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2次試験、お疲れ様でございました。
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本日は、引き続き、第4弾<2次レポート>をお送りいたします。
更に、2015年度試験に向けての、
2015年度対策説明会、および1次・2次対策講座・セミナー概要をご案内いたします。
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●受験外国語:英語
●受験会場:立命館大学
●集合時間:受験開始~終了時間 3時半~4時45分
●受験時刻:4時
●「通訳問題」内容
2世紀~3世紀に漢字が中国から日本に伝わり、その形を崩したり、一部を使ったりして日本でカタカナやひらがなが生まれた。
●「プレゼンテーション3つのテーマ」
ハッピーマンデー、北陸新幹線、黒船
●ご自身の選ばれたテーマ
黒船
●ご自身のプレゼンテーションの内容(日本語でも結構です)
徳川幕府の200年以上にわたる鎖国政策の中、
提督マシューペリーがアメリカから1853年に
浦賀港(東京のとなりの神奈川県の横浜の南の方にある)に
4隻の大砲をのせた巨大な黒い船、捕鯨船で開国を求めにやってきた。
これが私たちが呼ぶ「黒船」です。結果日本は日米和親条約という不平等な条約を結ばされた。
そしてこれが討幕派や民衆の反感を買い、
結果大政奉還につながり江戸が終わり明治時代へとつながっていった、的なことを
つたない感じではありましたが説明しました。
●Q&Aの内容(日本語でも結構です)
Q1.(不平等条約にかんして)どのような不利益があったのか?
A. 治外法権と関税自主権がなかった事を簡単に説明
(あとで確認したらこの2つは日米修好通商条約後の事で日米和親条約の事ではありませんでした、、、。)
Q.2 黒船が来たことは日本にとって良かったのか?
A. メリット、デメリットがあるが、
結果として国際社会の中で生きるきっかけとなったので良かったと思っている。
Q.3 黒船について学べるところはどこか?
A. 関西に住んでいるので詳しく知らないが、
ペリーが来たのは横浜なのでそのあたりにきっと歴史を学べる施設があると思う。
●受験の様子・ご感想
通信機器のチェックはTOEICほどは厳しくありませんでした。
入る際にきっちり各自の持っている携帯の電源オフを確認するなどはありませんでした。
その分、待合室での私語に関しては外部への情報漏洩防止の為か、細かくチェックしていました。
ここはさすが国家試験といった感じでした。
受験者層は年配の男性がほとんどで女性は若い方も年配の方も両方おられました。
学生の男の子が2人くらいいましたが、目立つ感じでした。
最初に通される待合室では飲み物OKで食べ物、ガム、飴はNGと繰り返し言っていました。
飲み物はいったん待合室に入ってからは買えないので持参すべきだったと後悔しています。
試験担当者は中年のやさしそうな女性と笑顔のアメリカ人?男性で、
ふたりともよくうなずいてくれ、話しやすかったです。
プレゼンでは1分経過時に日本人担当者が指を挙げて知らせてくれました。
ストップウォッチのピッという音もなりました。
試験会場に行く途中に偶然知り合った方と話していると、
なんとその方もESDICの生徒さんと判明。
小野先生やケンドル先生の話をして気がほぐれリラックス出来ました。
●ESDIC講座・セミナー・教材・ESDICメルマガなどに関するご感想
<英語2次セミナー>を受けていて良かったと思いました。
ある程度緊張した空気の中でやってきた練習が自信になり、
本番での緊張を和らげてくれました。
私が受講していた講座のメンバーには、遠くから新幹線や長距離バスで通われている方が半数もおり、
その人たちの準備たるや、すさまじく、プレゼン知識で多くの事を知り、
すごく刺激されました。副産物としては大きな収穫で、受講して本当に良かったと思っています。
また小野先生&ケンドル先生ありがとうございました。
後は運を天に任せ、結果を待つのみです。
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●受験外国語 英語
●受験会場 京都 立命館大学
●試験時間:15:30~16:45
●「通訳問題」内容
詳しく覚えてません。
漢字は2-3世紀に中国から、ひらがなとかたかなが日本独自のものという内容で、
文章に沿って訳せませんでしたので、意訳になってしまいました。
●「プレゼンテーション3つのテーマ」
ハッピーマンデー
黒船
北陸新幹線
●ご自身の選ばれたテーマ
消去法で黒船
●ご自身のプレゼンテーションの内容(日本語でも結構です)
黒船に関して用意していなかったので、
30秒の間に黒船がきてから明治維新につながったようなことを2分ですといわれるまで話続けました。
一分たった時点で、ESDICの<模擬面接>ではアラーム音でしたが、
一分経過しましたと言葉で告げられました。
●Q&Aの内容(日本語でも結構です)
Q. 黒船はなぜ黒いのか。何でできているのか?
大河ドラマ篤姫で見たことを話ました。
大河ドラマ龍馬伝でたしか鉄の船といっていたので、
日本は当時木の船でしたが、黒船は鉄の船ですと答えたら、
外国人男性が、「鉄の船ですね」と念を押してきたので「はい」と答えましたが、
後でウィキベディアを見ると間違ってました。
分からなければわからないとはっきりいったほうが良かったように思います。
Q. プレゼンを聞いたが、なぜ黒船と明治維新がつながるのか説明してください。
黒船来航と同時に鎖国をしていることに疑問を持つ一般の人々が増え、
幕府の中にも攘夷を訴えるものが増え、徳川慶喜は大政奉還をし、明治維新が起こったと説明。
とりあえず、準備していなかったので、大政奉還と薩摩長州のことをたくさん話していたら、「はい2分たちました」と打ち切られました。
Q&Aも2分なんだとその時、知りました。
●受験の様子・ご感想
とりあえず、メルマガの激励メールを読み、話し続けることに徹しました。
プレゼンもQ&Aも止められるまで話ました。
今回良い結果がでなかったら、来年は春から<英語2次セミナー>に参加して
もっと知識を詰めようと思います。知識がなければ対応が難しいです。
ハッピーマンデーは試験中では何のことかわからなかったのですが、
後で考えると、振替休日のことで、多分このトピックが一番話しやすかったのではないかと思いました。
●ESDIC講座・セミナー・教材・ESDICメルマガなどに関するご感想
小野さんに、通信版<英語2次セミナー>申込の際に、
電話で色々アドバイス、又激励を頂き、
二次試験も沈黙することなく、内容はともかく終わらせることができました。
一次試験も<地・歴・常メール講座>で一回で合格でき、
今年の正月には通訳案内士の試験を今年受けることになるとは思っていなかったので、
実りのある年になりました。
ほんとうにESDIC講座には感謝です。
ありがとうございました。
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●受験外国語:英語
●受験会場:立命館
●集合時間:14:30-16:45
●受験時刻:16:10頃
●「通訳問題」内容
「ひらがな・カタカナ(?)は漢字を略して一部をくずしたり、
替えたりして日本でつくられた・・・」のようなことでしたが、
試験官の女性の声が小さく聴きづらいことが気になり、
慌ててしまい、思ったようにメモが取れませんでした。
●「プレゼンテーション3つのテーマ」
「黒船とは?」・「ハッピーマンデー」・「北陸新幹線」
●ご自身の選ばれたテーマ: 「黒船」
●ご自身のプレゼンテーションの内容(日本語でも結構です)
ペリーが黒船を率いて日本に来て開港を求めたこと、
日米和親条約を結んだこと、明治維新で日本政府が行った政策等々。
●Q&Aの内容(日本語でも結構です)
「なぜ日本は鎖国をしていたのですか」
「黒船は1船だけ来たのですか」
他、自分が答えた内容から更に質問があったように思います。
若干、会話のようになっていましたが、そこで持ち時間が一杯になったようで、
急いで切り上げた感じでした。
●受験の様子・ご感想:
試験官はお二人共50代~60代のやさしそうな外国人女性と日本人女性で、
和やかな雰囲気でした。部屋に入る前に自分に落ち着くように
言い聞かせて臨んだのですが、普段の<英語2次セミナー>授業での先生の通る声に
慣れていたせいか、日本人試験官の控え目な静かな声に、
聴きづらさを感じ、思わず椅子を前にずらして前かがみになっていました。
あとプレゼンの際、自分が想像していたテーマが、
3枚のカードの中に無かったことで焦っていたせいだと思いますが、
途中1分の合図や、終わりのサインに気づかず、
ひたすら必死に話し続けていたらしく、試験官がタイマーを持ち上げて
ジェスチャーで時間・・・とサインされました。
何事も予想通りにいかないのが、「試験」なのだと思い知りました。
と同時に自分の力不足を痛感しました。
●ESDIC講座・セミナー・教材・ESDICメルマガなどに関するご感想
直前の<模擬面接>を受講させて頂いたことは大変有意義でした。
普段の授業とは異なり、一人の空間という独特な緊張感と、
自分で選んだテーマでありながらも、途中詰まった時にどう話を繋げるかなど、
その場でないと経験できないと思いました。
又、<英語2次セミナー>を通して自分の言葉で作文した内容を、
先生方に聞いて頂く練習を重ねたことで、本番で極度な緊張はしなかったこと、
又、その都度、先生方から的確なアドバイスを頂いたこと等は、
受講して良かったと思う重要なポイントです。
色々と大変お世話になりました。
有難うございました。
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●受験外国語 英語
●受験会場 昭和女子大学
●集合時間
受験開始 12:00- 12:25
試験時間 13:00-
終了時間 14:15
●受験時刻:13:00
●「通訳問題」内容
日本の交通網を利用するときは、ICカードが大変便利です。
予めチャージしておけば、日本全国どの交通(手段)にも使えます。
(完全じゃないと思いますが。)
●「プレゼンテーション3つのテーマ」
鎖国、日本三景、?、←全く記憶にないので、論外だった気がします。
●ご自身の選ばれたテーマ 鎖国!
●ご自身のプレゼンテーションの内容(日本語でも結構です)
ESDICのテキストと、直前の<模擬面接>の模範解答が頭にあったので、
その内容を自分の言葉で述べました。
今思えば、rank systemといってスルーしちゃいましたが、
士農工商で膨らませるべきでした。しかし、言うべき事を話し終えた時は、
ストップがかからなかったので、じゃ何を言おうかな、と一瞬間があってストップがかかりました。
時間的にはOKでした。
●Q&Aの内容(日本語でも結構です)
試験官:徳川家康とおっしゃいましたが、もう少し彼についてお話ください。
私:戦国武将の一人で、天下統一を成し遂げ、江戸幕府を今の東京である江戸に開いた。
この時代は長く平和な時代が続き、独特の文化が花ひらいた。
彼の死後、栃木県の日光にある東照宮に祀られた。
試験官:私は江戸時代に興味があるのですが、どこに行けばよく知る事が出来ますか?
私:東京で?
試験官:はい。
私:あなたは江戸の。。。文化について興味があるのですか?
試験官:はい
私:では、江戸博がお薦めです。両国にあり、お隣には国技である相撲を行う国技館があります。
●受験の様子・ご感想
<模擬面接>を2回受けていたにも関わらず、緊張で手が震えてました(笑)
出だしのメモが汚くて読めず、想像でざっくり訳したのが悔やまれます。
訳し終えると、時間はまだ残っていたようで、
試験官からあっもう終わり?という「間」がありました。
プレゼンは、前日の<模擬面接>にあった日本三景、
その前の週の<模擬面接>にあった鎖国が、ドンピシャ出てきたので、
思わず身震いしました!これは落とせない!
私は日本史の近世史が専攻であったので、迷わず鎖国を選んだわけですが、
馴染みのあるトピックであり、あれだけ練習して頭の中には言うべき事が並んでいるにも関わらず、
練習の様には行きませんでした。頭にあるメモ事項を即興で自分の言葉にして述べました。
ですから、何でもかんでも丸暗記というのでは、緊張状態に置かれると意味がないように思いました。
それよりも、Ron先生の直前アドバイスにもありましたが、
話すべき内容を幾つか挙げて時間内にそれらを語り尽くす練習をすべきだと思いました。
他の方は、質問をたくさん受けたようですが、私は2問しか受けませんでした。
気になるのは、質疑応答が終った瞬間、私よりも試験官方のほうが、
緊張の糸がぷっつり切れたように、お互い顔を見合わせて笑い(微笑みではなかった!)始めたのは、
何だったんだろう。私がよっぽどコチコチだったんでしょうか?!
外国人日本人共に、初老。
入室の時は、英語です。
お入り下さい、バックはこちらへなど。
しかし、これで試験は終了です。退出してください等は日本語でした。
私が午後のトップバッターでした。
日本人の試験官の方はまだ慣れてない御様子で、むしろ私の方が流れを知っている感がありました。
通訳の読み上げの速度は、永岡先生、小野さんとほぼ同じか、むしろゆっくり。
文のボリュームも普段の<英語2次セミナー>レッスンより短く感じました。
試験官との距離も<模擬試験>と同じくらいだったと思います。
二番目以降の方は、廊下で待たされているときに、中の声が聞こえると思います。
準備ができるなと思いました。
通信機器のチェックは、口頭での注意のみで甘いです。
TOEICの方が、1台1台オフを確認するなど徹底していると思いました。
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●受験外国語 英語
●受験会場 昭和女子大学
●集合時間:受験開始~終了時間 14:30~16:30過ぎ解散
●受験時刻:16:00前
●「通訳問題」内容
今、日本で使われているカタカナ、ひらがなは表音文字で
2世紀から3世紀に伝わった中国語(?)の一部を引き抜いたり、
形を表して作られました。
●「プレゼンテーション3つのテーマ」
ハッピーマンデー、黒船、北陸新幹線
●ご自身の選ばれたテーマ 黒船
●ご自身のプレゼンテーションの内容(日本語でも結構です)
「黒船、ペリーが日本に来て、日本に港を開くように要求した。
日本はその要求を受け入れ、下田と函館の二つの港を開き、
それが日本の急速な工業化や西洋化へとつながった」というようなことを話しました。
●Q&Aの内容(日本語でも結構です)
きちんと説明できていなかったので、黒船についてもう少し教えてくださいと言われ、
・なぜ黒船というのですか?
→色が黒かったことと、外国人を恐れていた気持ちを黒として表現したのではないか。
・下田と函館の港を開いたと言いましたが、それぞれどこにありますか?
→下田は東京の南で、三浦半島にあります。函館は北海道にあります。
・ペリーはどんな人ですか?
→アメリカのリーダーです…。
・日本人はみんな黒船のことを知っていますか?
→ほとんど知っていると思いますが、歴史について詳しく知らない人もいます。
●受験の様子・ご感想
最初の通訳の、日本語を話すスピードが予想よりかなり早かったです。
メモが曖昧なメモになってしまい、焦ってしまいました。
さらに予想していなかったテーマにも動揺しました。
ハッピーマンデーというテーマに驚いて、黒船も苦手な歴史に関することで、
かといって北陸新幹線はノーマークだったので、かなり迷いました。
ギリギリで黒船にしてしまい、何を話そうか考えていないうちに話しはじめ、
ぼろぼろでした。黒船という予想していなかったテーマでしたが、
結局は明治維新のことですし、北陸新幹線も金沢のことを話せばよかったのですが、
その場では落ち着いて考えられませんでした。
外国人の試験官は30代ぐらいの若い男性で、とてもやさしく対応していただきました。
日本人の女性の試験官は、英語を話しているときは少し威圧感がありました。
●ESDIC講座・セミナー・教材・ESDICメルマガなどに関するご感想
<英語2次セミナー>の授業は、とても楽しかったです。
参加している方々の英語力の高さ、知識の多さ、意欲などにも刺激され、
有意義なものでした。
ほかの時間帯の試験では、日本三景や東海道五十三次、高野山など、
セミナー授業でやったことがかなり出ていましたね。
特に、日本三景は直前の<模擬面接>でやったテーマだったので、
その時間だったら…と残念で仕方ありません。
でも、実際は何のテーマが出ても答えられなければならないはずなので、
これが自分の実力だと受け止めて、
気持ちを切り替えて、来年に向けて準備を始めようと思います。
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いつも大変お世話になっております。
先日の<模擬面接>では、色々ありがとうございました。
講師の方も大変良い先生で、色々勉強になりましたし、
短期間ですが頂いたテキストも勉強させていただきました。
しかし昨日の結果は、自分としてはあまり思わしくない結果でした。
お約束しました問題と当日の様子や私の反省・感想などを、以下に記します。
1. 通訳問題
問題文は以下の(感じの)ものでした。
「今日本で使われている表音文字の平仮名とカタ仮名 は、
2世紀から3世紀にかけて日本に伝わった漢字の音や形を元に、
組み合わせたり形を使ったりして形成されました。」
今思い出して書き直してみると、筋の通った文章になっていますが、
聞いた直後にこの形の文章で頭の中が咄嗟に整理できず、
またメモも不完全で参考にならない所もあり、思い出してみると、
*表音文字の意味の英単語が出てこず、その場で頭からも消えており、訳抜け。
*2~3世紀に起こった事を漢字の伝来でなく「仮名の形成、誕生」のように訳してしまった。
というミスがありました。
2.プレゼンテーション問題
3枚の紙の中から「黒船について」を選びました。
後の2枚が何だったか、もはや思い出 せません。
歴史は3科目の中では一番得意と思っているのと、
幕末に関する単語などは、結構、勉強してあったので選びました。
プレゼン内容は
「日本に1950年 代にペリー提督に率いられた4隻の戦艦がやってきて、開港と通商開始を要求した。
黒船に日本人と徳川幕府は脅威を感じ、開国に応じた。黒船の脅威は明治維新の発端となった。」
というような事を話しましたが、上の日本語の文ほど筋の通った英文章では話せていなかったと思いますし、
「明治維新の発端になった」は"is the beginning of Meiji Restoration"としか言えてなかったと思います。
Tokugawa Shogunateは覚えておいたので言えましたが。
その後の質問と私の回答ですが、
1)船は1回目と2回目で何隻来たか?
→ 1回目が4隻、2回目が7隻だったと思う。
2)2回目は1回目から何年後に来たか?
→ 1~2年後。
3)船には何人乗っていたか?
→知りません。
4)4隻の船でよく徳川幕府が言う事を聞いたね?
→船は大きく近代的で幕府も一般人も驚き、脅威を感じた。
大砲を使って脅したりもした。
5)条約はどこで結ばれたか?
→下田で。
6) 5)の質問の流れで横浜の話が出た。
→横浜は条約の結果として開港された。
というような感じでした。
1), 2)は正解ですが、年号を正確に言えていないのは減点かもしれません。
3)は「そんな事知る訳ないじゃん。」というとぼけた質問でしたが、
4)は大砲の話の所は、TVで見た記憶だけで話しているような気がしますし、
また「威嚇射撃」とか「空砲で脅かした」みたいな英語表現を使えればよかったと後で後悔しました。
また5)の場所につ いては、下田は事前の会議や日米和親条約の修補版の締結の場ですが、
和親条約そのものは「神奈川条約」とも言われ、横浜村(現在の県庁そば)で結ばれていますので、
間違った答えをしてしまいました。
6)も和親条約の結果、開港したのは、下田と函館で、
横浜はその後のハリスによる日米修好条約で「神奈川」の開港を求められた結果、
横浜港が国際港として開発されたというのが正しく、正確に言えば間違った事を言ってしまったと思 います。
以上が、試験に関する私のレポートですが、
今回一番痛烈に感じた事は、本試験のプレッシャー、心理的重圧でした。
つまり、
1) 試験前に集合待合室(2段階)で沢山の受験者達と一緒に、
それぞれ結構な時間を待たされることの重圧感と、焦 燥感が思った以上にありました。
私は3番目のグループで、待たされる時間は短かった方で、
その代わり試験が終わってからも、解放されるまで結構待たされた方ですが、
後の方の人は試験前の待ち時間が長い分、もっと辛かったのではないかと思います。
2) その後小人数ずつ呼び出され、試験室の前まで連れて行かれ、
一人ずつ、各試験室の前で座って待たされたので、緊張感は更に高まりました。
またその時点で、試験室内で試験を受けている人の声が、
内容はよく分からないながら洩れ聞こえてきて、
皆、よどみなく喋っているように聞こえて、競争も甘くないという不安感も襲ってきました。
3) 通訳問題は日本語で聞いた内容と文章構造をよく理解し、
ポイントだけメモすべきだったと思いますが、メモする事に気が行き過ぎ、
その割にはメモが不完全で、短時間で英語に直さなければいけないための焦りの気持ちが空回りして、
不完全な訳、訳洩れ、理解ミスなどが出たと思います。
「冷静さ」が最も大事だったと思います。
以上です。自分としては、試験後は相当「出来が悪かっ た。」という思いが強く、
外人の試験官が、私の帰り際に "Thank you" 以外に "Take care." と言ってくれたのさえ、
これは「残念だったけど、気を落とさないでがんばってね。」という意味かもしれな いと
後から邪推して考えたりして、昨夜は本当に気が重かったです。
まあ、本日こうしてレポートにまとめてみると、
「全然駄目」という程ではなかったかもしれない、とも思えてきましたが、
どうなりますか、2月5日の発表結果が吉と出る事を祈るばかりです。
筆記試験もギリギリセーフでしたが、「実力相応(全然余裕で通れる実力ではない)」ということは痛感しました。
今後も英語と英語化する事を前提とした、地理・歴史・一般常識の実力向上を
継続的に行っていこうと考えております。
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受験外国語:英語
受験会場:昭和女子大
受験時刻:16:30~18:00
通訳問題:
日本ではお茶を飲むときや麺類を食べるときも、わざと音を立てます。
これは作ってくれた人に対して、感謝の気持ちを伝えるためで、
日本では正しいマナーです。(正確ではありません)
プレゼンテーションテーマ:
福袋・東海道五十三次・草津温泉への行き方と特徴
福袋を選びました。
全く準備したものではなかったので、自分でも何を言ったのかあまり覚えていません・・・
質問
・自分で福袋は買いますか?
・かなり高額の福袋があるそうですが、本当ですか?
・必要でないものが入っていた時はどうしますか?
などでした。
感想:もともとかなり緊張しいの上に、
最終回の面接での後半だったこともあって、心臓がギリギリ限界でした。
もう耐えられない、と思ってその場を逃げ出したいと思いました・・・
緊張するのは自信がないからだとは思いますが・・・
次回は余裕をもって、楽しんで受けられるように準備を万端にして臨みたいです。
お世話になったのは<模擬面接>の一度だけでしたが、
予定時間を大幅にオーバーしても快くご指導くださり、大変ありがたく思いました。
今後もよろしくお願い致します。
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●受験外国語 英語
●受験会場 立命館大学清心館
●集合時間:受験開始~終了時間 15:30~18:15
●受験時刻: 16:40
●「通訳問題」内容
日本人は,料理を食べるときやスープを飲むときに音を立てます。
これは,亭主に料理がおいしいと感謝を示すためのものです。
●「プレゼンテーション3つのテーマ」
有馬温泉の特徴とその行き方 福袋 東海道五十三次
●ご自身の選ばれたテーマ
東海道五十三次
●ご自身のプレゼンテーションの内容(日本語でも結構です)
江戸から京都まで53の駅があった。
●Q&Aの内容(日本語でも結構です)
東海道以外の街道は?
徒歩だとどのくらいかかるか。
●受験の様子・ご感想
二人とも女性で優しかったです。
●ESDIC講座・セミナー・教材・ESDICメルマガなどに関するご感想
2011年と2012年の既出問題やセミナーテキストを使わせて頂きました。
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場所:立命館大 11時開始の組です。
試験官:
30歳以下と思われる外国人女性と40代位の日本人男性
どちらも物腰柔らかでした。
女性の英語の方がゆっくりめで訛もなく聞き取りやすかったです。
試験場の雰囲気:
男女半々くらいの印象です。男性はほぼ40代以上風です。
始まる前より終わった後の拘束の方が、何だか張りつめた感じでした。
随時通訳:
日本の城に関する内容。数字や年号に関する内容はありませんでした。
キーワードは、権力の象徴。天守閣。
試験の前に、日本の「文化」について随時通訳をお願いしますと前置きがあった後、
割とゆっくり目に喋ってくれました。
プレゼン:
かろうじて話せそうな、日本の自然災害を選択。
台風と洪水と地震の話をしましたが、しどろもどろでした。
質問では「自然災害が起こったらどうしたらいいのか」と聞かれたので
「私はガイドだ。あなたを安全な場所に連れて行くので心配しないで。」と答えました。
他は風鈴と古墳がテーマでした。
コメント:
最初、日本人面接官と1~1.5分程度のウォーミングアップがありました。
この試験は何回目の受験かとか、どこから来て、どれくらい時間かけて来て、交通手段など。
緊張してるか?とか聞かれたので、ちょっとナーバスですと答えました。
実際は、朝起きてからずっと緊張していたのですが。
その他:
試験時間は、あっという間でした。
1次試験の受験票の存在を忘れていて、当日再発行してもらいました。
緊張はしたけれど、今の実力は出したと思っています。
もし今回NGだったら、ただの実力不足と思います。
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●受験外国語:英語
●受験会場:立命館大学 衣笠キャンパス 清心館
●集合時間:9:00 – 9:25
●受験時刻:10:00
●「通訳問題」内容
かつて日本の祭りは、農業と結びついており、
豊作を祈り収穫に感謝するために行われていました。
しかし、現在では観光客を呼びいれることと町おこしのために行われます。
●「プレゼンテーション3つのテーマ」
明治維新について
初詣について
もうひとつは覚えておりません。
●ご自身の選ばれたテーマ:明治維新について
●ご自身のプレゼンテーションの内容(日本語でも結構です)
明治維新は1868年の政治的変革です。
この時期に日本は急激に変わり近代化できました。
早く変わることができた理由の一つは政府が雇用した外国人専門家のおかげでした。
などと述べました。
●Q&Aの内容(日本語でも結構です)
・大きく変わった点はなんですか。
(侍による支配が終わり、近代化できたことです。)
・どこの国からの専門家ですか。
(イギリスやフランスなどからです。)
●受験の様子・ご感想
試験官はどちらも40代くらいの男性でした。
通訳、プレゼンテーション、質疑応答の各パートで私の話しに対して、
ポイント、ポイントで二人の試験官が納得したという感じでうなずいてくれていましたので、
コミュニケーションはとれていると感じられました。
●ESDIC講座・セミナー・教材・ESDICメルマガなどに関するご感想
ESDIC280や<英語2次セミナー>での教材を
無理に暗記しようとせず、ひたすら音読しました。
これらの教材の英文の構文が非常に役に立ちました。
ありがとうございました。
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【★2次レポートのお願い】
各時間帯の出題内容に関し、より正確を期する為、
引き続き、出題された内容をお送りいただきたく、
何卒、よろしくお願い申し上げます。
また、頂戴した2次レポート内容を必ず匿名にて、
ESDICメルマガ・ブログ・ホームページ上で
公開させていただきますので、
ご了承のほど、よろしくお願い申し上げます。
件名:2次レポート
記載事項:
●受験外国語
●受験会場
●集合時間:受験開始~終了時間
●受験時刻:
●「通訳問題」内容
●「プレゼンテーション3つのテーマ」
●ご自身の選ばれたテーマ
●ご自身のプレゼンテーションの内容(日本語でも結構です)
●Q&Aの内容(日本語でも結構です)
●受験の様子・ご感想
●ESDIC講座・セミナー・教材・ESDICメルマガなどに関するご感想
★「通訳」も「プレゼンテーション」も、覚えているままで結構です。
★例年、直後は忘れてしまったが、後日思い出したという場合もございますので、
その場合は、数日後でも結構ですので、よろしくお願いいたします。
送信先:info@esdic-academy.jp 宛、メールにてお送りください。
何卒、よろしくお願い申し上げます。
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2015年3月~8月、月1回~2回の全8回
各科目1回2時間授業(1科目16時間: 2科目32時間:3科目48時間)
1科目 32,000円
2科目 64,000円
3科目 96,000円
※1科目より受講可。東京のみ開催。
※近日ご案内開始の予定です。
(3)2015年度 日本地理・日本歴史・一般常識対策<地・歴・常メール講座>
ズバリ2015年度予想出題内容をメールでお届け。
2015年5月末より、1次試験(例年8月末)前まで週2回配信予定
1科目 5,000円
2科目 10,000円
3科目 15,000円
※1科目より受講可。2014年度は全22回。1科目1回227円
【2次試験対策】
(1)春期<英語2次セミナー>
3月後半開講予定。
「通訳」「プレゼンテーション」の少人数グループレッスン、全9回。
東京・大阪にて開催。
※近日ご案内開始の予定です。
(2)通信版<英語2次セミナー>
2014年春に作成後、大好評にて完売し、この度、増刷いたしました。
昨年度合格者とプロ通訳ガイドを生徒役として、
「通訳」「プレゼンテーション」授業を収録。
ズバリ合格レベルがわかります。
自宅での学習方法も電話でご案内。
(3)1月末開講予定。
月1回通学<英語2次通訳セミナー>
2次受験者の中でも苦手な方が多い、「通訳」対策集中授業。
1月~6月、全6回。
東京・大阪にて開催。
※近日ご案内開始の予定です。
(4)秋期<英語2次セミナー>
9月開講予定。
2015年度予想問題を使用し、
「通訳」「プレゼンテーション」の少人数グループレッスン、全9回~10回の予定。
東京・大阪にて開催。
(5)2次試験直前<英語2次集中セミナー>
11月開講予定。短期集中特訓。
2015年度予想問題を使用し、「通訳」「プレゼンテーション」のグループレッスン。
東京・大阪にて開催。
(6)完全個別指導<模擬面接>
11月~12月開講予定。2次試験受験予定者対象。
お一人のみで受講。
本試験さながらの模擬試験を50分で4セット実施。
授業終了後に、評価表、模範回答例を配布。
東京・大阪にて開催。
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ブログとは、部分的に内容が違っておりますので、是非、こちらもご利用ください。
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2次試験、お疲れ様でございました。
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本日は、引き続き、第4弾<2次レポート>をお送りいたします。
更に、2015年度試験に向けての、
2015年度対策説明会、および1次・2次対策講座・セミナー概要をご案内いたします。
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●受験外国語:英語
●受験会場:立命館大学
●集合時間:受験開始~終了時間 3時半~4時45分
●受験時刻:4時
●「通訳問題」内容
2世紀~3世紀に漢字が中国から日本に伝わり、その形を崩したり、一部を使ったりして日本でカタカナやひらがなが生まれた。
●「プレゼンテーション3つのテーマ」
ハッピーマンデー、北陸新幹線、黒船
●ご自身の選ばれたテーマ
黒船
●ご自身のプレゼンテーションの内容(日本語でも結構です)
徳川幕府の200年以上にわたる鎖国政策の中、
提督マシューペリーがアメリカから1853年に
浦賀港(東京のとなりの神奈川県の横浜の南の方にある)に
4隻の大砲をのせた巨大な黒い船、捕鯨船で開国を求めにやってきた。
これが私たちが呼ぶ「黒船」です。結果日本は日米和親条約という不平等な条約を結ばされた。
そしてこれが討幕派や民衆の反感を買い、
結果大政奉還につながり江戸が終わり明治時代へとつながっていった、的なことを
つたない感じではありましたが説明しました。
●Q&Aの内容(日本語でも結構です)
Q1.(不平等条約にかんして)どのような不利益があったのか?
A. 治外法権と関税自主権がなかった事を簡単に説明
(あとで確認したらこの2つは日米修好通商条約後の事で日米和親条約の事ではありませんでした、、、。)
Q.2 黒船が来たことは日本にとって良かったのか?
A. メリット、デメリットがあるが、
結果として国際社会の中で生きるきっかけとなったので良かったと思っている。
Q.3 黒船について学べるところはどこか?
A. 関西に住んでいるので詳しく知らないが、
ペリーが来たのは横浜なのでそのあたりにきっと歴史を学べる施設があると思う。
●受験の様子・ご感想
通信機器のチェックはTOEICほどは厳しくありませんでした。
入る際にきっちり各自の持っている携帯の電源オフを確認するなどはありませんでした。
その分、待合室での私語に関しては外部への情報漏洩防止の為か、細かくチェックしていました。
ここはさすが国家試験といった感じでした。
受験者層は年配の男性がほとんどで女性は若い方も年配の方も両方おられました。
学生の男の子が2人くらいいましたが、目立つ感じでした。
最初に通される待合室では飲み物OKで食べ物、ガム、飴はNGと繰り返し言っていました。
飲み物はいったん待合室に入ってからは買えないので持参すべきだったと後悔しています。
試験担当者は中年のやさしそうな女性と笑顔のアメリカ人?男性で、
ふたりともよくうなずいてくれ、話しやすかったです。
プレゼンでは1分経過時に日本人担当者が指を挙げて知らせてくれました。
ストップウォッチのピッという音もなりました。
試験会場に行く途中に偶然知り合った方と話していると、
なんとその方もESDICの生徒さんと判明。
小野先生やケンドル先生の話をして気がほぐれリラックス出来ました。
●ESDIC講座・セミナー・教材・ESDICメルマガなどに関するご感想
<英語2次セミナー>を受けていて良かったと思いました。
ある程度緊張した空気の中でやってきた練習が自信になり、
本番での緊張を和らげてくれました。
私が受講していた講座のメンバーには、遠くから新幹線や長距離バスで通われている方が半数もおり、
その人たちの準備たるや、すさまじく、プレゼン知識で多くの事を知り、
すごく刺激されました。副産物としては大きな収穫で、受講して本当に良かったと思っています。
また小野先生&ケンドル先生ありがとうございました。
後は運を天に任せ、結果を待つのみです。
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●受験外国語 英語
●受験会場 京都 立命館大学
●試験時間:15:30~16:45
●「通訳問題」内容
詳しく覚えてません。
漢字は2-3世紀に中国から、ひらがなとかたかなが日本独自のものという内容で、
文章に沿って訳せませんでしたので、意訳になってしまいました。
●「プレゼンテーション3つのテーマ」
ハッピーマンデー
黒船
北陸新幹線
●ご自身の選ばれたテーマ
消去法で黒船
●ご自身のプレゼンテーションの内容(日本語でも結構です)
黒船に関して用意していなかったので、
30秒の間に黒船がきてから明治維新につながったようなことを2分ですといわれるまで話続けました。
一分たった時点で、ESDICの<模擬面接>ではアラーム音でしたが、
一分経過しましたと言葉で告げられました。
●Q&Aの内容(日本語でも結構です)
Q. 黒船はなぜ黒いのか。何でできているのか?
大河ドラマ篤姫で見たことを話ました。
大河ドラマ龍馬伝でたしか鉄の船といっていたので、
日本は当時木の船でしたが、黒船は鉄の船ですと答えたら、
外国人男性が、「鉄の船ですね」と念を押してきたので「はい」と答えましたが、
後でウィキベディアを見ると間違ってました。
分からなければわからないとはっきりいったほうが良かったように思います。
Q. プレゼンを聞いたが、なぜ黒船と明治維新がつながるのか説明してください。
黒船来航と同時に鎖国をしていることに疑問を持つ一般の人々が増え、
幕府の中にも攘夷を訴えるものが増え、徳川慶喜は大政奉還をし、明治維新が起こったと説明。
とりあえず、準備していなかったので、大政奉還と薩摩長州のことをたくさん話していたら、「はい2分たちました」と打ち切られました。
Q&Aも2分なんだとその時、知りました。
●受験の様子・ご感想
とりあえず、メルマガの激励メールを読み、話し続けることに徹しました。
プレゼンもQ&Aも止められるまで話ました。
今回良い結果がでなかったら、来年は春から<英語2次セミナー>に参加して
もっと知識を詰めようと思います。知識がなければ対応が難しいです。
ハッピーマンデーは試験中では何のことかわからなかったのですが、
後で考えると、振替休日のことで、多分このトピックが一番話しやすかったのではないかと思いました。
●ESDIC講座・セミナー・教材・ESDICメルマガなどに関するご感想
小野さんに、通信版<英語2次セミナー>申込の際に、
電話で色々アドバイス、又激励を頂き、
二次試験も沈黙することなく、内容はともかく終わらせることができました。
一次試験も<地・歴・常メール講座>で一回で合格でき、
今年の正月には通訳案内士の試験を今年受けることになるとは思っていなかったので、
実りのある年になりました。
ほんとうにESDIC講座には感謝です。
ありがとうございました。
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●受験外国語:英語
●受験会場:立命館
●集合時間:14:30-16:45
●受験時刻:16:10頃
●「通訳問題」内容
「ひらがな・カタカナ(?)は漢字を略して一部をくずしたり、
替えたりして日本でつくられた・・・」のようなことでしたが、
試験官の女性の声が小さく聴きづらいことが気になり、
慌ててしまい、思ったようにメモが取れませんでした。
●「プレゼンテーション3つのテーマ」
「黒船とは?」・「ハッピーマンデー」・「北陸新幹線」
●ご自身の選ばれたテーマ: 「黒船」
●ご自身のプレゼンテーションの内容(日本語でも結構です)
ペリーが黒船を率いて日本に来て開港を求めたこと、
日米和親条約を結んだこと、明治維新で日本政府が行った政策等々。
●Q&Aの内容(日本語でも結構です)
「なぜ日本は鎖国をしていたのですか」
「黒船は1船だけ来たのですか」
他、自分が答えた内容から更に質問があったように思います。
若干、会話のようになっていましたが、そこで持ち時間が一杯になったようで、
急いで切り上げた感じでした。
●受験の様子・ご感想:
試験官はお二人共50代~60代のやさしそうな外国人女性と日本人女性で、
和やかな雰囲気でした。部屋に入る前に自分に落ち着くように
言い聞かせて臨んだのですが、普段の<英語2次セミナー>授業での先生の通る声に
慣れていたせいか、日本人試験官の控え目な静かな声に、
聴きづらさを感じ、思わず椅子を前にずらして前かがみになっていました。
あとプレゼンの際、自分が想像していたテーマが、
3枚のカードの中に無かったことで焦っていたせいだと思いますが、
途中1分の合図や、終わりのサインに気づかず、
ひたすら必死に話し続けていたらしく、試験官がタイマーを持ち上げて
ジェスチャーで時間・・・とサインされました。
何事も予想通りにいかないのが、「試験」なのだと思い知りました。
と同時に自分の力不足を痛感しました。
●ESDIC講座・セミナー・教材・ESDICメルマガなどに関するご感想
直前の<模擬面接>を受講させて頂いたことは大変有意義でした。
普段の授業とは異なり、一人の空間という独特な緊張感と、
自分で選んだテーマでありながらも、途中詰まった時にどう話を繋げるかなど、
その場でないと経験できないと思いました。
又、<英語2次セミナー>を通して自分の言葉で作文した内容を、
先生方に聞いて頂く練習を重ねたことで、本番で極度な緊張はしなかったこと、
又、その都度、先生方から的確なアドバイスを頂いたこと等は、
受講して良かったと思う重要なポイントです。
色々と大変お世話になりました。
有難うございました。
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●受験外国語 英語
●受験会場 昭和女子大学
●集合時間
受験開始 12:00- 12:25
試験時間 13:00-
終了時間 14:15
●受験時刻:13:00
●「通訳問題」内容
日本の交通網を利用するときは、ICカードが大変便利です。
予めチャージしておけば、日本全国どの交通(手段)にも使えます。
(完全じゃないと思いますが。)
●「プレゼンテーション3つのテーマ」
鎖国、日本三景、?、←全く記憶にないので、論外だった気がします。
●ご自身の選ばれたテーマ 鎖国!
●ご自身のプレゼンテーションの内容(日本語でも結構です)
ESDICのテキストと、直前の<模擬面接>の模範解答が頭にあったので、
その内容を自分の言葉で述べました。
今思えば、rank systemといってスルーしちゃいましたが、
士農工商で膨らませるべきでした。しかし、言うべき事を話し終えた時は、
ストップがかからなかったので、じゃ何を言おうかな、と一瞬間があってストップがかかりました。
時間的にはOKでした。
●Q&Aの内容(日本語でも結構です)
試験官:徳川家康とおっしゃいましたが、もう少し彼についてお話ください。
私:戦国武将の一人で、天下統一を成し遂げ、江戸幕府を今の東京である江戸に開いた。
この時代は長く平和な時代が続き、独特の文化が花ひらいた。
彼の死後、栃木県の日光にある東照宮に祀られた。
試験官:私は江戸時代に興味があるのですが、どこに行けばよく知る事が出来ますか?
私:東京で?
試験官:はい。
私:あなたは江戸の。。。文化について興味があるのですか?
試験官:はい
私:では、江戸博がお薦めです。両国にあり、お隣には国技である相撲を行う国技館があります。
●受験の様子・ご感想
<模擬面接>を2回受けていたにも関わらず、緊張で手が震えてました(笑)
出だしのメモが汚くて読めず、想像でざっくり訳したのが悔やまれます。
訳し終えると、時間はまだ残っていたようで、
試験官からあっもう終わり?という「間」がありました。
プレゼンは、前日の<模擬面接>にあった日本三景、
その前の週の<模擬面接>にあった鎖国が、ドンピシャ出てきたので、
思わず身震いしました!これは落とせない!
私は日本史の近世史が専攻であったので、迷わず鎖国を選んだわけですが、
馴染みのあるトピックであり、あれだけ練習して頭の中には言うべき事が並んでいるにも関わらず、
練習の様には行きませんでした。頭にあるメモ事項を即興で自分の言葉にして述べました。
ですから、何でもかんでも丸暗記というのでは、緊張状態に置かれると意味がないように思いました。
それよりも、Ron先生の直前アドバイスにもありましたが、
話すべき内容を幾つか挙げて時間内にそれらを語り尽くす練習をすべきだと思いました。
他の方は、質問をたくさん受けたようですが、私は2問しか受けませんでした。
気になるのは、質疑応答が終った瞬間、私よりも試験官方のほうが、
緊張の糸がぷっつり切れたように、お互い顔を見合わせて笑い(微笑みではなかった!)始めたのは、
何だったんだろう。私がよっぽどコチコチだったんでしょうか?!
外国人日本人共に、初老。
入室の時は、英語です。
お入り下さい、バックはこちらへなど。
しかし、これで試験は終了です。退出してください等は日本語でした。
私が午後のトップバッターでした。
日本人の試験官の方はまだ慣れてない御様子で、むしろ私の方が流れを知っている感がありました。
通訳の読み上げの速度は、永岡先生、小野さんとほぼ同じか、むしろゆっくり。
文のボリュームも普段の<英語2次セミナー>レッスンより短く感じました。
試験官との距離も<模擬試験>と同じくらいだったと思います。
二番目以降の方は、廊下で待たされているときに、中の声が聞こえると思います。
準備ができるなと思いました。
通信機器のチェックは、口頭での注意のみで甘いです。
TOEICの方が、1台1台オフを確認するなど徹底していると思いました。
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●受験外国語 英語
●受験会場 昭和女子大学
●集合時間:受験開始~終了時間 14:30~16:30過ぎ解散
●受験時刻:16:00前
●「通訳問題」内容
今、日本で使われているカタカナ、ひらがなは表音文字で
2世紀から3世紀に伝わった中国語(?)の一部を引き抜いたり、
形を表して作られました。
●「プレゼンテーション3つのテーマ」
ハッピーマンデー、黒船、北陸新幹線
●ご自身の選ばれたテーマ 黒船
●ご自身のプレゼンテーションの内容(日本語でも結構です)
「黒船、ペリーが日本に来て、日本に港を開くように要求した。
日本はその要求を受け入れ、下田と函館の二つの港を開き、
それが日本の急速な工業化や西洋化へとつながった」というようなことを話しました。
●Q&Aの内容(日本語でも結構です)
きちんと説明できていなかったので、黒船についてもう少し教えてくださいと言われ、
・なぜ黒船というのですか?
→色が黒かったことと、外国人を恐れていた気持ちを黒として表現したのではないか。
・下田と函館の港を開いたと言いましたが、それぞれどこにありますか?
→下田は東京の南で、三浦半島にあります。函館は北海道にあります。
・ペリーはどんな人ですか?
→アメリカのリーダーです…。
・日本人はみんな黒船のことを知っていますか?
→ほとんど知っていると思いますが、歴史について詳しく知らない人もいます。
●受験の様子・ご感想
最初の通訳の、日本語を話すスピードが予想よりかなり早かったです。
メモが曖昧なメモになってしまい、焦ってしまいました。
さらに予想していなかったテーマにも動揺しました。
ハッピーマンデーというテーマに驚いて、黒船も苦手な歴史に関することで、
かといって北陸新幹線はノーマークだったので、かなり迷いました。
ギリギリで黒船にしてしまい、何を話そうか考えていないうちに話しはじめ、
ぼろぼろでした。黒船という予想していなかったテーマでしたが、
結局は明治維新のことですし、北陸新幹線も金沢のことを話せばよかったのですが、
その場では落ち着いて考えられませんでした。
外国人の試験官は30代ぐらいの若い男性で、とてもやさしく対応していただきました。
日本人の女性の試験官は、英語を話しているときは少し威圧感がありました。
●ESDIC講座・セミナー・教材・ESDICメルマガなどに関するご感想
<英語2次セミナー>の授業は、とても楽しかったです。
参加している方々の英語力の高さ、知識の多さ、意欲などにも刺激され、
有意義なものでした。
ほかの時間帯の試験では、日本三景や東海道五十三次、高野山など、
セミナー授業でやったことがかなり出ていましたね。
特に、日本三景は直前の<模擬面接>でやったテーマだったので、
その時間だったら…と残念で仕方ありません。
でも、実際は何のテーマが出ても答えられなければならないはずなので、
これが自分の実力だと受け止めて、
気持ちを切り替えて、来年に向けて準備を始めようと思います。
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いつも大変お世話になっております。
先日の<模擬面接>では、色々ありがとうございました。
講師の方も大変良い先生で、色々勉強になりましたし、
短期間ですが頂いたテキストも勉強させていただきました。
しかし昨日の結果は、自分としてはあまり思わしくない結果でした。
お約束しました問題と当日の様子や私の反省・感想などを、以下に記します。
1. 通訳問題
問題文は以下の(感じの)ものでした。
「今日本で使われている表音文字の平仮名とカタ仮名 は、
2世紀から3世紀にかけて日本に伝わった漢字の音や形を元に、
組み合わせたり形を使ったりして形成されました。」
今思い出して書き直してみると、筋の通った文章になっていますが、
聞いた直後にこの形の文章で頭の中が咄嗟に整理できず、
またメモも不完全で参考にならない所もあり、思い出してみると、
*表音文字の意味の英単語が出てこず、その場で頭からも消えており、訳抜け。
*2~3世紀に起こった事を漢字の伝来でなく「仮名の形成、誕生」のように訳してしまった。
というミスがありました。
2.プレゼンテーション問題
3枚の紙の中から「黒船について」を選びました。
後の2枚が何だったか、もはや思い出 せません。
歴史は3科目の中では一番得意と思っているのと、
幕末に関する単語などは、結構、勉強してあったので選びました。
プレゼン内容は
「日本に1950年 代にペリー提督に率いられた4隻の戦艦がやってきて、開港と通商開始を要求した。
黒船に日本人と徳川幕府は脅威を感じ、開国に応じた。黒船の脅威は明治維新の発端となった。」
というような事を話しましたが、上の日本語の文ほど筋の通った英文章では話せていなかったと思いますし、
「明治維新の発端になった」は"is the beginning of Meiji Restoration"としか言えてなかったと思います。
Tokugawa Shogunateは覚えておいたので言えましたが。
その後の質問と私の回答ですが、
1)船は1回目と2回目で何隻来たか?
→ 1回目が4隻、2回目が7隻だったと思う。
2)2回目は1回目から何年後に来たか?
→ 1~2年後。
3)船には何人乗っていたか?
→知りません。
4)4隻の船でよく徳川幕府が言う事を聞いたね?
→船は大きく近代的で幕府も一般人も驚き、脅威を感じた。
大砲を使って脅したりもした。
5)条約はどこで結ばれたか?
→下田で。
6) 5)の質問の流れで横浜の話が出た。
→横浜は条約の結果として開港された。
というような感じでした。
1), 2)は正解ですが、年号を正確に言えていないのは減点かもしれません。
3)は「そんな事知る訳ないじゃん。」というとぼけた質問でしたが、
4)は大砲の話の所は、TVで見た記憶だけで話しているような気がしますし、
また「威嚇射撃」とか「空砲で脅かした」みたいな英語表現を使えればよかったと後で後悔しました。
また5)の場所につ いては、下田は事前の会議や日米和親条約の修補版の締結の場ですが、
和親条約そのものは「神奈川条約」とも言われ、横浜村(現在の県庁そば)で結ばれていますので、
間違った答えをしてしまいました。
6)も和親条約の結果、開港したのは、下田と函館で、
横浜はその後のハリスによる日米修好条約で「神奈川」の開港を求められた結果、
横浜港が国際港として開発されたというのが正しく、正確に言えば間違った事を言ってしまったと思 います。
以上が、試験に関する私のレポートですが、
今回一番痛烈に感じた事は、本試験のプレッシャー、心理的重圧でした。
つまり、
1) 試験前に集合待合室(2段階)で沢山の受験者達と一緒に、
それぞれ結構な時間を待たされることの重圧感と、焦 燥感が思った以上にありました。
私は3番目のグループで、待たされる時間は短かった方で、
その代わり試験が終わってからも、解放されるまで結構待たされた方ですが、
後の方の人は試験前の待ち時間が長い分、もっと辛かったのではないかと思います。
2) その後小人数ずつ呼び出され、試験室の前まで連れて行かれ、
一人ずつ、各試験室の前で座って待たされたので、緊張感は更に高まりました。
またその時点で、試験室内で試験を受けている人の声が、
内容はよく分からないながら洩れ聞こえてきて、
皆、よどみなく喋っているように聞こえて、競争も甘くないという不安感も襲ってきました。
3) 通訳問題は日本語で聞いた内容と文章構造をよく理解し、
ポイントだけメモすべきだったと思いますが、メモする事に気が行き過ぎ、
その割にはメモが不完全で、短時間で英語に直さなければいけないための焦りの気持ちが空回りして、
不完全な訳、訳洩れ、理解ミスなどが出たと思います。
「冷静さ」が最も大事だったと思います。
以上です。自分としては、試験後は相当「出来が悪かっ た。」という思いが強く、
外人の試験官が、私の帰り際に "Thank you" 以外に "Take care." と言ってくれたのさえ、
これは「残念だったけど、気を落とさないでがんばってね。」という意味かもしれな いと
後から邪推して考えたりして、昨夜は本当に気が重かったです。
まあ、本日こうしてレポートにまとめてみると、
「全然駄目」という程ではなかったかもしれない、とも思えてきましたが、
どうなりますか、2月5日の発表結果が吉と出る事を祈るばかりです。
筆記試験もギリギリセーフでしたが、「実力相応(全然余裕で通れる実力ではない)」ということは痛感しました。
今後も英語と英語化する事を前提とした、地理・歴史・一般常識の実力向上を
継続的に行っていこうと考えております。
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受験外国語:英語
受験会場:昭和女子大
受験時刻:16:30~18:00
通訳問題:
日本ではお茶を飲むときや麺類を食べるときも、わざと音を立てます。
これは作ってくれた人に対して、感謝の気持ちを伝えるためで、
日本では正しいマナーです。(正確ではありません)
プレゼンテーションテーマ:
福袋・東海道五十三次・草津温泉への行き方と特徴
福袋を選びました。
全く準備したものではなかったので、自分でも何を言ったのかあまり覚えていません・・・
質問
・自分で福袋は買いますか?
・かなり高額の福袋があるそうですが、本当ですか?
・必要でないものが入っていた時はどうしますか?
などでした。
感想:もともとかなり緊張しいの上に、
最終回の面接での後半だったこともあって、心臓がギリギリ限界でした。
もう耐えられない、と思ってその場を逃げ出したいと思いました・・・
緊張するのは自信がないからだとは思いますが・・・
次回は余裕をもって、楽しんで受けられるように準備を万端にして臨みたいです。
お世話になったのは<模擬面接>の一度だけでしたが、
予定時間を大幅にオーバーしても快くご指導くださり、大変ありがたく思いました。
今後もよろしくお願い致します。
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●受験外国語 英語
●受験会場 立命館大学清心館
●集合時間:受験開始~終了時間 15:30~18:15
●受験時刻: 16:40
●「通訳問題」内容
日本人は,料理を食べるときやスープを飲むときに音を立てます。
これは,亭主に料理がおいしいと感謝を示すためのものです。
●「プレゼンテーション3つのテーマ」
有馬温泉の特徴とその行き方 福袋 東海道五十三次
●ご自身の選ばれたテーマ
東海道五十三次
●ご自身のプレゼンテーションの内容(日本語でも結構です)
江戸から京都まで53の駅があった。
●Q&Aの内容(日本語でも結構です)
東海道以外の街道は?
徒歩だとどのくらいかかるか。
●受験の様子・ご感想
二人とも女性で優しかったです。
●ESDIC講座・セミナー・教材・ESDICメルマガなどに関するご感想
2011年と2012年の既出問題やセミナーテキストを使わせて頂きました。
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場所:立命館大 11時開始の組です。
試験官:
30歳以下と思われる外国人女性と40代位の日本人男性
どちらも物腰柔らかでした。
女性の英語の方がゆっくりめで訛もなく聞き取りやすかったです。
試験場の雰囲気:
男女半々くらいの印象です。男性はほぼ40代以上風です。
始まる前より終わった後の拘束の方が、何だか張りつめた感じでした。
随時通訳:
日本の城に関する内容。数字や年号に関する内容はありませんでした。
キーワードは、権力の象徴。天守閣。
試験の前に、日本の「文化」について随時通訳をお願いしますと前置きがあった後、
割とゆっくり目に喋ってくれました。
プレゼン:
かろうじて話せそうな、日本の自然災害を選択。
台風と洪水と地震の話をしましたが、しどろもどろでした。
質問では「自然災害が起こったらどうしたらいいのか」と聞かれたので
「私はガイドだ。あなたを安全な場所に連れて行くので心配しないで。」と答えました。
他は風鈴と古墳がテーマでした。
コメント:
最初、日本人面接官と1~1.5分程度のウォーミングアップがありました。
この試験は何回目の受験かとか、どこから来て、どれくらい時間かけて来て、交通手段など。
緊張してるか?とか聞かれたので、ちょっとナーバスですと答えました。
実際は、朝起きてからずっと緊張していたのですが。
その他:
試験時間は、あっという間でした。
1次試験の受験票の存在を忘れていて、当日再発行してもらいました。
緊張はしたけれど、今の実力は出したと思っています。
もし今回NGだったら、ただの実力不足と思います。
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●受験外国語:英語
●受験会場:立命館大学 衣笠キャンパス 清心館
●集合時間:9:00 – 9:25
●受験時刻:10:00
●「通訳問題」内容
かつて日本の祭りは、農業と結びついており、
豊作を祈り収穫に感謝するために行われていました。
しかし、現在では観光客を呼びいれることと町おこしのために行われます。
●「プレゼンテーション3つのテーマ」
明治維新について
初詣について
もうひとつは覚えておりません。
●ご自身の選ばれたテーマ:明治維新について
●ご自身のプレゼンテーションの内容(日本語でも結構です)
明治維新は1868年の政治的変革です。
この時期に日本は急激に変わり近代化できました。
早く変わることができた理由の一つは政府が雇用した外国人専門家のおかげでした。
などと述べました。
●Q&Aの内容(日本語でも結構です)
・大きく変わった点はなんですか。
(侍による支配が終わり、近代化できたことです。)
・どこの国からの専門家ですか。
(イギリスやフランスなどからです。)
●受験の様子・ご感想
試験官はどちらも40代くらいの男性でした。
通訳、プレゼンテーション、質疑応答の各パートで私の話しに対して、
ポイント、ポイントで二人の試験官が納得したという感じでうなずいてくれていましたので、
コミュニケーションはとれていると感じられました。
●ESDIC講座・セミナー・教材・ESDICメルマガなどに関するご感想
ESDIC280や<英語2次セミナー>での教材を
無理に暗記しようとせず、ひたすら音読しました。
これらの教材の英文の構文が非常に役に立ちました。
ありがとうございました。
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【★2次レポートのお願い】
各時間帯の出題内容に関し、より正確を期する為、
引き続き、出題された内容をお送りいただきたく、
何卒、よろしくお願い申し上げます。
また、頂戴した2次レポート内容を必ず匿名にて、
ESDICメルマガ・ブログ・ホームページ上で
公開させていただきますので、
ご了承のほど、よろしくお願い申し上げます。
件名:2次レポート
記載事項:
●受験外国語
●受験会場
●集合時間:受験開始~終了時間
●受験時刻:
●「通訳問題」内容
●「プレゼンテーション3つのテーマ」
●ご自身の選ばれたテーマ
●ご自身のプレゼンテーションの内容(日本語でも結構です)
●Q&Aの内容(日本語でも結構です)
●受験の様子・ご感想
●ESDIC講座・セミナー・教材・ESDICメルマガなどに関するご感想
★「通訳」も「プレゼンテーション」も、覚えているままで結構です。
★例年、直後は忘れてしまったが、後日思い出したという場合もございますので、
その場合は、数日後でも結構ですので、よろしくお願いいたします。
送信先:info@esdic-academy.jp 宛、メールにてお送りください。
何卒、よろしくお願い申し上げます。
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【1】 2015年度合格必勝!!
1/18東京・2/1大阪開催!
2015年度1次地理・歴史・一般常識・英語&2次対策説明会(無料)
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<東京会場> 1月18日 (日) 13:00~16:00 高円寺
<大阪会場> 2月1日 (日) 12:50~15:50 新大阪
2014年度日本地理・日本歴史・一般常識・英語の問題分析により出題傾向を把握の上、
「2015年度合格に最も必要なものは何か!」をテーマに講演を行います。
併せて、恒例の無料ライブ授業、および、
「2015年度1次地理・歴史・一般常識・英語&2次対策」関連セミナーの
ご案内をさせていただきます。
●お申込方法
下記の「お申込記載事項」をご記入の上、info@esdic-academy.jp 宛、メールにてお申込みください。
●お申込記載事項:<2015年度対策説明会>
・お名前:
・ご住所:
・お電話番号(最もつながりやすい番号):
・お申込内容: ご希望の会場・日程に(○)をご記入ください。
<東京会場>1月18日 (日) 13:00~16:00 高円寺( )
<大阪会場>2月1日 (日) 12:50~15:50 新大阪( )
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【2】 合格必勝!2015年度1次・2次対策講座・セミナー予定
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【1次試験対策】
(1)「2015年度通訳案内士試験対策講座」お申込受付中!
(対象:英語+地理・歴史・一般常識の1科目~3科目受験者 / 英語のみ受験者)
※ホームページの更新が出来ておらず、大変ご迷惑をおかけしておりますが、
数日内にアップの予定です。
(2)2015年度 日本地理・日本歴史・一般常識対策 通学<地・歴・常セミナー>
日本地理・日本歴史・一般常識対策に関し、
基本的事項から2015年度予想内容までを
業界トップクラスの講師陣が分かりやすく解説。
2015年3月~8月、月1回~2回の全8回
各科目1回2時間授業(1科目16時間: 2科目32時間:3科目48時間)
1科目 32,000円
2科目 64,000円
3科目 96,000円
※1科目より受講可。東京のみ開催。
※近日ご案内開始の予定です。
(3)2015年度 日本地理・日本歴史・一般常識対策<地・歴・常メール講座>
ズバリ2015年度予想出題内容をメールでお届け。
2015年5月末より、1次試験(例年8月末)前まで週2回配信予定
1科目 5,000円
2科目 10,000円
3科目 15,000円
※1科目より受講可。2014年度は全22回。1科目1回227円
【2次試験対策】
(1)春期<英語2次セミナー>
3月後半開講予定。
「通訳」「プレゼンテーション」の少人数グループレッスン、全9回。
東京・大阪にて開催。
※近日ご案内開始の予定です。
(2)通信版<英語2次セミナー>
2014年春に作成後、大好評にて完売し、この度、増刷いたしました。
昨年度合格者とプロ通訳ガイドを生徒役として、
「通訳」「プレゼンテーション」授業を収録。
ズバリ合格レベルがわかります。
自宅での学習方法も電話でご案内。
(3)1月末開講予定。
月1回通学<英語2次通訳セミナー>
2次受験者の中でも苦手な方が多い、「通訳」対策集中授業。
1月~6月、全6回。
東京・大阪にて開催。
※近日ご案内開始の予定です。
(4)秋期<英語2次セミナー>
9月開講予定。
2015年度予想問題を使用し、
「通訳」「プレゼンテーション」の少人数グループレッスン、全9回~10回の予定。
東京・大阪にて開催。
(5)2次試験直前<英語2次集中セミナー>
11月開講予定。短期集中特訓。
2015年度予想問題を使用し、「通訳」「プレゼンテーション」のグループレッスン。
東京・大阪にて開催。
(6)完全個別指導<模擬面接>
11月~12月開講予定。2次試験受験予定者対象。
お一人のみで受講。
本試験さながらの模擬試験を50分で4セット実施。
授業終了後に、評価表、模範回答例を配布。
東京・大阪にて開催。
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