Essabo's Room

アルビレックス新潟の応援と食べある記

Paddle coffee & kitchen

2021-10-31 21:51:48 | 食べある記

Parfait チョコ&ベリー 680円

Paddle coffee & kitchen

新潟市東区大形本町5丁目19−6

 

逆光のため、折角のベリーが良くわかりません。

いやー、こういうカフェはおじさんには、と思いつつも

パフェは好きなので。

しかしグラスを蓋するようにチョコのシートがあって、その上にもベリーが盛ってあるという一品。

ベリーの甘酸っぱさがなんとも言えません。アイスの冷たさにほっとします。

そしてベリーとアイスを食べた後の粗めのコーンフレーク?みたいなやつ、

あれはやっぱり咽そうになるので危険ですね。

 

いい雰囲気のお店で、パフェも美味しかったです。

 


うすいや食堂

2021-10-31 21:36:08 | 食べある記

かつ丼 900円

うすいや食堂

燕市吉田下町3-12

 

食堂で食べたのではなく・・・出前です。

かつ丼と、漬物の小皿、吸い物の素が付いてきました。

もちろん卵とじです。

卵とじは柔らかめ。

味付けは甘め。カツも、ご飯も進みます。

食堂で食べていればたぶん七味を探して掛けていると思いますが、

最後のご飯をかっ込む時はこの甘さがちょうどいいかもです。

お腹いっぱいになりました。

 

ちなみに

私は新潟生まれですが、卵とじされていないかつ丼は大昔に群馬で食べたのが初めてで、

仕事をするようになってからもかつ丼といえば卵とじされているものだけでした。

なので「新潟と言えばタレかつ丼」と言われてもピンと来ません。

たまごと玉ねぎがないと寂しいのよ。

 


21.10.31

2021-10-31 17:48:07 | アルビを応援するぞー!!

2021 明治安田生命J2リーグ 第36節 新潟 vs 岡山
2021/10/31(日)13:03キックオフ 会場:シティライトスタジアム
ファジアーノ岡山 1-1 アルビレックス新潟

前半16分の失点を見て、今日はどれだけ酷いことになるのかと嫌な予想をしてしまった。

たぶん想定通りのプレーができている岡山に対し、引いて守る相手に周囲でボールを回すだけの新潟。

囲まれてボールを奪われたり、パスが相手選手に渡るなどヤバイシーンが続出。

1点を返すどころか、失点を重ねそうな展開。

後半、前節に続き谷口が強引にゴール前に持ち込み同点ゴール!

そして今年リーグ戦初出場の巧、小見、大本のDAZN見てても思わず拍手をしたくなるプレーが嬉しかった。

ただ結局引き分け。また勝てなかった。

「残りの試合を全部勝とう!」なんていってから何試合たっただろう。

結局、昨年の最後の10節を1勝しかできなかった状況と変わっていない・・・のか。


穂菜味亭

2021-10-24 21:03:37 | 食べある記

味噌らーめん 730円

穂菜味亭

村上市九日市809

 

道の駅 神林と同じ敷地内にある食堂です。

道の駅の方は何度か利用しているのですが、こちらは初めてでした。

らーめんの他、定食、丼、うどん、カレー、焼きそばとなんでもあります。

なのでここは基本に帰って味噌ラーメンに。

柔らかめ、縮れ細麺にあっさりスープ。昔ながらの味噌ラーメンです。

私にはちょっと物足りないので七味を追加してみましたが、

思った味変にはなりませんでした。

麺と野菜を食べ終わったあと、スープだけ飲むと”丁度良い濃さ”という具合。

丼の底にはひき肉も溜まっていました。

 

連れも同じ味噌らーめんをいただいたのですが、コショウを入れようとしたところ

内蓋がが無くドバっと!・・・

コショウを使用する人が多くて内蓋が無かったのか、なんとも。

 

 


21.10.23

2021-10-23 22:18:12 | アルビを応援するぞー!!

9時半過ぎ。

この直後に雨風、一旦車に退避。

寒さ対策に裏地付きのジーパン、ユニの下に長袖を着込んで来たものの濡れるのは危険。

今日の目玉はネクストミーツの勝つカレーかな。

そこを通過しいつものようにカナール脇へ。

のどかな風景に心癒されます。

 

入場するとすぐに3つ子達も。

いつもの場所が取れずがっかりしましたが、これまた癒されます。

一瞬、別の人を連想してしまったが、違いますね。

 

今日のスタジアムグルメは

イタリア軒のカツサンド 600円と

高嶋ファームの越後もち豚串(ガーリック味) 600円

安定の旨さです。

気付いたら屋根修理の足場が小さくなっていた。

あれ?いつからだろうと遡ってみたら9/4の北九州戦の時は屋根の上まで掛かっていたけれど、

9/11の山形戦の時は明らかに小さくなっていました。解体が進んでいるようですね。

来年また次のエリアか・・・

ずいぶん太鼓の音が響いていました。

さて今回の目玉の一つは40番の初出場

あ、あ、あ~、やっぱり線が入ってしまった。

折角のシマブク君の紹介映像が・・・残念

いつもより右の席を陣取ったせいで、おぉシマブク君のプレーが良く見えるじゃないか。

最初は少し”ちょっと合わない感”あったけど、徐々に才能を発揮。

至恩や三戸ちゃんと違う、当たり負けしない強さと、巧みなボールを扱い。

まるでつま先にボールが吸い付いているように見えました。

ただ問題は全体の攻撃パターン。

右の三戸ちゃん、左のシマブク君へパスが通るのはいいのだけれど、その後が続かない。

ミドルを打つわけでもなく、ドリブル強行突破も中央まで行けず、

結局パススピードが速くならないまま後ろで回しているだけになってしまった前半。

またしてもゴールシーンが撮れず。

かわいい子たちを見ても元気が出ず。

やっぱりゴールが欲しい。

後半。

藤原out→ゴメスin。

選手の場所の入れ替えもあったが、効果でず。

前半と同じようにサイドを攻め込まれる。

相手のチャンスが続く嫌な展開

一度ポストを叩いたボールを決められ失点。

あぁ、また減ったな。とため息。

ここでまさかのゴール。

谷口のロングシュートが決まった。劇的なシュートでスタジアムも盛り上がり

追加点への期待が膨らむ。

が、結局攻め込まれる状況は変わらず。

凌いで欲しいという願いは叶わず終了間際に失点し、呆然。

そして試合終了。まだ呆然。

 

家に帰る途中で何回か”舌が痺れるような強い酒が飲みたい”と思った。

そうでもしないと受け止められない敗戦だった。

 

<メモ>

  1 第02節 長崎戦 9,442 +0  
  2 第04節 群馬戦 9,329 -113  
  3 第05節 東京V戦 10,968 +1,639  
  4 第08節 金沢戦 10,148 -820  
  5 第11節 千葉戦 12,522 +2,374  
  6 第13節 松本戦 13,101 +579  
  7 第15節 京都戦 12,684 -417  
  8 第16節 琉球戦 14,759 +2,075  
  9 第18節 岡山戦 12,689 -2,070  
10 第20節 水戸戦 13,413 +724  
11 第22節 栃木戦 10,188 -3,225  
12 第24節 大宮戦 12,587 +2,399  
13 第26節 相模原戦 8,951 -3,636  
14 第28節 北九州戦 7,617 -1,334  
15 第29節 山形戦 9,754 +2,137  
16 第31節 甲府戦 10,242 +488  
17 第33節 山口戦 9,258 -984  
18 第35節 秋田戦 8,662 -596 196,314 ( ave 10,906 )


涙も出ない。

2021-10-23 20:30:26 | アルビを応援するぞー!!

2021 明治安田生命J2リーグ 第35節 新潟 vs 秋田
2021/10/23(土)14:03キックオフ 会場:デンカビッグスワンスタジアム
アルビレックス新潟 1-2 ブラウブリッツ秋田

 

秋田は堅い守備とロングボール攻撃とわかっていてもゴールをこじ開けられない前半、

後半は「またしても元新潟の選手」に先制され、福田を下げ矢村をいれより攻撃的にしたものの返せず、

73分にシマブクに替わって投入された谷口が前に出ていたキーパーの後ろを狙って同点ゴール。

これがきっかけになったのかその後新潟も攻撃を強めるが追加点を奪えず、

逆に相手の圧力に押され続ける形で終了間際にオウンゴールで失点、1-2で敗戦となった。

 

引き分けでもダメだと思っていたのに、負け。

「終わったわけじゃない」と言われても次に繋がるような光明が何も見えない試合だった。

本当に哀しいけれど、何年もこの繰り返しだから、もう涙も出ない。


こんな思いを、いつまで。

2021-10-16 21:27:43 | アルビを応援するぞー!!

試合を見ていないので内容について何も言う資格はないのですが、

「引き分け」という結果には絶望感すら感じてしまう。

明日になれば「まだ何も決まっていない」と思い直すのだろうけれど、

また明日の他チームの結果次第で高い頂がより一層高く見えてしまうことになる。

そしてどんな結果が出ていても、微かな希望に掛けてまた次の週末にはスワンへいくのだろうな。

 

こんな思いをいつまでし続けなければならないのか。

 

 


判官舟かくし

2021-10-16 15:56:33 | Weblog

TVを見ていた時にこの灯台が出ていて、その下にある「判官舟かくし」という史跡を紹介していた。

角田の灯台は学生の頃何度も来ていたはずだが、そんな場所があったことも行ったことも覚えが無く

シーサイドラインを新潟方面に走っている時に思い出して寄ってみた。

五ケ浜を越えて海に迫り出す岩のトンネル越えて灯台が見える。

海側歩道の柵が途切れ下に降りる階段が見えたが、車を止める場所が見つからず、

そのまま角田浜海水浴場まで進み、灯台の下まで戻った。

ここに車を置いて、崖の下に寄って見たらこの灯台の下を貫通しているトンネルを見つけた。

ちょっと字が消えかかった看板があった。

このトンネルのことではなく、別に洞穴があることがわかる。

距離も短いし、しっかりと整備されているのでトンネル通過は問題なし。

岩肌も綺麗なのでなんか安心。

この日、風が結構あって、海は白い波が立って荒れていた。

トンネルを出た瞬間、奥まった場所ではあるがその波の音が大きく響き、少し怖くなった。

歩道は先まである。

たぶん道路から降りていた階段はあの辺りに繋がっているし、そこへ行けば洞穴と灯台を一緒に撮影できると思ったが、

柵もなく、万が一波が来たら持って行かれることを知っているからこの先には行けなかった。

下を見ると洞穴。

これが「判官舟かくし」なのだろう。やっぱり記憶にない。

 

折角ここまできたので灯台へ行ってみることに。

登り口は海のすぐ脇から。

人ひとりがやっと登れる急な階段。

上から来る人がいると藪に避ける必要がある。

風も強く、ちょっと緊張する。

普段1万~2万歩歩いているけれど、やはり登りはキツイ。水平移動と違う筋肉を使うのですぐに息が上がる。

下見ると、「おぉ~」と思うほど急。帰りが心配なくらい。

灯台は目の前。一気に登る。

灯台の脇に展望台のような場所がある。

佐渡がよく見える。

下に目を向けるとこんな感じ。

左側

右側の海水浴場

パノラマ写真だとこうなる。

灯台紹介の看板

灯台の裏側。

この尾根沿いの道が角田山の灯台コース。昔よく登った。

今日はさすがにここまで。

自分にも自信がないし、準備もしていないしね。

ということでまたこの急な階段を下りる。

手すりがあるし安心(といいつつ、片手で動画撮影をしながらヒヤヒヤしながら降りる)

階段の下はほぼ海。

史跡と山と海と盛り沢山のコースですね。

もうちょっといい時期にまた来よう。


21.10.09

2021-10-10 20:40:52 | アルビを応援するぞー!!

朝方雨が降っていたもののスワンに到着する頃には夏の暑さを思わせるような好天に。

 

青空に映えるアルビくんがお出迎え。

あと世界一のスプーンとフォークも。

今回のスタジアムグルメはイタリア軒の冷製パスタ 700円

先日イタリア軒でローストビーフサンドを注文した後にテーブルに冷製パスタが並んでいることに気づいた。

(しまった。テーブルを見ないで頼んでしまった)

勿論ローストビーフサンドも美味しかったですが、2年前に食べたこの冷製パスタを再度食べたかったのですが、

あれ以来お見掛けしてなかったもので・・・

 

ソースをかける前の状態を過去の写真と比べるとちょっと違う。

でも具沢山で美味しくて食べ応えもあって満足です。それは変わらない。

これから涼しくなるとたぶん無くなるメニューだよな・・・また来年。

お腹を満たした後はいつものようにコンコースを歩く。

10月になって懐かしのポスターも更新されていました。

2008年 闘え!新潟

2009年 PRIDE OF NIIGATA  誇り高き、勇者達の闘い。

2010年 不屈の橙魂は、さらなる高みへ。

「ぎょうざ、うまいよ」と某店に貼ってあったことを思い出します。

https://blog.goo.ne.jp/essabo/e/65a75c40cefd09c52f1c106de3cf80d9

2008年 ラストスパート! 魂を震わせる瞬間

2011年 全てが、ひとつになる。

2009年 天地人ダービー

2011年 Aggressive & Speed

2008年 激しく闘え、ハートで闘え!

2012年 志 高く、誇りを胸に。

2012年 誇りを胸に、反撃開始!

2008年 劇闘 いざ、最終決戦!!

まさに激闘の2戦。

ローソンサンクスデー、追いつかれて引き分けた大宮戦と、

追いつかれて最後に内田のゴールでガンバを振り切って自力残留を果たした最終戦。

どちらも忘れ難い試合です。

2011年 シーパス割

2009年 SHOW THE SPIRITS!

2009年 PRIDE OF NIIGATA

いつもの景色。

選手が来た!

遠くにいつも見てた弥彦山も見える何とも言えない景色。

またシャッタースピードが厳しい明るさになってきました。

まだこれはいい方。

そしてこの夏を思わせる青空。暑いくらい。

よく見ると谷口に上げられたメッセージ。いいね。

ユニが紛らわしいとコンコースNゲート前の係員さんが嘆いていた山口サポの方々。

ユニもそうだが、持っているグッズがどう見ても・・・なもんで、判定難しそう。

でもようこそ。

 

あちゃー、やっぱりラインが入った。

藤原と至恩の100試合出場の花束贈呈が達也とは。まさかでした。

今回はようやくこの場所が取れたのだが、

前半、どちらかというと向こう側での展開。

つまり攻められっぱなしの展開。かなり危険なシーンも。

あれよあれよとゴール前にボールを運ばれ、選手が倒れた後コロコロっとボールがゴールの中へ。えっ?

・・・オフサイドだったみたい。いきなり冷や汗をかかされる。

今日の至恩は久々にカッ飛んでいた。

この位置で見ていて嬉しくなるようなプレーが出来ていたが、ゴールは生まれず。

むしろ前半43分に負傷退場・・・

前半0-0で折り返し。

また目の前でゴールを見ることができなかった。

下がりそうになる気持ちをいつも優しく包んでくれるご夫婦登場。

なんか手を振ってしまう。

 

後半にはいって62分。

ゴールに結びつかなかった動画のファイルを消していた時に急展開。高木が前に出したパスが絶妙で

慌てて撮影に戻る。

なんでGKがあそこにいるの?躱したのは三戸ちゃんだよね? そしてNスタンドの湧きでゴールを確信!

先制うれしい。

だがそんなに甘くない。

目の前で息を止めるシーンが続く。相手も負けられない気持ちを見せる。これが怖い。

でも阿部ちゃんが大活躍。悲鳴が感嘆の声に替わる。

1万にちょっと足らず。

最後の最後まで気を抜けず。

そんな中、終了間際のマイケルの冷静なプレーはうれしかった。

試合終了。

 

<メモ>

01 第02節  長崎戦       9,442 +0  
02 第04節  群馬戦       9,329 -113  
03 第05節  東京V戦   10,968 +1,639  
04 第08節  金沢戦      10,148 -820  
05 第11節  千葉戦      12,522 +2,374  
06 第13節  松本戦      13,101 +579  
07 第15節  京都戦      12,684 -417  
08 第16節  琉球戦      14,759 +2,075  
09 第18節  岡山戦      12,689 -2,070  
10 第20節  水戸戦      13,413 +724  
11 第22節  栃木戦      10,188 -3,225  
12 第24節  大宮戦      12,587 +2,399  
13 第26節  相模原戦    8,951 -3,636  
14 第28節  北九州戦    7,617 -1,334  
15 第29節  山形戦        9,754 +2,137  
16 第31節  甲府戦      10,242 +488

17 第33節 山口戦    9,258 -984  187,652 (ave 11,038) 


互いに負けられない試合を征す。

2021-10-09 19:59:53 | アルビを応援するぞー!!

前半初っ端から激しいやり合い。

相手側もおそらく現状の順位への危機感から円陣で大きな声を掛けていたほど気合が入っていて

新潟も前節の敗戦で霞んだ昇格への希望をもう一度引き寄せるために絶対に勝つ、という気持ちが出ていて

お互い負けられない試合になっていたことが痛いほどわかりました。

ただ相手の攻めが激しく、新潟が防戦一方の展開に。

10分、ゴール前で相手選手と交錯した後、無人のゴールにボールが転がっていくのを見た時はゾッとしました。

(今日も悪夢の展開か)

これはオフサイドでノーゴール。

その後も攻められ続け、時折カウンターのチャンスも出たが中央への有効打がなくゴールの匂いがせず。

後半もコンタクトの強いプレーが続き、そこからこぼれるボールを前に運ぶようになり(反対側なので良く見えない)

前に出たGKを躱した三戸ちゃんのパスを鈴木が決めて先制。

そこからは余裕が出来たかな。

思わず拍手をしてしまうようなプレーや阿部の見事なセーブもあって1点を死守。

はぁ~良かった。今のチーム、サポには勝利が一番だよね。