『通訳案内士試験対策スクール』ESDICブログ!

ESDIC(エスディック)英語能力開発アカデミーから、通訳案内士試験受験の皆様へ最新&重要情報をお届けします!

5/19通訳案内士試験出願受付開始&2014年度1次予想ポイント公開!

2014-05-19 00:22:46 | 通訳案内士試験対策
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第1次試験(8月24日)まで、あと97日
第2次試験(12月7日)まで、あと202日
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5月19日(月)

業務都合により、長らく更新できておらず、誠に申し訳ございませんでした。

いよいよ本日5月19日(月)から、平成26年度の出願受付が開始されます。

1次試験まで100日を切りましたが、
皆様、ここで今一度、受験に向けての学習スケジュールをご確認いただき、
焦らず、一心不乱に集中していただきたいと存じます。

通訳案内士試験合格を本気で目指す皆様へ、
今後も、お役に立てる受験情報をお届けするべく、進んでまいります。

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【1】 5月19日(月)平成26年度通訳案内士試験 願書配付・受付開始!
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【平成26年度試験日程】

★5月19日10:00 JNTOウェブサイト上にて詳細発表!

●願書受付期間
5月19日(月)~ 6月30日(月)

●筆記試験
8月24日(日)

●筆記試験合格発表
11月13日(木)

●口述試験
12月7日(日)

●合格発表
平成27年2月5日(木)

【JNTOウェブサイト:免除対象も含めての試験概要】

★免除を受ける際に添付する証明書類は、コピーも受付可、とのことです。
http://www.jnto.go.jp/jpn/interpreter_guide_exams/index.html

【試験要領・願書入手および出願方法】

詳細は、JNTO下記ページにてご確認ください。
http://www.jnto.go.jp/jpn/interpreter_guide_exams/how_to_apply.html

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【2】 ★2014年度1次(英語・地理・歴史・一般常識)予想ポイント公開!
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今春、実施いたしました、「説明会」での受験対策講演(小野良行講師担当)の内容から、
英語を含む各科目の、2013年度傾向から2014年度対策、出題予想のポイントを
お送りいたします。

【通訳案内士1次試験(英語)の傾向と対策】

(1)読解問題2題、英文和訳問題1題の合計の単語数は500 〜600語。
英検1級などと比較すると、単語数は極端に少ないと言えます。
語彙レベルは大体1万語レベルですが、2013 年度に出題されたcovert やovert のように
1万語レベルを超える単語も散見されます。対策として、英文読解用の語彙の増強を図ることです。
単語集では『必修英文読解用語集』(ESDIC 英語能力開発アカデミー)がお薦めです。
2013 年の試験で問われたcovert / utensil /deity も載っています。

(2)読解問題と英文和訳問題は、日本の宗教や文化に関する本から
作成されることが多いです。例えば、2013 年度は『The Japanese Mind』
(チャールズ・イー・タトル出版)が出典となりました。
対策としては、「2014年度通訳案内士試験対策講座」がお薦めです。
また、日頃から日本に関係する英文を読むことです。本以外では、
ネットで英字新聞の記事を読めば、日本に関する知識が増え、自ずと語彙も増えます。

(3)単語英訳問題は、大体、旅行用語、ガイド用語、時事用語、
並びに日常生活用語から出題されます。対策としては『必修ガイド用語集』
(ESDIC 英語能力開発アカデミー)がお薦めです。2013 年の試験では、
『必修ガイド用語集』には「堀」、「柿」がズバリ載っています。
「(鵜飼いの)鵜」は「鵜飼(cormorant fishing)」として、また「旅程表」は
「旅程(itinerary)」、「香(こう)」は「線香(incense stick)」、
「地上波」は「地デジ(digital terrestrial broadcasting)」として載っています。
さらに「幕府」は『日本事象ESDIC 280』のBakufu、Shogun、Tokugawa Ieyasu の
3つの項目に載っています。「(鳥の)サギ」は『日本事象ESDIC 280』の
Himeji Castle の項目に載っています。

(4)文法は、倒置構文、特殊構文、連鎖関係代名詞節など、
かなり高いレベルの文法が問われます。対策として『ESDIC 必修英文法』講座がお薦めです。
この講座では倒置構文、特殊構文、連鎖関係代名詞節をすべて例文付きで説明しています。

(5)日本事象説明問題では『日本事象ESDIC 280』がお薦めです。
2013 年の試験では、「お年玉」「風呂敷」の両方とも載っています。

(6)和文英訳問題は、日本文化や観光地についての日本語で、普通のレベルの日本語です。
和文英訳の力を伸ばすには、自分の書いた英文を添削してもらうことが重要です。
ESDIC 英語能力開発アカデミーでは、「2014年度通訳案内士試験対策講座」受講者に
無料添削サービスを行います。
ちなみに2013 年の試験では東京スカイツリーと修学旅行の2つがテーマでしたが、
これらの説明は『日本事象ESDIC280』に載っています。


【通訳案内士1次試験(日本地理)の傾向と対策】

(1)例年、1番には日本の自然(地形、山岳、河川、気候等)に関する問題がきます。
この問題は地理問題の基本は地名であるということを認識させてくれます。

(2)2013年の2番は世界文化遺産である厳島神社を選択させる問題ですが、
世界遺産はほとんど毎年のように出題(一般常識で出題されることもあります)されています。
2014 年は富士山が出題される可能性が大きいですから、富士山に関する知識を
増やしておいてください。この種の写真付き問題には写真が多く載っている、
地図帳がおすすめです。また2番のベースにあるのは観光地情報ですから、
暇を見つけて様々な観光地を巡ったり、テレビの旅番組を見るのもよいでしょう。

(3)3番は産業と都市に関する問題ですが、難問がところどころにあります。
多肢選択式ですとまぐれで当たる確率が4択の場合25% です。これでも結構高い確率ですが、
実際には考慮に値しない選択肢もあり、当たる確率が33% とか50%、
すなわち実質3択や2択のような問題もあります。こうした問題が多ければ、
平均点は60 点をかなり上回ってしまいます。難問は平均点を押しげる効果があり、
現実に3科目全体の平均点は55 点くらいと思われます。
難問を出題する効果は大きいと言えるでしょう。
とにかく難問は、いろいろ考えても仕方がありません。25% の確率で当たるのですから、
勘を働かせて選びましょう。

(4)4番は地形図を読み解く問題です。難しいのは距離計算です。
2 万5,000 分の1の地図では、1km は4cm ですが、
本試験では1.5 倍に拡大しているので、1km は6cm となります。
これを覚えておいてください。試験時間中は定規が使えないことになっていますので、
ご自分の指を使って計れるようにするのもひとつの方法です。
実際、2013 年の山梨県石和の地形図は、中学校の地理の教科書に載っていますから、
教科書を見ておくのもよいでしょう。特徴的な地形を持った場所が狙われる、
(2012 年は群馬県沼田市の河岸段丘、2013 年が石和の扇状地)ことが、
試験傾向の分析から分かります。
ですから2014 年は、例えば、三角州がある三重県津市とか、
陸繋島がある北海道函館市などが出題される可能性があります。

★対策としては、2014年度予想出題内容に絞り込んだ、
2014年度<地・歴・常メール講座>をお勧めいたします。


【通訳案内士1次試験(日本歴史)の傾向と対策】

(1)地図を絡めた問題が1番に来るのは例年通りです。ですから、47 都道府県の
相対的な位置関係を把握しておくことが必要です。日本史は地理や一般常識と異なり、
出題範囲が限定的ですから、ある年度に正解であった選択肢が、翌年や翌々年あたりに、
不正解の選択肢となり、逆に不正解の選択肢だったものが正解の選択肢になることは結構あります。
その意味で、(1) の法然、親鸞、一遍は重要です。鎌倉新仏教はよく出ます。
他に(3) の問題文中の新井白石とその著『西洋紀聞』は必ず覚えてください。
選択肢のシーボルトも覚えましょう。

(2)2番の人物を問う問題では何と言っても(2) です。高弁を除く選択肢は全て重要です。
西行の『山家集』と慈円の『愚管抄』は必須です。『愚管抄』は3番の(1)の選択肢にもなっています。
1番の解説で鎌倉新仏教はよく出ると言いましたが、これまで最もよく出たのが道元です。
彼の『正法眼蔵』は3番の(2) の選択肢になっています。
また(4) の選択肢モースも必ず覚えておきましょう。

(3)3番の著作と人物の組み合わせに関する問題もよく出ますが、
ここでは(2) の選択肢『方丈記』に注目です。これは鴨長明の有名な随筆です。
必ず覚えてください。

(4)4番では(1) が注目に値します。選択肢5つのうち、4つは2012 年と同じです。
この問題は、選択肢を使い回しにする典型的な出題例だということです。
既出問題をしっかり研究しておいてください。

(5)5番では(2) の選択肢である金沢文庫が最も重要です。これは北条実時が作った、
私設図書館ですが、所在地は金沢市ではなく現在の横浜にあります。

(6)6番では(1) と(4) が難問です。この対策としては、写真がたくさん載っている、
参考書を一冊買っておくのもよいでしょう。高校の教科書『日本史B』もお薦めです。
この教科書の中の写真は、口絵の写真も含めて見ておくことをお薦めします。

★対策としては、2014年度予想出題内容に絞り込んだ、
2014年度<地・歴・常メール講座>をお勧めいたします。


【通訳案内士1次試験(一般常識)の傾向と対策】

(1)2013年1番では(5) のインターネットを利用したことのある人数が難問です。
答えは9,610 万人ですが、こういう問題に対処するには統計がたくさん載っている、
参考書がよいでしょう。2014 年の受験には最新版を利用してください。

(2)2番では、労働力人口に占める完全失業者の割合を完全失業率と言い、
有効求人倍率ではありません。

(3)3番では、問2や問5は地理問題と言っていい問題ですが、一般常識では時々、
日本地理や日本歴史に出るような問題が出ることがあります。
問4の「オープンスカイ協定」のような用語には、最新の用語事典を見ておくとよいでしょう。

(4)4番では何と言っても『観光白書』です。(6) が間違いなのは、
日本に観光目的などで短期滞在するために査証が必要なのは、
ビジット・ジャパン事業の対象となっている国・地域のうち、中国人・タイ人ですが、
「タイ人のみである」と表記しているからです。

(5)5番では問2が迷うところ。日本の国連分担金は、2013 年~ 2015 年においては、
10.83% となっています。覚えている事柄でも常に最新の数字に更新しておくことが必要です。

(6)6番では新聞を活用することが大事です。新しい官庁名や新語は、
スクラップしておいてください。

(7)7番のような問題では日頃から新聞を読むくせをつけ、集めた情報を
ストックしておくことが大事です。

(8)8番では問2が難問です。難問を出題する理由は既に述べた通りです。
間違った記述をした選択肢を正しく直しました。
1.選挙区制は死票が多いが、比例代表制は死票が少ないとされる。 
2.1票の価値が低くなるといった~ 
4.〜この比率を惜敗率と呼ぶ。 
5.〜政党名を投票することはできる。
※3. が正解。

(9)9番では問4がやや難問です。
歌舞伎では、客席から見て、舞台の右を「上手」、左を「下手」と呼びます。
一般常識は9番の問題に象徴されるように、何が出てもおかしくないという姿勢で、
情報収集に励んでください。日頃から新聞をよく読み、自分の興味のある分野だけではなく、
関心がない分野にまで目を向けることです。

★対策としては、2014年度予想出題内容に絞り込んだ、
2014年度<地・歴・常メール講座>をお勧めいたします。

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【3】 2014年度日本地理・日本歴史・一般常識対策
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充実した内容をメールという手軽な手段で、
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試験直前まで定期的にお届けいたします。

2014年度日本地理・日本歴史・一般常識対策は、<地・歴・常メール講座>にて、
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★<地・歴・常メール講座>では、セミナーに匹敵する内容をメールでお届けいたします。

★例年、本メール講座のみで、多くの方々が3科目合格を果たされています。

[配信スケジュール]
6月4日~8月17日の毎週2回(水・日)全22回配信予定。

[受講科目]
・日本地理
・日本歴史
・一般常識
※1科目より受講可能です。

[費用]
1科目5,000円
2科目10,000円
3科目15,000円
※1科目:1回227円と経済的です。

[構成]
1回毎のメール本文に、テキストのような解説を書き、その下に、
本文の内容を理解できたかどうかを見る、多肢選択式ミニテストを記載しております。

日本地理・日本歴史で予想される、写真・地図は、添付データにてお送りいたします。

[ポイント]
2013年日本地理では、地図問題に出題された地図をズバリ予想、
そのままの地図をメール講座で配信していた為、
受講生の皆様も驚かれました。

★2014年度も地図問題に対応!地図上の距離の測り方、
等高線の問題もご提供!

また、2013年度日本歴史・日本地理での写真問題も、予想的中でした。

一般常識では、通訳案内士試験に的を絞った、経済解説や、時事解説、
観光行政の解説を取り上げ、大好評をいただきました。

●ズバリ的中!<地・歴・常メール講座>⇒2013年度メール講座からの出題。
http://www.esdic-academy.jp/category/1990746.html

★地理・歴史・一般常識すべてにおいて、2013年度までの出題傾向を十分に把握の上、
2014年度予想出題内容をお届けいたします!


【2014年度<地・歴・常メール講座>各科目の概要】

≪日本地理の概要≫ 小野講師担当 全22回

近年の日本地理の傾向を踏まえ、本年度出題が予想される重要事項を絞り込み、まとめております。

(1) 日本地理本試験の3大出題分野である、自然・観光・産業を取り上げます。
(2) 地方別に、国立公園・火山・温泉・河川・湖などの地理的特徴を解説します。
(3) 地方別に、農業、工業などの産業を解説します。
(4) 概説を述べたあとに今年の予想問題としてのミニテストを付け、
要点の確認をしやすいようにします。
(5) 写真問題に対処するため、随所に写真とその解説を載せます。
(6) 地形図を読み解く問題(地図上の距離の測り方、等高線の問題)を出します。
(7) 解説のあとにミニテストを加え、解説の理解促進を図ります。

★最終回22回目は、直前総まとめとして、
予想出題内容をまとめた「ポイント総まとめ」をお送りいたします。

≪日本歴史の概要≫ 永岡講師担当 全22回

全体的に、出題されやすい重要事項を配列し、極端に難しい事項は排除しました。
合格するのに必要かつ十分なものを掲載しております。

(1) 各時代の通史の終わりに各時代の文化を置くことにより、
「政治・外交史」と「文化史」の関連が結びつきやすいようにします。
(2) 覚えるべき重要事項はカッコでくくり、
解説を理解すべきところと、暗記すべきところとの区別が付き易いように
学習者への便宜を図り、メリハリをつけて学習できるようにします。
(3) また、難しい漢字にはルビを打って、学習者への便宜を図っています。
(4) 特に文化面においては、重要な建築物、工芸品、絵画には写真をつけて、
記憶の手助けをするとともに、写真問題にも対処できるようにします。
(5) 一般的に理解が難しいとされる箇所もなるべく解説を平易にして
理解しやすいように解説の工夫を施しています。
(6) 記憶の定着に役立つように、各項目の最後にミニテストを付け、
自己チェックをできるようにしました。

★最終回22回目は、直前総まとめとして、
予想出題内容をまとめた「ポイント総まとめ」をお送りいたします。

≪一般常識の概要≫  全22回 ※2名で担当いたします。

永岡講師担当(10回)+小野講師担当(11回)+「ポイント総まとめ」(1回)=22回

●政治・経済 永岡講師担当 (10回)

通訳案内士試験の一般常識に合格できる、
という観点から必要最小限の「政治・経済」の基本をおさえていきます。

(1) 一般常識に合格する、という観点から政治理論の基本を理解していただきます。
(2) 現在の政府が行っている経済政策の裏付けとなっている、経済理論の基本を解説します。
(3)「GDP」など、試験で問われやすい最新の数値を提示します。
(4)「TPP」「集団的自衛権」「特定秘密保護法」など、試験で問われそうな時事用語を簡単に紹介します。
(5) 各項目の最後に、ミニテストをつけて、知識の確認をします。

●産業・文化 小野講師担当 (11回)

近年の一般常識の傾向を踏まえ、本年度出題が予想される重要事項を絞り込み、まとめております。

(1) 高校の現代社会の教科書をベースにしつつ、
新聞等で最近話題となった時事性の高い問題を取り上げ、解説を加えます。
(2)「観光白書」に見られる最近の観光動向を分析し、説明します。
(3) 文化は、過去の出題傾向を踏まえ、話題となった事柄を厳選し、解説します。
(4) 解説のあとにミニテストを加え、解説の理解促進を図ります。

★最終回22回目は、直前総まとめとして、
政治・経済・産業・文化の予想出題内容をまとめた「ポイント総まとめ」をお送りいたします。

★既にお申込みの方々へは、先に【学習情報メール】をお送りしております。

≪お申込に関するご注意≫

(1)<地・歴・常メール講座>受信後の、他者への転送は、固くお断りいたします。
(2)<地・歴・常メール講座>では、添付資料をお付けする関係で、
 パソコンもしくは、添付ファイル閲覧の設定をしたスマートフォンへの配信に限らせていただきます。
 おそれいりますが、従来の携帯電話の場合は、添付資料をお届け出来ませんので、ご了承ください。
(3)添付資料・メール本文の紙面での郵送ご依頼は、お受けできませんのでご了承ください。

★「2014年度通訳案内士試験対策講座」受講中の皆様は、
<地・歴・常メール講座>=「直前ポイント学習メール」は補助教材となっておりますので、
お申込みの必要はございません。

★お申込みご希望の場合は、info@esdic-academy.jp 宛、メールにて、
下記内容をご記入の上、お送りください。
折り返し、お申込み確認のメールをお送りいたします。

・件名:2014年度<地・歴・常メール講座>
・お名前:
・メールアドレス:⇒スマホの場合、添付データ受信可能な設定にてお願いいたします。
・ご住所:
・お電話番号: ⇒送信エラーの場合、ご連絡可能な番号をお願いいたします。
・受講科目名:
・受験外国語:
・お支払予定日 (銀行振込にてお願いいたします。):

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【4】   通信版<英語2次セミナー>お申込受付スタート!
    ★現役通訳ガイド&2013年度合格者を生徒役として、
     「通訳」「プレゼンテーション」授業を収録!
    ★実際の合格レベルがわかります!

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●通信版<英語2次セミナー>お申込み受付開始!

2次対策は、1次試験合格後(例年11月発表)では、全く間に合いません。
遅くとも、1次試験終了後の9月から始める必要がありますが、
昨年からの「通訳=逐次通訳(1分)」「プレゼンテーション(2分)」の方式は、
たとえ英会話力があっても、
日本事象の知識を習得し、練習をしておかなければ難しい、と言えます。

この度の通信版<英語2次セミナー>では、
現役ベテラン通訳ガイド、および2013年度合格者を生徒役として、
「プレゼンテーション」はネイティブ講師との英語の授業、
「通訳」は日本人講師との日本語での授業をスタジオにて行い、収録いたしました。

★昨年度合格者の文法、表現、話し方、間の取り方などの
「合格レベル」が分かります。

★メイン教材は、現在、開講中の春<英語2次セミナー>に準拠しております。

★ご自宅での学習を可能にする為、逐次通訳経験者が実際に取った、
「逐次メモ」のサンプルを含め、補助資料も充実させました。

★教材お届け後、教材の使用方法・学習方法をお電話にてご説明いたします!

[教材内容]
(1)通信版<英語2次セミナー>用プリントテキスト
・「通訳」Lesson1~9 各レッスン6問(全問模範回答例付)
・「プレゼンテーション」Lesson1~9 各レッスン6問(全問模範回答例付)

(2)CD1枚に1レッスン(「通訳」+「プレゼンテーション」) 合計9枚

≪CD1枚の収録内容≫
・「通訳」授業
日本人講師と生徒役(ベテラン通訳ガイド、2013年度合格者)のやり取り、
および日本語による解説授業をスタジオにて収録。
★1次対策にも有効です。

・「プレゼンテーション」授業
ネイティブ講師と生徒役(ベテラン通訳ガイド、2013年度合格者)の英語による授業をスタジオにて収録。

(3)補足資料:
1.逐次通訳の注意事項
2.「通訳」授業の板書メモ 
3.冠詞の原則11箇条
4.逐次通訳におけるメモサンプル⇒ お届け後、お電話にてご説明いたします。
5.2013年度 英語2次口述試験≪時間帯別問題≫&模範回答例
6.平成25年度通訳案内士試験口述(第2次)試験注意事項

[費用]
45,000円 (プリント教材+CD9枚+資料、送料、税込)

★お申込みご希望の場合は、info@esdic-academy.jp 宛、メールにて、
下記内容をご記入の上、お送りください。
折り返し、お申込み確認のメールをお送りいたします。

・件名:通信版<英語2次セミナー>
・お名前:
・ご住所:
・お電話番号:
・お支払予定日 (銀行振込にてお願いいたします。):
・英語の既得資格:

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【5】  東京6/15、大阪6/1、6/22 スクーリング(3時間ライブ授業)ご案内!
    ★2次対策にも有効!    

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英語1次対策の単発セミナーですが、2次対策にも非常に参考になる為、
英語1次免除の方々にも、毎回、お申込みいただいております。

★どなたでも、1日集中セミナーとして、受講 (有料) 可能です!
★セミナーとしてお申込の場合、通常は、事前に問題・解説をお送りいたします。
★スクーリング受講後、「2014年度通訳案内士試験対策講座」をお申込みいただく場合は、
ご受講いただいたスクーリング費用をお引きし、該当授業のCD も併せてお送りいたします。

【今後のスクーリング日程】
●第4回スクーリング
<東京会場>
5月18日 (日 13:00~16:10(御茶ノ水)終了
<大阪会場> 
6月1日 (日)12:40~15:50(新大阪)

●第5回スクーリング
<東京会場>
6月15日 (日)13:00~16:10(御茶ノ水)
<大阪会場>
6月22日 (日)12:40~15:50(新大阪)

【 第4回スクーリング講義内容 】
「2014年度通訳案内士試験対策講座」 第11回
・ 日本人の社会的同質性 (英文読解)
・ 桜 (和文英訳)
・ 日本の優れた経営者 (英文和訳)
★5分間のミニテスト(1)+解説

「2014年度通訳案内士試験対策講座」 第12回
・ 漫画とアニメ (英文読解)
・ 幕府 (和文英訳)
・ 変わらない、日本人の考え方 (英文和訳)
★5分間のミニテスト(2)+解説

●2014年度スクーリングご案内
http://www.esdic-academy.jp/category/1990941.html

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【6】  英語1次対象講座「2014年度通訳案内士試験対策講座」
    ★「2013年度同講座」受講生 1次合格率 83.2%(最終結果)
    2015年度受験予定者もお申込み受付中!

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★「2013年度同講座」受講生 1次合格率 83.2%(最終結果)

本講座は、通信形態が主体ですので、お顔を合わせることは少ないのですが、
<ご質問対応サポート>でのやり取りや、学習情報提供のメールサポートにより、
途中で脱落することなく、しっかりと講座内容を活用し、
合格ラインにまで英語力をアップしていただけたことが証明されました。

「2014年度通訳案内士試験対策講座」お申込受付中!

●只今、2015年度合格を目指す方々のお申込みも受付中!

●対象:英語+地理・歴史・一般常識の1科目~3科目受験者 / 英語のみ受験者)

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英語を含めて4科目受験の方はもちろん、英語のみ受験の方も、
ご負担なく、必要な情報にて学習していただけます。
※<メール講座>は、本来、地理・歴史・一般常識対策のみですが、
本講座受講生のみ、英語も含めての<メール講座>=「直前ポイント学習メール」配信となります。

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3月、4月、5月、6月(月1回)の実施です。

「2014年度通訳案内士試験対策講座」
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