2021 明治安田生命J2リーグ 第27節 新潟 vs 水戸
2021/8/28(土)19:03キックオフ 会場:ケーズデンキスタジアム水戸
水戸ホーリーホック 4-0 アルビレックス新潟
相模原戦の時は結果として勝ったものの、内容は良くないと思っていたが、
今節は本当に何もできなかった、という感じでした。
私も画面を見ているだけで何もできませんでした。
ただ試合中は辛い時間を過ごして、試合後に暗くなっただけです。あとは来週までじっとしています。
2021 明治安田生命J2リーグ 第27節 新潟 vs 水戸
2021/8/28(土)19:03キックオフ 会場:ケーズデンキスタジアム水戸
水戸ホーリーホック 4-0 アルビレックス新潟
相模原戦の時は結果として勝ったものの、内容は良くないと思っていたが、
今節は本当に何もできなかった、という感じでした。
私も画面を見ているだけで何もできませんでした。
ただ試合中は辛い時間を過ごして、試合後に暗くなっただけです。あとは来週までじっとしています。
鶏肉と野菜のピリ辛炒め定食 877円
張園 南店
新潟市中央区姥ケ山65−1
暑い中、歩いて辿り着いてお腹が空いていたので麺ではなく定食にしました。
iPadを渡され注文。
すると回転寿司のようなコンベアはありませんが、このスペースに料理が運ばれてくるわけです。
こんな感じ。定食なら一度に2人前運べます。
重いとちょっと取りにくいですけどね。
鶏肉と野菜のピリ辛炒めはこの通りボリュームあります。
後から少しヒリッと来ますが、そんなに辛くありません。でもご飯が進みます。
サラダと、杏仁豆腐もいただいて、お腹いっぱいになりました。
家から出る時は結構な雨降り。
一応傘も持ってきたが、スタジアムに着くころにはこの天気。
そしてEスタンド前にはなんと除雪車。雪の山もあれば少しは涼しい気分になれたのにと。
(以前は子供の遊び用に雪の塊があったこともありました)
お盆明けは少し気温が落ち着いた感もありましたが、ここ2~3日はまた猛暑、
車の温度計は37℃を示して雨対策よりは暑さ対策だよな~と思いつつも
今日の試合の時間は雨予報、そしてその後荒れる予報ということもあって傘を持っている人もいるほど。
まあ天気が読めないです。
今日も定点観測の写真を撮ってから散歩モード。
いつもと違うルートを歩いて敷地を抜けます。
住宅街を抜けて、車道に出てそのまま歩く。
ご存じの方は良く知っているんでしょうけれど、
歩いていて目の前にするとちょっとギョっとします。
これってどんな意味があるのでしょう?
大回りしてスワンに戻る。雲は様々な形をしていてなんか楽しい。
折角早めに並んで、(今日は前に4つしか荷物がなかった)と思っていても
入場前にそこにガシャガシャと20人くらいの人が集まって急に密になる。
ガヤガヤうるさくなるし。
なんかね、その15分くらいの待ちが嫌だな。
雨予報はアプリによって18時から降るといっているものと、22時から降るって言っているものがあり、
色々悩んで後者を採用、いつもの最前列に。
試合前、本日の楽しみの一つであった高木パパのトークショー。ちょっとだけ撮影。
メインスタンド前でトークを繰り広げているわけですが、
改めて屋根の工事個所が殆ど動いていないのを見て(これって何年計画で全周直すんだろう?)
と心配に。今のペースだと10年以上かかるのでは?
修理が終わったと思ったら、また最初に修理したところの補修から再開するという無限ループに入りそうな。
ピッチ練習に入る直前。
さあ前半が始まる。今日もここから。
今日は小島に替わってGKは藤田。高澤と星がスタメンで入ってきた。
飛び道具と空中戦でこじ開ける作戦か?
相手の方は前回アウェイでの対戦時とは監督も変わったし、ゴールを奪われたユーリと平松はサブ。
目の前には竹重が。昨日誕生日だったそうで34歳になったとか。
今日はアウェイサポには申し訳ないが、ビジター席が無いので音に悩むことなくピッチに響く選手の声が楽しめる。
いやいやそれどころではない。とにかく今日は勝ってもらわないと、だ。
前半24分、谷口がGKを交わしてゴール前に来た時は(決まった!)と思ったがシュートまで行けず。
逆に飲水タイムの後、ゴール前にパスを通されこぼれたボールをループシュートで決められ失点。
(先に点を取らなければダメだろ!?)
また今日もマイナスからのスタート。
でもこれを早い時間に取り返す。
星が大きくえぐってから上げたクロスに高澤が飛ぶが合わず、ファー側にいた谷口が中央に落として
よっしゃ!
後半、今度は藤原のクロスが相手DFの足に当たったもののゴール前に流れ、これを谷口が押し込み逆転!
まだ40分以上ある。1点のリードだけでは心配。貧乏性(?)の私はもう2点くらい欲しい。
チャンスは来る。CKは取れる。でも決められない。
だんだん不安になる。この展開、嫌な記憶しかない。
あぁ。1万には届かなかった。
試合前、人の流れが少なかったし、着座している数も明らかに少ない。
夏休み最後の、といってもここんところ勝ててないし、同じ読みだが別の意味の”かんせんしゃ”が増えて来ていて
心配もあるしね。仕方がない。
いやこっちで展開しなくていいから。
遠くで見えるだけでいいから。心配しかない。
なんか大きな声が聞こえるのは阿部ちゃんの声か。(出ていなくても闘ってくれているね)
えっ?えっ?ここでFK? 悪い予感しかしないんだけれど?!
何か見えない力に押し込まれそうになる気分。
止めてくれよ、藤田。
選手を信じるしかない。
・
・
・
次の瞬間、大きく息をつけた。乗り切ったよ、これで勝った!
ああ、良かった。
<メモ>
第02節 長崎戦 9,442人
第04節 群馬戦 9,329人 -113
第05節 東京V戦 10,968人 +1639
第08節 金沢戦 10,148人 -820
第11節 千葉戦 12,522人 +2374
第13節 松本戦 13,101人 +579
第15節 京都戦 12,684人 -417
第16節 琉球戦 14,759人 +2075
第18節 岡山戦 12,689人 -2070
第20節 水戸戦 13,413人 +724
第22節 栃木戦 10,188人 -3225
第24節 大宮戦 12,587人 +2399
第26節 相模原戦 8,951人 -3639 150,781( ave 11,599 )
終了の笛に倒れこむ選手。
千葉ちゃんもしゃがみこんで中々立ち上がれない。
見ている方にしても試合開始前は西日に焼かれ、失点に落胆し、
逆転は果たしたものの相手を突き放せない、決まらないセットプレーにジリジリし、
次第に蒸してくる(?)スタジアムにストレスが溜まるばかりでした。
そんな状況の中、終了直前にペナルティエリアすぐ外でのフリーキックになった時は
大宮戦の悪夢を思い出していました。
本当にこのSスタンドは終盤の局面が目の前で繰り広げられる切ない場所です。
切なかったけれど、勝利してくれれば胸躍り元気が湧きます。
ただ他会場の状況を見るとため息も。差は縮まっていない。
勝つだけではだめで、勝ち続けないとならないんだと。
J1に行くためには3位の今はそれだけでも足りない。まだまだ。
諸事情で試合数が足りないチームがあるので暫定の3位。
13勝8分4敗、勝ち点47
総得点46(1位)
総失点22(3位)
得失点差24(1位)
と、こうしてみると、やはり目立つのが8分け。
先日の千葉戦も、その前のホーム大宮戦、京都戦も引き分けてしまい3試合連続の引き分け。
中断期間もあって、まるまる一か月勝利から遠ざかっているわけです。
上位陣、敗戦数を比べると殆ど差がないですが、
結局得失点ではなく引き分けでなく勝ちに持ちこんでいるチームが上に立っているようで、
もう少しなんとかならないのか、というのが本音です。
とにかく積み重ねですから、ひとつでも勝利を多く、と願います。
2021 明治安田生命J2リーグ 第25節 新潟 vs 千葉
2021/8/14(土)18:04キックオフ 会場:フクダ電子アリーナ
アルビレックス新潟 0-0 ジェフユナイテッド千葉
小島はだいじょうぶだろうか?そこが一番心配になった一戦。
そして替わってはいった藤田は緊急事態に対応して落ち着いて対応してくれた、ありがとう。
ただ試合そのものはね・・・
相手のプレスが効果的だったのだとは思うけれど、まあボールが保持できない。
追われて出すボールは繋がらず、セカンドボールが悉く奪われ、
試合全体を通して新潟の得意とする形には持って行けず。
個人技もほぼ空回り。
結局ボール支配率は50%・・・50%あったのか?とてもそんな感じはしなかった。
相手にとっては怖くなかっただろうね、こっちは怖かった。見ていて切なかった。
何試合も前から、首位を追いかけ、奪還したいと思っているのだが
掛け声と足踏みばかりで進めず、後方からは別のチームが迫る現状
おそらくTwitterのタイムラインもまた荒れるのは必至。
色々な思いに耐えなければならない、辛い一週間が待っている。
おろしとんかつ御膳 1080円
和楽亭おうざん
燕市吉田日之出町10−20
「おうざん」と聞いてなぜか「海原雄山」を思い出してしまい、
これまでは(敷居が高そうな店だな・・・)と敬遠していました。
実際はこの地に昔からあった「いこい食堂」さんが経営されている和風ファミリーレストランとか。
今回初めての入店でした。
ちょっと色々なテレビの影響で揚げたてのカツが食べたくて注文したものがこれ、おろしとんかつ御膳。
脂身少な目のあっさりした柔らかい豚肉がカリカリの衣をまといポン酢ベースのソースに付けて白いご飯へドン!
揚げたてが堪りませんね。
これなら私も何枚でもいける・・・そう思わせるトンカツでした。
下に敷いてあった細切れのレタス。珍しいスタイルだと思います。
結構食べにくいのですが、マヨとポン酢で綺麗にいただきました。
右下に蕎麦がありますが、これは味噌汁にもうどんにもできます。
今日の気分は気温もここ何日かでは低めで麺類を食べたいということで
温かい蕎麦にしました。
七味を振って、食べる蕎麦。伸びることを気にしていましたが、この順番でも美味しかった。
2021 明治安田生命J2リーグ 第24節 新潟 vs 大宮
2021/8/9(月・休)18:03キックオフ 会場:デンカビッグスワンスタジアム
アルビレックス新潟 2-2 大宮アルディージャ
台風(熱帯性低気圧?)の影響でとにかく風が強い。そして暑い。
待機列に荷物を置いたあと、時間があったので鳥屋野潟の対岸まで歩いてみた。
おぉ、ここから見るスワンもいいね・・・。
等と思いながらも入場時間まで余裕がないので慌てて本を数冊借りてスタジアム前まで戻る。
台風もそうですが、新型ウイルスも徐々に新潟で広まって来ていて、
そんな状況にも関わらずここに試合を見に来れることを幸運に思っています。
昨年、延期、無観客を経てホーム戦を見れたのが7/11の松本戦。
まだその時は県内では出ても1日に1~2名で、2月からの通算で85名しか感染者が出ていなかったのに
今日は1日に50人も感染が確認され通算で4613名まで増加。
いつまた無観客に戻されるか、心配しながらの参戦です。
観戦場所もすっかりここに居ついてしまいました。
本日のスタジアムグルメは
カツサンド 600円 ホテルイタリア軒
5月の試合の時にもにもいただいたのですが、
あのサクッとして、噛むと肉汁がじわーっと来て充実感のあるカツサンドと
デカいピクルスが食べたくてまた買っちゃいました。
斗伸ラーメン(味噌) 700円 斗伸
沢山歩いてお腹も減っていたのでということと、どうしても汁モノが欲しくて2個目にいってしまいました。
柔らかめの中太ストレート麺とあっさり目のスープ。
このお店は今年から参加していただいているところですよね?初めてでした。
今回から立っているこの看板。
アルビの公式アプリでスタンプが集められるというバーコードがついています。
Eスタンド前のテント脇にあったのは藤原の看板。もちろんこれでスタンプを貰いました。
中に入ってからでもコンコースにこんな感じであります。
毎試合、一回スタンプすればいいようなのでここではしません。
あとコンコースを歩いていたら昔懐かしのポスターが掲示されていました。
「夢へ」 2003年
「希望の翼」 2005年
今見てもカッコいい。
2019年
2016年
「あなたの声を、パワーにかえて。Go for J1!」
2003年のものです。
「追撃」 2005年
「新潟からの新たな挑戦。」 2004年
「勝ち抜け、J1サバイバル!」 2004年
2018年
「Final5 飛翔への最終章」 2005年
2018年
2020年
2020年
色々と思い出されます。
試合の方は・・・
千葉ちゃんとマイケルが左右入れ替わっていたことにびっくりしたこと、
福田のキレが凄かったとの、谷口は本当にチームにフィットしたなというところかな。
移籍加入した高澤が早速途中交代ではいったけれど、遠くてよく見えず。
あと急なパスにびっくりしているシーンが多く連携面で不安も。
個人的には島田のゴールは目の前で見れたので良かったのですが、
結果が結果だけに先に上げた記事で全てかな。
<メモ>
第02節 長崎戦 9,442人
第04節 群馬戦 9,329人 -113
第05節 東京V戦 10,968人 +1639
第08節 金沢戦 10,148人 -820
第11節 千葉戦 12,522人 +2374
第13節 松本戦 13,101人 +579
第15節 京都戦 12,684人 -417
第16節 琉球戦 14,759人 +2075
第18節 岡山戦 12,689人 -2070
第20節 水戸戦 13,413人 +724
第22節 栃木戦 10,188人 -3225
第24節 大宮戦 12,587人 +2399 141,830(ave 11,819)
72分に同点に追いつかれた後から落ち着かない、胸騒ぎがする展開。
(まさかこの試合、このまま終わるのか?)
それがアディショナルタイム6分表示の後のチャンスにスタジアムの拍手が一層大きくなって
(これでゴールが来てくれれば言うことないんだが)
と思っていたら
谷口が決めた!一気に盛り上がるスタジアム。
やった!と同時に今日の試合、色々あったけれどまあこれで帳消しかなと思っていたら
そこからゴール前に高々と上げられたボール(おいおい、勘弁してくれよ)
同じように嫌な予感に駆られた人が声を上げる
頭でゴール前に、そしてもう一度頭で後ろに戻し、そこへ走りこまれノートラップでシュート、
周囲の悲鳴が大きくなる
ひとつひとつのプレーがまるでスローモーションのよう、
これを呆然と見ながらボールがゴールに突き刺さって我に返る。
唖然・・・一瞬の勝利気分から一気に底まで突き落とされた感じ。
試合前のあの悪い予感が当たってしまった。
前半開始前、相手が全員で円陣組んでいたのを見た時に
(こういう相手に弱いんだよな・・・うちって)
と思ったが、前半攻め続ける時間の中で考えないようにしていました。
それが数々のチャンスで悉く点が決められず、追いつかれ
またその嫌な予感が徐々に頭をもたげてきていたのですが、
谷口の劇的なゴールですっかり消し去ったはずだったのに・・・。
悪い方に当たってしまった自分にも嫌悪感。
今日やったあれが悪かったのか、しなかったことが悪かったのかと。