SMAP 2008 s.m.a.p tour @ 東京ドーム#5（9/29）-1

　2年ぶりのスマコン！
東京ドーム公演、残すところあと1日となった。

あっという間なんだね・・・もうすでに寂しい。
今回の地方公演は平日なので、ドコにも参加できず。
東京ドームでチケットを取れなかった人も多くて、ナゴヤあたりには向かう人が多いはずだ。
追加の東京公演はないんだなぁ・・・ブッキング自体、こんな強行でよく出来たと思う。
関係者はめちゃめちゃ頑張ったね、本当にありがとう。

昨夜のバインでも巻き込まれたくないアンチSMAPには笑えてしまう。
モノトーンのショッピングバッグ（アップ写真はTOP画像）を見てはイライラしてるようだった。
ファンでもあの団体を客観視すると萎える気持ちはよく分かる^_^;
どっちも好きな私はどうしましょ（←聴く音楽に一貫性のないアンタが珍しい）

　 SMAP 2008 super.modern.artistic.performance tour＠東京ドーム
　　open 16:00 / Start 18:00
　　adv 8,000yen(FC会員)/ 8,500yen(プレイガイド)

↑高い！ライヴハウスの2000円台ライヴだったら、3回観にいける。

雨の月曜日・・・
こう連日のライヴレポをあげている自分を客観的に見る。
あれ会社どうしたっけ？？？ クビになった？？？
いえいえ、一応、遅いなつやすみで休暇中。
しかし、合間に行ったとはいえ、SMAP初日で浮き足だっていて、仕事した気がしない。
そして、また連日で頭はすっかりライヴボケ。

今日もセトリは変わらないと思う（怪我とかあったら順番変更あるときもある）
アンコールがどうなるか？ラストは明日なので一緒だよね。

今週、このSMAPが終わったら、あらゆるところを引き締めてまいります。
悔いの無いように弾けよう♪

　☆★☆

　開演時間ぴったりに映像が映し出される。
　今回のテーマは9mmじゃないが、吸血鬼 なんだぁ・・・
　そして、New ALBUMからのテーマ曲が流れる。
　このときこの瞬間、気持ちの高揚がドンドン高まっていくのがわかる。
　
　01.「弾丸ファイター」
　やっぱりこの曲で幕開け、ステージにメンバが登場！
　全員が赤のチェックの衣装、蝶タイ、中居だけハンチング帽・・・

　02.「two of us」
　なんと2曲目が「この瞬間～」のカップリングだ。
　♪つないだ～　だんだん嬉しい気持ちがいっぱいになっていく。

　（MC）いつもの一人一人のあいさつ

　03.「BANG!BANG!バカンス」
　イントロ聴いただけでHIGHになる
　この曲でみんなジャケットを脱ぎ捨てた。サスペンダー！！

　（映像）最初のひとやすみ
　　　　　子供二人が出てくる・・・

　04.「$10」
　爆発音～オレンジ～赤～緑のレーザー光線が会場に照らされる。
　アレンジされたお馴染みのナンバーに会場の熱が上がっていく。
　みんなマントを羽織ってでてくる。衣装も違う。

　05.「青いイナズマ」～06.「らいおんハート」～07.「友だちへ ～Say What You Will～」
　ヒットナンバーが続く。
　「らいおんハート」のときのメンバのスティック使いも初日よりいい・・・
　慎吾→剛→中居→吾郎→木村と一人ずつがダンスを披露。

　08.「Keep On」～09.「Still U」
　新譜から続けて2曲ノリがよいもの！花道中央が丸いあがるステージ。
　その円の周りに赤くサビの歌詞が・・・

　（MC）
　初日と比べて、メンバも観客も落ち着いてきつつ、ノリはより良くなって興奮する。
　時間も経ってしまい、あまり覚えてないけど・・・。
　とにかく、このMCが毎日違うので、できる事なら毎日毎日通いたくなる。
　トーク番組の公開録画みたいでね♪

　Q『5日目になるが、どうか？』
　全員、かなり疲れが出てきている。
　中居「初日の筋肉痛が今でている」と(笑)
　慎吾ちゃん
　「昼間、いいともで、もう・・・」
　「初日には怪我したけど、今日は何だろう？跳んじゃったりしてる、あれ？やれるじゃんみたいな(笑)」
　「プロとしてどうかと思うけど、今日はちゃんと歌えた。」
　「初日とか結構歌詞間違えたでしょ。皆がディレクターみたいで怖い」
　「間違えるとブーイングで、ちゃんと歌えてると、うんうん頷いてたりして・・」

　Q『昨日は何時まで東京ドームにいたか？』
　木村「23時ぐらいまでいた」
　剛「子供と遊んだりしてた」
　剛くんがリハで酒を煽っていたのか？
　本番も随分と饒舌なのを木村に突っ込まれる。
　慎吾くんの楽屋の衣装（あえて衣装と呼ぶのは派手だから）が凄いから着て来い！
　とか、まぁ突っ込む。
　吾郎君はどうでしたか？とか、まるで司会者のように仕切りたがるつよぽん(笑)
　吾郎「SUMさんに 吾郎いいよ って褒められた。振りも間違えずに出来てきた」
　　　「回転がねいつもより2回ぐらい余分にまわれたりして調子いい」
　木村「それ褒められてるんじゃなくて、当たり前のレベルだから！」みたいなこと喋ってた。
　まいど、吾郎のダンス話題はでるね。野外だと髪の毛の話題だけど。
　
　1F1塁側上段でずっと叫ぶ男の声
　何だか目立っちゃって「おつかれ～」叫ぶ叫ぶ
　メンバに気づかれる。気づいて言葉にするのは木村君！
　全員がうちらの↑段を見ている・・・ほんとにおっきな叫び声で♂なのが・・・
　メンバ真顔になってみてた。
　※その後、突っ込まれた彼は叫ぶのを止めた(笑)

　「今日の皆はこの5日間で最高だ！」
　「明日も言うけどねｗ」と笑う中居

　たくさんMCやってたなぁ～
　あんまり剛がおかしいので木村くんは首にかけてたタオルを叩きつけるようにとってた。
　それから吾郎がタラタラ喋ってたけど、次のナンバーにいくみたいで・・・
　ふっと気づいてタオルをはずして放っていた。

　初日よりMCが長く感じたのはつよしの独壇場だったからかも。
　
　10.「この瞬間、きっと夢じゃない」
　MCのあと、最新シングル、北京オリンピックのテーマ曲でした。
　歌い終わって、メンバは去り、そして暗転。
　センタースクリーンに延々とオリンピックの様子が映し出された。
　金メダルをとった選手中心、観客は感動を思い出していただろう。
　私は北島ぐらいかな？あまり見れなかったからね、北京。
　
　11.「Life Walker（吾郎ソロ）」
　華やかに吾郎ちゃんがダンサーと一緒に登場。
　首にはファーがあしらわれた衣装でなかなか格好いい!!!
　何気にSMAPじゃ歌うまいほうだし。
　年齢とともに風格がジョジョに出てきたというか。いい感じだ！

　12.「Style（木村ソロ）」
　もう、もう、センター白幕に木村シルエットが浮かび上がった途端にヤバイ
　久保田利伸のブラックな曲にのって、木村がガンガンに踊る。
　ひゃ～かっこええ～って、ほんとに彼は人間でしょうか？と連れと話してた。
　あぁもう！ananいい男投票V15達成は、凄いことです。頷けますよ。

　　(映像)　どろんこ顔の5スマ。胸に手をあてて歌う・・・

　
長くなりすぎたので、-2へと続けます。



　

打ち上げ

SMAP終わったー。

乾杯してます

ご機嫌。

「SHAKE」でメンバと一緒に踊れるラッキーさんには又選ばれなかった。
お友達に「3億円当たるのと、ラッキーさん、どっちがいい」
私はすかさず「3億円」　すでに、どろっどろに汚れてるね(笑)
Dreams Come True　夢は叶えるもの。夢を見ておこう・・・

お友達から「ありがと～う」と、感謝するよ の言葉。
1Fだけど前、花道の先…いい席だった。
トロッコ移動では近い！近すぎ！！
「たくや～」「つよし～」「しんご～」「ごろ～う」「なかい～」
お約束に、ひと通り叫んでいた^_^;
なかいは3回叫んでいて周囲に引かれたぜ・・・関係ないぜよ！ アイドルライヴ
やっぱり、よく見えるって、無駄にテンションあがりまくる。

最高～♪　叫ぶ、踊りまくる、ろくな客じゃない？
しかも、恰好はスマTにスポーツタオルとフェス仕様(^_^;)
ペンライトも「S map(エスマップ) Tour」(2000年)のやつ。古くて目立つ…いや、目立たなかった？
色が珍しい！イエロー～オレンジです～

アツイゼ、あたしだけ。

思い起こせば、初遠征をしたのはSMAP！
今みたいに年配者は全くいなくて、中学生～20代の若者ばかり。
「SPRING CONCERT'96」で、浜松アリーナまで行っている。
まだ森くんがいるSMAP、6スマは4回ほど観ることができた。
その頃の小道具は、工事のおっさんが持つ誘導灯（買出しに行った^_^;）
チアガールのボンボンなるものをカラフルな色で作っていき、振るのが主流だったよ。
アイドルチックですねぇー。
お手製のボードやらにも凝ることができた平和な頃。
今じゃ、建前上は禁止です。作ってきている人は今もいるのかな・・・


[参考]　周辺の客層
　　おばあちゃん（80代）・おじさん&おばさん（60代&50代）
　　チームワークのよい姉さん組4人（40代）・ママ（30代）&ちびっ子（推定:4歳）
　　あー、思い出すと、周りに20代や10代がいなかったや。

国民的アイドルとなった今はファン層が幅広い！

お疲れさん。

GRAPEVINE TOUR 2008 @ JCB HALL(9/28)

　バインファイナル最高でした
（沖縄は残ってますが、田中さんが言っていたので・・・）

　GRAPEVINE TOUR 2008＠JCBホール
　　Guest DJ：片平実（Getting Better）
　　open/start 17:00/18:00　adv 4,000yen

バイン兄さん達、ますます惚れ直しましたっす
ついこの間の9/11赤坂BLITZよりも、さらに演奏が安定して風格が増してる。
あのときよりも自分の体調が良いので、もっともっと聴き入ることができた。
雰囲気のいいライヴ、最高の状態だった。しばらく余韻が残りそう。

かたや、スマコンで賑わう東京ドーム。（明日、2回目に行く）
田中さん、最初のMCで言っちゃった。　会場大爆笑!!!
『GRAPEVINEです。はい、東京へ帰ってきました。』
『SMAPには、負けへんぞ～!!!』
『言わんでおこうと思ったけど言うてまった』(笑)
動員数では完璧に負けてますが、テクでは負けてませんよ、兄さん。
（JCB 3,000人　東京ドーム 56,000人）
木村・中居より、1学年若いはずなのに、やけに“おっさん”くさいのは何故だろう。

「ジュブナイル」が終わって、再びMC。
『改めまして、GRAPEVINEです。沖縄が残っているけど、今夜がファイナルです！』
『こっから大人っぽくなってきますので、跳んだり跳ねたりしたくて来た人は、
　人の記憶とか内面と向き合ってみてはいかがですか？
　それにしても3,000人か・・・まるでSMAPやね（まだ言うか）じゃ、よろしく!!!』

「Wants」 が終わってMC。
『こっからは、ぬるっとピークを迎えるんで・・・水道橋の女たち～っ！』

アンコールではグッズ販売している黒ポロに着替えた田中さん。
片手にBeer～スタンドマイクの前にセットする。
『アンコール サンキュ～！懐かしいヤツ、やります』で「望みの彼方」

次に、ジャガリコ、ジャガビー、もう一種と用意された。
前回と同様お菓子でテンポをとるらしい。

田中さん『何するか 知ってるの？』
会場「知ってる～」
田中さん『何度も来るなっ！うそ、何度も来てね。』
ジャガビーに決定!!!
中味を一つとって、金戸さんが田中さんの口に放る。たしかナイスキャッチ！
シャカシャカしてみるが、う～ん。
田中さん『どうなの？』
会場「うーん？？？」
田中さん『お前らに聞いてない！PA的にどうなの？』
次々と鳴らしてみる。いいのが決まった。（なんだっけ？）で、「報道」

終わって、次の曲になるまえにギターを交換。
田中さん、酔いが回っているのか、やたらブツブツ喋って行動。
あ、これだな！とか言ってアコギをしょう(笑)
「公園まで」

終わって、ギターを替えにきてくれたスタッフさんに、「もう1本頂戴！」
呑み終わってしまったBeerを要求していた。
少しして彼が戻ってきた。どうやらなかったらしく、ガックリしている田中さんが楽しい。
じゃ いくか！とか言って「その未来」～「Everyday,everywhere」

GRAPEVINE＠JCB HALL(9/28)
(18:13)
01.Sing
02.Core
03.スレドニ・ヴァシュター
（MC）
04.Suffer The Child
05.冥王星
06.ジュブナイル
（MC）
07.想うということ
08.指先
09.スラップスティック
10.鏡
11.エレウテリア
12.また始まるために
13.ランチェロ'58
14.Two
15.Wants
（MC）
16.女たち
17.アンチ・ハレルヤ
18.フラニーと同意
19.FLY
20.超える
21.Glare
[Encore]
22.望みの彼方
23.報道
24.公園まで
25.その未来
26.Everyman,everywhere
(20:51)

↑自分調べ（今回もメモ）

ん～赤坂からの成長。セトリに変更はなく、曲間のつなぎもこなれた感じ。
全体的に素晴らしかったが、要所要所ハウリングを起こしたり、聴きづらいところがあった。
RIJFでも前回でも思ったけど「Two」のアウトロがカッコよすぎ。
そっから繋ぐ「Wants」がたまらない。
アンコールで「その未来」が聴けたのが嬉しい。のり過ぎてヤバかった。
赤坂では、後からじわじわっときたけど、今回はその場でグッと来た。
さすが！！

3,000人もいるのに、気分を害すような声掛けがない。
それに、みんながみんな大切に彼らの音と向き合っていた。
こういうライヴが素晴らしいのだと思う。

『Who are you?』RELEASE PREMIUM LIVE@タワレコ新宿店 （9/28）

　タワレコイベントライヴで、新宿店屋上まで行ってきました。
NICOのプレミアライヴが行われたのです。
1週間前のアルバム予約で整理券が160番台START 15:00～
大丈夫か？NICO。
　
　TOWER RECORDS SHINJUKU 10TH ANNIVERSARY
　NICO Touches the Walls『Who are you?』RELEASE PREMIUM LIVE
　＠TOWER RECORDS 新宿店 屋上イベントスペース　

NICO Touches the Walls＠Tower Records Shinjuku(9/28)
(15:07)
01.夜の果て
02.The Bungy
03.Broken Youth
04.B.C.G
05.GUERNICA
06.バニーガールとダニーボーイ
07.（My Sweet）Eden
［Encore］
01.Image Training
02.GANIMATA GIRL
(16:05)

↑自分調べです。

観客は年齢層が幅広かった。
お姉さま（すっごく多い、なぜか安心した）から、ちびっ子（中高生）まで。
女性が多いけど、男性も意外といたのでビックリしてます。
暗いゴキブリが出そうなライヴハウスじゃなく、明るい場所で見ると、よくわかるね(笑)

みっちゃんMC
「みなさんはアルバム購入者に間違いないですね？」
「NICOのライヴは初めてっていう人～？」
アンケートとって、ライヴが初めての人はパラパラだった。
ほぼ、NICOのライヴに行ってる人。
私が見えた限りでは、NICOTシャツは1人しかいなく（しかも30代）、黄色い声もない。
9mm観覧みたいにアイドル的なものは感じられなかった。
彼らの方が若いのに、やってる音楽が、大人でブルースっぽいもんね。

「GUERNICA」はやる予定じゃなかったのに、みっちゃんの気分でやった。
「曲変えちゃいました」とMCがあった。微妙な空気が流れたけど、私は聴けて嬉しかったな。
ちょっと みっちゃんだけが走りすぎた感じ？
観客じゃなく、メンバを置いてけぼりにしたような。
いつものようにメンバ全員が楽しんで演奏しているようには思えなかったのが残念。

仕方なくっていうのではないだろうけど、古くんがいつものテンションでない。
寂しい！
前に出てギターソロをやるときに、ガンガンに楽しさを振りまいてくれるのに。
サッカンも仕方なくやってるモードに見えちゃう。一応拍手を要求したりはしてた。
本来なら、もっと弾むように演奏して、観客をニコニコして見てくれてるんだけど、なんか沈みがち。
ドラムは淡々と叩くだけで、表情はいつもと変わらない祥太郎くん。
また、MC振られていたね。忘れたけど・・・一言だけ喋ったティム。
会場の熱はどんどんあがったけど、内心、あの後のメンバ間は大丈夫だったのかと。

アンコールあり・・・1曲目のイメトレ が終わって「こんなんじゃダメだ！ダメだ～！！」
で、ガニマタ に突入。もしかして、この曲も予定外だったのかも？
終始、みっちゃんだけが走っているライヴってのは、初めて観た。
Birthdayとの対バンやら、あちこちと移動も多い。ま、どのバンドもそうだろうけど。
結成4年半で初のフルアルバムリリースのメディア対応で、くたびれているんだろうか。
みっちゃんが気まぐれに曲を変えちゃいました！をしたからでしょうか？
バンド内のことはよくわかりませんが、観客はマナーは悪くないし、盛り上げてたと思う。

夏フェスでは、お決まりのセトリだった。
今日は違う曲が聴けたと言う意味では良かった。
10/15 AXのリハも始まっているようだし、万全でAXワンマンが観たいな。
古い曲も沢山聴きたいし、アルバムの新曲も聴きたい。
よろしく、みっちゃん。

今日はライヴのハシゴ ～ 次は、JCB Hall でバイン兄さん達。

間違って 赤坂BLITZにいっちゃったら・・・ ん？ 客層が違う。
アーティストを確認したら、「音速ライン」だぜ・・・これもいいなぁ～。
ヤバイ！ロッカー埋まる！フロントブロックセンターに行けずだよ。
出遅れる～。（案の定ロッカー埋まってた）

巻き込む勢い

　MTV番組の公開収録。
原宿・竹下通りを抜けるとあるKDDIデザイニングスタジオ（画像）

ここにいる私は巻き込まれているんだろうか。
番組の観覧応募に申込みをしたが落選。
当日受付の立ち見観覧整理券をもらうために並んでいた。
休日なのに意外と人数がいなくて、思ったよりも人気はいまひとつなのかと感じる。
確かに、ライヴ常連組が多いのに笑った。どんだけリピーターなのよ^_^;
きっとメンバもいつもの顔かよって思ったに違いない。
（残念に思ったか喜んだかはわからないけどね）

↓整理券を回収される前に、慌てて撮ったから、ボケボケ写真


もっと、距離を置きたいような、近づきたいような。
さぁ、ライヴバンドの行く末は？

やっぱり、こういう場は女の子ばかりだ。
楽しんで見れるものかな？

（収録後）
結構、楽しかったね。
ただ 9mmはいつからアイドルになったのか？って。
滝ファンが多くて（特に高校生女子）凄いです。
最初の登場で、「あぁ滝さん、かわいい～きゃ～」
（公開番組なのに制服や9mmTはちょっと勘弁）
そこに自分がいることに違和感を覚えながらも、とても楽しかった。

☆★☆

ところでブログで告知！ギリギリすぎるよ

今晩 27:00 - 28:30
9mm Parabellum BulletのオールナイトニッポンR
日本のロックを変える衝撃のサウンド！
今年の夏、9つのフェスに登場し、各地で絶賛の嵐の9mmが登場！
番組では9mmにしびれたアナタからのメールを大募集。
テーマは『シビレタ話』。うれしくてシビレタ話でも、つらくてシビレタ話でもOK！

※ ↑の オールナイトニッポンRを聞きながら追記してます。
　　スペシャSLS2008を録画セットし3時間仮眠、さっき起きて聞きはじめた。

この放送が、またまた楽しくて4:30（ニッポン放送）まで聞いてしまった9mmバカでございます。
（5時までは一部地域だけだった）

『シビレタ話』から、またメンバの欠片を集められた。
4人のシビレタ曲対決がそれぞれ面白い。
カズ「BAD / マイケル・ジャクソン」VS かみじょう「雨にキッスの花束を / 今井美樹」
卓郎「ロックスター / イエモン」VS 滝「タイトル不明 / バイキングメタル」
優勝はかみじょうくんでした。この歌いいのよ(笑)
今から酒田ミュージックファクトリーでの卓郎くんのMCが楽しみになった！
「いぇ～やまがた（スタッカートで）～」やるって言ってたし絶対に言えよ！

「Living Dying Message」「Keyword」「Vampiregirl」の音源が流れて嬉しかった！
「Vampiregirl」ネタは何？滝くん。思いっきり笑って聴ける曲なんだよ。
「Keyword」はライヴの方が断然いい。ライヴで聴くべき!!!

☆★☆


公開収録にもどして・・・

＜公開収録プログラム＞
1.「VAMPIRE」について
（「Living Dying Message」PV 視聴）
2.オリジナルエフェクターについて
3.質問コーナー

VJ鉄平さんが登場して、9mmを迎え入れる。
メンバは少し観覧席を見上げて、それぞれ座る。
下手の鉄平さん横に滝くん、上手に3人（L→R）卓郎くん、和彦くん、かみじょうくん

かなり細かいところが面白かったんだけど、それは ON AIRで！

●「VAMPIRE」タイトルについて
　卓郎くんが和彦くんがつけたと説明。
●「VAMPIRE」から想像した男鉄平さんの妄想
　女性の首に噛み付きたくなる云々に卓郎くんはうまく交わしてた。
●「VAMPIRE」制作のための合宿について
　そのときのことにいろいろ質問
　軽井沢に1週間滞在、携帯も圏外という環境でいい状態で作れた。
　酒を呑んでたらできた。～何を呑むの？で滝くんの焼酎話
　ウーロン茶をのんだ後のペットボトルに水が入っていると思ったら水割りだった(笑)

（「Living Dying Message」PVが流れる）
●PVはどこでとったんですか？
　とある砂丘です（卓郎くん）
　普通に海水浴できるところで数人がPVに映っちゃったりしたんですが
　編集でサッと消してしまったという。

●砂浜にドラムセットを置いたのはどうですか・・・
　PVでドラムセットに乗ったりしてましたよね？
　大切なものですよね・・・名前とかつけてますか？

　青い悪魔 クリスティーナ　とか声がメンバからあがるが否定気味。
　卓郎くんがえらくクリス～が気に入ってて、何度も言う(笑)
　だんだんと かみじょうくんイラついてきて卓郎くんに「ブロッコリー」って。
　卓郎くんは頭を抱えるようにして髪の毛をおさえていた。
　彼女とドラムセットが車に追突されそうになったら、どっちを助けますか？
　かみじょうくん、すっごく考えて、どちらもってことで。

●手作りエフェクターについて
　前に並ぶのは滝くんお手製のエフェクター（赤・模様2種・グレー・黄土色）
　鉄平さんが滝くんに振った途端、滝くん前のめりになる
　赤の石鹸箱でつくったものは1000円ぐらい（グレーのもので3000円）で出来たとか？
　ひとつひとつの思い入れやら説明が熱い(笑)

●質問1（和彦くん）：ベース演奏しながらヘッドバンができません。どうしたらいいでしょうか？
　公園で練習すること、100回を3セットとか和彦くんの回答。
●質問2（かみじょうくん）：かみじょうさんだけA型ですが、他の3人をまとめる苦労はありますか？
　苦労しているようなことをいうが、3人はこっちが苦労しているような雰囲気で笑う。
　
最後に記念撮影をして30分の収録は終了。
かみじょうくん、和彦くんの股間にエフェクター（黄土色）を当てるおバカぶり。
って、なぜに全員が滝くんお手製エフェクター（闇市場進出間近？）をもって撮影？！

あぁ、やつらのトークもめちゃくちゃ面白いけど、やっぱり爆走ライヴが観たい。

ワンマン「暁の野音」まで、3週間もある。
9月に入ってからの4回のライヴは最高だった!!!
ここ3回は、4日に一度の頻度で9mmを観ていた。この観覧だって仙台から2日後。
昨日、Gettingで卓郎くんと和彦くんに会った人なんて毎日だもん。
Gettingといえば、野音後の10/31だけど、ハロウィンパーティー『9mm 60minutes nonstop』開催。
考えただけで、猛烈に楽しそう♪

3週間もどうしていいかわからない。
同じくみんなも困惑状態。
収録後にみんなで食事をしながら話していた。
私は、明日のNICOとバイン。木下ナイトとNICOワンマン、あとは芝居とバレエだ。
9mmはないが、普通に忙しくなりそう。

巻き込まれたくない…でも、巻き込まれている。

（一部追記してます。9/29）