ぴよ姉の気晴らし日記

ぴよ姉の気晴らしの日々(Since* 2006.4.17)

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  このブログについて
  カテゴリは雑多で、以下、1.2.3.のようなことが主です。
  個人の備忘録、データベースとして活用しています。
  体質に合わない方はご遠慮ください。
  もし気に入っていただけたなら、どうぞごゆっくりお過ごしください。

   1.バレエ/ダンス
   踊ることをこよなく愛す、何でもダンサー。

   2.芝居・ライヴ
   お芝居を観るのが好き・・・最近は行けず
   ライヴは行ったらログを残すようにしています。
   記憶力はなく、多々間違いもあるかもしれません。ご了承ください。
   イチオシ10-1mmクン達のライヴは減っています。

   3.母子家庭・軽度発達障がい(非定型自閉症・知的障がい)
   発達障がいの子供達(もう大きい)と泣いたり笑ったりして日々暮らしています。

  ハンドルネーム 『ぴよ姉(ぴよねえ)』 とは?
  バレエ演目「眠れる森の美女」 パ・ド・シス (6人の踊り)を踊った時の仲間に呼ばれていた愛称
  カナリアの精を踊ったから 「ぴよ」 なんだそう。


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 【更新履歴】
   あんまり覚えてないながらも今後もライヴレポログ更新予定(公開するかは未定)

  ★★★CDJ0910レポのザッと書いたVer.ですが、読んでほしいので残します★★★

     2010.1.3(sun) CDJ 09/10 ~ざっと書くとこんなん編~ @ 幕張メッセ(12/31~1/1)

   この記事はコメントに目を通してもらいたくて残している。
   ブログなんてオレ様で好き勝手書いている自分の為のログなんだけど、
   読む人によっては不快になるのだと教えてもらった。
   今頃になって思うのだけれど、こんな風に伝えてきたことは彼女の心の寂しさだったのではないでしょうか?
   そして最終的には己に返ってくるのではないの?と思ってる。(ご自身へのメッセージ)
   しかし!これからは人に伝えることにも気をつけないとだなぁ~と感じさせられた。
   傲慢さはどうしても出ちゃう。それは自分ログだから否めないけど、
   すっかり文章が書けなくなっちゃったのには困ったものだ。





すすみたくても すすめない

2009-03-28 06:13:45 | Family
 息子の通院がSTOPしてしまった。

完璧に逆転生活になっていて、まったく起きれないのだ。
起床時間は昼~夕方。
外来の予約している時間は、余裕のある最後の診察時間14:00だというのに。

学校は毎週月曜日に登校していて、病院は二ヶ月に1回の金曜日に通院。
彼のお出かけは月に4回程度だった。
それでも行けるのは月に1~2回、だけど成長していることには間違いない。
傍から見たら、なんでそんなこともできないのか?となるのは当然。
でも、数は少なくても、定期的に行けるようになっただけ、ものすごい成長だった。

毎週月曜日は朝から昼過ぎ~果ては夕方まで「起きなさい!」と、起こし続ける。
登校すると言う意味では、もう、その必要なし。肩の荷がおりた。
これから、新しく進めていくべきことを、3月中に1回面談しようって話した。
それでも、日々の道楽?暇つぶし?に流されている。
どうしようもない「社会不適合者」だけど、ソレ が 障がいなのだった。
本人の自覚なし。受け入れていない。高機能自閉症→非定型自閉症。
だからこそ、楽じゃなくて、生きにくさだけが、自分の頭の中で増幅している感じになる。
同じぐらいの年の子の楽しみとどのぐらい違うのかもわからなくなった。

今、私自身もいい状態にないので(まだ、ガッツリとは稼動しようとしていない)
人のことは言えないけど・・・。
注意をすると、本人は「分かっている!」とキレてばかり。
娘も・・・。

こうやって、些細な一つを達成できないときの解決法は放っておく。
「病院は予約を取り消したから、2週間後の最後の時間に予約しなおしたよ。次は行こうね!」
本人、充分過ぎるほど分かっていること。
しばらく布団の中で落ち込んでいたようだけど、ほかの何かにぶっつけたりしないで解決させようとしていたみたいだ。

同じところをぐるぐるぐるぐる回っているだけな気もする。
これから、私はどうしたらいいのか? どうしていいのかが、わからない。
こんなときは、放っておいたほうがパニックは起こさないと思うだけ。
どんどん幼い子供ではなくなってきているのだから、自分で考えられるはず。
私だけがイライラ、もうダメなんだ!と 投げやりになる。
時間がかかることだと、随分前に腹をくくったのに。
そう、時間がかかるのはわかった。でも、ずっとずっとそうじゃん。
このままじゃ、どんどん年取って、あたし死んじゃうよって思う。
息子は私がいなくなったあとに、どうやって生活していくのだろう。
娘はいるけど、彼女だって、軽度だけど知的障がいがある。

急げば解決することなら、一生懸命動き回る。
思いついては、行動していたことは、空回りに過ぎなかったのかな?
今は頑張らないことにしたから、自分の精神衛生だけをクリーンにしようと思ってる。
そうしないと、明日にでも生きていく希望を失ってしまいそうだからだ。
よく『生きている実感がなかった頃』 って、このブログでも表現することがある。
離婚してから、無我夢中で生活をしていた。
それこそ 『生きている実感がなかった頃』
いつもフワフワと浮遊しているような、現世を彷徨っている感じがあって、
なんだか、コレって、危ないなぁと、なんとなく感じてて。
必死に地面にしっかりと足を付けようとしていた。
なにかに体を持ってかれそうな感覚に抵抗していた気がする。

学校に行くこと、病院に行くこと。
こんな日常の些細な行動でさえ、スムーズに出来ない。
決まった時間に行くことすら出来ないと苦しむ息子。

なんとか良い方向に気持ちを向けられる、ポジティブシンキングになれる第三者と話さなきゃ。

期限を決めないと、ただただ無駄に時は過ぎるものだ。
もうすぐスタートの月、4月がやってくる。
親が話しても、反抗期だか思春期だかなんだかの息子にはグッと来ない。
向こうから、手を差し伸べてくれるわけじゃない。
「こうしたい」と意思のある眼差しで思いを話してごらん。
そしたら、きっときっと、支援してくれるはず。

親は無力過ぎて、どうにも実らず切なくて、ただ落ち込むだけ。
病院に行けただけで、クリーンになれるし、行けなきゃ曇る。
とてもシンプルなことが原因なのだ。

 みんなが寝るまで寝ない

こりゃ大変なことになったぞ。
でも、あと3時間は早く起きれるようにしてもらわないと、こっちのリズムと真逆になる。
私が起きる頃に眠って、出かける頃(最近のライヴだけお出かけの場合)に起きてくる。

不登校、時間が守れない、宿題がやれない。
勉強をどうやっていいのかわからない、臨機応変が苦手。

しつけが悪いといわれ続けた母親だけど、実はしつけじゃない先天的なものだった。
何を言っても、噛み砕いて説明しても、『難しい』
ただ、絶望はしていなくて、今を生きることには執着がある。
そして、家族や親しいものが傷ついたりすることを好まない。

私が「みんなが寝るまで寝ない」 と言ったら、すぐに部屋の電気が消えた。
できるよ、やれるよ。
トスカ(発達障害者支援センター)の面談で話したことだけど、それを増やして自信にしないと進めない。
できても 又 できない と、3歩は下がってしまう。
やっぱり 焦ってはいけない。でも 焦る。

自分のペースで動けないことばかり。
わかっちゃいる。



"UNDER THE INFLUENCE" @ LIQUIDROOM (3/26)

2009-03-27 12:52:25 | Live・Play
 連日ライヴとなってしまい、尚且つ THE SHOW もあって、なんだかせわしい。
でも、このライヴは観ておいたほうが良いと思ったんで行ってきた。

3/1のサウンドシューターに行けなかったから、Riddim が楽しみ!
それと、VOLA に APOGEE ですから、ほわ~ん としたような安心のライヴ。
何が安心で何が安心じゃないかは、おわかりでしょう。
それぞれに適応できる柔軟性のある心と身体であれば、イッツオーケー♪

2009/03/26(thu)
LIQUIDROOM presents "UNDER THE INFLUENCE" @ 恵比寿LIQUIDROOM

OPEN 18:00 / START 19:00 adv 2800yen door 3300yen
 +Time Table+
  DJ:MYSS
  Riddim Saunter
  APOGEE
  VOLA & THE ORIENTAL MACHINE



原宿から渋谷経由して恵比寿へ
今日のライブは、THE SHOW に一緒したお友達も行くと思ってた…
彼女から、コレいきませんか?いいですよね~って誘われていたのだ。
「え、行かないの?」
この日、この時、行かないのだと知った!
理由は、↓このメンツで、2800円は高いと、2000円なら行くと。
APOGEE / Riddim Saunter / VOLA & THE ORIENTAL MACHINE
これらのバンドに失礼…?! それじゃ、むしろ来るなーって。
私もにわか邦楽リスナーですが、いいメンツだと思う。

最近、LIQUID には、よく来る気がしている。そう、来てるもん。
ショーの観覧とうって変わり、スニーカーに履き替え、VOLA T に、VOLAタオルでがっつり参加。

フロアに入ったら、開演前のDJはMYSS。
いきなり踊れる! かなり楽しい
と、思えたのです。たとえ ひとりでも。
そういえば、9mmライヴも状況は変わらない。
お互いに好きなポジションにばらけるので、いっつもほぼバラバラでひとり。

今夜のイベントは、DJの後、Riddim からライヴがスタート。

Riddim Saunter
Riddim のライヴは初めてでしたが、やっぱりキラキラなライヴだった。
5曲をやったでしょうか。
3曲目あたりで「Dear Joyce」をやってくれて、最高に嬉しい~
4曲目にフロアに2人降りてくる。なんと前エリアの後ろ(柵前)で歌った!
ステージも見て、フロアも見て、こんなライヴは幸せ!!!
ラスト5曲目は再びステージに戻って歌った。
彼らの音は、とてもハッピーな気持ちになれる。いま 聴けて嬉しかった
めっちゃ楽しく踊れて、終始ニコニコしてましたよ。ありがと!


APOGEE
この間、オウガの対バン@横浜で聴いたばかり。
新曲が良かったので、もう一度聴くのを楽しみにしていた。
『スプリンジャー(略称w)』 ホントに春みたいな曲で癒される。
アルバムも良さそう。

3rd Album 『夢幻タワー』(6/3発売)
 01 Star Honey
 02 スプリング・ストレンジャー
 03 ゆりかご
 04 エクスプレス
 05 絵描きの絵空事
 06 Slowmotion
 07 1,2,3
 08 ブレインストーム
 09 Heart of Gold
 10 五億回の瞬き


6月にアルバムを出します。
そしてワンマンを東名阪で、東京は7/2にクアトロでやり、その後、ツアーを回る予定でいます。
おしゃれすぎて(?!)重かったホームページをリニューアルしましたんで。
いろいろ詳細を載せてきますんで、確認してください。
ネットに「なにしてんだよ」とか書かれてたけど・・・やっとね。
時々は、見てんだよ(笑)


某板のことでしょうねーやっぱり時々は気になって見るもんなんだ。
私がアーティストだったら、あそこを見ると凹むからダメだ・・・。

この日、大体の曲はタイトルを言ってくれたので、よく分かった。
(曲名曖昧だったものを正しく訂正)

  01.アヒル
  02.Star Honey(新曲)
  03.スプリング・ストレンジャー(新曲)
  04.ゴースト・ソング
  05.ブレインストーム(新曲)
  06.GIRAFFE

あぁ・・・某A社(んっと、ムカツク!!!)でライヴがありますね。

 ELLE LOVES MUSIC LIVE feat. APOGEE
 日時:3月30日(月)
 時間:18:30開場 19:00開演
 場所:Apple Store,Ginza(アップルストア銀座)
 ※優先ご招待の応募は締め切ってます。


VOLA & THE ORIENTAL MACHINE
LIQUIDは機材転換のときに黒幕が引かれるんだけど、途中であいた。
フードを被って、つなぎを着ているメンバがこまめに動いて準備している。
そのうち、1曲音あわせリハ

そして後でという意味の言葉をアヒトさんが残し、一旦去っていった。

VOLAは、こないだのHalan'na-ca Darksideツアーに初参加して以来。
だから・・・12/5リキッドから観ていない!久々~。
2曲目に「self-defense」 やっぱりあがるわ~。
『ワンツー』と叫んでから、俄然やる気が戻ってきたー。ヨシ ヨシ。

実は昨夜のバクホン疲れの上、ファッションショー見た。
その後、原宿~渋谷食べ歩き及びウィンドウショッピングな時間を過ごす。
APOGEE終了後、くたびれて眠くてだと思うが、何度かふっと気を失いそうになる。
やっとの思いで立っていた。あ、座ればよかったのか、あははは。

「An imitation's superstar」などもやり、結局はガンガン踊ったという。
レコーディングをしていたらしく新曲をいくつか披露?

今レコーディングモードなんで、新しい曲やります。
僕たちもいい大人なので、ラヴソングなるものを・・・(中畑君のほうを見て微笑む)


いい大人という表現が・・・
35歳付近のメンバ、有江さんはもう40代に手が届くような歳では?!
一応、ラヴソングらしいが、バラードではなかった。
普通にダンサブルで、本当にラヴソングだったのかもわからない。
「Internal Division」は最後の方でやった。やたら弾むナンバー!!!
アヒトさんは相変わらず両手を頭の上に持っていって、クネクネとしてた。
時折、奇声を発してみたり・・・今夜はフロアには下りてこなかった。
中畑くんとのプチセッション的なドラムがかっこよかった。

フロアはまとまってる感じはあった。
押されたりはないものの、なんか窮屈。

Riddim、APOGEE とピースフルなライヴ。Riddim がラストだったら良かった。
VOLA は、楽しいんだけど、なにかが、もう少しな気がした。
原因はハッキリとはわからない。
でも、アヒトさんが、フラフラしてライヴするのが、この日はダメだったのかも。

そんな日もある。



LESSTHAN*RIOT "THE SHOW"@ 原宿 クエストホール(3/26)

2009-03-27 02:22:25 | Live・Play
 クエストホール、例のファッションショーに行ってきた。
ショーを見るのは、もちろん初めて!本来はプレスや関係者しか呼ばないはずのもの。
一般向けショーが設けられて、招待状のある人だけが見れるプレミアさ。

まずは、普段バンTにショーパンかデニムな格好の私たち。
何を着てく?
大して洒落てもいかず、スニーカーからパンプスに履き替え、春めいたショールを巻いた。
昨夜のバクホンライヴ疲れなのか?
充血した眼を隠すように、でかいレンズのサングラスをかけたら、奇しくもグッとモードっぽくなった。
足早に会場へと入る。始まる5分ぐらい前だったように思う。

LESSTHAN*RIOT VOL.1 "THE SHOW"
日時:3/26(木)
 ・12:00~ (プレス向け・一般の方はご入場いただけません。)
 ・13:30~ (顧客・一般向け)
場所:原宿クエストホール
※ファッションショーへの入場は、ご招待状が必要になります。

★ゲストモデル★
アライケンジ(パンクラスism)
chaos(jealkb)
北岡悟(パンクラスism・戦極初代ライト級チャンピオン)
小林雅之(JUN SKY WALKER(S))
菅原卓郎(9mm Parabellum Bullet)
寺岡呼人(JUN SKY WALKER(S))
林幸治(TRICERATOPS)
宮田和弥(JUN SKY WALKER(S))
mofto(jealkb)
(50音順)



関係者向けのショーと分けられていた。
そっちにモデル出演しなかったのは、jealkbのMOFTOとChaosだけ。
でも、彼らが唯一楽しかったのに!
ゲストモデルを務める人たちは、普段、ミュージシャンや格闘家の人たち。
やはり緊張の色は隠せない。プロのモデルたちの間にちょこちょこ出場・・・
カメラのある突き当たりまで、どんどん近づいて歩いていくってどんな感じだろう。
余裕のプロモデルたちは、カメラ前でしっかりアピールしていく。
ゲストモデルたちは、そうそうにUターンして去っていった。
あ、北岡悟選手はファイティングポーズを取っていた。
なんだかんだ、余裕あるのか。彼らは自分たちを見せる商売だからでしょう。
髪を紫系の色に染めたゲストモデル。きっと楽しめたでしょう!!!
モデルウォークというと、あのダイエットウォークのデューク更家を思い出す。

で、ショーはあっつ~間に終わった。
時間にしたら15分あまりで、さっき座ったばかりだよーって感じ。


終演後、プロのモデルさん達は正面エントランスまで出てきていた。
紫の髪で・・・

その後、やや遅めのランチへ・・・。ファミレスに入る。
沢山人が待っているときに、書く名前を9mmメンバの姓名にしている我々。
最初に使ったのが中村、そして、かみじょう、菅原、と来て、今日は滝で一巡。
何をやっているのやら。ごめん。

ランチの前にスープの飲みすぎでおなかがいっぱい。
それぞれハンバーグ(ファミレスじゃ定番な)と何かのを頼んだ。
さんざん喋って食べて、ごちそうさまでした。

私は万札しかなかったので、全員のお金を受け取りまとめて支払う。
みんなは、先に外に出て待ってると言う。
サングラスを再びかけ、入り口を出ていくと・・・。
「ぴよ姉さん、ハリウッド女優かと思いましたよ~」
ぷっ!ずいぶん安いものばかりを纏ったハリウッド女優だ。

食べるのは、このままでは 終わらなかった。
少しお洋服を見てまわり(買わないけど)、最後にクレープ(原宿の定番でしょ)。
フレッシュブルーベリーチーズケーキを頂いた。
しゃ~わせ。甘いものを食べると幸せになるぜ。

で、ショーは?
トライセラの林さんと、ジュンスカのかずやさんが素敵でした。
9mm卓郎さんは普段と変わらないマリモがややボリュームアップ。
そう、髪の毛に紫色がついただけだなぁ・・・。
9mmはレスザンのものを着ての撮影も多いから違和感がないのかもしれない。

卓郎さん、おつかれさまでした。
紫の髪の毛は、その後、どうなったでしょうか。
夕方のスペシャ「music update」生出演を、未だ見ていないので、楽しみにしよう。
正直なところ、卓郎さんは以前出演しているから、そうじゃない9mmメンバで観たかったんだけど・・・
特に滝さん。
頭を動かさずに、まっすぐには歩けないだろうけど、そこが観たかった。



あ…

2009-03-26 18:30:55 | Live・Play
 原宿から渋谷に移動(しかも徒歩)してきた。

お、9mm Parabellum Bullet『act Ⅰ』
あんな高いところに広告って、パワープッシュじゃん。
いよいよ、6日後にリリース!

タワレコ・HMV・amazon の副音声を聞いてみましたが、相変わらず奴らは、おバカさんですわ。

この副音声で言っていたわけではないですが・・・(失念、スペシャか)
暁の野音でやった「砂の惑星」のピアノ。
絶対に滝さんのノリ弾きだと思っていたのに、ちゃんと弾く予定のものだったというのには驚いた。
ソロまであと何曲?と、ずっと考えていたとか。



「KYO-MEIツアー」~創造のパルス~#39@HEAVENS' ROCK 宇都宮(3/25)*

2009-03-26 00:52:17 | Live・Play
 日帰りできるってことで、また来た宇都宮餃子の地。
だんだんと暖かくなってきたかなと思うと寒くなる三寒四温の季節。
もう桜も開花しているから、花をもたせようと季節も頑張ってる。

特に時間の制約もないし、本日もタラタラと向かいました。
高崎、水戸に次いで3度目の参加となるが、セトリは変化がなさそう。
アンコールの一発目が「無限の荒野」か「覚醒」どちらが来るかぐらい。
何か変化があったら嬉しいが、少しだけ期待してみようか。

2009/03/25(wed)
THE BACK HORN「KYO-MEIツアー」~創造のパルス~ @ 宇都宮 HEAVEN'S ROCK VJ-2

 OPEN 18:30 / START 19:00
 [店頭販売チケット B92番] adv 3500yen SOLD OUT!!!


行ってきました。今回は日帰り!!!
往きはJR宇都宮駅より歩いて向かうことに・・・燃やします!!!


いやぁ今日は寒い。かなり寒いので一生懸命歩いてみた。
15分後に約半分の地点『PARCO』
何故、『PARCO』は駅前ではないのだろうか?
丁度、JRと東武の駅の間ぐらいの地点にある。


さらに15分ほどでTOBUに着く(=東武宇都宮駅)
角にトイレと交番あり。



18時10分前にハコに到着。
コインロッカー(60ぐらいアリ、200円)確保。上を見上げると9mmのポスターに全員のサイン。
クロークもあった(500円)でっかいポリ袋で預かっていた。
入場はささっと手際よく行って、店頭チケの人が最後だったように思う。
(私は店頭チケットだった)
入場してみたけど、それでもフロアは余裕があるかんじで・・・
なんか今日はギュウギュウじゃなく踊れそう!と思って嬉しくなった。
10分遅れ、関係者の部屋の扉からマネージャーさんが出てこられて、後ろにつく。
「あ、はじまるんだ!」と思ったら暗転した。

今回のセトリは順番もメモして確認したので大丈夫。
「赤い靴」→「アカイヤミ」。 ここだけはびっくり。
「生まれゆく光」を唄う山田の声が出しにくそうで、かすれてしんどそうだった。
客層は年齢低めで大人しめで少し物足りないような・・・
でも名前呼びもなく、お話をきちんと聞けたし、歌も集中して聴けて良し。

ちなみにどうでもよい私の行動。
最初は、光舟側のトイレ前(関係者控え室出入口あたり)にいて一番絞りを呑んで待っていた。
呑み終わり缶を分別ごみ箱に入れてからも同じ場所に戻った。
確かにソコにいたはずですが、1曲目「世界を撃て」では、4・5列目で拳を上げている。
まるで見えそうに無かったはずの、光舟と山田が、目の前によく見えている。
一瞬の行動の記憶がない・・・・・・。

あ、そうだ。

始まるって、ぎゅっと前に詰まった時に、後ろの人が前に詰めて行き、
逆に、前にいた大勢の人が「怖い!」と言いながら、下がったような気がする。
でも、前のほうでも、決して押したりしないで、前後の余裕があったというのが不思議。
体は楽だったけど、めっちゃ踊っていたら、あ、ここは酸素がないハコだったと思い出した。

クライマックス「蛍」からは、徐々に後ろにさがってスペースのあるところで踊る。続く「サニー」も。
そして「声」で、猛烈に弾けてモッシュピット突入。
まるで空気の流れが感じられなくて、「声」の後、酸素不足で死にそうに苦しかった。
けど、少し休んで復活し、そのまま、次の「コバルトブルー」で、グチャグチャになって踊った。
アンコールで、すぐ帰れるようにと出口付近に移動。
「刃」が奏でられたら、前に突っ込んでって、ズン側の前方にいた。
しばらくしたら、気持ちが上がっていったズンは背中から倒れこむようにダイブ。
ギター演奏しながら、観客に身を任せてました。
オフィシャルブログの(写真はスガナミさんを送りだすところです。) は、まさに「刃」ん時ですねぇ・・・・
演奏終了とともにダーッシュッ!!
アンコールが、もう1曲あったら、終電に間に合わなかったかもしれない。
おとなしいお客さんが多くて、ダイバーもいなくて、押しもなくて、とても平和だった。
びしょびしょだけど、久しぶりに毛玉のないTシャツ。


THE BACK HORN @ 宇都宮 HEAVEN'S ROCK VJ-2(2009.3.25)
(Start 19:10)

※音源がなくてリストに載せられませんでしたが、アンコールに「刃」
(End 20:38)

 MC(覚書) 注:マツとズンはふくすま弁のイントネーションにして読んでください。

MC1 「ブラックホールバースデイ」後
 マツ「こんばんは!バックホーンです。宇都宮は3年ぶりになります。
    実際にはELLEGARDENとは来ていますが、自分たちとしては久しぶりです。
    宇都宮のみなさん、お久しぶりです!
    えー、9月に「パルス」というアルバムを出して、随分になるんですが、
    52本という初めての長いツアーが決まり、後半戦に入っています。
    ライヴを一つ一つこなしてきて、思うんですが、パズルを組み合わせるように、
    この52本を終えたときに「パルス」というアルバムが完成するような気がしています。
    今日は最後までよろしくお願いします!」


MC2 「アカイヤミ」後
 ズン 「今日はありがとうございます、最後まで楽しんでってください」
 ※その後、暗転してチューニング。

MC3 「生まれゆく光」後 
 1.餃子の話(マツ→光舟) 
 マツ 「みんなにアンケートとりたいんだけど・・・餃子1個で飯何杯いけるか?」
 メンバ「うーん・・・」
 ズン 「餃子は6個?」(一皿に5個か6個かっていうズンの生真面目さですよね)
 マツ 「1個っていってんだろーっっっ!!!」
    「俺は飯5杯はいけるな(「えー」の声)、飯がすすむじゃない!?精神的にね、5杯ね」
 山田 「○杯かなぁ・・・」(聞こえねー!!!)
 光舟 「○杯も・・・」(こちらも聞こえねー!!!)
 マツ 「で、岡峰さん・・・(無茶振り)」
 光舟 「今日、餃子食べたんだけど。(会場「どこで~?」)この辺で(道路向こうを指してたような)
     で、店にバックホーンのファンの子達がいたのね。
     みんなにブレスケアくれた。 しかも1人1個(笑) 1粒でいいって言ったのに「どうぞ どうぞ」って。
     そんなに臭うのかよ。そんな距離かー。
     みんなで食べれば気になんないだろ。今度から宇都宮は全員、餃子を食べてくるように!
     あ、前に餃子像の落成式?かなんかを見たんだけど・・・・
     あれ、動かそうとしたときに、いきなり倒れて壊れたよねっ?」

 ★餃子像真っ二つ★ ※これ、ニコ動でニュース(2008.10.6)を探してきた。
 
 現在は修復されているとのこと(確認はしてこれなかったが)良かった 良かった。


 2.マツが宇都宮にドラムを習いに来たときの話
 マツ 「餃子の話はあんまり盛り上がんないなぁ~、盛り上がると思ったのに。
     あ、俺、宇都宮にドラムを習うのに通ってたの・・・(みんな「へ~っ」)
     あそこの馬場町のYAMAHAね(みんな「あ~」)
     で、帰りにソバ食ってたら、ヤンキーにからまれてさ。
     あっち(福島)では平気だったのに、土地によって違うもんだなーって思った。
     ・・・いいですか?じゃ、続けて、最後まで盛り上がりましょう!」


 ★

物販・・・雨降りだったので傘の販売があった。
色は透き通った黒・青・緑・赤・紫(500円也)

くたびれましたんで、肝心なメンバの様子やMCとか(ソレが最初だろ)は、また追記します。
着替えずに、ぶっ飛んで帰ってきたので、体が冷えきってしまい寒かった。
今日の宇都宮の気温は10℃以下だったみたい。

彼らの次のライヴは3日後の横浜BLITZ。
そして、私の次のバクホンは、その横浜BLITZである。
そしたら1ヶ月先のファイナルJCBホール。
間に1回行けないものか?って 遠いわ どこも。

(レポ未完成、3/27 MC覚書を追記。もうちょい