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『通訳案内士試験対策スクール』ESDICブログ!

ESDIC(エスディック)英語能力開発アカデミーから、通訳案内士試験受験の皆様へ最新&重要情報をお届けします!

2016年度ESDIC受講生合格者数(途中経過)&<合格の喜び!>

2017-01-18 07:21:24 | 通訳案内士試験対策
2016年度通訳案内士試験合格の皆様!
合格、誠におめでとうございます!


この日のために、頑張ってこられた皆様のご努力に敬意を表し、
心よりお祝いを申し上げます。
今後は、「通訳案内士有資格者」として、
更なるご活躍をお祈りいたします。

昨日の発表後、大変多くのお電話や、
メールでのご連絡をいただき、誠にありがとうございます。

また、早速に「合格の喜び」をお送りいただき、
これから受験の皆様へ向けて、
大変有意義で、説得力のあるメッセージを頂戴しております。

本メールにて、ご紹介させていただきますので、
特に2017年受験の皆様は、是非、ご覧ください。

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【「合格の喜び」送信のお願い】

1月17日の発表により、最終合格なさった皆様には、
これから合格を目指す方々の為にも、
是非とも、お気持ちの程をメールにてお送りいただきたく、
よろしくお願い申し上げます。

以下のような内容で、よろしくお願いいたします。

件名:合格の喜び
送信先:info@esdic-academy.jp

記載事項:
●合格の喜び(お気持ち)
●1次・2次試験突破への工夫、ご苦労など
●これから受験の方々への激励メッセージ
●ESDICの講座・セミナー・教材・メルマガなどへのご感想


★お送りいただきました内容は、必ず匿名にて、
ESDICメルマガ・ブログ・ホームページにアップさせていただきますので、
ご了承の上、何卒よろしくお願い申し上げます。

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【1】 2016年度ESDIC受講生合格者数(途中経過)
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★1/18(00:00)現在までに確認できました、
ESDIC受講生の合格者数(途中経過)は、182名です。

※ESDICでは、予め受験番号をお聞きしておりませんので、
現在までに、ご連絡をいただいた方のみの数字となります。

既に昨年の数字を上回っておりますので、
今後も増加すると考えております。


※昨年度:151名(発表より1日経過後)
※昨年度:最終結果 303名(4/3現在)

※上記の受講生とは、ESDICのすべての有料講座・セミナー受講生を対象といたします。

口コミ、およびネットにて、
1年毎に受講していただく方が増え、
また合格者数も増えていっております。

ご受講いただきました皆様には、心より御礼を申し上げます。

「昨日の受験番号だけの発表では、まだ心配だけど」とのご感想もいただきましたが、
2月3日以降でも結構ですので、
本年度合格の受講生の方には、この後も引き続き、ご連絡をいただければ、大変ありがたく存じます。

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【2】 JNTOからの合格に関する報道発表!
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平成28年度通訳案内士試験における、
全外国語の受験者数、合格者数、合格率が発表されました。

2020年東京オリンピック・パラリンピック開催に向けてはもちろんですが、
早期の観光立国実現に向けて、
ナショナルガイドである「通訳案内士」の果たすべき役割は大きく、
その社会的評価を上げていく為にも、
通訳案内士試験受験者を増やし、
適切な評価により、優秀な合格者を増やしてくことが求められます。

【受験者数】
●受験者全体は、対前年度比 3.0%増 (本年度 11,307名/昨年度 10,975名/一昨年度 7,290名)
●英語受験者は、対前年度比 0.7%減 (本年度 8,427名/昨年度 8,491名/一昨年度 5,352名)

【合格者数】
●合格者全体は、対前年度比 13.4%増 (本年度 2,404名/昨年度 2,119名/一昨年度 1,658名)
●英語合格者は、対前年度比 10.1%増 (本年度 2,006名/昨年度 1,822名/一昨年度 1,422名)

★受験者数、合格者数に関し、全体として増加傾向に変化はありません。
この状況をプラスと捉え、2017年度の合格を目指すべきです!

次に、英語1次・2次・最終合格率に関する、昨年度・一昨年度との比較をご覧ください。

★英語2次合格率が大幅に低下!

【英語第1次合格率】
●本年度 30.9% (昨年度 29.3%/一昨年度 33.8%)
【英語第2次合格率
●本年度 62.9% (昨年度 69.1%/一昨年度 76.5%)
【英語最終合格率】
●本年度 23.8% (昨年度 21.5%/一昨年度 26.6%)

※1次・2次の合格率は、正式には発表されていない為、
報道資料の数字より算出したものです。
※その中で、2次試験の本年度合格率(62.9%)は、
1次合格者+1次免除者の合計3,190名が、
全員受験した場合の数値です。

【★注目ポイント】
英語の最終合格者数は増えてはおりますが、
上記のように、合格率に関しては、
1次はわずかに上昇しましたが、
2次に関しては、昨年度も70%を切りましたが、本年度は、62.9%(概数)と、
この数年内では、最も低い合格率となりました。

この結果により、1次、2次ともに、対策を万全にする必要があります。

特に、2次合格率に関しては、
Q&A方式のみだった頃の 87.3%から見れば、
大幅に下がっております。

この結果により、「通訳」「プレゼンテーション」対策をしっかりと訓練しておく必要があります。

★また、下記のデータのように、
今後ますます、年齢を問わず、通訳案内士試験にチャレンジしていただきたいと思います!

●最年長合格者:78歳(男性:英語)(出願時年齢)
●最年少合格者:13歳(女性:英語)(同上)

★平成28年度の詳細(性別・年齢・国籍・職業・学歴・居住地別合格者数)は、下記ページをご覧ください。
●日本政府観光局(JNTO)
PRESS RELEASE(報道発表資料)
http://www.jnto.go.jp/jpn/news/press_releases/pdf/20170117_5.pdf

ご参考:平成27年度受験者数および合格者数
http://www.jnto.go.jp/jpn/interpreter_guide_exams/guide_gokakusha_27.pdf
ご参考:平成26年度受験者数および合格者数
http://www.jnto.go.jp/jpn/interpreter_guide_exams/pdf/guide_gokakusha_h26.pdf

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【3】 <合格の喜び!>ご紹介
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合格のご連絡、および<合格の喜び>をお送りいただきました皆様、
お忙しい中、誠にありがとうございます。
この場を借りまして、厚く御礼申し上げます。

これから合格を目指す皆様へ向けて、
大変有意義で、説得力のあるメッセージを頂戴しております。

モチベーションが上がることは、もちろんですが、
不安の乗り越え方や、
「合格できる力を身に付ける方法」を端的に教えて下さっています。

特に2017年受験の皆様には、
是非ともご覧いただきたい、貴重な内容です。

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お世話になっております。
フランス語・スペイン語共に何とか合格いたしました!!
お送りいただいた教材のおかげです。
本当にありがとうございました。
取り急ぎご連絡させていただきました。

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通訳案内士試験、合格致しました。
私は一次通学セミナーだけ受講させていただきましたが、
ESDICの講義なしでは一次試験に受からなかったと思っております。
地理、歴史、一般常識、どれも情報が詰まっていて、とてもためになりました。
どうも有難うございました。

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無事合格いたしました。
本当にありがとうございました。

二次対策だけでしたが大変勉強になりましたし、
アドバイスも頂け自信を持って二次試験に臨めたのが勝因かと思います。
本当にありがとうございました。

これからもESDICさんの一層の御繁栄をお祈りいたします。

また、今年受験される方々へのエールも送らせていただきます。
私の場合、一昨年の2次試験の失敗があり、背水の陣で臨みましたが、
豊富な経験をお持ちの講師の方々のお教えと励ましで
なんとか二度目で本懐を遂げることができました。
今年受験される方々も諦めずコツコツと自分を信じて勉強に励まれますようにお祈りいたします。

また、他の準備校に行っていない私はESDICさんがこれからも何かあった時に聞ける唯一の学校です。
今後ともよろしくお願いいたします。

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無事に自分の番号を見つける事ができ、合格しておりました。

学校に通い、週末や休日のほとんどの時間を学習に費やしてきたので、
その結果を出せて、一発合格出来て本当に嬉しいです。

●1次・2次試験突破への工夫、ご苦労など
一次は対策はとにかく復習の繰り返しでした。
頂いたテキストを何度も繰り返し読んで、
ノートに写したりして頭に入れる事を目標に繰り返しました。

理解しながら読み返すのは、時間も掛かりましたし、
どれだけやっても不安は残りましたが、とにかく集中して繰り返しました。

二次対策は、予習と復習でした。
自分の声で日本語を録音して、逐次通訳の練習を繰り返す。
プレゼンテーションは、タイトルに対して、
いかに自分の理解した内容で自己流にして話せるかを意識して対応しました。

これも繰り返しの繰り返しで自信に繋げていった感じです。

●これから受験の方々への激励メッセージ
長丁場になるのでいかにモチベーションを上げられるか、保てるかかもしれません。
絞り込まれた内容のテキストで勉強し、
学校に通った事で私はモチベーションをしっかり保つ事ができました。
絶対に一回で合格したいと言う目標もありました。

●ESDICの講座・セミナー・教材・メルマガなどへのご感想
一次も二次も学習範囲が広いので独学では的が絞り込めず、
学校に通ったのは本当に大正解でした。
授業でもらったテキストを中心に勉強出来たので、
無駄な範囲の学習にならずにすみ、集中出来たのは良かったです。

また、授業で先生から沢山のアドバイスも頂けたのは有意義でした。
学校に通っていなかったら、私の場合は、合格出来たか分かりません。
本当にありがとうございました。

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無事に合格していました。ESDICの講座のおかげです。

●合格の喜び(お気持ち)
ESDICの模擬面接での永岡先生とRon先生のコメントから、合格ラインがほぼ把握できていましたし、
2次試験の本番でも、自分の実力をほぼ出し切り、
大きなミスはなかったと思っていましたので、
淡々と待っていましたが、周りには、多分大丈夫と公言していたので、
合格を確認して、ほっとしました。

●1次・2次試験突破への工夫、ご苦労など
英語の1次試験は、TOEICを受けて免除にしましたが、
それ以外は、すべてESDICの通学コースに完全におまかせでした。
各試験の合格レベルが分かり、そのレベルを目指して勉強することができ、効率的だったと思います。

●これから受験の方々への激励メッセージ
2次試験のプレゼンでは、ESDICの講座で、
僕がたまたま答えた課題(神道)をほぼそのまま使える問題(神社)が出ました。

ESDICの講座で重要だと思った問題や、
講座でよく答えられなかった問題は、
本番での変形問題にも対応可能なように、
ある程度のパターン化をして復習していましたので、
自信を持って対応することができました。

なお、2次試験の本番で「神社」の問題を見た瞬間に、
「しめた」と思い、他の問題には見向きもしませんでしたので、
試験官にも、「準備した問題」であることが、
一目瞭然に分かってしまったと思います。
あまりにもバカ正直に過ぎたかなと、後悔しました。
合否には無関係だったかもしれませんが、
3問を比較して多少は困ったふりをするぐらいの演技もあった方が、
印象点(もし、あれば)が高かったかもしれません。

●ESDICの講座・セミナー・教材・メルマガなどへのご感想
ESDICの講座と先生方のアドバイスに沿って準備をすれば、
間違いなく合格すると確信して勉強することができました。
講座に参加しているうちに、そうした確信が深くなる講座だったと思います。

最後に、もう一度改めて、お礼申上げます。
ありがとうございました。

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合格しました。
これも全てESDICの先生のお陰と心から感謝申し上げます。

一次試験対策、二次対策、直前面接と全て受講させていただきましたが、
どれも役に立ちました。
また、クラスの仲間と励ましあいながら勉強できたことも、とても良かったと思います。

直前面接では、弱点をしっかりとご指摘いただき、
それが本番で役立ったと思います。
本当にありがとうございました。

これから受験される方には、日本事象を覚えることをお勧めします。
記憶力に自信のない私でも覚えられたので、
何度も聞いて口に出して覚えるといいと思います。
今回の二次、通訳、プレゼンテーション共に日本事象からだいぶ引用させてもらいました。

最後にもう一度、ロン先生、永岡先生、小野さん、
お世話になりありがとうございました。

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なんと!合格しておりました!!

お世話になった2次セミナーでは間違いなく落ちこぼれだった私が。。です(苦笑)。
本当に夢のようです。

発表まで、いままでいただいたメールの2次レポートに再度目を通しながら待っていました。

まずは第一報を、最もチカラを与えてくださった小野さまにお伝えしたくてメールさせていただきました。
ESDICなしには合格はありませんでした。
感謝の気持ちでいっぱいです。
本当にありがとうございました!!

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先程、恐る恐る合格発表を見て参りました。
お陰様で、初挑戦で何とか合格する事が出来ました。

2次試験で合格できたのは、正にESDIC様のテキストのお陰と、
ただただ感謝申し上げるばかりです。

『合格の喜び』のレポートにつきましては、また
改めて送付申し上げます。

取り急ぎ御礼申し上げます。本当に有難うございました!!

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お陰様で合格いたしました。
二次試験では大変お世話になり有難うございました。

小野良行先生からは、情報の正確さは採点項目に入っていないので、
とにかく沈黙しないように話すようにアドバイスを頂いていました。
あやふやな答えにも、堂々と答えることができたのと、
黙らなかったのも良かったのかと思います。

また、模擬面接を受けた際には選びませんでしたが、
プレゼンに盆栽が含まれており、
頂いた資料を前日に読んでおいたのが幸いしました。

小野先生には、準備の仕方や答え方などの質問にも丁寧に教えていただき、
また励ましていただき大変感謝しています。

小野先生のご健康とご活躍をお祈りしております。
本当にありがとうございました。

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●合格の喜び(お気持ち)
昨年は二次試験で落ちただけに、2年がかりでの合格で本当にうれしいです。
40歳を過ぎましたが、まだまだ新しいことに挑戦できると、
大きな自信になりました。
先生方のご指導のおかげと感謝しています。

私は会社員であるため、当面は通訳ガイドの仕事はできません。
それでも、東京オリンピックに向けて、
ボランティアガイドか何かの形で役立てればと思っています。

合格はしたものの、私の英語はまだまだ未熟だと自覚しています。
引き続き勉強していくつもりです。

●1次・2次試験突破への工夫、ご苦労など
昨年は他の教材で勉強したものの、二次試験で落ちてしまいました。
当時は英語での会話の経験が乏しく、
特にネイティヴと会話した経験が全くなく、
まともに試験官とコミュニケーションを取れなかったのが敗因でした。

そこで、今年の前半はskype英会話で、
とにかく物怖じせずに英語を話す経験を積みつつ、
ESDICの二次対策通信講座で勉強しました。

秋からは、ESDICの二次セミナーに通いました。
毎週、9つのお題で通訳・プレゼンできるように準備したのがとても力になった気がします。

通訳は、授業のあとも何回も繰り返して、すらすら言えるようにしました。
熱心に勉強している他の方たちと毎週顔を合わせたのも、良い刺激になりました。

試験前二週間ほどは、模擬面接を受けました。
話す時の癖(「あ」がたくさん入る)など、
自分でなかなか気づかない悪癖をいろいろと指摘していただき、
2週間でかなり改善できた気がします。

自分でプレゼンの練習をするときはレコーダーで録音し、
なるべくスムーズに話せるようにしました。

一人カラオケの店でもプレゼンの練習をしましたが、
集中して声を出して練習できるのでオススメです。

妻にも前年までの通訳問題や、
観光関連のウェブサイトの日本語文を読み上げてもらい、
本番と同じ形での逐次通訳の練習を繰り返しました。
週末も勉強中心で過ごし、悔いのないように直前を過ごせました。
妻の理解があったからこそできたと感謝しています。

●これから受験の方々への激励メッセージ
通訳案内士の試験は範囲が膨大で、手を広げて対策していると気が遠くなります。
信頼できる教材に絞り、しっかりやりこむのが良いと思います。
同時に、日本文化に関しては、
幅広く情報を取り込むようにしておけば、
プレゼンやその後の会話が楽しく進められるかと思います。

●ESDICの講座・セミナー・教材・メルマガなどへのご感想
非常に良い教材ばかりでした。
特に永岡先生の通訳の指導は、本当にありがたかったです。

ロン先生も優しい中に必要な情報を付け加えてくださり、
講座の最終回は「もう終わってしまうのか」と寂しい気持ちになるくらいでした。

最後の模擬面接のプレゼンで阿波踊りについて話したのですが、
試験本番でも、プレゼンの後の会話で阿波踊りの説明につなげることができました。

自分の得意なことに話を持って行くように、
繰り返し指導を受けていたのが活かせた気がします。
本当にありがとうございました。

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有りました、受験番号が。
有難うございました。下記に、連絡申し上げます。

●合格の喜び(お気持ち)
口述試験での文法の誤り、マイペースでの喋りの為、
50:50の出来と思っていましたが、
合格発表のリストに弊方の番号が有りました。感無量です。

●1次・2次試験突破への工夫、ご苦労など
一昨年は、2次試験まで行かず、ヤハリ独学では無理があると判断し、
ESDICの通学セミナーに通って改善が図れたと思います。

●これから受験の方々への激励メッセージ
67才、2回目の挑戦でした。
為せば成るでした。頑張りましょう。

●ESDICの講座・セミナー・教材・メルマガなどへのご感想
ヤハリ、口述試験の対策で、模擬面接を受けたかったです。

大変、お世話になりました。重ねて、御礼申し上げます。

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御スクール、2次集中セミナー、2次模擬面接受講者です。

今回、お陰さまで、通訳案内士2次試験に合格することができました。
これも偏に御スクール小野良行先生、Brent先生、小野女史のご指導の賜物と、厚く御礼申し上げます。
合格の喜び等、追ってご報告するかと思いますが、
取り急ぎ、合格のご報告と、お礼を申し上げます。
有難うございました。

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●合格の喜び(お気持ち)
英語で受験しましたが、合格しておりました。
二次試験終了後は、なるべく振り返らないようにして過ごしてきましたので、
これからの具体的な目標や予定などは決めておりません。
でもとにかく、色んなことをこれからも勉強して、ガイドとして成長していきたいです。

●1次・2次試験突破への工夫、ご苦労など
3度目の受験だったのですが、一度目は、一般常識で不合格。
二度目の一般常識のみの受験でも不合格。
もう自分には縁がないと諦めていたのですが、
もう一度チャレンジしてみたくなり、「3度目の正直」でした。

英語力だけではなく、幅広い知識が必要だということ。
知っていそうでうまく説明出来ないことなど、
あまりの学習の範囲の広さに途方に暮れたことも何度もありました。

二次試験に関しては、
日本的な事柄は、きちんと自分の言葉に出来るように練習しました。
普段使わないような単語が出てきましたが、
なるべく暗記出来る様にがんばりました。
ただ、暗記よりも、ど忘れしても、
「きちんと言葉に出来る力」の方が大切な気がしました。

●これから受験の方々への激励メッセージ
あまり色んな教材に手を出すよりも、
ESDICさんを信じて徹底的に教材を読み込むこと、が合格への近道かと思います。

普段の生活では、日本語でいいので、
何にしても、きちんと説明出来る力を磨くことが大事 だと思います。

試験本番は、とにかく緊張せずにリラックスして臨むことですね。
特に二次試験は、普段通訳の仕事で慣れているはずなのに、
自分でもびっくりするほど緊張しました。
でも、それは受験者誰でも同じだと思います。

「自分だけじゃない。みんな通る道なんだ。ここを突破すれば道が拓ける!」と思ってがんばってください。

●ESDICの講座・セミナー・教材・メルマガなどへのご感想
メール講座と教材を購入させて頂きました。
旬のネタが満載でした。
写真の数も多くて、本当に助かりました。
一次試験は、ほぼ、こちらのメール講座のみで学習しました。
出題されてるのが多く、試験会場で思わず笑みがこぼれてしまいました。
本当に感謝です!!ありがとうございました。

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●合格の喜び(お気持ち)
合格できるとは思っていなかったので、素直に、心から嬉しく思います。
模擬試験を受けさせて頂いた後も、自分なりに50-50だと思っていました。
それでも、合格できましたのは、
最後の最後まで丁寧にご指導して頂きましたRon先生、永岡先生、小野さまのお陰と思います。
最後の「大丈夫ですよ」というお言葉を胸に試験に臨めたので合格にたどり着けた気がします。
本当にありがとうございました。

●1次・2次試験突破への工夫、ご苦労など
昨年は初めての試験で1次試験の英語のみ不合格でしたので、
今年はTOEICで申請し、1次試験は免除でした。
そのため、比較的2次試験に向けて集中して勉強に取り組めましたが、
一方で1次試験の免除は今年限りなのでプレッシャーもありました。
結果的には、計画通り2年越しでの合格となりました。
それでも、まだまだ勉強することがたくさんあると実感していますし、
2次試験の為には準備にどれだけ時間をかけてもなかなか不安はなくなりませんでした。

特に、1か月前くらいになると落ち着かず、
勉強に身が入りません。
新しいことはせずに、基本のところを広く浅く、
何度も繰り返しすることしか出来なくなりました。

それから、模擬試験は大変勉強になります。
不安な方ほど受けることをおすすめします。

●これから受験の方々への激励メッセージ
前述のとおり、2次試験の準備には相当時間をかける必要を感じます。
早めの準備と日常的にテキストに触れておくと良いかと思います。

他にも、2回目、3回目の通訳案内士試験挑戦の方がたくさんいらっしゃいました。
時間をたっぷりかけるつもりで勉強を続けてください。

●ESDICの講座・セミナー・教材・メルマガなどへのご感想
何と言っても、丁寧なご指導を頂きました。
最後まで、励まし応援して下さいました。

最初に通訳案内士のことで参考にさせて頂いたESDICのメルマガをはじめ、
通訳案内士向けに特化したテキストも大変効率良い勉強になりました。

特に、2次試験前の1週間は、そわそわと落ち着かず、
何も手につかない中で、ESDICのテキストをひたすら音読していた次第です。
その文章を骨格に、自分なりに肉付けして、
口述試験で2分間以上話し続けることが出来たんだと思います。
ありがとうございました。

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●合格の喜び(お気持ち)
試験に向けて、この数年間勉強に打ち込んできたので、
このような結果が得られたことを本当にうれしく思うと同時に、正直ほっとしています。

●1次・2次試験突破への工夫、ご苦労など
私は、一次試験の英語試験は免除だったので、
他の社会科の試験勉強に集中して取り組むことが出来ました。
それでも、残りの社会科の試験科目は、出題範囲は膨大で、
本当にどこまで勉強したらいいのかわからず、
どれほど勉強しても試験当日までは不安でいっぱいでした。

●これから受験の方々への激励メッセージ
試験を受けた感想で、やはり若い世代が少ないなというのが率直な感想です。
ちなみに私は20代なのですが、
もっと若い世代の人が自身の国である日本について関心を持ち、知り、
そして外国人にその魅力を伝えることに携わってほしいなと思っています。

●ESDICの講座・セミナー・教材・メルマガなどへのご感想
一次試験対策用の一般常識のメール講座は、
一般常識と聞いて、何を勉強すればよいのか、
考えても中々試験内容を予測できなかったので、
勉強を進める上で特に役立ちました。

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本日はれて、合格致しました。
小野さまをはじめ先生がたそして一緒にがんばった友人たちのおかげです。
ありがとうございました。

これから頑張る皆様へ。
先生のことを信頼し、先生が覚えるといったことは必ず覚えること。
そして繰り返し繰り返し!!!!!
それが大事です。

あとは、あきらめない強い心ももつことです。
努力は必ず報われます。
がんばってください。

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さて、本日発表の合格者の中に、
私の受験番号を見つけることができ、ただただ嬉しく感激しております。
今回の二次試験は、準備不足だっただけに、喜びもひとしおです。
以下、レポートをお送りします。

1.合格の喜び
私なりの努力が報われたということで、とにかく素直に嬉しいです。

2.受験の工夫
一次
(歴史)
市販の歴史概要の本を通読して、大きな流れをつかみました。
その後、通学セミナーのブリントを熟読して、重点項目や年号を暗記。
ブリントに書き込みも行い、試験直前まで、写真も含めて何度もチェックしました。
特に有名な寺社仏閣は、建立年号と関わった人物 、その建立目的も暗記しました。

(一般常識)
通学セミナーのブリントの項目を重点的に暗記。
又、新聞を丹念に読んで、旅行関連だけでなく、
政治経済関連の記事も、目にとまったものは切り抜いて、
スクラップブックを作って、何度も読み返しました。

二次
全くの準備不足でしたが、
ESDICのテキストで日本事象の英語表現や単語を理解して暗記。
付属のCDに合わせて発音練習を行いました。

又、1分と2分が計れる廉価の砂時計を購入して、
翻訳とプレゼンの時間の練習を何度も行いました。
この段階では、外国人旅行者に人気の有名観光地や日本の伝統行事を重点的に練習しました。

更に、仕上げとして、
はとバスの外国人旅行者向け都内一日遊覧コースに乗車したのは、大いに役立ちました。
実際の日本人ガイドの英語説明や乗客への対処の仕方を学び、
バスや食事処で隣に座った旅行者に話しかけて、
彼らの興味ある事象や疑問に答えることが、面接練習になりました。

イタリアから来た女性は、
クリスチャンではない日本人が、教会で結婚式をあげるのが不思議だと言っていました。
又、フランスから来た男性は、
東京から京都に行く予定だが、知人に途中で、
今若者に人気の飛騨に寄った方が良いと言われたが、飛騨に何があるのかと質問。
高山の朝市や祭、飛騨牛ではなく、
映画「君の名は。」で飛騨が賑わっていることが、海外にも知れわたっているのかと、驚かされました。

3.これから受験の方へ
ESDICのテキストやセミナーは、無駄がなく、実績に裏打ちされた内容です。
講師の先生方の指導と、自分自身を信じて、まずはスタートしてみて下さい。
努力は嘘をつきません。

4.ESDICの講座、セミナー、教材、メルマガ
どれもこれも、的確で役に立ちました。
色々と、本当にありがとうございました。
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<ESDICメルマガ(無料)ご案内>
※ESDICメルマガでは、受講生・関係者向けに、最新&重要&有益な受験対策情報をお届けしております。
ブログとは、部分的に内容が違っておりますので、是非、こちらもご利用ください。
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明日1/17合格発表&1/22東京説明会・4月開講社会科セミナー・春期2次セミナーご案内!

2017-01-16 21:43:32 | 通訳案内士試験対策
いよいよ明日1月17日(火)は、
本年度の最終合格発表が予定されています。

本年度2次試験受験の皆様、
ESDIC関係者一同、皆様の最終合格を心よりお祈り申し上げております。

今月10日、国土交通相の会見で、
2016年の訪日外国人旅行者数が約2,403万9千人になったと発表されました。

2015年と比べて約22%増え、過去最高を更新し、
5年連続で前年比プラスとなりました。

これにより、本年度も通訳案内士試験合格者の大量合格が期待されます。

また、「2020年に4,000万人」との政府目標の実現に向けて、
訪日外国人の勢いが止まることの無いよう、
今後も様々な対策が実行されるようです。

これから受験の方々にとりましても、
把握の必要がある、話題です。

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【1】明日1/17は、2016年度合格発表!
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【合格発表確認方法】

●合格発表は、下記のサイト等にてご確認いただけます。

(1)1月17日(火)
日本政府観光局(JNTO)のホームペ-ジにて、
午前9時30分(予定)より、「受験番号のみ」にて発表されます。

【ご注意】
※午前9時30分になっても、発表案内の画面にならない場合は、更新を行ってください。

・Windowsの場合 ⇒ キーボードのF5のキーを押してください。
・Macの場合 ⇒ command+Rを押してください。

日本政府観光局(JNTO)の「通訳案内士試験概要」のページに掲載されます。
http://www.jnto.go.jp/jpn/projects/visitor_support/interpreter_guide_exams/index.html

(2)国際観光振興機構(日本政府観光局=JNTO)前にて、合格者の「受験番号」掲示による発表があります。

東京都千代田区有楽町2-10-1 東京交通会館10階
掲示期間:1月17日(火)~1月19日(木)3日間のみ(09:30~17:45)

※日本政府観光局(JNTO)が、1月23日(月)に四谷に移転する為、今回は3日間のみの掲示とのことです。

(3)2月3日(金)紙面の「官報」に「受験番号および氏名」が掲載されます。
また、インターネット「官報」のペ-ジにて、
午前8時30分頃より、「受験番号および氏名」にて発表されます。

インターネット官報★例年は「号外」に掲載されます
http://kanpou.npb.go.jp/

(4)2月3日(金)、口述試験合否通知が発送されます。

※合格証書は、上記の口述試験合否通知と共に、簡易書留にて発送されます。

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【「合格の喜び」送信のお願い】

1月17日の発表により、最終合格なさった皆様には、
これから合格を目指す方々の為にも、
是非とも、お気持ちの程をメールにてお送りいただきたく、
よろしくお願い申し上げます。

以下のような内容で、よろしくお願いいたします。

件名:合格の喜び
送信先:info@esdic-academy.jp

記載事項:
●合格の喜び(お気持ち)
●1次・2次試験突破への工夫、ご苦労など
●これから受験の方々への激励メッセージ
●ESDICの講座・セミナー・教材・メルマガなどへのご感想


★お送りいただきました内容は、必ず匿名にて、
ESDICメルマガ・ブログ・ホームページにアップさせていただきますので、
ご了承の上、何卒よろしくお願い申し上げます。

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【2】1/22東京・2/5大阪2017年対策<説明会(無料)>お申込受付中!
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2017年度合格必勝を期して、
先ずは、2017年度地理・歴史・一般常識・英語1次&2次対策<説明会(無料)>にて、
しっかりと目標を定め、モチベーションをアップさせていただき、
2017年度合格へのスタートをお切りください!

●会場・日時:
<東京会場> 1月22日 (日) 15:00~18:00 御茶ノ水
<大阪会場> 2月5日 (日) 12:50~15:50 新大阪


●説明会内容:
(1)2016年度地理・歴史・一般常識・英語1次・2次の問題分析により出題傾向を把握の上、
「2017年度合格に最も必要なものは何か!」をテーマに講演を行います。

2017年度受験対策として、
皆様それぞれに、何をどのように学習していけばよいかをご理解いただけます。

(2)毎回大好評の★<通訳・英作セミナー>模擬授業(50分)を行います。

模擬授業(無料)ながら、
1次・2次対策共に定評のある講師陣による、
50分間の本格的授業を是非、ご受講ください!

★★今回は、2016年2次「通訳」全回答例を配布&模擬授業で一部を解説いたします!

(3)「2017年度1次地理・歴史・一般常識・英語1次&2次対策」関連セミナーのご案内をさせていただきます。

●2017年度地理・歴史・一般常識・英語1次&2次対策<説明会(無料)>詳細・お申込みはこちら:
http://www.esdic-academy.jp/category/2055661.html

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【3】合格必勝!2017年度1次・2次対策講座・セミナーお申込受付中!
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【1次試験対策】

(1)2/26東京・大阪第1回スクーリング(無料3時間授業)!2017年度「通訳案内士試験対策講座」お申込受付中!

★下記の①~③を含む、英語受験の方には、最もお得な1次対策総合講座です!

①英語1次筆記試験対策
②通学スクーリング(本講座受講生のみ無料)
③社会科メール教材(本講座受講生のみ無料)

★大好評:受講開始前に<最も効果的な学習方法>をお一人ずつお電話にてご案内!

●英語1次対策 2017年度「通訳案内士試験対策講座」詳細・お申込みはこちら:
http://www.esdic-academy.jp/category/2024425.html

(2)2/26東京・大阪開講!月1回通学:英語1次・2次対策<通訳・英作セミナー>お申込受付中!

●第1回(2/26)では、2016年2次「通訳」全回答例をお配りし、授業にて解説いたします!

<通訳・英作セミナーの特長>
日本事象(日本文)を英文に変換する重要ポイントを解説する、
( 月1回 通学 ) 講義形式 の授業です。
この授業は、元々、2次対策での「通訳」対策授業において、
「短い日本事象の問題文をその場で英作する」という概念で、
受験生の皆様がよく間違われる部分や、
訳しにくい部分を構文、フレーズ、単語レベルまで、
基本的な文法事項に照らし合わせて解説していくのですが、
「出来れば1次対策の時に聞きたかった」と大好評でしたので、
新しいアプローチの授業内容としてご提供させていただくことにいたしました。

授業で扱う、短い日本事象の問題文は、
1次「和文英訳問題」・「日本事象問題」、
および2次「通訳」問題に匹敵します。

日本事象の知識と、
日本事象の説明文を正しく英文に変換するポイントを習得していただけます。

★1次対策としてはもちろん、2次対策としても大変効果的な内容です。

●英語1次対策・2次対策<通訳・英作セミナー>詳細・お申込みはこちら:
http://www.esdic-academy.jp/category/2056716.html

(3)4/16開講!東京のみ開催:2017年度 地理・歴史・一般常識対策:通学<地・歴・常セミナー>お申込受付中!

★ズバリ2017年予想内容を分かりやすく解説!
★高い平均点を実現し、高得点での合格者も続出!

2016年度地理・歴史・一般常識の問題分析により、
出題傾向を把握の上、「基本的事項からズバリ2017年度出題予想内容」までを
業界トップクラスの講師陣が、直接、分かりやすく解説いたします。

その為、例年、受講生の方々の平均点は、非常に高くなっております。

★初めてご受験の方、或いは、
どうしても理解が不足すると思われる苦手な科目の対策にお勧めいたします。
※1科目からご受講いただけます。

★月1回~2回程度の為、昨年も、北海道、九州、広島、名古屋から、
全8回を通学していただけました。

★2016年度本セミナーでは、多くのお申込みをいただき、
各科目、毎回、満席での開催となりました。

●2017年度 地理・歴史・一般常識対策:通学<地・歴・常セミナー>詳細・お申込みはこちら:
http://www.esdic-academy.jp/category/2056951.html

(4)2017年地理・歴史・一般常識対策:メールで受講<地・歴・常メール講座>お申込受付中!

通学がご無理な方へお勧め!
日本全国のみならず、毎年、海外からも受講していただいております。

大きく出題傾向が変わった、2015年度試験から、
2016年の試験分析を基に、業界トップレベルの講師陣が、
「2017年度対策に的を絞った内容」をご提供いたします。

★<地・歴・常メール講座>は、
メールだけで受講していただく内容です。
通学セミナーでの「紙面のテキスト+解説」を
メールに書き出し、地理・歴史の予想写真問題等は、添付ファイルにて配信いたします。

★各科目、1回の配信での分量は、
(メールではなく)元の原稿の状態で、
A4サイズの用紙約2枚分です。

※上記の分量を全22回配信の予定です。

★各科目、毎回、本文の内容を理解できたかどうかを見る、
多肢選択式ミニテスト(10問前後)をメールの最後にお付けします。

★本メール講座は、非常に効率的であり、
お手軽ですが、その質と量は、
一つのセミナーにも匹敵する為、
費用対効果抜群とご好評をいただいております。

送付物が無い為、費用の点でも経済的ですが、
その利便性から、例年、日本全国のみならず、
海外でも、ご受講いただいております。

【配信予定】
配信自体は、例年、5月末頃~8月前半であり、
2017年度も、ほぼ同じ頃を予定しておりますが、
日程の詳細を決定次第、改めてESDICメルマガにてご案内をさせていただきます。

ご参考【2016年度<地・歴・常メール講座>配信予定】
●配信期間
5月31日(火)~8月12日(金)
●配信曜日
上記期間中の毎週火曜日、金曜日
●配信回数
全22回
※最終回第22回は、「直前ポイント総まとめ」の内容といたします。

【費用】
1科目 5,000円(全22回配信予定)
2科目 10,000円(全22回配信予定)
3科目 15,000円(全22回配信予定)

★1科目より受講可能で、1科目5,000円(税込)のみです。
※1科目1回分は、約227円の計算ですので、非常に経済的です。

【お申込みに関するご案内】
●早期にお申込みいただいた場合は、
「何を見ておくべきか」のポイントをご説明し、
その時点から出来る、学習の準備方法を
メールにてご案内いたします。

【ご入金に関するご案内】
★ご入金後のご返金は、お受けできませんので、ご了承ください。
★ご入金は、一括にてお願いいたします。
★原則として、お申込み後、一週間以内のご入金をお願いいたします。

●お申込みは、下記の≪お申込記載事項≫にご記入の上、
info@esdic-academy.jp 宛、メールにてお申込みください。

★折り返し、遅くとも2日以内に、
お申込み確認(振込先等記載)のメールをお送りいたします。

≪お申込記載事項≫
・お申込内容:2017年度<地・歴・常メール講座>
----------------------------------------------------------------
【重要注意事項】
お申込受付に際し、誠におそれいりますが、
<地・歴・常メール講座>の内容(一部、もしくはすべて)を
当方に無断で、ブログなど、ネット上へ転載したり、
他者へ転送すること、或いは書面に転記等は、
固くお断りしておりますので、予めご了承ください。
----------------------------------------------------------------
・上記の【重要注意事項】の内容にご同意いただけましたら、(○)をご記入ください。
 ※ご同意いただけない場合は、受付いたしかねますので、ご了承ください。
上記の【重要注意事項】の内容に同意します(  )
・お名前:
・配信先メールアドレス:
【配信先メールアドレスに関するご案内】
★必ず、添付ファイル閲覧可能な環境でのメールアドレスをお知らせください。
★配信先メールアドレスは、1つとさせていただきます。
★配信先メールアドレスは、個人様でご使用のアドレスとさせていただきます。
※会社・法人様関連(お勤め先)でご使用のアドレスは、原則、お受けしておりません。
・ご住所:
・お電話番号(最もつながりやすい番号):
・お支払予定日:
※銀行振込にてお願いいたします。
※本メールでのお申込後、原則1週間以内に、お願いいたします。
・お申込科目: ご希望の科目に(○)をご記入ください。
・日本地理( )
・日本歴史( )
・一般常識( )

【2次試験対策】

(1)3/31、4/1開講(東京・大阪)少人数2次対策(9週間)春期<英語2次セミナー>お申込受付中!

昨秋も、東京・大阪共に、全員合格クラス続出!

ネイティブ講師担当「プレゼンテーション+Q&A」、
日本人講師担当「通訳」レッスンにより、
★2次合格の為の総合力を強化します!

「通訳」や「プレゼンテーション+Q&A」練習は初めてという方や、
特に口述試験が苦手と思われる方は、
実際の発話による訓練をしっかりと積み重ねておく必要があります。

例年、ご遠方よりご受講いただいておりますが、
昨年も、徳島、広島、愛知、九州からもご受講いただきました。

≪東京・大阪共通:2016年春期<英語2次セミナー>の特長≫

①通訳案内士2次口述試験に特化した、
「通訳」「プレゼンテーション+Q&A」 の集中特訓を実施!
無駄なく効率的に、2次試験に必須の日本事象の知識、
評価項目にもある発話における文法・語彙を習得し、
各問題に対する十分な訓練を行います。

②「通訳」応用問題も自力で対応できるようになります!
「通訳」対策では、日本人講師の日本語によるレッスンにより、
日本語から英語への変換の仕組みが理解できるようになり、
丸暗記では対応できない、応用問題にも自力で対応できるようになります。
これは、昨年の<英語2次セミナー> でも実証済みです。

★2016年2次「通訳」問題の全回答例をお配りし、授業にて解説をいたします!

③「通訳」対策では、毎回メモ取りの練習をしていただき、
有効なメモの取り方も説明いたします。

④「プレゼンテーション+Q&A」対策では、
業界トップクラスのネイティブ講師により、
表現・文法・発音、そして内容に関する実践的、且つ具体的な指導にて、
しっかりと実力を養成していただけます。

⑤「通訳」レッスン、「プレゼンテーション」レッスン共に、
お一人ずつ順番に当てていきますので、
回答中は、講師と1対1でのやり取りになります。

⑥少人数制にて時間管理を徹底し、
お一人ずつの回答&指導時間を確保いたします。

⑦教材は、昨年度も「通訳」、「プレゼンテーション」問題の両方で、
ズバリ的中!を多く出した内容に、
一部、2016年度「通訳」既出問題も追加して、使用いたします。

※一部プリント教材を使用しますが、
このプリント教材の単独販売はございません。

⑧スムーズに受講を開始していただき、
より効果的に受講していただく為、
受講開始までに、下記のサービスを行っております。

1.下記の[参考資料]を発送!
2.予習方法ご案内のメールを送信!
3.上記のメール内容をご確認いただき、お送りする[参考資料]を基に、
お一人ずつ、「参考資料の活用法と予習方法」、「授業の流れ」を
こちらからお電話にてご説明し、不明点のない状況でスタートしていただきます。

※現在、お申込み済の方から、お電話をしております。

[参考資料]
・≪逐次通訳の注意事項≫
・逐次通訳におけるメモサンプル・・・プロ逐次通訳者による、サイマル式通訳メモ
・≪ESDIC独自再現による、2013年度・2014年度英語2次試験問題&回答例≫
・≪ESDIC独自再現による、2015年度英語2次試験「通訳」問題&回答例≫

【ご欠席の場合】
他クラスに空席のある場合には、お振替えいただけます。
お振替が無理な場合は、
サービスとしまして、ご参考にしていただける、
通信版<英語2次セミナー>1レッスン分、
(プリント教材+CD1枚)をお送りいたします。

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≪春期<英語2次セミナー>東京会場≫

「プレゼンテーション+Q&A」(ネイティブ講師による英語での指導)クラス
「通訳」(日本人講師による日本語での指導)クラス
各クラス:定員9名前後、全9回。

★「通訳」クラス(1回2時間)と
「プレゼンテーション」クラス(1回2時間)に分けて、
2次試験にしっかりと対応できる実力を養成いたします。

★「通訳」クラス、「プレゼンテーション」クラスの
両方のクラスをセットでご受講の場合は、大幅に割引かせていただきます。
※どちらか一方のみもご受講いただけます。

【授業日程】
<東京会場>
●金曜日「プレゼンテーション」(午前09:45~11:45)Ron Pompeo講師
●金曜日「通訳」(午後12:30~14:30)永岡講師

(3/31,4/7,14,21,5/12,19,26,6/2,9: 合計9回)
※4/28,5/5の2回は、休みとさせていただきます。

●土曜日「プレゼンテーション」(午前09:45~11:45)Ron Pompeo講師
●土曜日「通訳」(午後12:30~14:30)永岡講師

(4/1,8,15,22,5/13,20,27,6/3,10: 合計9回)
※4/29,5/6の2回は、休みとさせていただきます。

【場所】
土曜日;高円寺 第1会場
金曜日:高円寺 第2会場

【講師】
Ron Pompeo講師「プレゼンテーション」クラス担当
永岡 亨講師「通訳」クラス担当

【定員】「プレゼンテーション」、「通訳」各クラス:9名前後

【費用】合計費用=授業料+教材費

●授業料
・1クラス (「通訳」または「プレゼンテーション」:1回2時間 全9回:18時間)
50,000円 ( 授業料・税込 )

・2クラス (「通訳」+「プレゼンテーション」:1回2時間 全18回:36時間)
100,000円⇒(割引適用)70,000円(授業料・税込)

※2クラスセットでご受講の場合、全18回の授業で、1回(2時間)が約3,900円の計算です。

●教材費
(1)2016年作成<英語2次セミナー>テキスト(第5版)+プリントテキスト(2,000円)
(2) 補助教材「日本事象ESDIC280」 (書籍+CD2枚:3,500円)
★日本事象強化の為、補助テキストといたします。
※既にお持ちの教材の費用は、引かせていただきます。

小計 5,500円

●合計費用
授業料(2クラス:70,000円 / 1クラス:50,000円)+教材費 (5,500円)

・2クラス受講の場合 : 75,500円
・1クラス受講の場合 : 55,500円

【お申込みに関するご案内】
★ご入金後のご返金は、お受けできませんので、ご了承ください。
★ご入金は、一括にてお願いいたします。
★原則として、お申込み後、一週間以内のご入金をお願いいたします。
※ご都合のある場合は、ご相談ください。

●お申込みは、下記の≪お申込記載事項≫にご記入の上、
info@esdic-academy.jp 宛、メールにてお申込みください。

★折り返し、遅くとも2日以内に、
お申込み確認(振込先等記載)のメールをお送りいたします。

≪お申込記載事項≫
・お申込内容:春期<英語2次セミナー>
・お名前:
・ご住所(テキスト送付先):
・お電話番号(最もつながりやすい番号):
・お支払予定日:
※銀行振込にてお願いいたします。
※お申込後、原則1週間以内に、お願いいたします。
・会場名:東京
・既にお持ちの教材:該当する内容に(○)をお付けください。
( )2016年作成<英語2次セミナー>テキスト(第5版)+プリントテキスト(2,000円)
( )「日本事象ESDIC280」書籍(1,500円)
( )「日本事象ESDIC280」CD2枚(2,000円)
・クラス:ご希望のクラスに(○)をお付けください。
( )金曜日「プレゼンテーション」(午前09:45~11:45)
( )金曜日「通訳」(午後12:30~14:30)
( )土曜日「プレゼンテーション」(午前09:45~11:45)
( )土曜日「通訳」(午後12:30~14:30)

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≪春期<英語2次セミナー>大阪会場≫

例年、ご遠方よりご受講いただいておりますが、
昨年も、徳島、広島、愛知、九州からもご受講いただきました。

★大阪会場クラスは、1クラス定員6名~7名です。
★大阪会場では、毎回、ネイティブ講師と日本人講師の2名で担当いたします。

1回2時間の授業中、休憩をはさみ、
前半は日本人講師の日本語による「通訳」対策、
後半は、ネイティブ講師の英語による「プレゼンテーション+Q&A」対策授業です。

【授業スケジュール】
・12:50~13:35「通訳」レッスン:日本人講師(日本語でのレッスン:45分間)+ネイティブ講師コメント
・休憩10分
・13:45~14:50「プレゼンテーション+Q&A」レッスン:ネイティブ講師(英語でのレッスン:65分間)

【授業日程】
<大阪会場>
●土曜日(12:50~14:50)

(4/1,8,15,22,5/13,20,27,6/3,10: 合計9回)
※4/29,5/6の2回は、休みとさせていただきます。

【場所】新大阪

【講師】Brent Byrne講師、小野 良行講師

【定員】1クラス:6名~7名

【費用】合計費用=授業料+教材費

●授業料
・1クラス (1回2時間 全9回:18時間)
50,000円 (授業料・税込)

●教材費
(1) 2016年作成<英語2次セミナー>テキスト(第5版)+プリントテキスト(2,000円)
(2) 補助教材「日本事象ESDIC280」 (書籍+CD2枚:3,500円)
★日本事象強化の為、補助テキストといたします。
※既にお持ちの教材の費用は、引かせていただきます。

小計 5,500円

●合計費用
授業料(1クラス:50,000円 )+教材費 (5,500円)=55,500円(税込)

【お申込みに関するご案内】
★ご入金後のご返金は、お受けできませんので、ご了承ください。
★ご入金は、一括にてお願いいたします。
★原則として、お申込み後、一週間以内のご入金をお願いいたします。
※ご都合のある場合は、ご相談ください。

●お申込みは、下記の≪お申込記載事項≫にご記入の上、
info@esdic-academy.jp 宛、メールにてお申込みください。

★折り返し、遅くとも2日以内に、お申込み確認(振込先等記載)のメールをお送りいたします。

≪お申込記載事項≫
・お申込内容:春期<英語2次セミナー> 
※大阪土曜日(午前12:50~14:50)
・お名前:
・ご住所(テキスト送付先):
・お電話番号(最もつながりやすい番号):
・お支払予定日:
※銀行振込にてお願いいたします。
※お申込後、原則1週間以内に、お願いいたします。
・既にお持ちの教材:該当する内容に(○)をお付けください。
( )2016年作成<英語2次セミナー>テキスト(第5版)+プリントテキスト(2,000円)
( )「日本事象ESDIC280」書籍(1,500円)
( )「日本事象ESDIC280」CD2枚(2,000円)

(2)通信版<英語2次セミナー>お申込み受付中!

【通信版<英語2次セミナー>の特長】

★通信版<英語2次セミナー>では、
「通訳」「プレゼンテーション」導入後の
合格者とプロ通訳ガイドを生徒役として、
通学2次セミナーと同形式の「通訳」「プレゼンテーション」授業を収録しております。

★合格メンバー+ベテランガイドの
文法、表現、話し方、間の取り方などの「合格レベル」が分かります。

★教材は、2次試験で出題が予想される重要項目を収録しております。

★ご自宅での学習を可能にする為、
逐次通訳経験者が実際に取った、
「サイマル式逐次メモ」のサンプルを含め、補助資料も充実させました。

★教材お届け後、教材の使用方法、
自宅学習方法をお一人ずつ、お電話にて分かりやすくご説明いたします!

●通信版<英語2次セミナー>詳細・お申込みはこちら:
http://www.esdic-academy.jp/#in

(3)2/26東京・大阪開講!月1回通学:英語1次・2次対策<通訳・英作セミナー>お申込受付中!

●第1回(2/26)では、2016年2次「通訳」全回答例をお配りし、授業にて解説いたします!

【1次試験対策】でもご案内しておりますように、
日本事象の知識と、
日本事象の説明文を正しく英文に変換するポイントを習得していただけます。

★1次対策としてはもちろん、2次対策としても大変効果的な内容です。

●英語1次対策・2次対策<通訳・英作セミナー>詳細・お申込みはこちら:
http://www.esdic-academy.jp/category/2056716.html
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<ESDICメルマガ(無料)ご案内>
※ESDICメルマガでは、受講生・関係者向けに、最新&重要&有益な受験対策情報をお届けしております。
ブログとは、部分的に内容が違っておりますので、是非、こちらもご利用ください。
→ESDICメルマガお申込みはこちら!

★ すぐ下の記事にて、第7弾<2次レポート>をご紹介しておりますので、是非、ご覧ください!
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第7弾<2次レポート>公開!

2017-01-16 21:36:14 | 通訳案内士試験対策
本日は、第7弾<2次レポート>をお送りいたします。
皆様、お忙しい中、<2次レポート>をお送りいただき、
誠にありがとうございました。
この場を借りまして、心より御礼申し上げます。

★尚、それぞれ大変貴重な内容をご提供いただいております。
2017年受験予定の方々は、是非、ご参考になさってください。

※つい先日も、<2次レポート>をお送りいただきましたが、
明日以降は、「合格の喜び」に含めていただいても結構ですので、
よろしくお願いいたします。

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●受験外国語:英語
●受験会場:昭和女子大学 80年館
●集合時間:14:30~14:55 受験開始:15:30~終了時間:16:45
●受験時刻:15:30

●「通訳問題」内容
赤坂迎賓館は、かつて紀州徳川家の中屋敷があった敷地に、1909年に東宮御所として建設されたもので、後に赤坂離宮となりました。
当時日本の一流建築家や美術工芸家が総力を挙げて建設した日本における唯一のネオ・バロック様式の西洋風宮殿建築です。

●「プレゼンテーション3つのテーマ」
和紙、振袖、グリーンツーリズム

●ご自身の選ばれたテーマ:振袖

●ご自身のプレゼンテーションの内容(日本語でも結構です)
・振袖は伝統的な日本の着物の一種です。
振袖は独身の女性が着ます。
振袖は袖が床につく (ジェスチャーを交えながら)くらい長く、袖には綺麗な花や木、鳥などが描かれています。

・成人の日には20歳になった女性が振袖を着ます。
成人の日は1月の第2月曜日で、日本の休日です。
地方自治体では成人式が催され、女性は振袖を着て成人式に参加します。

・また、大学の卒業式でも女性は振袖を着ます。
大学の卒業式は通常、3月の中旬です。
卒業式のシーズンになると、振袖姿の女性を見ることができます。

・最近では(振袖を購入する人は少なくなり、レンタルする人が増えた。。)と言いたかったのですが、2分が経過した合図があったので途中でやめ、'Thank you very much.' と言って終わりました。

●Q&Aの内容(日本語でも結構です)
・独身の女性が振袖を着るということでしたが、独身なら年齢制限はないのですか?
(笑いながら)私は独身なのですが、振袖を着られますか?(40~50歳代の外国人女性面接官)
→(私も笑いながら)年齢制限ですか?
年齢制限はありませんが、通常は30歳前後までの女性が振袖を着ると思います。
年齢の高い女性はフォーマルな場合は留袖を着ます。

・着物を試着したいのですが、どこか試着できるところはありますか?
→雷門で有名な浅草に着物のレンタルショップがあると聞いています。
また、原宿の近くの表参道にオリエンタルバザールというお店があり、そこでは試着もでき、着物を買うこともできます。
アンティークのものを手頃な価格で買うことができるのでお薦めです。

●受験の様子・ご感想
指定された受験時間帯の中では、トップバッターのグループでした。
氏名、生年月日、住んでいる場所を聞かれたあとに、日本人面接官(40歳代女性)に住んでいる区を聞かれました。
「山のほうです」と笑いながら区の名前を応えたら、「私の家も近くです」とニッコリ応えてくださいました。

通訳の内容は2次セミナーのプレゼンテーションの授業のテーマとして取り上げられていた題材でした。
聞いた瞬間に、直前にもう一度見直しておけば。。と多少悔やまれました。
日本文は内閣府のサイトの迎賓館赤坂離宮の紹介文の引用と思われます。
1分で終えることはできましたが、迎賓館が建設された年を聞き逃してしまい訳せなかったこと、
「離宮」という言葉を聞いた瞬間はvillaと把握できたのにメモが追いつかずに訳せなかったこと、
「一流の」いう言い回しが咄嗟にでてこず、"most famous"で代用したこと等、思い起こせば何点もの反省点があります。

プレゼンテーションでは、日本人面接官が説明をする間に、外国人面接官がテーマが記載されている3枚のカードを持ってきて手渡してくれました。
2分が経過したときに、あなたも是非着物を試してみてください。
と最後に言えずに終わってしまったことが悔やまれます。
また、独身なら私でも着られますか?と聞かれた際に、もちろん!是非着てみてください!
とユーモアを交えて答えたほうがよかったかな、と後で思いました。

質疑応答は他にも聞かれたような気もしますが、日本人面接官が時間が迫っていることを外国人面接官に合図し、2問のみで終わったような気もします。
記憶が曖昧で申し訳ありません。

●ESDIC講座・セミナー・教材・ESDICメルマガなどに関するご感想
1次地理セミナー、秋期2次セミナー、模擬面接では大変お世話になりました。
教材に掲載されている豊富な情報と出題傾向、また先生方の的確なご指摘のおかげでとても有意義に試験準備に取り組むことができました。
今回もし結果がついてこなければ、それは、提供してくださった教材・資料の内容やご指導いただいたノウハウがまだまだ自分のものになっていないということだと思います。
引き続き精進します。
まさに「人事を尽くして天命を待つ」の心境ですが、いまは解放感でいっぱいです。

最後になりましたが、小野様、永岡先生、ロン先生、小野良行先生、本当に感謝しております。
半年余りの間、本当にお世話になりましたこと、重ねて御礼申し上げます。
どうもありがとうございました。

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●受験外国語:英語
●受験会場:大阪近郊(龍谷大学)
●集合時間:13:00~13:25集合、15:15解散
●受験時刻:14:00

●「通訳問題」内容
山梨はブトウ作りで有名です。
四方を山に囲まれた盆地で、豊富な水、夏暑く冬寒い気候など、これら全てがぶどう作りに適しています。

●「プレゼンテーション3つのテーマ」
お盆、鏡餅の飾り付け、もう一つは忘れました。

●ご自身の選ばれたテーマ:お盆

●ご自身のプレゼンテーションの内容(日本語でも結構です)
お盆は8月13日から15日の休日のことです。
日本人の多くは先祖の墓参りをします。
東京などの都会に住んでいる人たちは、自分の田舎に帰って墓参りをします。
そのため、この時期の新幹線や飛行機は大変混みます。
また、地域で盆踊りなども行われます。
シンプルな夏の着物、浴衣を着て、盆踊りを踊ります。

●Q&Aの内容(日本語でも結構です)
新幹線が混むとのことですが、料金は上がりますか?
答→上がりません。いつもと同じです。

飛行機もですか?
答→はい、飛行機は高くなりますね。

墓参り以外で、何が行われますか?
答→墓に参る前にお墓を掃除して、先祖の好きだった食べ物や花を供えます。

お正月におせち料理を食べるように、何か特別な食べ物はありますか?
答→私の母の実家では、おまんじゅうを作って食べます。
赤や緑でおまんじゅうの表面に絵を描きます。
花や綺麗な模様などです。

●受験の様子・ご感想
20代くらいの日本人女性と、50代くらいの髭の外国人試験官でした。
2人ともゆったり優しい感じでした。

通訳問題の読み上げは、
いつも小野良行先生が読み上げてくださるくらいの速さで、
落ち着いていればしっかりメモが取れるスピードでした。
人生で初めてくらい緊張してしまったので、
うまく行った自信はありません。
ですが、思ったよりは難易度は低かったです。

●ESDIC講座・セミナー・教材・ESDICメルマガなどに関するご感想
秋期2次セミナー9回のコースを受講しましたが、
短期集中でここまでレベルを上げることができるとは思っていませんでした。

通訳問題も最初は全くできませんでしたが、
後半になると徐々に分かるようになってきました。

本当は今回合格してしまいたいですが、
もし来年も受けることになったらまた、お世話になりたいです。

小野良行先生は英語だけではなく、
日本の地理から歴史まで、もの凄い知識をお持ちで、
何を質問しても分かりやすく答えていただきました。
大変勉強になりました。ありがとうございました。

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●受験外国語: 英語
●受験会場 :昭和女子大
●集合時間:受験開始12:00~終了時間 14:10
●受験時刻:13:00

●「通訳問題」内容
富士山の登山について法律により幾つかの規制が定められています。
花や実を摘んだり、昆虫採集をすること、
石や溶岩を動かすこと、
登山ルートを外れること
テントを設営すること ・・など。

●「プレゼンテーション3つのテーマ」
日本の城の種類
人力車
川柳

●ご自身の選ばれたテーマ:日本の城の種類

●ご自身のプレゼンテーションの内容(日本語でも結構です)
城の種類は 山の高いところから山城、平山城、平城の3つ。
山城は山の上にある。
主に戦国時代までに建てられたもので、敵からの防御を考えて山の上に建てられた。
平山城は丘の上。
平城は平らな土地に建つもの。
平山城と平城は平和な時代、または平和になりつつある時代に建てられたものが多い。

●Q&Aの内容(日本語でも結構です)
・山城とはどういうものですか? どこにありますか?
・城は何でできていますか?
・姫路城は有名だけど混んでるよね、どこかあまり混雑していないお城はありますか?
・またそれはどんなお城ですか?
・城には誰か住んでるの? →明治維新でなにがあったの?

●受験の様子・ご感想
皆さんスーツやジャケット着用などきちんとした格好をしていて、Gパンにスニーカーで行ってしまった私は浮いていました。
中には着物の方もいらっしゃいました。
会場では3:1くらいで男性比率が高いように感じました。

①と書かれたタグをもらって、まさかと思いましたがグループの中でいちばんでした。
試験官のお二人は感じよく優しそうで、緊張はなかったけれどメモを取るのに手が動かず、やはり緊張していたのかもしれません。

プレゼンでは直前の2日くらいで集中して見直したテーマはかすりもせず、
やむなく城を選びましたが、
終わって別室で待っている間に、
人力車のほうが予想される質疑応答も含めて答えやすかったかも。。と思いました。

●ESDIC講座・セミナー・教材・ESDICメルマガなどに関するご感想
ロン先生、永岡先生、小野さんには、
最後までたくさん助言を頂き、ありがとうございました。

何度も何度も授業で説明してくださって、
まさかこんなこと覚えられないと思ったような単語や言い回しが、
いつのまにか身についていた気がしています。

また、文法に自信がなかった私ですが、
模擬面接で文法はOKと言っていただいたことで、
普通にやって大丈夫なはず、とちょっと自信を持って望めたことも大きかったです。

でも、おそらく来年また挑戦することになりそうです。
試験直前の感覚を忘れないようにモチベーション維持して頑張りたいと思います。

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●試験外国語:英語
●試験会場:昭和女子大学
●受付時間:14:30~14:55
●試験時間:15:30~(私自身の試験開始時間は16:15ぐらいだったと思います。)

●入室:
ノックして入って行くのではなく、日本人試験官がドアを開けて、「どうぞお入り下さい(日本語で)」と迎え入れてくれました。
外国人試験官が英語で座るように指示、荷物も椅子のところに置くように指示。
椅子は3つ並べておいてあり、端の一つの上に画板に挟んだA4のメモ用紙とペンが3本ぐらい置いてありました。
試験官からの距離は模擬面接の時とほぼ同じぐらいでした。

※入って行く瞬間から、どちらの面接官もニコニコしていて、優しい雰囲気だったので、緊張が少し和らぎました。
日本人試験官(女性)外国人試験官(男性)

日本人試験官が英語で、名前・生年月日・住んでいる場所を言って下さい、と言いました。
 ↓
すぐに逐次通訳に関する説明が日本人試験官からありました。(小野さんにやっていただいたのとほぼ同じでした。)
 ↓
逐次通訳用日本語(小野さんに模擬面接をやっていただいた2回目の時と同じぐらいの速度で、わりとゆっくりはっきり読んでくれたので、メモは取りやすかったです。)
(問題文:覚えている限りでは)
日本橋は、上に首都高速が走る、重要文化財に指定されている橋です。
1964年の東京オリンピックを開催するために作られたこの道路は、今でも大切な大動脈です。
 ↓
日本人試験官がプレゼンテーションについての説明を日本語で行い、トピックカードを持って来てくれました。

●トピック:初詣、七夕、文化の日

●選んだトピック:初詣

●プレゼン内容:
日本人はお正月に神社に行きます。(寺を言い忘れたので、寺にも行きます。と後で付けくわえました。)
私はたいてい神社に行きます。
私はお正月はいつも和歌山の故郷へ帰るので、そこで初詣をします。
初詣に行く神社は速玉大社で、世界遺産に登録されている神社です。
そこで結婚式も挙げました。
神社にお参りに行く際には作法があるので、それをお伝えしましょう。
鳥居のくぐり方とか手水舎での清め方等。

わりとゆっくり話していたので、ここまで話を進めるのに思ったより時間がかかってしまいました。
外国人試験官の顔を見ると、にっこりして、時間ですでよ、のような合図があったので、ストップしました。
神社の話で終わってしまい、お寺の話に続かず、プレゼン構成に失敗。

●質疑応答:
寺は何で出来ているか?
寺は作り直す必要があるか?
寺はどれくらい古いのか?
結婚式は寺で行われるのか?
神社での結婚式ではどんな衣装を着るのか?
どんな機会に神社を訪れるのか?
正月には何を飲むのか?
たくさんお酒を飲むのか?

●退室:
入って来たドアとは違うドアから退室(部屋は大学の教室)
試験官は二人とも、入室から退室まで終始ニコニコしていて話しやすい雰囲気だったので、こちらも笑顔を作ることができました。

通訳問題は、一応最後までなんとか英語に訳すことができましたが、プレゼンは構成にかなり失敗したので、それが悔やまれます。
よい最終のご報告ができればいいのですが。

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(1)試験時間:16:30-17:30 私は17:00頃だったと思います。
(2)氏名、生年月日、住んでいるところ
(3)通訳の指示内容:小野さんから伺っていた通りです。
(4)通訳文:偕楽園は金沢の兼六園、岡山の後楽園とならぶ「日本三名園」のひとつで、1842年に水戸藩第九代藩主徳川斉昭によって造園されました。
斉昭は、千波湖(せんばこ)に臨む七面山(しちめんさん)を切り開き、領内の民と偕(とも)に楽しむ場にしたいと願い、「偕楽園」をつくりました。

前半はほぼ訳せたと思いますが、
最後の部分は山の名と湖の名前が聞き取れなかったこと、
また「切り開く」に引っかかり、
時間がかかってしまい、最後まで訳し終えることができませんでした。

(5)プレゼンテーションの指示内容:ほぼ小野さんから伺っていた通りです。
ただ、用紙を配る前に説明するのではなく、配りながらの説明でした。
用紙を配ってからも説明が続いていたので、
ついうっかり説明が終わる前にペンを動かしてしまいました。
プレゼンテーションは開始の合図がありましたので、それに合わせて始めました。

(6)プレゼンテーションテーマ:七五三、納豆、伊勢神宮?

(7)選んだテーマ:七五三

プレゼンテーションの内容ですが、
日本事象の七五三の内容を使いましたが、
それだけでは足りないので、
他にも子供たちの成長を願って3月と5月にお祝いをすると説明をし、
3月のひな祭りの説明を始めたところで時間となりました。

(8)プレゼンテーション後の質問:
1. いつ頃から七五三をするようになったのか?
これには8世紀9世紀ごろ、貴族の間で始まったこと、
昔は子供を育てるのは大変だったので、子供の健康と幸せを願って始まったのだと説明しました。
これは確信がなかったのですが、ひな祭りがその頃に始まったと記憶していたので…

この話から、試験官がなるほどと納得されていたようだったので、
「昔は女の子が7歳、男の子が5歳になるともう子供扱いされなくなりました。」と、余計なことまで付け加えてしまいました。

女性試験官は「それは面白いですね」とおっしゃってくださいましたが、
隣の日本人試験官は無表情というかちょっと怖い感じがしました。

2. 七五三以外に現在子供をお祝いする新しい行事はありますか?
5月5日は昔は端午の節句と言って男の子のお祝いでしたが、
今は子供の日で全ての子供の成長をお祝いする日です。

(9)試験に関する感想
試験官:
日本人男性50代、無愛想、指示文の読み上げなど明瞭、スピードも割合ゆっくり。
アジア系native 女性、フレンドリー、こちらの意図を汲み取ろうという配慮が見られた。

今回の試験では、自分の語彙のなさ、文法的間違いなど反省点ばかりです。
これからはこの点に気をつけて、
観光の勉強はもちろんですが、
もっと英語をやり直さないといけないと思っています。

1次、2次対策とお世話になりました。

Ron先生、永岡先生にも最後まで面接していただき大変感謝いたしております。
Ron先生、永岡先生、小野さん、ありがとうございました。

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●受験外国語:英語
●受験会場:龍谷大学
●集合時間:9:00~9:25
●受験時刻:10:00~

●「通訳問題」内容
蕎麦は厳しい自然でも育つので世界中で育てられました。
信州は土地がやせて寒冷なことから蕎麦の名産地として有名です。
世界ではクレープとして食べられますが、日本では麺状で食べられます。

●「プレゼンテーション3つのテーマ」
ラムサール条約、御朱印、盆栽

●ご自身の選ばれたテーマ:盆栽

●ご自身のプレゼンテーションの内容(日本語でも結構です)
盆栽は鉢に植えた木で、特別に美しい形を作るために剪定や針金かけなどの方法で、小さくして形を整えたものです。
平安時代に始まり、江戸時代に人気になりました。
年配の男性の趣味とみなされていましたが、現在は若い人や海外でも人気です。
代々受け継がれたり、高価なものもあります。
人気の樹木は、松、桜、紅葉です。
香川県は松の盆栽で有名です。
盆栽は人工的に作られたものですが、自然に育ったように見えなくてはいけません。

●Q&Aの内容(日本語でも結構です)
平安時代と江戸時代はいつか。
なぜ香川県は盆栽で有名なのか。
海外へ持ち出すことはできるか。
(手続きをすれば可能だと答えたので)
用紙はどこで手に入れられるか。
なぜ年配の男性に人気の趣味なのか。
住んでいるところのおすすめの場所はどこか。

●受験の様子・ご感想
40代の日本人女性と、30代くらいの外国人男性でした。
とても感じの良い方々でした。
住んでいるところのおすすめの場所の英単語につまってしまったとき、
英語で助け舟を出してくれました。

模擬面接では盆栽を選びませんでしたが、
頂いた資料を読んでおいて本当によかったと思います。

帰宅してチェックしましたが、
1分半から40秒くらいのプレゼンだったと思います。
通訳は半分はできたかと思います。
プレゼンと質疑応答は、ほぼ黙ることもなく出来たと思います。

●ESDIC講座・セミナー・教材・ESDICメルマガなどに関するご感想
小野良行先生からは、情報の正確さは評価対象に入っていないので、
解らない質問には話を作ればよいから、とアドバイスを頂いていたので、
話を作りながら黙ってしまうことなく答えることができたと思います。
有難うございました。

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①会場、試験開始時間:品川、10:00~の2番目
②試験官が訊ねたこと:氏名、生年月日、住所
③試験官の指示:模擬面接と同じ。

④通訳用日本語
そばは、厳しい環境でも育つ作物の一つで、信州は気温も低くそばが育つのに適しています。
そのため、信州ではそばは名産品となっています。
世界では、そばはクレープ状にして食べるのが一般的ですが、日本では麺状にして食べます。

⑤プレゼンの指示
ほぼ同じですが、時間は区切られず計測だけしていて2分を超えたあたりで止められました。

⑥トピック
御朱印、盆栽、ラムサール条約

⑦選んだトピック:盆栽
盆栽とは、と2センテンスくらい説明し、あとは大宮盆栽村と江東区の春華園の話をしました。
デパートでも買えると言いました。
中には1000万円から1億円するものもあると言いました。
JR小岩駅なのに、メトロ小岩駅と言ってしまいました。

⑧質疑応答
●どうして値段が高いのか。
●日本で一番古い盆栽はどこで見られるか(おそらく京都にあるのではないかと・・誤答)。
●いくらで買えるのか。

⑨感想
集合時間も早く、なおかつ2番目のグループだったので待ち時間が少なくて、緊張する時間が短くて助かりました。
女性の外国人はにこやかでしたが、日本人の男性は表情が厳しくて、通訳の方は30%も答えられませんでした。
たぶん最初の1文のみ。

プレゼンは、自分の得意な分野のトピックがなかったのが残念でした。
世界遺産とか旅行関係のトピックが一つくらいあったら、と思いました。
とにかく話し続けることは出来ましたが、今となっては、もう少し盆栽自体について話せばよかったと思います。
自分の話し方がゆっくりなので、早めに話そうとしたのがかえって焦りを生みました。
内容の薄いプレゼンだったので、自信は全くありません。

Ron先生、永岡先生、小野様、
大変お世話になりました。来年も、かもしれません。
有難うございました。

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遅くなりましたが試験の報告をします。
●受験外国語:英語
●受験会場:龍谷大学 深草
●集合時間:3時半
●受験時刻:4時半

●通訳問題内容
偕楽園は金沢の兼六園と岡山の後楽園と並んで日本三大庭園の一つです。
水戸藩主第九代徳川斉昭が1833年に偕楽園を作りました。
斉昭は、、、、を切り開き、、、、、、、楽しむために庭を作りました。

●プレゼンテーションの内容
納豆、七五三、伊勢、、、、

●Q&A
三歳、五歳、七歳に行うのはどのような意味があるのか?
男児は何歳、女児は何歳に行うのか?
七五三はいつ行われるか?

●受験の様子、感想
英語の試験官はにこにこした優しそうな男性だったので少しリラックスして話すことができました。
日本人の試験官は声が小さく聞きづらかったです。
通訳は最後の文章が完全に聞き取れなかったです。
プレゼンテーションは止められるまで話しましたが、繰り返しが多かったように思います。
質問で三歳、五歳、七歳に行われる理由を以前聞いたことがあるが忘れてしまって、適当に答えました。
後で考えるといろいろ後悔することばかりです。

●セミナーの感想
2次セミナーでの通訳ではいつも緊張していたので、これが本番で役にたったと思います。
プレゼンテーションの文章を覚えるのは大変でした。
これを自分の文章にして、しっかり覚えることをもっとやるべきだったと思います。

小野良行先生には、テストのノウハウや詳細な質問に丁寧に答えてくださりありがとうございました。

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●英語
●京都
●集合時間:12:00~
●受験時刻:13:00

●「通訳問題」内容
富士登山での禁止事項、実や花を摘むこと、昆虫の採取、岩などを現状から動かす、テントを張る、建物、岩などへの落書き、等だったと思いますが、詳細よく記憶しておりません。

●「プレゼンテーション3つのテーマ」
「川柳」「人力車」「日本の城の種類」

●ご自身の選ばれたテーマ:「日本の城の種類」

●ご自身のプレゼンテーションの内容(日本語でも結構です)
山城・平城に大別、天守閣には居住せず、オリジナルの天守12のうち5カ所が国宝、など。

●Q&Aの内容(日本語でも結構です)
山城・平城の例を1カ所ずつ、外壁の色の違いにはどんな意味が、1カ所訪問を勧めるとすると、どこを挙げるか、など。

●受験の様子・ご感想
試験官はネイティブ男性、日本人女性。

逐次通訳で、思いのほか長い事項の羅列が続き、
メモも取り切れず、最初に戻って文章を整え直す余裕を失ってしまいました。
なんでこの程度のことで、と後悔しきりです。

プレゼンのテーマは、もう城しか選べませんでしたが、
平山城まで話しきれないと思い、2種類にしてしまいました。

試験官のお二人は、フレンドリーというほどではないものの、
丁寧に応対してくださり、落ち着いてQ&Aに臨むことができました。

●ESDIC講座・セミナー・教材・ESDICメルマガなどに関するご感想
昨年の地理、一般常識の出題を見て、
これは何か対策を取らねばと思い、
1次向けのメール講座から受講しました。
すぐに役立つ教材を提供いただき、大変助かりました。

2次セミナーを通じて、
プレゼンの2分間の長さを身体に染み込ませることができたと感じています。
とはいえ、とても密度の濃い内容に、
予習・復習が追いつかず、地力をつけるに至らなかったのは、大きな反省です。

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●受験外国語:英語
●受験会場:NTT中央研修センター
●集合時間:13:00~13:25
●受験時刻:14:00

●「通訳問題」内容
富山県の砺波市では、米作の裏作としてチューリップの球根の栽培が盛んです。
チューリップの球根は、国内ばかりでなく海外にも輸出されます。 
毎年4月から5月にかけて、砺波チューリップフェアが開催されます。
700種類の様々な色や形の300万本のチューリップが会場を彩ります。

●「プレゼンテーション3つのテーマ」
日本の国立公園、高野山、天皇制

●自分の選んだテーマ:天皇制

●自分のプレゼンテーションの内容
第二次世界大戦前は、天皇は神のような存在だった。
敗戦後は、国のシンボルであり、国民のunityのシンボルと憲法で定められている。
12月の天皇誕生日と新年に、天皇が挨拶の言葉を述べるので、皇居に行けば見ることができる。
第一代の神武天皇から今上天皇まで、同じ遺伝子が代々引き継がれている。
天皇は、皇室典範により一生、公務を続けることになっている。
しかしこの間、天皇がお気持ちを述べられ、高齢の為ご自身の思うように完璧に公務をこなせなくなったので退位したい旨、国民に公に伝えた。
ほとんどの国民は天皇に同情している。(このあたりで合図音がなった。)

●Q&Aの内容
・天皇の同一の血族関係はどのくらいの間続いているのか。
いつから始まったのか?
(他の話はすでに知っているようで、
あまり興味を示さなかったが、
この同一血族の話は、初めて聞いたようで、
立て続けに質問してきた。)
私が答えた後、”That is quite interesting."とつぶやきながら、何か記入しているようだった。

・他に代々引きつぐ制度をとっているものはあるか。
あなたは茶道と生け花はどちらが好きか。

・あなたは(皇室の)法律を変えた方がいいと思っているか。

●受験の様子・ご感想
日本女性の面接官はにこやかに、部屋に導いてくれた。
外国人女性の方は疲れている様子だが、リラックスした感じ。
ESDICの先生方が、
「話せば話すほど良い」と教えてくださったので、
目いっぱい思いのたけをしゃべって、
ちょっと余計にしゃべりすぎたかもしれないが、
コミュニケーション力をアピールし、
面接官と親しみを込めて会話のやり取りができたのは、
プラスの要素ではないかと自分では思っている。
全体で2分位オーバーしていたかもしれない。
 
●ESDIC講座・セミナー・教材・ESDICメルマガなどに関するご感想
2次集中セミナーを2日間受講させていただきました。
人前で話す機会を与えていただき、
ドキドキはしましたが、大変良い経験になりました。

プレゼンのお題も授業で取り扱った「天皇」だったのでラッキーでした。
あの回答例をしっかり覚えておけばとは思いますが、
やはり頭のどこかに内容が残っているもので、
無意識に別の表現でも反射的に出てきたので助けられたと思います。

内容が集約された授業で、
質問にも丁寧に答えてくださり、
また当日の心構えとか対策とか勉強の仕方も参考になり、
先生方やスタッフの皆様の熱意が感じられました。
受講してよかったです。ありがとうございました。

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●受験外国語:英語
●受験会場:NTT研修センタ
●集合時間:15:30~15:55
●受験時刻:16:30~最終組でしたので、試験が終了したのは18:00過ぎでした。

●「通訳問題」内容
偕楽園は金沢の兼六園、岡山の後楽園とならぶ日本三名園の一つで、1842年に水戸藩第九代藩主徳川斉昭によって造園されました。
斉昭は千波湖に臨む七面山を切り開き、領内の民と偕(とも)に楽しむ場を作りたいと願い、偕楽園をつくりました。

●「プレゼンテーション3つのテーマ」
お伊勢参り、七五三、納豆

●テーマ: 納豆

●プレゼンテーションの内容
納豆は蒸して発酵させた大豆です。
食べるときは、醤油やねぎを入れます。
あたたかいごはんにのせて食べます。
とても栄養があります。独特のにおいがあります。嫌いな人もいます。
東京の池尻に納豆だけを売っているお店があります。
食べるスペースがあります。食べ放題をやっています。
好きなだけ食べることができます。
機会があったら、日本のおいしい納豆を食べてみてください。

●Q&Aの内容
Q.納豆は好きですか? 
Q.納豆はどのような食べ物ですか?
Q.納豆を使った料理はありますか?

●受験の様子・ご感想
初めて2次試験を受けましたが、受験者数の多さにびっくりしました。
日本人女性面接官は本当にすばらしい笑顔で、
「次の受験者の方どうぞ。」と言って出迎えてくれました。
試験中も和やかな雰囲気をつくってくださり、
こういうガイドさんになりたいなと思いました。

外国人男性面接官もとても気さくな方でした。
Q&Aでは本来なら私がプレゼンテーションで言うべきことを質問してくださり、
内容を引き出してくれました。
面接官に気を遣わせてしまいました。

試験は終了しましたが、
これからもっと英語や日本事象を勉強しなくてはいけないと思いました。
どのような結果になるかわかりませんが、
受け入れたいと思います。
ESDICの皆さまには本当にお世話になりました。
ありがとうございました。

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●受験外国語:英語
●受験会場:龍谷大学深草キャンパス
●受付時間:13:00~13:25
●解散時間:15:15
※私の受験入室時間は、14:25頃でした。

試験官は日本人女性と外国人男性の2人で、最初に英語で氏名・生年月日・住んでいる都市名を聞かれました。
私は緊張していたのか、自分の生年月日を間違ってしまい、試験官に少しくすくす笑われました。

(1)「通訳問題」内容:
山梨県はぶどうの栽培が有名である。
この地方は山々に囲まれ_____(気候のこと?)ぶどう栽培に適した所です。______(?)。

※「メモ取り」が不完全で大失敗しました。

それほど難しくない内容の日本語でしたので、
日本文を聞きながら同時に、
英文の構成・単語などを考えながら、メモを取っていきました。
その後、試験官に「通訳をしてください」と言われ、
通訳を始めましたが、
自分の書いた日本文が何を書いているか理解できないなどの乱文になってしまいました。
また、日本文の要点を書いていませんでした。

(2)「プレゼン」内容:
最初に外国人の試験官より、テーマが書かれた3枚のカードが渡されました。
1.お盆 
2.鏡の間
3.?

私は「お盆」を選び、I like to talk about ‘Obon’ で始めました。
※2次集中セミナー(ESDIC)で、I like to talk about ~ で始めるとよい、とよいアドバイスを受けたため。

内容は「Obon is a Buddhist festival.この時期には、死者の霊が家や家族のところに帰ってくる。
人々は死者の霊を迎えるのに提灯に灯りをともす。
この時期、多くの日本人はお盆休みを利用して旅行や魚釣り、また家でリラックスする人もいる。」

①Q.(外国人試験官):なぜ先祖の霊が帰ってくるのに旅行に出かけるのですか?
A:これは、最近日本人が行っているお盆の過ごし方です。
特にサラリーマンの人達は仕事で疲れているため、気分転換のためです。

②Q.(外国人試験官):お盆にきゅうり?eggplantで作った小さな物が部屋の中に置かれているが、それ何ですか?
A:あれは’eggplants’で作った馬です。
死者の霊が天国から馬に乗って家族のもとに帰ってくる。
そして、お盆が終わると、また、その馬に乗って帰っていく。

※その霊は(地上)の家族のもとに帰ってくる時には急いで、
そして、天国に帰る時にはゆっくりと馬に乗って帰る、と言われている。
これは、霊が地上の家族のところに少しでも長くいたいのだ~と私は思っている。

※私の説明を理解してくれた様子で、うなづいていた。

③Q.(外国人試験官):私は京都に住んでいるが、(お盆に)あの大きなかがり火は何ですか?
A:それは、お盆の最終日に行われ、死者の霊を天国へ見送るための火なんです。
5つの山にあるかがり火にはそれぞれ意味があります。

Q:京都のそのかがり火を見たことがありますか?
A:テレビでは見たことがあるが、実際には見たことがない。
試験官:一度はみればよいのに!  

「試験の感想」
(1)「通訳問題」:私の「メモ取り」の練習不足であった。
2次集中セミナー(ESDICによる)の中で、メモの取り方を重視しているのがよくわかりました。

(2)「プレゼン」:「日本事象ESDIC280」で勉強したことが、大変本番で役に立ちました。
お陰様でプレゼンでは、うまく問題を処理できました。
ありがとうございました。

※試験の結果が心配ではありますが! 

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●受験外国語:イタリア語
●受験会場:目白大学
●集合時間:16:30~17:30
●受験時刻:16:30

●「通訳問題」内容
偕楽園は金沢の兼六園、岡山の後楽園とならぶ「日本三名園」のひとつで、1842年に水戸藩第九代藩主徳川斉昭によって造園されました。
斉昭は、千波湖に臨む七面山を切り開き、領内の民と偕に楽しむ場にしたいと願い、「偕楽園」をつくりました。

●「プレゼンテーション3つのテーマ」
七五三、納豆、もうひとつは忘れました

●ご自身の選ばれたテーマ:七五三

●ご自身のプレゼンテーションの内容(日本語でも結構です)
七五三は日本の伝統行事です。
3歳、5歳の男の子と3歳、7歳の女の子のための行事です。
両親は自分の住んでいる地域の神社へ子供を連れて行き、
神様に紹介し、子供の健康と成長を願います。
神様は子供達を加護します。
この行事は毎年11月に行われます。
もし興味があれば11月に神社を訪れてみてください。
この行事が見られるかもしれません。

●Q&Aの内容(日本語でも結構です)
Q 神社へはどんな服装で行くのか?普段着なのか特別な服なのか?
A 子供達は着物でお参りします。

Q 子供の着る着物は特別な着物なのか?
A ほぼ大人と同じ形の着物を着ますが、色や柄は明るく可愛いものが多いと思います。

Q 男の子と女の子の着物は同じ?
A 男の子は着物の上から袴をつけています。
女の子は一般的な着物で、大人の女性とあまり変わりません。

Q 七五三の歳に特別に食べるものはありますか?
A (千歳飴というべきだったのでしょうけれど、とっさに出ませんでした)
人によりますが、家族で赤飯を食べたりします。
赤飯は日本の嬉しいイベント事によく食べられるからです。

●受験の様子・ご感想
逐次は緊張と焦りで、山と湖の関係をどう言ったのかが分からず、
「湖に望む山を切り開いて」と言われたのに、
「山に望む湖を埋め立てた」と訳してしまいました。
「9代、徳川」のメモから、9度shogunと訳してしまい、こちらもミスをしてしまいました。

●ESDIC講座・セミナー・教材・ESDICメルマガなどに関するご感想
試験直前にお送り頂いたメルマガのこの心構え↓が私にとっては非常に安心材料となり、
上記のような手痛いミスをしましたが、
後半に引きずらず気持ちを切り替える事ができました。

・重要なのは分からない単語にこだわらず、勇気を出して先へ進み、訳せるところを訳して最後までたどり着く。
・通訳の回答が1分を少し過ぎてしまっても、1分までに回答した部分で6割以上を取れているようであれば気にしてはならない。
・仮に逐次通訳に失敗したとしても、これをプレゼンに引きずってはならない。
プレゼンとその後の質疑応答で成功すれば、必ず合格する。

当日はこの文章をプリントアウトして、
事あるごとに見るようにしていました。
ちょうど新幹線で富士山にさしかかったあたりで、
午前中の方のプレゼンの内容に、
「ラムサール条約」というのを見てなんと難しいお題だろう!!
と動揺してしまったのですが、
その時もすぐにこの言葉を見てラムサールでもシェンゲンでも来るなら来い!
と空元気ですが、会場まで強い気持ちで向かう事ができました。
本当にありがとうございました。

試験中はあまり詰まったり黙ったりという事は
ほとんどありませんでしたが、
手痛いミスを連発しているので結果には全く自信がありませんが、
初めての二次試験、本当に良い経験をさせて頂いたと思っています。

あと、覚えている事をご報告します。
逐次が終わってすぐに外国人試験官の方が3枚のカードを持ってきて私の隣の席に置きました。
日本人試験官の方が「今から3枚のカードをうんぬん...」
と言っている間もお題が丸見えだったのですが、
緊張していたのでカードが表向きに置かれていて既にお題が見えている事に全く気がつきませんでした。

どの時間帯でもそうなのかは分かりませんが、
気持ちに余裕があってちらっとでもお題を見ておけば、
30秒プラス15秒はプレゼンを構築する時間がとれたかもしれません。

それから、開始後1分の合図はありませんでした。

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●受験外国語:英語
●受験会場:昭和女子大学
●集合時間:受験開始~終了時間 16:30〜18:15
●受験時刻:16:30

●「通訳問題」内容
偕楽園は、金沢の兼六園、岡山の後楽園と並ぶ日本三名園のひとつです。
1842年、9代水戸藩主の徳川斉昭によって、千波湖に面した「しちめんさん」をきりひらいて造園されました。
斉昭は、城内の人たちとのふれあいの場所となるようにと願ってつくりました。

●「プレゼンテーション3つのテーマ」
納豆、お伊勢参り、七五三

●ご自身の選ばれたテーマ:七五三

●ご自身のプレゼンテーションの内容(日本語でも結構です)
七五三は、子供のお祝いです。
三歳と七歳は女の子、五歳は男の子のお祝いです。
この日は神社へ行って、健康と長生きをお祈りします。
神社では千歳飴をもらいます。
この飴は長く、食べると長生きできると言われています。
子供達は、伝統的な着物を着て神社へ行きます。
申し訳ありません。後は、よく覚えていません。

●Q&Aの内容(日本語でも結構です)
・両親以外に参加する人はいるのですか。
→おじいさんとおばあさんが参加する家庭もあります。

・式の後に特別なことをしますか。
→家族で写真をとったり、食事をしたりします

・子供達はどのような特別な衣装を着ますか。
→3歳の女の子は着物の上に、エプロンのようなものを着ます。
赤い色の着物が多いです。
男の子は、羽織袴を着ます。青色の着物が多いです。
7歳の女の子は着物を着ます。

・神社は子供達にお土産をくれますか。
→千歳飴とオリジナルグッズをくれます。

・七五三の後に、何歳でお祝いしますか。
→関西では13歳のときに、十三参りというのがあります。

・その次は?
→20歳のときに成人式があります。
女の子は、振り袖という着物を着てお祝いします。

・その次は?
→(なんだろーと考えながら・・)60歳?と半信半疑で答えたら・・・
いきなり、「That's right !!」と言われ、赤いベストを着てお祝いします。
と答えたら、「インタビューはこれで終わりです。ありがとうございました。」と。
        
●受験の様子・ご感想
16:30の回の一番最初でした。
全体の待機室で、ひととおり説明を受けた後、8人ずつ点呼。
8人がひとグループで、面接前の待機室に移動。
その後、教室前でひとりづつ座って待機。
その後、中から面接官が呼びに来てくれました。
40代の日本人女性と、ちょっとぽっちゃりめの女の外国人の面接官でした。
私の答えに、終始うなづいてくれて、すごく話やすい環境を作って下さいました。

名前と生年月日を聞かれ、答えた後、住んでいるところを聞かれました。

逐次通訳は、1回しか言いません。
終ったら、すぐに答えて下さいと言われました。
実際に読んだ後、すぐに「ではお願いします。」と。

プレゼンテーションも、苦手な納豆と、お伊勢参りと、
ちょっと説明が難しいと感じていた七五三だったので、
非常に選ぶのに戸惑いました。
構成を考える時間もなく、始めてくださいと言われてしまいました。
2分近くたったところで顔を見たら、
時間だよ、みたいな顔をされたので、そこでやめました。

面接官の方々が笑顔でうなづいたりしてくれていたので、
本当にあっと言う間に終わってしまいました。
もう終わり?というのが正直な感想でした。

終わった後は、席が用意されていて、8人がそろうまで待っていました。
私はかなり、早く終わってしまったようで、
次の方がくるまで2分近く待ったような気がします。

受け答えがしっかりとできなかったため、面接が短かったような気がします。
自分の英語力のなさを痛感させられた一日でした。

●ESDIC講座・セミナー・教材・ESDICメルマガなどに関するご感想
お世話になりました。ありがとうございます。
先生がたのご指導のもと、なんとか二次試験まで到達することができました。
試験場でできることは、やってきました。
ただ、合格点には届いていない気がいたします。
せっかくご支援いただいたのに、うまく面接をのりきることができず、本当に悔しいです。

----------------------------------------------------------------

●受験外国語:英語
●受験会場:昭和女子大学
●集合時間:受験開始 15:30~終了時間 18:10
●受験時刻:17:40

●「通訳問題」内容
偕楽園は、岡山の後楽園、金沢の兼六園と共に、日本三名園の一つに上げられています。 
1842年に、水戸藩の第9代藩主水戸斉昭が作ったものです。
園内からは、仙波湖や○○山(書き漏らし)の美しい景色が眺められ、斉昭は、この風景を庶民と一緒に見ることを望んでいました。
-このような内容だったと記憶しています。

●出題された3つのテーマ
1七五三 2お伊勢参り 3忘れました。

●ご自身の選ばれたテーマ:七五三

●ご自身のプレゼンテーションの内容(日本語でも結構です)
七五三について、述べさせて頂きます。
七五三というのは、日本語で数を表し英語の7,5,3のことです。
日本では、子供がこの年齢に達すると、両親や祖父母と一緒に神社へお参りする習慣があります。 
通常、男の子は3歳と5歳、女の子は3歳と7歳でお参りに行きます。
昔は、良い薬がなく、子供が無事に成長することが難しかったため、
それぞれの年齢に達すると、神に成長を感謝し、更なる成長を祈るのです。
11月に明治神宮へ行くと、沢山のお参りする人の姿を見ることができます。
そこでは伝統的な着物を着た子供たちを、見ることもできます。
もしその頃時間があるようでしたら、ぜひ出かけてみて下さい。

-このようなことを言っている時に、時間ですとの合図がありました。
ご静聴、ありがとうございました。

●Q&Aの内容(日本語でも結構です)
1.なぜ、7,5,3という年齢なのですか?
-その頃まで育てるのが、大変だからです。

2.今では薬も色々あるのに、どうして七五三という行事があるのですか?
-日本人は伝統を大事にする習慣があることと、子供の成長が嬉しいからです。

3.神社では、特別なことをするのですか?
-通常は、両親や祖父母とお祈りをするだけですが、中には、神主に頼んで、特別なお祓いをしてもらう人もいます。

4.アメリカでは、クリスチャンは7歳になると教会へ行くのですが、知っていますか。
-残念ながら、知りません。ただ、似たような行事だと思います。

5.お参りに行くのは、明治神宮でなければいけないのですか?
-いいえ、自分の家の近くのどこの神社でも構いません。
ただ、明治神宮は、渋谷の先ですし、ここから(三軒茶屋)から近いので、話に入れさせて頂きました。

6.七五三の時には、何か特別なものを食べますか?
-はい、千歳飴というのを食べます。

7.長寿を願うという、あれですか?
-はい、赤と白の長い飴で、パッケージにはよく鶴と亀の絵が描いてあります。
日本では、鶴は千年、亀は万年生きると言われ、長寿の象徴です。

8.その他に、何か食べますか?
-その日は、特別メニューの食事を、家族揃って取ります。

・・・ などと話しているうちに、日本人の女性の方から、「時間です。」との声がかかりました。

●受験全体の様子・感想
15:30の受付で首から下げる番号札を受け取って、
300人ほどが集まった受験前の待機室から、
6人くらいずつ受験直前待合室に移動、そこには前に移動した受験生が待っていました。
そこから、最終的に6人ずつ番号で呼び出され、
6部屋の前にあるそれぞれの椅子に座って待つように指示がありました。
しばらくすると、それぞれの部屋の中の面接官がドアを開けてくれて、
Please come in! と言ってくれました。緊張の一瞬です。

終了した者から突き当たりの椅子で待機させられ、
6人揃ったとこで、終了者の集まる別の控え室に移動。
18:10頃その300人全員が揃ったところで、解散となりました。

その間、携帯使用禁止、私語禁止、飲食(飴、ガムも含めて)禁止、
但し、ペットボトルの飲料を飲むことだけは許可されていました。

尚、トイレは勝手に行くことは許されず、
面接前の全体待機室では係員から数回問いかけがあり、
直前待機室でも手を上げた人は、係員付き添いの下に行くことができました。

●ESDIC講座・セミナー・教材・ESDICメルマガなどに関するご感想
一次通学セミナーの一般常識と歴史では、本当にお世話になりました。
熱心なご指導のおかげで、何とかクリアできました。

二次セミナーは、申し込んでおきながら、
全く受けられない状況になってしまい、大いにあせりましたが、
開き直って、自分なりの努力をしてみました。
試験が終わった今、どのような結果が出ても、納得できる気がしています。
色々とお世話になり、本当にありがとうございました。

----------------------------------------------------------------

●受験外国語:英語
●会場:品川 TKP
●時間:13時から15:15
●時刻:14:30

●通訳
富山は米の産地であるが、最近は年間、300万玉のチューリップを内外に出荷している。
富山県の砺波市ではフェスティバルがあり、多くの訪問客がある。

●テーマ:高野山、天皇制度、不明

●選んだテーマ:高野山

●プレゼンテーション
金剛峯寺で有名。弘法大師開祖。平安時代、8世紀の人。
大阪から2時間程度。
宿坊に泊まり、禅宗の瞑想である座禅ができる。
数年前に家内と旅行して紅葉を楽しんだ。
是非訪問してください。

●質問
高野山へ行く方法。
高野山で行くべきところ。
近辺で行くべきところ。
行きべき季節などです。

●感想
高野山は自習したテーマで比較的内容を盛り込めた気がします。
試験官のお二人が穏やかに接してくれたので、
模擬面接よりアイコンタクトがとれた気がします。
模擬面接で、大丈夫と言っていただいたことが自信になりました。
ありがとうございました。

----------------------------------------------------------------

●受験外国語:英語
●受験会場:TKP品川カンファレンスセンター
●集合時間:13:00~13:25
●受験時刻:14:00

●通訳問題:富山県の砺波平野では稲作の裏作としてチューリップの球根の栽培が盛んで、海外に輸出しています。
毎年4月から5月にチューリップフェアが開かれ700種、300万本の花が咲き乱れます。

●プレゼンテーションの三つのテーマ
天皇制、日本の国立公園 、高野山

●自身の選択したテーマ:高野山

平安時代中国で密教仏教を学んだ空海が修行の場として開設した所で、昨年2015年に開創1200年を迎えました。
真言宗の僧侶たちは今もここできびしい修行をしています。

●質疑応答
Q:高野山へはどのようしていくのか?
A:東京からだと新幹線で新大阪まで行き、そこから電車を乗り継ぎます。
分かりづらく遠いので、旅行会社のツアーを利用するのがおすすめです。

Q:高野山の周辺に宿泊施設はあるのか?
A:宿泊施設はいろいろあります。
高野山内の宿坊に泊まることもできます。

Q:高野山の周辺で観光名所は?
A:熊野古道て那智の滝がおすすめです。
ともにユネスコ世界遺産に登録されています。

●受験の様子
試験会場に行く途中、
駅到着寸前で電車の停止ボタンが押され、確認作業で止まってしまい、受験できなくなるのではと、はらはらしました。

面接官は40代女性と少しご年配で大学教授風の品のいい方。
通訳問題はまごついてうまく言えてないので残念です。
プレゼンは、とにかく止まらないように心がけました。

●ESDICへ
とっても有り難く思っています。
今回は英語筆記試験が合格点に達してないと思っていて、
英検1級の受験準備をしておりまして、あたふたしていました。

私の周りには通訳案内士試験を受験するような人が誰もいないので、
ESDICから送って頂いた様々な分析や情報、励ましが、
厳しい試験だけれど、皆さん頑張っていらっしゃるんだなと、支えでもありました。
結果は分かりませんが、とにかく感謝です!
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4月開講:地理・歴史・一般常識通学セミナー&春期2次セミナー&第6弾<2次レポート>公開!

2017-01-07 05:03:58 | 通訳案内士試験対策
謹んで新年のご挨拶を申し上げます。

旧年中は、ESDIC(エスディック)をご利用いただき、
誠にありがとうございました。

2017年、ESDICでは、より一層、
通訳案内士試験合格を目指す皆様のニーズに合う、
有益、且つ効果的な授業・教材・サービスの向上に、
努力してまいります。

本年も、何卒よろしくお願い申し上げます。

このお正月も、以前の合格者の方々から、
次のようなご連絡をいただいております。

「昨年は、奈良、熊野、伊勢などに外国からのお客様を案内しました。
やはり現地に行って調べなければわからないことも多く、旅するごとに新発見の連続です。」

「現在は医療通訳士としての学習を終えたところです。
そのため、時間の余裕がなく、
現在は通訳案内士としての仕事は始めていませんが、
今後、機会があればと考えています。」

1月17日には、本年度の合格発表がありますが、
2次試験受験の皆様の最終合格を心よりお祈りしております。

また、2017年、新たに受験予定の皆様には、
年明けとともに、今後の対策をご検討ください。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

【2017年対策<説明会(無料)>のご案内】

2017年度合格必勝を期して、
先ずは、2017年度地理・歴史・一般常識・英語1次&2次対策<説明会(無料)>にて、
しっかりと目標を定め、モチベーションをアップさせていただき、
2017年度合格へのスタートをお切りください!

●会場・日時:
<東京会場> 1月22日 (日) 15:00~18:00 御茶ノ水
<大阪会場> 2月5日 (日) 12:50~15:50 新大阪


●説明会内容:
(1)2016年度地理・歴史・一般常識・英語1次・2次の問題分析により出題傾向を把握の上、
「2017年度合格に最も必要なものは何か!」をテーマに講演を行います。

2017年度受験対策として、
皆様それぞれに、何をどのように学習していけばよいかをご理解いただけます。

(2)毎回大好評の★<通訳・英作セミナー>模擬授業(50分)を行います。

模擬授業(無料)ながら、
1次・2次対策共に定評のある講師陣による、
50分間の本格的授業を是非、ご受講ください!

★★今回は、2016年2次「通訳」全回答例を配布&模擬授業で一部を解説いたします!

(3)「2017年度1次地理・歴史・一般常識・英語1次&2次対策」関連セミナーの
ご案内をさせていただきます。

●2017年度地理・歴史・一般常識・英語1次&2次対策<説明会(無料)>詳細・お申込みはこちら:
http://www.esdic-academy.jp/category/2055661.html

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【1】New! 4月開講(東京のみ開催)地理・歴史・一般常識対策:通学<地・歴・常セミナー>ご案内!
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

2016年度地理・歴史・一般常識の問題分析により、
出題傾向を把握の上、「基本的事項からズバリ2017年度出題予想内容」までを
業界トップクラスの講師陣が、直接、分かりやすく解説いたします。

その為、例年、受講生の方々の平均点は、非常に高くなっております。

★初めてご受験の方、或いは、
どうしても理解が不足すると思われる苦手な科目の対策にお勧めいたします。

★月1回~2回程度の為、昨年も、北海道、九州、広島、名古屋から、
全8回を通学していただけました。

★2016年度本セミナーでは、多くのお申込みをいただき、
各科目、毎回、満席での開催となりました。

★地理・歴史・一般常識対策には、メール講座もございますが、
最大の違いは、何よりも講師の詳しい解説にあります。

各科目、毎回、その日の学習内容を確認する、
多肢選択式のテストがあり、
不正解の選択肢を含め、出来る限り解説をしてまいります。

※この「不正解の選択肢の解説」こそが、
本試験において、非常に重要となります。


★また、本セミナーでは、授業中に、
度々、講師が受講生の皆様へ質問する形式で復習をしながら、
その日の重要ポイントは、その日の授業で、
覚えて帰っていただけるように授業を進め、

大変ご好評をいただきました。
※但し、お一人ずつをあてることはございません。

【全8回ご受講の場合の特典】
スムーズに受講を開始していただき、より効果的に受講していただく為、
受講開始までに、下記のサービスを行います。

①ご受講科目の2016年「問題&解答・解説」を発送させていただきます。

※開講までに解説内容を理解していただき、
昨年の傾向を把握していただいた上で、学習をスタートしていただきます。

②「参考書のご案内」を含め、「何を見ておくべきか」のポイントをご説明する、
「学習の準備方法ご案内」のメールをお送りいたします。

③全授業終了後、試験会場へお持ちいただける、各科目の「ポイント総まとめ」をご提供いたします。

※③「ポイント総まとめ」のご提供に関しては、全8回の授業の内、「4回以上ご出席いただき、併せてご出席でない授業のプリント教材ご購入の方」も含めます。

----------------------------------------------------------------
ここで、2016年度地理・歴史・一般常識の予想合格点(平均点)と、
ESDIC受講生の平均点をご確認ください。

●2016年度<予想合格ライン(ESDIC独自調査による) > 

★情報提供者数:502名(昨年:411名)

一般常識:予想合格ライン:40点台半ば⇒実際に44点で合格しています。
日本地理:予想合格ライン:50点台後半
日本歴史:予想合格ライン:60点台後半

★★ご参考までに、
2016年度通学(東京のみ)<地・歴・常セミナー>、
2016年度<地・歴・常メール講座>、
および「2016年度通訳案内士試験対策講座」受講生の平均点は、
以下の通りでした。

一般常識:58.53点
日本地理:71.20点
日本歴史:78.74点
----------------------------------------------------------------

東京のみ開催。
2017年4月~8月:全8回
各科目1回2時間授業
(1科目16時間: 2科目32時間:3科目48時間)
※1科目より受講可。

【日程・会場】
第1回 4月16日(日)(高円寺)
第2回 5月14日(日)(御茶ノ水)
第3回 6月4日(日)(高円寺)
第4回 6月18日(日)(高円寺)
第5回 7月2日(日)(高円寺)
第6回 7月16日(日)(高円寺)
第7回 7月30日(日)(高円寺)
第8回 8月6日(日)(高円寺)

【1日の授業予定】
09:50~11:50 日本地理(2時間)
※昼食休憩 40分
12:30~14:30 一般常識(2時間)
※休憩 10分2時間
14:40~16:40 日本歴史(2時間)

【講師】
・日本地理 小野講師
・一般常識 小野講師・永岡講師
・日本歴史 永岡講師

【教材】
各科目、1回毎のオリジナルプリント教材
・各科目ミニテスト・解答付。
・地理・歴史は、予想出題写真資料あり。
※毎回、会場にて配布いたします。

【費用】
1科目32,000円(全8回:16時間)⇒全8回お申込みの場合は、割引価格29,000円(教材費・税込)
2科目64,000円(全8回:32時間)⇒全8回お申込みの場合は、割引価格58,000円(教材費・税込)
3科目96,000円(全8回:48時間)⇒全8回お申込みの場合は、割引価格87,000円(教材費・税込)

【お申込みに関するご案内】
●1科目、1回ずつ(4,000円:教材費・税込)のお申込みも可能です。

★第1回をご受講いただいた後、
残り7回をまとめてお申込みの場合は、
割引価格を適用させていただきます。

●途中からのお申込みも可能です。

★途中からお申込みの場合は、
1科目の残り回数×4,000円(教材費・税込)が費用となります。

※途中からお申込みの場合、終了した授業のプリント教材は、購入可能です。
また、ご欠席予定の授業のプリント教材も、購入可能です。

★但し、プリント教材の販売は、
基本的には最大4回までとさせていただきます。
(=全8回の内、4回はご出席の場合とさせていただきます。)
⇒ご予定が決まらない場合は、ご相談ください。

[プリント教材費用]
1科目(1回分) 1,360円(送料込)

●ご欠席の場合、当該授業のプリント教材をお送りいたします。

●早期にお申込みいただいた場合は、
「何を見ておくべきか」のポイントをご説明し、
その時点から出来る、学習の準備方法をメールにてご案内いたします。

【ご入金に関するご案内】
★ご入金後のご返金は、お受けできませんので、ご了承ください。
★ご入金は、一括にてお願いいたします。
★原則として、お申込み後、一週間以内のご入金をお願いいたします。
※ご都合のある場合は、ご相談ください。

●お申込みは、下記の≪お申込記載事項≫にご記入の上、
info@esdic-academy.jp 宛、メールにてお申込みください。

★折り返し、遅くとも2日以内に、
お申込み確認(振込先等記載)のメールをお送りいたします。

≪お申込記載事項≫
・お申込内容:通学<地・歴・常セミナー>
・お名前:
・ご住所:
・お電話番号(最もつながりやすい番号):
・お支払予定日:
※銀行振込にてお願いいたします。
※お申込後、原則1週間以内に、お願いいたします。
・お申込内容: ご希望の内容に(○)をご記入ください。

3科目<地理・歴史・一般常識>(全8回:48時間)87,000円(  )
2科目<地理・歴史>(全8回:32時間)58,000円(  )
2科目<地理・一般常識>(全8回:32時間)58,000円(  )
2科目<歴史・一般常識>(全8回:32時間)58,000円(  )
1科目<地理のみ>(全8回:16時間)29,000円(  )
1科目<歴史のみ>(全8回:16時間)29,000円(  )
1科目<一般常識のみ>(全8回:16時間)29,000円(  )

※1回毎の場合は、希望科目・希望日をご記入ください。
1科目1回4,000円
・希望科目(    )
・希望日(   )

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2016年の試験分析を基に、
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メールだけで受講していただく内容です。
通学セミナーでの「紙面のテキスト+解説」を
メールに書き出し、予想写真問題等は、添付ファイルにて配信いたします。

★各科目、1回の配信での分量は、
(メールではなく)元の原稿の状態で、
A4サイズの用紙約2枚分です。

★各科目、毎回、本文の内容を理解できたかどうかを見る、
多肢選択式ミニテスト(10問前後)をお付けします。

★本メール講座は、非常に効率的であり、
お手軽ですが、その質と量は、
一つのセミナーにも匹敵する為、
費用対効果抜群とご好評をいただいております。

送付物が無い為、費用の点でも経済的ですが、
その利便性から、例年、日本全国のみならず、
海外でも、ご受講いただいております。

★1科目より受講可能で、1科目5,000円(全22回配信予定)のみです。
※1科目1回分は、約227円の計算ですので、非常に経済的です。

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配信自体は、例年、5月末頃~8月前半であり、
2017年度も、ほぼ同じ頃を予定しておりますが、
日程の詳細を決定次第、改めてご案内をさせていただきます。

ご参考【2016年度<地・歴・常メール講座>配信予定】
●配信期間
5月31日(火)~8月12日(金)
●配信曜日
上記期間中の毎週火曜日、金曜日
●配信回数
全22回
※最終回第22回は、「直前ポイント総まとめ」の内容といたします。

【費用】
1科目 5,000円(全22回配信予定)
2科目 10,000円(全22回配信予定)
3科目 15,000円(全22回配信予定)

※1科目から、お申込み可能です。

【お申込みに関するご案内】
●早期にお申込みいただいた場合は、
「何を見ておくべきか」のポイントをご説明し、
その時点から出来る、学習の準備方法を
メールにてご案内いたします。

【ご入金に関するご案内】
★ご入金後のご返金は、お受けできませんので、ご了承ください。
★ご入金は、一括にてお願いいたします。
★原則として、お申込み後、一週間以内のご入金をお願いいたします。
※ご都合のある場合は、ご相談ください。

●お申込みは、下記の≪お申込記載事項≫にご記入の上、
info@esdic-academy.jp 宛、メールにてお申込みください。

★折り返し、遅くとも2日以内に、
お申込み確認(振込先等記載)のメールをお送りいたします。

≪お申込記載事項≫
・お申込内容:2017年度<地・歴・常メール講座>
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【重要注意事項】
お申込受付に際し、誠におそれいりますが、
<地・歴・常メール講座>の内容(一部、もしくはすべて)を
当方に無断で、ブログなど、ネット上へ転載したり、
他者へ転送すること、或いは書面に転記等は、
固くお断りしておりますので、予めご了承ください。
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・上記の【重要注意事項】の内容にご同意いただけましたら、(○)をご記入ください。
上記の【重要注意事項】の内容に同意します(  )
・お名前:
・配信先メールアドレス:
【配信先メールアドレスに関するご案内】
★必ず、添付ファイル閲覧可能な環境でのメールアドレスをお知らせください。
★配信先メールアドレスは、1つとさせていただきます。
★配信先メールアドレスは、個人様でご使用のアドレスとさせていただきます。
※会社・法人様関連(お勤め先)でご使用のアドレスは、原則、お受けしておりません。
・ご住所:
・お電話番号(最もつながりやすい番号):
・お支払予定日:
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※お申込後、原則1週間以内に、お願いいたします。
・お申込科目: ご希望の科目に(○)をご記入ください。
・日本地理( )
・日本歴史( )
・一般常識( )

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【3】New! 3/31、4/1開講(東京・大阪)少人数2次対策(9週間)春期<英語2次セミナー>ご案内!
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昨秋も、東京・大阪共に、全員合格クラス続出!

ネイティブ講師担当「プレゼンテーション+Q&A」、
日本人講師担当「通訳」レッスンにより、
★2次合格の為の総合力を強化します!

「通訳」や「プレゼンテーション+Q&A」練習は初めてという方や、
特に口述試験が苦手と思われる方は、
実際の発話による訓練をしっかりと積み重ねておく必要があります。

例年、ご遠方よりご受講いただいておりますが、
昨年も、徳島、広島、愛知、九州からもご受講いただきました。

≪東京・大阪共通:2017年春期<英語2次セミナー>の特長≫

(1)通訳案内士2次口述試験に特化した、
「通訳」「プレゼンテーション+Q&A」 の集中特訓を実施!
無駄なく効率的に、2次試験に必須の日本事象の知識、
評価項目にもある発話における文法・語彙を習得し、
各問題に対する十分な訓練を行います。

(2)「通訳」応用問題も自力で対応できるようになります!
「通訳」対策では、日本人講師の日本語によるレッスンにより、
日本語から英語への変換の仕組みが理解できるようになり、
丸暗記では対応できない、応用問題にも自力で対応できるようになります。
これは、昨年の<英語2次セミナー> でも実証済みです。

★2016年2次「通訳」問題の全回答例をお配りし、授業にて解説をいたします!

(3)「通訳」対策では、毎回メモ取りの練習をしていただき、
有効なメモの取り方も説明いたします。

(4)「プレゼンテーション+Q&A」対策では、
業界トップクラスのネイティブ講師により、
表現・文法・発音、そして内容に関する実践的、且つ具体的な指導にて、
しっかりと実力を養成していただけます。

(5)「通訳」レッスン、「プレゼンテーション」レッスン共に、
お一人ずつ順番に当てていきますので、
回答中は、講師と1対1でのやり取りになります。

(6)少人数制にて時間管理を徹底し、
お一人ずつの回答&指導時間を確保いたします。

(7)教材は、昨年度も「通訳」、「プレゼンテーション」問題の両方で、
ズバリ的中!を多く出した内容に、
一部、2016年度「通訳」既出問題も追加して、使用いたします。

※一部プリント教材を使用しますが、
このプリント教材の単独販売はございません。

(8)スムーズに受講を開始していただき、
より効果的に受講していただく為、
受講開始までに、下記のサービスを行っております。

①下記の[参考資料]を発送!
②予習方法ご案内のメールを送信!
③上記のメール内容をご確認いただき、お送りする[参考資料]を基に、
お一人ずつ、「参考資料の活用法と予習方法」、「授業の流れ」を
こちらからお電話にてご説明し、不明点のない状況でスタートしていただきます。

※現在、お申込み済の方から、お電話をしております。

[参考資料]
・≪逐次通訳の注意事項≫
・逐次通訳におけるメモサンプル・・・プロ逐次通訳者による、サイマル式通訳メモ
・≪ESDIC独自再現による、2013年度・2014年度英語2次試験問題&回答例≫
・≪ESDIC独自再現による、2015年度英語2次試験「通訳」問題&回答例≫

【ご欠席の場合】
他クラスに空席のある場合には、お振替えいただけます。
お振替が無理な場合は、
サービスとしまして、ご参考にしていただける、
通信版<英語2次セミナー>1レッスン分、
(プリント教材+CD1枚)をお送りいたします。

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≪春期<英語2次セミナー>東京会場≫

「プレゼンテーション+Q&A」(ネイティブ講師による英語での指導)クラス
「通訳」(日本人講師による日本語での指導)クラス
各クラス:定員9名前後、全9回。

★「通訳」クラス(1回2時間)と
「プレゼンテーション」クラス(1回2時間)に分けて、
2次試験にしっかりと対応できる実力を養成いたします。

★「通訳」クラス、「プレゼンテーション」クラスの
両方のクラスをセットでご受講の場合は、大幅に割引かせていただきます。
※どちらか一方のみもご受講いただけます。

【授業日程】
<東京会場>
●金曜日「プレゼンテーション」(午前09:45~11:45)Ron Pompeo講師
●金曜日「通訳」(午後12:30~14:30)永岡講師

(3/31,4/7,14,21,5/12,19,26,6/2,9: 合計9回)
※4/28,5/5の2回は、休みとさせていただきます。

●土曜日「プレゼンテーション」(午前09:45~11:45)Ron Pompeo講師
●土曜日「通訳」(午後12:30~14:30)永岡講師

(4/1,8,15,22,5/13,20,27,6/3,10: 合計9回)
※4/29,5/6の2回は、休みとさせていただきます。

【場所】
土曜日;高円寺 第1会場
金曜日:高円寺 第2会場

【講師】
Ron Pompeo講師「プレゼンテーション」クラス担当
永岡 亨講師「通訳」クラス担当

【定員】
「プレゼンテーション」、「通訳」各クラス:9名前後

【費用】
合計費用=授業料+教材費

●授業料
・1クラス (「通訳」または「プレゼンテーション」:1回2時間 全9回:18時間)
50,000円 ( 授業料・税込 )

・2クラス (「通訳」+「プレゼンテーション」:1回2時間 全18回:36時間)
100,000円⇒(割引適用)70,000円(授業料・税込)

※2クラスセットでご受講の場合、全18回の授業で、1回(2時間)が約3,900円の計算です。

●教材費
(1)2016年作成<英語2次セミナー>テキスト(第5版)+プリントテキスト(2,000円)
(2) 補助教材「日本事象ESDIC280」 (書籍+CD2枚:3,500円)
★日本事象強化の為、補助テキストといたします。
※既にお持ちの教材の費用は、引かせていただきます。

小計 5,500円

●合計費用
授業料(2クラス:70,000円 / 1クラス:50,000円)+教材費 (5,500円)

・2クラス受講の場合 : 75,500円
・1クラス受講の場合 : 55,500円

【お申込みに関するご案内】
★ご入金後のご返金は、お受けできませんので、ご了承ください。
★ご入金は、一括にてお願いいたします。
★原則として、お申込み後、一週間以内のご入金をお願いいたします。
※ご都合のある場合は、ご相談ください。

●お申込みは、下記の≪お申込記載事項≫にご記入の上、
info@esdic-academy.jp 宛、メールにてお申込みください。

★折り返し、遅くとも2日以内に、
お申込み確認(振込先等記載)のメールをお送りいたします。

≪お申込記載事項≫
・お申込内容:春期<英語2次セミナー>
・お名前:
・ご住所(テキスト送付先):
・お電話番号(最もつながりやすい番号):
・お支払予定日:
※銀行振込にてお願いいたします。
※お申込後、原則1週間以内に、お願いいたします。
・会場名:東京
・既にお持ちの教材:該当する内容に(○)をお付けください。
( )2016年作成<英語2次セミナー>テキスト(第5版)(2,000円)
( )「日本事象ESDIC280」書籍(1,500円)
( )「日本事象ESDIC280」CD2枚(2,000円)
・クラス:ご希望のクラスに(○)をお付けください。
( )金曜日「プレゼンテーション」(午前09:45~11:45)
( )金曜日「通訳」(午後12:30~14:30)
( )土曜日「プレゼンテーション」(午前09:45~11:45)
( )土曜日「通訳」(午後12:30~14:30)

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≪春期<英語2次セミナー>大阪会場≫

例年、ご遠方よりご受講いただいておりますが、
昨年も、徳島、広島、愛知、九州からもご受講いただきました。

★大阪会場クラスは、1クラス定員6名~7名です。
★大阪会場では、毎回、ネイティブ講師と日本人講師の2名で担当いたします。

1回2時間の授業中、休憩をはさみ、
前半は日本人講師の日本語による「通訳」対策、
後半は、ネイティブ講師の英語による「プレゼンテーション+Q&A」対策授業です。

【授業スケジュール】
・12:50~13:35「通訳」レッスン:日本人講師(日本語でのレッスン:45分間)+ネイティブ講師コメント
・休憩10分
・13:45~14:50「プレゼンテーション+Q&A」レッスン:ネイティブ講師(英語でのレッスン:65分間)

【授業日程】
<大阪会場>
●土曜日(12:50~14:50)

(4/1,8,15,22,5/13,20,27,6/3,10: 合計9回)
※4/29,5/6の2回は、休みとさせていただきます。

【場所】
新大阪

【講師】
Brent Byrne講師
小野講師

【定員】
1クラス:6名~7名

【費用】
合計費用=授業料+教材費

●授業料
・1クラス (1回2時間 全9回:18時間)
50,000円 (授業料・税込)

●教材費
(1) 2015年作成<英語2次セミナー>テキスト(第4版)+プリントテキスト(2,000円)
(2) 補助教材「日本事象ESDIC280」 (書籍+CD2枚:3,500円)
★日本事象強化の為、補助テキストといたします。
※既にお持ちの教材の費用は、引かせていただきます。

小計 5,500円

●合計費用
授業料(1クラス:50,000円 )+教材費 (5,500円)=55,500円(税込)

【お申込みに関するご案内】
★ご入金後のご返金は、お受けできませんので、ご了承ください。
★ご入金は、一括にてお願いいたします。
★原則として、お申込み後、一週間以内のご入金をお願いいたします。
※ご都合のある場合は、ご相談ください。

●お申込みは、下記の≪お申込記載事項≫にご記入の上、
info@esdic-academy.jp 宛、メールにてお申込みください。

★折り返し、遅くとも2日以内に、
お申込み確認(振込先等記載)のメールをお送りいたします。

≪お申込記載事項≫
・お申込内容:春期<英語2次セミナー> 
※大阪土曜日(午前12:50~14:50)
・お名前:
・ご住所(テキスト送付先):
・お電話番号(最もつながりやすい番号):
・お支払予定日:
※銀行振込にてお願いいたします。
※お申込後、原則1週間以内に、お願いいたします。
・既にお持ちの教材:該当する内容に(○)をお付けください。
( )2016年作成<英語2次セミナー>テキスト(第5版)(2,000円)
( )「日本事象ESDIC280」書籍(1,500円)
( )「日本事象ESDIC280」CD2枚(2,000円)

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【4】通学(月1回)英語1次対策・2次対策<通訳・英作セミナー>ご案内!
★第1回 2/26(東京・大阪)
2月~6月(全5回)1次「英作・日本事象」対策にも、2次「通訳」対策にもなる講義形式授業。
1回毎の受講も可能!

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●第1回(2/26)では、2016年2次「通訳」全回答例をお配りし、授業にて解説いたします!

<通訳・英作セミナーの特長>
日本事象(日本文)を英文に変換する重要ポイントを解説する、
( 月1回 通学 ) 講義形式 の授業です。
この授業は、元々、2次対策での「通訳」対策授業において、
「短い日本事象の問題文をその場で英作する」という概念で、
受験生の皆様がよく間違われる部分や、訳しにくい部分を構文、フレーズ、単語レベルまで、
基本的な文法事項に照らし合わせて解説していくのですが、
「出来れば1次対策の時に聞きたかった」と大好評でしたので、
新しいアプローチの授業内容としてご提供させていただくことにいたしました。
授業で扱う、短い日本事象の問題文は、
1次「和文英訳問題」・「日本事象問題」にも匹敵します。
日本事象の知識と、日本事象の説明文を正しく英文に変換するポイントを習得していただけます。
1次対策としてはもちろん、2次対策としても大変効果的な内容です。

<授業内容>
★1問ずつ、まずは講師が問題の日本文を読み上げ、全員、メモをとっていただきます。
 ※1次対策としてご受講の方にも、先々の為、メモ取りの練習をしていただきます。
★その後、1次筆記試験対策として、或いは2次口述試験対策としての、
間違い易い部分や、訳しにくい部分を構文、フレーズ、単語レベルまで、基本的な文法事項に照らし合わせて、解説いたします。
★1次・2次共通の重要語句の確認も繰り返し行います。
★2次「通訳」問題対策としての「メモ取り」に関する説明なども含まれます。
★授業の為の予習は必要ございません。
予習よりも、復習を徹底していただきたい内容です。
日頃の1次対策、または2次対策学習の際、
この授業で学習していただいた解説内容、構文、フレーズ、動詞の選び方、他色々な注意点を意識して、参考になさってください。

●英語1次対策・2次対策<通訳・英作セミナー>詳細・お申込みはこちら:
http://www.esdic-academy.jp/category/2056716.html

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【5】2017年度1次英語対策総合講座
「通訳案内士試験対策講座」お申込受付中!
★大好評:受講開始前に<最も効果的な学習方法>をお一人ずつお電話にてご案内!
★(受講生のみ無料)スクーリング第1回は、東京・大阪2/26(日)!

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●2017年度「通訳案内士試験対策講座」のポイント(その1)

2017年度「通訳案内士試験対策講座」は、
通信形態が主体ですが、
<ご質問対応サポート>での「1対1のやり取り」や、
「直前ポイント学習メール」のサポートにより、
途中で脱落することなく、しっかりと学習を継続していただき、
合格ラインにまで英語力をアップさせていただけます。

★先ずは、教材発送後、学習方法ご案内のメールをお送りした上で、
お一人ずつお電話にて、<効果的な学習方法>の中でも、
「最も効果的な学習方法のポイント」をご説明いたします。

★また、月1回のスクーリングは、
適度な頻度で、ご遠方からもご出席いただき、
良い刺激となって、受講生の皆様のモチベーションをアップさせます。

★第1回スクーリング(受講生:無料3時間ライブ授業)は、2/26(日)スタートです。

●2017年度「通訳案内士試験対策講座」のポイント(その2)

2017年度「通訳案内士試験対策講座」は、
英語1次対策(地理・歴史・常識・英語メール教材含む)総合講座です。

【ご案内】
★地理・歴史・一般常識メール教材には、
本講座受講生にのみ、英語の学習材料(単語テスト等)も含めて、
4科目の内容をお送りいたします。

★地理・歴史・一般常識メール教材:名称「直前ポイント学習メール」
(=有料<地・歴・常メール講座>と同一内容+英語)は、
受験科目に関わらず全科目:地理・歴史・一般常識・英語の内容を配信いたしますが、
本講座では無料教材となります為、受験しない科目がある場合も、
割引はございませんので、予めご了承ください。

★但し、無料教材ですので、余分なご負担もなく、
英語1次対策講座として、ご受講いただけます。

★また、近年の出題傾向から、地理的な内容や、歴史的な内容が、
一般常識に出たり、或いは逆のパターンなど、
さらには2次試験に関連してくることも有り得る状況から、
全科目を全員の方へお送りいたします。

免除の科目内容に関しましても、
是非、目を通しておくことをお勧めいたします。

【2017年度「通訳案内士試験対策講座」の特長】

(1)大きく出題傾向が変わった、2015年度からの既出問題を基にした、
業界最高レベルの講師陣作成による、
本試験と同形式の全問オリジナル:実践式予想問題を徹底学習!
⇒ 1次試験ではもちろん、最終2次試験にも必須の、
日本事象の知識&文法力を最も効率よく習得!

(2)受講中(2017年1次試験前迄)、回数制限なしの質問対応サポートにより、弱点を克服!

(3)学習の仕方や、教材以外の学習情報もメールでお届け!自宅学習でもしっかりサポート!
※受講開始前に「最も効果的な学習方法のポイント」をお一人ずつお電話にてご案内!

(4)東京・大阪にて、スクーリング=無料3時間ライブ授業(月1回:2月~6月:全5回 )開催!
★第1回スクーリングは、東京・大阪2/26(日)!
 
(5)地理・歴史・一般常識対策としてメール教材「直前ポイント学習メール」無料配信サービス!

(6)リーズナブルな価格設定!無理なく受講できます!

●2017年度1次英語対策総合講座「通訳案内士試験対策講座」詳細・お申込みはこちら:
★授業サンプルもご試聴いただけます。
http://www.esdic-academy.jp/category/2024425.html

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【6】通信版<英語2次セミナー>お申込受付中!
現役通訳ガイド&合格者を生徒役として、
「通訳」「プレゼンテーション」授業を収録!
実際の合格レベルがわかります!
★教材お届け後、自宅学習方法をお電話にて分かりやすくご説明!

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【通信版<英語2次セミナー>の特長】

★通信版<英語2次セミナー>では、
「通訳」「プレゼンテーション」導入後の
合格者とプロ通訳ガイドを生徒役として、
通学2次セミナーと同形式の「通訳」「プレゼンテーション」授業を収録しております。

★合格メンバー+ベテランガイドの
文法、表現、話し方、間の取り方などの「合格レベル」が分かります。

★教材は、2次試験で出題が予想される重要項目を収録しております。

★ご自宅での学習を可能にする為、
逐次通訳経験者が実際に取った、
「サイマル式逐次メモ」のサンプルを含め、補助資料も充実させました。

★教材お届け後、教材の使用方法、
自宅学習方法をお一人ずつ、お電話にて分かりやすくご説明いたします!

●通信版<英語2次セミナー>詳細・お申込みはこちら:
http://www.esdic-academy.jp/#in

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【7】第6弾<2次レポート>公開!
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本日は、第6弾<2次レポート>をお送りいたします。
皆様、お忙しい中、<2次レポート>をお送りいただき、
誠にありがとうございました。
この場を借りまして、心より御礼申し上げます。

★尚、それぞれ大変貴重な内容をご提供いただいております。
2017年受験予定の方々は、是非、ご参考になさってください。

※近日、ホームページでも、まとめてアップさせていただきます。

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●受験外国語:英語
●受験会場:目白大学
●集合時間:15:30~15:55
 受験開始: 16:30~ 終了時間18:20頃解散
●受験時刻:16:50頃

●「通訳問題」:偕楽園

●「プレゼンテーション3つのテーマ」
 お伊勢参り、七五三、納豆

●ご自身の選ばれたテーマ:納豆

●ご自身のプレゼンテーションの内容(日本語でも結構です)
納豆は粘り気のある発酵食品です。水戸は納豆で有名です。
刻んだネギや卵を加え、かき混ぜた納豆をご飯の上にかけて食べます。
納豆は健康に良いので、多くの人が毎日、特に朝食時に食べます。
また日本のみでなく、海外でも人気があります。
和食はユネスコの無形文化財に登録されています。
とても体に良いので、どうぞお試しください。

●Q&Aの内容(日本語でも結構です)
納豆はどこで食べることができるのか?
→普通のレストラン、又は居酒屋などで食べられます。

日本は西洋化したと思うか?
→はい、そう思います。

Why? 
→日本人の生活スタイルが、第二次世界大戦後に大きく変わったから。
日本式より、むしろ西洋のスタイルを好む傾向にある。

日本人は鯨を食べるのか?
→以前は食べていました。今も一部の地域では、食べていると思います。

納豆以外でお勧めの発酵食品は?
→奈良県のなれ寿司です。魚を発酵させたものです。
(間違った県名を言ってしまいました)

どうして発酵食品が良いのか?
→健康に良いこと、又発酵食品は長期保存がきくので便利である。

では奈良県の他の特徴を教えて
→奈良は日本の古都で、多くの歴史的な建造物があります。
例えば法隆寺は世界最古の木造建築物です。
又春日大社は神道で、建物は鮮やかな朱色、2800以上の灯籠が有名でそれは全て寄付されたものです。

●受験の様子・ご感想
集合場所から面接会場に向かう控室、面接会場、面接後の集合場所での待機と3回移動しました。
面接の教室前の椅子に座るまで全く動揺しなかったのに、
座った途端周りに聞こえるんじゃないかと思うくらい心臓がバクバクして、本当に口から出るのではと思ったくらいです。
目を閉じて気持ちを落ち着かせようとしても駄目でした。
しかし、いつも勉強前にやっている自分のルーティンである、
やるぞ!と3回、合格!と3回心の中で呟いたら、
なんということでしょう!どんどん平常心に戻っていったのです。
その直後面接官の方(年配の日本人女性)が丁寧に呼んで下さって、
なんだかとても嬉しくて元気よくHello!と挨拶すると、
ちょっと暗い顔をしていた男性面接官(40代くらい)もにっこり微笑んで下さいました。
お二人とも、とても丁寧な方でした。

逐次通訳は、2次セミナーで小野先生がいつも音読されていたくらいのスピードだったと思います。
思ったよりも後半が長く、半分以上は訳せたと思いますが、後半は適当でした。

プレゼンは3つとも何となくしか思い浮かばず、
どうしようかと一瞬迷いましたが、
2次セミナーの酒で出たfermentedという単語が思い浮かび、
また無形文化財に繋げればと納豆を選択しました。
1分半くらいは話せたと思いますが、全く合図がなく2分前で終わりました。

質問は多く、試験というより、
まるで2次セミナーで先生と言葉のキャッチボールをしているような気分になり、
全く動揺することなく時間いっぱい話をし終了しました。

余談ですが、帰り道で知り合った女性(フランス在住で、フランス語受験)が、
逐次通訳は余りに速くてほとんど訳せなかったそうです。
またプレゼンは駅のICカード(他の2つは忘れたそうです)だったそうです。

●ESDIC講座・セミナー・教材・ESDICメルマガなどに関するご感想
受験日翌日は、小野先生お勧めの浜離宮を散策、明治神宮で合格祈願をして戻ってきました。
先生方の応援メール、本当に気持ちが引き締まりました。
ありがとうございました。

今回の試験で感じたのは、言葉の魔法です。
小野さんや先生方の励ましの言葉、自分のルーティンで落ち着いたこと。
いつも先生がおっしゃっていた、とにかく笑顔で無言にならない!を実践して最後まで落ち着いて話ができたこと。

社会科の通学セミナーで得た知識、
9週間の2次セミナーで勉強した沢山の英文、
模擬面接の適切なアドバイス等、本当になくてはならないものばかりでした。

また2次セミナーで知り合った皆さんとも同じ目標で頑張ったことが、とても励みになりました。
本当にありがとうございました。

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●受験外国語:英語
●受験会場:品川
●集合時間:15:3015:55から 受験開始~終了時間18:15
●受験時刻:16:30頃

●「通訳問題」偕楽園
私は7割くらいしか覚えられませんでした。
後楽園の名前も出てこず、仙波湖、七面山の部分はごちゃごちゃになってしまいました。
通訳の説明の際に、「すぐに訳してください」と言われ、メモも中途半端、内容も覚えきれず、英文もひどいものになりました。
6割できているか疑問です。
1分以上かかったと思いますが、止められませんでした。

●「プレゼンテーション3つのテーマ」
七五三、伊勢参り、?

●ご自身の選ばれたテーマ:伊勢参り

●ご自身のプレゼンテーションの内容(日本語でも結構です)
伊勢神宮は三重県にあり、昨年サミットも開催された。
外宮と内宮があり、外宮には豊受大御神が、内宮には天照大神が祀られている。
式年遷宮が行われる。神のパワーを保つ為。
伊勢参りは江戸時代に流行った。日本のツーリズムの始まり。

●Q&Aの内容(日本語でも結構です)
なぜ神社に行くのですか?
→健康や幸せを祈るため。

オススメの神社は?
→東京なら明治神宮。東京で一番大きい。
京都だと色々あるが・・・・春日神社(奈良ですが、と言ったと思う)。

なぜ春日神社?
→(春日神社のこともほとんど知らなかったが、テキストの逐次通訳で出たことをおぼろげに思い出し)
山があって、山そのものが祀られていて、森は300年手を触れられていないみたいなことをまくしたてた。
(テキストを確認したら千年以上でした。同じページに春日大社の燈籠のことも乗っていたのに、そっちは思い出せなかった・・・)

奈良には他に何かありますか?
→東大寺に大仏がある。
鹿がいて、餌をあげられる。

東大寺で何かお土産が買えますか?
→キーリングやクリアフォルダなどの大仏グッズが売られていると思う。

●受験の様子・ご感想
想像以上に緊張して、頭がカーッとして、文法に気をつけながらゆっくりはっきりとしゃべれませんでした。
Q&Aで春日神社を出したのは失敗でした。
3回も行ったことがあって、沈黙はなかったものの、観光客目線の内容ではなかったと思います。
時間ですと言われて、やめました。

私は1回目のグループだったので、終わった後の待ち時間がとても長かったです。
携帯は解散まで使えないし、私語も禁止です。
試験勉強中に封印していた小説や雑誌を持っていけばよかったと思いました。

●ESDIC講座・セミナー・教材・ESDICメルマガなどに関するご感想
メール講座で一般常識と地理を受講しました。
独学では気がつかなかったであろう事項が載っており、大変参考になりました。

二次集中セミナーを二日間受講しました。
ロン先生のご指導も永岡先生のご指導も楽しくあっという間に時間が過ぎました。

特に永岡先生の逐次通訳の解説文が勉強になりました。
今更ですが、個人面接も受講しておけばよかったです。

試験前日に頂いたメルマガの激励メールには、感激いたしました。
せっかくの色々なアドバイスを活かせなかった結果の二次試験になってしまいましたが、
試験を通して日本の様々な知識を得ることができ、自分にとっては良い経験となりました。

ロン先生、永岡先生、小野さん、本当にありがとうございました。

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●受験外国語:英語
●受験会場:龍谷大学
●集合時間:13時~13時20分
●受験時刻:14時から

●通訳問題
山梨県は、果物に恵まれています。
周囲が山に囲まれていて、盆地にあり、冬は寒く日照時間が短く(長く?)、
降水量が少なく、ぶどうの生産に適しています。

●プレゼンテーマ
お盆、鏡開き、江戸時代の身分制度

●選んだテーマ:江戸時代の身分制度

●プレゼンの内容
江戸時代は、1603年に徳川家康が創設しました。
士農工商の封建的な身分制度がありました。
その制度は硬直的でした。
文楽に「曽根崎心中」という話があります。
恋人同士が結婚したくて、身分の違いでできず、自殺を決意しました。

●QAの内容
江戸時代の寺や神社は何があるか。
日本に初めて来たが、関西圏以外で3日間ほど観光するなら、どこがよいか。

●受験の様子・感想
日本人試験官も外国人試験官も、あまりにこやかな方でなく、
手元の資料に目線がいきがちで、緊張しました。
それでもなるべく笑顔で、にこやかに、全力で対応しました。

逐次通訳の訳出は8割程度できました。
過去問の「山梨は山が多いのに、、」を思い出し、焦りました。
降水量precipitationは発音が怪しくなり、is smallなのかshortなのか迷いました。
日照時間も変な英語になりました。
日本文に聞き漏れがあったと思います。

プレゼンでは、江戸時代にtheを小野先生のご指導のおかげで、ちゃんとつけることができました。
身分制度のところでは、hierarchyの三角形を空中に描いて説明しました。

質疑では江戸時代の寺や神社を問われ、
日光が出てこず、京都の清水寺と金閣寺を説明してしまいました。
清水寺は3代家光により再建されたとの情報を知っておりましたが、
付加できませんでした。

また、関西以外の観光地を問われました。

(以下は私の回答内容です。)
お買い物が好きなら、首都東京へ。
銀座は買い物の場所として有名です。
高級ブテッィクや老舗があり、シアターや200ほどギャラリーがあります。
レストランも多いので、日本食も楽しめます。
2012年にオープンしたスカイツリーもあります。
皇居もあります。

(外国人が表情を変えないので、)
田舎が好きなら、島根県はどうですか。
出雲大社があり、しじみが食べられます。
(まだしゃべらせてくれそうな雰囲気なので)
温泉に興味があるなら、南の九州はどうですか。
別府はおすすめです。
(ここでやっと頷いていただける。)

ガイドたるべく、なるべく数字の情報や位置について、
簡単でも付加するよう心がけました。   
時間感覚は必死になっていて、気を配れませんでした。

逐次通訳の文章も、専門的な用語はほとんどない易しい内容であり、
プレゼン後の質疑も、突っ込んだことは尋ねられず、大変幸運でした。

●ESDIC講座セミナー、教材、メルマガなどに関する感想
1次対策のメール講座は、費用対効果に優れた内容で、大変有用でした。
また無料の2次対策セミナーも、去年と今年の二回活用させていただき、
2次への具体的なイメージがつかめました。

2次対策集中セミナーでは、
覚えていたはずの文章も緊張で出てこないことを体験し、
さらなる練習の動機づけになりました。
また他の受験生の回答例を聞くことができたのも、勉強になりました。
指導してくださった先生方に感謝しております。

どの講座も、費用的にも良心的であったと感じております。
事務連絡等をしてくださった小野様もきめ細やかな応対をしてくださり、
安心できました。どうもありがとうございました。
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