勝たなきゃダメな試合だったはずだよね。

秋田に勝利してよし！ここからまた連勝、と思った試合での引き分け。

5/16の町田戦から●●○△●○△、7試合で勝ち点が8しか取れていない。

その前は10勝3分なので13試合で33。その差は歴然。

だいたい上のチーム、負けてないもんね・・・

そして今日、京都は2-0、磐田は1-0、琉球は4-0と皆勝ち点３を上積みしてて、

上には離され、下には迫られという順位表の位置。

 

前半相手の前からの早い、強いプレスを受け、攻撃は中央の堅い守備に跳ね返され、セカンドボールを奪われ

（なんかうちと似ているな・・・？）と思ったけれど、

どちらかというとそのシステムが機能していたのは相手の方だったような気がします。

今日も高木が潰されるのは何度もあって、至恩も右に位置していたせいもあってか早めに囲まれていて

ロメロも本調子じゃないし、全体的に相手を上回るプレーはなかなかできず

実際スタッツで見た時のボール保持率もいつものように圧倒的な数字にはなりませんでした。

途中（相手が疲れてくる後半まで待つしかないか、）と他力本願な思いが沸いたのがいけなかったのか。

結局途中変わって入ってきた選手に胆を冷やされるようなシュートを打たれるは、

最後までしぶとく守られ、攻められてしまい０－０で終わった。

相手にしてみれば「してやったり」の勝ち点１かもしれないが、

うちは思いっきり凹みたくなる勝ち点１だ。次につながる何かが見えなかったし。

まだ20節終わってないチームがあるけれど、現状把握。

 

今日の試合、休日のホーム戦だったけれど仕事で行けず。

家に帰ってDAZNで観戦だったので試合後にすぐに気持ちは切り替えられるはずなのに、

仕事の疲れに今日の試合でもらったどんよりとしたものがのしかかって来て、正直辛い。

ダメだ、もう寝よう。

 

 

<メモ>

第02節　長崎戦　9,442人

第04節　群馬戦　9,329人　-113

第05節　東京V戦 10,968人  +1639

第08節　金沢戦　10,148人  -820

第11節　千葉戦　12,522人 +2374 

第13節　松本戦　13,101人 +579

第15節　京都戦　12,684人　-417 

第16節　琉球戦　14,759人　+2075

第18節　岡山戦　12,689人　-2070

第20節　水戸戦　13,413人　+724   Ave. 11,905.5

今晩のインスタライブのゲストは謎の多い星君。

今日は星君をゲストに高木のインスタライブ。

同い年同士でそういう話題になるとは思っていましたが、

まさか二人が同じマリノスのスクール出身で、

今年マリノスから来た松橋さんにお世話になったとは・・・

確かに星君の経歴にはマリノスJrユースがあるけど高木の方はあざみ野FCからヴェルディで

マリノスは書いて無い。

でも下記リンク先には平日２日はマリノスのスクールで土日があざみ野とある。

そしてその時のコーチか松橋さんとは・・・なんという縁か。

https://www.meijiyasuda.co.jp/profile/news/topics/J_LEAGUE/soccerking/interview/i24.html

 

先日やはり同期の河田（1992-9-18)が参加した時も書き出して見たかった下記表。

こういう関係かと眺めてみる。

改めていかに自分が年を食っているかと・・・思い知らされる表になってしまいました。

でもなんか若い力に期待が膨らむね。

今はとにかく三戸ちゃんが心配。

DAZN観戦。

 

それまでにも何度か痛そうに倒れた三戸ちゃんを見てハラハラしていたが、

退場に繋がったシーンはパンチを食らったボクサーのように首が後ろへグイっと行っていて、

（こりゃあかん）

と直ぐに思った。

試合を続けるどころか、身体の方が心配だった。

救急車に乗っていったようですけれど、無事戻ってきてくれることを期待します。

 

さて試合の方は三戸ちゃんに替わって入った至恩に（期待通りに）火がついて先制。

後半、セカンドボールが取れない、むしろ奪われる流れと縦パス、時々のロングスローで流れが来ない展開。

ちょっとしたミスや中途半端なプレーだと持って行かれそう。

相手の選手がゴツイんだよね、これがまた。

前半以上に新潟ゴール前でのボールの奪い合いが激烈に。

危ないシーンもあったが後半終了間際にも至恩のパスを矢村が決めて２－０．

アディショナルタイムにボールを押し込まれるがこれはオフサイドの判定。

（良かった、今日は認められた）

そしてそのまま終了。

ロメロも戻ってきたし、鈴木はゆりかごしてもらったし、千葉ちゃんも誕生日祝ってもらったし、

現地で喜んでいるサポを見て羨ましかったけれどこれは仕方ない。

応援に行ってくれた沢山の方々にも拍手したい気持ちです。

本当に厳しい試合だと思ったから。

すし割烹かんだ

ランチ　1050円

すし割烹かんだ

燕市吉田神田町１１−２８

揚げ物と、寿司（または刺身＋ご飯）から選べるランチでした。

寿司とカキフライを選択。

少し小ぶりの牡蠣フライが３つ。揚げたて、嬉しいです。

お店で食べないと、こういうサクッとした揚げ物いただけないし。

寿司は小ぶりですが一通り揃っています。

お寿司屋のカウンターに座っていただくお寿司。いつ以来か覚えてません。

贅沢なランチ。

イングリッシュガーデン

みつけイングリッシュガーデン

見附市昭和町2丁目1番1号

 

文字通り英国庭園を模した公立の公園。

少し前まで見附市には縁があって、すぐ前の通りは何度も通っていたのですが、

今回初めての訪問。

花の名前なんかわからないのでGoogle Lensが活躍。

最初に見つけたのは駐車スペースから塀越しに見えたアジサイ。

花なんて全くわからない、区別のつかない私でもこれならわかる。

でもうちにあるアジサイよりふっくらして見事です。

Google Lensで調べると「アメリカノリノキ」　えっ？アジサイとはまた違うの？へー。

バラだっつーことはわかるけれど、その種類はわからない。

Lensだと「ブラッシュランブラー」というのが似ているが確証はない。

でも見事に咲いているね

「Stipa capillata」というのかな。きれい。

「ニオイニンドウ」でしょうか。

特徴的な形。というかなんでこんな形何だろう。

 

奥に見える濃い紫の葱ぼうずっぽいものは何かな？（Lenzでは絞り切れなかった）

 

つい振り返りたくなる印象的な花。

Daylily(Hemerocallis 'Purple Waters')とか？　佐渡のカンゾウの仲間？あれは黄色だよな。

 

連なったラッパ型の花も印象的ですが、その花の内側の模様も何とも言えません。

ジキタリス？

エリンジウム？　ヒゴタイサイコ？　

Lenz使っていても基礎的なところがわからないと区別がつかない。

ま、とにかくかわいげな花です。

おぉ、見事・・・

私のイングリッシュガーデンのイメージそのものだ。

こういうアーチ、欲しいな。

（というか雪の積もる見附でこれ耐えるんだ）

パープルトップバーベナって、うちの庭にも植えているバーベナの仲間か。

じつは可愛げなこういう花が好きです。

フサスグリ。なんか美味しそう。

 

タイマツバナ？これもインパクトある。

なかなか写真撮影場所が空かず、さっと飛び込んで撮影。

 

セイヨウマツムシソウ？

なんか落ち着くねぇ。

 

うちの庭にある花もあったけど（大きさが違う。よっぽど肥料がいいいのか？）殆どは見たことない花ばかり。

めずらしー、パシャ。これもいいな、パシャ、も悪くないかも。

なんか気持ちの良い時間を過ごせました。楽しかった。

 

最後におまけ。

設計積雪量２．１ｍ？

うちの方でも１．２ｍだよ。

やっぱりこの辺積もるんだと改めて認識。

 

そりゃあ、あれだけミスが多いとね。

2021 明治安田生命J2リーグ 第18節 新潟 vs 岡山
2021/6/13（日）14:03キックオフ 会場：デンカビッグスワンスタジアム
アルビレックス新潟 0-1 ファジアーノ岡山

前半から噛み合わないプレーにジリジリさせられた。

時折大きな拍手が出るようなプレーもあるものの、そのチャンスがブチっと切られてしまうミス。

そのうち流れが変わる・・・と思っていたが、後半になっても変わらず。

結局失点後に少し繋がるようになったように思うが、相手の守備が堅く崩せず

そのまま終了。

引き分けの京都だけでなく甲府に勝利した磐田にも抜かれ３位転落。

同じく勝利した琉球は辛うじて得失点差で凌げたが。

 

天皇杯除いた直近５戦で１勝１分３敗。最大１５点のところ、４点しか勝ち点を取れていない。

そして５戦とも先制点を奪われて追いかける流れになっている。

なので今日の敗戦を

（こんな試合もある）（最後に昇格枠に居ればヨシ）

と簡単に割り切れない。

どす黒い気持ちを腹に抱えたまま、スワンから帰ってきて

悶々とする夜。辛い。

 

 

 

ーーーーーーーーーーーーー

気温が高いわけではないが、なんとなく蒸しているような天気でした。

中継車Tenyの中継車も来てました。

スタジアムについてのは10時前でしたが、1時間ちょっと速足で散歩して軽く汗かいてました。

いつものようにＳスタンドに入場、場所を取って今日はこっちへ。

タレかつ丼　500円＠フードクリエイション

今日の試合の勝利を祈念しての、甘めのたれがかかったタレかつ。

ご飯が進むおかずなのは間違いないですが、個人的にはキャベツが欲しい。ワンコインに抑えているので厳しいのか。

 

Nから。ここまでしか入れない。

Ｓから。ちょっと向きが変わると新鮮。

そしていつもの位置で観戦（というか、いつもここしか空いてない）

いつもよりハーフタイムのイベントに目を奪われ・・・・

ボールが入る瞬間は良く見えたけど、その前がどうだったかは見えておらず、黙って状況を見届けるのみ

 

<メモ>

第02節　長崎戦　9,442人

第04節　群馬戦　9,329人　-113

第05節　東京V戦 10,968人  +1639

第08節　金沢戦　10,148人  -820

第11節　千葉戦　12,522人 +2374 

第13節　松本戦　13,101人 +579

第15節　京都戦　12,684人　-417 

第16節　琉球戦　14,759人　+2075

第18節　岡山戦　12,689人　-2070   Ave. 11,738

 

313勝181分313敗。

確か先週土曜日の日報にアルビの通算成績が313勝180分313敗とあったと思います。

甲府に引き分けたので313勝181分313敗になったはずなのですが、

とにかく勝率は38.8％。

 

で、自分の観戦記録をざっと振り返るとなんと勝利数が敗戦数より１個多くて

勝率でいくと41％と通算記録とほぼ一緒。

魔境と言われ、ホームでは負けなかった時代、毎年のように降格の心配をしていた時代、

ほぼ１年、勝ち試合を経験できなかった時代、

そして今年。

 

切ない時間が長くて、もっと酷い数字になっているかと思っていましたが、

とんでも無かった。

 

他力本願。

他力本願ではあるが、首位をキープ出来たこの週末。

とはいえ一度は逆転したところを追いつかれての同点が胸のうちに嫌なものを燻ぶらせている。

 

今回上位陣では磐田のみが勝利して順位を上げたわけだが、

そもそもお互いの勝敗はどうなっていたのかを改めてみたのが先ほどの表（縦に見てください）。

これ見ると上位の組み合わせでもまさしく団子状態。

琉球は唯一２勝をしているが、このグループ以外で2敗しているので（山形、町田）順位を落としているわけで、

うちも同様にこれ以上こぼしちゃいけないのは道理。

さらに磐田戦(7/3)には勝たないと、ということだね。

ー２

出だしはちょっと受け身なのか様子見なのかスロースタート気味、ボールは持つが守備が堅い甲府に攻め込めず。

強いプレッシャーを受け、時々トラップやパスがずれる展開（ここは今後修正が利くよね）

そして21分、「えーっ！？」と思わず声が出たミスで失点。

この３試合前の町田-京都-琉球と同じく失点から始まるゲームに。

35分には谷口が同点ゴール、これで一息つけた。

56分、再び谷口のゴールで逆転、その後甲府の足が止まった感ありこのまま行けると思っていたが、

89分に同点にされそのまま終了。またしても甲府に勝てず。

前半からゴール前へのクロスがヒヤヒヤモノだったけれど、それでやられるとはね。要修正事項。

DAZNでは「これで4試合連続引き分け」という話だったけれど、

いやいやもう少し遡っても2017年以外は同じようなこと繰り返しているじゃない。

どんだけ相性が悪いのよ。

というか甲府はこれで7戦無敗。前回負けたのは4/25の琉球戦で、先週5/30は京都に引き分けてる。

やっぱり強いのよ。

でもその強いところに勝たないと。

今日はどう考えても「＋１」ではなく「ー２」だよ。

納得いかない、スッキリしない。いやな週末だ。