抹茶ソフト 200円
喜久水庵 新潟南店
新潟市江南区下早通柳田1-1-1 イオン新潟南SC ２F
和スィーツといってもそんなに大げさなものではありません。
でもこんな暑い日には、いいですねソフトクリーム。
適度に甘くて冷たくて、頭にキーンときました。
この店はテーブル席もあって、冷抹茶もサービスで出していただけます。
座ってソフトを食べながら店内をきょろきょろ見ていると、
あれも食べてみたい、これもいいなと目移りします。
あ、それが作戦なのか・・・と思いつつも
お土産を別に買ったりして。
booTH
新潟市中央区八千代2丁目5-7 BP2・2F
床にあった「ｂｏｏＴＨ」の文字。
さりげないところでおしゃれですね。（私に合わない・・・）
なぜか子連れでそんなお店に。
そして限定メニューらしいスープカレーをいただきました。
スープカレー 1,000円（別にドリンクを選べます）
さらりとしたスープは、辛さより塩ッ気の方が強い味。でも濃厚。
私は辛い方がいいので、ハバネロソースをたらしていただきました。
いやいや楽しめましたよ。
具も色々入っていて、カレー鍋状態。
汗をかきかき、スープを飲み干させていただきました。
私は以前からスープカレーを食べたいと思っていて、
駅南の店に目をつけていたのですが、いつの間にか閉店。
この店のスープカレーが本式かどうかは知りませんが、
これなら大歓迎です。
新潟で闘い続けることよりも、
たとえそれが突然の別れになろうとも、
心のどこかでは”世界に羽ばたいて欲しい！”と願っていた気がします。
あなたの限りなき向上心は、この４年間に沢山魅させていただきました。
その気持ちがあるならば、より高いレベルで勝ち抜いていって欲しいと。
昨年の移籍騒ぎの時から、そう考えていました。
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今日、公式ＨＰで矢野のコメントがでました。
そして新潟での大切な思い出として次の６つが挙げられていました。
それらは私にとっても大事な思い出ばかりです。
「初めてビッグスワンのピッチに立った時のサポーターのパワー」
「なかなかゴール出来ず、やっと決めたアウェー甲府戦」
「最終戦で勝利し、残留を決めたガンバ戦」
「スタンドに人文字でハートの中に‘１１’と描かれたこと」
「約1年振りにホーム、ビッグスワンで勝った横浜戦」
「アルビレックス新潟の選手としてワールドカップ南アフリカ大会のメンバーに選ばれた5月10日」
http://blog.goo.ne.jp/essabo/e/392aa31cdacc966b550152939667468f
あぁ、あれはきちんと矢野の心に届いていたんですね。
あの時は移籍話が封印されて良かったと思った反面、
（引き止めることが本当に正しいことか？）と考えもしました。
残ってもらって嬉しい反面、ちょっと残念だった気もします。
改めて今回の移籍話を聞いた時、
あれから１年じっくり考え、Ｗ杯代表として海外の選手と闘って
矢野が出した結論であれば、今回は応援したい、と思いました。
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明日の試合から
チームに矢野の姿を見ることは無くなります。
でもこのチームからより高いレベルの世界に飛び出した矢野の活躍を
新聞やＴＶで見ることができると信じています。
そのことが他の選手や、スタッフや、新潟を応援する人達に
新たな夢を見させてくれることになると信じています。
矢野貴章、あなたは、我々の誇りです。
４年間ありがとう。
さて選手入場前、私はいつものようにバックスタンド一層目中央付近に立ちます。
「大したもんじゃ祭り」のように運んでいるのはビッグフラッグ。
これを広げるお手伝いをしています。
昨日は久々に７０人もの方が集まったのでフラッグ、ジャージとも出せましたが、
前回、前々回はフラッグのみという状況で残念でした。
このブログを読んでいる、参加したこと無い方で興味のあるかたいませんか？
下記に情報がありますので参照してみてください。
http://albi-bf.spaces.live.com/
誰でも参加できますよ。
夏休み中ということもあるのかバックスタンドはぎっしり。
いいムードです。
さて、昨日はビッグフラッグのお広げから席に戻ってきて 「あれ？」
アルビがＮ側に攻め込んでいる・・・
奇を衒ってまた逆の場所を選んだのでしょうか、川崎は。
それって二年前にもやったような・・・結局意味なかったでしょう？
もうマルシオがボールを持つと、
周囲の温度が２℃くらい上がったような気がしました。
あれは両チームの選手も肌で感じるんじゃないでしょうか。
これぞホーム。
残念ながら昨日はマルシオのキックからゴールは生まれませんでしたが、
席も目の前でしたので、興奮しちゃいますね。本当に。
後半、Ｓ側でミシェウのスルーパスのヨンチョルが反応して２点。
遠くて、写真はありません。
なのでいきなり試合終了の写真に。
最後の失点は勿体無かった。
パスの出し先を迷ったところを掻っ攫われて、
さらにシュートが新潟の選手に当たって方向が変わりゴールへ。
ああいうミスは無くしてね。
そこまで良いプレーに感動していても悔やんでも悔やみきれないから。
それにしても暑い中、連戦をこなしての連勝、ありがとうございます。
試合が終わっても皆さん帰らず、選手の挨拶に答えていましたね。
あー勝つってやっぱりいいな。
ヒーローインタビューはもちろんヨンチョル。
ついに１０ゴールですか。
得点王も狙ってね。
試合開始前、
これぞアウェイの洗礼！とばかりに
川崎サポに放水砲（？）が炸裂！！
選手入場の後でしたので（なんか変だな・・・）とは思ったのですが
誤作動とか。
さすがにハーフタイムと試合終了後にスワン運営側が只管謝罪していましたが、
へんなＰＲ合戦よりよっぽど効いたのでは？
http://www.albirex.co.jp/tools/cgi-bin/view_news.cgi?action=view&nid=2745
昨日は２時間前に入場しようとしたら既に待機列にズラリ。
夏休みだけではなく、チームの好調さが
こんなところにも見えてきます。
この暑さの中、並ぶのは大変ですが、
大勢で応援できるのは嬉しいので歓迎です。
今日はなんのサンクスデーかとおもいきや「佐渡祭り」！？
どこかに小さくてもいいから
「マルシオ祭り」「ヨンチョル祭り」「ミシェウ祭り」って書きたい気分でした。
相手は川崎。
またなんか妙な企画で沢山ご来場のようですが、
気にしません。
昨日はチアのジュニアがバックスタンド側でパフォーマンス。
一番右端の子、最年少でしょうか。
お姉さん達に一生懸命ついていってる姿が微笑ましかったです。
スタンドのすぐ下にはチアのご家族の方のカメラの放列。
次は新潟総踊り。
ちょっと今年は人数が少ないようで。
でも音楽を聴いていると、こっちも参加したくなるような気にさせられました。
次は鬼太鼓。
応援で使っている太鼓と違う低音の重い響きがスタジアムを魅了していました。
いいですね、ああいう音って。
アルビは期待に応えてくれました。
ミシェウが戻ってきて攻撃が活性化して、
マルシオのＦＫで先制、
ヨンチョルのあの角度からのシュート、
ミシェウのスルーパス反応した矢野のあの角度からのシュート、
中二日の清水に走り勝っての追加点。
おまけはジョンを見ることができたことと、
ヨンチョルのＰＫ。
こんな贅沢な試合を見に行けた人がうらやましい！
そういえばニュースで、
「日本代表岡崎が率いる清水と、同じく日本代表矢野が率いる新潟が・・・」
なんて言ってましたが、
確かに本間が下がってからキャプテンマークも巻いていましたね。
でも「矢野が率いる」って気がしないんですが・・・
し、鹿です。
大昔、修学旅行で煎餅を買った瞬間、
凶暴な勢いで私を取り囲んだ某古都の鹿とは違うなんとも可愛らしい横顔。
これがいる場所はココ。
越後一宮、弥彦神社です。
参道を歩いていると、何かのパワーに圧倒される思いがして、
脇の道に入ると、なんだか心が落ちつくのと、
逆に居ても立っても居られなくなって
山に登りたくなる気持ちにさせられる
不思議な場所です。
鶏の声が響いて賑やかですが、
鹿の円らな瞳を見ていると、また癒されます。
おっ鹿が（それも雌ばっかり）が何かに注目してる。
柵の傍に犬が寄って来たからなのですね。
雄の連中は動かず。
でも子供達には愛想振りまいてました。
あんた達はエライ！さすがプロだ。
さて、ココに来て黙って帰るわけが無い。
でも流石に10時ではラーメン屋というわけにはいかず。
米納津屋へ。
狭い空間をうまく使ったカウンターで一服。
脇にはこんな場所も。
飾ってある茶碗から好きなものを選べます。
私が選んだ茶碗と菓子はこれ。
苦いお茶、好きです。
それと組み合わせるのなら、甘いお菓子も大好きです。
お茶は回しませんよ。
そんな面倒なことは勘弁。
でも、十分楽しめますよ。
野菜たっぷり冷やし麺（食べる辣油、ごはん、日替わりスープ付） 838円
ガスト新潟青山店
新潟市西区青山1-5-3
ＴＶ－ＣＭで流れている奴です。
メニューの中で、（麺が食べたい）×（辛いものが食べたい）で選びました。
そしてご飯と「食べる辣油」がついて来るセットにしました。
当然、辛いことを期待したのですが、「あれ？」
辣油の香りはするものの、辛味は無し。
麺にもこの辣油を入れるのか？と思い
試しにライスに辣油をかけてみても同じ 「辛くない」
まあ、辣油の香りはしますけどね。
口の周りが脂っこくなるが気になりますが。
麺の評価に戻ると、中平麺。
醤油タレにはあってます。具もそこそこ。
でも私は辛いのが食べたかった。
確かにメニューには「辛い」と一言も書いてない・・・
これは辣油の香りを楽しむ奴なのね。
よく確認しない私が悪かった。
下の子を夏休みの勉強に、と連れて行ったのは、
村松にある「大沢鍾乳洞」
前から行ってみたいと思っていたのですが、なかなか行けず。
最近はその方面に行くことも無くすっかり忘れていました。
今日、行き先を決めないまま、下の子と車で出かけ、
（朝雨降ったけど今日も暑いな～涼しいところ無いかな～）
と考えた時に思い出したのが鍾乳洞！そうだあそこに行ってみよう！
下の子に「鍾乳洞を知ってる？」と聞いても知らないというし、
これは良い勉強になるな！と思い、
記憶を頼りに田上～村松の大沢峠を走る。
昔の記憶（20年以上前）では、峠付近に標識があったと思ったのですが、
峠を越えて村松側に下ったところに写真の標識と、
車が４～５台止めれる駐車場を発見。
そこから３００ｍ程山道を登ります。これが結構大変。
下の子はこの春から運動部に所属し、毎日身体を鍛えているので
以前とは見違えるパワーでついてくるのに、私の息が上がる。
もうちょっと遠かったら、こっちが先にバテてたかも。
あ～運動不足が身に沁みる。
で、出た場所がここ。
写真の中央の凹んだところが鍾乳洞の入り口になります。
ここで先客の二人に「懐中電灯無いと無理ですよ」と声を掛けられる。
しまった！何も考えていなかった。
昔、お金を取っていた記憶があったので、
貸しライトとかあるもんだと思っていたのですが、
そんな管理小屋みたいなところはありません。
車のグローブボックスに懐中電灯あったはずだけど、
折角登ってきた道を引き返すほどの元気も無し、諦める。
それでも入り口に向かってみると、
階段を下りてすぐがもう入り口。
とりあえず降りてみる。
降り口には手すりもあるけど、その下はなさそう。
手すりがあるところまで少し入って目が慣れるのを待つ。
その先が平らだったら携帯の灯りで行けるところまで
入ってみようかと思ったけれど、
階段はまだまだ続いているので流石に断念。
う～んこれでは勉強にならない！
仕方ないので外にある説明書きで解説。
次に来る時はフル装備だな。
あ・・・私は「インディージョーンズ」とか好きだけど、
下の子が次回ついてくるかはわからない。