REDЯUM主催「桃園の誓い。vol.9」 ＠ 新宿LOFT（3/2）

　ライヴに溺れる日々です。男に溺れる日々じゃないので、いいでしょう。
今、バックホーンモードが再燃しつつあります。まだまだにわかですが・・・

ところで、お友達のお陰で行けることになったんだよ、水戸。
THE BACK HORN「KYO-MEIツアー」～創造のパルス～＠水戸
ツアー第2弾初日、水戸LIGHT HOUSE ですよっ。
全然どこの先行も当選できなかった、あの素敵な空間のハコ。
駅から20分近く歩いても、歩いたかいのあるハコです。
そこでバックホーンなんて!!!
うわ～い、嬉しい、ありがとう! ありがとう!! ありがとう!!!

その前に、今夜は、ギリギリに出演告知のあった新宿LOFTでのREDЯUM企画・・・
仲良しさんとのライヴは熱くなるから楽しみ。
ハコが新宿LOFTなのも、光舟くんのイキ気味なプレイが見れそうです。
もう上がりすぎる気持ちをどうしたら良いのか？わからん次第です。

2009/03/02(mon)
REDЯUM主催「桃園の誓い。vol.9」 ＠ 新宿　LOFT
　REDЯUM×THE BACK HORN
　OPEN 18:00 / START 19:00 adv 2500 / door 3000

行ってまいります！・・・未だ行かないけど。
楽しみきります。

＊

行って来ました。
開場して30分後に着きましたが、すっきり入場が済んでました。
開場から開演まで1時間、余裕がありましたのでスムーズです。


2マンなので当然バクホンが最初です。
結構前の方で、お友達と一緒に待っていたのですが、待ち時間が長く感じた。
そして開演・・・メンバはそろそろと出てきてスタンバイ。
すぐに光舟のロングヘアーが確認でき、ん、バクホンだ!!!

当然パルスツアーのセトリではこないと思っていた。
なのでフロアはシ～ンと最初の音が出るのをひたすら待つ。

んで・・・来た音、『うわぁーーーーーーー!!!』って、驚愕と歓喜の声が飛ぶフロア。
ジワっと来た方が多いはず、「8月の秘密」だった。
次も嬉しくて声をあげたのは「涙がこぼれたら」、そして「ひょうひょうと」に続きます。

曲は聴いていてもタイトルと合致していないものもある。
今、ちゃんと確認したっていう・・・情けない にわかさ。

この3曲で胸いっぱいになっているフロア。もうマニヘブ！
ここでMC。
松がもちろん話す。今回の桃園の誓い。の話とREDЯUMとの出会いの時を思い出して話す。
「風船」のころにズンと松でREDЯUMを観にいったそうだ。
そしてハコの店長さんに連絡先を聞き、ドキドキして電話するとkajiさんが出たという。
対バンの話をすると「あ、バックホーンね、知ってるよ、やろうよ」とイメージと違ってビックリしたとか。
その後、付き合いが始まって、よく呑んだりもした。
栄純は酔っ払って機材車で自宅まで送ってもらって、4人に抱えられて部屋に入れてもらったりしてね・・・(笑)
（ズン苦笑い）

MC明け、この曲は・・・・イントロですぐわかる。
「美しい名前」だった。山田の歌声が胸に刺さる・・・。
最後アウトロの残響が消えそうになるまで、みんな緊張してジッと聴き入った。
さっきのMCの時に、これが来るかなぁと思っていたら、やはり「風船」だ～!!!

そしてMCだった。
かなりジ～ンとしている状態だったので、2曲でMCでよかったかも。
なに話したっけ？
隣の女子が号泣、異様に興奮していて、気持ちはわからない気もしないが、ちょっと煩かった（ごめんよー）。

そしてラスト3曲。メンバが動く度に飛び散る汗の量も半端ないほどの会場の熱さ。
グングンと徐々に登りつめて頂上まで連れていってもらった。最高!!!

パルスツアーでやっていなかった「グラディエーター」がここで演奏された。
そして「世界を撃て」～もちろんこれがなくちゃの締め「コバルトブルー」。

いやぁ短いながらも、とってもいいセットリスト。軽くマニヘブだったし嬉しかった。

THE BACK HORN


そういえばMOONの光舟モデルってドコで使ったんだろう。
殆どが青いベースだから、よくわかんなかった。ヘッドも青かったっけか？

ラストに光舟がベースを差し出してくれた。
とても神聖なものだと思えて、私はこわごわと第一フレットあたりの1弦にそっと触れる。

そして、すぐに水戸に行くことが出来ることを幸せに思った。
2009年皮切りの水戸 LIGHT HOUSE なのだからセトリも変化があるだろう。
「グラディエーター」が入ってくるのかな？楽しみ。

＊

REDЯUM(myspace試聴) は、初見だけど、悲しくも美しい楽曲が素敵。
ゆみさんのキレイでパワフルなボーカルと演奏の激しさがとても合っている。
解散してしまう最後のライヴが、再び4月に来るこの新宿LOFTだそうだ。
活動期間は13年。ゆみさんのMCが心に響いた。

ベースの外さんと時々チラリとゆみさんが見えた。
ベースソロで外さんが、THE BEATLES「Norwegian Wood」のフレーズを弾いてたなぁ。
ものすごく煽っているのも彼だった。

アンコールでバクホンの山田が登場!!
REDЯUMの曲の「紅く光る。」を歌った。途端に山田の歌になる・・・。
そして、次の曲もコーラス参加、ゆみさんとハモった。
（これはゆみさんが聞いていなかったみたいで「何で帰らないんだろう？」と思ったって！）
そして最後の曲は他の曲のマイナーさがない明るい曲だったから余計に沁みた。
※REDЯUMのセトリは彼らのブログであがるみたいなので後ほど・・・

　3/2（月）＠新宿LOFT「桃園の誓い。vol.9」
　REDЯUM
　　01.CAR'S CRASH
　　02.逆光
　　03.ジェリコ
　　04.僕だけのパーティー
　　05.背中
　　06.葉隠
　　07.CIRCLE
　　08.ROOM
　　09.アルタードステイツ
　　10.緑の砂漠
　　11.SLEEP
　　12.翳りの街
　　13.スライダー
　　14.CHERRY PIE
　　15.冬の匂い

　　[ENCORE]
　　01.紅く光る。　with　山田将司　from THE BACK HORN
　　02.鮮やかな色　YUMI＋山田将司　from THE BACK HORN
　　03.ウツクシイカゼ


ズンは最初後ろの方で観ていたが、だんだん たまらなくなって前に行ってた。
きっと、たくさんの思いがあるんだろうね。
光舟は仲間とBeerとかのアルコールを呑みながら観ていた。

きっと夜通し呑んでるんだろうなぁ

ダブルネームの入ったコラボTを購入。
(画像はバックプリント、ピンクはもっと鮮やか)
メンバやスタッフさんが、それのラグランTを着ていた（5分か7分袖）


※ 本日も昨夜とは違うさいたま出身の某バンドのメンバさんが来てました。
　 彼は後ろで普通に大人見。ついついノッたりしないものなんですかね(笑)

BIGMAMA “ここ掘れワンワンツアー2009” ＠ 熊谷HEAVEN'S ROCK（3/1）

　きゃ～待ちに待った BIGMAMA & LAST ALLAIANCE & cinema staff
嬉しいけど、ちょっぴり遠い熊谷までなので、頑張って行かねば!!!
やや遠征な感じだ。

かたや 9mmクン達は、新木場という東京のハシッコで久々のライヴ。
でもでも、こっち熊谷の面子は絶対に負けない熱さ。だから、めっちゃ楽しむぞっ!!!

3/1(sun)　埼玉熊谷HEAVEN'S ROCK
BIGMAMA 2nd Album"Dowsing For The Future"release tour"ここ掘れワンワンツアー2009"
BIGMAMA , LAST ALLIANCE , cinema staff
OPEN 17:30/START 18:00
adv:￥2,500(without drink) ※TICKET SOLD OUT!!

昨夜、cinema staff 全員に『明日も行きます!!!』と伝えてある。
辻くん「マジで??!」（タメ語かい）
そんな風に連日ライヴに行く人はいないものなのか？
三島くんに『物販出てくる？』と聞いたら「出てきます」と答えてくれた。
ヨシッ!!!（何がヨシなのか わからないが・・・）
ツアーも 始まったばかり。
でも、関東あたりは、今日が終わったら、しばらくない。
浜松メスカリンドライブに気持ちを持ってかれるが（FoZZtoneも出るのだ）、自主企画までガマンガマン。

で、BIGAMAMAのライヴは初めて。かなり激しいと思うから楽しみ！
でもって、ラスアラなんだから・・・・ もう もう～☆
そういえば、9mm 「wanderland」 が、OPENIGテーマで流れたアニメ。
なんと、実は、彼らの「片膝の汚れ」が、ENDINGテーマだった。
これがたまらなくカッコイイ。

エモやメロコア、元々好きなんだよ。
さぁ！楽しもう。

ロッカーはハコの中に50個？ぐらいしかなかったはずだから、駅ロッカー利用。
アウターも突っ込んで、この真冬にTシャツにパーカーとマフラー代わりのタオル装着！
でもって、5分ほど先のハコまで歩く。
ところが意外に寒くない。

モルタルレコード店の前で、流れるメロコアに反応しつつ横断歩道を渡り到着。

今回はcinema枠でチケット取り置きだったので、並びが落ち着いたところで、連れと最後尾について入る。

当日券がでているかな？と思ったら、ホントに SOLD OUT だった。


受付でドリンクの支払いとチケットの支払いをする。
整理番号は327番、ですが、毎度、整理番号なんて関係なく、前列で参加。
入場して、すぐにエレベーター前で、まだ顔をうろ覚えのcinema久野くんと遭遇。
昨日の今日で、「来たよ～」と 挨拶。

cinema staff
さて、もちろんのトップバッター。
今夜も三島くん前の5・6列目で参加することにする。
最前とかはBIGMAMAのTシャツの子達。
センター最前に若干1名？熱きcinemaファン。
（彼女が途中の「優しくしないで」のイントロで熱狂して吠えていて『熱いぜ』と思った(笑)）

S.E.が流れ登場する彼ら、また三島くんがS.E.音に合わせて歌っているのにウケてしまった。
しょっぱなは「AMK HOLLIC」、やっぱりこれだぜっ！カッコイイ!!!
次を覚えてないが、3曲目あたりで「部室にて」久々に聴いた。
4曲目、覚えてなくて、5曲目に「優しくしないで」だったかな。
ラストは「KARAKURI in the skywalkers」だったでしょうか。
わー曖昧すぎだ！
こちらも後にHPにアップされた情報を持ってきます。

本日もラストまで、みな大暴れ。
昨夜は余り見えなかった久野くんもチェックです。
相当はげしめに叩いているのを確認。
三島詩人は曲間に言葉を叫んでいて、ソレが怪しいような熱いようなで戸惑ってしまう。
毎回、似たようなセリフ的な言葉を叫んでいるらしかった。
『あなたとボクと・・・』とか。
ラスト辻くんは最前列の女の子にギター預けちゃって暴れてるし。
落ち着いた様子の飯田くんもガンガンに動いてた。

三島くんがたどたどしいMC。
「今日はたくさんの人のいるハコでやれて嬉しいです。
　こちらは気持ちいいです、良かったらこっちへ・・・」
「10日間のレコーディングとライヴ2箇所でフラストレーションがたまっていた
　やっと実家に帰れます」と嬉しそうだった。

cinema の物販と自主企画の告知も忘れず喋っていた。
ところが、メンバの誰もcinemaTを着ていないし、タオルも持っていない。
「タオルはとても使いやすいです」など宣伝する三島くん。
そういう彼のマイクスタンドには9mmの暁の野音タオルが・・・(笑)

　cinema staff
　01.AMKHOLLIC
　02.boys will be scrap
　03.部室にて
　04.シンメトリズム
　05.優しくしないで
　06.KARAKURI In the skywalkers


会場は人で、いっぱいでした。
恐らく400人ぐらい入っていたんでしょう。

終演後に物販に寄り、少しだけ話してきた。
三島君は、相当、実家に帰れるのが嬉しいらしい。
RECの10日間は、かなりの缶詰状態だったのだろうか？
ちょっぴりNICOの古クン似の久野くんにも笑顔が見られました。
楽しかった！
気をつけて、愛知と岐阜まで帰ってください。

次は自主企画で!!!

LAST ALLIANCE　[試聴：my space]
音源も持っていないけど、彼らのライヴを楽しみにしていた。
登場した彼らに落ち着きが感じられるのは、cinema（大学3年生） の後だからかな？
みんな雰囲気があってカッコイイ。
しょっぱなの曲から、もうモッシュもどきが起こっていた。
サークルは出現していなかったようだけど(笑)
当然セトリはわからないのだけど、4曲ほどグングンステージに引き寄せられる感じだ。
時折、更にガンガンに煽られ 「うぉ～」っと熱い歓声。
cinemaで相当汗を掻いていたが、もっともっと汗を掻く事になる。
ラストの3曲だけで、体中が、びしょびしょになった。
そのナンバーは♪青天の霹靂～　新曲「HEKIREKI」と「KONOYUBITOMARE」、例の「片膝の汚れ」
生で聴けるのを楽しみにしていたが、やっぱり「片膝の汚れ」は、聴いたら最強だった。
嬉しくて、モッシュに飛び込んでいったが、かなり ゆったりめモッシュでした。
大人しいのかな、熊谷。

LAST ALLIANCE “new dawn TOUR”が決まり、3/25(水)甲府KAZOO HALLから始まる告知があった。
これも、甲府出身バンドのALMONDが対バンだ、あと HOTSQUALL。
ハコの名前を「甲ズー」と略されてたけど誰もわからなかった(笑)
ツアーファイナルが、5/19(火) 赤坂 BLITZ （ワンマン）
おぉ～!!!

セトリ探してきました。

　LAST ALLIANCE
　01.Last Alliance
　02.Proud of Scar
　03.赤い花
　04.無重力 ONEWAY SHUTTLE
　05.疾走
　06.HEKIREKI
　07.KONOYUBITOMARE
　08.片膝の汚れ


BIGMAMA　[試聴：my space]
本日がツアー24本中の11本目だそうで、微妙な数だから反応に困る。
（一応会場は「おぉ～!!!」ってなってたけど私は困った）
『Dowsing For The Future』の最初の曲「Paper-craft」から始まった。
トラック順に「Gum Eraser」
そして、新譜では激しめなナンバー「Sleeping Beauty ～二度寝する眠れる森の美女～」。
それはもうイントロのリフとヴァイオリンだけで、堪能できてしまう代物。
ドラムもタイトでした。あぁ～かっこいい・・・
ここでさ、MCを挟んでコレ「the cookie crumbles」が来たので、うぁ～!!!ってなって(笑)
ヴァイオリンの彼女がニコニコ演奏しているのを見るのも嬉しかったな。
私は金井くん前の3列目ぐらいで猛烈に盛り上がっていた・・・

ココまでの曲順は覚えている。
その後？わかんないです。
あ、珍しいところで「BOYS DON'T FLY」のカップリング「Do you remember？」でしょうか。
やりました。

そういえば、金井くんとドラムのリアドが熊谷じゃないけど埼玉出身ですって。
だから、ライヴをしにいくというよりも帰ってきた気がするって話していた。
「どこ～」の声掛けに『ごえかわ』(笑)　川越か。
リアドが川越ってのもね・・と話していました。確かに・・・
それと「ワールドツアーへようこそ！」と。
「昨日はサンパウロ（しかもMCでサウパウロとか噛み気味だし）
　今日は熊谷
　明日はロンドンでライヴなんだ・・
　ワールドツアーに熊谷が組み込まれているという(笑)」
メンバがとてもご機嫌（いつものライヴを知らないがいつも？）、楽しかった。

アンコールとダブルアンコール要求は「ワンワンにゃんにゃん」で拍手しながら(笑)
出てきた金井くんのMC「嬉しいけどさ、やるけどさ」って・・・。

あ、「ここ掘れ」～『ワンワン』は3回やらされました。
最後に「花さか」～『じいさん』（爆）
（私は「じじい」と言ってしまいました。ハズレ？）
激しいけど、MCはマッタリしていて楽しかった。
ダブルアンコールの前に、やっていないぞ！？というのをやります。
Moo か CPX だって思ったら「CPX」が来た。
イントロでグチャグチャでした!!!

セトリ教えていただきました、ありがとね☆

BIGMAMA

「5."MISSION 481"」と「6.『それはきっと天使が長く勤まらない理由』」 の間は以下のとおり（single持ってない）
　06.Pinocchio～開き直ったピノキオ～
　07.Do you remember？


ダイバー下手すぎ、みんな足をバタバタするし、跳ねるし、動こうとしないし・・・
とうとうダイバーが落下して、将棋倒しが幾度か起こり、自分も転んだ。
もしかして案外詰まっていなかったのかな？
でも、みんながちゃんと助け合って、起こしてくれて、フロアの雰囲気は良かったです。
そして、アザを久々に作りましたが、最高に楽しめて嬉しかった。
いやぁ、熊谷、最高だー!!!

※ さいたま出身・某 電話ズメンバの1人が来てました。