何かと矢野が写っている。
まるで主軸のように。
よく見ると凄いメンバー。
こちらの写真は本田、長友と海外からオファーが殺到している選手と
同じサッカーバレー（？）チームで優勝した矢野。
何気にあちこちで写真に、文字に出てきます。
明日は試合にも出てきてよね。
日本から声援を飛ばしますから。
セレモニーはあんまり興味ないので見ませんでしたが、
南ア－メキシコ戦を視聴中。
出だしメキシコにいいようにボールを回される南アを見て、
日本もこうなるのかな・・・と嫌な予感。
もう気持ち良いくらいグラウンダー気味のパスが通る。
でも途中から南アも落ち着きを取り戻し
前半０－０で折り返した。
え、もしかしてワンチャンスを物にして南アが勝つかも！？
確かにホーム。南アの選手がボールを持つとあのブブゼラが一層大きくなる。
それで燃えるんだろうね。多分。
なんだか蜂の大群が居るようで、落ち着かない気分になります。
でも、最近の代表の試合を見るより、遥かに面白い！
やっぱり凄い、Ｗ杯は。
新潟への帰りは「きたぐに」
最近乗ってなかったので、懐かしかったです。
隅にへんなものが写っていますが、それほど狭い。
でも下段は窓があるので開放感があります。
こんな感じ。
上着もかけることが出来ます。
電気を消して、ぼーっと外を見ながら酒を飲む。
それも座って飲むほどの高さがないので、横になって。
私はこの時間が好きです。
中段のベットはもうただ横になるだけ。
さすがにこれはつらいです。
いただいたコメントに「この狭さではビールが飲めない」とありましたが、
確かにその通りです。
基本、飲んでから乗る、でしょうね。まさに寝るだけ。
新幹線や飛行機で便利になりましたが、
寝台列車の「贅沢な夜の過ごし方」も捨てがたい。
ほら、向こうからおどけながらやってくる奴。
おっさんともふれあいを欠かさないまめさ。
近くに寄ってくると、カメラ（＆女子）も集まる。
愛想振りまき過ぎ。中々進まない。
確かにキャラからいってもなんだか餌付けしたくなるし。
距離が近いのが影響大きいかな？
いちいちカメラに対してポーズをとっている。
背中もチャームポインなのか、くるくる回って見せたりしてる。
なかなか進まない。
まあ、客も少ないからいいのか。
何故か警備のお兄さんにもちょっかいをだすが、
なかなか気づいてもらえない。
奥様？らしきものも後についてきました。
試合後、出口付近に出没。
あーこんな間近で見たのは初めて。
確かにプヨプヨしていそうで触りたくなる。
プヨプヨ？あーだから監督もプヨプヨになったのか。
似るわけ無いけど。
是非次回はアルビ君とＰＫ対決でもしてくれ。
その背びれが邪魔かも知れんが。
今日の名古屋はそういうお達しがあったのかどうか知りませんが、
ただ静か。
選手紹介にコールも拍手もない。
新潟の応援ばかりが響く。
試合が始まっても同じ状態。
立ち上がりから相手側でのシーンが続く。
選手も大量得点を狙って最初から攻め続け、
応援の方も最初からヒートアップ！！
新潟の応援の声ばかり響きすぎて、
（これは新潟のホームか？）
と思える程。
でも時折かける野次も声が通りすぎて
例の浦和－仙台戦のことが頭にあって心配になった程。
（期待通り？）千代反田のパスミスから得たチャンスのマルシオゴールで
益々期待が高まるばかりの新潟サイド。
静かな名古屋サイド。
でも前半終了間際にはダニウソンの強烈なシュートがサイドネットに食い込んだり、
東口が至近距離のシュートを弾いたボールがポストに当たって
ゴール外に流れた時は焦りました。
因みにこの時は素晴らしい活躍の「ポスト」のコールをしてましたね。
後半、目の前で何度もチャンスがありました。
名古屋のＧＫ、水色を着ているのでどうしても楢崎と思ってしまいますが、
今日は高木。50番てすごいでかい背番号ですね。
ゴール前でそのＧＫと1対１になる場面も何度かあったのですが、
これが決められない某ＦＷ。
あまりの外しっぷりに自分でポストに頭をぶつけていました。
でも最後まであきらめない新潟。
何度「やったー！！」と声を上げたか。
そしてそれが悉く外れたか。
いやいや参りました。
結局０－２で勝利。
他所の情報も入っていたのですが、
最低限の条件（４点）クリアならず予選突破は出来ませんでした。
でも、でも、選手達を熱く迎える新潟サポ。
誰もこの結果に文句を言うような人はいません。
大きな声援で選手を迎えます。
真下にまで足を運んだ内田（ごめんなさい、写真では見えません）
そして本間も。
内田はサポに手を合わせ、ごめんと言っているようでした。
http://www.albirex.co.jp/tools/page_store/news_2471.html
アウェイで勝利したのに、選手達もこの表情。
もっと胸張って欲しいよ。
去り行く選手達にコールを送る皆さん。
ほら、みんな感じているよ。
今日の試合が素晴らしかったかということを。
行ってきました、初めてのアウェイ、初めての瑞穂。
１２０余名の仲間と共に精一杯応援してきました。
結果はご存知の通り勝利できたのですが、目標としていた大量得点とはならず。
仙台や磐田がやってのけたのとは状況が違うと思いますが、
ちょっと心残りもあります。
選手は素晴らしいプレーを見せてくれました。
サポの応援もスタジアムに響渡り続けました（これは名古屋側の問題もあるが）
たまりませんでしたよ。
さて順を追って。
競技場の入り口です。
運動公園というだけあって
あちこちにそれらしい場所があって迷いそうになりましたが、
地下鉄の駅から真っ直ぐ歩いて到着しました。
もっと赤い人たちが歩いていると思ったのですが、
平日と、ナビスコで勝利が無い状況で出足が悪かった模様。
入り口でチップスターとマッチデープログラムを受け取りました。
で、その表紙は。
千代反田かよ・・・よりによって。まあ、いいです。
新潟のエリアは・・・とあの辺だ。
流石に少ないです。というか、
平日夜に来る人たち凄すぎます。帰って朝から仕事行くって行っている人いるし。
今日のＧＫは東口と金井。
あ～また「かない」って言っちゃった。「かねい」ですよね。
ホームと違って選手の皆さんは練習前に挨拶に来るんですね。
スワンより低い位置で見えるから、尚更親近感が沸きます。
頑張ってくれー！もう喉が嗄れ始める。
少ない人数の応援だったので、指示に従って太鼓の傍に密集したもので、
声を張り上げっぱなし。
練習も落ち着いて見ているどころではありません？
マッチデープログラムにあったように「本日のＰＩＣＫ ＵＰ！」として
千代反田が紹介されるが、名古屋側からは拍手のひとつも無い。
なんで？
（続く）
