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ESDIC(エスディック)英語能力開発アカデミーから、通訳案内士試験受験の皆様へ最新&重要情報をお届けします!

2015年度1次(英語・地理・歴史・常識)傾向と対策&第4弾<合格の喜び>公開!

2015-03-17 03:16:08 | 通訳案内士試験対策
日に日に、春の兆しが伺え、今月から学習のスタートを切る方が増えております。
先手必勝!!
集中学習に向けて、そろそろ生活のリズムも整える必要がありそうです。

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【1】 ★2015年度1次(英語・地理・歴史・一般常識)傾向と対策!
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今春、実施いたしました、<2015年度対策説明会>での
受験対策講演(小野良行講師担当)資料から、
各科目の2015年度対策のポイントをお送りいたします。

本日は、英語1次・地理・歴史・一般常識に関する内容をお送りいたします。
※後日、英語2次試験に関する内容をお送りいたします。

《2015年度通訳案内士試験対策説明会資料》

【1次試験(英語)の試験方法】
(1) 試験は、通訳案内士の業務を適切に行うために必要な読解力、
日本文化等についての説明力、語彙力等の総合的な外国語の能力を問うものである。
試験時間は120 分(10:00 〜12:00)。
(2)出題は、英文読解問題2題( 配点35 点程度)、
英文和訳問題1題(15 点程度)、
和文英訳問題1題(15 点程度)、
英語による説明(あるテーマについて英語で説明する) 問題1題(20 点程度)、
単語英訳問題1題(15 点程度) の計6題である。
このうち、英文読解問題2題、単語英訳問題1題は多肢選択式( マークシート方式) となっており、
残り3題は記述式となっている。
(3) 英文読解問題、英文和訳問題の難度は英検準1級から1級レベル。
(4)合否判定は、平均点が60 点程度となることを前提に、
概ね70 点を合格基準点として行われる。

【英語試験問題(2013 年度、2014 年度の問題より)】
(1)[語彙](実際に訳を求められたり、訳が分からないと答えることができない、あるいは難しい単語)
* covert( 隠れた) / * cue ( 合図) / deity( 神) / enigmatic( 謎めいた) / exasperation(憤慨) / ** exercise(行使する) / ** protocol(礼儀) / * reinforce(強固にする) / shrewdly(如才なく)
**印:約3,500 語(中学・高校基本語、大学受験語)
*印:約5,400 語(大学生・社会人に必要な単語)
無印:その他(一般語)
(上記の分類は『ジーニアス英和大辞典』(大修館)による)
通訳案内士試験に出題される単語は大体1万語レベルで、英検では準1級から1級レベルに相当する。

★語彙対策としては、《必修英文読解用語集》(ESDIC 英語能力開発アカデミー)を使って
積極的に単語を覚える一方で、忘れないようにするため、英語を常に読み、
英語ニュース等を通して英語を常に聴くことが必要である。上記の用語集には
covert / cue / deity / enigma / protocol / reinforce が記載されている。

(2)[文法]
下線部訳問題と並べ替え問題がこの試験において最も難しい。
この2つの問題では文法力が試される。具体的に言うと、
2014 年4番下線部(1)The longer they stay, the more enigmatic the new country looks, until finally they begin to learn to observe new cues that reinforce or negate the words people are saying with their mouths.
(アメリカ人の滞在が長くなれば長くなるほど、
その新しい国はますます不可解なものに見え、
そして最後には、人々が口にしている言葉を補強したり、
否定したりする新たな合図に気が付くようになり始めるのである。)において、
次の4つの文法事項を理解していないと、
たとえ単語の意味が分かっていたとしても誤訳する可能性が大きい。
1.「the 比較級 S1 V1, the 比較級 S2 V2」の特殊構文においては、
比較級は形容詞か副詞の比較級であり、前者の場合は後ろの動詞の補語になり、
後者の場合は後ろの動詞を修飾する。
2.until の前にコンマがあると、until の後ろを訳してから前に戻ることはしない。
3.「名詞(cues)+ that +動詞(reinforce or negate)」
という順番になっている場合、that は関係代名詞である。
4.people are saying のように、saying の目的語が欠けている節は、
その前の名詞(the words)を修飾する。
ちなみにこの特殊構文は2013 年にも出題されている。

並べ替え問題でも具体的に2014 年の2番、
They say the things that ( ①remember ② in ③ that ④ think ⑤ ways ⑥ important ⑦ people ⑧people).
を簡単に説明すると、最初のThey say the things だけで、
この文は第3文型であることが分かる。ということは次のthat は関係代名詞である。
そしてこのthat はthink の目的語になり、その目的格補語がimportant になる。
かっこ内のthat は関係副詞でpeople remember にかかる。
結局、多品詞語that をどう捉えるかが、解答作成の大きなカギを握っている。
かっこ内の単語を正しく並べ替えると、
people think important in ways that people remember となる。
やはり並べ替え問題を解くためには文法知識が極めて重要なのである。

★対策としては「ESDIC 必修英文法」テキスト(ESDIC 英語能力開発アカデミー)
をマスターしておくと心強い。もちろん、「the 比較級 S1 V1, the 比較級 S2 V2」の特殊構文も載っている。

(3)[用語]
用語は、単語英訳問題に関しては2013 年から多肢選択式になったので、
かなり易しくなったことは否めない。しかし、用語は単語英訳問題だけではなく、
和文英訳問題と英語による説明問題(いわゆる日本事象説明問題)にも出題されるので、
軽視することはできない。2013 年と2014 年に出題された用語を分野別に列挙しておく。
1.旅行用語:網棚、旅程表、地図帳、行楽、修学旅行、パンフレット、検疫所
2.ガイド用語:絵文字、土偶、かがり火、幕府、(鳥の)サギ、堀、(鵜飼の)鵜、柿、
香(こう)、やぐら、蓮、仮装行列、大樽、(秋田の)かまくら、回廊、書道、式年遷宮
3.生活用語:お守り、出稼ぎ、団子、磁器、ひしゃく、お年玉、風呂敷、だし汁
4.時事用語:太陽電池、特需、気象予報士、地上波

★対策としては、《必修ガイド用語集》(ESDIC 英語能力開発アカデミー)が最も効果的だろう。
その次に『日本事象 ESDIC 280』(ESDIC 英語能力開発アカデミー)をお勧めしておく。
なお、2013 年、2014 年に出題された用語の中で、
上記の2冊の本に記載されているものを列挙しておく(類題はそのままの形で出しておく)。
旅程、堀、鵜飼、柿、気象予報士、地デジ、お年玉、修学旅行、風呂敷、ひしゃく、
お守り、出稼ぎ労働者、蓮、検疫、磁器、書道

<お勧め講座・セミナー>
英語1次筆記対策「2015年度通訳案内士試験対策講座」上記すべての対策教材を含みます。

【1次試験(日本地理)の試験方法】
(1)試験は、日本の地理についての主要な事柄(日本と世界との関わりを含む) のうち、
外国人観光旅客の関心の強いものについての知識を問うものである。
(2)試験時間は40 分(14:00 〜14:40)。
(3)試験の方法は多肢選択式( マークシート方式) である。
(4)問題数は40 問程度である。
(5)内容は、中学校及び高校の地理の教科書並びに地図帳をベースとし、
地図や写真を使った問題が3 割程度出題される。
(6)合否判定は、平均点が60 点程度となることを前提に、
概ね60 点を合格基準点として行われる。

【日本地理試験問題(2011 年以降の問題より】
2014 年1番は気候に関する知識が問われた。気候は最近では2011 年、2012年にも問われている。
2番は観光地に関する問題で、説明文中の間違いを指摘させる問題は2011 年以降続いている。
2014 年はNHK 大河ドラマ「軍師官兵衛」に影響されたと思われる中津城が問われた。
3番は農業に関する問題だが、「日本と同様に、食料自給率の低い国として」韓国を選ぶ問題があった。
これは日本と世界との関わりを含む」観点から出題されたのである。
2011 年も農業に関する問題であった。3番は年度によって工業が問われることもある。
4番は地形図に関する問題で、これが果たして「外国人観光客の関心の強いもの」か疑問であるが、
地形図問題は2011 年以降連続出題されている。

【日本地理試験対策】
2015 年は小笠原諸島の西之島に注目したい。西之島とそれ以外の世界自然遺産の
小笠原諸島を絡めた問題になっても面白い。次に注目したいのは、
北陸新幹線の開業で注目されている金沢とNHK 大河ドラマの舞台、萩である。
金沢に関しては、池の縁にある長い脚の石灯籠で有名な兼六園が2番の写真に使われる可能性がある。
萩では堀内地区重要伝統的建造物群保存地区、あるいは松下村塾か。
産業では、和紙が世界無形文化遺産に登録されたこともあり、細川紙(埼玉県小川町、
東秩父村)、本美濃紙(岐阜県美濃市)、石州半紙(島根県浜田市)は押さえておきたい。
4番の地形図は、2011 年から3 年間は内陸の地形図で、2014 年は海沿いの地形図の出題なので、
2015 年は函館、男鹿半島、三陸海岸、若狭湾、三保の松原、広島市あたりではないか。
地形図は2万5千分の1の地形図を1.5 倍にした地形図が使用される傾向にあり、
その場合1km は6cm になる。あと、世界文化遺産に登録された富士山と富岡製糸場を調べよう。
地理は地名が基本だから地図帳を用意し、中学、高校の教科書を見ておこう。
そして旅行会社のパンフレットを集め、どこが観光地として人気スポットなのかを知ろう。
ひとつ挙げると、兵庫県朝来市の竹田城跡は最近人気急上昇のスポットである。

<お勧め講座・セミナー>
通学:地理・歴史・一般常識対策<地・歴・常セミナー>
2015年<地・歴・常メール講座>

【1次試験(日本歴史)の試験方法】
(1)試験は、日本の歴史についての主要な事柄(日本と世界との関わりを含む) のうち、
外国人観光旅客の関心の強いものについての知識を問うものである。
(2)試験時間は40 分(15:10 〜15:50)。
(3)試験の方法は多肢選択式( マークシート方式) である。
(4)問題数は40 問程度である。
(5)内容は、高校の日本史B の教科書をベースとし、地図や写真を使った問題も出題される。
(6)合否判定は、平均点が60 点程度となることを前提に、
概ね60 点を合格基準点として行われる。

【日本歴史試験問題(2011 年以降の問題より)】
2014 年1番には例年通り地図を絡めた問題が出題された。(5) では日本万国博覧会が
開催された年を問うているが、これほど近い時代のことを聞くのは非常にまれである。
2番は説明文に合致する人物を選ぶ問題で、これも例年通り。5題のうち1題は
外国人に関することである。3番は、説明文に合致する作品名を選ぶ、あるいは、
作品名と作者の組み合わせで正しい(あるいは誤っている)ものを選ぶ問題である。
選択肢に一部重複が見られる。4番は、主に政治体制に関する設問である。
5問中1問は江戸時代の将軍とその在任中の出来事に関することが問われる。
5番は、文化、教育、産業、貿易など、1〜4番に収まらない事柄が入る。
6番は絵画、建物、仏像などに関する写真問題である。

【日本歴史試験対策】
地図を絡めた問題が出るので、47 都道府県の相対的な位置関係を把握しておくこと。
2015 年は空海が高野山に金剛峯寺を開いてから1200 年の節目の年に当たるので、
空海に関する情報は集めておきたい。僧侶はよく出るので、最澄や鎌倉新仏教の開祖の名前と
その関連事項も覚える。NHK の大河ドラマの影響を考慮し、幕末の志士
(吉田松陰、高杉晋作、坂本龍馬など)、今年は終戦から70 年目の節目だから、
終戦時の首相鈴木貫太郎、さらに今年が400 年目の大坂の陣を覚える。
日本歴史は、日本地理、一般常識よりも、ある人物なり事項が再出題される確率が高い。
以下に今年出題が予想される、僧侶以外の重要人物と事項を列挙する。
足利義政、足利義満、運慶、織田信長、定朝、徳川家康、徳川吉宗、豊臣秀吉、雪舟、
世阿弥、応仁の乱、遣唐使、五街道、鎖国、島原の乱、下関条約、承久の乱、西南戦争、
鉄砲伝来、日米修好通商条約、日米和親条約、日露戦争、普通選挙法、保元の乱、
ポツダム宣言、ポーツマス条約、洋書輸入解禁(徳川吉宗)。

次に、日本史B の教科書を読んで日本史の流れを把握する。
次の内容は、教科書等でその特徴をつかみ、写真を見ただけでそれと分かるようにしておく。
室生寺金堂、円覚寺舎利殿、富貴寺大堂、法隆寺金堂、法隆寺夢殿、薬師寺東塔、
白水阿弥陀堂、十便十宜図の中の釣便図、薬師寺聖観音像、薬師寺僧形八幡神像、
薬師寺金堂薬師三尊像、観心寺如意輪観音像、東大寺不空羂索観音像、東大寺執金剛神像、
元興寺薬師如来像、神護寺金堂薬師如来像、室生寺金堂釈迦如来像、唐招提寺金堂盧遮那仏、
教王護国寺講堂不動明王像、法隆寺夢違観音像、法隆寺玉虫厨子、正倉院宝庫、
薬師寺吉祥天像、秋冬山水図(雪舟筆)

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【1次試験(一般常識)の試験方法】
(1)試験は、現代の日本の産業、経済、政治及び文化についての主要な事柄
(日本と世界との関わりを含む) のうち、外国人観光旅客の関心の強いものについての知識を問うものである。
(2)試験時間は40 分(16:20 〜17:00)。
(3)試験の方法は多肢選択式( マークシート方式) である。
(4)問題数は40 問程度である。
(5)内容は、高校の現代社会の教科書をベースにしつつ、新聞( 一般紙) に
掲載されているような最近の時事問題や最新の『観光白書』に掲載されているような
観光をめぐる主な動向が加味される。
(6)合否判定は、平均点が60 点程度となることを前提に、
概ね60 点を合格基準点として行われる。

【一般常識試験問題(2011 年以降の問題より)】
大問数は一定していない。2011 年、2012 年、2014 年が7問、2013 年が9問である。
一般常識の大きな特徴は、「現代の日本の産業、経済、政治、文化」に関係しない、
外国のことでも出題されることである(このことは地理でもまれにあるが)。
例えば2013 年では『国富論』を著した人物(アダム・スミス)が問われたり、
2014 年では近代オリンピックの提唱者クーベルタン男爵はどこの国の出身であるか(フランス)が問われた。
これは「日本と世界との関わり」の観点からでもなかなかうまく説明できない。
2014 年は1番がアベノミクス、2番が「平成25 年度版労働経済白書」、
3番が交通、商業、4番が観光、5番が憲法、新法、選挙等、6番が文化等、
そして7番がオリンピックに関する出題で、内容は非常に多岐に渡る。

【一般常識試験対策】
一般常識は新語を問う傾向が強い。だから既出問題を勉強することはあまり意味がない。
ただし、日本の人口、GDP、それに訪日外客数と、国・地域別に見た訪日外客数順位は例外である。
しかし、これとて固定的なものではないので、最新の数値を概数で覚えておく必要がある。
2015 年は、現時点での予想項目は以下の通り。消費税率が10%になるのは2017 年4月、
クラウドコンピューティング(従来、手元で管理していたソフトウェアやデータなどを、
インターネット経由で、必要に応じて利用すること)、国民の祝日
(2016 年から「山の日」が加わり16 日になる)、NISA(少額投資非課税制度)、
クラウドファンディング(インターネットを通して不特定多数の個人から小口の資金調達を行うこと)、
コーポレートガバナンス(企業統治)、IR(統合型リゾート)、ホワイトカラーエグゼンプション
(ホワイトカラー労働時間規制適用免除制度)、IPCC(気候変動に関する政府間パネル)、
北陸新幹線東京—金沢間の最速タイプの列車は「かがやき」、スポーツ庁(2015年10 月設置予定)、
ラウンドアバウト(信号機のない環状交差点)、介護保険制度、メタンハイドレート、シェールガスである。

これからも新語はどんどん出て来る。新聞を毎日丹念に読み、
新語が載っている記事を切り抜いて保管しておく。あるいはネットで記事を読み、
新語があれば、それををスマホやタブレットにメモしておく。
内容については後日ネットで調べればよい。さらに適当な時期に新語事典を購入する手もある。
ついでに『観光白書』で新語をチェックすれば、ほぼ完璧なデータ収集ということが言える。

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【2】 第4弾<合格の喜び>公開!
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お忙しい中、<合格の喜び>をお送りいただきました皆様、
誠にありがとうございました。
この場を借りまして、厚く御礼申し上げます。

これから受験の方々に、是非、参考としていただきたい内容です。

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●合格の喜び

二次試験の出来が悪かったので、不合格かもしれないと不安で仕方ありませんでした。
JNTOのウェブサイトで自分の番号を見つけたときは本当に嬉しく、
「よかった」の言葉とともに涙がぽろぽろ落ちてきました。
時間はかかりましたが勉強を続けてきて本当によかった。
いつも励ましてくださったESDICアカデミーの小野さん、
いつも質問に的確に答えていただいた講師の小野先生、
二次<模擬面接>でお世話になったKendyl先生、ありがとうございます。
そしてずっと静かに見守ってくれた家族にありがとうを言いたいです。

●1次・2次試験突破への工夫、ご苦労など

[通訳案内士試験への思い]
通訳案内士試験の勉強を始めたのは1985年11月。
ガイド試験専門の講座に通い始めたのですがこの年は私が結婚した年でもあり、
12月に妊娠していることが判明。通学も翌年の本試験も結局受けずに終わりました。
それからの約20年間は、フルタイムで働きながら二人の息子の子育て、家事をする毎日。
ガイド試験のことは気になりながらも十分に向き合えませんでした。
そもそも当時の私の英語力では太刀打ちできないと痛感していたので、
まず英語力をつけることと決め、英検、TOEIC、電話でする英語のレッスン、
通信講座受講、等々、寝る前の1時間、2時間でしたが勉強を続けました。
休暇をやりくりしてイギリスへの短期留学(1週間!)もしました。
大変なことのように聞こえますが好きな勉強なので全く苦になりませんでした。
かえってそういう時間を持つことでストレス解消と自分のアイデンティティ保持ができたと思います。
その結果、英検準1級合格、TOEICも765点まで伸びました(現在は815点)。
そして2006年ぐらいから通訳ガイド試験にもう一度挑戦しようと決めました。

[1次試験突破]
働きながら通訳案内士試験の短期講座や集中講座を受け、
何回か受験しましたが生半可な実力では到底合格しません。
ここで一大決心。2009年3月、定年まであと9年を残し早期退職しました。
諸般の事情もありましたが通訳案内士試験受験のための勉強に専念するのも理由の一つでした。
手持ちの教材で勉強しましたが、社会科試験は合格するのに英語試験は不合格が続きました。
そんなころESDICアカデミーの小野さんからお電話をいただきESDICアカデミーの存在を知りました。
「合格するまでサポートします」という力強い言葉に勇気づけられました。
いくつかESDICの講座を受講するうちに今まであやふやだった、
文法、読解、英作文がよく理解できるようになりました。
英語が好きでずっと勉強してきたのに、ここにきて初めてきっちり理解できたことも多くありました。

そして「2013年度ESDIC通訳案内士試験対策講座(1~16回)」を
2013年2月から始めました。講座の指示どおり3回繰り返して問題を解くことはもちろん、
英作文問題だけ抜き出して可能な言い換え表現をまとめたり、
読解の際の独特の日本語訳をまとめたり、文法項目を別ノートにまとめたり、
まさにしゃぶりつくすような感じで問題文を利用させてもらいました。
その間も小野先生に何度も質問しその都度的確なご指導をいただき疑問点を解消することができました。

そうして臨んだ2013(平成25)年度の本試験。
試験後に自己採点すると、例年は全問の得点部分をかき集めても60点に届かなかったのに、
この時は英作文問題(15点満点)を除いた客観的採点部分だけで70点くらい取れていて、
初めて合格の手応えを感じました。

[二次試験突破にむけて]
2013年度から二次試験の様式が変わるのと、英語の手応えがあったのとで、
一次の結果発表の前に9月から11月までのESDIC<英語2次セミナー>(全9回)を受講しました。
結局、英語には合格したのですが不覚にも地理1科目を落としてしまい、
2013年は二次試験に進めませんでした。しかし<英語2次セミナー>で、
二次試験の通訳問題とプレゼンテーションの対策の基礎は教えてもらうことができました。

さて、1年という時間をもらい2014(平成26)年度に向けて私が行った勉強は次のとおりです。

通訳問題に関しては「ESDIC<英語2次セミナー>(2013)」テキストの通訳問題例文を
すべて音声機器(ウォークマン)に自分の声で録音し、本番と同じようにメモを取る練習、
すぐに通訳する練習を続けました。Lesson1~Lesson9、 6問ずつなので54題です。
2014年11月に2014年版も発行されたので入手しそれも録音しました(約81題)。
毎日、何度も何度も練習しました。これは英語のアウトプットという意味では、
すごくいい練習ではないかと思います。初めは途中で主語述語がこんがらがり、
文を続けられませんでしたが、とにかく最後までたどり着くことを目標に繰り返すと
だんだん慣れてきてうまく言えるようになりました。
(内容が通訳案内そのものです。今後も毎日続けるつもりです。)

プレゼンテーションに関しても、<英語2次セミナー>テキストの模範解答をもとに、
自分なりに2分間で言える分量と言いやすい表現にすべてワードで作り直しました。
「日本事象ESDIC280」からも取り入れ、新たな項目を増やしていった結果、
最終的には78項目についてのプレゼン資料が出来上がりました。
あとはひたすら覚え口に出して言う練習をしました。
そしてESDIC二次<模擬面接>を2回受けました。
本番と全く同じ形式での面接は大変有意義でした。
自分の話す速度や内容について試験前の最終チェックをしていただきました。

さて、それだけ準備したにも拘わらず、本番では中身の濃いプレゼンテーションができず、
また通訳問題も途中でボールペンのインクが出ないアクシデントがあったりして慌ててしまい、
きっちり訳すことができませんでした。試験は本当に魔物です。
でも「あれだけ勉強したのにあれぐらいしかできなかった」ではなく、
「あれだけ勉強したからあの程度できたのだ」と、今では思います。
努力は決して無駄ではありません。

●これから受験の方々への激励メッセージ

私は英検1級もないし、TOEICも815点なので英語試験は免除になりませんでした。
何年も不合格でしたがこの試験勉強が嫌だと思ったことは一度もありませんでした。
それはどの勉強も、試験に合格して通訳案内士として活動する時のためになるものだと思えたからです。
合格するまで最初に志を立てた時から30年、実際に受験し始めてから8年かかりました。
合格する日は来るのかなと落ち込むことも何度もありました。
でも一方で楽しく充実した時間でした。
これから受験される方々へのメッセージは、
日本を知るという意味では本当に有意義な勉強ができる試験だと思うので、
どうか楽しんで、そして決して諦めずに努力を続けてください。

●ESDICの講座・セミナー・教材・メルマガなどへのご感想

社会科試験に関しては過去問を5年分ぐらい解き、
あとはESDICアカデミーの「2013年度対策講座」メール教材を読み込むことで十分だと思います。
特に一般常識では、統計資料など自分で調べていては時間がかかる最新の情報をいただけるので助かりました。
そしてその数字が本試験でたくさん出題されてびっくりしました。
とにかくESDICアカデミーの教材・講座は優れていますので、
よそ見せずに何度も繰り返し学習されることをお勧めします。
「日本事象ESDIC280」はこれからもずっと手元に置いて活用したいバイブルです。

●最後に
30年分の思いからずいぶん長い体験記になりました。
合格は次への入り口です。これからも英語のブラッシュアップを怠らず、
頑張っていこうと思います。ありがとうございました。

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●合格の喜び
合格するという自信がなかったため、本当にうれしく思っています。
二次試験は、逐次通訳のメモ取りが苦手でしたので心配していましたが、
思ったより上手くメモが取れ、60%以上のスコアは取れたと思っていました。
しかし、プレゼンテーションはまったく準備していないトピックばかりで、
「東海道五十三次」を選ばざるを得ませんでした。この時点で半ば諦めの境地となり、
その後のことはよく覚えていません。質疑応答も沈黙こそしませんでしたが、
的を射た答えができずじまいでした。試験会場からの帰宅途中では、
もっと上手い言い方があったのにと後悔しきりでした。
そんな訳で、もう一回受けざるを得ないと思っていただけに、合格できたことを素直に喜んでいます。

●1次・2次試験突破への工夫、ご苦労など
一次試験は日本史と一般常識のみを受けましたが、高校の時は世界史選択だったので、
日本史には苦労しました。しかし、通訳案内士の試験範囲は限られているため、
文化史、世界との交流史に絞り込んで準備しました。日本史と一般常識は、
ESDICの<地・歴・常メール講座>による通信教育も受講したため、
知識の習得のみならず、勉強のペースメーカーとして助かりました。

二次試験については、日本事象に対する知識が皆無であったため、
迷わずESDICの<英語2次セミナー>に申し込みました。
午前(プレゼンテーション)と午後(逐次通訳)のコースに参加し、
一からの勉強となりました。最初の日の逐次通訳のクラスで沈黙してしまい、
気合を入れてやらなければならないと覚悟しました。
これらの授業の予習復習は主に通勤電車の中でやりましたが、
遠距離通勤を上手く活用することができました。また、一緒に勉強したクラスの皆さんからは、
9週間にわたって刺激を受け、頑張ることができたと感じています。

●これから受験の方々への激励メッセージ
いろいろな勉強の仕方があると思いますが、余程自己管理ができる人でない限り、
ESDICのような専門機関にお世話になるのが成果につながると思います。
時間・知識・経験を買うことになりますが、仕事をしながらの受験には有効であったと思います。

私はこれまで海外で20年以上仕事をし、英語を使うことが多かったのですが、
通訳案内士の試験の英語はまるで違います。ロンドンにも5年駐在し、
英語が上手くなったと思っていましたが、日本事象の表現は一から覚えるしかありませんでした。
本で勉強することもできますが、通訳案内士試験をよく研究されている先生方に、
教えていただくと無駄が無いと思います。
今回の私の場合は、短期間の勝負でしたからなおさらでした。

●ESDICの講座・セミナー・教材・メルマガなどへのご感想
Ron先生が日本事象をよくご存じなのにはいつも驚き、
かつ自分も頑張らなければと思わされました。
Ron先生の通訳案内士として必要な英語のお話しはためになりました。
(例えば、「観光客の興味ある事項について説明し、歴史について語り過ぎない。」等)

永岡先生の文法に対する考え方には共鳴する部分が多く、
やはり文法をきちんと学習していると、新しい場面に応用が利くものだと思いました。

今回の受験に際しては、<地・歴・常メール講座>、<英語2次セミナー>、
6時間<英語2次集中セミナー>、二回の<模擬面接>を受けました。
試験直近に受けた<模擬面接>は、臨場感があり、本番でもあがることはありませんでした。

最後になりましたが、親切にご指導いただいた先生方には改めて御礼申し上げます。
ありがとうございました。

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【3】  東京あとわずか!大阪満席!
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★東京会場あとわずか!
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大阪会場(金曜日クラス12:50~14:50)のご希望があれば、お問い合わせください。

「通訳」や「プレゼンテーション(Q&Aを含む)」練習は初めてという方や、
特に口述試験が苦手と思われる方は、実際の発話による訓練をしっかりと積み重ねておく必要があります。

上記により、効率よく合格ラインに達していただく為、
お時間的にも余裕のある時期から、通訳案内士2次口述試験に特化した、
「通訳」、「プレゼンテーション(Q&A含む)」 の集中特訓をご提供いたします。

≪2015年春期<英語2次セミナー>の特長≫

(1)通訳案内士2次口述試験に特化した、「通訳」「プレゼンテーション(Q&A含む)」 の集中特訓をご提供!
無駄なく効率的に、2次試験に必須の日本事象の知識、
評価項目にもある発話における文法・語彙を習得し、各問題に対する十分な訓練を行います。

(2)「通訳」対策では、日本人講師の日本語によるレッスンにより、
日本語から英語への変換の仕組みが理解できるようになり、
丸暗記では対応できない、応用問題にも自力で対応できるようになります。
これは、昨年の<英語2次セミナー> でも実証済みです。

(3)「通訳」対策では、毎回メモ取りの練習をしていただき、有効なメモの取り方も説明いたします。

(4)「プレゼンテーション」対策では、業界トップクラスのネイティブ講師により、
表現・文法・発音、そして内容に関する実践的、且つ具体的な指導にて、
しっかりと実力を養成していただけます。

(5)お一人ずつ順番に当てていきますので、回答中は、講師と1対1でのやり取りになります。

(6)少人数制にて時間管理を徹底し、お一人ずつの回答&指導時間を確保いたします。

(7)メイン教材は、昨年度も「通訳」、「プレゼンテーション」 の両方で、
ズバリ的中!を多く出した内容に、新しい項目を追加して、
2015年春期 <英語2次セミナー>プリント教材として作成いたしました。
※上記のメイン教材は、プリント教材の為、単独販売はございません。

(8)受講開始までに、下記の参考資料を基に、お一人ずつ予習方法・授業の流れを
お電話で説明しますので、ご不安なくスタートしていただけます!
[ 参考資料 ]
・≪逐次通訳の注意事項≫
・逐次通訳におけるメモサンプル・・・プロ逐次通訳者による通訳メモ
・≪ESDIC独自再現による、2013年度・2014年度英語2次口述試験問題&模範回答例≫

●春期<英語2次セミナー>詳細ご案内はこちら:
http://www.esdic-academy.jp/category/2014574.html

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【4】 3月29日開講!通学:地理・歴史・一般常識対策<地・歴・常セミナー>
   ★第1回授業、地理は地形図問題、歴史は弥生時代~平安時代(政治&文化)
    一般常識は金融・政治基本事項の解説
    ズバリ2015年度予想出題内容を分かりやすく解説!

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ご参考に、【5】★2015年度1次(英語・地理・歴史・一般常識)傾向と対策!をご一読ください。

≪通学:2015年度 日本地理・日本歴史・一般常識対策<地・歴・常セミナー>≫

本セミナーでは、特に2013年、2014年試験傾向の分析を基に、
2015年、ズバリ出題が予想される内容に焦点を当て、
業界トップクラスの講師陣が、直接、分かりやすく解説いたします。

【3月29日第1回授業】
●日本地理は第1回から地形図問題を取り上げます。

日本の国土と領域、主な山地・山脈、プレート、海流、気候区などを
分かりやすくまとめた、カラフルに視覚的にも分かりやすい地図と共に、
予想出題事項を解説。
※ミニテスト・解答付。

●日本歴史は弥生時代~平安時代(政治&文化)からです。

政治史・文化史の流れをポイントを押さえて、分かりやすく解説。
プリントテキスト+予想出題写真もあり。
語呂合わせでの年号の覚え方も、口頭にて解説。
※ミニテスト・解答付。

●一般常識は金融・政治関連基本事項の解説を行います。

政治・経済重要時事用語10(その1)の解説もスタートします。
※ミニテスト・解答付。

★1科目から受講可能ですので、メール講座だけでは、
どうしても理解が不足すると思われる苦手な科目の対策にお勧めいたします。

2015年3月~8月、月1回~2回の全8回
各科目1回2時間授業(1科目16時間: 2科目32時間:3科目48時間)
※1科目より受講可。東京のみ開催。

【1日の授業予定】
10:00~12:00 日本地理
※昼食休憩 40分
12:40~14:40 一般常識
※休憩 20分
15:00~17:00 日本歴史

地理2時間、一般常識2時間・歴史2時間

【日程・会場】
第1回 3月29日(日)(高円寺)
第2回 4月26日(日)(八重洲)
第3回 5月31日(日)(八重洲)
第4回 6月14日(日)(八重洲)
第5回 7月5日(日)(高円寺)
第6回 7月19日(日)(高円寺)
第7回 8月2日(日)(高円寺)
第8回 8月8日(土)(高円寺)

【講師】
・日本地理 小野講師(16時間)
・一般常識 政治・経済 永岡講師(8時間)
・一般常識 産業・文化 小野講師(8時間)
・日本歴史 永岡講師(16時間)

【教材】
各科目、1回毎のオリジナルプリント教材
・各科目ミニテスト・解答付。
・地理・歴史は、予想出題写真・地図問題あり。

【費用】
1科目 32,000円(全8回:16時間:教材費・税込)
2科目 64,000円(全8回:32時間:教材費・税込)
3科目 96,000円(全8回:48時間:教材費・税込)

※1科目より受講可。東京のみ開催。
※ご欠席の場合、当該授業のプリント教材をお送りいたします。

★1回毎のお申込みも可能ですので、
まずは、3月第1回、4月第2回だけ受講してみて、
5月からメール講座をお申込みいただくことも可能です。
※費用:1科目1回4,000円(教材費・税込)×受講回数

★途中からのお申込みも可能です。
途中からお申込みの場合は、
1科目1回4,000円(教材費・税込)×残り回数=費用となります。
※終了した授業のプリント教材は、サービスとしてお送りいたします。

【お申込み】
下記の≪お申込記載事項≫にご記入の上、info@esdic-academy.jp 宛、メールにてお申込みください。

≪お申込記載事項≫
・お申込内容:通学<地・歴・常セミナー>
・お名前:
・ご住所:以前と同じであれば結構です。
・お電話番号(最もつながりやすい番号):以前と同じであれば結構です。
・お支払予定日(銀行振込にてお願いいたします。):
・お申込内容: ご希望の内容に(○)をご記入ください。
 ※1回毎の場合は、参加希望日をご記入ください。
<日本地理>(全8回)32,000円( )/1回4,000円 参加希望日(   )
<一般常識>(全8回)32,000円( )/1回4,000円 参加希望日(   )
<日本歴史>(全8回)32,000円( )/1回4,000円 参加希望日(   )

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【5】  英語1次筆記対策「2015年度通訳案内士試験対策講座」お申込受付中!
    ★3/22第3回無料スクーリング東京・大阪!
    ★質問・添削無料サポート!
    ★地理・歴史・常識メール講座も無料受講!

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ご参考に、【5】★2015年度1次(英語・地理・歴史・一般常識)傾向と対策!をご一読ください。

★3/22第3回無料スクーリング東京・大阪!

「2015年度通訳案内士試験対策講座」は、
英語1次筆記試験対策としての総合講座です。

※地理・歴史・一般常識対策メール教材も無料で含まれます。

基本的に通信形態の為、例年、全国からお申込みをいただきますが、
任意でご出席いただけるスクーリング(東京・大阪開催:受講生は無料)は、
月1回の為、ご遠方からもご出席いただいております。

尚、2月中にお申込みが集中し、CD教材が一旦完売しました為、
増刷いたしました。

基本的に、いつからでも始められますが、本試験までの時間と講座の量から計算して、
やはり3月、遅くとも4月中にはお始めいただくことをお勧めいたします。

また、本講座は、経済的にも最もお得な総合講座です。

(理由その1)本講座受講生は無料で受講できるスクーリングは、
下記でご案内の月1回通学<英語1次・2次対策「通訳・英作」セミナー>と同一です。

(理由その2)無料でご提供する、地理・歴史・常識メール教材は、
今月中にご案内開始の2015年度<地・歴・常メール講座>と同一です。

(理由その3)<ご質問対応サポート(無料)>あり!
2015年度1次試験までの受講中、
回数制限なしにて、ご質問・添削(無料)をメールにて受け付けます。
また、1つのご質問に対しても、何度でも対応いたします。

●下記ページ内で、サンプル講義をご試聴いただけます!
サンプル講義のすぐ下に、サンプル講義用の問題・解説もございます。
並べ替え問題解法の詳しい解説もありますので、是非、ご確認ください。
http://www.esdic-academy.jp/category/2011644.html

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【6】 月1回通学<英語1次・2次対策「通訳・英作」セミナー>お申込受付中!
    ★3/22東京・大阪第3回授業!
    ★1次英作・2次通訳対策講義形式授業。
    ★1回毎の受講可能!

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≪月1回通学<英語1次・2次対策「通訳・英作」セミナー>ご案内!≫

★3/22東京・大阪第3回授業!

英語1次(日本事象)英作対策として、英語2次「通訳」対策として、
また、英語力の底上げをご希望の方へお勧めの授業内容です。

●授業内容
日本事象(日本文)を英文に変換する重要ポイントを解説する講義形式の授業です。
この授業は、元々、2次対策での「通訳」対策授業において、
「短い日本事象の問題文をその場で英作する」という概念で、
(短い日本事象の問題文=1次英作・日本事象問題に匹敵)
受験生の皆様がよく間違われる部分や、訳しにくい部分を
構文、フレーズ、単語レベルまで、
基本的な文法事項に照らし合わせて解説していくのですが、
「出来れば1次対策の時に聞きたかった」と大好評でしたので、
新しいアプローチの授業内容としてご提供させていただくことにいたしました。

★2次対策授業との違いは、
全員が1問ずつ、一定回数あたる2次対策授業とは違い、
サンプル的にあたることはありますが、
基本的には、解説中心の講義形式授業です。

1問ずつ、まずは講師が問題の日本文を読み上げ、
全員、メモをとっていただきます。
※1次対策でご参加の方にも、先々の為、メモ取りの練習をしていただきます。
その後、1次筆記対策として、或いは2次口述対策としての、
間違い易い部分や、他の表現なども解説いたします。

★1次・2次共通の重要語句の確認も繰り返し行います。

また、通訳メモの取り方に関するアドバイスや、
ご自分が取ったメモから問題の日本文を再現できるかどうか、
順番にあてて答えていただく、ということも取り入れてまいります。

毎回、全部で14問を予定しております。

★授業の為の予習は必要ございません。
予習よりも、復習を徹底していただきたい内容です。
通訳対策も意識しながら、
1次・2次共通の日本事象の知識と
日本事象を英語に変換する能力アップを図れる授業です。

★ご欠席の場合は、当該授業の問題・解答をお送りいたします。

●授業スケジュール
月1回(1日3時間)3月~6月
※連続、または1回毎のお申込みも可能です。

<東京会場>13:00~16:10
第1回 1月25日(高円寺)終了
第2回 2月22日(高円寺)終了
第3回 3月22日(高円寺)
第4回 4月19日(八重洲)
第5回 5月17日(八重洲)
第6回 6月21日(高円寺)

<大阪会場>12:40~15:50
第1回 2月8日(新大阪)終了
第2回 2月22日(新大阪)終了
第3回 3月22日(新大阪)※東京・大阪同日開催
第4回 4月19日(新大阪)※東京・大阪同日開催
第5回 5月17日(新大阪)※東京・大阪同日開催
第6回 6月21日(新大阪)※東京・大阪同日開催

●費用
1回 8,000円(教材費・税込)

●講師
<東京会場> 永岡講師、<大阪会場> 小野講師

●お申込み
下記の≪お申込記載事項≫にご記入の上、info@esdic-academy.jp 宛、メールにてお申込みください。

≪お申込記載事項≫
・お申込内容:通学<英語1次・2次対策「通訳・英作」セミナー>
・お名前:
・ご住所:以前と同じであれば結構です。
・お電話番号(最もつながりやすい番号):以前と同じであれば結構です。
・お支払予定日(銀行振込にてお願いいたします。)
・お申込内容: ご希望の日程をご記入ください。
<東京会場>参加希望日(   )1回8,000円
<大阪会場>参加希望日(   )1回8,000円
※連続、または1回毎のお申込みも可能です。
-------------------------------------------------------------------------------
<ESDICメルマガ(無料)ご案内>
※ESDICメルマガでは、受講生・関係者向けに、最新&重要&有益な受験対策情報をお届けしております。
ブログとは、部分的に内容が違っておりますので、是非、こちらもご利用ください。
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春期<英語2次セミナー>&通学:地理・歴史・一般常識対策セミナー&2015年度対策お申込受付中!

2015-03-05 01:36:19 | 通訳案内士試験対策
3月に入り、2015年度受験を目指す皆様には、
そろそろ学習開始のモチベーションも上がってこられたかと存じます。

春期<英語2次セミナー>に関しましては、
お申込み受付公開前より、個別のお問い合わせが続いており、
また、英語筆記試験対策「2015年度通訳案内士試験対策講座」は、
CD教材一旦完売の為、増刷いたしました。

まさに、合格を目指す皆様の本気度が伺え、
スクールとしても頑張らなければ、と改めて身の引き締まる思いでおります。

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【1】  春期<英語2次セミナー>お申込み受付中!
     ネイティブ講師担当「プレゼンテーション」、日本人講師担当「通訳」レッスン
     ★昨秋のクラスは、全員合格続出!

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★昨秋の<英語2次セミナー>では、全員合格のクラスが続出しました!
特に、春期、秋期両方の<英語2次セミナー>受講の方は、十分な練習の上、
本番に臨んでいただけました。

★近年の2次試験合格率の推移を見てみますと、
昨年度より上がったとは言え、
Q&A方式だった一昨年度の87.3%から見れば、
「通訳」「プレゼンテーション(Q&Aを含む)」の導入以来、
かなり下がっております。

【 英語受験者第2次合格率 】
87.3%(2012年度)
73.7%(2013年度)
76.5%(2014年度:先月発表)

⇒この結果により、特に口述試験が苦手と思われる方は、
実際の発話による、「通訳」「プレゼンテーション(Q&Aを含む)」対策を
しっかりと訓練しておく必要があります。

上記により、この春、お時間的にも余裕のある時期から、
「通訳」、「プレゼンテーション(Q&Aを含む)」の集中特訓を行います。

●受講対象は、通訳案内士試験英語2次口述試験対策ご希望の方であれば、
どなたでも結構です。
※一般的な英会話力向上の為の内容ではございませんので、予めご了承ください。

●<英語2次セミナー>では、東京会場と大阪会場にて、
ニーズの多様性と需要数の違い等により、授業構成を変えております。
下記、ご希望の会場での内容をご確認ください。

【 春期<英語2次セミナー>東京会場 】

「プレゼンテーション」(ネイティブ講師による英語での指導)クラス、
「通訳」(日本人講師による日本語での指導)クラスの少人数グループレッスン、
各クラス:定員9名、全9回。

★「通訳」クラス(1回2時間)と
「プレゼンテーション(Q&Aを含む)」クラス(1回2時間)に分けて、
2次試験にしっかりと対応できる実力を養成いたします。

★「通訳」クラス、「プレゼンテーション(Q&Aを含む)」クラスの
両方のクラスをご受講の場合は、大幅に割引かせていただきます。
※どちらか一方のみもご受講いただけます。

★どちらの授業でも、各受講生に対し、お一人ずつ順番に当てていきますので、
回答中は、講師と1対1でのやり取りになります。

★「通訳」クラスでは、日本人講師が日本語でのレッスンを行い、
毎回、各「通訳」問題に関し、日本語から英語に変換する際にポイントとなる文法解説や、
日本人が間違い易い発音の指導、重要語句の確認を徹底して行います。

これにより、日本語から英語への変換の仕組みが理解できるようになり、
応用問題にも対応できるようになります。
これは、昨年の<英語2次セミナー>でも実証済みです。

※「通訳」対策では、メモの取り方も説明いたします。

★「通訳」クラスでは、第1回レッスンにて、
2014年2次試験時間帯別「通訳」6問(ESDIC独自編集)を取り上げます。

★「プレゼンテーション」クラスでは、ネイティブ講師が英語でのレッスンを行い、
お一人ずつの回答の時間を測り、文法、表現、発音、
更には、回答が短い場合、逆に長すぎる場合の対応方法を
そのテーマに合わせて、具体的にきめ細かく指導いたします。

常にリラックスした雰囲気で、クラスをリードしてくれますが、
日本人よりも、日本事象の知識が豊富、と例年、受講生の皆様から評されます。
何よりも、具体的で分かりやすい指導に定評があります。

[授業日程]
<東京会場>
●金曜日「プレゼンテーション」(午前10:00~12:00) Ron講師
(3月20日~5月15日: 合計9回)
3/20,27,4/3,10,17,24,5/1,8,15

●金曜日「通訳」(午後12:40~14:40) 永岡講師
(3月20日~5月15日: 合計9回)
3/20,27,4/3,10,17,24,5/1,8,15

●土曜日「プレゼンテーション」(午前10:00~12:00) Ron講師
(3月21日~5月16日: 合計9回 )
3/21,28,4/4,11,18,25,5/2,9,16

●土曜日「通訳」(午後12:40~14:40) 永岡講師
(3月21日~5月16日: 合計9回)
3/21,28,4/4,11,18,25,5/2,9,16

●尚、平日夜クラスは、現在の所、開講いたしませんが、
ご希望がございましたら、至急、ご相談ください。

[場所]
高円寺

[講師]
Ron Pompeo講師 「プレゼンテーション」クラス担当
永岡 亨講師 「通訳」クラス担当

[定員]
「プレゼンテーション」、「通訳」各クラス:9名様

[ご欠席の場合]
他クラスに空席のある場合には、お振り替えいただけます。
お振り替えも無理な場合は、全く同一ではございませんが、
出来るだけ近い内容の通信版<英語2次セミナー>レッスンCD1枚を
お渡しいたします。

[費用]
合計費用=授業料+教材費

●授業料
・1クラス (「通訳」または「プレゼンテーション」:1回2時間 全9回 )
50,000円 ( 授業料・税込 )

・2クラス (「通訳」+「プレゼンテーション」:1回2時間 全18回 )
100,000円 ⇒ 割引 70,000円 ( 授業料・税込 )

※2クラスご受講の場合、全18回の授業で、1回 約3,900円です。

●教材費
(1) 2014年版<英語2次セミナー>テキスト+2015年版プリントテキスト(2,000円)
(2) 補助教材「日本事象ESDIC280」 (書籍+CD2枚:3,500円)
★日本事象強化の為、補助テキストといたします。
※既にお持ちの教材の費用は、引かせていただきます。

小計 5,500円

●合計費用
授業料( 2クラス:70,000円 / 1クラス:50,000円 )+教材費 (5,500円)

・2クラス受講の場合 : 75,500円
・1クラス受講の場合 : 55,500円

[お申込方法]
下記の「お申込記載事項」にご記入の上、info@esdic-academy.jp 宛、メールにてお申込みください。

●お申込記載事項
・お申込内容:春期<英語2次セミナー>
・お名前:
・ご住所(テキスト送付先): 以前と同じであれば結構です。
・お電話番号(最もつながりやすい番号): 以前と同じであれば結構です。
・お支払予定日(銀行振込にてお願いいたします。):
・会場名:東京
・既にお持ちの教材:該当する内容に(○)をお付けください。
( )2014年版<英語2次セミナー>テキスト(2,000円)
( )「日本事象ESDIC280」書籍(1,500円)
( )「日本事象ESDIC280」CD2枚(2,000円)
・クラス:ご希望のクラスに(○)をお付けください。
 ※クラスの組み合わせは、ご自由です。
( )金曜日「プレゼンテーション」(午前10:00~12:00)
( )金曜日「通訳」(午後12:40~14:40)
( )土曜日「プレゼンテーション」(午前10:00~12:00)
( )土曜日「通訳」(午後12:40~14:40)


【 春期<英語2次セミナー>大阪会場 】

大阪会場クラスは、定員6名中、現在3名様のお申込みをいただいております。

1回2時間の授業中、休憩をはさみ、前半は日本人講師の日本語による「通訳」対策、
後半は、ネイティブ講師の英語による「プレゼンテーション」対策授業です。

[授業スケジュール]
★下記のように時間配分をしておりますが、
大阪会場では、基本的に、日本人講師とネイティブ講師の2名で授業を行います。

・10:20~11:05「通訳」レッスン:日本人講師(日本語でのレッスン:45分間)+ネイティブ講師コメント
・休憩10分
・11:15~12:20「プレゼンテーション」レッスン:ネイティブ講師(英語でのレッスン:65分間)

授業では、1クラス6名の受講生に対し、お一人ずつ順番に当てていきますので、
回答中は、講師と1対1で答えることになります。
少人数クラスにて、2次試験にしっかりと対応できる実力を養成いたします。

★「通訳」レッスンでは、日本人講師が日本語でのレッスンを行い、
毎回、各「通訳」問題に関し、日本語から英語に変換する際にポイントとなる文法解説や、
日本人が間違い易い発音の指導を徹底して行います。

これにより、全9回の授業で、
日本語から英語への変換の仕組みが理解できるようになり、
応用問題にも十分に対応できるようになります。
これは、昨年の<英語2次セミナー>でも実証済みです。

※「通訳」対策では、メモの取り方も説明いたします。

★第1回「通訳」レッスンにて、
2014年2次試験時間帯別「通訳」6問(ESDIC独自編集)を取り上げます。

★ネイティブ講師担当の「プレゼンテーション」レッスンでは、
お一人ずつの回答の時間を測り、文法、表現、発音をチェックし、
そのテーマに合わせて、指導いたします。

★授業で使用の教材は、「通訳」「プレゼンテーション」ともに
プリントテキストですが、
今後出題が予想される内容に絞った内容です。

補助教材「日本事象ESDIC280」は、授業では使用いたしませんが、
日本事象強化の為、補助テキストといたします。

[授業日程]
<大阪会場>
●土曜日(午前10:20~12:20)
(3月21日~5月23日※5月2日を除く: 合計9回 )
3/21,28,4/4,11,18,25,5/9,16,23

●尚、金曜日クラスは、現在の所、開講いたしませんが、
どうしても金曜日に、とのご希望がございましたら、
至急、ご相談ください。

[場所]
サムティフェイム新大阪
http://fame.hey.ne.jp/access/index.html

[講師]
Kendyl Stenning講師(ニュージーランド出身)
小野講師

[定員]
1クラス:6名様
※現在、3名様のお申込みをいただいております。

[ご欠席の場合]
やむを得ず、ご欠席の場合、全く同一ではございませんが、
出来るだけ近い内容の通信版<英語2次セミナー>レッスンCD1枚を
お渡しいたします。

[費用]
合計費用=授業料+教材費

●授業料
・1クラス (1回2時間 全9回 )
50,000円 ( 授業料・税込 )

●教材費
(1)2014年版<英語2次セミナー>テキスト+2015年版プリントテキスト(2,000円)
(2) 補助教材「日本事象ESDIC280」 (書籍+CD2枚:3,500円)
★日本事象強化の為、補助テキストといたします。
※既にお持ちの教材の費用は、引かせていただきます。

小計 5,500円

●合計費用
授業料(1クラス:50,000円 )+教材費 (5,500円)=55,500円(税込)

[お申込方法]
下記の「お申込記載事項」にご記入の上、info@esdic-academy.jp 宛、メールにてお申込みください。

●お申込記載事項
・お申込内容:春期<英語2次セミナー> 
※大阪土曜日(午前10:20~12:20)
・お名前:
・ご住所(テキスト送付先): 以前と同じであれば結構です。
・お電話番号(最もつながりやすい番号): 以前と同じであれば結構です。
・お支払予定日(銀行振込にてお願いいたします。):
・既にお持ちの教材:該当する内容に(○)をお付けください。
( )2014年版<英語2次セミナー>テキスト(2,000円)
( )「日本事象ESDIC280」書籍(1,500円)
( )「日本事象ESDIC280」CD2枚(2,000円)

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【2】  通学:地理・歴史・一般常識対策<地・歴・常セミナー>ご案内!
     ズバリ2015年度予想出題内容を業界トップクラスの講師陣が、
     直接、分かりやすく解説!

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★2014年度の受験者数、合格者数に関し、
TOEICでの免除規定導入により、英語受験者数は増えたものの、
下記の1次合格率をご覧いただきますと、1次合格率は下がっております。

【 英語受験者第1次合格率 】
42.3%%(2013年度)
33.8%(2014年度:先月発表)

⇒この結果により、英語以外の地理・歴史・一般常識の対策を万全にする必要があります。

●上記により、最新の内容・傾向を取り入れた、
通学による徹底解説授業の、
地理・歴史・一般常識対策セミナーを開催いたします。

≪通学:2015年度 日本地理・日本歴史・一般常識対策<地・歴・常セミナー>≫

日本地理・日本歴史・一般常識対策に関し、
ズバリ2015年度予想出題内容を
業界トップクラスの講師陣が、直接、分かりやすく解説いたします。

★1科目から受講可能ですので、メール講座だけでは、
どうしても理解が不足すると思われる苦手な科目の対策にお勧めいたします。

2015年3月~8月、月1回~2回の全8回
各科目1回2時間授業(1科目16時間: 2科目32時間:3科目48時間)
※1科目より受講可。東京のみ開催。

【 1日の授業予定 】
10:00~12:00 日本地理
※昼食休憩 40分
12:40~14:40 一般常識
※休憩 20分
15:00~17:00 日本歴史

地理2時間、一般常識2時間・歴史2時間

【 日程・会場 】
第1回 3月29日(日)(高円寺)
第2回 4月26日(日)(八重洲)
第3回 5月31日(日)(八重洲)
第4回 6月14日(日)(八重洲)
第5回 7月5日(日)(高円寺)
第6回 7月19日(日)(高円寺)
第7回 8月2日(日)(高円寺)
第8回 8月8日(土)(高円寺)

【 講師 】
・日本地理 小野講師(16時間)
・一般常識 政治・経済 永岡講師(8時間)
・一般常識 産業・文化 小野講師(8時間)
・日本歴史 永岡講師(16時間)

【 教材 】
各科目、1回毎のオリジナルプリント教材
・各科目ミニテスト・解答付。
・地理・歴史は、予想出題写真・地図問題あり。

【 費用 】
1科目 32,000円(全8回:16時間:教材費・税込)
2科目 64,000円(全8回:32時間:教材費・税込)
3科目 96,000円(全8回:48時間:教材費・税込)

※1科目より受講可。東京のみ開催。
※ご欠席の場合、当該授業のプリント教材をお送りいたします。

★1回毎のお申込みも可能ですので、
まずは、3月第1回、4月第2回だけ受講してみて、
5月からメール講座をお申込みいただくことも可能です。
※費用:1科目1回4,000円(教材費・税込)×受講回数

★途中からのお申込みも可能です。
途中からお申込みの場合は、
1科目1回4,000円(教材費・税込)×残り回数=費用となります。
※終了した授業のプリント教材は、サービスとしてお送りいたします。

【 お申込み 】
下記の「お申込記載事項」にご記入の上、info@esdic-academy.jp 宛、メールにてお申込みください。

≪お申込記載事項≫
・お申込内容:通学<地・歴・常セミナー>
・お名前:
・ご住所:以前と同じであれば結構です。
・お電話番号(最もつながりやすい番号):以前と同じであれば結構です。
・お支払予定日(銀行振込にてお願いいたします。):
・お申込内容: ご希望の内容に(○)をご記入ください。
 ※1回毎の場合は、参加希望日をご記入ください。
<日本地理>(全8回16時間:教材費・税込)32,000円( )/参加希望日(   )
<一般常識>(全8回16時間:教材費・税込)32,000円( )/参加希望日(   )
<日本歴史>(全8回16時間:教材費・税込)32,000円( )/参加希望日(   )

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【3】  英語1次対策総合講座 「2015年度通訳案内士試験対策講座」お申込受付中!
     ★CD教材一旦完売の為、増刷!
     ★サンプル講義(音声・問題・解説)アップ!

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「2015年度通訳案内士試験対策講座」は、
英語1次筆記試験対策としての総合講座です。

※地理・歴史・一般常識対策メール教材も無料で含まれます。

基本的に通信形態の為、例年、全国からお申込みをいただきますが、
任意でご出席いただけるスクーリング(東京・大阪開催:受講生は無料)は、
月1回の為、ご遠方からもご出席いただいております。

尚、2月中にお申込みが集中し、CD教材が一旦完売しました為、
増刷いたしました。

基本的に、いつからでも始められますが、本試験までの時間と講座の量から計算して、
やはり3月、遅くとも4月にはお始めいただくことをお勧めいたします。

また、本講座は、経済的にも最もお得な総合講座です。

(理由その1)本講座受講生は無料で受講できるスクーリングは、
下記でご案内の月1回通学<英語1次・2次対策「通訳・英作」セミナー>と同一です。

(理由その2)無料でご提供する、地理・歴史・常識メール教材は、
今月中にご案内開始の2015年度<地・歴・常メール講座>と同一です。

(理由その3)<ご質問対応サポート(無料)>あり!
2015年度1次試験までの受講中、
回数制限なしにて、ご質問・添削(無料)をメールにて受け付けます。
また、1つのご質問に対しても、何度でも対応いたします。

●下記ページ内で、サンプル講義をご試聴いただけます!
サンプル講義のすぐ下に、サンプル講義用の問題・解説もございます。
並べ替え問題解法の詳しい解説もありますので、是非、ご確認ください。
http://www.esdic-academy.jp/category/2011644.html

<2014年度受講生のご感想>
「以前は長文を読むのが遅く、何度読み返してもなかなか意味が取れなかったのですが、
この講座は解説が丁寧で、文法解析や前後の文脈の取り方などがよくわかりました。
問題文もどれも興味深い内容で面白く、読み物としても楽しかったです。
解説CDをMP3に写し、家ではCD、通勤の電車でも解説を何度も聞きました。
こうして何度も繰り返し学習できる通信の形式は、
自分の学習スタイルに合っていると思いました。
以前は文法などあまり意識せずに英語を読んでいたのですが、
構文を理解し文法解析が大切であることを改めて実感させられました。
メール教材は、週2回決まった日に定期的に来るので、
勉強のペースメーカーとして役立ちました。」

「スクーリングの授業に出ると、
日常の仕事に追われて忘れそうになった「通訳ガイド案内士の資格を取る」という
モチベーションを毎回取り戻すことができました。」

≪2015年度「通訳案内士試験対策講座」の特長≫
★ 近年の出題傾向に即した、業界トップレベルの講師陣作成による、
全問オリジナルの実践式予想問題を徹底学習!
⇒ 1次試験ではもちろん、最終2次試験にも必須の、日本事象・文法力を最も効率よく習得!
★ 受講中、回数制限なしの質問・添削(無料)のサポートにより、弱点を克服!
★ 特典 : 2014年度 英語筆記問題の添削受付!
★ 学習の仕方や、教材以外の学習情報もメールでお届け!自宅学習でもしっかりサポート!
★ 東京・大阪にて、無料スクーリング=3時間ライブ授業 (月1回:1月~6月)開催! 
★ リーズナブルな価格設定!無理なく受講できます!

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【4】  月1回通学<英語1次・2次対策「通訳・英作」セミナー>お申込受付中!
     ★第3回東京・大阪ともに3/22開催!
     ★1次英作・2次通訳対策講義形式授業。
     ★1回毎の受講可能!

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≪月1回通学<英語1次・2次対策「通訳・英作」セミナー>ご案内!≫

英語1次(日本事象)英作対策として、英語2次「通訳」対策として、
また、英語力の底上げをご希望の方へお勧めの授業内容です。

2月22日の東京・大阪会場第2回授業でのご感想(抜粋)です。

【 東京会場 】
★東京会場には、東北方面から通学の方もいらっしゃいます。

「今回も通訳対策として重要な英語表現や用法など、
とてもわかり易く教えて頂き、大変貴重なセミナーでした。」

「忙しくはありますが、必ず月1回のこのスクーリングを受ける様にしています。
自分の理解度やレベルがわかるのはもちろん、
今まで悩んでいた冠詞の原則などが、良く分かるようになりました。」

「歴史に出てくる日本独特の単語が、色々と出てきて、
すごく役立ちました。しっかりまとめて覚えなくては!!
それにしても先生の授業は楽しいです。思わず、笑ってしまいました。」

「通訳メモのとり方を教えていただき、とても役立ちました。
また、英作文の弱点にも気が付きました。」

「前回よりも聴き取って書く作業に慣れてきました。
ほぼ正確に意味が取れるようになった気がします。」

「スペルだけではなく、正しい発音も覚え直す必要を感じました。」

「とても詳しく文法等説明していただき、大変勉強になりました。
とても内容の濃い、充実した時間でした。」

「通訳メモのとり方や重要な単語・表現を学ぶことができ、とても役立ちました。
また、一人で勉強ていると、気が緩んでしまいますが、
刺激を受けて、モチベーションを高めることができました。」

「冠詞の使い方や、難しい単語が出たら代替の表現を使うことなどを教えて頂き、
勉強になりました。」

「覚えるべきポイントを明確に指示してくれて、わかりやすかった。
単語の覚え方など、もっと聞きたいです。」

「平安時代以降の日本史の主要英語表現を学ぶことが出来て、大変勉強になった。」

「全体的に楽しい授業で、あっという間でした。」

【大阪会場】
★大阪会場には、九州や、中国地方から通学の方もいらっしゃいます。

「英作文では、解答例以外の表現や、
単語が解らなかった場合の対処法を教えていただけたので、
とても参考になりました。」

「今日も内容が濃く、息つく暇もないくらいに集中させていただきました。
歴史や地理などのポイント知識も取り入れていただき、嬉しい内容でした。
苦手な冠詞について、多くの事例の説明があって助かりました。」

「月1回のペースで通うことで、
12月の2次試験に向けて勉強を続けていけたらと思います。」

「通訳メモにも多少慣れてきて、これは大変なヒントになり、
メモ取りが早くできるようになりました。」

「今回も知らなかった単語や表現を勉強し、語彙を増やす必要性を痛感しました。」

●授業内容
日本事象(日本文)を英文に変換する重要ポイントを解説する講義形式の授業です。
この授業は、元々、2次対策での「通訳」対策授業において、
「短い日本事象の問題文をその場で英作する」という概念で、
(短い日本事象の問題文=1次英作・日本事象問題に匹敵)
受験生の皆様がよく間違われる部分や、訳しにくい部分を
構文、フレーズ、単語レベルまで、
基本的な文法事項に照らし合わせて解説していくのですが、
「出来れば1次対策の時に聞きたかった」と大好評でしたので、
新しいアプローチの授業内容としてご提供させていただくことにいたしました。

★2次対策授業との違いは、
全員が1問ずつ、一定回数あたる2次対策授業とは違い、
サンプル的にあたることはありますが、
基本的には、解説中心の講義形式授業です。

1問ずつ、まずは講師が問題の日本文を読み上げ、
全員、メモをとっていただきます。
※1次対策でご参加の方にも、先々の為、メモ取りの練習をしていただきます。

その後、1次筆記対策として、或いは2次口述対策としての、
間違い易い部分や、他の表現なども解説いたします。

★1次・2次共通の重要語句の確認も繰り返し行います。

また、通訳メモの取り方に関するアドバイスや、
ご自分が取ったメモから問題の日本文を再現できるかどうか、
順番にあてて答えていただく、
ということも取り入れてまいります。

毎回、全部で14問を予定しております。

★授業の為の予習は必要ございません。
予習よりも、復習を徹底していただきたい内容です。

通訳対策も意識しながら、
1次・2次共通の日本事象の知識と
日本事象を英語に変換する能力アップを図れる授業です。

★ご欠席の場合は、当該授業の問題・解答をお送りいたします。

●授業スケジュール
月1回(1日3時間)3月~6月
※連続、または1回毎のお申込みも可能です。

<東京会場>13:00~16:10
第1回 1月25日(高円寺)終了
第2回 2月22日(高円寺)終了
第3回 3月22日(高円寺)
第4回 4月19日(八重洲)
第5回 5月17日(八重洲)
第6回 6月21日(高円寺)

<大阪会場>12:40~15:50
第1回 2月8日(新大阪)終了
第2回 2月22日(新大阪)終了
第3回 3月22日(新大阪)※東京・大阪同日開催
第4回 4月19日(新大阪)※東京・大阪同日開催
第5回 5月17日(新大阪)※東京・大阪同日開催
第6回 6月21日(新大阪)※東京・大阪同日開催

●費用
1回 8,000円(教材費・税込)

●講師
<東京会場> 永岡講師
<大阪会場> 小野講師

●お申込み
下記の「お申込記載事項」にご記入の上、info@esdic-academy.jp 宛、メールにてお申込みください。

≪お申込記載事項≫
・お申込内容:通学<英語1次・2次対策「通訳・英作」セミナー>
・お名前:
・ご住所:以前と同じであれば結構です。
・お電話番号(最もつながりやすい番号):以前と同じであれば結構です。
・お支払予定日(銀行振込にてお願いいたします。)
・お申込内容: ご希望の日程をご記入ください。
<東京会場>参加希望日(   )1回8,000円
<大阪会場>参加希望日(   )1回8,000円
※連続、または1回毎のお申込みも可能です。

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※ESDICメルマガでは、受講生・関係者向けに、最新&重要&有益な受験対策情報をお届けしております。
ブログとは、部分的に内容が違っておりますので、是非、こちらもご利用ください。
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第2弾<合格の喜び>・ご感想メール公開!

2015-03-03 01:58:07 | 通訳案内士試験対策
先月の合格発表以来、
本当に多くの合格のご感想、<合格の喜び>メールを頂戴しております。

お送りいただきました皆様、お忙しい中、誠にありがとうございます。
この場を借りまして、厚く御礼申し上げます。

頂戴したどのメールも、全文から喜びが伝わり、
読ませていただくこちらも、大変感激しております。
この度の合格が、皆様お一人お一人の実力とご努力の賜物であることと、
合格までの経緯がよく分かります。

これから合格を目指す皆様には、是非ともご覧いただきたい、
貴重な内容です。

また、この度のご受験に際し、
ESDICをご利用いただきまして、誠にありがとうございました。
より皆様に喜んでいただける、質の高い内容をご提供できますように、
今後も努力してまいります。

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第2弾<合格の喜び>・ご感想メール!
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●合格の喜び
本当にうれしいです。
<英語2次セミナー>を受けていなかったらこの合格はなかったと思います。
すべては講座を担当してくださった大阪の小野先生とブレント先生の
深い知識とポイントを押さえた授業のおかげです。

●1次・2次試験突破への工夫、ご苦労など
2次試験は1から自分で英作するよりも
模範回答例を口に出して繰り返すほうが
英語のリズムや癖が身についていいと思います。
上記のことは小野良行先生からご指摘いただき、そのように実行しました。
それがこの結果につながったので先生の言っていたことを素直に実行してよかったと思います。

●これから受験の方々への激励メッセージ
範囲が広いですが、満点を取る必要はないんだ、
と私は60%を取れることを目指して勉強していました。
がんばってください。

●ESDICの講座・セミナー・教材・メルマガなどへのご感想
本当に思い切って<英語2次セミナー>を受けてよかったです。
2次試験対策の3か月でぐっと英作の実力がついたように感じます。
また英語を熟知している日本人の先生とネイティブの先生2人体制で
少人数のクラスを担当していただけるので納得いくまで質問をすることができ、
とても内容のある授業でした。

小野良行先生は知識だけでなくお人柄もとてもよく、
また担当してくださったネイティブの先生も同様で
日本語の感覚をわかったうえで英語を教えてくださったので、
微妙な単語や前置詞のニュアンスなどを教えていただき本当に勉強になりました。
もう一度受講したいくらいです。

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「合格の喜び~信じるものは救われる!!」
初回の挑戦で無事に合格出来て、今はとにかくホッとした気持ちです。
東京オリンピック開催決定のニュースに、漠然と
「外国人増えるだろうから、通訳案内士の資格でも取ろうかな~」と思い付いたのが始まりでした。
その後、自分に1次英語試験免除の資格があることが分かり、
昨年の4月頃に実際に受験しようと決心したものの、
何からどう始めて良いか分全くからない状態でした。

とりあえず、忘却の彼方にある「社会」の勉強をしなくてはと思い、
ネットで色々と調べた結果、もっとも手軽に受講できそうな
ESDIC<地・歴・常メール講座>を見つけました。
そこで、毎週送られてくる「直前ポイント学習メール」くらいは、
きちんとカバーしようと思い、
プリントアウトしてメール内容に即し、
「地理」関しては、白地図を使って自分で主要な地域・地名の記入、
「歴史」は、息子の高校教材を借りて、関連分野を読みました。
「一般常識」の特に経済分野は最後まで取っ付きにくかったですが、
新聞記事の観光・地理、歴史・時事問題は以前より読むようにしました。

ただ、勉強の中心は「直前ポイント学習メール」とし、
結論から言うと、その内容をきっちりと押さえられていれば、
合格点には十分に達せられると感じました。
実際、試験問題で学習メールに出ていたのに、
うろ覚えだったため間違えてしまった箇所が幾つかあり、悔しい思いもしましたし。。。

特に時間がない時は、「直前ポイント学習メール」一本に絞るだけでも、十分かと思います。
私の場合は、久しぶりの勉学に、時には億劫に思うところもありましたが、
中高時代の単なる暗記学習とは違い、人生重ねていたお陰で、
自分の経験や知識と重なることも多々あり、思いの他楽しく学習出来ました。

2次対策としては、引き続きESDIC様にお世話になることにしましたが、
一人で家で学習するよりは対面の方が刺激になると思い、
大阪<英語2次セミナー>に参加しました。
英語の学習も久しぶりで、特に今回は観光通訳英語ということで馴染みがなく、
内容も通訳・プレゼンも最初はかなり戸惑いました。

毎回、文法や発音を注意され、自分がどれだけいい加減な英語を話していたか、
今さらながら気付かされ、正直なところ、
最後まで自分の英語力が伸びたのかどうか実感できないままに試験日を迎えることとなってしまいました。

しかしながら、試験内容はほとんどセミナーで学んだことから出ており、
結果を見ると、こちらも社会と同様、<英語2次セミナー>で学んだことを
自分の中で消化出来ていれば合格できるのだと実感しました。
まさに、教材を信じるものは救われる!!です。

1次・2次とも、ESDIC教材でピンポイントな学習が出来ましたが、
自学だけで効率的に合格に達せられたかどうか疑問です。
また、<英語2次セミナー>クラスのメンバーとも励まし合い、意見交換出来たことも収穫でした。
当日の試験会場でメンバーと出会って、少し緊張もほぐれましたし、
試験後にお茶しながら、不安を愚痴りあったのも良い思い出です。

最後になりましたが、代表の小野様、小野良行先生、ケンドル先生、
そしてクラスの仲間に心よりお礼申し上げます。
皆様のご指導・ご鞭撻のお陰で、最後までモチベーションを落とさず、
あきらめず、合格へとたどり着けました。
最初の漠然とした思い付きが実現した今、
今後は、是非ともこの資格を活かせる道へと進んで行きたいと決意を新たにしています。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

----------------------------------------------------------------

●合格の喜び
本日が通訳案内士試験の発表であることをすっかり忘れていました。
それほど、私は二次試験の出来が悪く、本年度に再度チャレンジするつもりでいたのです。
ところが、メールが届きました。
”合格おめでとうございます!”
本当に驚きました。何度も何度も読み返し、
何かのスパムメールではないか?と疑ってしまいましたが、
官報を確認すると、私の名前が載っていたのです。
感動や感激の気持ちよりも、本当に驚きの気持ち一杯で、いまでも信じられません。

●1次・2次試験突破への工夫、ご苦労など
昨年度は英語、日本歴史、日本地理の3科目が合格しており、
今年度は一般常識だけの受験でした。初めは高校教科書の現代社会の勉強をしたり、
就職試験用のニュースダイジェストの本を読んだりしていましたが、
これといってつかみどころのない状況でした。
最終的にはESDICの<地・歴・常メール講座>のメールを10回ほど繰り返して読んだでしょうか?
考えてみたら、それしかしなかったようなものです。
試験でも、答えを迷ってしまうものがいくつもありました。
自己採点では60点で、ぎりぎりどうなるかな?という不安がありましたが、
2次試験の対策を将来的にしておこうと思い、
通信版<英語2次セミナー>を受講しました。

2次の対策は、実際に時間を計ってメモをとる練習を何度も行いました。
また、自分で日本語を読んで録音し、それでメモを取る練習も行いました。
2分間の事象の説明は、なかなか覚えることができず、
解答解説を何度も聞いて読んで本番に臨みました。

実際の試験では、まともに答えることができませんでしたが、
でも、できるだけ表情を明るく、声もはきはきと、
印象を良くすることを心がけました。

●これから受験の方々への激励メッセージ
私は本当に勉強に時間を取ることができませんでした。
ですから、この2年間でやったことは、
「2013年度通訳案内士試験対策講座」の同じ教材を
5回も6回も繰り返すことだけでした。
試験の最後の1秒前までも、ESDICの教材を何度も何度も繰り返し見ました。
いろいろと手を伸ばしたくなると思いますが、それはあまり効果がないと思います。
ですから、ぼろぼろになるまで同じ教材を使用して下さい。

●ESDICの講座・セミナー・教材・メルマガなどへのご感想
受講中、私の都合を聞いていただき大変助かりました。
絶対合格できる、そんな自信をもって、頑張って下さい。

長い間、ESDICの先生方には大変お世話になりました。
ぜひ、東京オリンピックには、民間外交官として私も参加したいと思って試験に臨みました。
その夢をかなえて下さり、本当にありがとうございました。
これからも社会に貢献し、頑張っていきますので、
どうかよろしくお願いいたします。

----------------------------------------------------------------

メールをいただきまして、ありがとうございました。
無事、合格することができました!

絶対に不合格だと思っていたので
自分の番号を見つけたときは信じられませんでした。
官報でも確認をしたら名前が載っていて
驚くというよりも、茫然としてしまいました。

プレゼンで不得意なテーマを選んでしまったのですが
逐次通訳の授業で覚えていた内容をつなげて
なんとか話し通したからでしょうか…。
<英語2次セミナー>のおかげです。

毎回の授業も楽しく、
ほかの方のプレゼンも非常に参考になりました。
少人数で発言する機会も多く、とても有意義な時間でした。

正直ギリギリのラインで合格したと思うので
ガイドとして仕事をするためには
英語力はもちろん、日本についても
もっと勉強をしなくてはならないと思っています。

これからが大変だと思いますが
ひとまずスタートラインに立つことができ、
本当に本当にうれしいです。
Ron先生、永岡先生、小野様、本当にありがとうございました。

----------------------------------------------------------------

合格のお知らせ誠に有難う御座います。
今回、出張などで忙しく発表の事を忘れていて
ESDICさんから合格のお知らせを頂いて初めて知りました。
なぜ受験番号も知らせていないのに合格が分かったのか不思議でしたが、
官報に掲載されていることを知らされ実際にネットで確認して、
ようやく喜びを実感できました。

一次試験では<地・歴・常メール講座>の日本史を受講して、
短い期間では当然覚えきれない内容を約一か月間、
試験2週間前は毎日3時間もかけて、何度も何度もメールのテキストを読んで、
練習問題を解いて、試験三日前はその練習問題を初めから最後まで毎日解いて、
忘れた個所だけテキストに戻って復習をしました。

ESDICさんのアドバイスがなければ短期間での暗記はできなかったと思います。
無駄をできるだけ省き、試験に重要な箇所だけを学習できるよう、
的を射た内容になっていたと実感できました。

2次対策は合格発表が出る前から準備ができるよう、
またESDICさんの力をお借りすることになりました。
毎週土曜日の<英語2次セミナー>を一回も休まず予習をしっかりして、
授業に備えるのは大変でしたがこれも合格の為と頑張りきることができました。

授業では大阪の小野先生とケンドル先生からは毎回良いコメントを頂いて、
自信を持って受験したもののいつもの半分ぐらいのできで、
本番のプレゼンでは時間の合図が鳴る前にThank youと終わってしまったので
不合格かなと落ち込んでいた分、合格の知らせには驚きを隠せませんでした。
先生方の御蔭で今回合格できたことに感謝です。

2次対策はESDICさんのテキストを自分の言葉で言いやすい易い表現に変えて、
何度も何度も繰り返し、しっかりと覚えてゆけば本番では大丈夫だと思いました。
今後も立派な通訳者になってゆくためにもう一度教材を復習し、
仕事の度に参考にさせて頂きます。
皆さん本当に有難う御座いました。

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御校の授業を受講しなければ決して合格できなかったと思っております。

●大学時代からいつか取得したいと思っていた資格でした。
当時は語学力がなく、自分には手が届かない資格だと思っていました。
30年が経過してしまいましたが
コツコツ積み上げてきて現実に取得できたことをとても嬉しく思っております。

●1次試験は英語は免除でした。
他の課目については御校の<地・歴・常メール講座>のみを集中して勉強しました。
「直前ポイント学習メール」がだんだんたまってきて、苦しいときもありましたが
とにかくできるだけ目を通しました。

また2次試験は一次試験の合格が難しいと思っていたのであまり勉強していなかったのですが、
2ヶ月ほど前から受かる可能性があることがわかり、
通信版<英語2次セミナー>を申込み、
CDを聴くことはなかなかできなかったのですがひたすら教材を読みました。
小野さんから「とにかく時間があれば、日本事象の一般的な知識を英語で話すことにしてください。
隙間の時間を利用してください」とアドバイスをいただき、
細切れの時間でも富士山の高さや日本の国土面積、人口に始まり、
歴史、文化などをぶつぶつ口にするようにしていました。
このアドバイスを実行したことがとても有効だったと思います。

また<英語2次集中セミナー>とプライベートの<模擬面接>が合格に直結したと思います。
二次集中セミナーはまだ準備不足でとてもみなさんの前でプレゼンをできる状態ではなく、
模範解答を読むだけでしたが、それでもRon Pompeo先生が、
準備不足の私を温かく励ましてくださったことがとてもありがたかったです。
あのとき無理をしてみなさんの前で沈黙になったり、
文法を無視したり内容の乏しいプレゼンをすることも一つの経験になったかもしれませんが、
それを受け入れるだけの耐性がその時の自分にはありませんでした。
ただ、その時無理をして集中セミナーに出たことで、
勉強不足であること、またみなさんのプレゼンからヒントをたくさんいただいたこと、
そして永岡先生の通訳のセミナーのために徹底的に教材を読み込んでいったこと、
などが力につながったと思います。
また直前の<模擬面接>は二回受けられて良かったです。
一度だけでは準備不足だけで不安が取り除けず、本番に向かうところでした。
合格できたのは、Ron Pompeo先生、永岡先生、小野さんのおかげです。
ありがとうございます。

●努力は必ず報われます。ぜひ頑張ってほしいです。
●<地・歴・常メール講座>、通信版<英語2次セミナー>、
<英語2次集中セミナー>、個別の<模擬面接>、大変充実していました。
こちらの講座を受講し、教材を勉強していたら、絶対合格できると思います。

大変お世話になりました。
ありがとうございました。

----------------------------------------------------------------

本日無事合格を確認しました。
小野先生、ケンドル先生はじめ、みなさまに大変お世話になりました。
どうもありがとうございました。

<合格の喜び>
本日合格発表の官報に自分の名前を見つけ、ほっとしております。
いっしょに<英語2次セミナー>を受けていた仲間のみなさんの名前もお互いに見つけ、
メールで喜びあいました。学ぶ喜び、ともに励ましあう喜びは、
人生でかけがえのないものだと思いました。

<一次、二次試験突破への工夫、苦労など>
社会科3科目はゼロからのスタートでしたので、地道な学習のモチベーションを
保つのが大変でした。<地・歴・常メール講座>で一次対策を送っていただいたので、
リズムを保って学習できました。
<英語2次セミナー>は遠くから通わせていただき、予習も大変でしたが、
クラスメイトといっしょに頑張れたのでよかったです。

<これから受験の方々へ>
範囲が広く、どこまでやればいいんだろう、と途方にくれることもあると思います。
特に、地方の受験生の方々は、情報も少なく大変ですよね。
今日は、少なくてもこれだけはやった、と学習したことを記録に残したり、
時にはお寺巡りの旅などで息抜きしたりしつつ、
少しずつ、学習を積み重ねて、知識を自分のものにしていってください。
御健闘お祈りします。

<ESDICの講座について>
地方在住者にとっては、メール講座は、本当にありがたかったです。
特に一般教養などは、自分ではポイントが絞りきれなかったので、役立ちました。
週に2回のメールで、学習にリズムができました。

<英語2次セミナー>では、なるべく自分の言葉でプレゼンをするように心掛けたのですが、
ケンドル先生や小野先生がうなずきながら聞いてくださり、自信がつきました。
同じ志を持つ受講生のみなさんといっしょに授業を受けることができ、本当に楽しかったです。

1年間本当にお世話になりました。サポートしてくださったことに感謝しつつ、
今後も学び続けていきます。
どうか諸先生方にもよろしくお伝えください。

----------------------------------------------------------------

●合格の喜び
この度は初めての試みで合格出来て本当に嬉しいです。
ESDIC様には春の<英語2次セミナー>、
一次試験のメール講座、秋の<英語2次セミナー>、そして<模擬面接>で御世話になりました。
正にフルコースで、こうしてしっかり準備したことが合格に繋がったのだと確信しております。
小野様には我々の応援団としてしっかりサポート頂き、
一時間以上も電話で相談させて頂いたこともありました。
永岡先生のご教授では自分の英語の力不足を悟り、
同時に英語の面白さも知りました。機会があれば改めて教えて頂きたいほどです。
Ron先生にはネイティヴならではのご指導を頂きました。
自分の癖となってしまった発音や言い回しなども丁寧に教えて頂き、
またリラックスして授業に挑めました。本当に楽しかったです。

合格の勝因は何かと聞かれたら、やはり自分に合った学校に出会えたことと、
後はその学校を信頼して与えられた課題をこなして行ったことでしょうか。

●1次・2次試験突破への工夫、ご苦労など
これから受験される方への参考となるように簡潔に述べたいと思います。
先ずは私の英語のレベルは英検準一級、TOEIC860です。
長年、外資系企業の管理職でありましたので、
仕事をする上での英会話やメールなどは普通にこなしていました。
退職後は接客のアルバイトをしていました。
場所柄大使館が多く顧客の3割強が外国人でしたので、
英語で会話、同時に日本の食べ物や文化についても聞かれることが多くなり、
そこで改めて日本の事象を英語で説明することの難しさを知りました。

一次試験の英語はTOEICでの免除で、
他の教科はESDICの<地・歴・常メール講座>を受講。
色々手を出してもキリが無いのでメール講座一本に集中しました。
予備的な参考書として地理は「旅に出たくなる日本地図」、
後はCSスカパーの「旅専門チャンネル」で日本の景勝地など積極的に見ました。
歴史は特に参考書は用いず、NHKの歴史番組
「歴史ヒストリア、英雄たちの選択」を毎週欠かさず見ました。
一般常識についてはメール講座のみで特に他には何もしませんでした。

地理と歴史についてはメール講座をしっかり勉強すれば確実に高得点が取れます。
しかし一般常識については(どのスクールでも共通するのでしょうが)
講座をしっかり勉強したとしても+αの知識が要求されます。
それが加点となって合格になるのだと思います。
私の場合は学生の頃からずっと日本経済新聞を読んでいて、
主婦となった今でも日課となっています。
試験でも日経で培った知識は大分役立ったかと思います。
また経済学についてはメール講座のみで充分かと思いますが、
時間に余裕のある方でしたら「池上彰のやさしい経済学」が分かりやすいかと思います。
人それぞれのお考えがあるので一概には申せませんが、
合格点(60点)を目標にすると余裕を感じて勉強がおざなりになるような気がします。
私の場合は一次対策も万全にして高得点狙いで合格の手ごたえを得て、
結果、安心して次の二次試験の準備に挑めました。

二次試験はやはりESDICの春と秋の<英語2次セミナー>を受講しました。
感想としては両方受講して正解であったと思います。
春のセミナーで大筋の流れを掴んでいたため秋のセミナーは余裕を持ってじっくり取り組めました。
特に逐次通訳については私は文法が苦手でしたので、
春・秋の両セミナーを受講することにより苦手克服までは至りませんが、
通訳時に慌てることもなくなりました。
後、<模擬面接>は是非受けることをお薦めします。
実際受けてみるとクラスと違い緊張感もあり、また本番に近い設定で受けるので、
最後の仕上げとしては<模擬面接>は必須でしょう。
ちなみに私は<模擬面接>のスピーチのテーマがそのまま本試験に出て、
模擬でRon先生から受けた注意を意識しながら本試験では自信を持って挑めました。

●これから受験の方々への激励メッセージ
通訳案内士試験は、一次試験・二次試験と準備は大変ですが、
勉強を通して母国である日本の文化や観光地を知ることが出来るのは、
ガイドとしてでなくとも非常に役立つことです。
改めて日本は魅力溢れる所だなと実感しました。
そして将来ガイドとして多くの外国人に、その魅力を英語で伝えられたら素晴しいと思います。
勉強のやり方は色々ありますが、ご自分にあった勉強法を見つけたら、
後は迷わず自分を信じて最後まで頑張ってください。
おのずと結果はついてくると信じています。

●ESDICの講座・セミナー・教材・メルマガなどへのご感想
前述にもありますがESDICの教材はフル活用させて頂きました。
そしてそのお陰で合格することが出来ました。
ESDIC様を信じて突き進んだのは正しい選択であったと思います。
本当に有り難うございました。

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ありがとうございます!!合格できました!!!!
朝から会議に入っており、このメールで自身の合格を知りました。笑
合格までご指導いただきまして、本当にお世話になりました。
今後、他言語での受験も検討しており、また1次・2次報告など
ご協力できればと思います。ではご依頼の件、ぜひとも報告させてもらいます。

●合格の喜び
出願したときは、自分が一発合格できるとは、思ってもいませんでした。
私の場合、実力というより、勢いで合格まで突っ走ったような気がします。笑
とりあえず結果オーライ!と思って喜んでいます。

●1次・2次試験突破への工夫、ご苦労など
転勤したばかりで仕事が忙しく、
まともに1次の勉強を開始できたのは試験まで1ヶ月を切ってからでした。
慌ててESDICの<地・歴・常メール講座>に申し込み、
それをひたすら読み込んで、何とか1次合格できました。
市販のテキストをベースに学習するよりも、
最初から試験に出るところに絞った教材を活用したほうが短期間で成果がでると実感しました。

2次試験はESDICの<英語2次セミナー>を取りました。
毎週の授業にそなえ、プレゼン原稿を作り、それを読み込む毎日。
なかなかハードでした。
広く浅くやらず、授業であつかったテーマだけをひたすらやったのがよかったと思ってます。

●これから受験の方々への激励メッセージ
私と同じ20代の方々へお伝えしたいです。
何年もの海外居住経験があったり、何年も英語で仕事してたり、
そんな人がざらにいる試験です。
学生の方や、私のような若手の社会人は、その点で既にハンデを負っています。
あと人生経験の差も大きいです。
何十年も日本を見てきた人に日本事象の知識では勝てません。
<英語2次セミナー>で他の人を見ていて、ずっとそう感じていました。
それでも私が合格できたのは、「誰よりも強気で臨んだから」と思っています。
2次不合格者は数百人いますが、私より英語力と知識量で劣る人は数十人もいないはずです。
でも不合格になってしまったのは、テンパって訳せなくなったり、
あれこれ考えているうちに喋れなくなったり、
そういった失敗によるものと思います。
「自分は通訳ガイドである」という気持ちをもって、
少々誤った情報でも自信を持って答える姿勢が、
実は最も重要なことなのかな、と感じました。

●ESDICの講座・セミナー・教材・メルマガなどへのご感想
1次のメール講座は試験対策というだけでなく、
2次試験にも生きる知識が凝縮されていました。
<英語2次セミナー>は、「通訳案内士」に留まらず、
「英語そのもの」の講義として有意義なものでした。
永岡先生は今まで英語を教えてくれたどの先生より、
文法解説がわかりやすく、素晴らしい先生でした。
Ron先生は日本人の私より日本のことを知っていて、
本当にたくさんのことを教えてくださりました。
両先生方には非常に感謝しております。

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メールありがとうございます! 
怖くて合格発表を見れませんでしたが、合格していたのを知って本当にびっくりしています。

小野様にはいつも力になってくださって、
本当に心から感謝しています。 
大好きな永岡先生、小野先生、ロン先生の授業も楽しくて充実したものでした。

合格するとは思わなかったので、研修会の説明会とかの件で
今どうするか調べないといけないので、
合格体験記でお伝えしたいことは後日お知らせします。
本当にありがとうございました。ではまたあとで。

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ご連絡ありがとうございます。
全く自信がなかったので、自宅に帰ってから、夜結果を確認するつもりでいたので、
正直とても驚いています。

先生方に色々ご指導いただいたお蔭です。
本当にありがとうございました。
下記内容について、今後のわずかばかりでもお役に立てるよう、追ってお送りいたします。

合格させていただくには申し訳ないほどの出来だったので、
有資格者として恥ずかしくないよう、今後もより学習に励みたいと思います。
ご指導いただきました先生方にくれぐれも御礼をお伝え下さいませ。
今後ともどうぞよろしくお願い申し上げます。

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メールありがとうございます。
今、自宅に戻り、番号と名前を確認しました。

自信がなかったのですが、おかげさまで合格できました。
感謝申し上げます。
落ち着き次第また、メールいたします。
取り急ぎ、御礼申し上げます。

どうぞ、小野先生にもくれぐれもよろしくお伝えください。

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お祝いメールどうもありがとうございました、嬉しかったです。
未だに半信半疑ですが、スペイン語も英語も両方とも合格できました!奇跡!?
皆様のおかげです、講師の方々にもよろしくお伝えください。
レポートはなるべく早く提出いたします。

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早々にメールを頂き有難うございます。
先生方の熱心なご指導をはじめ小野さんの温かいお声掛けと気配りで、
何とか滑り込ませて頂きました。
長い間大変お世話になりました。心よりお礼申し上げます。

●合格の喜び
今だ夢を見ているようですが、
よく考えればこれがやっとスタート地点、
今迄教えて頂いた内容を土台に、これからが本当の勉強かもしれません。
ここまでの道のりは長く、時に険しかったものの、
今思えば学べる楽しさに気付かせて頂き、日本が大好きになれた日々でした。
更に日本の事を知り、自国に益々誇りを持てるようアンテナを高く広く立てていきたいと思います。

●1次・2次試験突破への工夫、ご苦労など
定期的に送られてくる「直前ポイント学習メール」は、
勉強の目安とリズムを知るのに大変役立ちました。
が、教材をためずにコンスタントに消化するのは強い意思が必要で、
怠け者の私にはかなり厳しいものでした。
ただ、どの授業も先生方が分かりやすくご説明して下さり、
知る喜びを得る機会でもありました。
<英語2次セミナー>は、授業でついて行けなかった所を授業後、
クラスメイトに確認並びに復習して頂き、
何とかそれなりの形に出来た気がします。

●これから受験の方々への激励メッセージ
2020年の東京オリンピックに向けて、
海外にメッセージを発信できる人々の需要はさらに高まるでしょう。
日本国内にいながら日本の素晴らしさを紹介できる通訳ガイドは、
今以上に必要不可欠な役割を担う素晴らしい職業だと思います。
ともに研鑽して楽しみましょう。

●ESDICの 講座・セミナー・教材・メルマガなどへのご感想
孤独な通信講座「2014年度通訳案内士試験対策講座」も、
スクーリング参加で同じ受講者と一体感を強められて明日の活力となりました。
教材の量は多すぎず、心が折れそうな頃にメールが配信され、
常に救って頂きました。
また、どんなくだらない質問にも丁寧にご回答頂き、
お陰で立ち止まらずに前に進む事が出来ました。

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本日無事合格することができました。ありがとうございます。

●合格の喜び
昨年の4月に受験を決意してから自分なりに一生懸命勉強しましたので、
今日は本当に嬉しいです。

●1次・2次試験突破への工夫、ご苦労など
1次 英語はTOEICで免除でしたので、まず、地理、日本史の勉強を開始。
幸い、昔のこととはいえ、日本史は大学受験でやっていましたので、比較的楽でした。
実際の試験でも90点近く取れました。
地理は、<地・歴・常メール講座>の「直前ポイント学習メール」で写真を見ながら確認しました。
そして、一般常識、これは「直前ポイント学習メール」を完全暗記しました。

2次は、<英語2次セミナー>テキストで勉強しました。
日本文をビデオに録画し、通訳の練習。
プレゼンはテキストのものと自分で考えたものを25パターン用意し、
繰り返し口に出しながら覚えました。
サラリーマンの身ですので、勉強する時間を作るのに苦労しましたが、
今となってはそれもまた楽しい時間だったと思えます。

●これから受験の方々への激励メッセージ 
絶対に受かるんだという強い気持ちを持って、
傾向と対策を考えたうえで試験に臨んでください。
特に、<地・歴・常メール講座>は有効です。
 
●ESDICの講座・セミナー・教材・メルマガなどへのご感想 
お金も時間もなかったためセミナーには通えませんでしたが、
特に、<地・歴・常メール講座>と<英語2次セミナー>テキストに助けられました。
本当に感謝です。

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※この方は、セミナーをお申込みいただきましたが、
結局ご都合が合わず、ご受講いただけなかったのですが、
御祝メールを送らせていただきました。

メールありがとうございました。
その節はお手数をお掛けし申し訳ございませんでした。

自力で勉強し挑戦した2次試験の出来があまりにも酷かったので、
今回合格したのが信じられません。
ですが、せっかくのチャンスですので、
もっと英語力を磨き通訳案内士として少しでも仕事ができるように頑張りたいと思います。

色々とありがとうございました。

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