脳出血で無職になった親父のブログ

脳出血を経験してスピリチャルに目覚めたオッさんのブログ

リハビリ効果は自分次第

2014年05月30日 11時41分31秒 | 入院日記
脳出血で倒れ左半身麻痺に痺れ・・麻痺状態は半端じゃなく、とにかく重いのです((+_+))足と腕の筋肉が肉ではなく鉄?鉛?に変化したのでは??とそれに感覚が無いので腕は、ベッドの端のパイプに挟んだり自分の身体の下敷きにしたり・・初めてのリハビリの日・・理学療法士の先生が『必ず歩けるようになりますヨ♪でも本人の気持ち次第です。私は、そのお手伝いをするだけです。私が歩けるようにするのではありません。歩くための方法を誘導するだけですから・・』と言われ、いきなり私自身の考えが間違っていたのを恥ずかしくなりました。なぜなら私は受け身に(歩けるようにしてもらえる)と思いこんでいたからです。とにかく座ることも出来ず、先生が私の向こう脛をトントンとしながら『ここに意識して足首を上に・・指先を上に・・』私の足はウンともスンとも動きません。平行棒に行き立つ練習をしようとしますが膝にチカラが入らず立つこともできません。
理学でこれですから作業療法も手は開かず肘も自然と緊張状態でした。言語も、まるで酔っ払いが話すような話し方で食物も流動食ですら飲み込みが困難でした・・自分の身体の状態を思うと将来の不安も入り混じり『鬱』になりかけたこともありました。とにかく理学療法の先生が言った言葉・・『本人次第で必ず歩けるようになる』を信じて辛いリハビリを頑張りました・・少しの変化・・例えば手が開くようになった・・流動食から普通の御飯・・車椅子ですわってられるようになった・・とにかく小さな事が出来るようになれる度に『やった!!』自分に自分で褒めてあげるのでした。そんな、ある日のリハビリ中、突然、大阪で一人暮らししている長女が『お父さん!!頑張ってる?』とリハ室に来てくれて、ずっとリハビリ中の私に付き添ってくれたのです。何よりも励みになりました。以後、時々・・果物を持って長女は来てくれるようになり(自分一人で頑張ってるんじゃない・・毎日、身の回りの世話に来てくれる妻・・)とにかく家族に、これ以上の迷惑をかけられない!!その思いで頑張りました・・そして急性期→回復期へ転院・・急性期では理学・作業・言語と其々30分から回復期は理学・作業が60分、言語が30分・・途中、作業療法の先生が『○○さん、順調だし90分にしますね♪』となり退院時には何とか自宅内での日常生活は自分で出来るまでになれました。とにかく諦めないこと。良くなることを信じること。悲観的にならない事。私と同じような病気や事故などで身体に後遺症を持たれた人、その御家族が、このブログを読んでいただき少しでも前に進めれれば・・そう思いスタートさせたブログです。脳疾患は脳疾患になった人にしか分からない心がありますし後遺症の程度も個々様々です。でも前進するしかないのです。本人次第で大きく変化していきます。とにかく同じ病気で悩んでおられる方が、おられたら自分一人じゃない。同じ苦しみを持っている人達は大勢おられます。とにかく今を大切に生きることに気持ちを持ってください。
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