『通訳案内士試験対策スクール』ESDICブログ!

ESDIC(エスディック)英語能力開発アカデミーから、通訳案内士試験受験の皆様へ最新&重要情報をお届けします!

<受験のご感想><自己採点結果>&ESDIC英語筆記試験解答例公開!

2014-08-28 11:17:22 | 通訳案内士試験対策
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第1次試験 お疲れ様でございました。
第2次試験(12月7日)まで、あと101日
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皆様、1次試験、本当にお疲れ様でございました。

試験前日より、お問い合わせ・お申込みなど、
昨年をはるかに上回る勢いで頂戴しております。

皆様から頂戴しております、メールでの<受験のご感想>&<自己採点結果>と、
8/30、9/7の<模範解答会>&<2次対策セミナー>にて収集のデータにより、
各科目の予想平均点=予想合格点(ESDIC独自調査による)を出してまいります。

その為にも、下記の要領で、<受験のご感想>&<自己採点結果>をお送りくださいますよう、
よろしくお願い申し上げます。

【お願い】
予想合格点(ESDIC独自調査による)算出の為、
info@esdic-academy.jp 宛、メールにて、
<受験のご感想>&<自己採点結果>をお送りくださいますよう、お願いいたします。

●受験のご感想
●各科目 自己採点結果
●ESDICの講座・セミナー・教材・ESICメルマガのご感想

上記の内容など、お気軽に何でも結構ですので、皆様からのメッセージを
お送りくださいますよう、よろしくお願い申し上げます。

★尚、皆様からのメッセージを、必ず個人情報を削除の上、
ホームページ、メルマガに掲載させていただきたく存じますので、
その旨ご了承の上、お送りいただければ幸いです。

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【1】 <受験のご感想>&<自己採点>公開!
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今回受験された皆様、お疲れのところ、
早速、<受験のご感想>&<自己採点結果>をお送りいただき、
誠にありがとうございました。
この場を借りまして、心より御礼申し上げます。

現在までに頂戴した内容の一部です。
本日掲載できていないメールは、次回にご紹介させていただきます。

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●受験の感想
日本地理
  難易度:普通
  観光地理に関する問題が少ないと思いました。

日本歴史
  難易度:優しい
  全体的に簡単な問題が多いと思いました。
  写真問題6(2)は、まさか遺跡の写真が出るとは思いませんでした。

一般常識
 難易度:難しい
 特に大問5が難しく、ほどんど間違えてしまいました。

●各科目 自己採点結果
 日本地理:73点
 日本歴史:84点
 一般常識:67点

 試験終了後は、一般常識は不合格かもしれないと思いましたが、
 自己採点結果、60点以上あったため、合格できるとよいと思っています。

●ESDICの講座・セミナー・教材・ESICメルマガのご感想
 メール講座は、定期的に送信されるため、学習のよいペースメーカーと
 なりました。
 日本地理、日本歴史の添付される画像がとても役立ちました。
 一般常識は、最新の情報を確認することができ助かりました。

 解答速報も、早速公開していただきましてありがとうございました。
 とりあえず一安心することができました。

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メール講座でお世話になりました。

・地理:75点
・歴史:86点
・一般常識:60点

昨年合格した友人から聞いていた通り、
メール講座からよく出ていたと思います。

また、勉強の仕方として、このメール講座が効率的だというのも、
実際に受験してみて、とてもよく分かりました。

2次対策も、先ほど申し込みをいたしました。
今後も、ご指導、宜しくお願いいたします。

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●<地・歴・常メール講座>を受講しました。
他には何もしませんでしたが、何とかすれすれでも得点できたのは、
メール講座のお蔭です。
色々と質問にも対応していただき、お世話になって良かったです。
有難うございました。

・常識 80点
・地理 62点
・歴史 60点

また、2次対策もお世話になります。
よろしくお願い致します。

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☆受験の感想
疲れました

☆自己採点結果
地理 65点
日本史 66点
常識 59点

☆感想
どういう風に勉強していいかわからなかったけど、ESDICのメール講座を信じてやりました。
特に一般常識に関しては、多くの問題が的中していて、驚きました。
一般常識なんてメール講座受けなかったら、ひどい点数だっただろうと思います。

地理に関しては、問題3の日本の食料の課題の問題に関してはESDICの講座のおかげで答えられました。
ESDICには感謝しております。
ありがとうございました。

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●受験の感想:想像以上に疲れました。

●各科目 自己採点結果
日本地理:60点
日本歴史:59点
一般常識:51点

●ESDICの講座・セミナー・教材・ESICメルマガの感想
どこから手をつけていいかわからない状態だったので、
メール講座を受講しましたが、
勉強の手がかりになり、助かりました。
お世話になりました。

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<受験報告>

おかげさまで、本日無事に3科目の受験を終了しました。

はじめての受験で緊張しましたが、地理の最初のページで、
メール講座でいただいていた、日本の降水量の問題に出会い、
うれしくなってその後はリラックスして解くことができました。

自己採点の結果も、目標の60点を越えることができました。

・地理 89点
・日本史 92点
・一般常識 79点

週2回届くメール講座に励まされながら、学習を続けることができてよかったと思っています。
ありがとうございました。

2次については、少し遠いのですが、頑張ろうと思っています。
よろしくお願いします。

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●受験の感想
地理と一般常識が力を発揮できませんでした。
地理は室戸の地形図問題と3番の経営耕地面積・バーチャルウォーターなどが全くわかりませんでした。
地理は2番の寅さんの問題を含め、
一般常識でも特に(映画)文化面が苦手でやはり解けませんでした。
その他一般常識は、聞いたことあるのに何だったけと、解けないという問題もあり、
ニュースを日ごろから聞き流すのではなく、その都度頭に入れておかなければならないと感じました。

●自己採点
地理;51点
歴史:62点
一般;57点

●ESDIC感想
社会問題のメール講座を受講していました。
一般常識は範囲が広く、自分では撰別して勉強できないので、
最新のニュース・観光にそった事柄を教えてくれて、
効率よく勉強できたと思います。

地理は地形図が個人的に苦手なので、もっと地形図問題例があればと思いました。
歴史はストーリーになっていて分かりやすかったです。
この点数だとまた来年もお世話になりそうです。

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一般常識が難しかったですね。

地理 69点
歴史 62点
一般常識 56点

一般常識は今までの中で、難しかったです。
56点は合格可能圏内でしょうか。厳しいなと思います。

地理は予想通り、地図とガイドの問題は出ました。
ガイドの問題の中で、男はつらいよの舞台である葛飾区は実際に記念館に行ったことがありました。

歴史は例年通りで、写真の問題は意外に出来ました。

一般常識が56点だから際どい結果ですね。

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春の通訳案内士2次試験対策講座並びに
1次試験一般常識メール講座を受講させていただきました。

本日1次試験で唯一残っていた一般常識を受験し、先ほど御社ホームページの速報を見て、
7割以上の点数が取れたことを確認しました。
ありがとうございました。
2次に向け秋の2次試験対策講座を受講したく申し込み致します。

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本日は、社会科3科目の解答速報をお出しいただき、
どうもありがとうございます。

まず、自己採点結果を申し上げます。
日本地理 67点
日本歴史 77点
一般常識 60点

なお、採点していて気付きましたが、
一般常識では明らかなケアレス・ミスが2問もあり5点落としてしまいました。
それはそれとして、50代半ばのオジサンのこと、
問題用紙の書き込みと、回答用紙のマークとが違うことがありうるので、
11月13日(木)の合否発表までは油断が出来ません。

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本日の試験結果をお知らせいたします。

・地理:69点
・歴史:84点
・一般常識:69点となりました。
 
合格ラインは絶対評価で60点以上と聞いているので、これは合格と喜んでいいのでしょうか?
例年と出題傾向が変わっている気がするので、何となく半信半疑です。
一応、2次試験の講座の申し込みをしようと思いますので、宜しくお願いいたします。

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メール講座ではお世話になりました。まずは無事受験できてよかったです。

●受験のご感想:最初の地理が一番得意なはずが、どうもやりながら不安になってきて、
地図問題ではまったくお手上げだった。不安な歴史でどうにか立て直して、
最後の常識を気力で乗り切った。

●各科目 自己採点結果:
地理61点
歴史81点
常識62点

●ESDICの講座・セミナー・教材・ESICメルマガのご感想:
まともに準備ができていない状態で、8月11日に思い切ってメール講座申し込み。
これがとてもよい選択だったと思っている。常識でも随所に教材からでていましたね。

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このたびは大変お世話になりました。そして有り難うございました。
早速ですが、以下ご連絡いたします。

<自己採点結果>
地理は78点
歴史は86点
一般常識67点

<受検の感想>
地理と歴史は今までのメール講座をしっかりみておけば解ける問題でした。
またメールにない問題もありましたが、それは全く歯が立たないものか、
若しくは常識で考えれば解ける範囲内のものでした。
一方、一般常識は難しくて解き終えたのも終了ギリギリでした。
問題の範囲が広くて、日頃の社会への関心が高くないと解けない問題ばかりでした。

結果通知を手にするまでは実感ないですが、以下の通り2次セミナーに申し込みます。

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●受験の感想

初めてこの試験を受けましたが、かなりの集中力を要するためとても疲れました。
英語は免除で、午後の3科目だけでもこれだけ疲れるので、丸一日はかなりきついかと思います。

「直前ポイント学習メール」を地理と一般常識で受講しました。
7月の下旬に申し込んだため、かなり慌ただしかったですが、楽しく勉強できました。

これからもお世話になります。

・地理:74点
・歴史:86点
・一般常識:71点

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【2】 ESDIC英語筆記試験解答例公開!
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ESDICにて独自に作成しました、英語筆記試験解答例を発表させていただきます。

●下記の一部、もしくは、全てを無断でコピー、転載することを固く禁じます。

【2014年度本試験英語1次試験解答例】

1.
【1-1 解答】
① Although — in — to — for

【1-2 解答】
(2) ② to  (7) ⑦ it  (10) ③ Japan

正しい並べ替えは以下の通り。
thanks to the distance which separates it from central Japan

【1-3 解答】
③ the arguments for and against

【1-4 解答】
③ save the beech trees — world natural heritage — pristine forest ecosystem

【1-5 解答】
② 白神山地を横断する林道の建設計画は、高度経済成長期に中止された。

2.
【2-1 解答】
(3) ⑥ important  (6) ③ that

正しい並べ替えは以下の通り。
people think important in ways that people remember

【2-2 解答】
(2) ③ 専門書  (4) ⑧ 偏狭

【2-3 解答】
① 大海は芥を択ばず

3.
【解答】
(1) ひしゃく  ⑫ ladle
(2) 土偶  ⑱ clay figure
(3) お守り  ⑮ lucky-charm
(4) やぐら  ① turret
(5) 出稼ぎ  ⑳ migrant labor
(6) 行楽  ⑯ holiday making
(7) パンフレット  ⑨ brochure
(8) 蓮  ⑤ lotus
(9) 仮装行列  ③ pageant
(10) 検疫所  ⑩ quarantine
(11) 大樽  ⑦ vat
(12)(秋田の)かまくら  ⑭ snow hut
(13) 団子  ⑥ dumpling
(14) 磁器  ④ porcelain
(15) 回廊  ② corridor

4.
【下線部(1) 解答例】
アメリカ人の滞在が長くなれば長くなるほど、その新しい国はますます不可解なもの
に見え、そして最後には、人々が口にしている言葉を補強したり、否定したりする新
たな合図に気が付くようになり始めるのである。

【下線部(2) 解答例】
この時点では、外国にいるアメリカ人は怒りが爆発し、彼らを取り巻く外国の生活か
らできるだけ遠ざかろうとするかもしれないし、あるいは、人を苛立たせるばかげた
出来事を回避するために彼らがしなければならないことについて、相当に如才なく、
あれこれと考え始めるかもしれない。

5.
【(1) 解答例】
Nijiri-guchi is a small door to a tea-ceremony room. The door is about 60 centimeters square, and is a little bit taller than it is broad. In order to enter the room, everybody must bend himself forward regardless of his wealth, power or clout, whereby everybody is regarded as equal in the room.

【(2) 解答例】
In the Edo period, bakufu, or Japan’s feudal government, adopted the order system of shin (formal), gyou (not as informal as sou), and sou (informal). These concepts are passed down not only to official ceremonies, but to every field in everyday life. For example, there are three styles of writing Chinese characters in calligraphy — kaisho (the basic, block style of writing), gyousho (the semi-cursive style of writing), and sousho (the cursive style of writing).

6.
【(1) 解答例】
Shikinen-sengu is the periodical rebuilding of a Shinto shrine and transfer of the enshrined deity from the old to new one. Each shrine is the exact replica of its predecessor, following a unique style of Shinto architecture. (37 語)

【(2) 解答例】
Dashijiru is a soup stock. The ingredients most commonly used are kelp, dried bonito, and shiitake mushrooms. The success of traditional Japanese dishes depends largely on dashijiru. (27 語)

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【3】 ★2次対策セミナー&英語<模範解答会> 東京・大阪にて開催 (無料)!
     「通訳」対策の模擬授業あり!2次対策ポイント公開!
     ※2次対策セミナーから参加可能!

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9/7大阪会場も満席となりました為、締め切らせていただきます。
多数のお申込みをいただき、ありがとうございました。


下記の日程にて、第1部:英語<模範解答会>(無料)、第2部:2次対策セミナー(無料)を開催させていただきます。
両方、もしくはどちらか一方のみも、ご受講いただけます。

≪第2部:2次対策セミナー≫
(1)昨年度からの「通訳」、「プレゼンテーション」方式の試験概要をご説明!
(2)2次対策ポイント公開!
(3)実際に、「通訳」対策の模擬授業を行います!

●日時
<東京会場> 8/30(土) 満席 終了いたしました。
第1部:英語<模範解答会> 10:00~12:30
第2部:2次対策セミナー 13:00~16:00
※第2部:2次対策セミナーから参加可能!

<大阪会場> 9/7(日) 満席 終了いたしました。
第1部:英語<模範解答会> 13:00~14:20
第2部:2次対策セミナー 14:30~16:20
※第2部:2次対策セミナーから参加可能!

●場所
<東京会場>
庚申(こうしん)文化会館 ※JR高円寺駅北口より徒歩3分
http://www.koshin-bunka.com/index.html
東京都杉並区高円寺北3-34-1
※会場の都合上、直接、会場へのお問い合わせは、ご遠慮ください。

<大阪会場>
サムティフェイム新大阪 
大阪市淀川区西中島6―5―3
http://fame.hey.ne.jp/access/index.html

●講師
<東京会場>
小野講師、永岡講師
<大阪会場>
小野講師

●費用
無料

●お申込方法
info@esdic-academy.jp 宛、メールにて、下記の「お申込記載事項」にご記入の上、お申込みください。
24時間以内に、お申込み確認のメールをお送りいたします。

●お申込記載事項
・お申込内容:該当の( )内に○をご記入ください。
(1)英語<模範解答会>+2次対策セミナー( )
(2)2次対策セミナーのみ( )
(3)英語<模範解答会>のみ( )
・会場名:
 ・お名前:
 ・ご住所:
 ・お電話番号:

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【4】 ★秋期<英語2次セミナー> 東京・大阪 9月第4週開講!
     「通訳」クラス:日本人講師が日本語で指導
     「プレゼンテーション」クラス:ネイティブ講師が英語で指導

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★東京 土曜「通訳」「プレゼンテーション」クラス 増設!
★大阪 増設クラスもすべて満席となりました。
※1日集中セミナー準備中!近日ご案内!


昨年度からの2次試験「通訳」、「プレゼンテーション(Q&A含む)」問題に対応する為には、
一般的に英語が話せても、本試験ならではの対応法と日本事象の知識、
そして何よりも、適切=効果的で、十分な訓練がなければ、
合格は難しいと言えます。

実際、英語第2次合格率は、
87.3%(2012年度)⇒ 73.7%(2013年度:「通訳」「プレゼンテーション(Q&A含む)」)と、
下がっております。

上記により、本年度最終合格を目指し、
「通訳」、「プレゼンテーション(Q&A含む)」の集中特訓を行います。

●受講対象は、通訳案内士試験英語2次口述試験対策ご希望の方であれば、
どなたでも結構です。
※一般的な英会話力向上の為の内容ではございませんので、予めご了承ください。

●秋期<英語2次セミナー>では、東京会場と大阪会場にて、
ニーズの多様性と需要数の違い等により、授業構成を変えております。
下記、ご希望の会場での内容をご確認ください。

【秋期<英語2次セミナー>東京会場】

★「通訳」クラス(1回2時間)と
「プレゼンテーション(Q&Aを含む)」クラス(1回2時間)に分けて、
2次試験にしっかりと対応できる実力を養成いたします。

★「通訳」クラス、「プレゼンテーション(Q&Aを含む)」クラスの
両方のクラスをご受講の場合は、大幅に割引かせていただきます。
※どちらか一方のみもご受講いただけます。

★どちらの授業でも、各受講生に対し、お一人ずつ順番に当てていきますので、
回答中は、講師と1対1でのやり取りになります。

★「通訳」クラスでは、日本人講師が日本語でのレッスンを行い、
毎回、各「通訳」問題に関し、日本語から英語に変換する際にポイントとなる文法解説や、
日本人が間違い易い発音の指導を徹底して行います。

これにより、全9回の授業で、
日本語から英語への変換の仕組みが理解できるようになり、
応用問題にも十分に対応できるようになります。
これは、昨秋の<英語2次セミナー>でも実証済みです。
※「通訳」対策では、メモの取り方も説明いたします。

★ベテランネイティブ講師担当の「プレゼンテーション」クラスでは、
お一人ずつの回答の時間を測り、文法、表現、発音、
更には、回答が短い場合、逆に長すぎる場合の対応方法を
そのテーマに合わせて、具体的にきめ細かく指導いたします。

常にリラックスした雰囲気で、クラスをリードしてくれますが、
何よりも、具体的で分かりやすい指導に定評があります。

★授業で使用の教材は、「通訳」「プレゼンテーション」ともに
プリントテキストですが、2013年度の出題傾向から、
今後も普遍的に出題の可能性がある内容に、
今後出題が予想される内容を追加した形で作成しております。

補助教材「日本事象ESDIC280」は、授業では使用いたしませんが、
日本事象強化の為、補助テキストといたします。

★ご欠席の場合は、同じ内容の他クラスが空いている場合に限り、振り替えが可能です。

<東京会場>
★東京 土曜「通訳」「プレゼンテーション」クラス 増設!

●水曜日「通訳」(夜19:00~21:00:合計9回)日本人講師★あと2席
9/24,10/1,8,15,22,29,11/5,12,19

●金曜日「プレゼンテーション」(夜19:00~21:00:合計9回)ネイティブ講師★あと2席
9/26,10/3,10,17,24,31,11/7,14,21

●金曜日「プレゼンテーション」(午前10:00~12:00:合計9回)ネイティブ講師 ★満席
9/26,10/3,10,17,24,31,11/7,14,21

●金曜日「通訳」(午後13:00~15:00:合計9回)日本人講師 ★満席
9/26,10/3,10,17,24,31,11/7,14,21

●土曜日「プレゼンテーション」(午前10:00~12:00:合計9回)ネイティブ講師 ★満席
9/27,10/4,11,18,25,11/1,8,15,22

●土曜日「通訳」(午後13:00~15:00:合計9回)日本人講師 ★満席
9/27,10/4,11,18,25,11/1,8,15,22

増設 土曜日「通訳」(午後15:00~17:00:合計9回)日本人講師★満席
9/27,10/4,11,18,25,11/1,8,15,22

増設 土曜日「プレゼンテーション」(午後17:30~19:30:合計9回)ネイティブ講師★満席
9/27,10/4,11,18,25,11/1,8,15,22

【場所】
庚申(こうしん)文化会館 ※JR高円寺駅北口より徒歩3分
http://www.koshin-bunka.com/index.html
東京都杉並区高円寺北3-34-1
※会場の都合上、直接、会場へのお問い合わせは、ご遠慮ください。

【回数】1クラス:全9回
【定員】1クラス:9名様まで
【費用】
●授業料:
・1クラス(「通訳」または「プレゼンテーション」:1回2時間 全9回(18時間)
50,000円 (授業料のみ)※教材費別。
・2クラス(「通訳」+「プレゼンテーション」:1回2時間 全18回(36時間)
100,000円⇒70,000円 (授業料のみ)※教材費別。
※2クラスご受講の場合、全18回の授業で、1回約3,900円です。

●教材費:
・<英語2次セミナー>プリントテキスト:1,500円
・補助教材「日本事象ESDIC280」書籍:1,500円
小計:3,000円

●合計費用:
授業料(2クラス:70,000円/1クラス:50,000円)+教材費(3,000円)
・2クラス受講の場合:73,000円
・1クラス受講の場合:53,000円
※「日本事象ESDIC280」書籍を既にご購入済の場合は、
上記合計費用より、1,500円を引かせていただきます。
※「日本事象ESDIC280」CD2枚(別売り):2,000円もございます。
ご希望の場合は、併せてお申込みください。

【お申込方法】
★特に秋期の2次対策では、運営上、ご入金確認をもちまして、お申込み確定とさせていただきます。
お申込のみの状態では、お席を確保できておりません。
受講ご希望の方も多い中、お申込のみで直前にキャンセルという事態は避けたいと存じますので、
予めご了承ください。

★また、ご入金後のご返金は、いたしかねますので、予めご了承ください。

★お申込は、info@esdic-academy.jp 宛、メールにて、下記の「お申込記載事項」をご記入の上、お申込みください。
24時間以内に、お申込み確認のメールをお送りいたします。
----------------------------------------------------------------
・件名:<英語2次セミナー>
・お名前:
・ご住所(テキスト送付先):
・お電話番号:(最もつながりやすい番号を必ずご記入ください)
・会場名:東京過剰
・お支払予定日:  月  日 (銀行振込にてお願いいたします)

・クラス:ご希望のクラスに(○)をご記入ください。
 ※クラスの組み合わせは、ご自由です。
( )水曜日「通訳」(夜19:00~21:00)
( )金曜日「プレゼンテーション」(夜19:00~21:00)
( )金曜日「プレゼンテーション」(午前10:00~12:00)
( )金曜日「通訳」(午後13:00~15:00)
( )土曜日「プレゼンテーション」(午前10:00~12:00)
( )土曜日「通訳」(午後13:00~15:00)

・「日本事象ESDIC280」を既にご購入済みの場合は、(○)をご記入ください。
ご購入済( )
----------------------------------------------------------------
[振込先]
 三菱東京UFJ銀行
 阿佐ヶ谷支店
 普通口座
 0090483
 ESDIC英語能力開発アカデミー
 ※ネットバンキングでの振込先入力の場合:
「エスデイツクエイゴノウリヨクカイハツアカデミー」
入力時は、「」なしでお願いいたします。
----------------------------------------------------------------

【秋期<英語2次セミナー>大阪会場】

1回2時間の授業中、休憩をはさみ、前半は日本人講師の日本語による「通訳」対策、
後半は、ネイティブ講師の英語による「プレゼンテーション」対策授業です。

【授業スケジュール】
★下記のように時間配分をしておりますが、
大阪会場では、基本的に、日本人講師とネイティブ講師の2名で授業を行います。

・12:50~13:35「通訳」レッスン:日本人講師(日本語でのレッスン:45分間)+ネイティブ講師コメント
・休憩10分
・13:45~14:50「プレゼンテーション」レッスン:ネイティブ講師(英語でのレッスン:65分間)

※「通訳」対策では、メモの取り方も説明いたします。

授業では、1クラス6名の受講生に対し、お一人ずつ順番に当てていきますので、
回答中は、講師と1対1で答えることになります。
少人数クラスにて、2次試験にしっかりと対応できる実力を養成いたします。

★「通訳」レッスンでは、日本人講師が日本語でのレッスンを行い、
毎回、各「通訳」問題に関し、日本語から英語に変換する際にポイントとなる文法解説や、
日本人が間違い易い発音の指導を徹底して行います。

これにより、全9回の授業で、
日本語から英語への変換の仕組みが理解できるようになり、
応用問題にも十分に対応できるようになります。
これは、昨秋の<英語2次セミナー>でも実証済みです。
※「通訳」対策では、メモの取り方も説明いたします。

★ネイティブ講師担当の「プレゼンテーション」レッスンでは、
お一人ずつの回答の時間を測り、文法、表現、発音をチェックし、
そのテーマに合わせて、指導いたします。

★授業で使用の教材は、「通訳」「プレゼンテーション」ともに
プリントテキストですが、2013年度の出題傾向から、
今後も普遍的に出題の可能性がある内容に、
今後出題が予想される内容を追加した形で作成しております。

補助教材「日本事象ESDIC280」は、授業では使用いたしませんが、
日本事象強化の為、補助テキストといたします。

★ご欠席の場合は、同じ内容の他クラスが空いている場合に限り、振り替えが可能です。

<大阪会場>
★大阪 増設クラスもすべて満席となりました。
※1日集中セミナー準備中!近日ご案内!


●金曜日クラス(12:50-14:50:合計9回)★満席
9/26,10/3,10,17,24,31,11/7,14,21

増設 土曜日クラス(10:20-12:20:合計9回))★満席
9/27,10/4,11,18,25,11/1,8,15,22

●土曜日クラス(12:50-14:50:合計9回)★満席
9/27,10/4,11,18,25,11/1,8,15,22

増設 土曜日クラス(15:10-17:10:合計9回))★満席
9/27,10/4,11,18,25,11/1,8,15,22

【場所】
サムティフェイム新大阪
http://fame.hey.ne.jp/access/index.html

【回数】全9回
【定員】1クラス:6名様まで
【費用】
●授業料:1回2時間 全9回(18時間):50,000円(授業料のみ)※教材費別。
●教材費:
・<英語2次セミナー>プリントテキスト:1,500円
・補助教材「日本事象ESDIC280」書籍:1,500円
小計:3,000円
●合計費用:
授業料(1クラス:50,000円)+教材費(3,000円) =53,000円
※「日本事象ESDIC280」書籍を既にご購入済の場合は、
上記合計費用より、1,500円を引かせていただきます。
※「日本事象ESDIC280」CD2枚(別売り):2,000円もございます。
ご希望の場合は、併せてお申込みください。

【お申込方法】
★特に秋期の2次対策では、運営上、ご入金確認をもちまして、お申込み確定とさせていただきます。
お申込のみの状態では、お席を確保できておりません。
受講ご希望の方も多い中、お申込のみで直前にキャンセルという事態は避けたいと存じますので、
予めご了承ください。

★また、ご入金後のご返金は、いたしかねますので、予めご了承ください。

★お申込は、info@esdic-academy.jp 宛、メールにて、下記の「お申込記載事項」をご記入の上、お申込みください。
24時間以内に、お申込み確認のメールをお送りいたします。
----------------------------------------------------------------
・件名:<英語2次セミナー>
・お名前:
・ご住所(テキスト送付先):
・お電話番号:(最もつながりやすい番号を必ずご記入ください)
・会場名:大阪会場
・お支払予定日:  月  日 (銀行振込にてお願いいたします。)
・クラス:ご希望のクラスに(○)をご記入ください。
( )金曜日(12:50~14:50)
( )土曜日(12:50~14:50)
・「日本事象ESDIC280」を既にご購入済みの場合は、(○)をご記入ください。
ご購入済( )
----------------------------------------------------------------
[振込先]
 三菱東京UFJ銀行
 阿佐ヶ谷支店
 普通口座
 0090483
 ESDIC英語能力開発アカデミー
 ※ネットバンキングでの振込先入力の場合:
「エスデイツクエイゴノウリヨクカイハツアカデミー」
入力時は、「」なしでお願いいたします。

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【5】 通信版<英語2次セミナー>お申込受付中!
    ★現役通訳ガイド&2013年度合格者を生徒役として、「通訳」「プレゼンテーション」授業を収録!
    ★実際の合格レベルがわかります!
    ※自宅学習方法は、お電話にてご説明!

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●通信版<英語2次セミナー>お申込み受付中!

2次対策は、1次試験合格発表後(11月13日発表予定)では、全く間に合いません。
昨年度からの「通訳=逐次通訳(1分)」「プレゼンテーション(2分)」の方式は、
たとえ英会話力があっても、
日本事象の知識を習得し、試験に即した練習をしておかなければ、合格は難しい、と言えます。

通信版<英語2次セミナー>では、
現役ベテラン通訳ガイド、および昨年度合格者を生徒役として、
「プレゼンテーション」はネイティブ講師との英語の授業、
「通訳」は日本人講師との日本語での授業をスタジオにて行い、収録いたしました。

★実際に昨年度からの方式で受験し、合格した方々の文法、表現、話し方、
間の取り方などの「合格レベル」が分かります。

★メイン教材は、2014年度出題が予想される重要部分を収録しております。

★ご自宅での学習を可能にする為、逐次通訳経験者が実際に取った、
「逐次メモ」のサンプルを含め、補助資料も充実させました。

★教材お届け後、教材の使用方法・自宅学習方法をお電話にてご説明いたします!

[教材内容]
(1)通信版<英語2次セミナー>用プリントテキストLesson1~9
[1レッスンの内容]
・「通訳」6問(全問模範回答例付)
・「プレゼンテーション」6問(全問模範回答例付)

(2)CD1枚(60分)に1レッスン(「通訳」30分+「プレゼンテーション」30分)合計9枚

≪CD1枚の収録内容≫
・「通訳」授業
日本人講師と生徒役(ベテラン通訳ガイド、2013年度合格者)のやり取り、
および日本語による解説授業をスタジオにて収録。
・「プレゼンテーション」授業
ネイティブ講師と生徒役(ベテラン通訳ガイド、2013年度合格者)の英語による授業をスタジオにて収録。

(3)補足資料:
1.逐次通訳の注意事項
2.「通訳」授業の板書メモ
3.冠詞の原則11箇条
4.逐次通訳におけるメモサンプル⇒後日、お電話にてご説明いたします。
5.2013年度 英語2次口述試験≪時間帯別問題≫&模範回答例
6.平成25年度通訳案内士試験口述(第2次)試験注意事項

[費用]
45,000円 (プリント教材+CD9枚+資料、送料、税込)

★お申込は、info@esdic-academy.jp 宛、メールにて、下記の「お申込記載事項」をご記入の上、お申込みください。
24時間以内に、お申込み確認のメールをお送りいたします。

・件名:通信版<英語2次セミナー>
・お名前:
・ご住所:
・お電話番号:
・お支払予定日 (銀行振込にてお願いいたします。):

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ブログとは、部分的に内容が違っておりますので、是非、こちらもご利用ください。
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ESDIC英語能力開発アカデミー


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明日は<解答速報>!今夜は直前英語【学習情報】&2011年地理・歴史・常識 既出問題解説公開!

2014-08-23 19:34:01 | 通訳案内士試験対策
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
第1次試験(8月24日)まで、あと1日
第2次試験(12月7日)まで、あと106日
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

今年は、受験者の数が大幅に増えたとのことで、
試験前日の先ほどまで、2014年度<地・歴・常メール講座>3科目のお申込みをいただき、
例年以上に、直前までの粘りが感じられます。

皆様、明日は、最後の最後まで集中していただき、
全力を出し切っていただけますよう、
ご健闘を心よりお祈り申し上げております。

【 ESDIC 講師陣からのメッセージ】

本試験がいよいよ迫ってきましたが、
明日は、冴えた頭で勝負できるように、できれば無理はなさらずに、体力を維持してください。

余計な心配はせず、これまでにご自分でまとめてこられた内容を
何度も何度も繰り返してください。
見直しをすることで、落ち着くことができます。

試験会場では、特に社会科科目の場合、許されるぎりぎりの時間まで、
まさに何秒前までが物を言います。
見ておけばできたのに、ということのないようにご注意ください。

そして、試験中は、何と言っても集中力!
まずは深呼吸をしてから、全力でぶつかってください。

英語試験に関しては、英文和訳は、特に英文構造を間違えずに、
未知の単語があっても慌てずに英文構造に合うように意味を決定してください。
日本事象を含めて和文英訳は、文法・語法の間違いをしないようにお気を付けください。
ケアレスミスは最小限にとどめていただき、ご自分のこれまでの蓄積を信じて、
精一杯、力を出し切って頂きますことを祈念致します。

決してあきらめず、悔いの無いよう、力の限り、戦ってきてください!

2014.8.24 ガイド試験「夏の陣」の完全勝利を祈念致します。

ESDIC英語能力開発アカデミー講師
小野良行、永岡 亨

【お願い】
明日の試験を終えられた後、お疲れのところを誠におそれいりますが、
info@esdic-academy.jp 宛、メールにて、
<受験のご感想><自己採点結果>をお送りくださいますよう、お願いいたします。

●受験のご感想
●各科目 自己採点結果
日本地理・日本歴史・一般常識に関しては、明日21:00<解答速報>をご確認いただき、
自己採点結果をお知らせいただけますと、後日の合格予想点算出の参考とさせていただけますので、
よろしくお願いいたします。
●ESDICの講座・セミナー・教材・ESICメルマガのご感想

上記の内容など、お気軽に何でも結構ですので、皆様からのメッセージを
お送りくださいますよう、よろしくお願い申し上げます。

★尚、皆様からのメッセージを、必ず個人情報を削除の上、
ホームページ、メルマガに掲載させていただきたく存じますので、
その旨ご了承の上、お送りいただければ幸いです。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【1】 ★日本地理・日本歴史・一般常識 <解答速報>
     8月24日(日) 21:00 ホームページにアップ予定!
     ※英語は全解答例を翌日メルマガ配信!

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

例年同様、8/24試験当日21:00に、ホームページのトップページから
日本地理・日本歴史・一般常識<解答速報>をご覧いただけるように、
アップの予定です。是非、ご利用ください。

英語は、マークシート問題+記述式問題の全解答例を翌日メルマガにて配信・本ブログにも掲載いたします!

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【2】 ★2次対策セミナー&英語<模範解答会> 東京・大阪にて開催 (無料)!
     「通訳」対策の模擬授業あり!2次対策ポイント公開!
     ※2次対策セミナーから参加可能!

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下記の日程にて、第1部:英語<模範解答会>(無料)、第2部:2次対策セミナー(無料)を開催させていただきます。
両方、もしくはどちらか一方のみも、ご受講いただけます。

≪第2部:2次対策セミナー≫
(1)昨年度からの「通訳」、「プレゼンテーション」方式の試験概要をご説明!
(2)2次対策ポイント公開!
(3)実際に、「通訳」対策の模擬授業を行います!

●日時
<東京会場> 8/30(土)
第1部:英語<模範解答会> 10:00~12:30
第2部:2次対策セミナー 13:00~16:00
※第2部:2次対策セミナーから参加可能!

<大阪会場> 9/7(日)
第1部:英語<模範解答会> 13:00~14:20
第2部:2次対策セミナー 14:30~16:20
※第2部:2次対策セミナーから参加可能!

●場所
<東京会場>
庚申(こうしん)文化会館 ※JR高円寺駅北口より徒歩3分
http://www.koshin-bunka.com/index.html
東京都杉並区高円寺北3-34-1
※会場の都合上、直接、会場へのお問い合わせは、ご遠慮ください。

<大阪会場>
サムティフェイム新大阪 
大阪市淀川区西中島6―5―3
http://fame.hey.ne.jp/access/index.html

●講師
<東京会場>
小野講師、永岡講師
<大阪会場>
小野講師

●費用
無料

●お申込方法
info@esdic-academy.jp 宛、メールにて、下記の「お申込記載事項」にご記入の上、お申込みください。
24時間以内に、お申込み確認のメールをお送りいたします。

●お申込記載事項
・お申込内容:該当の( )内に○をご記入ください。
(1)英語<模範解答会>+2次対策セミナー( )
(2)2次対策セミナーのみ( )
(3)英語<模範解答会>のみ( )
・会場名:
 ・お名前:
 ・ご住所:
 ・お電話番号:

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【3】 試験直前!英語【学習情報】
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下記は、「2014年度通訳案内士試験対策講座」、および<英語1次直前セミナー>会場受講の方へお送りの「直前ポイント学習メール」(英語)の一部です。
試験直前【学習情報】としてご活用ください。

[ご質問]
本番での時間配分など、注意点をお教えください。

→時間配分は、
1番の英文読解問題が25分
2番の英文読解問題が20分
3番の単語英訳問題が10分
4番の下線部訳問題が15分
5番の和文英訳問題が20分
6番の日本事象説明問題が20分
見直しに10分かけるのが良いと思います。

★英訳・和訳の見直しには、この表現はこのように訳されている、といった対応関係をチェックする必要があります。
そうしないと特に副詞が訳抜けになったりします。


[ご質問]
解答をブロック体で書いているのですが、
鉛筆が勢いづくと、筆記体と区別しにくい文字が気になります。
本試験で、仮にブロック体で書かれている解答に
筆記体が混ざっていると、減点されるのでしょうか?

→混ざっていても減点されることはないでしょう。
大事なことは、誤解されないように書くことです。
例えば、本来oと書くべくところを、
上がしっかり閉じていなくてuのように見えたら、それだけで減点です。
採点者は解答者の解答を善意には判断してくれません。


[ご質問]
このご質問への回答は、問題文がなくとも、
並べ替えのコツが端的に解説されてありますので、
ご参考にご確認ください。

いつも並び替え問題が不得意で困っています。 
どこからどのように始めればよいのかわかりません。
なにか解答のコツはあるのでしょうか?

→teaching and learningはすぐつながります。
master-apprentice methodでは、methodが可算名詞ですから、
masterの前にaかtheが必要ですが、aはありませんので、
in the traditionalのtheに注目すると、
ウをアの前にもってくることができます。
そしてmethodは「~の方法」ではmethod ofですから、
methodのうしろにofがくることがわかります。
factorもそうです。可算名詞ですから前にaかtheが必要です。
こんどはthe keyをその前にもってくることができます。
もっともkeyを名詞としてしか見ていないと難しいですが。
他にJapan's arts, crafts and business in generalもすぐつなげることができます。
とにかくあわてないことです。
そして部分集合を増やすようにしてください。
さらに前置詞句は副詞句なのか形容詞句なのかを考えてください。


[ご質問]
和訳問題を解いていて、文の構造は分かるのですが、単語あるいは
一部分のみわからないとき、その場所を飛ばして訳しています。
本試験ではあてずっぽうでも何か含めておくべきでしょうか、それとも
自信のある部分のみ訳しておく方がいいでしょうか。
ネガティブな対処法を伺ってしまい、申し訳ありません。

→文脈、背景、常識などを総動員しても分からない場合、
あとは勘、ひらめきで何か書いてください。
何も書かないのではなく、何か書けば当たる確率も生まれます。
ガイド試験の英文量は全体でせいぜい800語程度ですから、あせることはありません。
解答するまでじっくり考える時間があります。
分からなくても是非何か書いてください。

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【4】 ★2011年度日本地理・日本歴史・一般常識 既出問題解説公開!
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

2011年度日本地理・日本歴史・一般常識<解答速報(ESDIC作成)>をご参照ください。
http://www.esdic-academy.jp/category/1524439.html

【2011年度本試験日本地理問題解説】

●下記の一部、もしくは、全てを無断でコピー、転載することを固く禁じます。


問1. 薩南諸島と沖縄諸島なら東シナ海を挟んで、中国、すなわちユーラシア大陸の東岸と対峙すると言えるが、
日本は日本海を挟んで北朝鮮・ロシアと対峙する。
問2. 日本列島の中央は岐阜県辺りなので、飛騨山脈(岐阜・長野・富山県境)ということになる。
問3. 石鎚山は1,500万年前頃まで活動していた火山であったが、今は活動していない。
問4. 偏西風は西寄りの風なので、天気も西から東に移ってゆく。
問5. 冬はシベリア高気圧の影響で北西から寒冷で湿った季節風が日本に吹き、
東北地方の日本海側と北陸地方に大雪をもたらすことがある。
問6. 照葉樹林とは亜熱帯から暖温帯にかけて見られる常緑広葉樹を主とするする樹林のことなので、
これは西日本に多い。落葉広葉樹は、生育にふさわしくない冷温の冬に葉を落とすので、
これは東日本に多い。常緑針葉樹は温帯北部から冷帯にかけて分布するので、これは北日本に多い。
問7. カシ、シイ、スギはすべて常緑樹である。
問8. 秋田竿燈祭りは毎年8月に行われる。京都葵祭は5月、秩父夜祭は12月、
長崎くんちは10月にそれぞれ行われる。


問1. 岐阜県の白川郷と混同しないいこと。
問2. 掌を合わせたような形なので、合掌造りという。
問3. 写真で分かる通り、かなり大型の農家であり、大家族の暮らしに適応したものである。
問4. 白神山地、知床半島、屋久島はすべて世界自然遺産である。
問5. 写真をよく見ると、こちらの高台から湾を挟んで市街地と丘陵が見える。これは長崎港の特徴である。
問6. グラバーはイギリスの貿易商。
問7. 長崎ちゃんぽんは豚肉、魚介類、それに野菜を具とした麺料理。
かるかんは、鹿児島県をはじめとする九州特産の和菓子である。
問8. 説明文の「この水族館では、(中略)水族館周辺の海の様子を観察することができます」と、
「(前略)サンゴ礁も発達し、そこは多様な海洋生物の棲みかにもなっています」ということから、
日本の南西部にある「沖縄美ら海水族館」が正解となる。
問9. 写真をよく見ると、胴体にたくさんの斑点がある。これはジンベイザメの特徴。
問10. 沖縄周辺の海溝は「南西諸島海溝」。マリアナ海溝はそれより遥か東方にある。


問1. 福岡県のいちご品種の「あまおう」は「あかい・まるい・おおきい・うまい」
の頭文字を取って名付けられた。
問2. 山形県のさくらんぼの生産量は全国の約7割。
問3. 農業試験場における長年の品種改良の努力が実を結んだ結果、北海道でも稲作が可能となったのであって、
「他国からの技術導入」ではない。
問4. 北陸だから富山県の富山平野が正解。濃尾平野は美濃(岐阜県)と尾張(愛知県)にまたがる平野。
問5. 「とちおとめ」はいちごの品種。「ハルユタカ」は小麦粉の品種。「ササニシキ」の発祥の地は宮城県。
問6. 渥美半島は愛知県にあるから、東京へは東名高速を利用するのが最も早く着く。
問7. 茨城県の常総台地では、京浜地方に出荷する春白菜などの野菜を栽培する近郊農業が盛んである。
問8. 浅間山は群馬・長野県境にあって、その北麓は群馬県になる。
問9. 促成栽培を行えば、キュウリなどの夏野菜を、値段の良い端境期の冬に京浜や阪神方面に出荷できる。
問10. 宮崎県は年平均気温17.3℃という温暖な南海型気候を利用して、ビニールハウスによる
ピーマンなどの野菜の促成栽培が盛んである。


問1. 地図に「松江城」や「小泉八雲旧居」とあるので、この城下町は島根県松江市。
問2. 松江城は丘陵に建っているので平山城。またその丘陵を取り巻いて内堀がある。
また地図中央左端近くに「内中原町」の文字が見えるが、その左にある掘割が外堀である。
そして松江城のすぐ近くに「殿町」という地名があるが、この辺りは武家地であった。
さらに外堀の南、末次本町、東茶町辺りは町人地であり、計画的に町割りがされていたことが分かる。
もっとも答えを見つけるのは簡単で、放射状の道路はないから、2番が正解となる。
問3. 警察署は○の中が×。×は交差した警棒を表す。裁判所は二等辺三角形の底辺の中心から下に線が出る。
記号の由来は裁判の内容を立札で知らせていたことから。
税務署は菱形で、中央の2つの交点から上下に線が出る。由来はそろばん玉である。
問4. 弘前は青森県、大野は福井県、津山は岡山県。飫肥は「おび」と読む。
問5. 日本で最初に登録された世界遺産は法隆寺と姫路城で、1993年のことであった。
問6. 馬籠は中山道の宿場町で、現在の岐阜県中津川市の一部にあたる。
問7. 馬籠は街道に沿って家屋が密集し、長く連なっているから「街村」は正しい。
さらに地図の右側の等高線の間隔が狭いから「急傾斜地」も正しい。
さらに地図上に中央下寄りの卍のすぐ左の細い通りが旧中山道で、
南から向かうと、卍の辺りで左に曲がり、さらに右に曲がっている。
これを枡形と言い、駿馬の侵入を防ぐ目的があったとされる。
谷筋は、地図で見ると東側に比べ、西側はなだらかな丘陵となっていて、
宿場町は谷筋にはないので、3が正解となる。
問8. 博物館の地図記号は、4本の直立した柱があり、それに梁と床が横棒で表され、屋根が載っている形。
神社は鳥居の形、教会は十字架の形をしている。
問9. 島崎藤村の「夜明け前」には「馬籠は木曾十一宿の一つで、この長い谿谷の尽きたところにある。
西よりする木曾路の最初の入り口にあたる」と馬籠が紹介されている。
問10. 妻籠宿は中山道、海野宿は北国街道、神辺宿は西国街道。よって1番が正解。


【2011年度通訳案内士試験 日本歴史解説】

●下記の一部、もしくは、全てを無断でコピー、転載することを固く禁じます。


(1)
藤原京(694年~710年):持統天皇が遷都。その後文武・元明天皇と続いた。奈良県橿原市にあった。
長岡京(784年~794年):桓武天皇が平城京から遷都。京都府長岡京市にあった。
平城京(710年~784年):元明天皇が710年に藤原京から遷都。一時期、難波宮・紫香楽宮・恭仁京へ遷都。奈良市にあった。
大津宮(667年~672年):天智天皇が遷都。滋賀県大津市にあった。
飛鳥浄御原宮(672年~694年):大海人皇子が遷都。翌年天武天皇として即位。奈良県明日香村にあった。
(2)
屋島:現在の香川県高松市。1185年2月、屋島とその近くの海域で行われた源平合戦で、平家が敗れ、西に敗走した。
宇治川:現在の京都府南部を流れる。1184年、源義経軍が源義仲軍を破った宇治川の戦いがあった。
壇ノ浦:現在の山口県下関市近くの海域。
富士川:静岡県駿河湾を河口とする。1180年、平家軍と源頼朝軍との戦いがあり、平家軍は水鳥の羽音を襲撃と誤認して潰走した。
一の谷:現在の兵庫県神戸市にある。1184年の源平合戦で、源義経軍の奇襲に遭った平家軍は四国に敗走した。
(3)
ヴァリニャーニ:イタリア人宣教師。1582年の少年遣欧使節を企画し、実行した。
ケンペル:ドイツの医学者。オランダ商館は出島に移転するまでは現在の長崎県平戸にあった。
シドッチ:江戸前期に日本に密入国したイタリア人宣教師。新井白石は彼を尋問し『西洋紀聞』を著した。
ビッドル:アメリカ東インド艦隊司令官。1846年浦賀に来航し、大統領親書を渡した。
フェノロサ:アメリカの日本美術研究家。1878年御雇外国人教師として来日。帰国後ボストン美術館東洋部長となった。
(4)
五稜郭:北海道函館に残る。星形の要塞だから、五稜郭と名がつけられている。
聚楽第:豊臣秀吉が京都に建てた私邸。
弾正台:律令制における検察機関。
二条城:徳川家康が1603年に京都に創建。15代将軍徳川慶喜が1867年にここで大政奉還を上表した。
花沢館:15世紀頃、本州系の人々が北海道南部への進出拠点として築いた館。北海道渡島半島南端の海岸近くにあった。
(5)
鳥羽・伏見の戦い:現在の京都市南部で1868年に起きた新政府軍と旧幕府軍との戦い。旧幕府軍が敗れる。
大塩の乱:1837年に大塩平八郎が大坂で起こした武装蜂起。わずか半日で鎮圧された。
佐賀の乱:江藤新平が1874年に起こした反政府暴動。
禁門の変:1864年の長州藩軍と薩摩・会津藩軍との戦い。長州藩軍が敗れる。蛤御門の変とも呼ばれる。京都御所蛤御門付近が最激戦地。
萩の乱:前原一誠が山口県の萩で1876年に起こした不平士族の反乱。数日で政府軍によって鎮圧された。


(1)
道元:曹洞宗を伝えた。
栄西:主な著書は『興禅護国論』『喫茶養生記』。建仁寺を建立。
親鸞:浄土真宗の開祖。
源信:平安中期の僧。『往生要集』を著す。
一遍:時宗の開祖。
(2)
光明皇后:聖武天皇の皇后。
持統天皇:天武天皇の皇后。
推古天皇:593年即位。最初の女帝。
額田王:7世紀後半の女流歌人。
天智天皇:皇子の時、中臣鎌足(後の藤原鎌足)と図って645年に蘇我氏を滅ぼした。これを乙巳の変と呼ぶ。 
(3)
藤原秀衡:基衡の子。源義経をかくまって源頼朝と対立。
藤原基衡:清衡の子。毛越寺を建立。
藤原清衡:中尊寺金色堂を創建。
藤原明衡:平安中期の学者。
藤原泰衡:秀衡の子。1189年に殺害され、奥州藤原氏は滅亡した。
(4)
加藤弘之:明治期の政治学者。明六社同人。
田口卯吉:明治期の経済学者・歴史学者。著書『日本開化小史』。
中村正直:スマイルズの『Self-Help(自助論)』を『西国立志編』と翻訳した。この本はベストセラーとなり、青年層に多大な影響を及ぼした。
中江兆民:ルソーの『社会契約論』を『民約論』として翻訳出版し、「東洋のルソー」と言われた。
福沢諭吉:明治期の啓蒙思想家。慶応義塾の創始者。主著『学問のすゝめ』『文明論之概略』。
(5)
グナイスト:ドイツの公法学者・政治家。
シュタイン:ウィーン大学教授。
モッセ:ベルリンの日本公使館顧問で、渡独した伊藤博文にプロイセン憲法などを講義した。
ボアソナード:フランスの法学者で、明治期に来日して、民法・刑法を講義した。
フルベッキ:アメリカの宣教師。1869年、新政府の顧問として招かれ、その後大学南校頭取、元老院顧問等を歴任。


(1)
西行は歌人であり、『山家集』は彼の歌集である。
(2)
『宇津保物語』と『落窪物語』は平安中期の物語だが、歌物語ではない。『大和物語』は平安前期の歌物語。
(3)
『偐紫田舎源氏』の作者は柳亭種彦。
(4)
『農政本論』の作者は佐藤信淵。
(5)
『暗夜行路』の作者は志賀直哉。


(1)
大宰府:現在の福岡県大宰府市にあった。
鎮守府:古代、蝦夷を鎮めるために東北地方に置かれた役所。
鎮西探題:鎌倉幕府が九州の軍事・行政・裁判を統轄するために博多に設置した機関。
衛府:古代、宮城警護のために置かれた機関。
弾正台:律令制における検察機関。
(2)
引付衆:鎌倉・室町幕府の裁判機関である引付方の役職名。
評定衆:鎌倉・室町幕府の職名。鎌倉幕府では、執権とともに評定所において裁判・政務を合議裁決した。
惣領:大宝律令前の官で、重要な国に置かれ、それぞれ数カ国の政務を監督した。
奉公衆:室町幕府の職制のひとつ。将軍に近侍した御家人を指す。
管領:室町幕府の職名。将軍を補佐し、政務全般を統轄した。
(3)
亀山天皇:後嵯峨天皇の子。
後醍醐天皇:建武の新政で天皇親政を始めたが、足利尊氏の離反にあって、吉野に逃れ、南朝初代の天皇となる。
後深草天皇:鎌倉時代の天皇。
土御門天皇:鎌倉時代の天皇。承久の乱の結果、自ら望んで土佐に配流された。
後村上天皇:後醍醐天皇の子。南朝2代目の天皇。
(4)
元和令:発令したのは2代将軍徳川秀忠。
徳川綱吉:徳川幕府5代将軍。
徳川吉宗:徳川幕府8代将軍。享保の改革を行う。
松平定信:寛政の改革を行う。
水野忠邦:天保の改革を行う。
(5)
下関条約:日清講和条約。
日英同盟:南下政策を取るロシアに対する軍事同盟。
シーメンス事件:山本内閣を辞職に追いやった海軍汚職事件。
シベリア出兵:寺内正毅内閣の時に行う。
山東出兵:中国国民革命の北方への阻止と日本の支持する張作霖政権擁護のために山東省に3度に渡って出兵した。


(1)
舎人親王:『日本書紀』の編集を主宰した。
淡海三船:奈良時代の文人・学者。
太安万侶:奈良前期の官人。
石上宅嗣:奈良後期の文人貴族。私宅を芸亭(図書館)として開放した。
藤原良房:平安前期の公卿。人臣摂政の最初の人。
(2)
金銭:金で鋳造した銭。金貨。
明銭:室町期に大量に輸入された。
唐銭:中国から渡来した銭貨の総称。江戸初期まで通貨として広く流通した。
元銭:江戸時代、大坂で鋳造された寛永通宝一文銭の一種。元文5年(1740)に鋳造を許されたので、裏面上部に「元」の字を鋳出した。
宋銭:平清盛の日宋貿易で輸入され、次第に国内で流通。
(3)
歌川広重:江戸後期の浮世絵師。『東海道五十三次』。
葛飾北斎:江戸後期の浮世絵師。『富嶽三十六景』。
喜多川歌麿:江戸後期の浮世絵師。美人画で有名。代表作『婦人相学十躰』。
鈴木春信:江戸中期の浮世絵師。錦絵を創始した。
東洲斎写楽:江戸中期の浮世絵師。
(4)
伊沢修二:明治期の教育者。西洋音楽の移植に努め、『小学唱歌集』を編集した。
幸田延:明治~ 昭和期のピアニスト、バイオリニスト。兄は幸田露伴。
滝廉太郎:日本最初の洋風で芸術的な作品を書いた。
本居長世:明治~ 昭和期の童謡作曲家。代表作『七つの子』。
山田耕筰:大正~昭和期の作曲家。代表作『赤とんぼ』。
(5)
市川崑:昭和期の映画監督。代表作『ビルマの竪琴』『東京オリンピック』『犬神家の一族』。
稲垣浩:大正~昭和期の映画監督。代表作『無法松の一生』はヴェネツィア国際映画祭グランプリに輝いた。
小津安二郎:昭和期の映画監督。代表作『東京物語』。
成瀬巳喜男:昭和期の映画監督。代表作『めし』『浮雲』『舞姫』。
溝口健二:大正~昭和期の映画監督。


(1)
答えが「仏涅槃図」であることは、一目瞭然。所蔵しているのが金剛峯寺だから所在地は高野山。
(2)
唐招提寺金堂は8本の太い円柱の間に壁がない。
(3)
6本の腕、3面の顔があるのは興福寺阿修羅像である。
(4)
縦に線があるのは屏風であることの証拠。もちろん洛中洛外図屏風ではない。
(5)
背景にあるのは丸の内パークビル(34階建て)の一部で、三菱一号館が正解。
所在地は港区ではなく千代田区。江戸城は千代田城とも言ったので、江戸城に近い丸の内は千代田区に入る。


【2011年度通訳案内士試験 一般常識解説】

●下記の一部、もしくは、全てを無断でコピー、転載することを固く禁じます。


(1)
2011年度予算の一般会計総額は約92兆円で、借金にあたる公債金(44兆円)を除いた歳入(48兆円)から、
過去の借金の元利払いにあたる国債費(21.5兆円)を除いた歳出(70.5兆円)を差し引いた
プライマリー・バランス(48兆円-70.5兆円)は約23兆円の赤字である。
(2)
問1
経常収支には、4つの部門がある。
①貿易収支(モノの輸出入の集計)
②サービス収支(海外旅行先での買い物や食事。日本のサービス収支の赤字に計上される)
③所得収支(企業が海外の工場建設などや海外証券投資で得た収益から、日本国内で外国企業などが得た利益や報酬などを引いたもの)
④経常移転収支(開発途上国への経済援助や国際機関への拠出金など)
問2
日本は原料の乏しい国でなので、原料を輸入しそれを加工してきたことを思い出すとよい。
そうすると2011年2月の貿易統計で、日本の貿易の輸出額が最も大きかった品目は「自動車」、
輸入額が最も大きかった品目は「原油及び粗油」であることが理解できる。
(3)
新潟平野は、コシヒカリの米どころとして有名であり、東京都の面積に近い広さで、
かつ本州日本海側の平野としては最大の面積を誇ることを考えれば、問1は解ける。
問2は、北海道そのものは日本の国土の5分の1強の面積があり、本州などに比べ
広大な牧草地が広がっていることを想像すると、面積比率の倍くらいは生乳の生産量はあるだろうと考えるとよい。
(4)
BRICsとはブラジル、ロシア、インド、中国のこと。中国の国力の伸びを考えたら外貨準備高は中国が1位で決まり。
5位にインドがくるなら、3位がロシアというのは妥当なところ。


ある国をアメリカとして、1ドル100円が1ドル50円の円高になったとしよう。
1ドルでそれまで100円の日本の品物が買えた(即ち輸入できた)のに、
1ドル50円になったおかげで、同じ100円の品物を買おう(即ち輸入しよう)と思ったら2ドル払わないといけない。
これがアメリカの物価が高くなる原因。


問1
中国の驚異的な経済力の伸びに伴い、金持ちが増えたことを想起すると良い。
問2
日本政府は、数年前まで2010年までの訪日外客数の目標を年間1,000万人としていた(これは実現されなかったが)。
そして将来的には3,000万人とするということは、2013年までの目標は中を取って1,500万人にしたということだろう。


(1)
これは常識問題。テレビやネットでのニュースのチェックが重要である。
(2)
設問に「訪日外国人客の宿泊にふさわしい宿泊施設の整備」とあるので、「旅館業法」ではなく「国際観光ホテル整備法」が正しい。
(3)
IMF:国際通貨基金
IFAD:国際農業開発基金
UNDP:国連開発計画
UNEP:国連環境計画
UNESCO:国連教育科学文化機関
世界遺産にふさわしい機関はUNESCOということになる。
(4)
2008年度の日本の名目GDPは504兆円。26.5兆円を504兆円で割ると、約5.257%になるので、3番の5.3%が正解となる。
(5)
「ミシュランガイド」2010年版では、東京の三ツ星レストランの数が11軒となり、パリの10 軒を上回った。
これで分かる通り、訪日外客は日本での食事に期待しているのである。


全日本空輸がスターアライアンスに、日本航空がワンワールドに加盟している。


問1
日本国憲法第52条では「国会の常会は、毎年一回これを召集する。」と規定し、
国会法第2条では「常会は、毎年1月中に召集するのを常例とする。」と規定している。
「常会」とは「通常国会」のことである。
問2
日本国憲法第56条第2項は「両議院の議事は、この憲法に特別の定のある場合を除いては、
出席議員の過半数でこれを決し(後略)」と規定している。
問3・問4
日本国憲法第60条第2項は「予算について、参議院で衆議院と異なつた議決をした場合に、
法律の定めるところにより、両議院の協議会を開いても意見が一致しないとき、
又は参議院が、衆議院の可決した予算を受け取つた後、国会休会中の期間を除いて三十日以内に、議決しないときは、
衆議院の議決を国会の議決とする。」と規定している。
問5
日本国憲法第59条第2項は「衆議院で可決し、参議院でこれと異なった議決をした法律案は、
衆議院で出席議員の三分の二以上の多数で再び可決したときは、法律となる。」と規定し、
同第3項は「前項の規定は、法律の定めるところにより、衆議院が、両議院の協議会を開くことを求めることを妨げない。」と規定している。


(1)
1990年代、生活保護受給者数は100万人を切っていたが、1995年あたりから人数が増加している。2011年には約200万人。15年で約100万人増えている。
(2)
「ふるさと納税」とは任意の地方自治体に寄付することで、寄付した額のほぼ全額が税額控除される制度をいう。
(3)
専決処分とは、 本来なら議会の議決が必要な事項を、首長が議会に諮らず自分で決める、地方自治法に基づく行為。
緊急で、議会を召集する時間がない時など限られた場合にのみ認められている。
(4)
法定外目的税は、地方税法に定められた自動車取得税や軽油引取税、都市計画税、事業所税、入湯税といった目的税以外に、
条例で新設することが可能。
(5)
クールジャパンは、日本の戦略産業分野である文化産業(デザイン、アニメ、ファッション、映画など)の海外進出促進、
国内外への発信や人材育成等の政府横断的施策の推進を行う。所管は経済産業省。


問1・問2
切妻造:2つの傾斜面が本を伏せたような山形の形状をした屋根を持つ。
寄棟造:4方向に傾斜する屋根を持つ。
入母屋造:屋根は、上部においては切妻造、下部においては寄棟造となる構造を持つ。
伊勢神宮の式年遷宮:50年ごとではなく、20年ごとに社殿の建て替えをする。


Dは「焙煎したもの」とあるので、ほうじ茶で決まり。ここで選択肢は1、3、5番に絞られる。
Cについては「硬い葉や古葉で作られた下級茶」とあり、玄米は入っていないので1番は脱落する。
そして、「日本茶の消費量の7割近くを占めるとされる」という記述からBには煎茶がくるので、答えは3番ということになる。
ちなみに「やぶきた茶」とは茶品種名であり、煎茶のような製法による名称ではない。

10
問1
京都花街に関することだから、Aに半玉をあてるのは間違い。半玉は関東で言う。
また舞子は古い名称でこれも間違い。Bに芸者をあてるのも間違い。芸者は関東で言う。
問2
お客が「お茶屋」で遊んだお金は、後日お茶屋に支払うというのが正しい。

11
(1)
砥峰高原と峰山高原は兵庫県の中央部にある。
(2)
ビキニ環礁はアメリカが水爆実験を行ったところであり、世界遺産の中でも人類が犯した悲惨な出来事を伝え、
そうした悲劇を二度と起こさないための戒めとなる遺産という意味で、原爆ドームと同じ「負の世界遺産」である。

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【5】 ★秋期<英語2次セミナー> 東京・大阪開催!
     「通訳」クラス:日本人講師が日本語で指導
     「プレゼンテーション」クラス:ネイティブ講師が英語で指導

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昨年度からの2次試験「通訳」、「プレゼンテーション(Q&A含む)」問題に対応する為には、
一般的に英語が話せても、本試験ならではの対応法と日本事象の知識、
そして何よりも、適切=効果的で、十分な訓練がなければ、合格は難しいと言えます。

実際、英語第2次合格率は、
87.3%(2012年度)⇒ 73.7%(2013年度:「通訳」「プレゼンテーション(Q&A含む)」)と、
下がっております。

上記により、本年度最終合格を目指し、
「通訳」、「プレゼンテーション(Q&A含む)」の集中特訓を行います。

●受講対象は、通訳案内士試験英語2次口述試験対策ご希望の方です。
※一般的な英会話力向上の為の内容ではございませんので、予めご了承ください。

●秋期<英語2次セミナー>では、東京会場と大阪会場にて、
ニーズの多様性と需要数の違い等により、授業構成を変えております。
下記、ご希望の会場での内容をご確認ください。

【秋期<英語2次セミナー>東京会場】

★「通訳」クラス(1回2時間)と
「プレゼンテーション(Q&Aを含む)」クラス(1回2時間)に分けて、
2次試験にしっかりと対応できる実力を養成いたします。

★「通訳」クラス、「プレゼンテーション(Q&Aを含む)」クラスの
両方のクラスをご受講の場合は、大幅に割引かせていただきます。
※どちらか一方のみもご受講いただけます。

★どちらの授業でも、各受講生に対し、お一人ずつ順番に当てていきますので、
回答中は、講師と1対1でのやり取りになります。

★「通訳」クラスでは、日本人講師が日本語でのレッスンを行い、
毎回、各「通訳」問題に関し、日本語から英語に変換する際にポイントとなる文法解説や、
日本人が間違い易い発音の指導を徹底して行います。

これにより、全9回の授業で、日本語から英語への変換の仕組みが理解できるようになり、
応用問題にも十分に対応できるようになります。
これは、昨秋の<英語2次セミナー>でも実証済みです。
※「通訳」対策では、メモの取り方も説明いたします。

★ベテランネイティブ講師担当の「プレゼンテーション」クラスでは、
お一人ずつの回答の時間を測り、文法、表現、発音、
更には、回答が短い場合、逆に長すぎる場合の対応方法を
そのテーマに合わせて、具体的にきめ細かく指導いたします。

常にリラックスした雰囲気で、クラスをリードしてくれますが、
何よりも、具体的で分かりやすい指導に定評があります。

★授業で使用の教材は、「通訳」「プレゼンテーション」ともに
プリントテキストですが、2013年度の出題傾向から、
今後も普遍的に出題の可能性がある内容に、
今後出題が予想される内容を追加した形で作成しております。

補助教材「日本事象ESDIC280」は、授業では使用いたしませんが、
日本事象強化の為、補助テキストといたします。

★ご欠席の場合は、同じ内容の他クラスが空いている場合に限り、振り替えが可能です。

<東京会場>
【日時】
●水曜日「通訳」(夜19:00~21:00:合計9回)日本人講師
9/24,10/1,8,15,22,29,11/5,12,19

●金曜日「プレゼンテーション」(夜19:00~21:00:合計9回)ネイティブ講師
9/26,10/3,10,17,24,31,11/7,14,21

●金曜日「プレゼンテーション」(午前10:00~12:00:合計9回)ネイティブ講師
9/26,10/3,10,17,24,31,11/7,14,21

●金曜日「通訳」(午後13:00~15:00:合計9回)日本人講師
9/26,10/3,10,17,24,31,11/7,14,21

●土曜日「プレゼンテーション」(午前10:00~12:00:合計9回)ネイティブ講師
9/27,10/4,11,18,25,11/1,8,15,22

●土曜日「通訳」(午後13:00~15:00:合計9回)日本人講師
9/27,10/4,11,18,25,11/1,8,15,22

【場所】
庚申(こうしん)文化会館 ※JR高円寺駅北口より徒歩3分
http://www.koshin-bunka.com/index.html
東京都杉並区高円寺北3-34-1
※会場の都合上、直接、会場へのお問い合わせは、ご遠慮ください。

【回数】1クラス:全9回
【定員】1クラス:9名様まで
【費用】
●授業料:
・1クラス(「通訳」または「プレゼンテーション」:1回2時間 全9回(18時間)
50,000円 (授業料のみ)※教材費別。
・2クラス(「通訳」+「プレゼンテーション」:1回2時間 全18回(36時間)
100,000円⇒70,000円 (授業料のみ)※教材費別。
※2クラスご受講の場合、全18回の授業で、1回約3,900円です。

●教材費:
・<英語2次セミナー>プリントテキスト:1,500円
・補助教材「日本事象ESDIC280」書籍:1,500円
小計:3,000円

●合計費用:
授業料(2クラス:70,000円/1クラス:50,000円)+教材費(3,000円)
・2クラス受講の場合:73,000円
・1クラス受講の場合:53,000円
※「日本事象ESDIC280」書籍を既にご購入済の場合は、
上記合計費用より、1,500円を引かせていただきます。
※「日本事象ESDIC280」CD2枚(別売り):2,000円もございます。
ご希望の場合は、併せてお申込みください。

【お申込方法】
★特に秋期の2次対策では、運営上、ご入金確認をもちまして、お申込み確定とさせていただきます。
お申込のみの状態では、お席を確保できておりません。
受講ご希望の方も多い中、お申込のみで直前にキャンセルという事態は避けたいと存じますので、
予めご了承ください。

★また、ご入金後のご返金は、いたしかねますので、予めご了承ください。

★お申込みは、info@esdic-academy.jp 宛、メールにて、下記の「お申込記載事項」をご記入の上、お申込みください。
24時間以内に、お申込み確認のメールをお送りいたします。
----------------------------------------------------------------
・件名:<英語2次セミナー>
・お名前:
・ご住所(テキスト送付先):
・お電話番号:(最もつながりやすい番号を必ずご記入ください)
・会場名:東京過剰
・お支払予定日:  月  日 (銀行振込にてお願いいたします)

・クラス:ご希望のクラスに(○)をご記入ください。
 ※クラスの組み合わせは、ご自由です。
( )水曜日「通訳」(夜19:00~21:00)
( )金曜日「プレゼンテーション」(夜19:00~21:00)
( )金曜日「プレゼンテーション」(午前10:00~12:00)
( )金曜日「通訳」(午後13:00~15:00)
( )土曜日「プレゼンテーション」(午前10:00~12:00)
( )土曜日「通訳」(午後13:00~15:00)

・「日本事象ESDIC280」を既にご購入済みの場合は、(○)をご記入ください。
ご購入済( )
----------------------------------------------------------------

【秋期<英語2次セミナー>大阪会場】

1回2時間の授業中、休憩をはさみ、前半は日本人講師の日本語による「通訳」対策、
後半は、ネイティブ講師の英語による「プレゼンテーション」対策授業です。

【授業スケジュール】
★下記のように時間配分をしておりますが、
大阪会場では、基本的に、日本人講師とネイティブ講師の2名で授業を行います。

・12:50~13:35「通訳」レッスン:日本人講師(日本語でのレッスン:45分間)+ネイティブ講師コメント
・休憩10分
・13:45~14:50「プレゼンテーション」レッスン:ネイティブ講師(英語でのレッスン:65分間)

※「通訳」対策では、メモの取り方も説明いたします。

授業では、1クラス6名の受講生に対し、お一人ずつ順番に当てていきますので、
回答中は、講師と1対1で答えることになります。
少人数クラスにて、2次試験にしっかりと対応できる実力を養成いたします。

★「通訳」レッスンでは、日本人講師が日本語でのレッスンを行い、
毎回、各「通訳」問題に関し、日本語から英語に変換する際にポイントとなる文法解説や、
日本人が間違い易い発音の指導を徹底して行います。

これにより、全9回の授業で、日本語から英語への変換の仕組みが理解できるようになり、
応用問題にも十分に対応できるようになります。
これは、昨秋の<英語2次セミナー>でも実証済みです。
※「通訳」対策では、メモの取り方も説明いたします。

★ネイティブ講師担当の「プレゼンテーション」レッスンでは、
お一人ずつの回答の時間を測り、文法、表現、発音をチェックし、
そのテーマに合わせて、指導いたします。

★授業で使用の教材は、「通訳」「プレゼンテーション」ともに
プリントテキストですが、2013年度の出題傾向から、
今後も普遍的に出題の可能性がある内容に、
今後出題が予想される内容を追加した形で作成しております。

補助教材「日本事象ESDIC280」は、授業では使用いたしませんが、
日本事象強化の為、補助テキストといたします。

★ご欠席の場合は、同じ内容の他クラスが空いている場合に限り、振り替えが可能です。

<大阪会場>
【日時】
●金曜日クラス(12:50-14:50:合計9回)
9/26,10/3,10,17,24,31,11/7,14,21

●土曜日クラス(12:50-14:50:合計9回)
9/27,10/4,11,18,25,11/1,8,15,22

【場所】
サムティフェイム新大阪
http://fame.hey.ne.jp/access/index.html

【回数】全9回
【定員】1クラス:6名様まで
【費用】
●授業料:1回2時間 全9回(18時間):50,000円(授業料のみ)※教材費別。
●教材費:
・<英語2次セミナー>プリントテキスト:1,500円
・補助教材「日本事象ESDIC280」書籍:1,500円
小計:3,000円
●合計費用:
授業料(1クラス:50,000円)+教材費(3,000円) =53,000円
※「日本事象ESDIC280」書籍を既にご購入済の場合は、
上記合計費用より、1,500円を引かせていただきます。
※「日本事象ESDIC280」CD2枚(別売り):2,000円もございます。
ご希望の場合は、併せてお申込みください。

【お申込方法】
★特に秋期の2次対策では、運営上、ご入金確認をもちまして、お申込み確定とさせていただきます。
お申込のみの状態では、お席を確保できておりません。
受講ご希望の方も多い中、お申込のみで直前にキャンセルという事態は避けたいと存じますので、
予めご了承ください。

★また、ご入金後のご返金は、いたしかねますので、予めご了承ください。

★お申込みは、info@esdic-academy.jp 宛、メールにて、下記の「お申込記載事項」をご記入の上、お申込みください。
24時間以内に、お申込み確認のメールをお送りいたします。
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・件名:<英語2次セミナー>
・お名前:
・ご住所(テキスト送付先):
・お電話番号:(最もつながりやすい番号を必ずご記入ください)
・会場名:大阪会場
・お支払予定日:  月  日 (銀行振込にてお願いいたします。)
・クラス:ご希望のクラスに(○)をご記入ください。
( )金曜日(12:50~14:50)
( )土曜日(12:50~14:50)
・「日本事象ESDIC280」を既にご購入済みの場合は、(○)をご記入ください。
ご購入済( )

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【6】 通信版<英語2次セミナー>お申込受付中!
    ★現役通訳ガイド&2013年度合格者を生徒役として、「通訳」「プレゼンテーション」授業を収録!
    ★実際の合格レベルがわかります!
    ※学習方法は、お電話にてご説明!

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●通信版<英語2次セミナー>お申込み受付中!

昨年度からの「通訳=逐次通訳(1分)」「プレゼンテーション(2分)」の方式は、
たとえ英会話力があっても、
日本事象の知識を習得し、試験に即した練習をしておかなければ、合格は難しい、と言えます。

通信版<英語2次セミナー>では、
現役ベテラン通訳ガイド、および昨年度合格者を生徒役として、
「プレゼンテーション」はネイティブ講師との英語の授業、
「通訳」は日本人講師との日本語での授業をスタジオにて行い、収録いたしました。

★実際に昨年度からの方式で受験し、合格した方々の文法、表現、話し方、
間の取り方などの「合格レベル」が分かります。

★メイン教材は、2014年度出題が予想される重要部分を収録しております。

★ご自宅での学習を可能にする為、逐次通訳経験者が実際に取った、
「逐次メモ」のサンプルを含め、補助資料も充実させました。

★教材お届け後、教材の使用方法・学習方法をお電話にてご説明いたします!

[教材内容]
(1)通信版<英語2次セミナー>用プリントテキストLesson1~9
[1レッスンの内容]
・「通訳」6問(全問模範回答例付)
・「プレゼンテーション」6問(全問模範回答例付)

(2)CD1枚(60分)に1レッスン(「通訳」30分+「プレゼンテーション」30分)合計9枚

≪CD1枚の収録内容≫
・「通訳」授業
日本人講師と生徒役(ベテラン通訳ガイド、2013年度合格者)のやり取り、
および日本語による解説授業をスタジオにて収録。
・「プレゼンテーション」授業
ネイティブ講師と生徒役(ベテラン通訳ガイド、2013年度合格者)の英語による授業をスタジオにて収録。

(3)補足資料:
1.逐次通訳の注意事項
2.「通訳」授業の板書メモ
3.冠詞の原則11箇条
4.逐次通訳におけるメモサンプル⇒後日、お電話にてご説明いたします。
5.2013年度 英語2次口述試験≪時間帯別問題≫&模範回答例
6.平成25年度通訳案内士試験口述(第2次)試験注意事項

[費用]
45,000円 (プリント教材+CD9枚+資料、送料、税込)

★お申込は、info@esdic-academy.jp 宛、メールにて、下記の「お申込記載事項」をご記入の上、お申込みください。
24時間以内に、お申込み確認のメールをお送りいたします。

・件名:通信版<英語2次セミナー>
・お名前:
・ご住所:
・お電話番号:
・お支払予定日 (銀行振込にてお願いいたします。):
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ブログとは、部分的に内容が違っておりますので、是非、こちらもご利用ください。
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試験会場アップ!2012年地理・歴史・常識問題解説公開!8/3大阪8/9東京<英語1次直前セミナー>

2014-08-02 07:26:53 | 通訳案内士試験対策
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
第1次試験(8月24日)まで、あと22日
第2次試験(12月7日)まで、あと127日
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

1次試験まであと20日ほど。
20日しかないと焦ってしまうか、20日はある!と前向きに捉えるかで、
この期間、かなり意味合いが変わってまいります。

猛暑が続くこの頃ですが、ここは一番、集中してまいりましょう!!!

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【1】  試験会場アップ&英語出願者大幅増加!
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

日本政府観光局(JNTO)より、筆記試験会場が発表されました。

★皆様の受験会場は受験票に記載されますが、
特に「東京近郊」は、受験者によって会場が違いますので、
必ず受験票での確認が必要です。
その受験票は、8月2週目の早い時期に発送予定とのことです。

JNTO試験会場ご案内ページ:
http://www.jnto.go.jp/jpn/interpreter_guide_exams/index.html

★先週、JNTOより平成26年度の出願者数が大幅に増加した旨が発表されました。

全語学で、45.9%増の8,038名(昨年5,510名)、
英語は、77.1%増の5,929名(昨年3,348名)です。

この英語出願者大幅増加の要因のひとつは、
やはり、TOEICスコアでの英語筆記試験免除規定の導入によるものと考えられます。

実際、本年度のTOEICスコアによる免除申請者は 2,243名(英語全出願者の37.8%)と、かなりの割合を占めています。

因みに、英検1級取得者(573名)を含めますと、
英語筆記試験免除者は、2,816名(英語全出願者の47.5%)と、半数に迫る勢いです。

それ以外の3,113名が、英語筆記試験受験者となる訳ですが、
昨年の英語全出願者数の3,348名という数字を見た場合、
ESDIC受講生の取得資格による割合から推測しますと、
昨年の3,348名中には、本年度からのTOEIC免除規定該当者がかなり含まれていたと思われますので、
その数を除いて考えると、
今年は、英語筆記試験受験者も、かなり増加の傾向にあると言えます。
やはり、2020年オリンピックに向けて、
国家資格である通訳案内士を目指す方が増えていると考えられます。

JNTO報道発表:
http://www.jnto.go.jp/jpn/news/press_releases/pdf/avrsih000004bvn5-att/20140723_2.pdf

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【2】  ★2012年度日本地理・日本歴史・一般常識 既出問題解説公開!
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

2012年度日本地理・日本歴史・一般常識<解答速報(ESDIC作成)>をご参照ください。
http://www.esdic-academy.jp/category/1738055.html

【2012年度本試験日本地理問題解説】

●下記の一部、もしくは、全てを無断でコピー、転載することを固く禁じます。



問1. 冬は日本列島の西にあるシベリア高気圧の勢力が強勢になるので、気圧配置は西高東低となる。
問2. 冬季は日本海側に多量の降雪が見られるので、日本海側に位置する石川県金沢市は、
冬季において乾燥・晴天の場所としてはふさわしくない。
問3. 対馬海流は、日本海流の分流として、日本海を北東に流れる。
問4. 「交互に通過し」という本文中の箇所がポイント。よって(4)には移動性高気圧が入る。
オホーツク海高気圧の特徴は、冷涼湿潤なので、本文中の「冷たい湿った気流が吹いて」の箇所と符合する。
よって(5)には「オホーツク海高気圧」が入る。
問5. 梅雨前線は北上しても東北地方までである。だから北海道は梅雨前線の影響を受けない。
問6. 埼玉県熊谷市は2007 年に、国内最高気温40.9℃を記録し、これまでの山形市の
40.8℃の記録を塗り替え、「熱い町」熊谷の名は全国に知られるようになった。
問7. 漢字では「山背」と書く。最近では1993 年に東北地方に大冷害をもたらしたのは、このやませであった。
問8. 梅雨前線に似ているが、初秋に停滞するので秋雨前線が正解。
問9. 本文中の「山地・山脈の南東斜面」が鍵となる。出雲は山陰地方中央部、島根半島西部に位置し、
本文中の記述と矛盾する。


問1. 大仏は露座の状態なので、これは神奈川県鎌倉市の高徳院にある大仏。
問2. 法隆寺は1993 年、中尊寺は2011 年、輪王寺は1999 年にそれぞれ世界遺産に指定された。
東京の観光名所である浅草寺は指定されていない。
問3. 鎌倉の大仏は、鎌倉時代に鋳造された。奈良時代に鋳造されたのは、奈良の大仏。
現在の奈良の大仏は、後世に鋳造されたもので、奈良時代のものは、蓮弁あたりにわずかに残る程度。
問4. JR 横須賀線は、神奈川県鎌倉市の大船駅から神奈川県横須賀市の久里浜駅を結ぶ。
その路線の鎌倉駅から江ノ島電鉄に乗り換え、長谷駅下車が、鎌倉大仏へは最も便利。
問5. 説明文の「安曇野市の穂高地区」がヒント。よって長野県が正解。
問6. 安曇野は北アルプス(飛騨山脈)の山麓にある。南アルプス(赤石山脈)は長野県南東部と山梨県にまたがる山脈。
問7. 北アルプスの雪解け水が湧水となり、それを利用しているのが、水ワサビの栽培。
問8. うだつは隣の家からの火事が燃え移らないようにするための防火壁。
問9. 常識があれば、「重要伝統的建造物保存地区の選定」を選択できる。
問10. 難問。うだつは土壁の上に漆喰を塗っているので、「土壁」が誤り。
立派なうだつが上がっていることは、その家の家格を反映するので、
「家格」を選ぶと不正解になる。


問1. 製鉄に必要な大量の石炭を近くの筑豊炭田から確保できるため、今の北九州市の八幡製鉄所を建設した。
よって解答は福岡県となる。
問2. 「太平洋ベルト」は茨城県から大分県を結ぶ一連の工業地帯・地域のこと。
だから北海道苫小牧市と長崎県佐世保市は違う。静岡県沼津市は、東海工業地域に含まれていない。
よって千葉県房総半島西部にある君津市が正解。ここに新日鉄の製鉄所がある。
問3. 福島県いわき市、和歌山県和歌山市、愛媛県今治市は、どれも太平洋ベルトに含まれていない。
正解は三重県四日市市。同市は中京工業地帯を代表する工業都市である。
問4. 静岡県浜松市にはスズキ、愛知県豊田市にはトヨタ、福岡県苅田町(かんだまち)には
トヨタ、日産の自動車組立型工場がある。正解は群馬県高崎市。
問5. 大阪府門真市はパナソニックの本社がある。
問6. 長野県諏訪市にはセイコーエプソンの本社があるので、説明文の「電子の組立工場が立地している」と合う。
問7. 日本の三大都市圏には首都圏、中京圏、近畿圏が含まれ、北九州圏は含まれない。
日本の三大都市圏に日本の総人口の約半数が集中する。
問8. もし自動車工場が進出すれば、その周辺に様々な部品を作る下請工場が集まる。
問9. 正解以外の組み合わせを正しい組み合わせに直すと、盛岡市の鉄器、輪島市の漆器、久留米市の絣、となる。
ちなみに丸亀市は香川県にある。
問10. ワークシェアリングは、労働者一人あたりの労働時間を減らすことで、
他の人の雇用機会を作ったり、企業全体として労働者の雇用を確保することであり、
グローバル化の現象ではない。ワークシェアリングは、雇用対策や失業対策の一環として行われる。


問1. 沼田駅の南が標高331 メートル、地図のほぼ真ん中が404 メートルで、市街地は台地の上に発達しているのが分かる。
問2. 市役所の記号は◎。沼田駅から市役所まで約2.5 センチメートルある。
しかしこれは1.5 倍に拡大されたもので、5万分の1の地形図では、約1.7 センチメートルになる。
5万分の1の地形図では、1センチメートルは500 メートルに相当するから、
1.7 センチメートルなら850 メートルになり、最も近いのは1番の1km である。
問3. 糸井付近は歯が並んでいるようになっているが、それは崖を表しているので、
正解は河岸段丘ということになる。
問4. V のような記号は畑を表す。そこで栽培されるのは、群馬県特産のこんにゃくである。
問5. 「文」を○が囲んでいる記号は高等学校であり、小学校や中学校ではない。
小学校と中学校は同じ「文」で表す。
問6. 群馬県の高速自動車道は関越自動車道である。東北自動車道は群馬県の東隣の栃木県を通る。
問7. 群馬県沼田市は県北中部にあり、それに最も近いのは赤城山。
白根山は県北東部、栃木県との県境にある。浅間山は県北西部、長野県との県境にある。
富士山は山梨・静岡県境にある。
問8. 消去法を使うと、毛利氏は中国地方の大名、織田氏は尾張(現在の愛知県)の大名、
伊達氏は陸奥(現在の東北地方)の大名、ならば残る真田氏が正解となる。
真田氏は信濃(現在の長野県)の大名であったことが分かっていたら、沼田も支配下に
治めていたのではないかと想像するのは無理ではない。
問9. 群馬県と新潟県の境が三国山脈であることが分かっていたら、正解の三国街道を選ぶことができる。
中山道は県中部の高崎から、西に折れる。日光街道は東隣の下野(現在の栃木県)を通る。
北国街道は、江戸時代の北陸道の呼称。
問10. 地図に「利根川橋」があるので、3番の「利根川」で決まり。


【2012年度本試験日本歴史問題解説】

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(1) 難しく考えず「その寺院や道場を中心に」という本文を手がかりにすれば、寺内町という答えは導き出せる。
門前町は寺院だけでなく神社の周囲に形成された町も指すのでふさわしくない。
(2) 今井は奈良県橿原市にあるので、答えは(10) となる。
(3) 難問。津軽の豪族安藤氏が支配していたのは、津軽にあった十三湊である。
土崎湊は安藤氏の子孫が室町時代に支配していた。
本文の「鎌倉時代に得宗被官として力を伸ばした安藤氏」の箇所から、
答えが土崎湊であるとは考えにくい。
(4) 十三湊は今の青森県十三湖付近にあったので、答えは(1) となる。
(5) 近世初期に日本人が海外に出て行なった貿易を朱印船貿易という。
  南蛮貿易:戦国期から近世初期にかけて日本にやってきたポルトガル人とスペイン人との貿易。
  日宋貿易:10 世紀末から13 世紀後半、中国の宋との間で行なわれた貿易。
  日朝貿易:14 世紀末より約100 年間続いた日本と李氏朝鮮の貿易。
  勘合貿易:室町時代の日本と明との貿易。日明貿易とも。
(6) 京都にある高瀬川がヒント。答えは(9) となる。
(7) 人足寄場を設置したのは松平定信。これは寛政の改革の一環である。
  水野忠邦:江戸後期の天保の改革を行なった老中。改革は失敗に終わった。
  酒井忠清:江戸前期の大老・老中。4代将軍家綱を補佐し、下馬将軍といわれた。
  田沼意次:江戸中期の幕府側用人・老中。積極的な経済・財政政策をとった。
  柳沢吉保:江戸前期の側用人。甲府藩主。綱吉の側近として元禄期の政治を推進。
(8) 人足寄場が設置されたのは石川島(今の東京都中央区)だから、答えは(7) となる。
(9) 当時、日本の主要輸出品である生糸の品質向上を図る目的で富岡製糸場は設置された。
「工女の養成をはかる」が答えのヒント。
(10) 富岡製糸場は、群馬県富岡市に建てられたので、答えは(6) となる。主要な建物は現存している。
  小石川養生所:江戸中期に建てられた病院。
  三田育種場:明治政府がつくった優良種苗育成農場。
  八幡製鉄所:日本の近代製鋼業の中核となった官営の製鉄所。1901 年操業開始。
  横須賀造船所:明治初期の官営海軍造船所の前身。


(1)「日本的な水墨画様式を創造した」が大きなヒント。答えの雪舟は頻出人物。
  土佐光信:室町から戦国期にかけての画家。土佐派を確立。
  狩野元信:室町後期の画家。狩野派隆盛の基礎をかためた。
  宗祇:室町期の連歌師。『新撰莵玖波集』を編纂。
  明兆:南北朝期の画僧。
(2) 答えの吉備真備は奈良時代の学者政治家。橘諸兄の政権に参加した。
  義淵:奈良時代の法相宗の僧。門下に行基らがいる。
  淡海三船:奈良時代の文人・学者。
  良弁:奈良時代の僧。華厳宗を広め、東大寺建立にも尽力した。
  円仁:平安前期の天台宗の僧。最澄に師事。主著『入唐求法巡礼行記』。
(3)「大化の改新を推進」とか「藤原氏の祖」が大きなヒント。答えは中臣鎌足。
  藤原冬嗣:平安初期の公卿。初代蔵人頭に就任、藤原氏北家繁栄の基礎を固めた。
  高向玄理:7世紀の学者・官人。大化の改新で国博士。
  橘諸兄:奈良時代の公卿。右大臣・左大臣などを歴任、吉備真備らを重用。
  長屋王:奈良前半期の公卿。左大臣などを歴任。729 年、国家を傾けようとしているとの密告をうけ、妻子とともに自害した。(長屋王の変)
(4) グナイスト:ドイツの公法学者で、憲法調査のために渡欧した伊藤博文らを教えた。
  クラーク:アメリカの科学者・教育家。札幌農学校の設立に尽力。
  ナウマン:ドイツのお雇い外国人。日本初の本格的な地質図を作成。またフォッサマグナを発見したことや、ナウマンゾウに名を残すことで知られる。
  モース:アメリカの動物学者。日本に進化論を紹介。東京大森の貝塚を発見。
(5) 民本主義 とは、政策決定の際に国民の意向を重視するもので、大正デモクラシーの指導理論となった。
  河上肇:明治から昭和にかけての経済学者。著書『貧乏物語』。
  徳富蘇峰:明治から昭和にかけてのジャーナリスト。民友社を設立し、『国民之友』、
『国民新聞』を創刊。
  成島柳北:幕末から明治にかけての漢詩人・随筆家・新聞記者。
  美濃部達吉:明治から昭和にかけての憲法学者。天皇機関説を唱える。


(1)『風姿花伝』は『花伝書』ともいう。
  『申楽談儀』:世阿弥の2男元能が父の猿楽に関する談義を筆録したもの。
  『花鳥余情』:一条兼良の著した『源氏物語』の注釈書。
  『紗石集』:鎌倉中期の仏教説話集。無住著。
  『禁秘抄』:有職故実書。順徳天皇著。
(2)『増鏡』:後鳥羽天皇誕生から後醍醐天皇の京都帰還までの宮廷生活を主に記述した。
  『水鏡』:平安後期の歴史物語。神武から仁明天皇までを記す。
  『今鏡』:歴史物語。平安中・後期の天皇・藤原氏などの伝記・逸話を記す。
  『吾妻鏡』:鎌倉幕府編纂の歴史書。鎌倉時代研究の重要史料。
(3) 恋川春町:江戸中期の戯作者。作品『金々先生栄花夢』。『春色梅児誉美』を書いたのは為永春水。
(4)『赤蝦夷風説考』を著したのは工藤平助。佐藤信淵は江戸時代の経世家で、著書は『経済要録』『農政本論』など。
(5) 大岡昇平の主な作品は『俘虜記』『レイテ戦記』。『仮面の告白』は三島由紀夫の作品。


(1) 蔵人:平安初期、薬子の変に際し、嵯峨天皇の機密文書を司るために置かれた官。
その後、天皇に近侍し、宮中行事、日常生活に到るまで一切を取り仕切るようになった。
  衛士:宮門や宮内の警備や雑役にあたった兵士。
  健士:平安時代、陸奥の国の辺境を警備した兵士。
  選士: 奈良・平安時代、大宰府に属し、国防・警備に任じた兵士。
(2) 追捕使:治安を乱す凶党・凶賊追捕のために任命された平安時代の軍事官。
  押領使:警察及び軍事的官職で基本的には国司や郡司の中でも武芸に長けた者が兼任して主として治安の維持にあたった。
  検非違使:平安初期に置かれた、令外の官のひとつ。京中の非違・非法を検察する役であったが、訴訟・裁判も扱うようになりその権威は強大になった。
  按察使:719 年、地方行政監察のために数国を単位として置かれた令外官。
(3) 地頭:鎌倉幕府・室町幕府が荘園・国衙領(公領)を管理支配するために設置した職。
  名主:古代末期から中世日本にかけて、公領・荘園領主から名田の経営を請け負うとともに、領主への貢納(年貢・公事・夫役)の責務を担った階層。
  管領:室町幕府における将軍に次ぐ最高の役職。将軍を補佐して幕政を統轄した。
  受領:平安時代以降の国司で、現地に赴任した者の中の最高責任者。
(4) 林鳳岡(信篤)を大学頭に任命したのは、5代将軍徳川綱吉。
(5) 大蔵省:国家予算(主計・国税)ならびに、金融行政を統括した中央省庁。
  開拓史:北方開拓のために明治期に置かれた官庁。
  大審院:大日本帝国憲法下の最高裁判所。
  文部省:教育、文化、学術などを統括した中央省庁。


(1) 吉備津神社:岡山市北区にある。比翼入母屋造の社殿は足利義満が造営したもので国宝。
  赤間神宮:山口県下関市にある。壇ノ浦の戦いにおいて亡くなった安徳天皇を祀る。
  八坂神社:京都市にある。7 月の祇園祭で有名。
  住吉大社:大阪市にある。
(2) 弘文院:平安時代初期の平安京に和気広世が建てたとされる施設。通説では和気氏の大学別曹として機能したとされている。
  勧学院:平安時代の藤原氏の大学別曹。
  学館院:橘氏一族の学生のための大学別曹。
  奨学院:皇族や賜姓源氏などの子弟で大学寮に学ぶ者のための大学別曹。
(3) 藍玉:江戸時代、阿波のものは良質として知られ、全国でも屈指の産地となった。
  い草:主な産地は熊本県八代地方であり、国産畳表の9 割以上のシェアを誇る。
  黒砂糖:沖縄県や鹿児島県の特産品。
  みかん:和歌山県、愛媛県、静岡県が主要産地。
(4) 生野銀山:兵庫県朝来市にあった。第3代将軍家光の頃が最盛期。
  伊豆金山:静岡県伊豆地方に散在した金銀山の総称。16 世紀後半から17 世紀初頭にかけて繁栄した。
  石見銀山:島根県大田市にあった。戦国時代後期から江戸時代前期にかけて最盛期を迎えた日本最大の銀山であった。
  佐渡金山:新潟県佐渡市にあった金山。1601 年に金脈が発見されて以来、江戸時代を通して江戸幕府の重要な財源となった。
(5) テレビ放送の開始は1953 年。


(1) 瓢鮎図:ひょうたんでナマズ(鮎はナマズの意)を押さえるという禅の公案を描いた如拙の作品。国宝。妙心寺退蔵院蔵。
(2) 春日大社:奈良市にある神社。ユネスコの世界文化遺産に「古都奈良の文化財」の1 つとして登録されている。
(3) 百済観音像:奈良県斑鳩町の法隆寺が所蔵する飛鳥時代作の仏像。国宝。
(4) 桂離宮:京都市にある。数寄屋造・回遊式庭園の代表的傑作。
(5) 収穫:明治の洋画家である浅井忠の作品。


【2012年度本試験一般常識問題解説】

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(1)
問1
解答のヒントは「温泉施設が点在する」という箇所。そのために「関係者との調整が必要」なのは、地熱発電である。
問2
GDP はgross domestic product(国内総生産)の略語。(4) の間違いの部分は「国民が生産した」という部分。
問3
2011 年10 月31 日、早朝に一時1 ドル= 75 円32 銭の戦後最高値を記録した。
よって(2) の1米ドル= 77 円が正解。
問4
洪水が発生し、工場が水没し、操業が停止に追い込まれるなどの打撃を被った現地日本企業もあったのはタイである。
この問題は日頃新聞を読んでいたら解ける。
(2)
問5
●ウィーン条約:外交関係の開設、外交使節団の特権などを規定する国際条約。
●バーゼル条約:一定の廃棄物の国境を越える移動等の規制について国際的な枠組み及び手続等を規定した国際条約。
●ラムサール条約:水鳥の生息地としての湿地の保存に関する国際条約。
●ロンドン条約:海洋の汚染を防止することを目的として、陸上発生廃棄物の海洋投棄や、洋上での焼却処分などを規制するための国際条約。
(3)
問6
答えはTPP(Trans-Pacific Partnership、またはTrans-Pacific Strategic Economic Partnership Agreement)で、
環太平洋経済連携協定、あるいは環太平洋戦略的経済連携協定といわれることが多い。
(4)
問7
本文中に「蓄電池」とあるので、燃料電池自動車を選びたくなるが、
燃料電池自動車は、水素と酸素を化学反応させて電気をつくる燃料電池を動力源とする車である。
(5)
問8
オが韓国、カがオーストラリアである。後者からは石炭や鉄鉱石を主に輸入する。


消費税は、消費者が税務署に直接納めているのではないから間接税である。


(1)
問1
ビジット・ジャパン事業の対象市場であるアジアの8カ国・地域とは、
訪日旅行者が多い国々・地域(韓国、台湾、中国、香港、タイ、シンガポール)と、
今後大きな伸びが期待できる国々(インド、マレーシア)である。
だからインドネシアとベトナムは対象市場には入っていない。
問2
訪日外国人数は頻出問題である。
問3
個人観光ビザの発給要件の緩和されたことで訪日客数が大幅に増加したのは中国である。
(2)
問4
ボーイング787 は燃費がよいのでドリームライナーと呼ばれ、これを世界で初めて導入したのは全日本空輸である。
オスプレイは沖縄に配備が計画されているアメリカ軍の輸送機である。
スーパージャンボはボーイング747 の中でそう呼ばれる機種がかつてあった。
(3)
問5
九州新幹線で最後に開通したのは、博多・新八代間だが、オは難問。
新大阪・鹿児島中央を最短3 時間45 分で結ぶのは「みずほ」。
「はやぶさ」「はやて」は東北新幹線、「のぞみ」は東海道・山陽新幹線、
「さくら」は山陽・九州新幹線で使われる列車。
「さくら」も新大阪・鹿児島中央間を直通運転しているが、停まる駅が多いため、「みずほ」よりも時間がかかる。
(4)
問6
2012 年はLCC 元年と言われるくらい、LCC はよく耳にする。常識問題。
(5)
問7
「国際会議や企業の会議・報奨旅行、イベント・展示会」だから、
最初のM は会議のmeeting、次のI は報奨旅行のincentive、
次のC のconvention が出にくいが、最後のE は展示のevent/exhibitionであろうとあたりをつけると答えのMICE に行き着く。
(6)
問8
世界遺産は頻出問題。2011 年に世界文化遺産に登録された「平泉」を選ぶのは容易だろう。


問1
第一審の判決に不服の場合は第二審に控訴し、第二審の判決に不服の場合は第三審に上告する。
この問題は選択肢5番に要注意。「抗訴」という日本語は存在しない。
「控訴」と発音が同じだから、試験官がわざと間違いやすいように作ったものであろう。
問2
最高裁判所長官は天皇の任命である。これは内閣総理大臣が天皇の任命であるため、
それと均衡させるためである。最高裁判所判事を任命するのは内閣である。
問3
裁判員裁判は、原則として裁判員6 名、裁判官3 名の合議体で行われるので(1) は間違い。
有罪判決をするために必要な要件が満たされていると判断するには、合議体の過半数の賛成が必要で、
裁判員と裁判官のそれぞれ1 名は賛成しなけれならないので、
「裁判官が有罪か無罪かの判断、有罪の場合には量刑の判断を行なう」という(2) の記述は誤り。
裁判員が参加する裁判は第一審だけなので、「第二審も対象となることがある」という(3) の記述は誤り。
「公判前整理手続き」は裁判員裁判でも行なわれるので(4) は誤り。
問4
最高裁判所の長官と判事の人数を合計すると15 名である。
裁判では1人で裁く場合と、3人、5人、15 人で裁く場合がある。だから偶数ではない。


問1
政党要件を満たす要件のひとつは、国会議員が5人以上所属していることである。
問2
●ベルヌ条約:文学的及び美術的著作物の保護に関する条約。
●ジュネーブ条約:戦争犠牲者の保護を目的とする条約。
●ワルシャワ条約:国際航空事故に関する補償についての条約。
(ワルシャワ条約と呼ばれるものは他にもある)
●パリ条約:産業財産権(特許権、意匠権、商標権など)の保護に関する条約。
(パリ条約と呼ばれるものは他にもたくさんある)
問3
中核市:中核市は政令指定都市に準じ、市に都道府県の事務権限の一部を移譲する制度であり、
人口の要件は30 万人以上である。
問4
難問。(3) が間違い。「最大1年間」は「最大6ヶ月間」が正しい表記。
問5
答えは30.8%。電気の約3割が原子力発電でまかなわれていたことになる。


問1
ヒントが何もないし、ただ知っているか否かを問うている。そういう意味で難問。
答えは「コクリコ坂から」(監督:宮崎悟朗)
問2
答えは「最強のふたり」(フランス映画)。一般常識では雑学に強くなることが肝心。
問3
ソーシャルゲーム:ソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)上で提供され、
他のユーザーとコミュニケーションをとりながらプレイするオンラインゲーム。
ソーシャルネットワークゲームとも呼ぶ。
問4
結:主に小さな集落における共同作業の制度である。一人で行うには多大な費用と期間、
そして労力が必要な作業を、集落の住民総出で助け合い協力し合う風習。
互酬:文化人類学の用語で、受けた贈り物などに対して、義務として非等価の贈与を行うこと。
日本の「お返し」は、その例。


純米酒:米と米麹、水だけを用いて作った酒。醸造アルコールは使っていない。
吟醸酒:精米歩合が60% 以下の米、米麹、醸造アルコール作った酒。
大吟醸酒:吟醸酒のうち、精米歩合が50% 以下の米を使った酒。
本醸造酒:精米歩合が70% 以下の米、米麹、醸造アルコール作った酒。


(1) は「懐石料理」ではなく、「会席料理」。
(3) は「会席料理」ではなく、「懐石料理」。
(4) 精進料理は肉も魚も使用しない。
(5) は「神戸と中国との交流の中から」を「長崎と中国との交流の中から」にしないといけない。


大手門:城の表門。
櫓:城の防備のため、曲輪の隅や城壁上に建てられることが多く、武器などの保管場所ともなっている。
狭間:鉄砲や矢を放つために壁面に開けられた穴。
最後の問題は難問。これは「石落」であり、「横矢」ではない。
「横矢」とは、侵攻する敵に対して側面から攻撃する行為を指す。
もしくは、城の出し塀の側面に設けた、矢を射出すための穴のこと。

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●2014年度<地・歴・常メール講座>お申込み・ご案内はこちら:
http://www.esdic-academy.jp/category/2001549.html

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【5】  1次・2次対策教材 お申込み受付中!
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【お申込受付中!単独購入1次対策教材】

★2013年度英語1次試験でも、ESDICオリジナル教材から数多くのズバリ的中が出ました。
●ズバリ的中!<ESDIC教材からの出題問題>
http://www.esdic-academy.jp/category/1990745.html

(1)通訳案内士試験の英文法習得の必修教材
豊富な演習・充実の例文 『ESDIC必修英文法』講座 (テキスト+解説CD15枚)
http://www.esdic-academy.jp/category/1673194.html

(2)1次対策& 2次対策 日本事象英文説明決定版
『日本事象ESDIC280』+CD2枚 (別売り)
★2014年度も大手専門学校の教材としても採用されております。
http://www.esdic-academy.jp/category/1673481.html

(3)『必修ガイド用語集』(2014年改訂)
<単語英訳問題>に出た単語と出そうな単語を選出。
最近よく耳にする単語の英訳も取り入れており、
1次試験対策のみならず、2次試験対策にも、大いに役立ちます。

定価:1,000円 (税込)+送料 350円=1,350円
※他書籍と同時にお申込の場合、送料は1回のお申込みに付き350円のみです。

(4)『必修英文読解用語集』(2013年改訂)
通訳案内士試験の<英文読解問題><英文和訳問題>に
本当によく出る単語をスッキリとまとめました。

定価:1,000円 (税込)+送料 350円=1,350円
※他書籍と同時にお申込の場合、送料は1回のお申込みに付き350円のみです。

(5)2013年度英語1次試験解説CDセット(2時間分の解説授業CD付)
2012年度英語第1次試験 問題・解答例・解説・全訳・英語問題の解説CD2枚
★詳細な解説書もお付けします。
定価:3,000円(送料・税込)

(6)2012年度英語1次試験解説CDセット(2時間分の解説授業CD付)
2011年度英語第1次試験 問題・解答例・解説・全訳・英語問題の解説CD2枚
★詳細な解説書もお付けします。
定価:3,000円(送料・税込)

【(3)~(6)お申込方法】
お申込みご希望の場合は、info@esdic-academy.jp 宛、メールにて、
下記内容をご記入の上、お送りください。
折り返し、お申込み確認のメールをお送りいたします。

●お申込記載事項
 ・お申込内容:教材名
 ・お名前:
 ・ご住所(送付先):
 ・お電話番号:
 ・お支払予定日(必ず事前の銀行振込にてお願いいたします。)

≪振込先≫
 三菱東京UFJ銀行
 阿佐ヶ谷支店
 普通口座
 0090483
 ESDIC英語能力開発アカデミー
 ※ネットバンキングでの振込先入力の場合:
「エスデイツクエイゴノウリヨクカイハツアカデミー」
入力時は、「」なしでお願いいたします。

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【お申込受付中!2次対策教材】

●2次試験対策教材お申込フォーム!
http://www.esdic-academy.jp/category/1537391.html

・「日本事象ESDIC280」書籍+CD2枚(上述)
・「通訳」「プレゼンテーション」対応:<英語2次セミナー>テキスト(2013年作成)
・『必修ガイド用語集』(上述)

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【6】  通信版<英語2次セミナー>お申込受付中!
    ★現役通訳ガイド&2013年度合格者を生徒役として、「通訳」「プレゼンテーション」授業を収録!
    ★実際の合格レベルがわかります!

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●通信版<英語2次セミナー>お申込み受付中!

2次対策は、1次試験合格後(例年11月発表)では、全く間に合いません。
遅くとも、1次試験終了後の9月から始める必要がありますが、
昨年からの「通訳=逐次通訳(1分)」「プレゼンテーション(2分)」の方式は、
たとえ英会話力があっても、
日本事象の知識を習得し、練習をしておかなければ難しい、と言えます。

この度の通信版<英語2次セミナー>では、
現役ベテラン通訳ガイド、および2013年度合格者を生徒役として、
「プレゼンテーション」はネイティブ講師との英語の授業、
「通訳」は日本人講師との日本語での授業をスタジオにて行い、収録いたしました。

★昨年度合格者の文法、表現、話し方、間の取り方などの「合格レベル」が分かります。

★メイン教材は、2014年度出題が予想される重要部分を収録しております。

★ご自宅での学習を可能にする為、逐次通訳経験者が実際に取った、
「逐次メモ」のサンプルを含め、補助資料も充実させました。

★教材お届け後、教材の使用方法・学習方法をお電話にてご説明いたします!

[教材内容]
(1)通信版<英語2次セミナー>用プリントテキストLesson1~9
[1レッスンの内容]
・「通訳」6問(全問模範回答例付)
・「プレゼンテーション」6問(全問模範回答例付)

(2)CD1枚(60分)に1レッスン(「通訳」30分+「プレゼンテーション」30分)合計9枚

≪CD1枚の収録内容≫
・「通訳」授業
日本人講師と生徒役(ベテラン通訳ガイド、2013年度合格者)のやり取り、
および日本語による解説授業をスタジオにて収録。
・「プレゼンテーション」授業
ネイティブ講師と生徒役(ベテラン通訳ガイド、2013年度合格者)の英語による授業をスタジオにて収録。

(3)補足資料:
1.逐次通訳の注意事項
2.「通訳」授業の板書メモ
3.冠詞の原則11箇条
4.逐次通訳におけるメモサンプル⇒後日、お電話にてご説明いたします。
5.2013年度 英語2次口述試験≪時間帯別問題≫&模範回答例
6.平成25年度通訳案内士試験口述(第2次)試験注意事項

[費用]
45,000円 (プリント教材+CD9枚+資料、送料、税込)

★お申込は、info@esdic-academy.jp 宛、メールにて、
下記内容をご記入の上、お送りください。
折り返し、お申込み確認のメールをお送りいたします。

・件名:通信版<英語2次セミナー>
・お名前:
・ご住所:
・お電話番号:
・お支払予定日 (銀行振込にてお願いいたします。):

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【7】  2015年度受験予定者お申込み受付中!
    英語受験者1次対策(英+3科目)「通訳案内士試験対策講座」
    ★「2013年度同講座」受講生 1次合格率 83.2%(最終結果)

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★「2013年度同講座」受講生 1次合格率 83.2%(最終結果)

本講座は、通信形態が主体ですので、お顔を合わせることは少ないのですが、
<ご質問対応サポート>でのやり取りや、学習情報提供のメールサポートにより、
途中で脱落することなく、しっかりと講座内容を活用し、
合格ラインにまで英語力をアップしていただけたことが証明されました。

●只今、2015年度合格を目指す方々のお申込みも受付中!

●対象:英語+地理/歴史/一般常識/受験者、または英語のみの受験者)

★2015年度合格を目指して、これからお申込みの方は、下記の特典がございます。

(1)2015年1月からのスクーリング(受講生無料:東京・大阪3時間ライブ授業)に、
全回数、無料にてご出席いただけます。

(2)2015年度1次試験までの受講中、
ESDICオリジナル教材に関し、4科目すべて(英語・日本地理・日本歴史・一般常識)、
回数制限なしにて、ご質問・添削(無料) をメールにてご利用いただけます。
また、1つのご質問に対して、何度でもわかるまで対応いたします。

「2014年度通訳案内士試験対策講座」ご案内はこちら:
http://www.esdic-academy.jp/category/1989838.html
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