『通訳案内士試験対策スクール』ESDICブログ!

ESDIC(エスディック)英語能力開発アカデミーから、通訳案内士試験受験の皆様へ最新&重要情報をお届けします!

本日、1次試験合格発表日&10月から途中入会可:秋期Zoom<英語2次セミナー>&2023<2次レポート>

2024-09-27 10:23:07 | 通訳案内士試験対策
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
第2次試験(12月8日)まで、あと71日
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

本日、1次試験の合格発表がございました!

マイページからご確認ください。
https://shiken.jnto.go.jp/

1次合格の皆様、誠におめでとうございます!!

この勢いで、2次突破に向けて頑張っていただきたいと存じます。

本日は、昨年2次試験を受験された皆様の<2次レポート>をご紹介いたします。
リアル、且つ詳細な内容にて、2次試験の雰囲気まで伝わってまいります。

また、今回は残念ながらとなられた方々には、先ずはお気持ちを整理していただき、落ち着かれましたら、是非とも2025年に向けて、年内は今年学習された内容の復習を始めていただければと存じます。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【1】10月から途中入会可!
秋期Zoom<英語2次セミナー>
「和文英訳+実務関連質疑」/「プレゼン」少人数徹底訓練!
【昨秋<英語2次セミナー>受講生2次合格率】
合格率:90.4% (全英語2次受験者の合格率:50.6%)

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

★只今、お一人ずつの受験経験に合わせて個別に学習方法を電話でご案内中!
★一人ずつの回答&講師からのフィードバック時間を確保!
★プレゼンでは、ネイティブ&日本人の講師2名で担当!
★プレゼンのアドバイスは、メールでも送信!

【昨秋<英語2次セミナー>ESDIC受講生2次合格率】
 90.4%

 (全英語2次受験者の2次合格率:50.6%)
  ※2次を受験した受講生対象。


【<英語2次セミナー>の特長】
(1)<英語2次セミナー>は、2次試験合格に必要な「和文英訳」「実務関連質疑」「プレゼンテーション」のすべての対策を含む、2次試験対策に特化した授業内容です。

(2)少人数にて、各受講生の回答時間を確保し、全問に回答例を付けてはおりますが、授業では各受講生の回答に焦点を当て、それを修正・解説し、「合格ライン」に達する為の「ズバリ実践的な指導」を行います。

(3)授業では、お一人ずつ順番に当てていきますので、回答中は、講師と1対1でのやり取りになります。

(4)「和文英訳問題+実務関連質疑」(72問)と「プレゼンテーション+Q&A」(72問)の実践式集中訓練により、(コンパクトに説明が出来る)日本事象の知識、口述における(表現力・文法力・語彙力等の)英語力、および実務関連対応力を含めた総合力をアップさせることが可能となります。

★従いまして、授業そのものを十分に理解していただく為にも、毎回 「予習」をお願いしております。

この「予習方法」に関しては、お一人ずつお電話にてご案内いたします。

【「和文英訳+実務関連質疑」 レッスン内容】
★苦手だと感じる方が多い、和文英訳(通訳)問題、および実務関連問題にしっかりと対応できる実力を養成いたします。

★日本人講師が日本語でのレッスンを行い、毎回、各「和文英訳問題」に対し、日本語から英語に変換する際の重要ポイント、簡単そうで訳しづらい表現や、日本人が苦手とする冠詞・単数複数の扱い、重要語句の確認、間違い易い発音の指導等を徹底して行います。

これにより、日本語から英語への変換の仕組みを理解し、応用問題にも対応できるようになります。

★授業中、講師が問題を読み上げ、全員でメモ取りをしていただきますので、メモ取りの訓練も十分にしていただけます。また、講師からメモ取りのコツも説明いたします。

★さらに、各「和文英訳問題」に関連した「実務関連問題」では、講師が先に問題の捉え方、および答え方を解説してから、英語でのQ&Aも入れて、お一人ずつ、講師との練習をしていただきます。

★毎回、全問に関し、オリジナル「重要関連事項」資料と、メモサンプルを配布いたします。

【「プレゼンテーション」 レッスン内容】
★ネイティブ講師による「プレゼンテーション」レッスンでは、英語にてレッスンを行い、お一人ずつの回答の時間を測り、文法、表現、発音をチェックし、そのテーマに合わせて、具体的にきめ細かく指導いたします。

プレゼンテーションクラスでも、冠詞・単数複数の扱い、間違い易い発音の指導を行います。

また、お一人ずつのプレゼンテーションの内容に対して、実際の2次試験で聞かれそうな質問をし、コンテンツを掘り下げていけるように、アドバイスをいたします。

この講師からの質問そのものが、そのテーマに関し、事前に何を調べておくべきかの答えでもあります。

[プレゼンテーションクラスの特長]
●Brent講師&小野講師:
受講者の発話中に問題点を即時にPCへ入力し、その内容をZoomの共有画面で示しながら、その場で修正。この内容は、メールでも送信!
この授業方法は、2020年度からのZoom授業受講生の方々から、非常に高い評価をいただいております。
発音に関しても、口の形、舌の位置・使い方等を何度も繰り返し丁寧に指導!
Brent講師は在日25年の為、日本事象の知識も豊富です。
また、メンタルの面でも、受講生お一人お一人を非常に勇気づけてくれます。
コンビを組む日本人講師からは、日本事象関連の英語(口頭)での応用問題も出されます。

【メイン教材】
授業で使用予定の2024年秋作成<英語2次セミナー>テキスト(第13版)は、現在、作成中ですが、製本完成は11月中旬の予定ですので、毎回、翌週の予習用教材(通訳/プレゼン)のPDFファイルを1レッスンずつ、添付送信いたします。
開講1週間前に、先ずは、Lesson1のプリント教材をメールにて添付送信いたします。
※完成本は、11月中旬頃、郵送いたします。

【セミナー詳細】
●授業回数:1クラス全9回の内、残り7回
「和文英訳+実務関連質疑」クラス(1回2.5時間)
「プレゼンテーション」クラス(1回2時間)

●定員:1クラス8名様

●「和文英訳」クラス、「プレゼンテーション」クラスの2クラスをセットでご受講(大幅割引あり)、またはどちらか一方のクラスをご受講いただけます。

●Zoom にて開催。(2020年以降、Zoomでの開催に問題なしと実証済み)

【授業日程】
★2クラスご希望の場合、「和文英訳」クラス、「プレゼン」クラスの組み合わせはご自由です。(違う曜日の組み合わせも可能です)

●金曜日(10/4, 11, 18, 25, 11/1, 8, 15: 合計7回)

あと1席「プレゼンテーション」(10:00~12:00)Brent講師&小野講師
満席「プレゼンテーション」(13:00~15:00)Brent講師&小野講師
満席「和文英訳+実務質疑」(15:30~18:00)永岡講師
満席「和文英訳+実務質疑」(18:30~21:00)永岡講師

●土曜日(10/5, 12, 19, 26, 11/2, 9, 16: 合計7回)

あと1席「プレゼンテーション」(10:00~12:00)Brent講師&小野講師
満席「プレゼンテーション」(13:00~15:00)Brent講師&小野講師
満席「和文英訳+実務質疑」(15:30~18:00)永岡講師
あと1席「和文英訳+実務質疑」(18:30~21:00)永岡講師

●日曜日(10/6, 13, 20, 27, 11/3, 10, 17: 合計7回)

満席「プレゼンテーション」(10:00~12:00)Brent講師&小野講師
満席「和文英訳+実務質疑」(15:30~18:00)永岡講師

【ご欠席の場合】
(1)同じ授業内容の他クラスに空席のある場合のみ、お振替えいただけます。(その授業に参加して、回答していただけます)
(2)同じ授業内容の他クラスに空席がない場合は、授業にはご参加いただけませんが(回答の機会はありませんが)、Zoomにてオブザーブのみしていただけます。

【重要注意事項】
(1)本セミナー内容のご自身での録画・録音は、著作権法に抵触しますので、固くお断りいたします。
(2)メール添付にてお送りする資料の内容(一部、もしくはすべて)を当方に無断で、ブログなど、ネット上へ転載したり、他者へ転送すること、或いは書面に転記等は、固くお断りいたします。

【Zoomでの受講に関するご案内】
(1)2次試験自体が面接試験である為、本セミナーの授業中は、必ずカメラ機能をONにしてお顔全体を映していただいて、ご参加ください。
(2)この度のZoomでの受講に際し、機器の設定、およびインターネット環境等により不具合が生じる場合、誠におそれいりますが、当方ではサポート出来かねますので、予めご了承の上、お申込をお願いいたします。

【費用】
●授業料(教材費別)
・2クラスセットでの受講 (「和文英訳」+「プレゼンテーション」:週4.5時間×7回) 63,000円

・以下のどちらか1クラスのみ受講
「和文英訳」(週2.5時間×7回)42,000円
「プレゼンテーション」(週2時間×7回)42,000円

●教材費:
・2024年秋作成<英語2次セミナー>テキスト(最新版:第13版):2,000円(税込)
※<英語2次セミナー>テキスト(最新版:第13版)は、セミナー期間中はメール添付での送信となり、完成本は11月中旬頃、郵送させていただきます。
・補助教材「日本事象ESDIC280」書籍:1,500円(税込)
・補助教材「日本事象ESDIC280」CD2枚:2,000円(税込)
※既にご購入済の教材費用は含まれません。

●合計費用:
2クラス受講:授業料(63,000円)+教材費(5,500円) =68,500円
1クラス受講:授業料(42,000円)+教材費(5,500円) =47,500円
※既にご購入済の教材費用は、合計費用より引かせていただきます。

●秋期Zoom<英語2次セミナー>詳細・お申込はこちら:
https://www.esdic-academy.jp/category/2062976.html

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【2】ズバリ合格レベルがわかります!
通信版<英語2次セミナー>
いつでもスタート可能!
現役ベテラン通訳ガイド&合格者を生徒役として、「通訳」「プレゼンテーション+Q&A」授業を収録!

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

通信版<英語2次セミナー>では、現役ベテラン通訳ガイド、および合格者を生徒役 として、「プレゼンテーション+Q&A」はネイティブ講師との英語での授業、「通訳」は、日本人講師との日本語での授業をスタジオにて行い、収録いたしました。
この授業形式は、Zoom<英語2次セミナー>と同じです。

【通信版<英語2次セミナー>受講者のご感想】
この通信版を繰り返し学習したことで、2次試験に必要な語彙や文法、日本事象の説明に使える基本的な表現など、とにかく2次対策に必要な基本事項をしっかりと身に着けることが出来たと思います。

また、過去の別の通信教材では、CDとテキストが送られてくるだけで、どうやって進めようか、続くだろうかと不安でしたが、このESDICの通信版では、電話で学習の仕方を詳しく説明してくれ、その後も相談できるので、モチベーションも下がることなく、意欲的に継続出来ました。あと特典の資料も、昨年の過去問の再現と回答例まで、後から送信してくれるので、非常に助かりました。試験前の模擬面接の優先案内も魅力でした。

●2023年も、この通信版<英語2次セミナー>受講者が多数合格!
●Zoom<英語2次セミナー>よりも基本的な内容!
●2024年2次受験者へは、11月の完全個別<模擬面接>優先案内!

【通信版<英語2次セミナー>の特長】
(1)実際に、「通訳」「プレゼンテーション+Q&A」試験に合格したメンバーの文法、表現、話し方、間の取り方などの「合格レベル」が分かります。
(2)メイン教材は、今後も出題が予想される重要項目を収録しております。
(3)プロ逐次通訳者が実際に取った、「逐次通訳メモ」のサンプル を含め、補助資料も充実させました。
(4)教材お届け後、教材の使用方法・学習方法をお電話にて、分かりやすくご説明します!

教材発送⇒お電話での学習方法個別ガイダンス⇒学習スタート
お一人ずつの2次受験経験・学習状況に合わせてご説明!

【ご注意】
通信版<英語2次セミナー>は、「実務関連質疑」が導入された、2018年度ガイドライン発表前の作成の為、「通訳」の後の「実務関連質疑」が含まれませんので、予めご了承ください。
最も英語力を問われる、「通訳」「プレゼンテーション+Q&A」対策が中心となります。
「実務関連質疑」への対応方法は、「補足資料」、およびお電話での「学習方法ご説明」の際に、お伝えします。

【費用】
45,000円(以前の価格) ⇒ 30,000円 (プリント教材+CD9枚+資料、送料、税込)

●通信版<英語2次セミナー>詳細・お申込はこちら:
https://www.esdic-academy.jp/#tsuyaku

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【3】2次対策教材お申込受付中!
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

【ご案内】
送料は、1冊のみをお申込の場合も、まとめてお申込の場合も、1回の発送につき370円です。

●2次対策教材詳細・お申込はこちら:
各書籍のサンプルをご覧いただけます。
https://www.esdic-academy.jp/category/1537391.html

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【4】<2次レポート>ご紹介!
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

●受験外国語:英語
●受験会場:神田外語学院
●集合時間:13:00-13:25
●受験開始時間および終了時間(10分間程度の予定):14:25-14:40
●解散時間:14:40
●試験委員が訊いたこと(氏名、生年月日、住んでいる場所等):氏名、生年月日、住んでいる場所
●今年の試験室内の配置状況:
受験者の前にも机がありましたか?:ありました。
机があった場合、その上にメモ用紙、筆記用具がありましたか?(可能であれば)用紙のサイズ、枚数、筆記用具の種類をお教えください。
A4用紙1枚とボールペンが1本ありました。
椅子は2脚でしたか?:椅子は1脚で、離れた場所に荷物置き場として1脚ありました。
マスク着用の指示がありましたか?:ないです。

●プレンゼンテーションに関する試験委員の指示文:(どのように説明されましたか)
・3つのテーマに対して30秒で選択し、最初に何を選択したかを英語で言ってから始めて下さい。
●「プレゼンテーション3つのテーマ」
※「やめてください」等のプレゼン終了の合図はありましたか?或いは、タイマーの音が聞こえましたか?
→聞こえませんでしたし、やめてくださいと言われる前に終えました。
※併せて1枚のカード(紙)に書かれていましたか?
→ Yes
※その紙は外国人試験委員が持って来ましたか?
→ Yes

①伊豆諸島
②桃の節句
③猛暑

●ご自身の選ばれたテーマ:桃の節句
●ご自身のプレゼンテーションの内容(日本語で結構です):
桃の節句はひな祭りのことを指し、女の子を祝うもので、3月3日に行われる。
奇数は日本ではとても縁起が良い数字で、3月3日も縁起が良い。
雛人形を7段のひな壇に並べる。
メインはおびなとめびなで、おびなは男性、目びなは女性である。
他に、3人の美しい女性の人形、5人の楽器演奏団、3人の老人の人形などが飾られ、総勢15体の人形が飾られる。
白酒がふるまわれる。
菱餅というひし形のライスケーキがふるまわれる。
菱餅は、ピンク、緑、白のカラーをしている。
以上です。ありがとうございました。

●プレゼンテーションに関する試験委員との質疑応答内容(日本語で結構です):
ひな祭りと桃の節句の関係は?
3月3日のあたりに日本全国で桃の花が咲くことによる。
花と日にちを結び付けることがある。
ほかにも9月9日は菊の日といわれている。

●和文英訳に関する試験委員の指示文:(どのように説明されましたか)
・今から日本文を言うので、言い終わったら1分から1分半以内で英訳して下さい。
※読み上げが終了したら、すぐに訳すように言われましたか?
→Yes

●「和文英訳用日本文内容」(単語の単位でも結構です、出来るだけ覚えているそのままをお願いします)
精進料理は肉、魚や一部の野菜を避けた料理である。
禅宗の曹洞宗の創始者である道元が、精進料理を作ったり食べたりすることも修行であると考えた。
健康によいし、ビーガンにも非常によい食事である。
(丸ごと1文失念して、飛ばしてしまいました。今も思い出せません。)

●ご自身の英訳:何割くらい訳せたとお感じでしょうか?
一文飛ばしてしまった&その部分2,3秒の無言があったので、75%くらいです。

●全国通訳案内士として求められる対応に関する質疑応答についての指示文:(どのように説明されましたか)
・今から紙を渡すので、30秒以内に観光客が困っていることに対して、解決策を提示して下さい。
※回答時間の制限はありましたか?
→特になし
※1枚の用紙に上下に分けて記載されていましたか?
→上下に分けて日本語が書かれていた。上段にメインの問題、下段に彼らの状況が書いてあった。
※その紙は外国人試験委員が持って来ましたか?
→外国人試験官が持ってきました。

●「全国通訳案内士として求められる対応に関する問題(記載)内容」:(覚えているそのままをお願いします)
東京近辺を観光しているが、ベジタリアンの観光客が自分がベジタリアンであることを事前に言わなかった。それで困っている。

●上記に対してのご自身のお答えと試験委員とのやり取り(日本語で結構です):
私:現在の場所からすごく近いと精進料理を食べられるレストランがある。
もしよければ連れていくが、どうします?
試験官:いい考えだが、私一人で食べるのですか?(皆と一緒がよい、というようなことを言っていたように思う)
私:いい考えがあります。
食事処を再アレンジするので、皆で精進料理のレストランに行きましょう!
試験官:それはよいですね。ありがとう。

●受験の様子・試験委員について・ご感想
※当日の試験全体に関し、特に、試験前に聞いていた情報と違った点がありましたら、ご記載をお願いします。
ほぼ、試験前に聞いた通りでした。
皆さんほとんどスーツで試験を受けられていました。
私は会社で仕事をする格好ではありましたが、スーツではないので、ちょっとあせりました。思えば、最初のころ、小野先生が「スーツで受験するんですよ!」とおっしゃっていたような記憶が。。。。

●ESDIC講座・セミナー・教材・ESDICメルマガなどに関するご感想
いつも以上に早口になってしまい、失敗も2,3あり、最初の桃の節句をひな祭りに強引に引っ張りこんで話してしまったところもありましたが、ベストは尽くしました。結果はともあれ、この3か月弱の間、英語を集中的に勉強できてよかった。日本のことをもっと勉強し、人に伝えていきたいです。
 最近読んだ本に「総理通訳の外国語勉強法」中川浩一著があるのですが、素人が4年で総理大臣のアラブ語の通訳になった人の話なのですが、目的をはっきりさせ、目的に合致した内容を正確な日本語と外国語で単語帳としてストックすることが肝要とのこと。今回は外国人観光客に日本を紹介するという目的がはっきりしていましたので、ESDICの教材と講義で自分なりに使える単語帳を作ることができました。
試験の結果はどうあれ(再)、私の英語力はこの3か月弱でかなり高まったと思います。
また、オンラインではありますが、9回の2次セミナーを一緒に受けた皆さんの存在は本当に励みになりました。
楽しい講義と事前模擬試験をしていただいた小野先生、ブレント先生、永岡先生、そして、手厚くサポートしていただいた小野美江子ESDIC代表に感謝申し上げます。
ありがとうございました!!

-------------------------------------------------------------

●受験外国語:英語
●受験会場:東京(神田外語学校)
●集合時間:15:30~55
●受験開始時間および終了時間(10分間程度の予定):17:15~17:25
●解散時間:17:30
●試験委員が訊いたこと:名前・生年月日・住所
●今年の試験室内の配置状況:日本人試験官+ネイティブ試験官
受験者の前にも机がありましたか?→学習机みないな簡易なのがありました。
メモ(B5くらいのメモブロック)+ボールペン1本ありました。
椅子は2脚でしたか?→受験者用のは2脚(座る椅子と荷物置き用)
マスク着用の指示がありましたか? →試験の時には外すようにという指示でした。
待合室でマスクをしている人も試験時には外したようです。

●プレンゼンテーションに関する試験委員の指示文:(どのように説明されましたか)
エスディックで聞いた通り
●「プレゼンテーション3つのテーマ」
1枚のカード(紙)に書かれており、ネイティブ試験官が持ってきました。
試験官から「2分です」と言われました。
ただ、プレゼン時間内にネイティブ試験官が話しかけてきていたので
プレゼン⇔質疑の切れ目がよくわからなかった。

※その紙は外国人試験委員が持って来ましたか?はい。
①稲荷神社
②国立公園
③コミケ
●ご自身の選ばれたテーマ:稲荷神社 
●ご自身のプレゼンテーションの内容(日本語で結構です):
①と②で一瞬凄く迷いました。稲荷神社じゃなかったら②にしていました
勉強していた国定公園より簡単。と思ったのですが、
超得意の京都が話せると思い、①にして、思ったように話せず後悔が残りました。
京都の地理を説明できても”稲荷とは何ぞや”に詰まってしまい、伏見の鳥居を説明するのがギリギリ
②国立公園にしておけば、色んな地方の国立公園の話できたのに…と今もちょっと悔しい。
●プレゼンテーションに関する試験委員との質疑応答内容(日本語で結構です):
・地元の人もよく行くのか?
・どうしてキツネが守護神になった? ・キツネって身近にいますか?
●和文英訳に関する試験委員の指示文:(どのように説明されましたか)
ESDICの直前講習で聞いた通り
※訳出の制限時間は? →1分30秒以内 だったような…ハッキリしてないです。
※読み上げが終了したら、すぐに訳すように言われました。→たぶん。
●「和文英訳用日本文内容」
「日本には色々カレーがあります。日本のカレーは比較的重厚でドロッとしてて
色んな材料を使います。家でもレストランでも食べます」みたいな
●ご自身の英訳:何割くらい訳せたとお感じでしょうか?
7割でしょうか。終了時点では9割と思いました。
エスディック講義・自習を通して1番簡単な問題に感じました。
でもあとから”topped with rice "(カレーにライスかけちゃった)とかミスに気づきました。

●全国通訳案内士として求められる対応に関する質疑応答についての指示文:(どのように説明されましたか)
紙で「カレーを朝食に食べたい旅行者に対する、通訳案内士としての対処」という事でした。

※問題を読むための時間は30秒でしたか?Yes
※併せて回答時間の制限はありましたか?
→覚えてないのですが、特に何も言われていないと思います。
※1枚の用紙に上下に分けて記載されていましたか?
はい。上下で質問と、旅行者の状況(明日帰る40代男性等)と書いてました。
※その紙は外国人試験委員が持って来ましたか?
そうです。
●「全国通訳案内士として求められる対応に関する問題(記載)内容」:
「旅行者がカレーを気に入って朝食にカレーを食べたいのだが、ホテルでは出さない。明日帰る40代男性旅行者に、どう通訳案内士として対処しますか?」
●上記に対してのご自身のお答えと試験委員とのやり取り(日本語で結構です):
「スーパーで買う」というには余りにシンプルすぎて どう複雑にするか一瞬躊躇しました。
会場の神田駅が三越に近いので、「先ず三越の地下に行ってはどうでしょう」、と言いました。
今でもそれが良かったかわかりません。お二人とも知らなかったみたいなので。
その後「スーパーの品ぞろえは、インドも欧風もあって凄いです。」と言ってからの方が盛り上がりました。

●受験の様子・試験委員について
今日の受験者 最後の時間(17:20~)で 試験官・私どちらも疲れ?のせいか、「もう晩ですね」「お腹が空いた」「カレーが食べたい」と余分な会話もあり、リラックスした雰囲気でした。
プレゼンが思ったようにできなかったので、自信があると言い切れませんが、とてもなごやかでフレンドリーな試験でした。

※当日の試験全体に関し、特に、試験前に聞いていた情報と違った点がありましたら、ご記載をお願いします。
違っていた事はありませんでした。
勉強の仕方としては正しかったと思います。
ESDICテキストのベーシックな事の積み重ねが大事なのですね。

●ESDIC講座・セミナー・教材・ESDICメルマガなどに関するご感想
本当に小野様はじめ ありがとうございます。
ESDICは、相談しやすい雰囲気があるので好きです。

-------------------------------------------------------------

受験外国語:英語
●受験会場:関西経理専門学校(AST College本校舎)
●集合時間:10:00-10:25
●受験開始時間および終了時間(10分間程度の予定):11:00-12:00
●解散時間:外に出て携帯を見たら11:50でした。
●試験委員が訊いたこと(氏名、生年月日、住んでいる場所等):その通りです。
●今年の試験室内の配置状況:
受験者の前にも机がありましたか?
机があった場合、その上にメモ用紙、筆記用具がありましたか?
(可能であれば)用紙のサイズ、枚数、筆記用具の種類をお教えください。
椅子は2脚でしたか?
―はい。机があり、既にA4サイズの紙が3枚?と横にペンが置いてありました。
最初ネイティブから荷物を机の横の椅子に置くよう指示がありました。  
机には椅子が2脚あったので、左側に座って良いか聞いて、日本人の面接官のOKをもらって座りました。
マスク着用の指示がありましたか?
―なかったです。

●プレンゼンテーションに関する試験委員の指示文:(どのように説明されましたか)
 ―日本語で「3つの中から一つ選んで・・・」というこれまでと多分同じだったと思います。
●「プレゼンテーション3つのテーマ」
※「やめてください」等のプレゼン終了の合図はありましたか?或いは、タイマーの音が聞こえましたか?
―「はい、では時間ですので・・」という止め方だったと思います。
タイマーの音は聞こえなかったです。
※併せて1枚のカード(紙)に書かれていましたか?―はい。
※その紙は外国人試験委員が持って来ましたか? ―はい。
① 「熊野古道」
② 「桜前線」
③ 後一つは・・カタカナで「エコツアーリズム」??

●ご自身の選ばれたテーマ:「桜前線」
●ご自身のプレゼンテーションの内容(日本語で結構です):
「日本にはユニークな予報があり、桜前線は桜の開花を告げる予報です。桜前線は南から北へと上がっていき、人々はいつ、どこへ行けば桜が満開かこの予報で知ることが出来ます。桜を楽しむなら、お勧めは姫路城で1,000本もの桜、主にソメイヨシノがきれいです。」
時間がまだ足りなかったと感じたので、その後、「東京なら、上野が素晴らしいです・・・」の途中でストップがかかりました。
●プレゼンテーションに関する試験委員との質疑応答内容(日本語で結構です):
Q1:岡山で(自己紹介の時、生まれは岡山と言っていたのを受けての事かなと)桜の綺麗なところはありますか?
―岡山にもお城があり、そこでの桜も綺麗ですよと伝えました。
Q2:お花見に行く前に気をつけておく事はありますか?
―日本人はお花見が大好きなので、どこも人がいっぱいで混雑します。また、お酒を飲みすぎる人もいるので酔っ払いには気をつけて(笑)
後、桜の木を傷つけるような人もいるので、気をつけて欲しいとも付け加えました。

●和文英訳に関する試験委員の指示文:(どのように説明されましたか)
―今までの説明の通りだと思います。
※訳出の制限時間は?(1分?1分30秒?或いは、1分から1分30秒で、と言われましたか?) 
―1分から1分30秒でと言われました。
※読み上げが終了したら、すぐに訳すように言われましたか?
―「始めて下さい」とすぐに言われました。

●「和文英訳用日本文内容」(単語の単位でも結構です、出来るだけ覚えているそのままをお願いします)
千本稲荷、伏見 文部省の統計で全国15万 外国人にとって人気のスポット
一方、マナーの悪い人も出て来て、問題に
●ご自身の英訳:何割くらい訳せたとお感じでしょうか?
「文部省」を訳出するのを忘れていたのを 最後に思い出したのですが、今からうまくまとめられそうになかったので
そのまま終えました。6割くらいは伝えられたかと

●全国通訳案内士として求められる対応に関する質疑応答についての指示文:(どのように説明されましたか)
※問題を読むための時間は30秒でしたか?
―はい。
※併せて回答時間の制限はありましたか?
―それは特に言われなかったです。
※1枚の用紙に上下に分けて記載されていましたか?
―はい。
※その紙は外国人試験委員が持って来ましたか?
―はい。
●「全国通訳案内士として求められる対応に関する問題(記載)内容」:(覚えているそのままをお願いします)
―京都の清水寺の前に来ているが、鳥居がないのはなぜ?
神道と仏教のお祈りの仕方の違いも含めて説明して下さい。
なお、外国人観光客は初来日。昨日関西国際空港に着いて今日は大阪から京都へ1日旅行に来ている10人のグループ。

●上記に対してのご自身のお答えと試験委員とのやり取り(日本語で結構です):
“Where’s the grand gate?”とネイティブからの質問で始まりました。
―清水寺はお寺なので鳥居はないのです。神社の前に普通鳥居は立っています。
外国人試験委員:「でも、お寺でも鳥居があるのを見たことがあるけど・・」と言ってきたので、
―There was a timeで始めて、神仏習合の時代のことを短く説明。
神道は日本古来の宗教で、仏教は朝鮮半島から、インド発祥の・・・と違いを伝えました。
外国人試験委員:「じゃあ、どこでお祈りをするのですか?ここでですか?」の質問。
―この先にメインホールがあるので、その前の木製のDonation Boxの前です。
ただ,神道と違い柏手は打たないでくださいね。 等伝えました。

●ESDIC講座・セミナー・教材・ESDICメルマガなどに関するご感想
―初めての口述試験でしたので、セミナーでの情報が全てでした。
ガイド目線で回りを見ると、色々と考えないといけない事が、後から後から出て来て準備の時間はやはり足りなかったです。
ですが合否に関わらず、2次セミナーでは、本当に良い体験をさせてもらったと感じています。
ありがとうございました!!

-------------------------------------------------------------

●受験外国語:英語
●受験会場:関西経理専門学校/大阪
●集合時間:10;00
●受験開始時間および終了時間(10分間程度の予定):11;00開始
●解散時間:11;20頃
●試験委員が訊いたこと(氏名、生年月日、住んでいる場所等):氏名、生年月日、住んでいる場所
●今年の試験室内の配置状況:
受験者の前にも机がありましたか?あり
机があった場合、その上にメモ用紙、筆記用具がありましたか?→あり
(可能であれば)用紙のサイズ、枚数、筆記用具の種類をお教えください。→A4、3、4枚、ボールペン
椅子は2脚でしたか?→簡易的なテーブル付き椅子
マスク着用の指示がありましたか?→なし

●「プレゼンテーション3つのテーマ」
①熱田神宮
②祝儀袋
③もんじゃ焼き
●ご自身の選ばれたテーマ:熱田神宮
●ご自身のプレゼンテーションの内容(日本語で結構です):
熱田神宮は愛知県にあり、名古屋市内にあります。特別な刀で日本人だけでなく外国人にも有名です。くさなぎのつるぎと呼ばれてます。徳川家とも関連があります。名古屋市の中心部に近いですので、名古屋城にも行けます。もし興味がありましたら、名古屋城にご案内します。

●プレゼンテーションに関する試験委員との質疑応答内容(日本語で結構です):
他に3つの日本の国宝を教えて下さいとのことでした。応答は東大寺と薬師寺の境内と答えてしまいました。

●「和文英訳用日本文内容」(単語の単位でも結構です、出来るだけ覚えているそのままをお願いします)
日本には多くの温泉地があり、その場所の特産品や名物が観光となっています。大分県は源泉の数は日本一です。
●ご自身の英訳:何割くらい訳せたとお感じでしょうか?→正直5割です

●全国通訳案内士として求められる対応に関する質疑応答についての指示文:(どのように説明されましたか)
※1枚の用紙に上下に分けて記載されていましたか?→はい。
●「全国通訳案内士として求められる対応に関する問題(記載)内容」:(覚えているそのままをお願いします)
温泉地めぐりが初めての男性、東北地方の温泉地にいます。しかし上腕にタトゥーがありますが、どのように対応するか?
●上記に対してのご自身のお答えと試験委員とのやり取り(日本語で結構です):
タトゥーがある人は入浴が禁止されている、そのような人はギャングとみなされてしまうので、シールを貼って隠してくださいますか?

●受験の様子・試験委員について・ご感想
※当日の試験全体に関し、特に、試験前に聞いていた情報と違った点がありましたら、ご記載をお願いします。
和文英訳の読み上げが早すぎたように感じました。

●ESDIC講座・セミナー・教材・ESDICメルマガなどに関するご感想
→文法や言い回しが正確で信頼できる教材です。

-------------------------------------------------------------

●受験外国語:英語
●受験会場:東京 神田外語学院本館
●集合時間:12:00〜12:25
●受験開始時間および終了時間(10分間程度の予定):13:00〜13:10
●解散時間:13:15(3グループの受験者が揃ったところで退出口まで案内されました)
●試験委員が訊いたこと:氏名、生年月日、住んでいる場所
●今年の試験室内の配置状況:
受験者の前にも机がありましたか?はい、ありました
机があった場合、その上にメモ用紙、筆記用具がありましたか?はい、ありました。
(可能であれば)用紙のサイズ、枚数、筆記用具の種類をお教えください。 
A4サイズの用紙1枚と黒のボールペン1本
椅子は2脚でしたか? 
受験者用に1脚と机の両脇に1脚づつありました
マスク着用の指示がありましたか? 
ありませんでした。試験官のお二人もマスク不着用でした。

●プレンゼンテーションに関する試験委員の指示文:(どのように説明されましたか)
これから3つのテーマを書いた紙を渡しますので、30秒間で一つを選んで準備してください。
●「プレゼンテーション3つのテーマ」
※「やめてください」等のプレゼン終了の合図はありましたか?或いは、タイマーの音が聞こえましたか?
2分経ったところで「やめてください」と言われました。
※併せて1枚のカード(紙)に書かれていましたか? 
はい、3つのテーマが横書きで書かれていました。
※その紙は外国人試験委員が持って来ましたか?はい
①富岡製糸場
②線香花火
③失念(全くわからないテーマでしたので、即忘れました)
●ご自身の選ばれたテーマ: 線香花火 
(富岡製糸場とどちらにするか迷った結果選んだのですが、結果として富岡製糸場の方がもっと的確なプレゼンができたのではと後で思い後悔しています。線香花火のこともほとんど知識がなかったのですが、花火に結びつけられることと、後の質問が楽なのではと思って選びました)
●ご自身のプレゼンテーションの内容(日本語で結構です):
線香花火は夏の間、お盆の時などに家族で楽しむ小さな花火です。夏の夕方に家族で楽しみます。日本人は花火が好きで夏になると家族や友達で楽しみます。線香花火は小さくてすぐに消えますが、消える時にパチパチしてとても綺麗です。手頃なのでスーパーやコンビニでも買えます。今は夏だけでなく一年中楽しむことができます。(何度か同じことを繰り返して言ったように思いますし、一緒にやってみませんか、というお誘いまでには頭が回りませんでした)
●プレゼンテーションに関する試験委員との質疑応答内容(日本語で結構です):
(試験委員)線香花火はどこでやれるのですか?
(私)家で家族と一緒にやることが多いですが、友達とキャンピングに行った時の夜とかにやったりします。もちろん神社やお寺のお祭りの時にもやることがあります。(と説明したような?)

●和文英訳に関する試験委員の指示文:(どのように説明されましたか)
これから日本語を読み上げますので、1分から1分30秒くらいで英訳をしてください。読み終わったらすぐにはじめてください。
※訳出の制限時間は?(1分?1分30秒?或いは、1分から1分30秒で、と言われましたか?) はい
※読み上げが終了したら、すぐに訳すように言われましたか? はい
●「和文英訳用日本文内容」(単語の単位でも結構です、出来るだけ覚えているそのままをお願いします)
(頭からすっ飛んでしまいあまり覚えていませんが)
讃岐うどんの第一次ブームは大阪万博の時にうどん作りの実演が行われたことから始まりました。その後、全国でうどん巡りが始まった人気が出ました。雑誌に美味しいうどんの穴場を紹介した記事が取り上げられたことから、さらに人気が出ました。うどんチェーン店が海外進出をしたことから、世界中にうどんが知られるようになりました。
●ご自身の英訳:何割くらい訳せたとお感じでしょうか?
英訳としては70~80%くらいできた(した)と思いますが、日本語にないことまで英訳して付け足してしまったことが何箇所かあったように思いますので減点ですね。

●全国通訳案内士として求められる対応に関する質疑応答についての指示文:(どのように説明されましたか)
これから用紙を配りますので、30秒間で読んでください。その後にどう対応するか答えてください。
※問題を読むための時間は30秒でしたか? はい
※併せて回答時間の制限はありましたか? いいえ、制限時間については何も言われませんでした
※1枚の用紙に上下に分けて記載されていましたか? はい
※その紙は外国人試験委員が持って来ましたか? はい
●「全国通訳案内士として求められる対応に関する問題(記載)内容」:(覚えているそのままをお願いします)
四国のうどん巡りを4人でしているが、3件目のうどん店ではもうすでにお腹いっぱいになっているので、4人で2人分を分けて食べたい。お店のルールは一人一杯を注文することになっているが、どうしたらいいか。

●上記に対してのご自身のお答えと試験委員とのやり取り(日本語で結構です):
(私)うどんがお好きでうどん巡りをしていてここが3軒目なのですね。
(試験委員)もうお腹いっぱいなので、1杯は食べられない。
(私)4人で2つをシェアしたいのですね。それでは私がまずお店と交渉してみます。
(試験委員)一人1杯注文しないとダメではないのですか?
(私)大丈夫。わざわざ海外からこのお店のうどんを食べるために来たと伝えて、でも1杯は無理なので2杯をシェアしたいと頼んでみます。お店側も海外の人に食べてもらうのは宣伝にもなると思う。
それと子供用の小さな丼もあるようですから、子供用を4杯頼んでみましょう。私に任せてください。

●受験の様子・試験委員について・ご感想
外国人の試験委員は30代前後のインド系の男性で日本人の女性は30から30代の感じの良い女性でした。
ともかく入室のところから笑顔で大きな声で、と心掛けて「Good afternoon. It’s a pleasure to meet you.」と言ってから椅子に座りました。
何か言われるたびに「Yes」「Thank you」というようにし、なるべく外国人の試験委員の方の目を見るようにしました。
ただ、最初のプレゼンテーションのテーマ3つを見た時、全然勉強していなかったものばかりで一瞬頭の中が真っ白になりました。落ち着いて選べば「富岡製糸場」の方がより情報量のあるプレゼンができたのに失敗でした。
プレゼンは特に応用力が肝心だと思いました。そのテーマの内容をあまり知らなくても、少しでも関連のありそうな話題で自分が説明できる方に話を繋げていけることが大事だと思いました。

昨日の講師の皆様からの最後の激励メッセージで精神的に楽になりました。ありがとうございました。

※当日の試験全体に関し、特に、試験前に聞いていた情報と違った点がありましたら、ご記載をお願いします。
ありませんでした。ほぼ説明通りで心の準備ができていたと思います。

-------------------------------------------------------------

●受験外国語:英語
●受験会場:神田外語学院
●集合時間:15 :30ー15:55
●受験開始時間および終了時間(10分間程度の予定):16:40-16:50
●解散時間:時間帯の受験生が全員揃ったら一列に並んで出口に向かいました。17:00頃
●試験委員が訊いたこと--氏名、生年月日、住んでいる場所
●今年の試験室内の配置状況:
受験者の前にも机がありましたかーはい
机があった場合、その上にメモ用紙、筆記用具がありましたか_ーはい
(可能であれば)用紙のサイズ、枚数、筆記用具の種類をお教えください。
ーA4 サイズ 数枚 ボールペン1本
椅子は2脚でしたかーはい
マスク着用の指示がありましたかーマスク取り外しの指示あり。

●「プレゼンテーション3つのテーマ
※併せて1枚のカード(紙)に書かれていましたかーはい
※その紙は外国人試験委員が持って来ましたかーはい
①国立公園
②稲荷神社
③コミックマーケット

●ご自身の選ばれたテーマ:稲荷神社
●ご自身のプレゼンテーションの内容(日本語で結構です):
稲荷神社は神道神社で、稲荷神をまつっている。全国各地に稲荷神社があるが、一番有名なのは京都の伏見稲荷である。伏見稲荷はオレンジ色の鳥居が有名である。インスタ映えのスポットで観光客は自身のインスタグラムのベストショットのため多数の写真を取っている。ぜひ、伏見稲荷に行って日本の典型的な神社をお楽しみください。
●プレゼンテーションに関する試験委員との質疑応答内容(日本語で結構です):
なぜ多くの鳥居が並んでいるのか。

●和文英訳に関する試験委員の指示文:(どのように説明されましたか)
※訳出の制限時間は?(1分?1分30秒?或いは、1分から1分30秒で、と言われましたか?)ー???
※読み上げが終了したら、すぐに訳すように言われましたかーはい
●「和文英訳用日本文内容」(単語の単位でも結構です、出来るだけ覚えているそのままをお願いします)
日本でカレーライスはとても人気のある食べ物です。カレーのル―は濃厚で、肉、野菜などの様々な具材が使われています。カレーをご飯にのせて食べる料理です。カレーは家庭料理として家庭でたべられたりレストランで食べられます。
●ご自身の英訳:何割くらい訳せたとお感じでしょうかー6割ぐらいでしょうか、、、。

●全国通訳案内士として求められる対応に関する質疑応答についての指示文:(どのように説明されましたか)
※問題を読むための時間は30秒でしたかーはい
※併せて回答時間の制限はありましたかーはい
※1枚の用紙に上下に分けて記載されていましたかーはい
※その紙は外国人試験委員が持って来ましたかーはい
●「全国通訳案内士として求められる対応に関する問題(記載)内容」:(覚えているそのままをお願いします)
カレーがとても気に入ったので明日の朝御飯にカレーを食べたい。なんとかならないか。明日帰国する予定。
●上記に対してのご自身のお答えと試験委員とのやり取り(日本語で結構です):
外、面接委員ー日本のカレー、とっても美味しかったので明日の朝食にぜひ食べたい。
私ーそれでは近くにおいしいカレー屋がありますので私がお連れします。
外、面接委員ーでも、朝食は宿代に含まれているのでホテルで食べられないかな?
私ーそれではホテルのスタッフにお願いしてみましょう。
外、面接委員ー大丈夫???
私ー大丈夫ですよ。私が何とかしてみせます‼️
外、面接委員ー良かった!

●受験の様子・試験委員について・ご感想
プレゼン後の質疑応答の回答で、後で、伏見稲荷の鳥居の数が多いのは寄進された鳥居の数が多いからだと帰りの電車の中で気がつきました。調べます、と言ってはおしまいかと思い、この世と神の世界をつなぐトランジットゾーンを伸ばすためではないかと、とっさに思いついたことを言いました。

-------------------------------------------------------------

●受験外国語:英語
●受験会場:関西経理専門学校
●集合時間:12:00~12:25
●受験開始時間および終了時間13:20~13:30
●解散時間:13:40
●試験委員が訊いたこと:氏名、生年月日、住んでいる場所
●今年の試験室内の配置状況:
窓側に試験官2人、ドア側に受験生(2mぐらい離れている)
受験者の前にも机がありましたか?
長机がありました。椅子が2脚あり右側に荷物置き場の張り紙あり。
机があった場合、その上にメモ用紙、筆記用具がありましたか?
A4の白い紙が一枚と鉛筆とポールペンが一本ずつありました。
マスク着用の指示がありましたか?
今年は外国人試験官は皆、マスクを着用しないようです。自分からマスクを外してもよいかとたずねて、良いというので外しました。

●プレンゼンテーションに関する試験委員の指示文:
手配りでテーマが書いた用紙が配布され、メモを取ってもよいとうこと。
どのテーマを選んだのか言ってから始めるように指示がありました。

●「プレゼンテーション3つのテーマ」
※「やめてください」等のプレゼン終了の合図はありましたか?或いは、タイマーの音が聞こえましたか?
日本人試験官が「やめてください」ではないけれど、立ち上がってそこまでで時間がきたことが分かるように教えてくれました。
※併せて1枚のカード(紙)に書かれていましたか?はい
※その紙は外国人試験委員が持って来ましたか?はい
①二条城
② ?
③元号
●ご自身の選ばれたテーマ:二条城
●ご自身のプレゼンテーションの内容(日本語で結構です):
(原文のまま)
Nijo-jo Castle was a political center and a residence of the Tokugawa Shogun in Kyoto.
The size and luxuriousness of this castle was intended to be a demonstration of his prestige.
This castle observed the beginning and end of the Tokugawa Shogunate.
Tokugawa Ieyasu became the first Shogun of the Tokugawa Shogunate in 1603 and Tokugawa Yoshinobu returned
political power to the Emperor in 1867.
The wide moat, massive stone walls, and elaborate gates are impressive even now.
Inside the castle is like an art museum. The Kano school –the best painter of that era depicted tigers, birds flowers, and pine trees
using rich colors and large amounts of gilt. Another notable feature is its famous “nightingale floors” or “Ninja floors” which
were designed to squeak when someone stepped on and thus alert guards to any intruders.

●プレゼンテーションに関する試験委員との質疑応答内容(日本語で結構です):
(試験官)二条城はオリジナルの城か?
(私)残念ながら建て直しました。日本には12の現存天守があります。
(試験官)二条城を訪問するのにどの季節が一番良いか?
(私)一番良い季節は春や秋です。
(試験官)なぜそのように思うのか?
(私)実は二条城に行ったことは無いのですが、多くのお城の庭は春には桜が咲ききれいだからです。
(二条城は桜より松かなと思いましたが・・・別の花も咲くだろうし、それ以上は追及してきませんでした)

●和文英訳に関する試験委員の指示文:メモを取っても構いません。読み上げが終わるとすぐに訳し始めてください。
※訳出の制限時間は?:時間は言われなかったように思います。
(読み上げるのが早くてほとんどメモが取れませんでした。でも知っている内容なのでねつ造しました。)
●「和文英訳用日本文内容」
七五三は子どものお祝いです。3歳と5歳の男の子、3歳と7歳の女の子が両親に連れられてお参りします。着飾った子ども達は健康に育ったことに感謝します。七五三は11月15日ですが、その前後の1か月の間、寺社にお参りします。千歳あめと呼ばれるあめも子ども達の長寿を願う意味があります。(結構あいまいです。)
●ご自身の英訳:何割くらい訳せたとお感じでしょうか?
7割前後。でも余計なことも言ったかも。

●全国通訳案内士として求められる対応に関する質疑応答についての指示文:
外国人試験官を観光客に見立てて話してください。
※問題を読むための時間は30秒でしたか?それぐらいでした。
※併せて回答時間の制限はありましたか?ありませんでした。
※1枚の用紙に上下に分けて記載されていましたか?はい。
※その紙は外国人試験委員が持って来ましたか?はい。
●「全国通訳案内士として求められる対応に関する問題(記載)内容」:
七五三の子どもの写真を撮ろうとしたら両親に断られショックを受けた。SNSやフェイスブックに子どもの写真を載せるのが趣味なので撮りたい。
●上記に対してのご自身のお答えと試験委員とのやり取り(日本語で結構です):
(私)子どもの写真を撮ることを断られてガッカリされているのですね。
(試験官)日本では子どもの写真を撮るのはうるさいの?
(私)ご両親にもよりますが、日本では誘拐される心配や個人情報もあり心配する人が多いですね。
でも私がご両親に頼んでみましょうか?
(試験官)私はストレンジャーだけれど。
(私)あなたのことを説明します。フェイスブックに載せなければいいと言ってくれる人もいると思うし、ご両親もきっと子どものことが自慢だと思います。

●受験の様子・試験委員について・ご感想
去年の試験官は変に執拗で、上手く答えたつもりでも次の質問を作りだしてくる(他の受験生はそんな質問をされていない)試験官でしたが、今年はあっさりしていて、すぐに終わったように思います。でも緊張していて文法のミスは沢山あると思いますが
ガイド不足のようだし無事に通してくれたらなと願っています。大学教授風の物静かな年配の男の方でした。
日本人試験官は30~40歳ぐらいの快活でよく気がつく感じの女性でガイドさんかなと思いました。
試験の教室は暖房を切っているにも関わらず大阪は20度ぐらいで窓の大きい部屋は暑いようで、ドアをストッパーで少し開けていたので、気を付けて入室してくださいと言われました。ドアのすぐ外で受験生が待つのではないので、まあドアから多少音が漏れてもいいかという感じでした。
私の合格への扉も開いてほしいです!

-------------------------------------------------------------------------------
<ESDICメルマガ(無料)ご案内>
※ESDICメルマガでは、受講生・関係者向けに、最新&重要&有益な受験対策情報をお届けしております。
ブログとは、部分的に内容が違っておりますので、是非、こちらもご利用ください。
→ESDICメルマガお申込はこちら!
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

追加開催 9/1 (日)Zoom<2次対策セミナー(無料)>&秋期Zoom<英語2次セミナー>お申込受付中!

2024-08-28 03:10:07 | 通訳案内士試験対策
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
第2次試験(12月8日)まで、あと101日
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

1次受験の皆様、お疲れ様でございました!
続々と、<自己採点結果>をお送りいただき、誠にありがとうございます。

この場を借りまして、心より御礼申し上げます。
後日になりますが、ご参考として、各講座受講生の平均点を出させていただきます。

---------------------------------------------

本日は、第2回Zoom<2次対策セミナー(無料)>のご案内を申し上げます。
前回、大好評につき、追加開催させて頂きます!

2次試験とはどのような内容か、また、何をどのように対策すればよいのかを学んでいただく為の(無料)セミナーです。
その日から始められる具体的練習方法もご紹介いたします。

---------------------------------------------

​JNTOから問題・解答が発表されました!
https://www.jnto.go.jp/projects/visitor-support/interpreter-guide-exams/past-exam-archives/2024.html

下記のページにて、ESDIC解答に関する見解を記載させていただきました。
<ESDIC解答速報>
https://www.esdic-academy.jp/category/2123871.html

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【1】前回、大好評につき、追加開催!
Zoom<2次対策セミナー(無料)>
9/1(日)13:00~16:30
全外国語共通「通訳」「実務関連質問」「プレゼン」対策の重要ポイント公開!
「通訳・実務」(英語対象)模擬授業あり!

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

2次試験とはどのような内容か、また、何をどのように対策すればよいのかを学んでいただく為の(無料)セミナーです。

★2次「通訳」、「実務」、「プレゼンテーション」対策のポイント、重要なコツをお伝えいたします。

★「通訳・実務」(英語対象)模擬授業あり!

★その日から始められる具体的練習方法もご紹介!

受験外国語を問わず、例年、非常に多くの方々にご利用いただいております。

【開催日時】
9月1日(日)13:00~16:30

【当日の内容&スケジュール】

[13:00~13:30(30分)]
「プレゼンテーション+Q&A」、「通訳+実務関連質疑」の「具体的実施方法」や評価基準をご説明!

[13:30~14:20(50分)]
特に苦手な方が多い、「通訳・実務対応」対策に関する講演!

[14:20~14:30(10分)]
休憩

[14:30~15:20(50分)]
「通訳・実務対応」模擬授業!
・昨年の「通訳・実務関連質疑」既出問題(ESDIC独自再現)を使用し、通訳における訳す際のポイント、および実務での回答における考え方のポイントを解説!

≪模擬授業のポイント≫
★実際に参加者全員でメモ取りをしていただきます。⇒問題は全外国語共通。
・日本文読み上げのスピードがわかります。
・メモサンプルを配布します。⇒メモから英作(通訳)する過程をご説明します。
・関連解説のプリントを配布し、通訳・実務回答上の注意点を詳細にご説明します。

[15:20~16:30]
★全外国語共通「プレゼンテーション」対策の効率的学習ポイントを公開!
★昨年までの2次レポートより「実務関連質疑」実例を具体的にご紹介!
・12月までの2次対策関連セミナーのご案内!
・ご質問対応

【重要ご案内】
(1)当日の資料は、前日8/31(土)の午前中に、メール添付にて送信いたします。

※誠におそれいりますが、開始時間までに印刷をお願いいたします。
※プリンターをお持ちでない場合は、データをメモリスティック等に移していただき、コンビニの複合機で文書印刷をお願いいたします。

(2)その後、前日8/31(土)の夜に、「Zoomへの参加リンク」=「Zoomご招待URL」を記載したメールを送信いたします。

【重要注意事項】
(1)本セミナー内容のご自身での録画・録音は、著作権法に抵触しますので、固くお断りいたします。
(2)メール添付にてお送りする資料の内容(一部、もしくはすべて)を当方に無断で、ブログなど、ネット上へ転載したり、他者へ転送すること、或いは書面に転記等は、固くお断りいたします。

【実施方法】
Zoom

【費用】
無料

●Zoom<2次対策セミナー(無料)>詳細・お申込はこちら:
https://www.esdic-academy.jp/category/2114926.html

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【2】秋期Zoom<英語2次セミナー>お申込受付中!
9/20(金)より順次開講!
少人数「和文英訳+実務関連質疑」/「プレゼン」9週間の徹底訓練!
【昨秋<英語2次セミナー>受講生2次合格率】
合格率:90.4% (全英語2次受験者の合格率:50.6%)

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

現行の2次試験に合格する為には、本試験ならではの特徴をしっかりと把握し、最も適切で効果的な訓練を積む必要があります。
単に、英会話に自信があるというだけでは、合格は非常に難しいと言えます。

【英語2次試験合格率】
87.3% (2012年度)
73.7% (2013年度) 「通訳・プレゼンテーション(Q&A含む)」導入
76.5% (2014年度)
69.1% (2015年度)
67.6% (2016年度)
61.5% (2017年度)
43.1% (2018年度) 「実務関連質疑」導入+合格基準が6割→7割にアップ!
47.4% (2019年度)
48.9% (2020年度)
43.7% (2021年度)
49.0% (2022年度)
50.6% (2023年度)
(JNTO日本政府観光局発表)

【昨秋<英語2次セミナー>ESDIC受講生2次合格率】
 90.4%

 (全英語2次受験者の2次合格率:50.6%)
  ※2次を受験した受講生対象。


【2次試験の評価項目】
・プレゼンテーション
・コミュニケーション (臨機応変な対応力、会話継続への意欲等)
・文法及び語彙
・発音及び発声
・ホスピタリティ (全国通訳案内士としての適切な受け答え等)
(JNTO日本政府観光局発表)

【<英語2次セミナー>の特長】
(1)<英語2次セミナー>は、2次試験合格に必要な「和文英訳」「実務関連質疑」「プレゼンテーション」のすべての対策を含む、2次試験対策に特化した授業内容です。

(2)少人数にて、各受講生の回答時間を確保し、全問に回答例を付けてはおりますが、授業では各受講生の回答に焦点を当て、それを修正・解説し、「合格ライン」に達する為の「ズバリ実践的な指導」を行います。

(3)授業では、お一人ずつ順番に当てていきますので、回答中は、講師と1対1でのやり取りになります。

(4)9週間の「和文英訳問題+実務関連質疑」(72問)と「プレゼンテーション+Q&A」(72問)の実践式集中訓練により、(コンパクトに説明が出来る)日本事象の知識、口述における(表現力・文法力・語彙力等の)英語力、および実務関連対応力を含めた総合力をアップさせることが可能となります。

★従いまして、授業そのものを十分に理解していただく為にも、毎回 「予習」をお願いしております。

この「予習方法」に関しては、まずはメール、その後(開講後になりますが)お一人ずつお電話にてご案内いたします。

【「和文英訳+実務関連質疑」 レッスン内容】
★苦手だと感じる方が多い、和文英訳(通訳)問題、および実務関連問題にしっかりと対応できる実力を養成いたします。

★日本人講師が日本語でのレッスンを行い、毎回、各「和文英訳問題」に対し、日本語から英語に変換する際の重要ポイント、簡単そうで訳しづらい表現や、日本人が苦手とする冠詞・単数複数の扱い、重要語句の確認、間違い易い発音の指導等を徹底して行います。

これにより、日本語から英語への変換の仕組みを理解し、応用問題にも対応できるようになります。

★授業中、講師が問題を読み上げ、全員でメモ取りをしていただきますので、メモ取りの訓練も十分にしていただけます。また、講師からメモ取りのコツも説明いたします。

★さらに、各「和文英訳問題」に関連した「実務関連問題」では、講師が先に問題の捉え方、および答え方を解説してから、英語でのQ&Aも入れて、お一人ずつ、講師との練習をしていただきます。

★毎回、全問に関し、オリジナル「重要関連事項」資料と、メモサンプルを配布いたします。

【「プレゼンテーション」 レッスン内容】
★ネイティブ講師による「プレゼンテーション」レッスンでは、英語にてレッスンを行い、お一人ずつの回答の時間を測り、文法、表現、発音をチェックし、そのテーマに合わせて、具体的にきめ細かく指導いたします。

プレゼンテーションクラスでも、冠詞・単数複数の扱い、間違い易い発音の指導を行います。

また、お一人ずつのプレゼンテーションの内容に対して、実際の2次試験で聞かれそうな質問をし、コンテンツを掘り下げていけるように、アドバイスをいたします。

この講師からの質問そのものが、そのテーマに関し、事前に何を調べておくべきかの答えでもあります。

[プレゼンテーションクラスの特長]
●Brent講師&小野講師:
受講者の発話中に問題点を即時にPCへ入力し、その内容をZoomの共有画面で示しながら、その場で修正。
この授業方法は、2020年度からのZoom授業受講生の方々から、非常に高い評価をいただいております。
発音に関しても、口の形、舌の位置・使い方等を何度も繰り返し丁寧に指導!
Brent講師は在日25年の為、日本事象の知識も豊富です。
また、メンタルの面でも、受講生お一人お一人を非常に勇気づけてくれます。
コンビを組む日本人講師からは、日本事象関連の英語(口頭)での応用問題も出されます。

【メイン教材】
授業で使用予定の2024年秋作成<英語2次セミナー>テキスト(第13版)は、現在、作成中ですが、製本完成は11月中旬の予定ですので、毎回、翌週の予習用教材(通訳/プレゼン)のPDFファイルを1レッスンずつ、添付送信いたします。
開講1週間前に、先ずは、Lesson1のプリント教材をメールにて添付送信いたします。
※完成本は、11月中旬頃、郵送いたします。

【セミナー詳細】
●授業回数:1クラス全9回
「和文英訳+実務関連質疑」クラス(1回2.5時間)×9回=22.5時間
「プレゼンテーション」クラス(1回2時間)×9回=18時間

●定員:1クラス8名様

●「和文英訳」クラス、「プレゼンテーション」クラスの2クラスをセットでご受講(大幅割引あり)、またはどちらか一方のクラスをご受講いただけます。

●Zoom にて開催。(2020年以降、Zoomでの開催に問題なしと実証済み)

【授業日程】
★2クラスご希望の場合、「和文英訳」クラス、「プレゼン」クラスの組み合わせはご自由です。(違う曜日の組み合わせも可能です)

●金曜日(9/20, 27, 10/4, 11, 18, 25, 11/1, 8, 15: 合計9回)

あと1席「プレゼンテーション」(10:00~12:00)Brent講師&小野講師
あと1席「プレゼンテーション」(13:00~15:00)Brent講師&小野講師
満席「和文英訳+実務質疑」(15:30~18:00)永岡講師
あと2席「和文英訳+実務質疑」(18:30~21:00)永岡講師

●土曜日(9/21, 28, 10/5, 12, 19, 26, 11/2, 9, 16: 合計9回)

あと3席「プレゼンテーション」(10:00~12:00)Brent講師&小野講師
あと2席「プレゼンテーション」(13:00~15:00)Brent講師&小野講師
あと1席「和文英訳+実務質疑」(15:30~18:00)永岡講師
あと4席「和文英訳+実務質疑」(18:30~21:00)永岡講師

●日曜日(9/22, 29, 10/6, 13, 20, 27, 11/3, 10, 17: 合計9回)

あと1席「プレゼンテーション」(10:00~12:00)Brent講師&小野講師
満席「和文英訳+実務質疑」(15:30~18:00)永岡講師

【ご欠席の場合】
(1)同じ授業内容の他クラスに空席のある場合のみ、お振替えいただけます。(その授業に参加して、回答していただけます)
(2)同じ授業内容の他クラスに空席がない場合は、授業にはご参加いただけませんが(回答の機会はありませんが)、Zoomにてオブザーブのみしていただけます。

【重要注意事項】
(1)本セミナー内容のご自身での録画・録音は、著作権法に抵触しますので、固くお断りいたします。
(2)メール添付にてお送りする資料の内容(一部、もしくはすべて)を当方に無断で、ブログなど、ネット上へ転載したり、他者へ転送すること、或いは書面に転記等は、固くお断りいたします。

【Zoomでの受講に関するご案内】
(1)2次試験自体が面接試験である為、本セミナーの授業中は、必ずカメラ機能をONにしてお顔全体を映していただいて、ご参加ください。
(2)この度のZoomでの受講に際し、機器の設定、およびインターネット環境等により不具合が生じる場合、誠におそれいりますが、当方ではサポート出来かねますので、予めご了承の上、お申込をお願いいたします。

【費用】
●授業料(教材費別)
・2クラスセットでの受講 (「和文英訳」+「プレゼンテーション」:週4.5時間×9回(40.5時間) 100,000円⇒80,000円

・以下のどちらか1クラスのみ受講
「和文英訳」(週2.5時間×9回)50,000円
「プレゼンテーション」(週2時間×9回)50,000円

●教材費:
・2024年秋作成<英語2次セミナー>テキスト(最新版:第13版):2,000円(税込)
※<英語2次セミナー>テキスト(最新版:第13版)は、セミナー期間中はメール添付での送信となり、完成本は11月中旬頃、郵送させていただきます。
・補助教材「日本事象ESDIC280」書籍:1,500円(税込)
・補助教材「日本事象ESDIC280」CD2枚:2,000円(税込)
※既にご購入済の教材費用は含まれません。

●合計費用:
2クラス受講:授業料(80,000円)+教材費(5,500円) =85,500円
1クラス受講:授業料(50,000円)+教材費(5,500円) =55,500円
※既にご購入済の教材費用は、合計費用より引かせていただきます。

【お申込方法】
≪重要ご案内≫
(1)お申込いただいたクラスに関しましては、秋期セミナーの場合、後日の変更は出来かねますので、ご理解・ご協力のほど、よろしくお願いいたします。

(2)お申込の受付は、メールの着信順にさせていただきますので、お申込のご連絡までに日数がかかりますとご希望のお席が確保できない場合も有り得ます。予めご了承のほど、お願いいたします。

(3)特に秋期<英語2次セミナー>では、例年、ご希望が多い為、仮予約はお受けしておりません。必ず、受講前提(キャンセルなし)にて、お申込をお願いいたします。その際、お申込受付(お席確定)メール受信の時点から、費用が発生いたしますので、予めご了承のほど、お願いいたします。

(4)誠におそれいりますが、もしも1次試験が残念ながらだった場合も含め、お申込受付(お席確定)メール受信後、およびご入金後のキャンセル・ご返金依頼はお受けできませんので、何卒、十分にご検討の上、お申込をお願いいたします。

●秋期Zoom<英語2次セミナー>詳細・お申込はこちら:
https://www.esdic-academy.jp/category/2062976.html

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【3】通信版<英語2次セミナー>お申込受付中!
いつでもスタート可能!
通信版<英語2次セミナー>
現役ベテラン通訳ガイド&合格者を生徒役として、「通訳」「プレゼンテーション+Q&A」授業を収録!
★ズバリ合格レベルがわかります!

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

通信版<英語2次セミナー>では、現役ベテラン通訳ガイド、および合格者を生徒役 として、「プレゼンテーション+Q&A」はネイティブ講師との英語での授業、「通訳」は、日本人講師との日本語での授業をスタジオにて行い、収録いたしました。
この授業形式は、Zoom<英語2次セミナー>と同じです。

【通信版<英語2次セミナー>受講者のご感想】
この通信版を繰り返し学習したことで、2次試験に必要な語彙や文法、日本事象の説明に使える基本的な表現など、とにかく2次対策に必要な基本事項をしっかりと身に着けることが出来たと思います。

また、過去の別の通信教材では、CDとテキストが送られてくるだけで、どうやって進めようか、続くだろうかと不安でしたが、このESDICの通信版では、電話で学習の仕方を詳しく説明してくれ、その後も相談できるので、モチベーションも下がることなく、意欲的に継続出来ました。あと特典の資料も、昨年の過去問の再現と回答例まで、後から送信してくれるので、非常に助かりました。試験前の模擬面接の優先案内も魅力でした。

●2023年も、この通信版<英語2次セミナー>受講者が多数合格!
●Zoom<英語2次セミナー>よりも基本的な内容!
●2024年2次受験者へは、11月の完全個別<模擬面接>優先案内!

【通信版<英語2次セミナー>の特長】
(1)実際に、「通訳」「プレゼンテーション+Q&A」試験に合格したメンバーの文法、表現、話し方、間の取り方などの「合格レベル」が分かります。
(2)メイン教材は、今後も出題が予想される重要項目を収録しております。
(3)プロ逐次通訳者が実際に取った、「逐次通訳メモ」のサンプル を含め、補助資料も充実させました。
(4)教材お届け後、教材の使用方法・学習方法をお電話にて、分かりやすくご説明します!

教材発送⇒お電話での学習方法個別ガイダンス⇒学習スタート
お一人ずつの2次受験経験・学習状況に合わせてご説明!


【ご注意】
通信版<英語2次セミナー>は、「実務関連質疑」が導入された、2018年度ガイドライン発表前の作成の為、「通訳」の後の「実務関連質疑」が含まれませんので、予めご了承ください。
最も英語力を問われる、「通訳」「プレゼンテーション+Q&A」対策が中心となります。
「実務関連質疑」への対応方法は、「補足資料」、およびお電話での「学習方法ご説明」の際に、お伝えします。

【費用】
45,000円(以前の価格) ⇒ 30,000円 (プリント教材+CD9枚+資料、送料、税込)

●通信版<英語2次セミナー>詳細・お申込はこちら:
https://www.esdic-academy.jp/#tsuyaku

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【4】2次対策教材お申込受付中!
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

【ご案内】
送料は、1冊のみをお申込の場合も、まとめてお申込の場合も、1回の発送につき370円です。

●2次対策教材詳細・お申込はこちら:
各書籍のサンプルをご覧いただけます。
https://www.esdic-academy.jp/category/1537391.html

-------------------------------------------------------------------------------
<ESDICメルマガ(無料)ご案内>
※ESDICメルマガでは、受講生・関係者向けに、最新&重要&有益な受験対策情報をお届けしております。
ブログとは、部分的に内容が違っておりますので、是非、こちらもご利用ください。
→ESDICメルマガお申込はこちら!
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

秋期Zoom<英語2次セミナー>&通信版<英語2次セミナー>&2次対策教材ご案内!

2024-08-25 02:10:42 | 通訳案内士試験対策
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
第2次試験(12月8日)まで、あと104日
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

1次試験日の夜以降、ホームページのトップページにて、ESDIC独自の解答速報を公開しております。
<ESDIC解答速報>
https://www.esdic-academy.jp/category/2123871.html
※一般常識:問題17は、「1も2も正解」としておりましたが、1のみが正解と訂正させていただきます。(8/22)

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【1】秋期Zoom<英語2次セミナー>お申込受付中!
9/20(金)より順次開講!
少人数「和文英訳+実務関連質疑」/「プレゼン」9週間の徹底訓練!
【昨秋<英語2次セミナー>受講生2次合格率】
合格率:90.4% (全英語2次受験者の合格率:50.6%)

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

現行の2次試験に合格する為には、本試験ならではの特徴をしっかりと把握し、最も適切で効果的な訓練を積む必要があります。
単に、英会話に自信があるというだけでは、合格は非常に難しいと言えます。

【英語2次試験合格率】
87.3% (2012年度)
73.7% (2013年度) 「通訳・プレゼンテーション(Q&A含む)」導入
76.5% (2014年度)
69.1% (2015年度)
67.6% (2016年度)
61.5% (2017年度)
43.1% (2018年度) 「実務関連質疑」導入+合格基準が6割→7割にアップ!
47.4% (2019年度)
48.9% (2020年度)
43.7% (2021年度)
49.0% (2022年度)
50.6% (2023年度)
(JNTO日本政府観光局発表)

【昨秋<英語2次セミナー>ESDIC受講生2次合格率】
 90.4%

 (全英語2次受験者の2次合格率:50.6%)
  ※2次を受験した受講生対象。


【2次試験の評価項目】
・プレゼンテーション
・コミュニケーション (臨機応変な対応力、会話継続への意欲等)
・文法及び語彙
・発音及び発声
・ホスピタリティ (全国通訳案内士としての適切な受け答え等)
(JNTO日本政府観光局発表)

【<英語2次セミナー>の特長】
(1)<英語2次セミナー>は、2次試験合格に必要な「和文英訳」「実務関連質疑」「プレゼンテーション」のすべての対策を含む、2次試験対策に特化した授業内容です。

(2)少人数にて、各受講生の回答時間を確保し、全問に回答例を付けてはおりますが、授業では各受講生の回答に焦点を当て、それを修正・解説し、「合格ライン」に達する為の「ズバリ実践的な指導」を行います。

(3)授業では、お一人ずつ順番に当てていきますので、回答中は、講師と1対1でのやり取りになります。

(4)9週間の「和文英訳問題+実務関連質疑」(72問)と「プレゼンテーション+Q&A」(72問)の実践式集中訓練により、(コンパクトに説明が出来る)日本事象の知識、口述における(表現力・文法力・語彙力等の)英語力、および実務関連対応力を含めた総合力をアップさせることが可能となります。

★従いまして、授業そのものを十分に理解していただく為にも、毎回 「予習」をお願いしております。

この「予習方法」に関しては、まずはメール、その後(開講後になりますが)お一人ずつお電話にてご案内いたします。

【「和文英訳+実務関連質疑」 レッスン内容】
★苦手だと感じる方が多い、和文英訳(通訳)問題、および実務関連問題にしっかりと対応できる実力を養成いたします。

★日本人講師が日本語でのレッスンを行い、毎回、各「和文英訳問題」に対し、日本語から英語に変換する際の重要ポイント、簡単そうで訳しづらい表現や、日本人が苦手とする冠詞・単数複数の扱い、重要語句の確認、間違い易い発音の指導等を徹底して行います。

これにより、日本語から英語への変換の仕組みを理解し、応用問題にも対応できるようになります。

★授業中、講師が問題を読み上げ、全員でメモ取りをしていただきますので、メモ取りの訓練も十分にしていただけます。また、講師からメモ取りのコツも説明いたします。

★さらに、各「和文英訳問題」に関連した「実務関連問題」では、講師が先に問題の捉え方、および答え方を解説してから、英語でのQ&Aも入れて、お一人ずつ、講師との練習をしていただきます。

★毎回、全問に関し、オリジナル「重要関連事項」資料と、メモサンプルを配布いたします。

【「プレゼンテーション」 レッスン内容】
★ネイティブ講師による「プレゼンテーション」レッスンでは、英語にてレッスンを行い、お一人ずつの回答の時間を測り、文法、表現、発音をチェックし、そのテーマに合わせて、具体的にきめ細かく指導いたします。

プレゼンテーションクラスでも、冠詞・単数複数の扱い、間違い易い発音の指導を行います。

また、お一人ずつのプレゼンテーションの内容に対して、実際の2次試験で聞かれそうな質問をし、コンテンツを掘り下げていけるように、アドバイスをいたします。

この講師からの質問そのものが、そのテーマに関し、事前に何を調べておくべきかの答えでもあります。

[プレゼンテーションクラスの特長]
●Brent講師&小野講師:
受講者の発話中に問題点を即時にPCへ入力し、その内容をZoomの共有画面で示しながら、その場で修正。
この授業方法は、2020年度からのZoom授業受講生の方々から、非常に高い評価をいただいております。
発音に関しても、口の形、舌の位置・使い方等を何度も繰り返し丁寧に指導!
Brent講師は在日25年の為、日本事象の知識も豊富です。
また、メンタルの面でも、受講生お一人お一人を非常に勇気づけてくれます。
コンビを組む日本人講師からは、日本事象関連の英語(口頭)での応用問題も出されます。

【メイン教材】
授業で使用予定の2024年秋作成<英語2次セミナー>テキスト(第13版)は、現在、作成中ですが、製本完成は11月中旬の予定ですので、毎回、翌週の予習用教材(通訳/プレゼン)のPDFファイルを1レッスンずつ、添付送信いたします。
開講1週間前に、先ずは、Lesson1のプリント教材をメールにて添付送信いたします。
※完成本は、11月中旬頃、郵送いたします。

【セミナー詳細】
●授業回数:1クラス全9回
「和文英訳+実務関連質疑」クラス(1回2.5時間)×9回=22.5時間
「プレゼンテーション」クラス(1回2時間)×9回=18時間

●定員:1クラス8名様

●「和文英訳」クラス、「プレゼンテーション」クラスの2クラスをセットでご受講(大幅割引あり)、またはどちらか一方のクラスをご受講いただけます。

●Zoom にて開催。(2020年以降、Zoomでの開催に問題なしと実証済み)

【授業日程】
★2クラスご希望の場合、「和文英訳」クラス、「プレゼン」クラスの組み合わせはご自由です。(違う曜日の組み合わせも可能です)

●金曜日(9/20, 27, 10/4, 11, 18, 25, 11/1, 8, 15: 合計9回)

あと1席「プレゼンテーション」(10:00~12:00)Brent講師&小野講師
あと4席「プレゼンテーション」(13:00~15:00)Brent講師&小野講師
満席「和文英訳+実務質疑」(15:30~18:00)永岡講師
あと4席「和文英訳+実務質疑」(18:30~21:00)永岡講師

●土曜日(9/21, 28, 10/5, 12, 19, 26, 11/2, 9, 16: 合計9回)

あと4席「プレゼンテーション」(10:00~12:00)Brent講師&小野講師
あと2席「プレゼンテーション」(13:50~15:50)Brent講師&小野講師
あと2席「和文英訳+実務質疑」(16:00~18:30)永岡講師
あと4席「和文英訳+実務質疑」(19:00~21:30)永岡講師

●日曜日(9/22, 29, 10/6, 13, 20, 27, 11/3, 10, 17: 合計9回)

あと1席「プレゼンテーション」(10:00~12:00)Brent講師&小野講師
満席「和文英訳+実務質疑」(15:30~18:00)永岡講師

【ご欠席の場合】
(1)同じ授業内容の他クラスに空席のある場合のみ、お振替えいただけます。(その授業に参加して、回答していただけます)
(2)同じ授業内容の他クラスに空席がない場合は、授業にはご参加いただけませんが(回答の機会はありませんが)、Zoomにてオブザーブのみしていただけます。

【重要注意事項】
(1)本セミナー内容のご自身での録画・録音は、著作権法に抵触しますので、固くお断りいたします。
(2)メール添付にてお送りする資料の内容(一部、もしくはすべて)を当方に無断で、ブログなど、ネット上へ転載したり、他者へ転送すること、或いは書面に転記等は、固くお断りいたします。

【Zoomでの受講に関するご案内】
(1)2次試験自体が面接試験である為、本セミナーの授業中は、必ずカメラ機能をONにしてお顔全体を映していただいて、ご参加ください。
(2)この度のZoomでの受講に際し、機器の設定、およびインターネット環境等により不具合が生じる場合、誠におそれいりますが、当方ではサポート出来かねますので、予めご了承の上、お申込をお願いいたします。

【費用】
●授業料(教材費別)
・2クラスセットでの受講 (「和文英訳」+「プレゼンテーション」:週4.5時間×9回(40.5時間) 100,000円⇒80,000円

・以下のどちらか1クラスのみ受講
「和文英訳」(週2.5時間×9回)50,000円
「プレゼンテーション」(週2時間×9回)50,000円

●教材費:
・2024年秋作成<英語2次セミナー>テキスト(最新版:第13版):2,000円(税込)
※<英語2次セミナー>テキスト(最新版:第13版)は、セミナー期間中はメール添付での送信となり、完成本は11月中旬頃、郵送させていただきます。
・補助教材「日本事象ESDIC280」書籍:1,500円(税込)
・補助教材「日本事象ESDIC280」CD2枚:2,000円(税込)
※既にご購入済の教材費用は含まれません。

●合計費用:
2クラス受講:授業料(80,000円)+教材費(5,500円) =85,500円
1クラス受講:授業料(50,000円)+教材費(5,500円) =55,500円
※既にご購入済の教材費用は、合計費用より引かせていただきます。

【お申込方法】
≪重要ご案内≫
(1)お申込いただいたクラスに関しましては、秋期セミナーの場合、後日の変更は出来かねますので、ご理解・ご協力のほど、よろしくお願いいたします。

(2)お申込の受付は、メールの着信順にさせていただきますので、お申込のご連絡までに日数がかかりますとご希望のお席が確保できない場合も有り得ます。予めご了承のほど、お願いいたします。

(3)特に秋期<英語2次セミナー>では、例年、ご希望が多い為、仮予約はお受けしておりません。必ず、受講前提(キャンセルなし)にて、お申込をお願いいたします。その際、お申込受付(お席確定)メール受信の時点から、費用が発生いたしますので、予めご了承のほど、お願いいたします。

(4)誠におそれいりますが、もしも1次試験が残念ながらだった場合も含め、お申込受付(お席確定)メール受信後、およびご入金後のキャンセル・ご返金依頼はお受けできませんので、何卒、十分にご検討の上、お申込をお願いいたします。

●秋期<英語2次セミナー>詳細・お申込はこちら:
https://www.esdic-academy.jp/category/2062976.html


━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【2】通信版<英語2次セミナー>お申込受付中!
いつでもスタート可能!
通信版<英語2次セミナー>
現役ベテラン通訳ガイド&合格者を生徒役として、「通訳」「プレゼンテーション+Q&A」授業を収録!
★ズバリ合格レベルがわかります!

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

通信版<英語2次セミナー>では、現役ベテラン通訳ガイド、および合格者を生徒役 として、「プレゼンテーション+Q&A」はネイティブ講師との英語での授業、「通訳」は、日本人講師との日本語での授業をスタジオにて行い、収録いたしました。
この授業形式は、Zoom<英語2次セミナー>と同じです。

【通信版<英語2次セミナー>受講者のご感想】
この通信版を繰り返し学習したことで、2次試験に必要な語彙や文法、日本事象の説明に使える基本的な表現など、とにかく2次対策に必要な基本事項をしっかりと身に着けることが出来たと思います。

また、過去の別の通信教材では、CDとテキストが送られてくるだけで、どうやって進めようか、続くだろうかと不安でしたが、このESDICの通信版では、電話で学習の仕方を詳しく説明してくれ、その後も相談できるので、モチベーションも下がることなく、意欲的に継続出来ました。あと特典の資料も、昨年の過去問の再現と回答例まで、後から送信してくれるので、非常に助かりました。試験前の模擬面接の優先案内も魅力でした。

●2023年も、この通信版<英語2次セミナー>受講者が多数合格!
●Zoom<英語2次セミナー>よりも基本的な内容!
●2024年2次受験者へは、11月の完全個別<模擬面接>優先案内!

【通信版<英語2次セミナー>の特長】
(1)実際に、「通訳」「プレゼンテーション+Q&A」試験に合格したメンバーの文法、表現、話し方、間の取り方などの「合格レベル」が分かります。
(2)メイン教材は、今後も出題が予想される重要項目を収録しております。
(3)プロ逐次通訳者が実際に取った、「逐次通訳メモ」のサンプル を含め、補助資料も充実させました。
(4)教材お届け後、教材の使用方法・学習方法をお電話にて、分かりやすくご説明します!

教材発送⇒お電話での学習方法個別ガイダンス⇒学習スタート
お一人ずつの2次受験経験・学習状況に合わせてご説明!


【ご注意】
通信版<英語2次セミナー>は、「実務関連質疑」が導入された、2018年度ガイドライン発表前の作成の為、「通訳」の後の「実務関連質疑」が含まれませんので、予めご了承ください。
最も英語力を問われる、「通訳」「プレゼンテーション+Q&A」対策が中心となります。
「実務関連質疑」への対応方法は、「補足資料」、およびお電話での「学習方法ご説明」の際に、お伝えします。

【費用】
45,000円(以前の価格) ⇒ 30,000円 (プリント教材+CD9枚+資料、送料、税込)

【お申込方法】
●通信版<英語2次セミナー>詳細・お申込はこちら:
https://www.esdic-academy.jp/#tsuyaku

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【3】2次対策教材お申込受付中!
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

【ご案内】
送料は、1冊のみをお申込の場合も、まとめてお申込の場合も、1回の発送につき370円です。

●2次対策教材詳細・お申込はこちら:
各教材のサンプルをご覧いただけます。
https://www.esdic-academy.jp/category/1537391.html

-------------------------------------------------------------------------------
<ESDICメルマガ(無料)ご案内>
※ESDICメルマガでは、受講生・関係者向けに、最新&重要&有益な受験対策情報をお届けしております。
ブログとは、部分的に内容が違っておりますので、是非、こちらもご利用ください。
→ESDICメルマガお申込はこちら!

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

本日8/18解答速報&8/24(土)Zoom<2次対策セミナー(無料)>&秋期Zoom<英語2次セミナー>ご案内!

2024-08-18 06:37:37 | 通訳案内士試験対策
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
本日(8月18日)第1次試験日
第2次試験(12月8日)まで、あと111日
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

本日の1次試験、これまでの皆様のご努力を信じて、是非とも頑張っていただきたいと存じます。

皆様のご健闘を心よりお祈り申し上げます!!


【JNTOからのご案内】
ご自身が受験される最初の受験科目の「着席時間(説明開始時間)」までに、直接、試験室に行ってください。

※ご自身の受験科目以外の試験実施時間帯は試験室への入場はできません。
また、会場内に控室の準備も無いとのことです。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【1】講師陣からの直前アドバイス&激励メッセ―ジ!
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

●全科目において、解答数(2つ選ぶ等)にも注意し、ケアレスミスは最小限にとどめていただき、ご自分のこれまでの蓄積を信じて、精一杯、力を出し切って頂きますことを祈念致します。

また、難問は、ほとんどの受験生が解けない!
だからこそ難問は気にしない!
肝心なことは、みんなが出来る問題を落とさないようにすることです!

そして試験中は、何と言っても集中力です。
焦らず最後の最後まで、決してあきらめず、粘ってください!

2024.8.18 夏の陣の完全勝利を祈念いたします!

【英語】
長文読解問題は、文全体を読んでから解くよりも、前から読み進めながら、遭遇した問題を順に解くのがお勧めです。
このやり方であれば、内容把握問題を解く前に、本文の概要を掴んでいることになりますから、あまり時間をかけることなく効率よくそれらの問題を解答できると思います。

そして、特に英文構造を間違えないように、主部はどこまでで、その中の主語はどれか、また動詞はどれで、全体としては何文型かを常に考えながら問題文を読むこと。
また、未知の単語があっても慌てずに英文構造に合うように意味を決定してください。

尚、解答の順番は、日本事象説明問題や和文英訳から先に解いていきます。
近年の傾向からすれば、和文英訳のみならず日本事象説明問題も、文法・語法にお気を付けください。

時間配分は、90分で合計4題ですので、以下のようになります。

1.外国語文の読解問題:40分
2.外国語文和訳問題:20分
3.和文英訳問題:15分
4.外国語による説明問題:15分

【地理】
例えば知らない地名や、何かの名前であっても、その言葉に特定の地域の呼び方や旧国名が付いていれば、それがヒントになります。
そのように、勘を働かせる⇒連想するのも一つの方法です。

【歴史】
歴史は、講座・セミナーでストーリーのように関連づけて覚えた内容を思い出そうとすれば、バラバラのパズルの繋がり具合が分かってきます。

【一般常識】
一般常識では、今までご覧になった新聞やテレビ、ネットでの知識も総動員してお考えください。

【通訳案内の実務】
通訳案内の実務は、特にメール講座の最終回にご提供した内容を繰り返し見ておいてください。そのままの言葉が正解として出題されますので、直前まで見ておくことがポイントです。

ESDIC英語能力開発アカデミー講師
小野 良行、永岡 亨

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【2】本日8/18夜、全科目解答速報!
※<解答速報>は、メールでの送信ではなく、ホームページ(トップページ)にアップいたしますので、ご注意ください。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

●本日8月18日(日)1次試験終了後の夜、英語・日本地理・日本歴史・一般常識・通訳案内の実務の<解答速報>をホームページ(トップページ)にて、21:00過ぎ以降の予定で、順次アップいたします。

<ESDIC解答速報>
https://www.esdic-academy.jp/category/2123871.html
※一般常識:問題17は、「1も2も正解」としておりましたが、1のみが正解と訂正させていただきます。(8/22)

※<解答速報>は、メールでの送信ではなく、ホームページ(トップページ)にアップいたしますので、ご注意ください。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【3】<自己採点結果>送信のお願い
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

1次試験後、お疲れのところをおそれいりますが、英語・日本地理・日本歴史・一般常識・通訳案内の実務に関して、本日夜の<解答速報>をご確認いただき、<自己採点結果>をメールにて、お送りくださいますよう、お願い申し上げます。

★皆様から頂戴するメールでの<自己採点結果>を基に、後日になりますが、ご参考として、各講座受講生の平均点を出させていただきます。

つきましては、下記の要領にて、<自己採点結果>の送信をよろしくお願い申し上げます。

★採点結果は、問題用紙の各問の配点をご覧いただき、各科目何点(英語・地理・歴史は100点満点中何点、一般常識・通訳案内の実務は50点満点中何点)というように、「点数」をご記載ください。

※何問正解出来たというような正解数や割合ではなく、「点数」にてお願いいたします。

★お電話や携帯へのショートメッセージではなく、本メルマガへの返信など、メールにてお願いいたします。

※匿名にてお送りいただいても結構です。

------------------------------------------------------
受験された科目の(  )内に、点数をご記入ください。

2024年度第1次筆記試験
【受験会場】
(       )
【自己採点結果】
●英語 (  )点
●日本地理 (  )点
●日本歴史 (  )点
●一般常識 (  )点
●通訳案内の実務 (  )点

●受験のご感想:
●ESDIC講座・セミナー・教材などに関するご感想:

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【4】Zoom<2次対策セミナー(無料)>開催!
8/24(土)13:00~16:30
全外国語共通「通訳」「実務関連質問」「プレゼン」対策の重要ポイント公開!
「通訳・実務」(英語対象)模擬授業あり!

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

2次試験とはどのような内容か、また、何をどのように対策すればよいのかを学んでいただく為の(無料)セミナーです。

★2次「通訳」、「実務」、「プレゼンテーション」対策のポイント、重要なコツをお伝えいたします。

受験外国語を問わず、例年、非常に多くの方々にご利用いただいております。

【開催日時】
8月24日(土)13:00~16:30

【当日の内容&スケジュール】

[13:00~13:30(30分)]
「プレゼンテーション+Q&A」、「通訳+実務関連質疑」の「具体的実施方法」や評価基準をご説明!

[13:30~14:10(40分)]
特に苦手な方が多い、「通訳・実務対応」対策に関する講演!

[14:10~14:20(10分)]
休憩

[14:20~15:20(60分)]
「通訳・実務対応」模擬授業!
・昨年の「通訳・実務関連質疑」既出問題(ESDIC独自再現)を使用し、通訳における訳す際のポイント、および実務での回答における考え方のポイントを解説!

≪模擬授業のポイント≫
★実際に参加者全員でメモ取りをしていただきます。⇒問題は全外国語共通。
・日本文読み上げのスピードがわかります。
・メモサンプルを配布します。⇒メモから英作(通訳)する過程をご説明します。
・関連解説のプリントを配布し、通訳・実務回答上の注意点を詳細にご説明します。

[15:20~16:30]
★全外国語共通「プレゼンテーション」対策の効率的学習ポイントを公開!
★昨年までの2次レポートより「実務関連質疑」実例を具体的にご紹介!
・12月までの2次対策関連セミナーのご案内!
・ご質問対応

【重要ご案内】
(1)当日の資料は、前日8/23(金)の午前中に、メール添付にて送信いたします。

※誠におそれいりますが、開始時間までに印刷をお願いいたします。
※プリンターをお持ちでない場合は、データをメモリスティック等に移していただき、コンビニの複合機で文書印刷をお願いいたします。

(2)その後、前日8/23(金)の夜に、「Zoomへの参加リンク」=「Zoomご招待URL」を記載したメールを送信いたします。

【重要注意事項】
(1)本セミナー内容のご自身での録画・録音は、著作権法に抵触しますので、固くお断りいたします。
(2)メール添付にてお送りする資料の内容(一部、もしくはすべて)を当方に無断で、ブログなど、ネット上へ転載したり、他者へ転送すること、或いは書面に転記等は、固くお断りいたします。

【実施方法】
Zoom

【費用】
無料

【お申込方法】
8/24(土) Zoom<2次対策セミナー(無料)>詳細はこちら:
https://www.esdic-academy.jp/category/2114926.html

折り返し、お申込受付メールをお送りいたします。
本日8月18日1次試験当日は、誠におそれいりますが、終日、ご連絡が出来ませんので、8月19日(月)から、送らせていただきます。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【5】秋期Zoom<英語2次セミナー>お申込受付中!
9/20(金)より順次開講!
少人数「和文英訳+実務関連質疑」/「プレゼン」9週間の徹底訓練!
【昨秋<英語2次セミナー>受講生2次合格率】
合格率:90.4% (全英語2次受験者の合格率:50.6%)

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

現行の2次試験に合格する為には、本試験ならではの特徴をしっかりと把握し、最も適切で効果的な訓練を積む必要があります。
単に、英会話に自信があるというだけでは、合格は非常に難しいと言えます。

【英語2次試験合格率】
87.3% (2012年度)
73.7% (2013年度) 「通訳・プレゼンテーション(Q&A含む)」導入
76.5% (2014年度)
69.1% (2015年度)
67.6% (2016年度)
61.5% (2017年度)
43.1% (2018年度) 「実務関連質疑」導入+合格基準が6割→7割にアップ!
47.4% (2019年度)
48.9% (2020年度)
43.7% (2021年度)
49.0% (2022年度)
50.6% (2023年度)
(JNTO日本政府観光局発表)

【昨秋<英語2次セミナー>ESDIC受講生2次合格率】
合格率:90.4% (全英語2次受験者の合格率:50.6%)

【2次試験の評価項目】
・プレゼンテーション
・コミュニケーション (臨機応変な対応力、会話継続への意欲等)
・文法及び語彙
・発音及び発声
・ホスピタリティ (全国通訳案内士としての適切な受け答え等)
(JNTO日本政府観光局発表)

【<英語2次セミナー>の特長】
(1)<英語2次セミナー>は、2次試験合格に必要な「和文英訳」「実務関連質疑」「プレゼンテーション」のすべての対策を含む、2次試験対策に特化した授業内容です。

(2)少人数にて、各受講生の回答時間を確保し、全問に回答例を付けてはおりますが、授業では各受講生の回答に焦点を当て、それを修正・解説し、「合格ライン」に達する為の「ズバリ実践的な指導」を行います。

(3)授業では、お一人ずつ順番に当てていきますので、回答中は、講師と1対1でのやり取りになります。

(4)9週間の「和文英訳問題+実務関連質疑」(72問)と「プレゼンテーション+Q&A」(72問)の実践式集中訓練により、(コンパクトに説明が出来る)日本事象の知識、口述における(表現力・文法力・語彙力等の)英語力、および実務関連対応力を含めた総合力をアップさせることが可能となります。

★従いまして、授業そのものを十分に理解していただく為にも、毎回 「予習」をお願いしております。

この「予習方法」に関しては、まずはメール、その後(開講後になりますが)お一人ずつお電話にてご案内いたします。

【「和文英訳+実務関連質疑」 レッスン内容】
★苦手だと感じる方が多い、和文英訳(通訳)問題、および実務関連問題にしっかりと対応できる実力を養成いたします。

★日本人講師が日本語でのレッスンを行い、毎回、各「和文英訳問題」に対し、日本語から英語に変換する際の重要ポイント、簡単そうで訳しづらい表現や、日本人が苦手とする冠詞・単数複数の扱い、重要語句の確認、間違い易い発音の指導等を徹底して行います。

これにより、日本語から英語への変換の仕組みを理解し、応用問題にも対応できるようになります。

★授業中、講師が問題を読み上げ、全員でメモ取りをしていただきますので、メモ取りの訓練も十分にしていただけます。また、講師からメモ取りのコツも説明いたします。

★さらに、各「和文英訳問題」に関連した「実務関連問題」では、講師が先に問題の捉え方、および答え方を解説してから、英語でのQ&Aも入れて、お一人ずつ、講師との練習をしていただきます。

★毎回、全問に関し、オリジナル「重要関連事項」資料と、メモサンプルを配布いたします。

【「プレゼンテーション」 レッスン内容】
★ネイティブ講師による「プレゼンテーション」レッスンでは、英語にてレッスンを行い、お一人ずつの回答の時間を測り、文法、表現、発音をチェックし、そのテーマに合わせて、具体的にきめ細かく指導いたします。

プレゼンテーションクラスでも、冠詞・単数複数の扱い、間違い易い発音の指導を行います。

また、お一人ずつのプレゼンテーションの内容に対して、実際の2次試験で聞かれそうな質問をし、コンテンツを掘り下げていけるように、アドバイスをいたします。

この講師からの質問そのものが、そのテーマに関し、事前に何を調べておくべきかの答えでもあります。

[プレゼンテーションクラスの特長]
●Brent講師&小野講師:
受講者の発話中に問題点を即時にPCへ入力し、その内容をZoomの共有画面で示しながら、その場で修正。
この授業方法は、2020年度からのZoom授業受講生の方々から、非常に高い評価をいただいております。
発音に関しても、口の形、舌の位置・使い方等を何度も繰り返し丁寧に指導!
Brent講師は在日25年の為、日本事象の知識も豊富です。
また、メンタルの面でも、受講生お一人お一人を非常に勇気づけてくれます。
コンビを組む日本人講師からは、日本事象関連の英語(口頭)での応用問題も出されます。

【メイン教材】
授業で使用予定の2024年秋作成<英語2次セミナー>テキスト(第13版)は、現在、作成中ですが、製本完成は11月中旬の予定ですので、毎回、翌週の予習用教材(通訳/プレゼン)のPDFファイルを1レッスンずつ、添付送信いたします。
開講1週間前に、先ずは、Lesson1のプリント教材をメールにて添付送信いたします。
※完成本は、11月中旬頃、郵送いたします。

【セミナー詳細】
●授業回数:1クラス全9回
「和文英訳+実務関連質疑」クラス(1回2.5時間)×9回=22.5時間
「プレゼンテーション」クラス(1回2時間)×9回=18時間

●定員:1クラス8名様

●「和文英訳」クラス、「プレゼンテーション」クラスの2クラスをセットでご受講(大幅割引あり)、またはどちらか一方のクラスをご受講いただけます。

●Zoom にて開催。(2020年以降、Zoomでの開催に問題なしと実証済み)

【授業日程】
★2クラスご希望の場合、「和文英訳」クラス、「プレゼン」クラスの組み合わせはご自由です。(違う曜日の組み合わせも可能です)

●金曜日(9/20, 27, 10/4, 11, 18, 25, 11/1, 8, 15: 合計9回)

「プレゼンテーション」(10:00~12:00)Brent講師&小野講師
「プレゼンテーション」(13:00~15:00)Brent講師&小野講師
「和文英訳+実務質疑」(15:30~18:00)永岡講師
「和文英訳+実務質疑」(18:30~21:00)永岡講師

●土曜日(9/21, 28, 10/5, 12, 19, 26, 11/2, 9, 16: 合計9回)

「プレゼンテーション」(10:00~12:00)Brent講師&小野講師
「プレゼンテーション」(13:50~15:50)Brent講師&小野講師
「和文英訳+実務質疑」(16:00~18:30)永岡講師
「和文英訳+実務質疑」(19:00~21:30)永岡講師

●日曜日(9/22, 29, 10/6, 13, 20, 27, 11/3, 10, 17: 合計9回)

「プレゼンテーション」(10:00~12:00)Brent講師&小野講師
「和文英訳+実務質疑」(15:30~18:00)永岡講師

【ご欠席の場合】
(1)同じ授業内容の他クラスに空席のある場合のみ、お振替えいただけます。(その授業に参加して、回答していただけます)
(2)同じ授業内容の他クラスに空席がない場合は、授業にはご参加いただけませんが(回答の機会はありませんが)、Zoomにてオブザーブのみしていただけます。

【重要注意事項】
(1)本セミナー内容のご自身での録画・録音は、著作権法に抵触しますので、固くお断りいたします。
(2)メール添付にてお送りする資料の内容(一部、もしくはすべて)を当方に無断で、ブログなど、ネット上へ転載したり、他者へ転送すること、或いは書面に転記等は、固くお断りいたします。

【Zoomでの受講に関するご案内】
(1)2次試験自体が面接試験である為、本セミナーの授業中は、必ずカメラ機能をONにしてお顔全体を映していただいて、ご参加ください。
(2)この度のZoomでの受講に際し、機器の設定、およびインターネット環境等により不具合が生じる場合、誠におそれいりますが、当方ではサポート出来かねますので、予めご了承の上、お申込をお願いいたします。

【費用】
●授業料(教材費別)
・2クラスセットでの受講 (「和文英訳」+「プレゼンテーション」:週4.5時間×9回(40.5時間) 100,000円⇒80,000円

・以下のどちらか1クラスのみ受講
「和文英訳」(週2.5時間×9回)50,000円
「プレゼンテーション」(週2時間×9回)50,000円

●教材費:
・2024年秋作成<英語2次セミナー>テキスト(最新版:第13版):2,000円(税込)
※<英語2次セミナー>テキスト(最新版:第13版)は、セミナー期間中はメール添付での送信となり、完成本は11月中旬頃、郵送させていただきます。
・補助教材「日本事象ESDIC280」書籍:1,500円(税込)
・補助教材「日本事象ESDIC280」CD2枚:2,000円(税込)
※既にご購入済の教材費用は含まれません。

●合計費用:
2クラス受講:授業料(80,000円)+教材費(5,500円) =85,500円
1クラス受講:授業料(50,000円)+教材費(5,500円) =55,500円
※既にご購入済の教材費用は、合計費用より引かせていただきます。

【お申込方法】
≪重要ご案内≫
(1)お申込いただいたクラスに関しましては、秋期セミナーの場合、後日の変更は出来かねますので、ご理解・ご協力のほど、よろしくお願いいたします。

(2)お申込の受付は、メールの着信順にさせていただきますので、お申込のご連絡までに日数がかかりますとご希望のお席が確保できない場合も有り得ます。予めご了承のほど、お願いいたします。

(3)特に秋期<英語2次セミナー>では、例年、ご希望が多い為、仮予約はお受けしておりません。必ず、受講前提(キャンセルなし)にて、お申込をお願いいたします。その際、お申込受付(お席確定)メール受信の時点から、費用が発生いたしますので、予めご了承のほど、お願いいたします。

(4)誠におそれいりますが、もしも1次試験が残念ながらだった場合も含め、お申込受付(お席確定)メール受信後、およびご入金後のキャンセル・ご返金依頼はお受けできませんので、何卒、十分にご検討の上、お申込をお願いいたします。

●下記の<お問合せ>フォームのご質問欄に「秋期<英語2次セミナー>申込」、およびご希望クラスをご記入いただき、フォームのその他の必要事項もご記入いただいて、送信をお願いいたします。
折り返し、お申込受付メールをお送りいたします。

●<お問合せ>フォーム
https://www.esdic-academy.jp/category/1508078.html

本日8月18日1次試験当日は、誠におそれいりますが、終日、ご連絡が出来ませんので、8月19日(月)から、お申込受付メールをお送りいたします。

≪お申込記載事項≫
・既にお持ちの教材:
( )「日本事象ESDIC280」書籍
( )「日本事象ESDIC280」CD2枚
( )なし

・お申込内容:
ご希望のクラスに(○)をご記入ください。

●金曜日(9/20, 27, 10/4, 11, 18, 25, 11/1, 8, 15: 合計9回)

( )「プレゼンテーション」(10:00~12:00)Brent講師&小野講師
( )「プレゼンテーション」(13:00~15:00)Brent講師&小野講師
( )「和文英訳+実務質疑」(15:30~18:00)永岡講師
( )「和文英訳+実務質疑」(18:30~21:00)永岡講師

●土曜日(9/21, 28, 10/5, 12, 19, 26, 11/2, 9, 16: 合計9回)

( )「プレゼンテーション」(10:00~12:00)Brent講師&小野講師
( )「プレゼンテーション」(13:50~15:50)Brent講師&小野講師
( )「和文英訳+実務質疑」(16:00~18:30)永岡講師
( )「和文英訳+実務質疑」(19:00~21:30)永岡講師

●日曜日(9/22, 29, 10/6, 13, 20, 27, 11/3, 10, 17: 合計9回)

( )「プレゼンテーション」(10:00~12:00)Brent講師&小野講師
( )「和文英訳+実務質疑」(15:30~18:00)永岡講師

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【6】通信版<英語2次セミナー>お申込受付中!
いつでもスタート可能!
通信版<英語2次セミナー>
現役ベテラン通訳ガイド&合格者を生徒役として、「通訳」「プレゼンテーション+Q&A」授業を収録!
★ズバリ合格レベルがわかります!

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

通信版<英語2次セミナー>では、現役ベテラン通訳ガイド、および合格者を生徒役 として、「プレゼンテーション+Q&A」はネイティブ講師との英語での授業、「通訳」は、日本人講師との日本語での授業をスタジオにて行い、収録いたしました。
この授業形式は、Zoom<英語2次セミナー>と同じです。

【通信版<英語2次セミナー>受講者のご感想】
この通信版を繰り返し学習したことで、2次試験に必要な語彙や文法、日本事象の説明に使える基本的な表現など、とにかく2次対策に必要な基本事項をしっかりと身に着けることが出来たと思います。

また、過去の別の通信教材では、CDとテキストが送られてくるだけで、どうやって進めようか、続くだろうかと不安でしたが、このESDICの通信版では、電話で学習の仕方を詳しく説明してくれ、その後も相談できるので、モチベーションも下がることなく、意欲的に継続出来ました。あと特典の資料も、昨年の過去問の再現と回答例まで、後から送信してくれるので、非常に助かりました。試験前の模擬面接の優先案内も魅力でした。

●2023年も、この通信版<英語2次セミナー>受講者が多数合格!
●Zoom<英語2次セミナー>よりも基本的な内容!
●2024年2次受験者へは、11月の完全個別<模擬面接>優先案内!

【通信版<英語2次セミナー>の特長】
(1)実際に、「通訳」「プレゼンテーション+Q&A」試験に合格したメンバーの文法、表現、話し方、間の取り方などの「合格レベル」が分かります。
(2)メイン教材は、今後も出題が予想される重要項目を収録しております。
(3)プロ逐次通訳者が実際に取った、「逐次通訳メモ」のサンプル を含め、補助資料も充実させました。
(4)教材お届け後、教材の使用方法・学習方法をお電話にて、分かりやすくご説明します!

教材発送⇒お電話での学習方法個別ガイダンス⇒学習スタート
お一人ずつの2次受験経験・学習状況に合わせてご説明!

【ご注意】
通信版<英語2次セミナー>は、「実務関連質疑」が導入された、2018年度ガイドライン発表前の作成の為、「通訳」の後の「実務関連質疑」が含まれませんので、予めご了承ください。
最も英語力を問われる、「通訳」「プレゼンテーション+Q&A」対策が中心となります。
「実務関連質疑」への対応方法は、「補足資料」、およびお電話での「学習方法ご説明」の際に、お伝えします。

【費用】
45,000円(以前の価格) ⇒ 30,000円 (プリント教材+CD9枚+資料、送料、税込)

【お申込方法】
本日8月18日1次試験当日は、誠におそれいりますが、終日、ご連絡が出来ませんので、8月19日(月)から、お申込受付メールをお送りいたします。

●通信版<英語2次セミナー>詳細・お申込はこちら:
https://www.esdic-academy.jp/#tsuyaku

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【7】2次対策教材お申込受付中!
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

【ご案内】
送料は、1冊のみをお申込の場合も、まとめてお申込の場合も、1回の発送につき370円です。

本日8月18日1次試験当日は、誠におそれいりますが、終日、ご連絡が出来ませんので、8月19日(月)から、お申込受付メールをお送りいたします。

●2次対策教材詳細・お申込はこちら:
https://www.esdic-academy.jp/category/1537391.html

-------------------------------------------------------------------------------
<ESDICメルマガ(無料)ご案内>
※ESDICメルマガでは、受講生・関係者向けに、最新&重要&有益な受験対策情報をお届けしております。
ブログとは、部分的に内容が違っておりますので、是非、こちらもご利用ください。
→ESDICメルマガお申込はこちら!


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2024年<日本歴史・日本地理・一般常識直前セミナー>&2024年Zoom<英語1次直前セミナー>のご案内を申し上げます。

2024-07-20 18:41:55 | 通訳案内士試験対策

<日本地理>、<一般常識>は、お申込受付を終了いたしました。
<英語1次直前セミナー>、<日本歴史>は、引き続き、お申込受付中です!


━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
直前対策:Zoomライブも録画もあり:Zoom<地・歴・常直前セミナー>お申込受付中!
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

【Zoom<地・歴・常直前セミナー>の特長】

●各科目の今年最も出題が予想されるポイントを取り上げます!
●ガイド試験を知り尽くしたベテラン講師陣が、Zoomで直接、分かりやすく解説いたします!
●Zoom授業当日に出席・欠席に関わらず、録画授業を1次試験日(8/18:24:00)まで何度でも視聴可能!
※Zoom授業当日ご欠席、或いはZoomライブ授業終了後も、お申込みいただけます。

【授業内容の概要】

<日本歴史>(4時間)
★Zoom<歴史セミナー>では、解説+ミニテストの形式ですが、今回の直前セミナーでは、下記のような「予想問題」を使用し、解説してまいります。

すべてが問題形式になっており、たっぷり4時間をかけて、正解・不正解の選択肢の解説を行う、正に今期の歴史対策の仕上げにふさわしい、集中特訓的な授業となります。

・特に出題が予想される、特定の都道府県に関し、歴史的、および歴史に関係する観光地の観点からの問題(例:鹿児島県に関する次の記述より、正しいものを選びなさい)
・出来事に関する記述を年代順に並べる問題(例:年代順に正しく並べてある選択肢を選びなさい)
・絵画・工芸・仏像・書物の作品と作者、及び関連事項に関する問題

<日本地理>(3時間)
★今年、特に出題が予想される、都道府県・市に関し、自然地理・観光地理・産業地理の観点から(今までの授業・講座とは別に)作成し直した問題と解説により、特に重要な覚えるべき事項や、紛らわしい事項の違いを分かりやすく解説し、より一層覚えやすくいたします。

<一般常識>(3時間)
★「観光白書」は当然ですが、今年、特に出題が予想されるポイント、および「一部最新情報」を追加し、解説いたします。

【受講に関するご案内】

(1)当日使用の教材のPDFファイルを各授業日前の(金)の夜(深夜の場合あり)に、メール添付にて送信いたします。

   ライブ授業が終了している場合は、ご入金確認後に、教材をメールに添付して送信いたします。

   ※誠におそれいりますが、各ファイル内容の印刷をお願いいたします。

(2)各授業日の「Zoomへの参加リンク」=Zoomご招待URLは、前日の夜(21:00~22:00頃)に、メールにて送信いたします。

(3)ご出欠に関わらず、録画内容をご覧いただけます。

   授業の録画URLは、各授業の「翌日の夜(深夜の場合あり)」に、メールにて送信いたします。

   ライブ授業が終了している場合は、ご入金確認後に、メールにて送信いたします。

(4)録画授業の視聴期限は、(2024年1次試験日)8月18日(日)24:00までとさせていただきます。

<地・歴・常直前セミナー>
●日時
<日本歴史>
7月21日(日)13:00~17:00(4時間:休憩含む)

<日本地理>
7月28日(日)13:00~16:00(3時間:休憩含む)

<一般常識>
8月4日(日)13:00~16:00(3時間:休憩含む)


●費用
<日本歴史>(4時間)10,000円(教材費・税込)

<日本地理>(3時間)8,000円(教材費・税込)

<一般常識>(3時間)8,000円(教材費・税込)

●お申込方法
★下記の<お問合せ>フォームのご質問欄に「Zoom<地・歴・常直前セミナー>およびご希望科目」をご記入いただき、フォームのその他の必要事項もご記入いただいて、送信をお願いいたします。
折り返し、お申込受付メールをお送りいたします。

●<お問合せ>フォーム
https://www.esdic-academy.jp/category/1508078.html

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
直前対策:録画受講:Zoom<英語1次直前セミナー>お申込受付中!
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

録画での受講となりますが、すぐにスタート可能であり、1次試験日まで、何度でも視聴していただけます。

2回分(2.5時間授業×2回)ですが、これからの約4週間、この2回分の読解問題・英作問題・日本事象説明問題を徹底的に学習することで、英語1次合格につながる文法力・語彙力・表現力の、かなりの底上げが可能です!

英語1次対策の「最後の一押し」として、ご検討ください。

【<英語1次直前セミナー>の特長】

●直近の2023年度出題内容に即した、「実践式予想問題」(全問多肢選択式問題)の2024年新作オリジナル問題です。
「英語1次試験対策講座(全10回)」とも異なる、本セミナー用最新問題を使用!

●録画授業を1次試験日(8/18:24:00)まで何度でも視聴可能!

【受講に関するご案内】

(1)ご入金確認後、2回分の教材 (問題、解答・解説&ミニテスト問題、解答・解説)をメール添付にて送信いたします。

   ※誠におそれいりますが、各ファイル内容の印刷をお願いいたします。

   併せまして、各授業の録画URLを別メールにて送信いたします。

(2)録画授業の視聴期限は、(2024年1次試験日)8月18日(日)24:00までとさせていただきます。

<英語1次直前セミナー>

第1日目:(1コマ:2.5時間:休憩含む)
第2日目:(1コマ:2.5時間:休憩含む)

≪1コマ(2.5時間)の内容≫
※第1日目と第2日目は、問題の構成が若干違っております。

[第1日目の内容]
大問 1.読解問題(並べ替え問題を含む)⇒ 本試験問題1に相当+本試験問題2に相当
大問 2.英作問題 ⇒ 本試験問題3に相当
ミニテスト(日本事象問題) ⇒ 本試験問題4に相当
※ミニテスト(2問)は、事前に送信せず、授業中に(1問5分×2問で)解いていただき、その後すぐに解説!
授業終了後、「ミニテスト」の問題&解説・解答をメール添付にて送信。

[第2日目の内容]
大問 1.読解問題⇒ 本試験問題1に相当
大問 2.読解問題 (英文和訳)⇒ 本試験問題2に相当
大問 3.英作問題 ⇒ 本試験問題3に相当
ミニテスト(日本事象問題) ⇒ 本試験問題4に相当
※ミニテスト(2問)は、事前に送信せず、授業中に(5分くらいで)解いていただき、その後すぐに解説!

●費用
2日間セット(2コマ:5時間)
12,000円(教材費・税込)

●お申込方法
★下記の<お問合せ>フォームのご質問欄に「Zoom<英語1次直前セミナー>申込」とご記入いただき、フォームのその他の必要事項もご記入いただいて、送信をお願いいたします。
折り返し、お申込受付メールをお送りいたします。

●<お問合せ>フォーム
https://www.esdic-academy.jp/category/1508078.html

-------------------------------------------------------------------------------
<ESDICメルマガ(無料)ご案内>
※ESDICメルマガでは、受講生・関係者向けに、最新&重要&有益な受験対策情報をお届けしております。
ブログとは、部分的に内容が違っておりますので、是非、こちらもご利用ください。
→ESDICメルマガお申込はこちら!

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする