職場の新人ギャルルは
来月資格試験を受けることになっている。
もうだいぶ前から受験することは決まっていたので
「自分たちで勉強しろよー」と
口酸っぱく言っていた。
ときおり、
「ちゃんと(勉強)やってる?」と聞くも。
「えーっ。まだ、やってませーん(←やたら明るい)」との返事。
もう、来月ですからね~。
「試験のポイントを教えてあげる」と、仕事後にギャルルを呼び出した。
二人は、
「勉強教えてもらえる!ラッキー!」って感じで
足取り軽~くやって来た。
しかーーーーし!
私は お局なのである。
そんな、簡単に教えるワケがない!
「『勉強してね』って言って随分経つよね~。
今日は、ポイントをお話する前に・・・・・
ハイ!、二人ともペンを持って、ここに座るっ!
そしてこの問題を解くっ!制限時間30分!!」
目が点になってた。
うぅ~っ、何て恐ろしい・・・・。
私が新人だったら、泣いちゃう。
でも案の定、簡単な暗記ものもできていなくて、2,3割しか得点できていない。
今日のこのテストで本気モードになってくれるのを願っているのだよ、お局は。
頑張れよっ!
来月資格試験を受けることになっている。
もうだいぶ前から受験することは決まっていたので
「自分たちで勉強しろよー」と
口酸っぱく言っていた。
ときおり、
「ちゃんと(勉強)やってる?」と聞くも。
「えーっ。まだ、やってませーん(←やたら明るい)」との返事。
もう、来月ですからね~。
「試験のポイントを教えてあげる」と、仕事後にギャルルを呼び出した。
二人は、
「勉強教えてもらえる!ラッキー!」って感じで
足取り軽~くやって来た。
しかーーーーし!
私は お局なのである。
そんな、簡単に教えるワケがない!
「『勉強してね』って言って随分経つよね~。
今日は、ポイントをお話する前に・・・・・
ハイ!、二人ともペンを持って、ここに座るっ!
そしてこの問題を解くっ!制限時間30分!!」
目が点になってた。
うぅ~っ、何て恐ろしい・・・・。
私が新人だったら、泣いちゃう。
でも案の定、簡単な暗記ものもできていなくて、2,3割しか得点できていない。
今日のこのテストで本気モードになってくれるのを願っているのだよ、お局は。
頑張れよっ!