Essabo's Room

アルビレックス新潟の応援と食べある記

駅前バル にんにく+トマト

2022-11-22 21:50:20 | 食べある記

チャプチェ&海鮮石焼スープ 卵焼き 十六穀米 キムチ&韓国海苔 1320円

駅前バル にんにく+トマト
新発田市諏訪町1-9-28 新発田ニューホテルプラザ 1階

店名からはイタリア料理かと思いきやランチタイムは韓国料理バルとのこと
恥ずかしながら「チャプチェ」が何かわからずに注文。
たぶんこれまでに食べたことあるよな程度の認識でした。
注文の後、お店の方が「チャプチェ」は辛いけれど大丈夫かと確認されました。
勿論「大丈夫です」と答えましたし、食べる前からなんか、燃えてきました。

運ばれてきた料理は海鮮石焼スープがグラグラ煮えたぎってきました。
これも辛いのか?とまずチャレンジ。
熱いのは熱いですが、見た目ほどではない。比較的あっさり目に感じました。
ここでチャプチェを一口。炒めた春雨と野菜。ホッちょっと辛いか。
と思ったが、時間が経つにつれ舌を刺すような辛みが。
でも辣油のようなイライラする辛さじゃない。
あー、これをおかずに十六穀米をいただけばいいのか。

海鮮石焼スープを食べ進むと、蟹、貝、海老と海鮮の具が沢山出てくる。
それとスープの味わいも強くなってくる。
(いつものことだが、熱いまま飲むと味がわからなくなるんだよなー)
少し冷ました方が美味しいです。

久々の韓国料理、良かったです。


ぜんてい

2022-11-22 21:42:08 | 食べある記


旬彩創和 ぜんてい 燕三条店
三条市須頃2-129

新潟駅南店でランチは何度かあるのですが、ディナーは初めてです。
色々お祝いあったし、慰労の意味も込めていただきました。

クラフトビール飲み比べセット 1078円
まずはクラフトビールから。
写真左からJAZZBERRY、いわて蔵ビールみちのくレッドエール、シルクエール(白)、豊潤496。このうち豊潤とシルクエールは缶で飲んだことがあったのですが、豊潤とみちのくレッドエールをいただきました。
ちいさいグラスなので一息ですが・・・うまい。

おまかせお造り3点盛り 1078円

分厚くて、脂がのっていて、見栄えいいですね。
もちろん美味しかったです。
生うに握り 528円×2貫
「季節のおすすめ」か何かにあった”うに”。
たしかにうにでした。
正直なところ、シャリがちょっと合わない。
ちょっとべたっとして。まあお寿司屋ではないのでね。

きの子と秋野菜の天ぷら 638円

スーパーのお惣菜の天ぷらも手を伸ばしたくなることもあるのですが、
一度冷えたものをチンしてもべたーっとして残念なので、
揚げたてをお店でいただきたくなります。そしてビールに合います。
苦手という人も聞きますが、しいたけの天ぷら、好きです。
真稜 「至(いたる)」 1078円
蔵元は佐渡の逸見酒造。HPには佐渡で一番小さな蔵とあります。
たぶんこれまで飲んだことはないと思うのですが、名前に聞き覚えがあって調べてみたらやはり真野にあって、順徳上皇の真野御陵から来ているとのこと。
メニューには”7号酵母純米原酒”とあります。
7号酵母とは、「真澄」で知られている長野 宮坂醸造発祥の酵母(なんかこれも縁を感じる)で、純米原酒ということでアルコール度数は18度と高め。
これを冷でいただきました。
辛口というより「キレイな」お酒で、度数が高い分スッキリ感よりも濃厚・芳醇さがあるタイプですね。普段飲むお酒と全く違っていて嬉しいです。
ネギ間串焼き 418円

もちろん塩にしました。
塩味はうすめで肉とネギの旨さを感じることができました。
漬け物盛り合わせ 528円
飲み物がお酒になったのでそこに欲しいものはこうなります。
スッキリしたお酒に合います。
萬寿鏡F60 726円
今度は加茂の萬寿鏡です。
アルファベットが入った尖った名前が気になって頼んでみました。
えー!?「F」は普通酒のFなの?60は精米歩合は60%ということか。
なのでF60に特別な意味合いは無いようなのですが、
吟醸仕込み用の1801酵母を使用して火入れは一回のみというお酒だそうです。
先ほどの至よりさらにスッキリ飲みやすく、冷で飲むと非常に危険な(いくらでも飲めてしまう)お酒ですね。
燻りがっこクリームチーズ 528円
カリカリ、濃厚。これが凄い高級なつまみに感じてしまいます。

以上、酒と料理を楽しめました。
今回は近くに賑やかな団体がいましたけれど
個室に入れて連れと気兼ねなかったし。


そば処 小木曽製粉所

2022-11-10 22:00:45 | 食べある記
ざるそば大 590円 ミニ山賊焼き 130円×2

信州そば 小木曽製粉所 松崎店
新潟市東区新松崎3丁目2−1

ここのお店、最近変わったんですね。確かとんかつのお店だったような。
私が入ったのはもっと昔の和風レストランだったころだな・・・

こちらのお蕎麦屋さんはうどん屋と同じようなセルフ方式。
お盆を取って、そばや丼物の札を選んでお盆の端に置きながらサイドメニューが並んだカウンターの脇を進み、そばつゆ、ネギ、わさびを取りレジまで進み、自分でお金を投入し清算。そばを受け取って席に着きます。

少し寒い日でしたが、そばを味わいたくてざるそばを選択。
少し堅めで弾力のある細麺。二八そばだそうです。
つゆは特に特徴を感じませんでしたが、ネギとわさびをたっぷり利かせていただきました。
ざるそばだと普通盛りも大盛りも同じ590円、もちろん大盛りで。
サイドメニューは天ぷらではなく山賊焼き。
これは信州名物ですよね。この値段で食べ応えもあっておいしかった。

そば湯もカウンターにありましたが、あまりそば感はなかったな。残念。