カヌチャ屋

平日限定　味噌らーめん　750円

 

ＲＡ－ＭＥＮ　Ｋａｎｕｃｈａ屋

新潟市北区葛塚４７５２

 

えっここらーめん屋！？パン屋かケーキ屋か美容室じゃないの？という外観。

車で通りがかって店の名前を読もうとして横文字なので、猶更ケーキ屋かと思いました。

一度通り過ぎてしまいましたが、戻って再び確認。

通りに赤い「らーめん」という幟がでているので間違いないと入店。

店内も小粋なカフェという感じ。

こってりらーめんや塩らーめんがメインのようですが、

平日限定で味噌らーめん、木曜限定で担担麺もあるようです。

折角なので平日限定の味噌らーめんを。

麺は中平太麺。柔らかめですが、プリプリしています。

スープはとろみあるこってりした味噌。うんうん野菜がおいしいです。

野菜がたっぷり、特に玉ねぎのしっかりした甘さがあります。

この味噌らーめんには辛味噌がついてきますので、これを溶くとまたさらにこってり度がアップします。

そしてピリ辛になります。

そのピリ辛が野菜の甘さといい感じに。たまりませんね。

102本の「ふなぐち」

昨日のアワードを盛り上げたもののひとつに写真の「ふなぐち」菊水があります。
アルコールの方はサッポロビールさんと菊水さんに協賛いただいて大変ありがたかったのですか、当初準備していただく予定の「ふなぐち」缶の数は80。それが実際には102本に。
なぜ102本になったかというと、

勝ち点3✖34試合=102点

つまり来年のリーグ戦全ての試合の勝利を祈念して102本になったとか。
本当に有難いことです。

まっくうしゃ

醤油らーめん 680円

まっくうしゃ

新潟市中央区上近江2-2-27-1

メニューの「アジ✖煮干」「※ゆずが入っています」に惹かれ醤油を注文。
「ゆず」ってこうか！それにデカイチャーシュー。そして濃厚そうなスープ。

麺はストレートの中太麺。もちっとした少し柔らか目。スープは見た目以上に濃厚で、(あっこれは『いっとうや』と似てる！)と思ったほど。魚っぽくなくて、出しの利いた濃厚な奴。これ、好きなんです。
下から出てきたメンマ。何これ竹を切ったものか？と思わせるほどの大きさと厚み。
いやはやインパクトもボリュームもあります。

なのに100円につられ頼んでしまった期間限定の鮭バターライスまでいただいて。えー！これで100円？！という一品です。

あぁまた食べ過ぎてしまった・・・

アルビレックスサポーターズアワード2015

今年もアワードに行ってきました。思いっきり楽しかったんですが、最中に寂しいニュースも。まあ沢山の人達と想いを共有できるとその寂しさも少しは紛らわせると、改めて思いました。
会を運営していただいた皆さん、一緒の時間を過ごしていただいた皆さん、ありがとうございました。

だいぶ話題に乗り遅れているが。

「アルビFun2015総集編」をようやく見ました。あ～飾りたくなるようないい写真が沢山載ってますね。
選手のインタビューの内容も、グッと来るものがあります。ワクワクするというよりも、あの時、切なかった時、選手はこんな気持ちだったんだねとか、その時のあの出来事がこんなに選手に届いていたんだとか、沢山の思いが甦り、納得行くものに変わりました。
酒でも飲みながら、もう少しじっくりと今年を振り返ってみます。

野菊 特製もつ煮定食

特製もつ煮定食 950円

ドライブイン野菊

危険なほど熱いもつととうふ。
ご飯も熱々、味噌汁ももちろん熱々いので逃げ場がありません。
店内のお品書きに書いてある「ちょっぴり辛い」という言葉に騙されてはいけません。熱々なので辛さは倍増(？)します。

ふつうのもつ煮はふわふわ柔らかく、しょうがが利いたさっぱりした感じなのですが、特製のこれはしっかりした辛さがたまりません。ご飯に合うんですよ、これ。
ふと周りの席に座っているお客さんを見てもやっぱり皆さんもつ煮定食。お土産に買われていく人や、鍋を持ってきて「八人前御願い！」と注文する人も。

相変わらず人気のお店です。

麺作 赤シャモジ 淡麗しおらーめん

特製淡麗しおらーめん（大盛）　820円

麺作　赤シャモジ

新発田市横岡４１５－１

 

ここでは何回か味噌、辛味噌を頼んでいますが、いつも同じじゃ芸がないので今回は「淡麗しおらーめん」。

特製にしたので、トッピングが賑やかになっていますが、基本細麺の澄んだスープです。

細麺といってもなんだか存在感のある太さで、しっかりした堅さの麺です。

スープは結構濃いのに、魚介の強さはなく、またその濃さを吸わない余計に絡まない麺です。

あの味噌の、どろっとした濃厚のスープとは違うし、夏場にうれしいしっかりした塩味ではない。

これが「淡麗」か・・・名前の意味が良くわかりました。

がっつり食べたい人には向かないかもしれません。

「特製」もトッピングの賑やかさに麺やスープが隠れてしまうので、

スープをじっくり味わうにはふつうの淡麗しおらーめんがいいかも。