goo blog サービス終了のお知らせ 

『通訳案内士試験対策スクール』ESDICブログ!

ESDIC(エスディック)英語能力開発アカデミーから、通訳案内士試験受験の皆様へ最新&重要情報をお届けします!

平成26年度通訳案内士試験最終結果分析&<合格の喜び>・ご感想メール 公開!

2015-02-07 15:44:00 | 通訳案内士試験対策

2014年度通訳案内士試験合格の皆様!

合格、誠におめでとうございます!!!

この日のために、頑張ってこられた皆様のご努力に敬意を表し、
心よりお祝い申し上げます。
今後は、「通訳案内士有資格者」として、更なるご活躍をお祈りいたします。

昨日の発表後、すぐに大変多くのお電話や、
メールでのご連絡をいただき、本当にうれしい限りでございます。

また、今年もESDICからのお祝いメールで、初めて合格をお知りになった方も、
数多くいらっしゃいます。

★ ESDICでは、受講生およびESDICをご利用いただきました合格者の皆様へ、
確認できております限り、個別にお祝いのメールを差し上げております。

ご本人様宛、個別メールをお送りしております為、
昨年までは、発表日中に間に合っておりましたが、
本年は、1日以上かかってしまい、遅めのお送りになった方には、
誠に申し訳ございません。

もし、メールが不着のようでしたら、誠に申し訳ございません。
おそれいりますが、ご連絡くださいますよう、お願い申し上げます。

----------------------------------------------------------------

【 ESDIC受講生合格者数判明(途中経過) 】

★ 2月6日12:00現在までに確認できました、ESDIC(有料講座・セミナー)受講生の合格者数は、237名です。

合格した受講生の方で、もしお祝いのメールメールが不着のようでしたら、
誠に申し訳ございません。
おそれいりますが、ご連絡くださいますよう、お願い申し上げます。

----------------------------------------------------------------

【 <合格の喜び>送信のお願い 】

合格発表後より、非常に多くのメール、お電話を頂戴しておりますが、
引き続き、合格なさった皆様には、これから受験の方の為にも、
是非とも、お気持ちの程をメールにてお送りいただきたく、
よろしくお願い申し上げます。

以下のような内容で、よろしくお願い申し上げます。

● 合格の喜び
● 1次・2次試験突破への工夫、ご苦労など
● これから受験の方々への激励メッセージ
● ESDICの講座・セミナー・教材・メルマガなどへのご感想

件名:合格の喜び
送信先:info@esdic-academy.jp 宛、メールにてお願いいたします。
    
★ お送りいただきました内容は、必ず匿名にて、
ESDICブログ・メルマガ・ホームページにアップさせていただきますので、
あらかじめご了承の上、何卒よろしくお願い申し上げます。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【1】 JNTOからの合格に関する報道発表!
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

平成26年度通訳案内士試験における、
全外国語の受験者数、合格者数、最終合格率が発表されました。

2020年東京オリンピック・パラリンピック開催に向けてはもちろんですが、
早期の観光立国実現に向けて、国家資格である「通訳案内士」の果たすべき役割は大きく、
その社会的評価を上げていく為にも、通訳案内士試験受験者を増やし、
適切な評価により、優秀な合格者を増やしてくことが求められます。

【 受験者数 】
● 受験者全体は、対前年比54.9%増(4,706名→7,290名)
● 英語受験者は、対前年比85.5%増(2,885名→5,352名)

【 合格者数 】
● 合格者全体は、対前年比38.1%増(1,201名→1,658名)
● 英語合格者は、対前年比59.4%増(892名→1,422名)

★ 受験者数、合格者数に関し、特に英語での激増ぶりは、
やはりTOEICでの免除規定導入の効果と思われますが、
いずれにせよ、この状況をプラスと捉え、
2015年の合格を目指すべきです!

★ 但し、下記の1次合格率をご覧いただきますと、
TOEICでの免除規定導入により、受験者は増えたものの、
1次合格率は下がっております。

⇒この結果により、英語以外の地理・歴史・一般常識の対策を万全にする必要があります。

また、2次合格率も昨年より上がったとは言え、
Q&A方式だった一昨年の87.3%からすれば、
昨年、今年と「通訳」「プレゼンテーション」が導入されてから、
かなり下がっております。

⇒この結果により、「通訳」「プレゼンテーション」対策をしっかりと訓練しておく必要があります。

【 英語第1次合格率 】
33.8%(昨年度42.3%)
【 英語第2次合格率 】
76.5%(昨年度73.7%)

ご参考: 平成26年度受験者数および合格者数
http://www.jnto.go.jp/jpn/interpreter_guide_exams/pdf/guide_gokakusha_h26.pdf
ご参考: 平成25年度受験者数および合格者数
http://www.jnto.go.jp/jpn/interpreter_guide_exams/pdf/guide_gokakusha_h25.pdf

【 昨年との外国語別最終結果の比較 】
外国語:受験者数・最終合格者数・合格率の順に並べました。( )内は、昨年の数字です。

英語: 5,352 (2,885)・1,422 (892)・26.6% (30.9%)
中国語: 906 (917)・81 (137)・8.9% (14.9%)
韓国語: 290 (336)・30 (52)・10.3% (15.5%)
仏語: 252 (189)・49 (41)・19.4% (21.7%)
西語: 171 (120)・27 (29)・15.8% (24.2%)
露語: 84 (79)・11 (17)・13.1% (21.5%)
独語: 78 (52)・19 (13)・24.4% (25.0%)
伊語: 65 (60)・9 (12)・13.8% (20.0%)
ポルトガル語: 62 (49)・9 (6)・14.5% (12.2%)
タイ語: 30 (19)・1 (2)・3.3% (10.5%)

合計 7,290 (4,706)・1,658 (1,201)・22.7% (25.5%)

また、下記のデータのように、
今後ますます、年齢を問わず、通訳案内士試験にチャレンジしていただきたいと考えます。

● 最年長合格者:79歳(男性、受験外国語:英語)(出願時年齢)
● 最年少合格者:13歳(男性、受験外国語:英語)(同上)

★ 平成25年度の詳細(性別・年齢・国籍・職業・学歴・居住地別合格者数)は、
下記ページをご覧ください。
● 日本政府観光局(JNTO)
PRESS RELEASE(報道発表資料)
https://www.jnto.go.jp/jpn/news/press_releases/pdf/20150204.pdf

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【2】 <合格の喜び!>・ご感想メール!
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

ただいま官報にて、合格を確認いたしました。
本当にありがとうございました。

ESDICさまのアドバイスがなければ、今回も合格は覚束なかったと思います。
まずは取り急ぎ御礼申し上げます。

----------------------------------------------------------------

お世話になっております。
官報を確認したところ、合格していました。
二次試験の同時通訳ができなくて、不合格かなと思ってたのですが・・・。
去年3月から、ESDICで教えてもらったおかげです。

----------------------------------------------------------------

おかげさまで最終合格を果たすことができました!

代わりに官報を見てもらった友人から、
番号も名前も無いと知らさせ、落ち込んでいましたが、
1頁目だけを見ていたようです。
出直しを決意していましたが、後ろの方の頁に掲載されていることが分かりました。

本当に親身のご指導をいただき、有難うございました。

取り急ぎ、報告申し上げます。
Ron先生、永岡先生にもどうぞ宜しくお伝え下さるようお願い致します。

----------------------------------------------------------------

おかげさまで二次試験に合格しました。
レポートは別途お送りいたしますが、先ずは御礼方々ご連絡申し上げます。

お世話になった先生方にも謝意をお伝えいただければ幸甚です。
ありがとうございました。

----------------------------------------------------------------

ご丁寧なメールをありがとうございました。

フランス語は失敗してしまい、今年は100%駄目と思っていました。
英語も午前のフランス語の失敗を引きずってしまい、6-4で駄目と
思っていました。
従いまして、この結果には、嬉しいというよりもびっくりしています。

英語はしゃべる機会がほとんどなく、TOEICは920のスコアはあるものの
Clothesをクロスイズと言ったり、won'tは何の略か分からなかったりと言う
本当にお粗末なレベルでしたが、小野様をはじめとし、
ロン先生、永岡先生のご指導のおかげで合格することが出来ました。
心から御礼申し上げます。ありがとうございました。

ご依頼の合格の喜びのメールは別途作成の上、お送りいたします。
これからもよろしくお願い申し上げます。

----------------------------------------------------------------

合格のご連絡ですが、
ただ.....口述の通訳問題が全く出来ず落ちたと諦めていたところへの合格で、
正直腑に落ちないというかきつねにつままれたような感じです。
ホントに番号があるのか妹に確かめてもらったくらいです。
正式な合格通知が来てからちゃんとした合格の喜びをお伝えしようかと思います。

----------------------------------------------------------------

すみません。発表のことをすっかり忘れてました。
あの・・・本当に合格ですか?

----------------------------------------------------------------

2次口述試験での私の一番の課題は、逐次通訳問題でした。
具体的には、関係代名詞や関係副詞を使った後置修飾の方法です。
日本人にとって最も苦手と言われるものです。

ESDICの<英語2次セミナー>を受講しなければ、この弱点は到底、
克服できなかったと思います。
「例文を丸暗記するだけでは意味がない。
文の構成、成り立ちを、文法的に理解しなければ実戦の役には立たない」。
永岡先生からこの点を繰り返し教わりました。

これは私にとって大きな財産になりました。
もし試験に合格できなかったとしても、ESDICで学んだことは、
英語学習者として、かけがえのない経験になったはずです。

これまで英検もIELTSもTOEICも受けてきましたが、
1年に1度しか実施されないこともあり、通訳案内士は簡単な試験ではありません。
自習、独習で準備するよりも、やはり確かな実績と講師陣、
サポート体制が揃ったところで学ぶことが、結果として得るところは大きいと思います。

----------------------------------------------------------------

ESDIC様
今朝、官報で合格を確認しました。
大阪での<英語2次セミナー>と直前の<模擬面接>(2回受講)でお世話になりました。
<英語2次セミナー>・<模擬面接>とも「できの悪い」受講生でしたが、
何とか合格できました。

今振り返って、合格に繋がったのは、
(1)<英語2次セミナー>で予想問題を一通り経験できたこと。
(2)その上で、自分の場合、全分野をカバーする事が無理だと判断して、
授業で扱った歴史・文化問題だけを、自分なりにより簡単な文章にアレンジして、
繰返し音読し、記憶に努めた事。
(3)直前の<模擬面接>を2回受講し、雰囲気になれた事(当然、歴史・文化問題で回答してました)
尚、本番の二次試験ては、通訳がICカードで、プレゼンは鎖国を選択しました。

小野先生、ケンドル先生に宜しくお伝えください。
ありがとうございました。

----------------------------------------------------------------

合格していました!!
官報で名前も確認いたしました。
色々お世話になりました。
今、じわりと合格の喜びがこみあげてきています。
長い道のりでしたが、頑張ってよかったです。
これも小野さま、小野先生はじめ講師の皆様のおかげです。
合格体験記は後日、しっかり整理して送信いたします。
まずは取り急ぎ合格の報告をさせていただきました。

----------------------------------------------------------------

お知らせありがとうございます。 
本当だったのですね! 
全く期待していなかったので、何かの間違いではないかと
何度もJNTOの受験番号発表を見直しておりました。
今はどうにも合格が信じられなくて正直身体が震えています。
少し落ち着きましたらレポートさせて戴きます。

ESDICの先生方ととりわけ小野さんには感謝の言葉が見つかりません。

----------------------------------------------------------------

<英語2次セミナー>大阪会場でお世話になりました。

おかげさまで、無事合格できました。
試験から時間が経つにつれて、不安になってきていたのですが、
今はとにかく、ほっとしています。

「おかげさまで」と冒頭に簡単に書いてしまいましたが、
何より小野先生とBrent先生の的確なご指導のお蔭です。

テキストのトピックが、「さすがにマニアックすぎるやろ」
と思われるようなものが的中していてビックリでした。
それがプロフェッショナルなのですね。

授業の予習は大変でしたが、参加して本当に良かったです。
この試験は、目指している仲間を見つけるのが難しい試験です。
独学だと、試験勉強の量が膨大なのもあり、ついくじけそうになってしまうこともありました。
でも、私はこのセミナーに参加したことで、
クラスメートの方々から、大きな刺激と励ましをたくさんもらえました。
感謝したいと思います。

最後にもう一度!どうもありがとうございました。

----------------------------------------------------------------

合格のお知らせを早速頂き、有難うございました!
今年は例年に比べ合格率が高いのでは、と噂されているものの、
2次試験当日の自分の慌てぶりを思い出すたびに、
冷や汗が滲む思いでしたので、自分の名前を確認する時はハラハラものでした。

小野先生からの暖かいメッセージ、有難うございます!!
先生の的確なご指導と優しい微笑・頼もしいお声での授業は大変心強く、
<英語2次セミナー>は春1回・秋2回の計3回、約2年に渡る受講でしたが、
休むことなく、また諦めずに続けることができました。

回を重ねる度に少しずつではありますが、変化を感じることができ、
初めての2次試験でしたが、お蔭さまで乗り越えることができたと実感しております。

又、小野様にはきめ細かいご対応を頂き、特に日程調整で大変ご面倒を
お掛け致しました。親のデイサービスの合間を縫った受講に調整して下さったり、
試験に対する姿勢や攻略方法などもアドバイス頂き、東京から何度も
お電話を頂戴しました、その節は有難うございました。

ESDICのセミナー・教材(メルマガ含む)は非常に試験に的を絞った、
無駄のない、また実践的な内容でしたので、安心して受講させて頂きました。

今からが第一歩だとは思いますが、まずは合格にたどり着けましたので、
大変感謝しております。本当に有難うございました。

----------------------------------------------------------------

ESDIC様
先程、官報で自分の名前を発見しました。本当に、ありがとうございました。
広島から大阪まで9回、<英語2次セミナー>に参加させていただきましたが、
その苦労が実り、ほっとしています。

62歳にもなると、記憶力が衰え、なかなか単語が出て来ない事も多く、また
試験当日はしどろもどろで、たぶんダメだろうと思っていました。
講師の先生方に御礼申し上げます。
とは言え、まだまだ能力は不十分だと思いますので、これから精進したいと思います。

1次試験は、英語と地理が免除でした。一般常識は得意な分野で特に時間は割かず、
日本史を高校の参考書を買って、勉強し直しました。
2次試験はいただいた<英語2次セミナー>テキストを参考に、
自分なりに短く原稿を作り直し、ボイスメールに吹き込んで何度も練習しました。

しかし、当日の面接は、散々の出来でした。とにかく、沈黙だけはしない様に心がけました。
スピーチのテーマは「東海道53次」「福袋」「別府温泉」で、
東海道53次は講座で教えてもらったテーマでしたが、何故か、自信が無く、
別府温泉を選んだのですが、お湯の量が日本一だと言う表現で言葉がなかなか出て来なく苦労しました。

これからちゃんとした通訳ガイドになれるかどうか、
まだまだ努力が必要ですが、また新たな目標が出来た事を何より嬉しく思っています。
大変お世話になりました。

----------------------------------------------------------------

●合格の喜び

この度はESDIC一次講座&二次対策授業のおかげで合格することが出来ました。
本当に感謝しています。

1次試験対策では、<地・歴・常メール講座>の定期的に送られてくるメール教材だけを
頼りに頑張りましたが、その中から多くの問題が出題されました。

一般常識なんて特に何から始めればいいのかわからずESDICさまさまです。

2次試験対策の<英語2次セミナー>では、
1次試験後の中だるみを解消出来、他の生徒さんとのレッスンでモチベーションを維持出来ました。

楽しい授業を提供してくれた小野先生、ケンドル先生のおかげでもあります。

●1次・2次試験突破への工夫、ご苦労など

1次試験対策は本当にESDICから送られてくるメール教材をベースに、
ネットや地図帳などで気になるところをフォローしていけば問題ないと思います。

暗記がモノを言う試験なので後はひたすら暗記。
カードを使ったり、お風呂で世界遺産を北から順番に言ったり、反復あるのみです。

記憶に定着させるためには面倒くさくても、
それに関する情報を集める事で、結果的に忘れにくくなるでしょう。
勉強していく過程で何が大切かが見えてきます。

●これから受験の方々への激励メッセージ
おそらく受験者の多くが知識豊富な年配の方だと思います。
ですので1次試験対策よりも怖いのは2次試験だと思います。

これは、自分でまずプレゼンテーマに基づきネタを作り、
後はカードにタイトルを書き写し、2分計ってプレゼン、
それを録音、そしてそれを聞きイントネーション、発音、リズムの確認。
これをひたすら繰り返すと自信がつきます。

ESDICの<英語2次セミナー>テキストにある、
約80のプレゼンテーマを信じて、
それ以上手を広げずやりきる。これしかありません。

通訳パートは第三者に読んでもらい、まずは実力で勝負する。
それから答え合わせ。前もって絶対に見ない。
これで力がつきます。頑張って下さい。

●ESDICの講座・セミナー・教材・メルマガなどへのご感想
モチベーション維持に役立ちます。内容も豊富です。
是非、活用する価値ありです。

本当にありがとうございました。

----------------------------------------------------------------

メールをありがとうございます!

本番の出来があまり良くなかったので、
ダメならまた来年…と思っていましたので、滑り込めて嬉しいです。
午前中にスペイン語のクラスがあり、これから仕事に入るので
ご連絡は帰宅してからゆっくり書かせていただきます。

小野さんをはじめ、ESDICの先生方には本当にお世話になりました。
ありがとうございます。
では後ほど改めましてメールさせていただきます。 取り敢えずお礼まで。

----------------------------------------------------------------

●合格の喜び
さきほど合格を確認しました。
2次試験の結果にはそれほど満足していなかったのでほっとしました。

●1次・2次試験突破への工夫、ご苦労など
1次試験(英語は免除)は傾向をつかむことが大切だと感じました。
合格点をクリアすればいいと思えば、少し気持ちが楽になると思います。
2次試験は細かい知識を増やすことよりも、簡単な単語や表現で伝える練習をしました。
学校に通わなかったので、自分のやっていることが正しいかどうか不安が大きかったです。

●これから受験の方々への激励メッセージ
あまり手を広げず、繰り返し同じ教材に取り組むと道は開けてくるように思います。
頑張ってください。

●ESDICの講座・セミナー・教材・メルマガなどへのご感想
2次試験対策として「日本事象ESDIC280」と
<英語2次セミナー>テキストのみ利用させていただきました。

1次試験の英語を受けていないので、
「日本事象ESDIC280」は基本的な用語・表現を頭に入れるのに大変役に立ちました。
<英語2次セミナー>テキストは通訳の練習に使わせていただきました。
実際の通訳問題はテキストの問題より1文が短く、訳しやすいと感じました。

また、メルマガでは折に触れて励ましのメッセージや受験のコツなどを丁寧に教えていただき、
貴重な情報を無料で提供してくださったことに大変感謝しております。
どうもありがとうございました。

----------------------------------------------------------------

無事合格できました。

御社の講座のおかげです。
とても感謝しております。
またメールにて感想をお送りします。
取り急ぎご報告まで。

----------------------------------------------------------------

さきほど官報で確認ができました。

苦節5回目にての合格なので、うれしさもひとしおです。
インバウンドという現場にいながら仕事をしてきましたが、
この資格がないために、ガイドさんの仕事を斡旋や送迎業務という、
地味(ですが大切な仕事)な分野で長い間見てきました。 
ライセンスがないというだけで仕事の幅もとても限られていました。
でもそれをこれからの仕事に生かせるかと思います。

英語は仕事で話すことが多かったので文法やリーディングの苦手な私はまず
TOEIC SWテストを受けることにしました。
あとはbegin Japanology を毎回二次のためにyou tubeで聞いてました。
字幕も一切出ないのでこれを何十回も時間があれば聞いていました。
2回目で合格点に行けたのでそこからは邦文の勉強をしました

そのときに<地・歴・常メール講座>を100%活用しました。 
これしかやりませんでした。
歴史はやはり範囲が限られているので一番勉強がしやすかったです。
あとは山川の大きなカラーの本もいっしょにあわせながらやりました。

地理は地図を見て旅行パンフを見たぐらいでした
覚えたのは地図の記号です

一般常識はまず新聞、asahi weekly を読んでいました。
あとは<地・歴・常メール講座>ぐらいしかやりませんでした。

人生やるかやらないか、だと思いました。

今この資格は崩壊寸前とかいろんなことが言われていますが
本当は合格してからが本当の勝負だと思います。
そういう外野の声は影響が大きいので、
気にせず勉強することが大切だと思います

本当にありがとうございました
学校のさらなる発展をお祈りしております。

----------------------------------------------------------------

ご親切なメールをありがとうございます。
合格とのこと、とても嬉しいです。ESDICの皆様のお陰です。
週末か来週にでも、またご連絡させていただきます。
ご親切、深く感謝しております。略儀、お礼まで。

----------------------------------------------------------------

この度はお祝いのメールありがとうございます。
自分では少し自信が無かったのですがこうして合格出来て本当に嬉しいです。
詳細については「合格の喜び」で述べさせて頂きます。

ガイドの受検が今年であったなら出願も出来なかったことでしょう。
また今回合格出来なかった場合、
今年は時間も無く二次試験の準備も出来なかったことでしょう。

本当に一発合格出来たことにホッとすると共に
ESDIC様無しには成し遂げられなかったことを申し上げたいと思います。
小野様、永岡先生、Ron先生には大変感謝しております。
本当にありがとうございました。

----------------------------------------------------------------

どうもありがとうございました。

御社の<英語2次セミナー>そのものが学習へのモチベーションアップにつながり、
最終合格に漕ぎ着けることができました。

当初は通信セミナーを受講しようとも考えていたのですが、
独りの学習ではオーディエンスの前で英語を話す緊張感に慣れることができません。

二次試験当日は二時からのセッションでしたが、
笑いながら通訳問題、プレゼンテーション共こなすことができました。

毎週土曜日に四国の高松から新大阪まで通った甲斐がありました。
小野良行先生、Brent先生になにとぞよろしくお伝えください。
-------------------------------------------------------------------------------
<ESDICメルマガ(無料)ご案内>
※ESDICメルマガでは、受講生・関係者向けに、最新&重要&有益な受験対策情報をお届けしております。
ブログとは、部分的に内容が違っておりますので、是非、こちらもご利用ください。
→ESDICメルマガお申込みはこちら!

ESDIC英語能力開発アカデミー
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

明日は通訳案内士試験合格発表&第7弾<2次レポート>公開!

2015-02-04 23:00:08 | 通訳案内士試験対策
明日2月5日は、いよいよ平成26年度通訳案内士試験の最終合格発表日です。

本年度2次試験受験の皆様、
ESDIC関係者一同、皆様の最終合格を心よりお祈り申し上げております。

また、先日の月1回通学<英語1次・2次対策「通訳・英作」セミナー>
東京会場第1回授業では、2014年2次試験時間帯別「通訳」6問(ESDIC独自編集)の解説をいたしましたが、
この「通訳」問題の英語への変換は、1次の英作・日本事象の対策にもなります。

受講生の方から、「1次対策はもちろん、2次対策であっても、
結局は基本的な文法知識がいかに重要かを改めて実感した、充実の3時間でした。」
とのご感想をいただきました。

本気で2015年の合格を目指す為、
日々の具体的な学習が、もう始まっております!

【★お知らせ】
現在、大手書店にて販売中のイカロス出版「通訳者・翻訳者になる本2016」に、
「平成26年通訳案内士試験 第二次英語口述試験 出題問題の傾向と対策」、
および「社会科筆記試験 出題傾向と問題解説」として、
小野良行講師の記事が掲載されております。

また、講師3名の写真入りカラーページ広告や、巻末の講座案内なども載っております。
本誌では、通訳ガイドをはじめ、通訳、翻訳などの仕事の内容・実態などが、
業界人のインタビューも含めて紹介されており、大変、興味深い内容・構成となっています。
皆様、是非一度、書店にてご覧ください。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【1】  明日2/5(木)平成26年度合格発表に関するご案内!
    ★インターネット官報は午前8時30分より発表!
    ★「合格の喜び」送信のお願い

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

●明日2月5日の合格発表は、下記2つのサイトにてご確認いただけます。

(1)インターネット官報のペ-ジにて、午前8時30分より、
   「受験番号および氏名」にて発表されます。

インターネット官報
http://kanpou.npb.go.jp/
★一番左に「最近の官報」の欄があり、その一番上に、2月5日の官報が掲載される予定です。
 日付の下に、「本紙」「号外」と続きますが、例年は「号外」に掲載されますので、
 「号外」をクリック⇒官報目次が開きますので、
「国家試験」欄の「平成二十六年度通訳案内士試験合格者」ページ番号をクリックしてください。

(2)日本政府観光局(JNTO)のホームペ-ジにて、午前9時30分(予定)より、
   「受験番号のみ」にて発表されます。

日本政府観光局(JNTO)の「通訳案内士試験概要」のページに掲載されます。
http://www.jnto.go.jp/jpn/interpreter_guide_exams/index.html

【ご注意】
※上記2つのサイトとも、アクセスが集中し、一時的に閲覧できない場合もあり得ますので、
 ご注意ください。
※ページの画面は出ているのに、掲載時間になっても発表画面にならない場合は、
 更新を行ってください。

・Windowsの場合 ⇒ キーボードのF5のキーを押してください。
・Macの場合 ⇒ command+Rを押してください。

(3)紙面の「官報」での「受験番号および氏名」発表、
および日本政府観光局(JNTO)前にて、合格者の「受験番号」掲示による発表

日本政府観光局(JNTO)
東京都千代田区有楽町2-10-1東京交通会館10階
掲示期間 2月5日(木)~2月10日(火)9:15~17:45(土日を除く)

(4)合否通知の郵送

----------------------------------------------------------------

【「合格の喜び」送信のお願い】

本年度2次試験受験の皆様、
ESDIC関係者一同、皆様の最終合格を心よりお祈り申し上げております。

明日の発表により、最終合格なさった皆様には、
これから合格を目指す皆様の為にも、
是非とも、お気持ちの程をメールにてお送りいただきたく、
よろしくお願い申し上げます。

以下のような内容で、よろしくお願いいたします。

●合格の喜び
●1次・2次試験突破への工夫、ご苦労など
●これから受験の方々への激励メッセージ
●ESDICの講座・セミナー・教材・メルマガなどへのご感想

件名:合格の喜び
送信先:info@esdic-academy.jp 宛、メールにてお願いいたします。

★お送りいただきました内容は、必ず匿名にて、
ESDICメルマガ・ブログ・ホームページにアップさせていただきますので、
あらかじめご了承の上、何卒よろしくお願い申し上げます。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【2】  2015年通訳案内士新人研修情報&ご質問
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

●通訳ガイド新人実務研修会に関するご質問をご紹介いたします。

[ご質問]
合格者対象の研修は、ガイドの就職活動をする上で有利なのでしょうか?

→ガイド団体では、仕事の依頼があった場合は、斡旋してくれますが、
必ず仕事があるというものではなく、ガイド団体とは、
メンバー同士の情報交換の場と言えます。

新人研修では、ベテランガイドから実際の仕事場面を想定した実践的な指導を受けることでき、
通訳ガイドとしての基本のスキルを身につける為の内容となっています。

研修に参加することで得られる、先輩ガイドや同期の新人同士の交流が、
実は非常に重要で、その後の仕事上のネットワーク構築につながるものですので、
ガイドとして実際にお仕事をする予定であれば、
研修は是非、受けておかれるほうがよろしいと思います。

[ご質問]
研修会の申し込みを直ぐ行わないと、満席になってしまうとのことですが、
研修も団体によって日程や金額がまちまちです。
団体ごとに何か特色があるのでしょうか?

→新人研修(座学+バスでの研修)の具体的な方法や、
質にどれほどの差があるのかは分かりませんが、
費用を気にしない方は、複数の研修にご出席のようですし、
同じ団体の関東と関西の両方の研修に参加なさる、というケースもあります。

判断の基準は、その方のガイド業務への就業意欲の度合いと、
かけられる費用にもよるかと思われます。

また、早く就業したい場合は、複数参加することで、
研修内容は重複しても、場数を踏むことと、
研修中に、例えば研修の講師である先輩ガイドさんとの交流を持つことができれば、
人脈を広げるきっかけにもなり、営業的メリットもあると思われます。

研修は受けておきたいが、ガイドデビューは急がない、とのことでしたら、
一つだけでも十分かと思われます。

★まずは、各団体の無料説明会へのご出席をお勧めいたします。

下記は、主なガイド団体の説明会、研修会のご案内サイトです。

●JFG 協同組合 全日本通訳案内士連盟
<無料説明会><新合格者研修会>ご案内はこちら:
http://jfg.jp/

●JGA 一般社団法人 日本観光通訳協会 
<無料説明会><新人ガイド研修会>ご案内はこちら:
http://www.jga21c.or.jp/data/doc_141210_4.pdf

●NPO法人 通訳ガイド&コミュニケーション・スキル研究会(GICSS)
<無料説明会><新人通訳ガイド研修会>ご案内はこちら:
http://www.gicss.org/

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【3】  New! 月1回通学<英語1次・2次対策「通訳・英作」セミナー>お申込受付中!
    第1回大阪2/8、第2回東京2/22
    2月~6月、東京・大阪開催、1次英作・2次通訳対策講義形式授業。
    1回のみも受講可能!
    ★第1回大阪2/8では、2014年2次試験時間帯別「通訳」6問(ESDIC独自編集)解説予定!

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

≪月1回通学<英語1次・2次対策「通訳・英作」セミナー>ご案内!≫

英語1次(日本事象)英作対策として、
英語2次「通訳」対策として、
また、英語力の底上げをご希望の方へお勧めの授業内容です。

★第1回授業では、2014年2次試験時間帯別「通訳」6問(ESDIC独自編集)の解説を行います。

先日の東京会場第1回授業でのご感想です。

「前置詞や定冠詞の使い方に、かなり気を配って、
英作文しなければいけないことがよく分かりました。」
「他の表現やフレーズ等、応用出来る内容を色々と教えていただき、
ためになりました。」
「例文の英文構造や、使われている単語をよく理解できた。」
「自習では気づかない文法のポイントや、
慣用句の説明を聞けたので、大変充実していました。」
「日本語を補って考えなければいけない部分や、
英語を補って訳さないといけない部分など、説明が非常に分かりやすかったです。」
「1次にも2次にも出るであろう、必須の単語や表現など、
とても分かりやすく説明して頂き、参考になりました。」
「1次対策としての参加だったが、メモ取りに四苦八苦しながらも、
少し慣れてくると、メモを取ることで日本文をよく理解し、
理解しようとすることが、英語に変換する時に役立つように感じてきた。
あたらしい発見だった。」

●授業内容
日本事象(日本文)を英文に変換する重要ポイントを解説する講義形式の授業です。
この授業は、元々、2次対策での「通訳」対策授業において、
「短い日本事象の問題文をその場で英作する」という概念で、
(短い日本事象の問題文=1次英作・日本事象問題に匹敵)
受験生の皆様がよく間違われる部分や、訳しにくい部分を
構文、フレーズ、単語レベルまで、
基本的な文法事項に照らし合わせて解説していくのですが、
「出来れば1次対策の時に聞きたかった」と大好評でしたので、
新しいアプローチの授業内容としてご提供させていただくことにいたしました。

★2次対策授業との違いは、
サンプル的に生徒様をあてることはありますが、
全員があたることはなく、講義形式の授業です。

1問ずつ、まずは講師が問題の日本文を読み上げ、
全員、メモをとっていただきます。
※1次対策でご参加の方にも、先々の為、メモ取りの練習をしていただきます。

その後、すぐに解説を始め、
1次筆記対策として、或いは2次口述対策としての、
間違い易い部分や、他の表現なども説明いたします。

★1次・2次共通の重要語句の確認も繰り返し行います。

また、通訳メモの取り方に関するアドバイスや、
ご自分が取ったメモから問題文の日本語を再現できるかどうか、
順番にあてて答えていただく、
ということも取り入れてまいります。

初回は、2014年2次試験時間帯別「通訳」6問(ESDIC独自編集)の解説から始めますが、
毎回、全部で14問を予定しております。
問題は、<英語2次セミナー>テキスト「通訳」問題を中心に使用いたします。

従いまして、通訳対策も意識しながら、
1次・2次共通の日本事象と日本事象を英語に変換する能力アップを図れる授業です。

★ご欠席の場合は、当該授業の問題・解答をお送りいたします。

●授業スケジュール
月1回(1日3時間)
2月~6月
※1回毎のお申込みも可能です。

<東京会場>13:00~16:10
第1回 1月25日(高円寺 庚申文化会館)終了
第2回 2月22日(高円寺 庚申文化会館)
第3回 3月22日(高円寺 庚申文化会館)
第4回 4月19日(八重洲)
第5回 5月17日(八重洲)
第6回 6月21日(高円寺 庚申文化会館)

<大阪会場>12:40~15:50
第1回 2月8日(新大阪 サムティフェイム)
第2回 2月22日予定(新大阪 サムティフェイム)※東京・大阪同日開催予定
第3回 3月22日予定(新大阪 サムティフェイム)※東京・大阪同日開催予定
第4回 4月19日予定(新大阪 サムティフェイム)※東京・大阪同日開催予定
第5回 5月17日予定(新大阪 サムティフェイム)※東京・大阪同日開催予定
第6回 6月21日予定(新大阪 サムティフェイム)※東京・大阪同日開催予定

●費用
・全6回お申込の場合・・・36,000円(1回6,000円)
・1回毎のお申込の場合・・・1回8,000円

★1回毎のお申込みも可能です。
例えば、2月8日第1回大阪会場受講の場合、
まずは第1回を8,000円にてご受講いただき、
よろしければ、残り5回を(36,000円-8,000円=)28,000円にて
お申込みいただくことも可能です。

★今後、残り5回をご受講の場合も、
全体として、6回(36,000円)のお申込みとしていただきますと、
第1回分は、問題・解答など、配布プリントを送らせていただきます。

●講師
<東京会場> 永岡講師
<大阪会場> 小野講師

●お申込み
下記の「お申込記載事項」をご記入の上、info@esdic-academy.jp 宛、メールにてお申込みください。

≪お申込記載事項≫
・お申込内容:通学<英語1次・2次対策「通訳・英作」セミナー>
・お名前:
・ご住所:以前と同じであれば結構です。
・お電話番号(最もつながりやすい番号):以前と同じであれば結構です。
・お支払予定日(銀行振込にてお願いいたします。)
・お申込内容: ご希望の内容に(○)または(日程)をご記入ください。
<東京会場> 全6回お申込・・・36,000円( )
<大阪会場> 全6回お申込・・・36,000円( )
<東京会場>参加ご希望日程(   )1回8,000円
<大阪会場>参加ご希望日程(   )1回8,000円

★少人数制実践式2次対策:春期<英語2次セミナー>は、
別途、東京・大阪にて3月中旬開講の予定でございます。
春期<英語2次セミナー>は、
日本人講師担当「通訳」対策、ネイティブ講師担当「プレゼンテーション」対策の授業で、
お一人ずつがあたり、それを修正していく徹底的な2次対策としての実践式授業です。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【4】  英語1次対策総合講座 2015年度「通訳案内士試験対策講座」お申込受付中!
    ★Newサンプル講義(音声・問題・解説)アップ!

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
2015年度「通訳案内士試験対策講座」は、経済的にも最もお得な総合講座です。

(理由その1)本講座受講生は無料で受講できるスクーリングは、上記でご案内の
月1回通学<英語1次・2次対策「通訳・英作」セミナー>と同一です。

(理由その2)地理・歴史・常識メール教材は、2015年度<地・歴・常メール講座>と同一です。

●下記ページ内で Newサンプル講義をご試聴いただけます!
すぐ下に、サンプル講義用の問題・解説がございます。
並べ替え問題解法の詳しい解説もありますので、是非、お試しください。
http://www.esdic-academy.jp/category/2011644.html

<2014年度受講生のご感想>
以前は長文を読むのが遅く、何度読み返してもなかなか意味が取れなかったのですが、
この講座は解説が丁寧で、文法解析や前後の文脈の取り方などがよくわかりました。
問題文もどれも興味深い内容で面白く、読み物としても楽しかったです。
CDで学習するのもよかったです。
解説CDをMP3に写し、家ではCD、通勤の電車でも解説を何度も聞きました。
こうして何度も繰り返し学習できる通信の形式は、
自分の学習スタイルに合っていると思いました。
以前は文法などあまり意識せずに英語を読んでいたのですが、
構文を理解し文法解析が大切であることを改めて実感させられました。
「直前ポイントメール」は、週2回決まった日に定期的に来るので、
勉強のペースメーカーとして役立ちました。
それぞれの問題数も3日で学習するには程よい量だったと思います。
特に「直前ポイントメール」の読解用語ミニテストは、
必修英文読解用語集で覚えた単語の実用例として、より単語が覚えやすかったです。
スクーリングは、独学だとなんとなくわかったような気になっていること、
自分が勘違いしていることを確認できる機会として有益でした。
なにより、独学では下がり気味のモチベーションも上がり、
勉強を継続する意欲にもつながって、また頑張ろうと思えました。

●2015年度「通訳案内士試験対策講座」は、
英語1次対策(地理・歴史・常識メール教材含む)総合講座です。
※地理・歴史・常識メール教材は、無料教材となりますので、
英語のみ受験の方も、余分なご負担なく、英語1次対策講座として、
ご受講いただけます。

2015年度「通訳案内士試験対策講座」の特長
★ 近年の出題傾向に即した、業界トップレベルの講師陣作成による、
全問オリジナルの実践式予想問題を徹底学習!
⇒ 1次試験ではもちろん、最終2次試験にも必須の、日本事象・文法力を最も効率よく習得!
★ 受講中、回数制限なしの質問・添削(無料)のサポートにより、弱点を克服!
★ 特典 : 2014年度 英語筆記問題の添削受付!
★ 学習の仕方や、教材以外の学習情報もメールでお届け!自宅学習でもしっかりサポート!
★ 東京・大阪にて、スクーリング=3時間ライブ授業 (月1回:1月~6月)開催! 
★ リーズナブルな価格設定!無理なく受講できます!

2015年度「通訳案内士試験対策講座」は、通信形態の講座ですので、
いつからでも始められますが、本試験までの時間と講座の量から計算して、
はやり1月~3月、遅くとも4月にはお始めいただくことをお勧めいたします。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【5】  第7弾<2次レポート>公開!
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
2014年<2次レポート>の掲載は、今回を持って終了とさせていただきます。

今回、データ量の関係で掲載できなかったレポート、
および、例年、合格発表後にも頂戴しますので、
後日、ホームページにて、まとめて発表させていただきます。

2014年<2次レポート>をお送りいただきました皆様、
この場を借りまして、厚く御礼申し上げます。
皆様の合格を心よりお祈り申し上げます。

※本記事の真下に、第6弾<2次レポート>を記載しておりますので、是非、ご覧ください。

----------------------------------------------------------------

●受験外国語 英語
●受験会場 立命館大学
●集合時間: 10:00~10:25  12:15頃に解散
●受験時刻: 11:30ぐらいだと思います。

●「通訳問題」内容
日本の城は、~~(思い出せません)天守閣~~あります。
城主と家来は同じ敷地にすんでいました
天守閣の形(大きさ?)は権力を象徴していました。

あまり覚えておらずすみません。

●「プレゼンテーション3つのテーマ」
古墳・風鈴・日本の災害について

●ご自身の選ばれたテーマ
古墳

●ご自身のプレゼンテーションの内容(日本語でも結構です)
古墳は3世紀ぐらいに建てられた権力者の墓です。
最も有名なものに大阪の大仙古墳があります。
仁徳天皇陵とも呼ばれ、日本で最も大きい古墳です。
古墳の形は、変わった形で、かぎのような形です。

●Q&Aの内容(日本語でも結構です)
大仙古墳は大阪のどのあたりにありますか?
大阪府の南部にあります。

大仙古墳にいったことがありますか?
残念ながら行ったことがありませんが、本では、その姿をよく見ます。

古墳には、何人の人が埋葬されていますか?
詳しくはわかりませんが、1人だと思います。
権力者とともに埋葬物(鏡や人形など)が埋められています。

●受験の様子・ご感想
試験官は、2人とも女性で、穏やかに試験は進み緊張が少しは和らぎました。
1人が40~50代、もう一人の日本人の方が30代ぐらいに見受けられました。
外国人試験官は昨年と同じ方でどきどきしました。
昨年と同じ手順で進んだと思います。

●ESDIC講座・セミナー・教材・ESDICメルマガなどに関するご感想
私は本当に英語を話すのが苦手で、
その上、日本語ですら自分の伝えたいことを上手く相手に伝えるのが苦手なので、
二次試験を本当に乗り越えられるのか・・・?と
自分の自信のなさと闘いながらの日々を送ってきました。
ですから、<英語2次セミナー>を受け、
直前<模擬面接>を受けたからこそ、
試験をなんとか乗り越えることができたのだと思います。

まだまだ、勉強不足は感じていますので、
来年の試験、さらには、試験勉強をやってきた中ででてきた追求心を大切に、
勉強を続けていきたいと思います。

一次試験の「通訳案内士試験対策講座」は、いまだに聴き続けています。
こちらの方も続けていこうと思います。

私は、ESDICに出会えたことで、
一度はあきらめた通訳案内士の試験に、
再度挑戦しようという気持ちになりました。
本当に感謝しきれないぐらいです。
これからもどうぞよろしくご指導ください。
ありがとうございました。

----------------------------------------------------------------

●受験外国語 英語
●受験会場 東京 昭和女子大学
●集合時間:15時30分から16時30分
●受験時刻:15時30分くらい

●「通訳問題」内容  
日本語の表記についてでした。
「ひらがなとかたかなは日本で作られた表音文字です。
2,3世紀ころに中国から輸入された漢字を簡略化したり抜き出したりして作られました。」
といった感じだったと思います。

●「プレゼンテーション3つのテーマ」
黒船、ハッピーマンデー、北陸新幹線

●ご自身の選ばれたテーマ
黒船

●ご自身のプレゼンテーションの内容(日本語でも結構です)
「黒船は江戸時代の終わりに日本にやってきたアメリカの船です。
その船には、ペリーが乗っていました。
黒船が日本にやってきたことによって、日本の鎖国は終了しました。
1854年に日本はアメリカとの間で日米和親条約を締結しました。
その後、日本は急速に西洋化、近代化を遂げました。
日本において、教育制度が改革されたり、郵便制度が設けられたりするなど、
多くの変化がもたされました。
日本の近代化や西洋化の上で、ペリーは大きな影響を与えた人物だったといえます。」

上記のような内容を話しました。
2分ちょうどぐらいに終わりました。
(日本人試験官が一分たった時、人差し指をあげて見せてくれました。)

●Q&Aの内容(日本語でも結構です)
Q 最初に黒船が来たのはどこの港でしたか?
A 神奈川県の浦賀港です。
Q なぜ、黒船と呼ばれているのですか?
A 初めて黒船が日本にやってきた時に、
黒船がとても大きくて真っ黒な色の船であったため、
日本人は「黒船がやってきた!」と叫びました。
それから、黒船と呼ぶようになりました。

●受験の様子・ご感想
最初に名前とどこから来たのかをネイティブの試験官より聞かれました。
ちょっと怖そうな男性の方でした。そのあとすぐに通訳問題に。
二人とも試験中は難しい顔をしていましたが、試験後には笑顔で優しい感じでした。

●ESDIC講座・セミナー・教材・ESDICメルマガなどに関するご感想
大変お世話になりました。
試験の時には、緊張で頭が真っ白になってしまいましたが、
ESDIC様のおかげで試験中も沈黙に陥ることなく、
何とかプレゼンまで終わらせることができました。
緊張もあって、通訳問題がうまくできなかったのがとても心残りでしたが、
良い経験になったと思っています。

通信版<英語2次セミナー>はとても分かりやすく、
楽しみながら勉強をすることができました。
<模擬面接>もアットホームな雰囲気で優しくアドバイスをしていただいたため、
初受験の不安も払拭されました。
結果はどうあれ、ESDIC様での勉強は私の人生の幅を広げてくれたと思います。
本当にどうもありがとうございました。
小野様には色々とご相談にも乗っていただき、初受験の私にとってとても心強かったです。
お世話になりました。

----------------------------------------------------------------

お世話になりながら
連絡が遅れて申し訳ありません。

私は14時の回でした。
試験の内容はもうご存知の事と思いますので、
面接でのやり取り等について書きます。

試験官は、30代半ばくらいの日本人女性と、
大学教授風外国人。アメリカorカナダ人だと思われる発音でした。
女性も男性もソフトな感じで、試験官としては「あたり」だと思います。

通訳問題に関しては、全く予定外で、満足のいく回答ができませんでした。
プレゼンテーションはまあまあでしょうか。
質疑応答は和やかに進みました。
質問の内容としては、ランダムですが、

・奈良の近くで似た雰囲気の街は?
・奈良に一番最近で行ったのはいつか?
・誰と行ったか?どこに行ったか?
・子供が奈良公園の鹿が気に入った的なことを言うと、鹿は奈良にあっているかなど鹿の効用について聞かれました。
・奈良を訪れるのに良い季節は?
・東京の近くで奈良に似た雰囲気の街はあるか?
・それはどんなところが似ているのかなど。

正直、絶対不合格だとも思いませんが、不合格だとすれば、通訳問題が原因だと思います。
もし、運良く合格することがあれば、連絡させて頂きます。

----------------------------------------------------------------

私は今回のガイド二次試験では3時半からのグループでした。 

力不足で最悪の出来でしたので、立ち直るのに時間がかかりまして、
ご報告やお礼のメイルをお送りするのも今日になってしまいました。 

通訳試験では日本の言語の問題で、
<英語2次セミナー>クラス最終回のプレゼンのテーマにもなっておりましたのに、
ポイントを欠いた散々な英訳をしてしまいました。
復習不足とメモ取りのコツが未だにつかめていなかったのが原因です。

又プレゼンのテーマは全く予想していなかったものばかりで、
大切な30秒をただカードを選ぶ事に費やしてしまいました。
黒船を選びましたが、全く内容の乏しいプレゼンとなってしまいました。
後で考えてみれば、黒船なら鎖国と明治維新を組み合わせれば
もう少し内容のあるものにできたはず、と対応力のなさに我ながらあきれてしまいました。
いずれにしても2月の発表を待つまでもなく、
私はまず通訳で不合格になったはずです。

ガイド試験への挑戦は2年のみと決めておりましたので、
今後は何か別の目標を見つける努力をするつもりですが、
今は何をすればよいのか分からないので、
取り敢えず自宅で日本事象を使って通訳練習をしております。
試験の結果はともあれ、努力した事は今後どこかきっと役に立つはずであると信じております。

クラスでは懇切丁寧に面倒を見て下さった小野さんと、
誠意をもってご指導くださいました先生方には心から感謝しております。 
有難うございました。

----------------------------------------------------------------

ESDICメルマガ読者、或いはブログ読者の方か、
頂戴したメールからは判明いたしませんが、
お送りいただきましたので、掲載させていただきます。

●受験外国語 英語
●受験会場 福岡
●集合時間:午前9時半頃現場着 受験開始10:00~終了時間11:15
●受験時刻:10:00頃

●「通訳問題」内容 
日本の祭りの多くは、豊作祈願や収穫に感謝するといった、
農業と深く結びついた人々の生活の中で行われてましたが、
今では観光客を呼ぶ為の地域興しのイベントとして行われることが多いです。

●「プレゼンテーション3つのテーマ」日本アルプス、明治維新、初詣

●ご自身の選ばれたテーマ 初詣

●ご自身のプレゼンテーションの内容(日本語でも結構です)
初詣とは、新年になって初めて神社仏閣に御参りする事を意味し、
通常、家族を伴って行くことが多いです。
特に、小さな子達を連れて行きます。
近所にある神社仏閣よりも、有名なところに行く事が多いように思われます。
出店や土産物屋では、お子様連れの初詣客を狙って、玩具を扱っていますので、
外国人はこの光景に驚きます。

●Q&Aの内容(日本語でも結構です)
Q毎年神社仏閣に初詣に行くのを楽しみにしてるのか?
Aはい、毎年行きますが、友達が少ないので一人で行きます。
Q毎年そこで土産を買うのを楽しみにしてるのか、実際のところ、そこで何をしたいのか?
A絵馬を買って、そして新年の運試しにおみくじを引きます。
Q何かそこで具体的な願い事をするのか?
A通訳案内士試験の合格と、阪神タイガースの勝利を祈願します。

●受験の様子・ご感想
40代後半と思しき外国人男性試験官と、
60代前後と思しき日本人女性試験官の二人とも、
比較的易しい英語で話されてましたので、
リスニングが苦手な私でも気軽に受験できたと思います。
しかし緊張してしまって、今思い返すと、英訳問題はかなりざっくりとした訳になってしまいました。
プレゼンテーションに関しては、以前初詣について勉強してた為、
それを試験中に思い出しながら話しました。
しかし、やはり緊張していた為、言い直しや文法ミスがかなり多かったことを反省します。

※本記事の真下に、第6弾<2次レポート>を記載しておりますので、是非、ご覧ください。

-------------------------------------------------------------------------------
<ESDICメルマガ(無料)ご案内>
※ESDICメルマガでは、受講生・関係者向けに、最新&重要&有益な受験対策情報をお届けしております。
ブログとは、部分的に内容が違っておりますので、是非、こちらもご利用ください。
→ESDICメルマガお申込みはこちら!

ESDIC英語能力開発アカデミー
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

第6弾<2次レポート>公開!

2015-02-04 22:49:11 | 通訳案内士試験対策

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
第6弾<2次レポート>公開!
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

●受験外国語:英語
●受験会場:昭和女子大
●集合時間:受験開始12:00~終了時間14:15
●受験時刻:13:30頃

●「通訳問題」内容:
日本は交通網が発達しているので、ICカードを持っていれば、便利に旅ができます。
あらかじめ、チャージをしておけば、日本全国で、バスや電車など様々な交通機関が利用できます。
 
●「プレゼンテーション3つのテーマ」:
鎖国、日本三景、もう一つは記憶にありません。

●選んだテーマ:日本三景

●内容:
日本三景の松島は松に囲まれた小さな島のグループです。
宮城県の松島湾に位置しています。天橋立は文字どうりで、砂州のことを言います。
(たぶん松に覆われたといい忘れたと思います)
京都の宮津市にあり、そのもっともよい眺め方は背中を向けて、
折曲り足の間から眺めることです。
そうすると、まるで空につながっているように見えます。
宮島は鮮やかな赤で、広島湾に位置しています。
水の上に建てられているので、満潮時には海に浮かんでいるように見えます。
特産物はもみじまんじゅうで、小豆やカスタードなどが入っています。……

●Q&Aの内容:
子どもと一緒に行くならどこが一番良い?
三つとも行ったことがあるか?
宮島の周辺の様子を教えて。
あなたはどこが一番のお気に入りか?と言われたので、
去年天橋立に行き、股の間から景色を見てきれいだった!
と言ったら、特に日本人の女性の試験官の方に大笑いされてしまいました。

●受験の様子:
遂次通訳は日本語の読むスピードが速くて、少し焦ってしまい、
どの程度忠実に訳せたかちょっと不安です。
外国人の試験官の方はブリティッシュ英語で、
私には聞き取りにくさ、コミュニケーションの取り方の難しさが残りました。
        
●ESDIC講座・セミナー・教材・ESDICメルマガなどに関するご感想
小野さんをはじめ、永岡先生、ロン先生もとても丁寧で、
<英語2次セミナー>、通信版<英語2次セミナー>、<模擬面接>など、
充実した内容だったと思います。
とにかくこんなに親切で良心的な学校はないと思います。
本当にありがとうございました。
結果は、感じとして五分五分だと思うので、またお世話になるかもしれません。

----------------------------------------------------------------

●受験外国語:英語
●受験会場:昭和女子大
●集合時間:受験開始12:00~終了時間14:15
●受験時刻:13:00

●「通訳問題」:
日本の交通機関を使うとき、ICカードが便利です。
あらかじめチャージさえしておけばバスや鉄道など日本中で使うことができます。

●「プレゼンテーション3つのテーマ」:
宝くじ、日本三景、鎖国

●ご自身の選ばれたテーマ:日本三景

●ご自身のプレゼンテーションの内容:
一つ目は松島は宮城県松島湾にある小さい島です。 
それらは松の木におおわれています。 
次は天橋立は京都市にある松におおわれた砂州です。
砂州を眺める最良な方法は後ろ向きになり上体を折り曲げ両足の間からそれを見ることです。
そうするとその砂州はあたかも天につながっているように見えます。
最後は広島県の宮島です。そこの厳島神社は海上に建てられているので、
満潮の時には海に浮かんでいるように見えます。
これらはとても美しいので多くの旅行者に訪れて欲しいです。

●Q&Aの内容(日本語でも結構です)
Q,日本三景の中でお勧めはどこですか?
A,私は松島が好きです。
Q,どうしてですか?
A,以前訪れた時に遊覧船で松島湾を回りカモメに餌付けしたのが可愛かったからです
(実際は遊覧船とはちゃんと言えませんでした)
Q,他にはお薦めはありますか?
A,日光があります。東照宮の陽明門は有名です。
Q,でも、若い人にはどうなのかな?
A,以前フランスの高校生がホームステイしたとき連れて行ったら感動しているようでした。
Q秋葉原なんかは?
A,もちろん、多くの外国人観光客が行きたい場所です(なぜかにこやかに大きくうなづかれる)。
Qどこのお店を紹介しますか?
A秋葉原駅前のヨドバシカメラは一番大きな店なので(ここで私もそう思うと相槌)
観光客は何でも欲しいものが手に入るからです。

ここで、終わりました。

レポートが遅くなり申し訳ありませんでした。
日本人面接官は50代くらいの女性。
入ると直ぐに『緊張なさっていると思いますが、
落ち着いて試験に臨んでください』と言っていただき嬉しかったです。
通訳もはっきりと丁寧に言ってくださいました。

外人面接官はけっこう若い白人男性。
聞きやすい英語で後半の質問は全部この方からでした。
この方は絶対に秋葉原ファンだと思います。
どうにかして秋葉原に話をもって行きたい感じでした。
いずれにせよ日本三景は、
直前のESDICのメルマガのおかげでチェックさせていただいていたのと、
通訳も特に訳しにくい単語はなかったので、
他の時間帯の方よりラッキーだったような気がします。

文法のミスなどは数えればきりがないようにも思えますし、
通訳もどの程度点数がもらえたかわかりませんが、
Q&Aなど特に難しい質問も出ずに終わったのは良かったと思っていいのでしょうか?

面接中に喉がからからになってしまったのは予想外でしたが…。
他の方の服装は色々と言った感じでした。
和服の方も見かけましたが、そこそこにきちんとしている方80%でしょうか。
あまり派手な色の方は少なかったような気がします。

とにかく小野さんをはじめ永岡先生、Ron先生大変お世話になりました。 
<英語2次セミナー>、<模擬面接>など、
ESDICで勉強させていただいたことは忘れないようにしたいです。

----------------------------------------------------------------

●受験外国語 英語
●受験会場 昭和女子大
●集合時間:9:00 受験開始10:00~終了時間11:15
●受験時刻:10:00  (一番最初の受験でした。)

●「通訳問題」内容 
日本では、祭りは豊作を祈ったり、健康に感謝するなどその地域の生活に深く結びついていましたが、
現代では、町おこしや観光客を集めるための呼び物となっています。

●「プレゼンテーション3つのテーマ」明治維新、初詣、日本アルプス

●ご自身の選ばれたテーマ 明治維新

●ご自身のプレゼンテーションの内容(日本語でも結構です)
明治維新は1868年に始まりました。
1867年に最後の将軍である徳川慶喜が政治的権力を天皇に返した後です。
明治維新には様々な改革が行われました。
政府は日本が西欧の国々に植民地にされないように、
急いで日本の近代化、工業化を推し進めました。
教育制度や郵政制度、帝国軍も確立されました。
武士階級を廃止し、藩を廃止しその代わりに県を置きました。
ちょんまげも廃止され洋服を着始めた人々もいました。

●Q&Aの内容(日本語でも結構です)
Q:明治維新は人々に良い影響を与えたと思いますか。
A:はい。江戸時代には、人々は階級制度の士農工商で縛られていたので、
(明治維新後は)自由になれたと思います。
Q:誰が一番大きな影響を与えたと思いますか?
A:ペリー提督が幕末に日本に来て開国を迫ったため、
日本は鎖国制度をやめ開国できたので、ペリー提督だと思います。
Q:あなたは政府が郵政制度を作ったと言いましたが、
今の郵政制度と当時の郵政制度は同じですか?
A:数年前に小泉首相が郵政民営化をしたので今の制度とは違います。

●受験の様子・ご感想
受付の際、渡された名札が不良品で、
首にかけたとたんストラップから外れてしまい、交換をお願いした。
他にも取れていた人がいた。
受付後はすぐ隣の大きな階段教室に全員入り、9:30から注意事項の説明。
(受験票等はもう使わないのでしまって良いとのアナウンスあり。
去年は試験前に番号を聞かれたので受験票の番号か名札の番号か混乱した)
私は一番初めのグループだったのですぐに受験教室の廊下に移動。
廊下には椅子が二つ並べてあったが、
二番目以降の方はずっと離れた廊下に並べられた椅子に待機しているので前の人の声は聞こえない。

時間通りに試験は始まった。
女性がドアを開けて招き入れる。窓を背に試験官二人。(向かって右ネイティブ、左、日本人)
日本人の方は30代前半くらいの女性で知的で美しい感じの良い方。
ネイティブは40代くらいの背の高い、多分アメリカ人のやはりとても感じの良い方。
試験官から数メートル離れたところに受験者用の椅子が3脚。
手前の椅子に荷物を置くように言われ、
奥の椅子の上にはトレイに入ったボールペン3本。紙ばさみのA4の白紙。
真ん中の椅子に座るように言われる。
ネイティブから名前とどこから来たかを聞かれる。(去年のように名札の番号は聞かれない)
日本人から通訳の方法の説明後、文を読む。
私は「町おこし」の訳に引っかかり、すっかり舞い上がってしまい、
多分5割も訳せなかった。
次にプレゼンの課題を日本人試験官から渡され30秒で選んでプレゼンするように言われる。
10cm四方位の大きさの3枚のカードでラミネートされている。
「明治維新」を選んだが言いたかったことの3割も言えず、すっかり動転してしまった。
試験官は一生懸命に話を聞いて頷いてくださったので少し救われたが・・・。
終了後退出するとすぐ近くの教室に誘導され11:15まで待機してから解散。

●ESDIC講座・セミナー・教材・ESDICメルマガなどに関するご感想
今年は一次免除だったので、9月からの<英語2次セミナー>でロン先生と永岡先生の授業を受講。
ロン先生の授業は3年連続、永岡先生の授業は2回目の受講です。
永岡先生の授業は私には難しいのですが、
2回目なのでやっと英語の全体像が少しずつわかって来たと実感できました。
文法が難解な文も先生の説明で少しずつ理解出来るようになった事はとても嬉しいです。

ロン先生の授業はいつもわかりやすく、
適切なアドバイスをいただけるので、もしこの試験をまた受けるのなら、
また来年も取りたいと思います。

<英語2次セミナー>の教材は予想問題がかなりの確率で当たるので驚きです。
モデルアンサーは私には難しすぎるので暗記は無理ですが、
この文を元に自分の言いやすい表現を考えるのには最適です。
今年は週ごとの課題が9題で多いのでかなり予習が大変で、
暗記して二分で言えるようにする練習までなかなか手が回りませんでした。(去年は六題)
メルマガはあまり多すぎず程よい刺激と情報の源になっています。

以上です。だらだらと書いてしまいすみません。
立ち直るまでにまだ少し時間がかかりそうです。

本当にお世話になり、ありがとうございました。

----------------------------------------------------------------

●受験外国語:英語
●受験会場:九州産業大学
●集合時間:12:00~12:25 受験開始13:00~終了時間14:15
●受験時刻:13:15頃

●「通訳問題」内容:
日本を旅するなら、ICカードが便利です。あらかじめチャージしておけば、
日本中のほぼすべての鉄道やバスなどで使えます。

●「プレゼンテーション3つのテーマ」:日本三景、鎖国、宝くじ

●ご自身の選ばれたテーマ:日本三景

●ご自身のプレゼンテーションの内容(日本語でも結構です)
日本三景について説明いたします。
日本三景は、宮城の「松島」、広島の「宮島」、そして京都の「天の橋立」です。
(この後、天の橋立とは「heavenly bridge」であること、
おすすめの鑑賞方法などを話しました。
次に宮島について、厳島神社が有名で、それは海の上に建てられており、
朱塗りなので、海の青とのコントラストが「breathtakingly beautiful」
だとお話しました。(松島について語ったかどうかよく覚えておりません))

●Q&Aの内容(日本語でも結構です):
Q「日本三景を1日で訪れることは可能ですか?」
A「距離が離れているので、少し難しいかなと思います。
宮島と天の橋立なら1日で訪れることも可能ですが、
松島がある宮城は離れているので、2日間の旅をおすすめします。」
Q「宮城はどこにありますか?」
A「東北地方にあります」
Q「東北とは?」
A「日本の北の地域です」
Q「それでは、そこは3.11による放射能の影響を受けましたか?」
A「受けたと思います。」

●受験の様子・ご感想:
試験官は日本人女性とアジア系の男性でした。
まずは日本人女性から英語で、名前と住んでいる場所を聞かれました。
ゆっくり明瞭にお話される方でしたので、聞き取りやすかったです。

通訳問題では、出だしの文章でつまづいてしまいましたが、
「Excuse me」と申し上げて、なんとか仕切りなおすことができました。
(解答自体の内容に自信はありませんが…)

プレゼン問題では、日本三景自体の説明を飛ばし、いきなり個々の説明をしてしまいました。
1分たった時には、紙を掲げて知らせて頂けました。

後の祭りではありますが、Q&Aで松島における放射能の影響を聞かれた時、
「現在は、クリーンで安全なので、訪れるには問題ありません」などと付け加えればよかったのに、
質問の意図が汲めなかったと悔やんでおります。

しかし、入室から退室に至るまで、お話しする時は、
試験官の先生方としっかりアイコンタクトを取って
朗らかで明るい態度を心がけましたので、その点だけはよかったかなと思います。

●ESDIC講座・セミナー・教材・ESDICメルマガなどに関するご感想
試験直前にいただいたメルマガに、例題として「日本三名園」を載せてくださっていたので、
それに対して「日本三景」ならどうだろうと、テキストを見直していたため、
プレゼンで話すことができました。
また、2日間の<英語2次集中セミナー>のおかけで、実際の試験の感じをつかむことができ、
その分、落ち着いて受験することができました。
(大阪会場の小野良行先生、Kendyl Stenning先生にご指導いただいた、
・プレゼンを始める時は、「I would like to talk about ~.」ということ。
・最後には必ず「Thank you.」ということ。
・間違った時には、「Excuse me」で仕切りなおせばいいこと。
の3点だけは、少なくとも守ることができました)

TOEIC得点により英語の試験が免除になるならと受験してみた今回の通訳案内士の試験。
何から何まで初めてでしたが、おかげさまで、2次試験まで進むことができました。
また来年、受けることになりそうですが、
それまでに、自分の知識を深めておきたいと考えています。
ご指導、本当にありがとうございました。

----------------------------------------------------------------

●受験外国語:英語
●受験会場:昭和女子大
●集合時間:受験開始11:00~終了時間12:20頃
●受験時刻:11:40頃だったと思います。

●「通訳問題」内容:
日本の城の天守閣は、城塞として。。。。。
城主とその家来が同じ敷地に住んでおり、。。。。。
。。。。。天守閣は権力の象徴でもあった。

●「プレゼンテーション3つのテーマ」:
1.風鈴
2.古墳
3.日本の自然災害

●ご自身の選ばれたテーマ:日本の自然災害

●ご自身のプレゼンテーションの内容(日本語でも結構です):
・日本は火山活動が多い国なので、地震が多い
・2011年に東北地方で大きな地震があり、たくさんの方がなくなりました。
・又、梅雨という雨季が春と夏の間に1か月程あり、
時に大雨となり、土砂崩れや家屋に被害をもたらすが、稲作や農作物には必要な雨。
・夏の終わりから秋の初めにかけては、台風がやってきて、
家屋倒壊や、土砂崩れなどの被害を及ぼす。

●Q&Aの内容(日本語でも結構です)
1.日本には火山活動が多いとのことですが、日本に活火山はどれくらいあるのですか?
2.それらの活火山はしょっちゅう爆発するのですか?
3.日本には台風の季節があるとのことですが、台風とハリケーンは違うのですか?
4.台風の季節はいつごろですか?
あと、1~2つ程質問された気がしますが、覚えていません。

●受験の様子・ご感想
・受付には予想以上時間がかかった。建物に入り、指定の部屋
(同じ試験開始時間の受験者が全員集められ、面接試験の流れなどを説明してもらう。約10分程)
で指定の席に着席するまで15分程。
・一旦この部屋に入ると、トイレもまとめて係員が連れて行き、
トイレから戻る際も全員一緒に係員が部屋へ連れ戻す。
携帯電話も全てスイッチオフにするよう指示あり。
・携帯電話は、受験後建物を出るまでスイッチを入れる事はできない。入れた場合は、受験無効。
・受付:受験票、1次合格通知、写真付身分証明書を見せ、
2次試験受験番号が書かれた、首から下げるタイプのプレートを受け取り、すぐ首から下げるよう指示。
・試験の流れの説明の後、受験番号ごとに指定の部屋へ係員の誘導で移動。
そこで暫く待機(10分程)ここまで、手持ちの資料等閲覧可能。
・その部屋から、試験室前へある程度の人数をまとめて係員が誘導。
試験室の前の椅子で待機(5分程 寒かったです。)ここからは、手持ちの資料等閲覧不可。
・日本人試験官女性1名(にこやかで非常に感じがよくはっきりした話し方)
+外国人男性(20代後半の様子、ガイドというよりは英語学校の先生風、にこやか)1名
・最初に日本人試験官が日本語で、入室の声掛けをしてくれたあと、
2つ並べられた椅子の片方に荷物を置き、座る場所を指示。
・次に日本人試験官が英語で、名前と住まいを聞かれた。
・その後日本人試験官が日本語で、通訳問題、プレゼンテーション問題の進め方を説明。
・紙(A4)とペン(ボールペン3本程あり)を持つよう指示があり、通訳問題開始
・読む速度が速めで、ほとんどメモがとれず、書いてあるメモが自分で読み取れずほとんど訳せませんでした。
・プレゼンテーションは、外国人試験官が、紙を3枚持ってきて、
この中から好きなテーマを1つ選んでくださいと言い、1分後プレゼン開始。
・2分でストップウオッチを押されるまで話しをすることはできました。
・話している間も、試験官2名は相槌を打ってくれたり話しやすい雰囲気でした。
日本人試験官は、終始メモを取っていたので、ほとんど下を向いていましたが。
・退室後は、指定の部屋で、指定の人数が揃うまで待機。携帯電話の電源は入れてはいけない。
・テーブルの上に合格発表の案内のペーパーが置かれている。

感想
・通訳問題の問題読み上げのスピードが速く焦ってしまいました。
口調ははっきりしていたので、聞きやすかったです。
後で冷静に考えると、単語だけでもきちんとメモ取りすれば、
もう少し何とかなったと思います。次回への反省です。
・服装は、ほとんどの方がスーツでしたが、ブーツやシャツにダウン等のラフな方も若干いました。
・2次試験受験が初めてだったこともありますが、やはりとても緊張しました。

●ESDIC講座・セミナー・教材・ESDICメルマガなどに関するご感想
2次試験を受験したことがなかったので、とても不安でしたが、
実際受験してみて、<英語2次セミナー>がとても試験に沿った内容の講座であったことがわかり、
大変感謝しています。
やはり自分にはとても難しかったので、また来年がんばりたいと思います。

プレゼンテーション、通訳の訓練をしていただいて事で、
英語能力そのものの向上にもつながったので、
大変感謝しています。
精力的に指導して下さり、ありがとうございました。

----------------------------------------------------------------

●受験外国語 : 英語
●受験会場:昭和女子大
●受付時間:15時30分~15時55分
●受験時刻:16時30分から (解散18時15分)

●「通訳問題」内容
日本では、そばを食べるときや お茶を飲む時に音を立てます。
これは主人に対して感謝の気持ちを伝えるためで、正しいマナーです。
(緊張してやはり メモもうまく取れませんでしたし 訳もかなり おおざっぱになりました)

●「プレゼンテーション3つのテーマ」
・ 東海道53次
・ 草津温泉の特徴と行き方
・ 福袋

●選んだテーマ: 「福袋」

●プレゼンテーションの内容:
福袋は 新年にデパートやいろんなお店で売ってある袋で、
中にいろんなものが入っています。 面白いのは何が入っているかわからないところです。
特に若い女性とかに人気で、服とかいろんなものがつまっています。お得です。
福袋は縁起がいいものです。 ( とか言ったのですが、もうかなり緊張してよく覚えていません。
試験官の日本人女性の方が、一生懸命励まそうというみたいに、
微笑んだりしてくださいました)

●Q&Aの内容:
Q デパートでは その他の季節にはどんな催し物をしていますか?のようなことを聞かれました。
A 駅弁フェアーをやったりしています。駅のホームで売られているボックスランチのことで~
(ESDIC のテキストに出てきた文章の一部が口から出てきたのでありがたかったです)
とても人気があります。デパートにとっては利益を得るいいチャンスです。
とか言ったと思います。
最後にネイティブ試験官が、では福袋はあなたに福をもたらしてくれるんですね。
と言ったので、私は、はい。と言ってスマイルしましたが、
緊張とあまりにも下手なプレゼンで顔がこわばっていたと思います。

●受験の様子・ご感想
面接室の外で待っているとき:
去年、スタッフがまるでSPの人のようなヘッドホンを付けて
秒刻みの感じでしたが 今年は何も付けてなくて、
少し時間もゆとりをもって組んであるように見えました。
昭和女子大でも外には何も聞こえませんでした。

試験官 :
ネイティブは細身の白人男性 、
日本人試験官は女性でとても感じのいい知的な人でした、絶対通訳ガイドでした。

プレゼンテーションのテーマを選ぶ時に、草津温泉のカードには行き方と書いてあり、
多分電車の種類とか詳しく言わなければいけないし、
あと「湯もみ」もどう訳せばいいか、すぐうかばなかったのでやめて、
東海道五十三次も全くやったことのないテーマで、
歌川広重の浮世絵しか言えないような気がしてやめ、
消去法で「福袋」を選びました。

草津はいろんなところで利用できる観光地なので練習したつもりでしたが、
アクセスに関して答えられないのはやはりダメだと思いました。
観光関係のいろんなデータを覚えておく必要があると思います。

プレゼンで練習したことの無いテーマを選らぶことになった場合でも、
スラスラ話せる力がないといけないと思いました。
大変 バカなことに家で練習をするとき、
なるべくスクリプトや要点も見ないで言うようにしていたために、
当日も 30秒の間にメモを書いた要点を見ないで話してしまい、
あげくに とちりました。
書いたメモの存在を忘れていました。
普段から 練習するときにも本番と同じようにしないとダメです。

通訳練習については、メモ書きさえ完璧ならと
日本事象関連の文を300文くらいはメモを取る練習をしました。
少しメモがうまくなったかなと思ったのに、
本番では 緊張してやはりメモは上手く取れませんでした。
結局 緊張する性格の人には成果が得られないと思いました。
和文のメモの練習より普段からよく使う英語の表現を
部分部分でぽろぽろ口から出てくる練習に時間を使った方が良かったと思います。
今年 やっぱり落ちていると思います。 来年どうするか悩んでいます。

●ESDIC講座・セミナー・教材・ESDICメルマガなどに関する感想
本当はライブで受講したかったのにできず残念でしたが、
通信版<英語2次セミナー>を受講しました。

あれだけの文を自分で資料を見て選んで書くのは時間がかかりますが、
ESDICの模範解答はいい表現がたくさんあり、とてもためになりました。

通信版<英語2次セミナー>では、
現役ガイドの方の 武士道のプレゼンが特によくまとまっていて、
素晴らしいなと思いました。
また、ロン先生の優しくあたたかいご指導ぶりに、通信でもとても励まされます。
小野様をはじめ 先生方の教材、授業にとても感謝しています。
本当にありがとうございます。
責任をもって完璧にこなされて、本当に大変だと思います。
お忙しいと思いますが お体に気を付けてください。

----------------------------------------------------------------

●受験外国語 英語
●受験会場 立命館大学
●集合時間:12:00~
●受験時刻:13:00~14:30

●「通訳問題」内容:
日本の交通網を利用する場合ICカードという便利なものがあります。
JRやバスなど、ほとんどの交通機関を利用でき、その1枚のカードさえあれば、日本中どこへでも行けます。

の、ような内容だったと思います。
全体的になんとか訳し終えましたが、かなり訳抜けがあったように思います。

●「プレゼンテーション3つのテーマ」:
「鎖国」「日本三景について」後は、忘れました

●ご自身の選ばれたテーマ:鎖国について
日本三景か鎖国か一瞬迷いましたが、
授業で出てきた「天橋立」の通訳問題が頭をかすめ、
「あれを英語で説明するのは無理!」と思い、鎖国にしました。

●ご自身のプレゼンテーションの内容:
江戸時代に徳川幕府によって行われた等々の概要と、
それに伴い、歌舞伎、浮世絵などの日本独自の文化が発達した。
(この辺りで1分経過。。。)
長崎だけが、外国に開かれていた唯一の港だった。
緊張していたせいか、早口になってしまったようで、まだ時間がありそうな感じでしたので、
鎖国の理由として、階級制度「士農工商」がキリスト教と相反するため、
のようなことをこじつけでしゃべりました。
「士農工商」の説明が終わったところで、それ以上、思いつかず、
「Thank you」と言った直後に、
日本人の方が2分です、とおっしゃったので、ほとんど時間通りにはしゃべれたのかな、と思いました。

●Q&Aの内容:
Q:鎖国によりもたらされたnegative pointは何か?
A:私自身は、日本はその時代、平和に独自の文化を発達させたので、
negative pointはないと思う。

Q:それでもnegativeな点はあったのではないか?とさらに数回聞かれた。
A:ここで答えを変えると混乱すると思い、
(と言うか、適切な答えを思いつかなかったので。。。)、
世界中が戦争等で混乱している中で、日本だけが長期に及び、内戦も海外との戦争もなく、
平和を享受できたので、そのタイミングでの鎖国は日本にとって良かったと思う。
一般大衆も江戸の町では、楽しく、平和に暮らしていた。

Q:「interesting・・・」と言われたが、あきれられたようにも感じた。
そして、さらにあなたは、その時代が好きなのですか?
A:はい、その時代のTVドラマや小説が好きです。

ここで、日本人の方が終わりの合図・・・。
英語の質問の間は、日本人の方は一言もしゃべられなかったですが、
横で時折うなづいておられたので、心強かったです。
       
●受験の様子・ご感想:
日本人女性(60前後?)と外国人男性(40代)との面接でした。
入室直後に「ハロ~」と呼びかけられ、和やかな感じでした。

女性が読み上げる日本語が想像していたより速く感じました。
男性の英語もnatural speedでしたが、分かりやすい発音でした。

日本人の面接官から出身地と名前を聞かれたら、
すぐに通訳問題の説明に入り、雑談はなかったです。

通訳・プレゼンでは、あれだけ授業で注意を受けた、文法的なことが抜けてしまったように思います。
自分でしゃべっていても、時折、「これ文法的におかしい?」と思いながら、
沈黙が怖かったので、なんとかしゃべり続けました。
それが評価にどう繋がるかが大変不安ですが、
これで落ちれば、今の私の実力不足が原因だと思います。

<英語2次セミナー>9回の授業で、自分がどれだけ伸びたかは実感できなかったものの、
何もやらなければ、しどろもどろで終わっていたと思います。
願わくば、何度も注意を受けた、発音や、冠詞、不定冠詞、
時制の一致が、少しは無意識のうちに、本番では改善されていれば良いかと思います。

今回の授業、2次試験を通じて、自分の英語はまだまだと言うことが良く分かりました。

でも、ここ数カ月で日本に関する英語の知識量はかなり伸びたと思います。
終わってしまえば、久々の緊張感は生活に張りをもたらせてくれたようです。
(当日までは、嫌で嫌で仕方なかったですが・・・)

色々とお世話になり、本当にありがとうございました。

----------------------------------------------------------------

受験外国語 英語
受験会場 昭和女子大
受験時間 15:30~16:30

通訳問題:
日本語には、ひらがな、かたかな2種類の表音文字があり、
2.3世紀に中国から伝わった表意文字である漢字の一部をとったり、くずしたりしてつくられた。

プレゼンテーション:
ハッピーマンデー、黒船、北陸新幹線

ハッピーマンデーを選びました。
日本には、元旦、こどもの日、憲法記念日などたくさんの国民の休日がある。
政府は、 固定された国民の休日を、月曜日に変更した。
3日間連休になって、レジャーのためにお金を使うようになり、日本の経済に好影響を与えた。
家族と過ごす時間もこれによって増えた。

というような事を話しました。

質問:
祝日がたくさんあることに賛成か?
いつからそのようになったか?
ほかにどんな祝日があったらよいか?

などでした。

通訳問題は、練習していないところだったので、
表音文字とか表意文字とかわからなくて支離滅裂になってしまいました。
ESDICさんの<模擬面接>で練習していただいたのに、
本番は緊張していたのか、あわててしまいました。
プレゼンテーションのあとの質問は、外人の試験官が早口で、
内容を間違えて回答して、直されてしまいました。

また、来年がんばります。

----------------------------------------------------------------

受講生ではありませんが、
二次対策に、御社のwebとブログの2013年の二次レポートを参考にさせていただきましたので、
お礼に代えて、今年のレポートをお送りさせていただきます。

●受験外国語 : 英語
●受験会場 : 昭和女子大
●集合時間:12:00~12:25
●受験時刻:13:30頃
●通訳問題内容
日本の交通網を利用するにはICカードが便利です。
あらかじめチャージしておけば、ほとんどの電車やバスに使うことができます。

●プレゼンテーション3つのテーマ : 鎖国、日本三景、宝くじ

●ご自身の選ばれたテーマ : 鎖国

●ご自身のプレゼンテーションの内容(日本語でも結構です)
鎖国について説明します。
江戸時代、徳川幕府は独特な政策で国を強力に支配しました。鎖国制度もその一つです。
幕府は、外国からの干渉を避けるとともに、外国との貿易の利益や得られる情報を
コントロールするため、国を閉ざしました。
ほぼ300年間にわたり、外国からの影響がなかったため、
歌舞伎、文楽、浮世絵といった日本独自の文化が花開きました。
しかし最後は強力な艦隊を率いてきたアメリカの圧力に負け、
1868年の明治維新により江戸時代は終わり、鎖国も終わりました。

●Q&Aの内容(日本語でも結構です)
試験官 鎖国のremnantとしてどんなものがありますか。
私 rem…すいません、なんとおっしゃいました?
試験官 remnant、その時代のことを今に伝える遺構という意味です。(助け舟その1)
私 ええと、そうですね…(少し考え込む)
試験官 例えば、鎖国制度のもとでクリスチャンが迫害されたと聞きましたが、
彼らのお墓などはどこへいけば見られるでしょうか。(助け舟その2)
私 ああ、そういったものは長崎にあると思いますが、
残念ながら長崎には詳しくないのです。ただ、遺構ということでしたら、
東京ならお台場がそうです。
お台場は今でこそショッピングやエンタテイメントが集積する地区になっていますが、
もともとは鎖国時代に米軍に備えて作られた砲台のある砦でした。
お台場という名前もそこからきています。1990年代に開発事業が行われて今のように発展しました。
試験官 なるほど。では次に、江戸の文化について、
先ほど触れた中であなたが一番好きなアートはどれですか。
私 浮世絵でしょうか。
試験官 好きな画家はいますか?
私 写楽が好きです。役者や力士の表情が誇張されていて面白いです。
試験官 そうですか。では、東京で浮世絵を見ようと思ったらどこに行けばいいですか。
私 東京にはおすすめの美術館が二つあります。
一つは原宿駅のすぐそばにある太田記念館で、個人のコレクションですがかなりの収蔵量です。
二つ目はもちろん上野の国立博物館で、国宝級の作品が収蔵されています。
試験官 なるほど。では、次の質問は、あなたが選ばなかった他のお題から出しますね。
日本三景のうち、あなたの一番のおすすめはどこですか?理由も教えてください。
私 私のおすすめは安芸の宮島です。
海に浮いた神社なんて他では見られないからです。とても神秘的で美しいです。
時間があれば、満潮時にカヤックで鳥居の中をくぐることもできます。素敵な体験ですよ。
試験官  なるほど。でもあそこは鹿が多すぎると思いませんか?
私 たしかに多いですけど、おとなしいから害はないですよ。かわいいですしね。
試験官 そうかもしれませんね。最後に、どうしてガイドになろうと思ったのですか?
私 (理由を述べました)
試験官 なるほど。以上で終わりです。おつかれさまでした。
私 ありがとうございました。

●受験の様子・ご感想
上に述べたように、こちらの回答に応じて助け舟を出してくれるので会話には困りませんでした。
落とすための試験ではなく、受験者が力を出せるよう、なるべくチャンスをくれようとしていると感じました。
他のお題からの質問や、受験の動機などを聞かれたのはやや意外でしたが、
私が長崎に詳しくないと言ったので、出島関係の質問を避けてくださったために、
イレギュラーな形になったのだと思います。
服装は、スーツ派(女性は着物も方もちらほら)と
カジュアル(セーターにジーンズなど)が半々といったところでした。
ちなみに私はカジュアル派です。

●ESDIC講座・セミナー・教材・ESDICメルマガなどに関するご感想
御社のウェブやブログの資料は、セミナー等を受講できない者にもとても参考になり、ありがたいです。
お世話になりました。

----------------------------------------------------------------

●受験外国語:英語
●受験会場:昭和女子大学
●集合時間:受験開始~終了時間 14:30~16:30過ぎ解散
●受験時刻:16:00前

●「通訳問題」内容
漢字は2-3世紀に中国から入ってきました。
そして、ひらがなとかたかなが漢字を簡単に表すため日本でできました。
表音文字とか表記??とか出てきて???となってしまい自分で何と言ったか覚えていません。

●「プレゼンテーション3つのテーマ」
ハッピーマンデー、黒船、北陸新幹線

●ご自身の選ばれたテーマ 黒船
黒船を選んだことが失敗でした。
ハッピーマンデーは何のこと?だったし、今思えば、北陸新幹線を選ぶべきでした。
こちらなら、金沢の観光に繋げられそうですよね!?

●ご自身のプレゼンテーションの内容(日本語でも結構です)
黒船に関してはペリーが日本にやってきて開国を要求した。
あとなにを話したか記憶に残っていません。

●Q&Aの内容(日本語でも結構です)
何のために黒船は日本にきたのか?
なぜ、黒船と言われたのか?
ペリーはどんな人?

●受験の様子・ご感想
自分の勉強不足につきます。
プレゼンのテーマも他の時間帯だったら話せたかも知れないと思ってしまいますが
どんなものが出ても自信を持って話せるようにならないとだめだと思い知らされました。

また、一次試験から始めます。
いろいろご指導ありがとうございました。

●ESDIC講座・セミナー・教材・ESDICメルマガなどに関するご感想
受け身の姿勢で<英語2次セミナー>も受講していたと、
今思えば反省しています。
-------------------------------------------------------------------------------
<ESDICメルマガ(無料)ご案内>
※ESDICメルマガでは、受講生・関係者向けに、最新&重要&有益な受験対策情報をお届けしております。
ブログとは、部分的に内容が違っておりますので、是非、こちらもご利用ください。
→ESDICメルマガお申込みはこちら!

ESDIC英語能力開発アカデミー
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする