創作洋菓子のヤマトヤ 燕プリメ店
燕市廿六木三区6844
たまのお土産購入に利用してます。
横田切れ公園
新潟県燕市横田
分水から八王子に抜ける信濃川の土手にある公園。
県道18号線を走っている時に標識があって前から気になっていたのですが、
なかなか寄ることがありませんでした。
今回標識に従って走ってみたら道沿いの小さな公園にたどり着きました。
「横田切れ」という言葉は知っていますが、いつ、どんな被害があったのか全く聞いたことがありません。
どうやら「横田切れ」は何度もを起こしているが、
有名な水害は1896年(128年前)7月の洪水のことを指すようです。
ここから溢れた水は新潟市関屋まで行ったとか、低い場所は11月まで水が引かなかったとか
異常気象で災害が続いている現在でも想像できないクラスの被害だったようです。
経緯はこのように看板になっています。
裏の方には近くの小学校のタイムカプセルが埋まっている模様。
その近くの小学校の生徒たちが作成した信濃川愛護看板も立ってます。
「郷土豊穣の礎なり大河津分水」と刻まれた石碑。・・・横田切れから100年目
当時新潟県知事だった平山郁夫氏の揮毫を刻字したものでしょうかね。
下にある説明文が劣化していて殆ど読めませんでした。
公園の道路向かいに「横田破堤記念碑」(昭和41年)・・・横田切れから70年目
石碑の後ろはずーっと田んぼです。今ではその先に信濃川があります。
「横田開拓記念碑」(昭和60年)
こちらは当時新潟県知事だった君健男氏によるもの。
ここの開拓には今ではすっかり聞かなくなったツツガムシとの闘いであったとか。
それ、子供の頃怖かったキーワードだ。
公楽園
燕市熊森1286
意外と来たことがないという人がい多いコインスナック&ゲームセンター&ホテルの公楽園
時々前を通っていたのに気付きませんでしたが、以前来たときは建物の上に看板がありました。
ホテルの入口はこちらです。
今まで気づきませんでしたが「昭和五十一年七月二十七日竣工 (株)山修商店」とあります。
1976年・・・48年前にできたんだ。
そして山修商店って国道向い側の倉庫をやっている会社がやっているんですね。
懐かしの自販機たち。
トーストも50円値上がり、仕方ない。(それとも10円玉が使えなくて苦肉の策?)
入店した時に若者たちが自販機をバックに記念撮影をしていました。
今回は時間調整のためだったので購入せず(熱くて食べるのが大変だし)
かといってゲームは麻雀の上海くらいしかできそうなものが無く
100円パチンコで遊んでました。
(時間が潰せないほど全然だめでしたけど・・・)
建物の裏は田んぼ
以前某国営放送の【ドキュメント72時間】「田んぼの中のオアシスホテル」で取り上げられましたもんね。
まさにその通り。
新潟駅5番線ホームにある自販機。この右下にある見慣れないもの。
コクと旨味の一風堂 とんこつラーメンスープ 150円
これを商品化してきたか!あー、確かに。なるほど。
1人ホームで頷いてしまいます。
(正直なところ、もう少し熱々だともっと嬉しいな)
(というか、飲んだ後に物足りないのでらーめんが食べたくなるというなんだかな感あり)
寒風吹きすさぶ時季、
これまでもポッカサッポロ「じっくりコトコト とろ~りコーン」という強い味方がいましたが、
健康のためにはらーめん食べた後に「飲み干してはいけない」と言われるスープだけを売っているなんて、
・・・ほかの店の味も欲しくなる(いかん)
TVを見ていた時にこの灯台が出ていて、その下にある「判官舟かくし」という史跡を紹介していた。
角田の灯台は学生の頃何度も来ていたはずだが、そんな場所があったことも行ったことも覚えが無く
シーサイドラインを新潟方面に走っている時に思い出して寄ってみた。
五ケ浜を越えて海に迫り出す岩のトンネル越えて灯台が見える。
海側歩道の柵が途切れ下に降りる階段が見えたが、車を止める場所が見つからず、
そのまま角田浜海水浴場まで進み、灯台の下まで戻った。
ここに車を置いて、崖の下に寄って見たらこの灯台の下を貫通しているトンネルを見つけた。
ちょっと字が消えかかった看板があった。
このトンネルのことではなく、別に洞穴があることがわかる。
距離も短いし、しっかりと整備されているのでトンネル通過は問題なし。
岩肌も綺麗なのでなんか安心。
この日、風が結構あって、海は白い波が立って荒れていた。
トンネルを出た瞬間、奥まった場所ではあるがその波の音が大きく響き、少し怖くなった。
歩道は先まである。
たぶん道路から降りていた階段はあの辺りに繋がっているし、そこへ行けば洞穴と灯台を一緒に撮影できると思ったが、
柵もなく、万が一波が来たら持って行かれることを知っているからこの先には行けなかった。
下を見ると洞穴。
これが「判官舟かくし」なのだろう。やっぱり記憶にない。
折角ここまできたので灯台へ行ってみることに。
登り口は海のすぐ脇から。
人ひとりがやっと登れる急な階段。
上から来る人がいると藪に避ける必要がある。
風も強く、ちょっと緊張する。
普段1万~2万歩歩いているけれど、やはり登りはキツイ。水平移動と違う筋肉を使うのですぐに息が上がる。
下見ると、「おぉ~」と思うほど急。帰りが心配なくらい。
灯台は目の前。一気に登る。
灯台の脇に展望台のような場所がある。
佐渡がよく見える。
下に目を向けるとこんな感じ。
左側
右側の海水浴場
パノラマ写真だとこうなる。
灯台紹介の看板
灯台の裏側。
この尾根沿いの道が角田山の灯台コース。昔よく登った。
今日はさすがにここまで。
自分にも自信がないし、準備もしていないしね。
ということでまたこの急な階段を下りる。
手すりがあるし安心(といいつつ、片手で動画撮影をしながらヒヤヒヤしながら降りる)
階段の下はほぼ海。
史跡と山と海と盛り沢山のコースですね。
もうちょっといい時期にまた来よう。
新信濃川沿い 右岸。
「新信濃川」といってどれだけの人がわかるのでしょう?
wikipediaでみると昭和40年以前となっているが、自分が子供の頃はそう言っていた覚えがあります。
そこから信濃川放水路、大河津分水路と名を変えているようです。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%A7%E6%B2%B3%E6%B4%A5%E5%88%86%E6%B0%B4
令和元年10月の台風19号の時に洪水を防いだあの放水路です。
ここの土手も桜が有名なのですが、もう散り掛けています。
ただ遠くに見える雪山、鉄橋、桜、川と素敵な景色に心動かされます。
目で見える風景がそのまま写真にならないもどかしさはありますが、写真を見返しても素敵な気分になれます。
振り返れば手前から国上(313m)、弥彦(634m)、角田(445m)でしょうか。
写真ではわかりにくいですが、弥彦山の上の送信所が見えます。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%BC%A5%E5%BD%A6%E5%B1%B1
子供の頃からずっと見ていた山なので、それだけで嬉しくなります。
市島酒造株式会社
新発田市諏訪町3丁目1−17
住所の通り諏訪神社の向かいにあります。
つい、寄ってしまって、試飲でこの味に酔ってしまって購入。
(そもそも雰囲気に酔わされてしまうタイプなので)
王紋 大吟醸 720ml 2860円
これと別に極辛19 720ml 2130円を購入しました。
大吟醸は私にとっては濃厚な、ふくよかな味で、じっくりと飲むには向かない気もしましたが、
一人で飲むわけじゃないしと購入。
早速仕事納めの晩酌にいただきました。気持ちよく酔えました。
翌日、改めてレシートを見て気づきました。
"ICHISHIMA"なんですね、これまでずっとイチジマと読んでいました。
大変失礼しました。
真鱈白子ポン酢 858円
日本海庄や 新潟駅店
新潟市中央区花園1-1-1 JR新潟駅コンコース構内
以前は試合の後時々寄っていましたが、最近ご無沙汰でした。
先日も20時過ぎに寄ったらもうラストオーダー終わったと言われ断念。
なので久々でした。
既にだいぶ飲んで食べているのでハイボールとこれを注文。
ポン酢を掛けていただきます。予想通りの濃厚な味・・・
でも今日は食べる順番、間違えているよな。勿体なかった。
白焼き 528円 肝焼き 418円
うなぎ家
新潟市中央区弁天1-3-5
時間が早いにも関わらず大賑わいの店内にちょっと唖然。もちろん皆さんお酒をいただいているようで。
お通し:鶏むね肉のネギだれ 440円
あっさりした鶏むね肉に濃厚なネギだれ、通常の私ならこれだけで3杯は飲めそうな感じ。
嬉しいお通しでした。
そのあと出てきたのが冒頭の白焼きと胆焼き。
わさびを沢山乗っけてもまったく辛さを感じない脂の載った鰻、美味しいです。
骨せんべい 528円
嬉しいくらいの山盛り。
ポリポリ止まりません。下の方は少し塩っぱかったので少し塩を落として食べました。
みょうが酢漬け 528円
濃厚なものとアルコールで疲れ気味の舌と胃を活性化させるため酢漬けを注文。
思ったほど酢っぱくなく、あっさりいただけました。
狭いカウンターにアクリル板で仕切ったスペースですが、
すぐ目の前で料理されているものを見ながらお酒を飲めるっていいですね。
料理も美味しいし。