見失ってしまいそうなもの。

 

 

シーズンが始まるといつも週末待ち遠しかったこの場所。

今年のこれまでの一切のことを考えずに「今日こそは」と期待して

今日もキックオフ３時間半前に到着して、およそ3時間35分は胸躍る思いだったのですが、

いきなり目を覆いたくなるようなシーンの続出に愕然。そしてまたまた失点。

やはり現実は甘くない。

 

基本ボールを奪われて一気に危険な状態になるシーンばかりでしたが、

新潟のチャンスがなかったわけでもない。しかしこれが決められない。

これが現実。

試合前のシュート練習見ていると、プレッシャー掛けられていない状態にもかかわらず、

ちゃんと足でジャストミートしている選手が殆どいない姿を見ていると、そりゃあ入らないよなー

なんて冷静に分析したいわけじゃない。

 

試合前、

今日は流れが変われるんじゃないか？

今日は何かが起きるんじゃないか、起こせるんじゃないか？

今日は方角がいいとか、記念日とかで予想もしていなかったアイツが活躍するんじゃないか？

今日は自分がいつもゲン担ぎでやっていることを変えると運が変わるんじゃないか？

チームの実力どうこうじゃなくて、超常現象も頼りにして気を奮い立たせてスワンに向かったはずなのだが、

 

試合後は、

書きたくなるような内容が思い出せず

私は今日、何をしに行ったんだろう？

と自問自答をしてしまっている。

 

辛い。

 

 

 

 

やっぱりホームで勝つってうれしいよ！（サッカーじゃなかったけれど）

７回裏に３点勝ち越し、５－２で勝利。

サッカーでも、ハーフタイムに景気づけになにか飛ばした方がいいのかと思ってしまう今日この頃でした。

（花火はいりませんが）

明日こそは、明日こそは勝ってくれると信じて、また行っちゃうんだよな、これが。

やよい軒

たっぷり野菜の肉野菜炒め定食　790円

 

やよい軒亀田店

新潟市江南区早苗2丁目3-33

 

大皿一杯の野菜炒め。

そして辛みそがついてくるので、ご飯が進む進む。

で、そのご飯はお代わりできます。

 

結局食べすぎてしまいます。

17.04.22

一年振りのさんぽう亭のしょうゆらーめん。

まずはレディースを応援。

今日は写真付きの選手紹介もありました。

目の前でミスから先制されたものの、見事なシュートを決めて同点、逆転と盛り上がりました。

思った以上の天候に体力を奪われて動けなくなってきた選手を見てて

最後の20分は（何とか逃げ切ってくれー！）と祈り続けることになりましたが、勝ったよ。今年初勝利！

ヒーローインタビューならぬヒロインインタビュー。

じつは試合後に台車を押して歩く人達がいたので、トップで使っている「ヒーロー号」の代わりか？とか連れと笑っていたのですが、

あれはアドボード交換のための台車だったのですね。

さすがにあそこに選手乗せんよねー

レディースの15番、阪口萌乃。お見事でした。

 

さてトップチーム。

いや、やめとこ。

愚痴なんて書きたくない。

やるせない。

求めているのは内容ではなく結果だ、という話を試合前の選手のコメントからも聞いていたのだけれど、

終わってみれば、結局「やりたいことはやれていたが」という文字を見せられるとやるせなくなる。

やるべきはゴールマウスへのシュートじゃないの？それが何本あった？

 

前とか昔とかと比べちゃいけないことはわかるけれど、

曾ては相手のＧＫがなぜか新潟戦になると当たってスーパーセーブを見せるということがあった。

でも最近は明らかに自滅しているシュートが多すぎ。笑えない。

17.04.01

 

 

 

 

たこ家 道頓堀くくる

10:30　まだ行列はひどい状態にならず。入場前に並ぶ。

他の食べ物に比べ列の進むが早い。これが列が長くならない理由のよう（この時間なら）

 

テントの後ろでは生地作りとぶつ切りのたこを煮る作業が行われていました。

タコ、でかい。

あの牛乳パックみたいな奴に卵がはいっていたのね。

焼き場も沢山。

仕込み、焼方、詰め方含め凄い密集体系で製造してました。

なので熱々が飛ぶように売れています。そりゃぁ捗るわけだ。

甘目のソースにふわとろのたこ焼き。

あ～普段はチンして食べるようなたこ焼きしか食べないので確かに美味しいです。

2017年のウェルカムボード。

ちょっと疲れが出ている表情のホニ。やっぱりゴールを決めた後の写真が欲しいところですが、

ホームでは今回初ゴールだったのでありませんね。

ギュンは動と静の表情がだいぶ変わりますね。

やっぱりドリブルしているシーンがいいけどなぁ。

途中出場というのもあるかもしれないけれど、最近、輝けていないよね。

一皮でも、二皮でも剥けて輝いてくれよ。

一直線にその輝きを増してきた慶ちゃん。

写真の姿も逞しさを感じます。

頼むよ、アルビを。

 

酒麺亭 潤 中華そば 全部載せ

（特）中華そば　790円

 

酒麺亭　潤　燕総本店

燕市大字小牧４６４－１２

 

無料トッピングの①半熟煮卵③背油④マー油が載ってます。

普段背油系を食べないのでこの絵面にインパクト大です。

さらに小皿で来る②温野菜を乗せるとこんな感じ。

背油が隠れて少し大人し目に見えるようになりました。だから後載せなのかー。

スープはねっとりしているけれど、しつこいわけではなく、甘みさえ感じます。

マー油を混ぜてもあっさりしているので、コショウを掛けてちょっとピリ辛にしたくらい。

麺は食べ応えのある太麺なので、がつがつ行けます。

麺を食べ終わったあとレンゲでスープを掬って飲むと、刻んだタマネギがうまい。

これ、止まんなくなりますね。

風の冷たさが身に沁みた、ガンバ戦。

開始9分にゴール前でボールをクリアできずに倉田に決められ、繰り返される「先制点を奪われる」というストレス。

その後17分にホニがペナルティエリアで倒され、これを山崎が決めて１－１。

追いついたことがきっかけか、選手の動きもスタジアムの雰囲気も良くなり何度かチャンスが訪れるが決められず。

気にしているガリャさんのプレーはボール奪取、スルーパス、ダイレクトパスと試合を経るごとに変化が見られているが、

結果にはつながらない。

それでも新潟は特に左側の選手に声援を送り、暖かく見守る余裕もあった。

 

そして後半、ホニのシュートは東口の手に当たりながらもゴールに吸い込まれ逆転！

今シーズン、ついに初めてリードすることができた。

スタジアムはついにくるかと初勝利の予感に沸き上がったが、

アルビの選手はゴール前までに辿りつけない。

 

いつもの事ながら、東口はスーパーセーブなんて必要なくて、

その前の守備でチャンスを悉く潰されてしまう有様。　あぁやはりこれが実力差か。

そしてセットプレーで同点に追いつかれ、ゴール前の混戦から押し込まれ再逆転されるという結末。

 

やっぱりこれじゃ駄目なのかと足取り重くスタジアムを後にしました。