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あるある

2007-02-11 | その他
あるある大事典の問題は
公共の電波を使って捏造したデータを流したことです。

想像の範囲ですが、
番組担当者には、その情報を公共に広めるだけの
自信があったかもしれないなと思います。
だからこそ、その裏付けがほしかったんだけど。
そのデータが間に合わないので捏造してしまった。
というストーリーではないでしょうか。

もしそうでも
もちろんそれを許したテレビ局の姿勢は絶対に許されないものですが
いままで『あるある』に取り上げられた本当の情報までもが
この事件のためにすべて否定されるのを危惧します。

天下のNHKの『ためしてガッテン』でも、数年前の情報が誤っていたと
訂正することもあります。健康の情報は、時代とともに栄華を極めたり、
失脚したりというところがあります。

今回の『あるある』の問題は
健康に関する情報は自分の判断で受け入れたり捨てたりする必要があると
いう教訓に留め、健康情報の発信のトラウマにならないことを祈ります。
コメント
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