脳出血で無職になった親父のブログ

脳出血を経験してスピリチャルに目覚めたオッさんのブログ

脳疾患後遺症・・

2014年05月10日 12時35分53秒 | 病気になって
先日、レッツゴー三匹のじゅんさんが脳出血でお亡くなりになりました・・TVを見ていた私は決して他人事でない気持ちでいっぱいになりました。(やっぱり死亡率が高いんや)その前はレスリングのメダリスト吉田選手のお父様・・亡くなる方もいらっしゃいますし幸いにも命を失わずに済んだ人も・・でも命を失わなかった方には大なり小なり後遺症を持って生きていかなければならない人が大半であり、かつ再発率も低くなく再発の恐怖と後遺症に向かいあいながら生きていかなければなりません。社会復帰が出来なくなれば収入も途絶え生活も脅かされ・・いろいろな要因が重なって心が折れ『鬱』になる方も少なくないようです。このブログを始めた動機は少しでも脳疾患や、その他病気を患い後遺症や社会復帰に焦る不安、再発の不安を抱えてる人が、ほんの、わずかな時間の中で私のブログを見て、読んで共感でもいい・・乾いた心に1滴の水が響く程度でもいいので何かの支えになってもらえれば・・そんな思いで始めました。私も後遺症で不自由してますが何とか前を向いていくことを心がけています。病気で失ったものは多いですが反対に病気で得たものも少なくありません。病気が病んだ私の心を処方してくれ少しですが素直な心を取り戻しました。そして何よりも妻に感謝しています。入院中、パートを終えて、ほぼ毎日、病院に来てくれました・・妻とのメールのやりとりも増えたりと病気になってあらためて夫婦の良さを実感しています。病気になった当人は辛く悲しい気持ちでしょうが家族も同じ・・なのです。話は変わりますが以前、TVで美輪明宏さんが『正負の法則』を語っておられましたが最近になって、そうやなぁって人生を振り返ると思うのです。良い時悪い時を経験し人生最後には『±0』になるんやろうなと。何がプラスで何がマイナスなのかは、その人の考え方や価値観で違いはありますが、多分『±0』になるのでしょうね。でも神様から見た幸・不幸の価値観って『物やお金・地位や名誉』ではないと思うのです。その人の『心』を見るのではないかと・・そして人生最後の日には必ず、これまでの心の在り方が精査されて心の天秤はプラス?マイナス?どちらかに振れるのではないかと・・欲に満ちた心はマイナス。人に愛を与えたことが多ければプラスというふうに・・病気になって他人様より優しくされる事で感謝し優しさを貰うことで自分自身が優しくなっていける・・それが言葉や表情に表れ感謝の意を相手に伝えることで、その方も幸せな気持ちになれる・・お金や物では動かすことに出来ない人の心は、ちょっとした人の温かさで動かせる・・無償でありながら人を心地よくさせる・・お金や地位等にしか執着した人には決して理解できないことなのかも知れません。例えば募金や寄付私は若いころの時ですが『募金や寄付をしても本当に恵まれない人達に役立っているのか?もしかしたら募金にかこつけ誰かの不当な利益になるんちゃうか?』そんな事を理由に募金はしたことがありませんでした。でも、年齢を重ね、会社の外部研修で神奈川県まで数週間ですが人間的な研修を受講する機会があり、それまでの40数年間を振り返り両親の愛、周囲の支えがあっての自分に気づかされたのですが、そんなおり、ある日の通勤の朝でした駅の改札を出たところでボーイスカウトの少年たちが大きな声で募金を募ってたのです。以前の私なら見て通り過ぎるだけでしたが、この日は何となく優しい気持ちになれ100円だけでしたが募金をしたのです。ボーイスカウトの少年は、とても澄んだ目で『ありがとうございます!!』と言ってくれ、その瞬間、私の胸の奥・・う~ん 心の奥底から何とも言えない・・1滴の純粋な水を落とされ心が洗われ綺麗になるような感覚・・口では言えない『ピュア』な気持ちになれたのです。と同時に若かった頃、募金をしない自分自身の言い分を思い出し恥ずかさもこみあげてきたのです。金額は幾らでもいいのです。募金をすることで恵まれない人のためにと思う『愛』は結果、自分自身にも返ってくることを実感しました。この事は心の天秤でプラスに振れたと思うのです・・でも純粋な心ってキープするには正直、難しく日々の生活で少しずつ自己中心的な心や仕事のかけひき・・猜疑心も出てきて、ありがとう・・ごめんなさい・・がなくなり正論を振りかざし自己防衛をする・・ここで出世し地位やお金を得たとしても心の天秤はマイナスに振れたと思うのです。そして知らないうちに人の心を傷つけている自分・・このままだと人生最後には心の中は借金だらけ・・懲りない私に神様は『えいッ』とばかりに死なない程度に重い病気で心の処方・・こうしなければ私の心は腐ってしまう・・そして後遺症という副作用を与え心の借金を返済するために感謝と反省の心を持つ大切さを教えてくれたのだと思います。人生での仕事・恋愛・お金・・唯物的なものは大抵は人生最後で『±0』心の天秤はどうかな?人生の心の貸借対照表と損益計算書はどうであったか、あの世に行って人生の心の決算書は・・そんな事をふと考えると病気の後遺症に前向きになるしかないと思います
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