22~24日は、退院したばかりの体が衰弱してきている93歳の祖母に会うため、大分県佐伯市の老人ホームまで行って来ました。23日は、父が高校生の時に通っていた日本ホーリネス教団の佐伯福音キリスト教会の礼拝に出席し、そこで僕は2度目の証しをさせていただきました。
祖母の命は長くなさそうなので、その日の夕方、祖母を同じ教会に連れて行きました。牧師の井上先生が祖母の手をぎゅっと握りながら耳元で、「おばあちゃんはもうわしは死んでええんじゃとよく言っているけど、本当は死ぬのが恐いんだよね?」「天国に行く準備をするために、イエス様を信じましょう?」と福音と共に語りかけて下さり、驚いたことに、祖母は泣きながら「はい。そうします。」と素直に告白して、イエス様を信じ受け入れてくれました。
その後、井上先生が【ヤコブの手紙 5章14~15節】「あなたがたのうちに病気の人がいますか。その人は教会の長老たちを招き、主の御名によって、オリーブ油を塗って祈ってもらいなさい。 信仰による祈りは、病む人を回復させます。主はその人を立たせてくださいます。また、もしその人が罪を犯していたなら、その罪は赦されます。」の御言葉を読み、祖母の頭にオリーブを塗り、祈って下さると、祖母の表情が安心してすっきりしたんです。。
ちなみに、祖母はずっと僕たちに「キリスト教なんぞ信仰して、教会に遊びに行っとるなんて、お金の無駄遣いじゃ。」と言ったり、お金を神様としている頑固な人で、何十年もイエス様を信じることを頑なに拒否し続けてきました。ずっと祈り続けていましたが、この日が訪れたことは、まさに神様のお導きだと実感しました!
これから受洗準備の学びを先生が始めてくれます。本当に感謝です!ハレルヤ!
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ありがとうございます。
祖母の命は長くなさそうなので、その日の夕方、祖母を同じ教会に連れて行きました。牧師の井上先生が祖母の手をぎゅっと握りながら耳元で、「おばあちゃんはもうわしは死んでええんじゃとよく言っているけど、本当は死ぬのが恐いんだよね?」「天国に行く準備をするために、イエス様を信じましょう?」と福音と共に語りかけて下さり、驚いたことに、祖母は泣きながら「はい。そうします。」と素直に告白して、イエス様を信じ受け入れてくれました。
その後、井上先生が【ヤコブの手紙 5章14~15節】「あなたがたのうちに病気の人がいますか。その人は教会の長老たちを招き、主の御名によって、オリーブ油を塗って祈ってもらいなさい。 信仰による祈りは、病む人を回復させます。主はその人を立たせてくださいます。また、もしその人が罪を犯していたなら、その罪は赦されます。」の御言葉を読み、祖母の頭にオリーブを塗り、祈って下さると、祖母の表情が安心してすっきりしたんです。。
ちなみに、祖母はずっと僕たちに「キリスト教なんぞ信仰して、教会に遊びに行っとるなんて、お金の無駄遣いじゃ。」と言ったり、お金を神様としている頑固な人で、何十年もイエス様を信じることを頑なに拒否し続けてきました。ずっと祈り続けていましたが、この日が訪れたことは、まさに神様のお導きだと実感しました!
これから受洗準備の学びを先生が始めてくれます。本当に感謝です!ハレルヤ!
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ありがとうございます。
神様のご計画は壮大なスケールで、人間の思いを超えたところでお働きになられるので、驚きでいっぱいです。
僕たちひとりひとりが神様のご計画の中で生かされていること、神様のご計画が実現されるために僕たちひとりひとりが存在していることに、いつも感謝と賛美を捧げていきたいですよね。
僕も真理子さんご夫婦とこうして出会えたことを感謝です。。
いつもありがとうございます。
本当にひとりの人がイエス様を受け入れることは神様の御業ですよね。
家族に伝道することは難しいですし、何十年と長い年月の祈りを求められますが、神様が家族の救いの祈りに応えて下さったことに、感謝の気持ちと喜びでいっぱいですよね。
田村真理子
3年前夫が77才で洗礼を受けた時、長い間の祈りを聞いて下さってたことに涙し、神ご自身が夫の魂を導いて下さったことを実感しました。