日帰りできるってことで、また来た宇都宮餃子の地。
だんだんと暖かくなってきたかなと思うと寒くなる三寒四温の季節。
もう桜も開花しているから、花をもたせようと季節も頑張ってる。
特に時間の制約もないし、本日もタラタラと向かいました。
高崎、水戸に次いで3度目の参加となるが、セトリは変化がなさそう。
アンコールの一発目が「無限の荒野」か「覚醒」どちらが来るかぐらい。
何か変化があったら嬉しいが、少しだけ期待してみようか。
2009/03/25(wed)
THE BACK HORN「KYO-MEIツアー」~創造のパルス~ @ 宇都宮 HEAVEN'S ROCK VJ-2
OPEN 18:30 / START 19:00
[店頭販売チケット B92番] adv 3500yen SOLD OUT!!!
行ってきました。今回は日帰り!!!
往きはJR宇都宮駅より歩いて向かうことに・・・燃やします!!!
いやぁ今日は寒い。かなり寒いので一生懸命歩いてみた。
15分後に約半分の地点『PARCO』
何故、『PARCO』は駅前ではないのだろうか?
丁度、JRと東武の駅の間ぐらいの地点にある。
さらに15分ほどでTOBUに着く(=東武宇都宮駅)
角にトイレと交番あり。
18時10分前にハコに到着。
コインロッカー(60ぐらいアリ、200円)確保。上を見上げると9mmのポスターに全員のサイン。
クロークもあった(500円)でっかいポリ袋で預かっていた。
入場はささっと手際よく行って、店頭チケの人が最後だったように思う。
(私は店頭チケットだった)
入場してみたけど、それでもフロアは余裕があるかんじで・・・
なんか今日はギュウギュウじゃなく踊れそう!と思って嬉しくなった。
10分遅れ、関係者の部屋の扉からマネージャーさんが出てこられて、後ろにつく。
「あ、はじまるんだ!」と思ったら暗転した。
今回のセトリは順番もメモして確認したので大丈夫。
「赤い靴」→「アカイヤミ」。 ここだけはびっくり。
「生まれゆく光」を唄う山田の声が出しにくそうで、かすれてしんどそうだった。
客層は年齢低めで大人しめで少し物足りないような・・・
でも名前呼びもなく、お話をきちんと聞けたし、歌も集中して聴けて良し。
ちなみにどうでもよい私の行動。
最初は、光舟側のトイレ前(関係者控え室出入口あたり)にいて一番絞りを呑んで待っていた。
呑み終わり缶を分別ごみ箱に入れてからも同じ場所に戻った。
確かにソコにいたはずですが、1曲目「世界を撃て」では、4・5列目で拳を上げている。
まるで見えそうに無かったはずの、光舟と山田が、目の前によく見えている。
一瞬の行動の記憶がない・・・・・・。
あ、そうだ。
始まるって、ぎゅっと前に詰まった時に、後ろの人が前に詰めて行き、
逆に、前にいた大勢の人が「怖い!」と言いながら、下がったような気がする。
でも、前のほうでも、決して押したりしないで、前後の余裕があったというのが不思議。
体は楽だったけど、めっちゃ踊っていたら、あ、ここは酸素がないハコだったと思い出した。
クライマックス「蛍」からは、徐々に後ろにさがってスペースのあるところで踊る。続く「サニー」も。
そして「声」で、猛烈に弾けてモッシュピット突入。
まるで空気の流れが感じられなくて、「声」の後、酸素不足で死にそうに苦しかった。
けど、少し休んで復活し、そのまま、次の「コバルトブルー」で、グチャグチャになって踊った。
アンコールで、すぐ帰れるようにと出口付近に移動。
「刃」が奏でられたら、前に突っ込んでって、ズン側の前方にいた。
しばらくしたら、気持ちが上がっていったズンは背中から倒れこむようにダイブ。
ギター演奏しながら、観客に身を任せてました。
オフィシャルブログの
(写真はスガナミさんを送りだすところです。) は、まさに「刃」ん時ですねぇ・・・・
演奏終了とともにダーッシュッ!!
アンコールが、もう1曲あったら、終電に間に合わなかったかもしれない。
おとなしいお客さんが多くて、ダイバーもいなくて、押しもなくて、とても平和だった。
びしょびしょだけど、久しぶりに毛玉のないTシャツ。
THE BACK HORN @ 宇都宮 HEAVEN'S ROCK VJ-2(2009.3.25)
(Start 19:10)
※音源がなくてリストに載せられませんでしたが、アンコールに「刃」
(End 20:38)
MC(覚書) 注:マツとズンはふくすま弁のイントネーションにして読んでください。
MC1 「ブラックホールバースデイ」後
マツ「こんばんは!バックホーンです。宇都宮は3年ぶりになります。
実際にはELLEGARDENとは来ていますが、自分たちとしては久しぶりです。
宇都宮のみなさん、お久しぶりです!
えー、9月に「パルス」というアルバムを出して、随分になるんですが、
52本という初めての長いツアーが決まり、後半戦に入っています。
ライヴを一つ一つこなしてきて、思うんですが、パズルを組み合わせるように、
この52本を終えたときに「パルス」というアルバムが完成するような気がしています。
今日は最後までよろしくお願いします!」
MC2 「アカイヤミ」後
ズン 「今日はありがとうございます、最後まで楽しんでってください」
※その後、暗転してチューニング。
MC3 「生まれゆく光」後
1.餃子の話(マツ→光舟)
マツ 「みんなにアンケートとりたいんだけど・・・餃子1個で飯何杯いけるか?」
メンバ「うーん・・・」
ズン 「餃子は6個?」(一皿に5個か6個かっていうズンの生真面目さですよね)
マツ 「1個っていってんだろーっっっ!!!」
「俺は飯5杯はいけるな(「えー」の声)、飯がすすむじゃない!?精神的にね、5杯ね」
山田 「○杯かなぁ・・・」(聞こえねー!!!)
光舟 「○杯も・・・」(こちらも聞こえねー!!!)
マツ 「で、岡峰さん・・・(無茶振り)」
光舟 「今日、餃子食べたんだけど。(会場「どこで~?」)この辺で(道路向こうを指してたような)
で、店にバックホーンのファンの子達がいたのね。
みんなにブレスケアくれた。 しかも1人1個(笑) 1粒でいいって言ったのに「どうぞ どうぞ」って。
そんなに臭うのかよ。そんな距離かー。
みんなで食べれば気になんないだろ。今度から宇都宮は全員、餃子を食べてくるように!
あ、前に餃子像の落成式?かなんかを見たんだけど・・・・
あれ、動かそうとしたときに、いきなり倒れて壊れたよねっ?」
★餃子像真っ二つ★ ※これ、ニコ動でニュース(2008.10.6)を探してきた。
現在は修復されているとのこと(確認はしてこれなかったが)良かった 良かった。
2.マツが宇都宮にドラムを習いに来たときの話
マツ 「餃子の話はあんまり盛り上がんないなぁ~、盛り上がると思ったのに。
あ、俺、宇都宮にドラムを習うのに通ってたの・・・(みんな「へ~っ」)
あそこの馬場町のYAMAHAね(みんな「あ~」)
で、帰りにソバ食ってたら、ヤンキーにからまれてさ。
あっち(福島)では平気だったのに、土地によって違うもんだなーって思った。
・・・いいですか?じゃ、続けて、最後まで盛り上がりましょう!」
★
物販・・・雨降りだったので傘の販売があった。
色は透き通った黒・青・緑・赤・紫(500円也)
くたびれましたんで、肝心なメンバの様子やMCとか(ソレが最初だろ
)は、また追記します。
着替えずに、ぶっ飛んで帰ってきたので、体が冷えきってしまい寒かった。
今日の宇都宮の気温は10℃以下だったみたい。
彼らの次のライヴは3日後の横浜BLITZ。
そして、私の次のバクホンは、その横浜BLITZである。
そしたら1ヶ月先のファイナルJCBホール。
間に1回行けないものか?って 遠いわ どこも。
(レポ未完成、3/27 MC覚書を追記。もうちょい
)