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映画 2017-147 ローマでアモーレ

2017-11-19 07:18:33 | 日記
ストレス解消ポイント:イタリアに行ったことがある人なら必ず魅了される映画。イタリアの人たちの生活模様、恋模様。5人のストーリーが同時並行的に、演劇の様に話が進んでいく。テンポがいい、俳優がいい。面白い。ウッディ アレンの傑作です。☆5つ。


巨匠ウディ・アレン監督が、古都ローマを舞台にさまざまな男女が繰り広げる人間模様を軽妙なタッチで描くロマンチック・コメディー。『タロットカード殺人事件』以来となるウディが自身の監督作に登場するほか、ベテランのアレック・ボールドウィン、『それでも恋するバルセロナ』のペネロペ・クルス、若手実力派ジェシー・アイゼンバーグ、エレン・ペイジら豪華キャストが勢ぞろい。コロッセオやスペイン階段などの名所をはじめ、普通の観光では訪れることがあまりない路地裏の光景など、次々と映し出される街の魅力に酔いしれる。シネマトゥデイ

映画 2017-146 ウルヴァリン:X-MEN ZERO (2009)

2017-11-19 07:10:26 | 日記
ストレス解消ポイント:XMENファンにはたまらない、ウルヴァレン誕生秘話。うまくX MENの話と引き継いでいるな。深刻なウルヴァレン誕生とともに、今後のミュータントたちの活躍を想像させる内容に。それなりに楽しめます。ローガンといい、X MENシリーズはよく考えていて話のつながりを考えているな。☆4つ。


全世界でヒットした、『X-MEN』シリーズ最新作。ヒュー・ジャックマン演じる特殊な能力を持つウルヴァリン誕生の秘密を描く。監督には『ツォツィ』でアカデミー賞外国語映画賞を受賞した南アフリカ出身のギャヴィン・フッドを抜てき。キャストには、『オーメン』のリーヴ・シュレイバーや『スモーキン・エース/暗殺者がいっぱい』のライアン・レイノルズら多彩なキャストが名を連ねる。シリーズ史上、類を見ない激しいアクションに注目。シネマトゥデイ

映画 2017-145 悲しみが乾くまで (2008)

2017-11-19 07:04:34 | 日記
ストレス解消ポイント:とても素敵な映画。落ちこぼれた人、悲しみから立ち上がれない人にやさしい映画。ベニチオ・デル・トロがとにかく凄い演技。麻薬におぼれて、そこから立ち上がろうとする弁護士を迫真に演じています。こういう映画と出会えると本当にうれしいです。星4.5.


愛する夫の突然の死に直面した妻が、夫の親友との暮らしの中で徐々に運命を受け入れ、やがて前を向いて歩き始めるまでを描く感動ドラマ。監督は『アフター・ウェディング』などで評価の高いデンマークの俊英スザンネ・ビア。夫に先立たれる妻を『チョコレート』のハル・ベリー、ドラッグにおぼれる夫の親友を『シン・シティ』のベニチオ・デル・トロが演じる。2大アカデミー賞受賞スターの熱演と、美しくリアリティーのある画面作りが感動を呼ぶ。シネマトゥデイ

映画 2017-144 ラストベガス

2017-11-19 06:58:26 | 日記
ストレス解消ポイント:平和な人生を生きた老人たちの友人の話。アメリカ人で成功した老人たちってこんな感じなのかな。能天気な映画です。どうかな、、って話だけど、デニーロの頑固おやじぶりはなかなか笑えるので、☆3つ。

マイケル・ダグラス、ロバート・デ・ニーロ、モーガン・フリーマン、ケヴィン・クラインら大物オスカー俳優たちが豪華共演を果たしたドラマ。老いても気持ちだけは子ども時代から変化のない友人たちが、ラスベガスを舞台に大騒ぎする一夜を描き出す。監督は『ナショナル・トレジャー』シリーズなどのジョン・タートルトーブ。友情に夫婦愛に恋愛などさまざまな要素が絡み合う極上の物語に引き込まれる。シネマトゥデイ

映画 2017-143 ロスト・イン・トランスレーション

2017-11-19 06:42:42 | 日記
ストレス解消ポイント:東京の街をきれいに描いてくれている。そうか、東京って外国人にはこのように受け止められるのか、って。ビル マーレーが疲れた出張中の俳優を演じていますが、途中でスカーレット ヨハンソン演じる若妻と会うことで、人生の楽しみを思い出すという話。少し日本人のことを馬鹿にしているような風刺には腹立ちますが、全般、面白く見れました。スイス航空でチューリッヒに行く際に見ました。スイス航空の中で観れる150本くらいの映画の中の一つです。☆4つ半。


CM撮影のため来日したハリウッドのベテラン俳優とカメラマンの夫に付き添って来日した若妻、2人のアメリカ人が異国で体験する淡い恋心を描く。『ヴァージン・スーサイズ』でデビューしたソフィア・コッポラ監督の2作目にして第76回アカデミー賞の作品賞にノミネートされた秀作。『チャーリーズ・エンジェル』にも出演していたビル・マーレイ。彼はこの役でアカデミー賞主演男優賞にノミネートされる。相手役の若妻には『ゴーストワールド』のスカーレット・ヨハンソン。東京の雑踏がコッポラ監督によって、美しく映し出されているのも日本人にとって新たな発見。シネマトゥデイ