Essabo's Room

アルビレックス新潟の応援と食べある記

神戸 2-1 ●新潟   今日は喉が痛くなるまで応援したけれど。

2011-08-21 00:25:34 | アルビを応援するぞー!!

また、選手達の寂しい後ろ姿を見送ることになってしまった。

自分も切ないけれど、負けた選手たちはもっと辛いんだろうなと。

なので行った記録は記録としてちゃんと残します。

 

神戸ホームズスタジアム。

凄い!屋根が可動式なんだ、と感心する。

駐車場は地下。雨の日も安心と言う奴です。

色々気になるものがあるが、スルー。

誰のサインが入っているかわからんのでこれもスルー。

漸く新潟サポの一群に出会えてホッとする。

中に入ると、こんな感じ。

外は小雨が降っているけど、屋根があるので濡れる心配は無し。

いいなぁ・・・スワンもこうだと。ただ外に比べて蒸し暑い。

でも開口部が少ないと、昨年の夏みたいにスワンの芝は蒸れてだめになるかもね。

それとピッチが異様に近い。

これはうれしい。

さすがサッカー専用競技場ですね。

普段あんまり行かないけれど、今回はスタジアムグルメ探し。

アウェイ側の売店はここだけ。でも割と立派。空いてるし。

パッと見て、相手が牛だから「牛すじカレー」をチョイス。

人参はゴロンとしていたが、牛すじが良くわからない、辛めのカレーでした。

う~ん、期待と違う。

選手達が練習に来る。

今日は久々に東口が先発。

勿論小澤もいいと思うけれど、東口を見たいのも事実。

そしてそれで勝ちたいと思ったのだけれど。

神戸のバックスタンド側は上までほぼ一杯。

対するメイン側はガラガラ。

TV的にはこれでいいのか。

今日は応援の中心側に行っていないけれど、

声だけは負けずに出していました。

おかげで喉が痛い。ビールがよく沁みる。

これが美味しいビールだったら良かったのになぁ。

試合の方は、最初の4分でゴール。

反対側のゴールだったので誰が決めたか良くわからないまま周囲の人とハイタッチ。

その後も先週の浦和戦の時とは別のチームに見えるほどいい感じに思えていたが、

時間の経過とともに、喜んだのが早すぎたことを思い知らされた。

そして2-1で終了。

野次を飛ばすようなサポは殆どいないのが取り柄ではあるが、

皆心の中にドスンを重いものを抱えてかえるんだろうな~、どうやってそれを鎮めるのかな~と

あちこちの人に聞きたくなりました。

 

多分、「次の試合で勝つこと」だとは思うのですが。


めんや麺楽 にらなんばんらーめん

2011-08-17 23:11:02 | 食べある記

にらなんばんらーめん 730円

めんや麺楽

胎内市久保田347

 

糸唐辛子が入って、前と雰囲気が変わりました。

そのままであれば、あっさり豚骨に程よい硬さの縮れ細麺ですが、

私はいつものように白菜キムチ、ニラキムチとニンニクおろしを山のように入れます。

この辛くて汗が止まらなくなるらーめんを、暑い夏に食べるのが好きなんです。

 


新潟 ● 2-3 浦和  期待通りにはいかないもの。

2011-08-15 22:55:31 | アルビを応援するぞー!!

なかなか期待通りに行かせてくれなかった浦和戦。

 

エジもマルシオもいない相手に格別の感情を持つこともなく、

久々のホームでマイチームの応援に徹したいところではあったのですが、

なにせ夏休み、空いている席は殆どないものの、小中学生ご招待で周囲の雰囲気は一変。

 

子供たちは最後まで応援してた。

むしろアルビをちょっと知っているような親たちの声がうるさかった。

でも私はスタジアムで(選手に届くかもしれない)声を出せる喜びをかみしめながら応援しました。

それで満足していてはいけないのだけれど・・・。

 

 

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暑い日でした。

2時間半前くらいにバックスタンドの列に並びましたが、すでに汗はダラダラ。

ビールと、冷やしたキュウリが欲しかったが、それ以上に待ち望んだホーム戦に逸る心。

後ろの橋の上に伸びていた浦和の待機列を見ていて(もしかして4万超え?)と思ったが、

後が続かなかったよう。

確かにひっきりなしに人が入ってくるが、昨年のGW(横浜FM戦)とは違うことが良くわかった。

 

入場してから、カナールの芝高の演奏を聞こうとしたのだが、

ミニステージの方の音声がでかすぎて全く聞こえず。

カナールの脇で、どんな風に演奏が聞こえていたか知りませんが、

組み合わせが悪かったんじゃないでしょうか?

あと購入チケット分くらいは再入場許可してほしい。(今はシーパスのみ)

何かメリット欲しいよね。そうしてもらえば、演奏聞きやすいカナール脇まで戻ったのに。

さて、あんなに一杯いた浦和さんはSの一層目を占拠のみ。

もっといたかと思ったけれど、そうでもない。

おかげでいつもSにあるダンマクも今日はメインへ移動。

 

 私にとっては5月以来のホーム戦。

アウェイの雰囲気も好きだけど、ホームのこれはまた格別。 

3連勝して、夏休みで小中学生が招待というのもあって久々にスタンドが埋まってる。

私のいたバックスタンド2層目はぎっしり。

Nの2層目もギッシリ。(これはS招待券が今日はこっちに配分されたという話もあるが)

まあ、チームにとっては今後の新しいサポ獲得のためのチャンスではあったはず。

だがしかし、試合開始後おもわぬバタバタとした試合運びに愕然とする。

今日は浦和に勝つつもりではなかったのか?

失点シーンがいつもの力負けに見えないところが納得いかず、ボー。

この時に意外や意外、周囲の小学生(?)が一生懸命チャントを歌って応援しているではないか。

 

良く見かける、二親が一生懸命応援して、その間に座っている子供はDSに一生懸命・・・という姿ではなくて、

子供たちが夢中になってNの応援に合わせ揺れながら歌っている姿!

(おじさんは負けないぞ!)

妙な闘志に火をつけて、大きな声で歌っていました。

最後まで、逆転を信じて。

結果は2-3で敗戦。

あそこでオフサイドがなかれば。あれがオフサイドになっていれば。

色々な言い訳が自分の頭の中でグルグル回りました。

でもブーイングはしませんでしたよ。

それよりも頑張った選手に拍手。

暑い中、良く頑張ってくれたよ。

次、頑張ろう。

応援に行くからね。