ぴよ姉の気晴らし日記

ぴよ姉の気晴らしの日々(Since* 2006.4.17)

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  カテゴリは雑多で、以下、1.2.3.のようなことが主です。
  個人の備忘録、データベースとして活用しています。
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  もし気に入っていただけたなら、どうぞごゆっくりお過ごしください。

   1.バレエ/ダンス
   踊ることをこよなく愛す、何でもダンサー。

   2.芝居・ライヴ
   お芝居を観るのが好き・・・最近は行けず
   ライヴは行ったらログを残すようにしています。
   記憶力はなく、多々間違いもあるかもしれません。ご了承ください。
   イチオシ10-1mmクン達のライヴは減っています。

   3.母子家庭・軽度発達障がい(非定型自閉症・知的障がい)
   発達障がいの子供達(もう大きい)と泣いたり笑ったりして日々暮らしています。

  ハンドルネーム 『ぴよ姉(ぴよねえ)』 とは?
  バレエ演目「眠れる森の美女」 パ・ド・シス (6人の踊り)を踊った時の仲間に呼ばれていた愛称
  カナリアの精を踊ったから 「ぴよ」 なんだそう。


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 【更新履歴】
   あんまり覚えてないながらも今後もライヴレポログ更新予定(公開するかは未定)

  ★★★CDJ0910レポのザッと書いたVer.ですが、読んでほしいので残します★★★

     2010.1.3(sun) CDJ 09/10 ~ざっと書くとこんなん編~ @ 幕張メッセ(12/31~1/1)

   この記事はコメントに目を通してもらいたくて残している。
   ブログなんてオレ様で好き勝手書いている自分の為のログなんだけど、
   読む人によっては不快になるのだと教えてもらった。
   今頃になって思うのだけれど、こんな風に伝えてきたことは彼女の心の寂しさだったのではないでしょうか?
   そして最終的には己に返ってくるのではないの?と思ってる。(ご自身へのメッセージ)
   しかし!これからは人に伝えることにも気をつけないとだなぁ~と感じさせられた。
   傲慢さはどうしても出ちゃう。それは自分ログだから否めないけど、
   すっかり文章が書けなくなっちゃったのには困ったものだ。





山梨入り

2009-01-31 16:07:55 | Everyday life
山梨は近い方ですが、わりあい不便です。
山々が広がる車窓、すぐにも甲府ですよ。

今日はギリギリ、雨じゃなくて良かった。

今夜は浜松移動するメンバでしょうが、山梨からの移動は大変。

乗り掛かったので、やり切ります。

あ~。

VAMPIRE EMPIRE TOUR 08/09 #33@京都(1/29)

2009-01-31 01:57:52 | Live・Play
 神戸のあらゆる興奮が冷めやらないまま、京都へと移動。
前日入りだったので、観光を少しだけして、のんびり。
ハコの場所だけは、すぐさまチェック!気に入った。
ライブも上がっていくぞぉ!

一夜明けてライヴの日。
観光はずっと歩いての散策で、とっても疲れているはずなのに元気だ。
ハコ前まで行くと、いないはずだったが、急遽知っている人の参加が3人。
誰にも会っていないハコは今までで一箇所も無かったって凄い!
(さすがに九州はいなかった)

コインロッカーもクロークもなし。
スタッフさんに前もって聞くと、大体は駅のロッカーなどを利用されているらしい。
でも、駅からは6分は歩く場所、みんな半袖で歩いているのが当然なのが面白い。
私はパーカーだけ羽織っていく。ここで風邪でもひいたら、ラスト2本が危うい。
チケットをもいでもらい500円のドリンク代を払う。
すぐにも飲み物の配布がおこなわれている
フロアに入ったら、パーカーは腰巻に。和彦クン側の5列目ぐらい。
滝クン側にも行ってみるけど、和彦クン側の方が見えそう。
後は花道近くの方がいいかな?見上げると提灯もあるしね。渋い!
中は思っていたほど、和一色というのでもない。

「VAMPIRE EMPIRE TOUR 08/09」
 1/29(木)  京都 磔磔
 open 18:30 / start 19:00 adv 3,300円
 [HP先行/e+] 整理番号 A 181番(capacity 500)

 対バン:MASS OF THE FERMENTING DREGS // SOLD OUT!


自分調べ
マスドレはタイトルと一致していないので、こんな感じかな?っていうセトリあげ。
正確には順番も曲も曖昧
9mmは、途中までタイトルをメモしていたので大丈夫なはずだ。

2009.1.29 京都 磔磔
MASS OF THE FERMENTING DREGS


磔磔はフロアの後ろに楽屋があって、下手(しもて)側の花道を通って出演者はステージに上がる。
なので、最初は左側にみんなが向いて「うぉ~」って感じ。
磔磔とマスドレ、それほどの違和感なし。マスドレは5列目あたりで参加☆
セトリは神戸とまるで違う。でも、一発目はなつこんの掛け声から始まった。

POPなナンバー多分「このスピードの先へ」から始まる。
そしてトラック順に「青い、濃い、橙色の日」と続く。
花道の方まで歩いてきてくれ、またまた近くになつこんの顔。
この人は近づいて来てくれる人だ。

最初のMC
「9mmとの馴れ初めは・・・」と言ってから、
あ、あかん!馴れ初めは結婚とかそういうのん時に使う?
(※ goo辞書によると、(男女が)親しくなったきっかけ。恋のきっかけ。「二人の馴れ初めを語る」という使い方をする)
神戸のライヴハウスで3年ぐらい前に対バンした。
今、自分たちがここにいるのも9mmとの出会いがなかったらありえなかった。9mmのパーカーいいですね、紫のをもろうた。
「え?!(もらったんだ)」とフロアからの声が響いてしまい墓穴・・・
あ、言ったらあかんかった・・・


ちょいちょい反省の続くなつこん。正直すぎる(笑)

「かくいうもの」で盛り上がる。ほんまかっこいい!
今夜は滝くんのコラボはなしだったね。
続けて「delusionalism」だったと思う。
この日も「skabetty」やった、嬉しい!激しい楽曲の後の和みナンバー。

どっかでMCあったかな?
なつこんは楽曲の間につぶやきが多いのでわかんない。
再びPOPに新譜から「ワールドイズユアーズ」だったと思う。

MASS OF THE FERMENTING DREGS LIVE [ワールドイズユアーズ] 2009.01.29 京都 磔磔


磔磔は前のほうにいると全然ステージが見えない。
なつこんの頭が時々見えるような見えないような感じだ。

ありがとう!的な感謝のMCがあって、バンド名を言ってラストに突入。
「ハイライト」だった気がする。「IF A SURFER」はやらなかったと思うけど・・・自信なし。
神戸は和彦クンがコラボしたので、あえてやらなかったかも?
ラストはもちろん「ベアーズ」。この日も轟音を残して熱く熱く終了。
マスドレ、これからも激しくいてくださいまし。



機材転換中も横の花道を行ったり来たりのスタッフは大変。
やはり徐々に人が前に押し寄せてきた。
磔磔はそんなに広くないのに450キャパとかどっかで見た。
横幅がSTARCLUBとかと比べるとある気がした。前後は意外にない・・・
和彦クン側5列目にいたまま突入したけど、見えない!
それと、大暴れする男子か女子かも判別できない白系のTシャツを着ていた人に唖然とする!
この人が、スクリューみたいに凶暴だったので、すぐさま下がる事にした。
そしたら少しステージが見えるようになった。ホッとした~。
柱から提灯前ぐらいのスペースでモッシュといわれる暴れ撥ね返る状態が起こっていた。
その辺りの横か後ろに滞留。時々混じる感じで神戸とほぼ同じ参加の仕方(笑)


9mm Parabellum Bullet


いつものS.E.で登場!花道を通ってくるので、そちら側にドット人が押し寄せる。
いつも見かける9mmのスタッフさんがそこに詰めており、安全の確保。
ホントにお疲れ様です。

あっつ~間にステージにいるメンバ。
あ~卓郎くんのホワホワヘアー以外は何も見えない(笑)
和彦クンは頑張れば(背伸びすれば)頭ぐらい見える。

<メンバが着ていたもの>
卓郎:cinema T(白)リスバン黒
滝:ブラフマンT(黒)
和彦:東寺ロンT(黒)
かみじょう:月T(黒)

みんながポジションにつく、バンド名、かき鳴らし。
何が来るかな?今日は「Living~」で!(笑)
・・・しつこいけど最初にやっちゃって欲しい。

完璧に予想外のナンバーで度肝を抜かれた。
そろそろ聴きたかった。
いきなり「Mr.Suicide」激しいギターのイントロが奏でられた。
『ギャー!!!』って叫んでいたに違いない。
♪なんでもすぐ忘れる~ 思い出せずに笑う
この頃の楽曲の切迫したような疾走感とか今の「VAMPIRE」にはないものがある。
かっこいい。
続くナンバーは「Vampiregirl」だ。
一気に登りつめるオーディエンスの熱さったらない。
踊る、踊る、踊る・・・・1曲目であがってるから、凄い盛り上がりだ。
そしてクールに「Trigger」刻むリズムに合わせながら、少しづつ後ろに下がる。
今夜の客はバラバラな動きで、様子が読めない。
前の女子が臭ったので、さらに後ろに下がって提灯の近くまできてしまった。
でもなんとか卓郎クンと和彦クンが見える。後ろにいるマスドレも(笑)
「Trigger」ラストのダサい繰り返しが楽しくてたまらない。
みんなの拳も揃ってあがっていたね。

一旦MCが入ったが、それほど話さなかったように思う。

ツアーも残り3本になったので、カウントダウンをしていこう。
特に何かやるわけじゃないけどね、んははは~。
みんなそれぞれの楽しみ方で楽しんで、たとえ隣と一緒に拳があがったとしても・・・(何て続けたか忘れた)


しょっぱなから、みんな大暴れだったからかな。
目に余る動きの人もいたけど(スクリューのようだった)
あの感じで前方に食い込んでいったのが、強烈だったね。

「Keyword」 最初に聴いたときのPOPさから、随分と印象が変わった曲。
もう、ステージはトンと観ていない。観たいけど頭しか観えないんだ。
かみじょうクンと滝クンの様子は全くと言って観えない。
ギターを弾く姿、ドラムを叩く姿、ラストファイナルまで、見れることはないだろう。
となると楽曲を体で楽しむことに徹する。
卓郎くんもそれぞれ楽しんでくれって言っていたのでOK、楽しむぜ!!!

「Hide & Seek」~「Wanderland」激しいです。グチャグチャなフロア。
猛烈に楽しむみんな・・・ステージの様子がわからず、レポにならずすんません。

ここでMC、すでに、周りは踊りまくりではぁはぁで・・・・
ブログに書いていた観光の話を改めてしていた卓郎くん。

普段は観れない東寺の1Fが観れる日でおじいさんの説明を盗み聞きしてしまう。
みうらじゅんさんの仏国記っていうのがあるんだけど、未だ読んではいないけど、
「タモリ倶楽部」で仏像の時にみうらじゅんとモデルのはなさんともう一人かで
あの仏像がどうとかこうとか熱くなっていたけど、どうにもそんな良さもわからなくって、実際に見てみたら、「仏像って かっこいいねぇ~」


<この辺について、私の補足説明>
みうらじゅんの話題が出たのにはビックリ!
彼のことは大好きすぎる!あの人のなす事すべて、なんて最高なんだろう。
なんと彼は京都の出身。仏像大好き(笑) 出した書は「見仏記」でしたね、ははは。
しかも奈良での9mmライヴで話題になった 「せんとくん」がみうらじゅん賞 になってるっていうのも大笑い!!!
あの「せんとくん」は大変だぞって言っていた卓郎くんもおかしかった・・・!

それと今日和彦が着ているのが東寺Tなんだけど、2500円で買える。
自分らのよりも安いので(9mmのロンTは3500円だった)、是非東寺にお越しの節はお買い求めください。


そして久しぶりに聴く「次の駅まで」、みんなもゆったりと聴く。
そしたら、やっぱり、和彦クンが弾くベースラインが見たい。
頑張って背伸びしてみる。う~やっぱりかっこえぇ~。
このライン、LUNASEAのJっぽいんだって名古屋の子が言っていた。
そっか、やっぱり今まで聴いてきたバンドの影響って少なからずやあるもんだ。
卓郎くんの話す言葉も、そのロッカー達の影響だったりするしね。
ときどき男らしくなる言葉はたいてい引用だったりする(笑)

そしてコレも久々、サーフ!
ハンズクラップも最初から・・・一気に夏に舞い戻ったような感覚。
熱いフロアにビーチが見えたような見えなかったような?

2曲やってMCだったと思う。

マスドレとの馴れ初めですが・・・(なつこんMCの馴れ初めから来てる(笑))
イエローアルバムの時に初めて神戸のライヴでの対バンで会った。
あのパーカー代は後でお金をいただく事になっています(と言ったような?)
ステッカーと~と・・・が入って、今回のギャランティってことで(笑)
(うしろにマスドレメンバ・・・表情までは見えないけどウケテタ)
あと京都といえば10-FEETのTAKUMAさんの出身地だよね。今日メールをもらったんだけど。
九州でやっぱりスペアザとの馴れ初めを話していて、
スィートラブシャワーの露天風呂での話で、その時TAKUMAさんがどこも隠さずに手を、こうしてガラスにつけて こっちを見てるのね。
で、話したいけどタイミングよく入って来れなくて、滑ってお風呂にドボ~ンって入ってきた(笑)・・・
あういう人が生まれた京都を尊敬します!(と言うようなことを話してた。言い回しは忘れた)


っていうか、ここのMCやけに長かった。
私は九州で毎回TAKUMAさんの話題だったので何度目じゃ~っと思ったけど。
みんなは初めてだったよね。にしてもTAKUMAさんは意外にシャイ?

ここから4曲は怒涛です。
この辺でガマンできずに掻き分けて前に出てきた女性を私は覚えていた。
カウントダウン渋谷クラブクアトロで弾き飛ばされた(笑)
見た感じの皺が年齢を現している女性だった。
およそ60代と思われる女性が、そのときと同じような格好で(私服)前に進んできたのだ。
この人も遠征してきたのかな?とか思いながら、すっごいなとか・・・
卓郎くんはキッズに向けて「バンドやろうぜ、対バンしようぜ」ってMCをしたりする。
けれど、何度も書くけど、9mmは10代のキッズだけじゃなくって、60代までもファンが居る。
そんな事実があることを、どうか忘れないで!
夢を達成したか 諦めたか 忘れかけた人達が、夢を見させてもらってる。元気を貰ってるんだよ。

ラスト4曲は毎度あがりまくるのですけど、神戸のようなキチガイ状態にはならなかった。
「supernova」~「We are Innocent」ここまでは最高でギターもハモってた。
そして今ツアーで一度も欠かさない「Living~」ですが、楽しみました。
和彦クンはイタズラしたくて毎回やっちゃってますけど、この時のことは何も思い出せない。
歌った気もするので、いつもどおり?

そして「Talking Machine」ワンツースリーフォーからはガンガンに踊るぜぃ。
踊れるトーキンは永遠に9mm代表曲として伝えられるでしょう。
だって楽しいんですもん!

本編終了して、アンコール。神戸は「アンコール」の声が上がりましたが、ここは手拍子とおいおいだけ。
3分ぐらいは空いたと思う。花道をどどっとメンバが歩いてくる。

アンコールありがとう!すぐやるよ!

「Discommunication」楽しくてたまらん。
神戸ほどではないけど、叫び楽しむ。
そっか、おいおいコールがひっそりとしてたからイマイチ盛り上がりに欠けた。
今回は本当に初めて観にくるお客さんが多かったんだと思う。

そろそろ聴きたいと期待してた「(teenage)Disastar」がラスト~。
またもや、叫んでいたに違いない。
この曲が来たときの発狂さといったらないので・・・(爆)
セクター、パニッシュメントよりも、少しPOPで明るい。好きだ!
そしてラストのかき鳴らしが有ったでしょうか?
ビショビショ過ぎて、猛烈に熱いライヴだった。ステージの様子がわからなすぎなのはお許しくださいませ。
まあまあ見えたっちゃ見えた。
なので、これから行く人は、凄い前よりも、提灯あたりまで下がることをオススメします。結構見えます(^.^)

楽しかった。この日の感動は自分の気持ち寄りかな?
メンバは見えないより見えたほうがいい(笑) 途中で必死に見ることを諦めたので踊った。
ま、神戸は越えられなかったけど、このハコはいい!!!

(1/31 追記、結局6900字越えでした。解説付き?とかって・・・)



VAMPIRE EMPIRE TOUR 08/09 #32@神戸(1/27)

2009-01-30 16:39:40 | Live・Play
 9mmのツアーも残りが4本となり寂しい気持ちになってきた。
さすがに全ては行けないけれど、バカみたいに沢山行ってしまった。
派遣切りになったのをプラスに、全てはここへ持って行った(笑) いやはや バカでしょう。

神戸には夜行バスで向かう。
先述のように私も家族も同様に9mmのツアーに巻き込まれ疲労衰弱していた。
私の心の洗濯といいつつも、家庭ではそれなりに皺寄せがあるのは当たり前。
私のわがままを聞いてくれた家族に感謝。ありがとう。

全国あらゆる場所では家内安全、家族の健康を祈った。
ホントは自分の良縁も必要なのかもしれないけど・・・いいや。

まずは神戸観光。
後から来た連れとギリギリまで楽しむ。異人館と港。
つい1週間前が長崎だったので、異国情緒で共通点あり。
ご飯を食べて、少しボケ~ッとしてから準備をして、やや早めにホテルを出る。

「VAMPIRE EMPIRE TOUR 08/09」
 1/27(火)  神戸 STARCLUB
 open 18:30 / start 19:00 adv 3,300円
 [チケぴ プレリザーブ] 整理番号 C 13番(capacity 300)

 対バン:MASS OF THE FERMENTING DREGS // SOLD OUT!


神戸STARCLUBはもちろん初めて行く。
私自体のライヴブレイクがここ数年。ましてや遠征なんて!!!
とても面白いハコは高架下、雰囲気のある場所だ。楽しみ★

もう物販は始まっており、ステッカーだけ買う。2つ目(笑)
クロークは500円で預かってくれてホッとした。
暖かい日だったけど、さすがに半袖は寒かった。
整理番号は後ろから数えた方が早かったので、もちろん呼ばれるのは遅かった。
今夜は和彦さん側の後ろで踊って楽しむ事にする。
フロアにいくつもの配水管・・・
赤や青のパイプみたいなものもある。
ステージには「STAR CLUB」と電飾が☆と共に上部に配置、それがなんともいい。
季節もの?あちこちになぜか習字作品が飾られている。なんだろう?


セトリは自分調べ

マスドレ曲目曲順一部不明ぐちゃぐちゃ勘違いも存在
9mm 多分OKだと思うが、合っているかの確証はない

2009.1.27 神戸三宮STARCLUB
MASS OF THE FERMENTING DREGS
(START 19:09)

(END 19:48)

少し10分ほど押してS.E.が流れる。
もうハンズクラップでフロアは盛り上がってきた。
20歳前後の男子数名が後方から突っ込んでくる・・・キタ キタ~!
登場したなつこんが掛け声を掛けて1曲目。
わたしはいきなり何の曲か忘れてしまったが、多分新譜からキャッチーなナンバー。
待ち時間のときに「かくいうもの」が聴ければいいかなって話してた。
太鼓のようなリズムがたまらなく好きだ。

その待ってました!2曲目に「かくいうもの」だったと思う。
ドラム以外に私の位置からは見えなかったけど、なつこんが『滝~っ!』と叫んだ。
『滝さんがここに居ます(笑)』彼は太鼓を叩いていたんだそう。
いきなりコラボ・・・楽しくなってきた。

次も曖昧なんだけど、馴染みのナンバーだったので1枚目のアルバムかと。
なつこんは1曲目からフロア降り、フロア横にあるカラフルなパイプに摑まった。
フロアのみんなに近いところにドンドンと来てくれる。
彼女がフロアに下りなかったライヴなんて見た事がない(笑)

3曲目に 「delusionalism」みたいなノリのいい曲が有ったと思う、確か(^^ゞ

3曲終えてMC
9mmと三箇所目ということと、実はマスドレは神戸出身バンドです。みんなの歓声が凄い☆
最初に会ったのは神戸での対バンだと話す。
同世代ということもあり、その後も交流が続き、今だそう。

そして「Skabetty」これは私も大好き。
くるりの岸田さんがこの曲に惚れて対バンツアーにマスドレを抜擢したってのは記憶に新しい。

次も曖昧だけど、新譜からだった。
「このスピードの先へ」かなと思う。キャッチーでPOPでフレッシュで明るい。

そしてMCというか、次の曲を和彦クンが弾くってんで紹介。
「和彦~!!!」
(多分、なつこんは何も考えてないと思うけど、呼び捨てされると9mmファン女子はジェラシーらしい)
下手(しもて)でスタンばる和彦クンはやる気満々に飛び跳ねている。
もうその姿を見るだけで、嬉しくなってしまう私たち。

「I F A SURFER」だと思うけど、「delusionalism」とごっちゃになる。
どっちもカッコイイよね。
なつこんじゃなくて和彦クンが弾くことによって、よりカッコイイ。
なつこんもハンドマイクで歌うのを楽しんでいた。
和彦クン、お疲れさま、こういうのが対バンは楽しいね♪

次が「She is inside,He is outside」新譜でかくいうものとコレが好き!
チエミちゃん、かっこえぇ~。
そうそう、始まる前にハコの前でチエミちゃんに会えました。
この間のo-nestでお話させていただいたことを覚えてくれてた?
「約束どおり来ましたよ~!」
『ほんまに東京から?』
「このあとの京都も行きますね!」
とにかく楽しみにしていたし、覚えていてくれてたのも嬉しかった。

そして最後はカスタネットを鳴らしますぜ。
なつこんはきちんと投げる人を決めて、しっかり見て投げる。
ほぼフロア前方中央に投げていた。
「ベアーズ」は、途中でトランス気味になってしまう曲だなぁ。
神戸出身の暴れん坊女性バンド、マスドレは地元でのライヴを激アツに終了した。
新譜が出て、膨らんだ気がする。ただPOPでもなく・・・激しさも増してる。
ワンマン期待しよう。

私は熱かったけど連れは、そこまでではなかったか。



機材転換時、徐々に後ろから前に詰まってくるのはどこも同じ。
9mmのツアーだもんね。
さぁ、どこでみることになる?
1曲目予想は「Hide & Seek」
いまいち気持ちが下がる「Living~」を最初にやっちゃってほしいけどそうもいかないよね?


9mm Parabellum Bullet
(START 20:15)

(END 21:13)

S.E.で登場、バンド名、かき鳴らし。
予想通り♪チャラララ~ と「Hide & Seek」が・・・
かみじょう氏、しょっぱなからコレかい? いきなりフロアも熱狂です。
続くは「Trigger」、この曲のドラムも好きだ。
どうしてこうも貴方は・・・
その激しくも手数の多いドラムをこよなく愛してるのが9mmファンでございましょう。
かみじょうくんが全然見えないけど、確実に伝わってくるリズム。
なんにも見えないのに、存在は誰よりも主張してくる。
私はファイナルまで、彼、かみじょうくんに集中したいと思う。
ちょっと、ちょっと、ラヴレターのようになっていまいか?
たまんなく好きです(笑)

「Vampiregirl」のしょっぱな、2人の掛け合いによるギター。
今日は大丈夫!しっかりしてる。放たれるギターの音が気持ちいい。
そう、滝さんのギターも好きだった。卓郎くんのリーディングも聴きなれた。
最初に聴いたときに、どんだけRADIOの前で大笑いしたことか。
このリーディング、カラオケの歌詞だと(セリフ)とあるそう。
次の歌へと間に合わすのが意外と難しいらしい。是非挑戦を!

このあとギターチューニングで少し間が空いた気がするけど、
バンド名ぐらいで、特にMCがなかった気がする。

「Supernova」~「Wanderland」
いつか書いたドロップDチューニングの2曲が続いたんだね。
今回のツアーであちこちのハコでファンの方のお話を聞くと「Supernova」から好きになった方が多い。
このツインリードは、めっちゃかっこいいもんね。ギターのヘッド上げてね♪
ちゃんとハモっていたように思った。今日は滝クンのギターの調子がいい。
連れは私の好きなワルツの2曲が嫌いで(たるいという)このイントロで凹んでいた。
「Wanderland」かっこいいのに!ドラムもいいよね。
ヘドバンに最適な楽曲。この5曲で着用していたものは多分ビショビショだった。

ここで、ちゃんとした最初のMC

マスドレとの出会いは3年ほど前です。
マスドレと会ったのは、通称イエローアルバム『Gjallarhorn』が発売されたころで、
神戸のHELLUVALOUNGEっていうライヴハウスで一緒になったのが最初です。
9mmの一つ前のアー写がここでのライヴの写真を使ってた。
その対バンには神戸のバンドが5バンドほど出ていて、そこで初共演。
その後、元気のいい女性3人のバンドがあるんだけど・・・
と関係者から聞いて、そのバンドがマスドレだった。
そんな出会いから、こうして対バンできるようになって嬉しいです。

『Gjallarhorn』発売(2005/12/8)のころに、マスドレと初めて会ったハコ「HELLUVA LOUNGE」の話
(それと、MCには9mmのアー写の話しかなかったが、マスドレのアー写もこのハコのライヴ写真だったそうだ)

マスドレHPにPAST LIVEの記載があった。

2006年3月10日(金)神戸HELLUVALOUNGE
w/9mm parabellum bullet(Tokyo)、niumun(Tokyo)、squimaoto、mu-neujhon


そのイエローアルバムからの曲をやります。
(あまりに何度も、通称イエローアルバム と言うので笑ってしまうけど)
この時点で「うぉ~!!!」と歓声があがる。我々も吠えてた・・・

イントロを引っ張っている。このハッキリしない感じは「Vortex」?
う~ん「Vortex」は『Phantmime』だった。
とか、考えているうちにおなじみのイントロへと入ったのは「farther」だ。

私は喜んで聴き入る。普通にレアでしょ?
卓郎くんが歌い上げるものは好きだし、彼もこのツアーで歌が上手くなっていった気がする。
切なく終わるアウトロから、かみじょうくんのスティックが鳴らされる。
キャ~!!!「The World」だよ~^^(連れはワルツが嫌いで凹んだ顔)
このドラムが好きで好きで好きで・・・ギターの切ないメロといい、たまりません。
サビで盛り上がっていくところで、滝ギターとかみじょうくんのドラムの冴えが左右する。
今夜は壮大で感動できるものだった。ありがとう!

「踊ろう!」和彦クンのベース音が好き。続けて「ハイッ!」と掛声が楽しい。
最近欠かさないほど演奏されている「悪いクスリ」緩いノリが心地いい。
かみじょうくんが少し休めるような気がする。
あ、滝クンが、またまたアレンジ入れてきた。グッとくる瞬間(笑)
でも、大サビで、ドラムをドコドコドコドコ叩きまくるときは見続けてしまう格好良さだ

ほっ、MCになる。
DVD告知をやらなくちゃね。内容をザット説明。
さっき通称イエローアルバムとか話していたけど、特典で通称~アルバムのカップリングで新宿LOFTの音源の映像が入ります。
あれは確かマスドレと会った後のライヴだよね?(後ろで観てるマスドレに聞いたのかな?)
ジャケットケースもかっこいいので、楽しみにしていてください。
(たしか熊本のMCでは、4つぐらいの中から選んでいたので、決まったんだね)

高架下の振動により発生する音について話したんだけど、自分たちの音楽でかき消すとか、いろいろ話していたけど忘れた。


「Living Dying Message」から・・・
あまりに跳ね回る観客にげんなりしつつだったけど、この時は後ろに下がり踊った。
ちょっと楽しい♪
和彦クンが定番的にやってくれると思って見てたら、2番の歌いだし前によってきた。いたずらっ子の顔!
そして、マイクをずらそうとすると・・・卓郎くんがしかめっ面で珍しく死守(笑)
さらに鬱陶しく思ったのか、マイクを引っこ抜いて、前の台に上がる。
オフマイクで歌い、みんなも歌えと煽ってくる。
卓郎くんでなく滝クンが歌い始めたのに失笑。だって適当すぎ(笑)
それに卓郎くんも笑っちゃう感じで反応してた。滝クンをポンと叩いたりしてたか?

♪断りもなく溢れ出すのは 忘れたくない思い出ばかり
 震えるヒザに落ちた滴で たとえ汚れてしまっても

圧倒されちゃって、うまくいかずシュ~ンの和彦クンのその後を見届けられず。

その後の3曲でキチガイになったのは言うまでもなし。
通称イエローアルバム『Gjallarhorn』より、3連発って、泣ける・・・
「marvelous」~「Taking Machine」~「Beautiful Target」
トーキンの前はマラカス、ダンス、煽り、いつもの高揚感から「ワンツースリーフォー」
楽しすぎる~生きてて良かった。
阿波踊りして、ガンガンに飛ばして、はぁはぁ・・・ですが、気持ちよかった。
そして、アンコール。
「アンコールありがとう」と卓郎くん。
息つく暇なく、かみじょうくんがイントロを叩き始めた。ちょ、フライイング?
最近では頻繁には聴いていなかった「Keyword」がとっても新鮮でかっこよくて、
滝クンのギターも冴えてて(九州が酷すぎたか)かなり興奮した。
そしてラストに「Discommunication」最高な気分です、ありがとう~
最高に盛り上がったライヴの最後にやる気がしているかき鳴らしと卓郎くんの雄叫びが有った

間違いなく今年1番最高なライブ。
フロアのお客さんもみんな良かったし、メンバもイっちゃってたし(卓郎くん)
嬉しそうな顔を何度も確認した。

翌々日の磔磔がますます楽しみになる。
もう残りはどんだけヒートアップしていくのだろうと。
いろんな意味で楽しみが増えた。

※ また 長~い! 6600字越えになってしまう。次は短く簡潔に?





通称イエローアルバム~9mm京都終了

2009-01-29 23:48:00 | Live・Play
磔磔は雰囲気のあるいいハコだったよ。また機会があれば是非!

ドリンクは最初にもらう。床の感じ~でっかい提灯がいい。
中央の柱がなければ、いいんだけど・・・・
ステージのバックの和風な感じがいいのに、バックドロップが洋風で違和感。

マスドレとのコラボはなかった。
神戸は和彦クンが1曲まるまるベース参加。
今日は滝クンとのコラボを勝手に期待してたのに・・・。
セトリの1曲目予想は見事に外す(イノセント予想)
「Mr.Suicide」 始まりには度肝を抜かれた。

神戸に続き同じようなMCは通称『イエローアルバム』のこと。
そういえばTAKUMAさんネタでも九州とも同じようなMCで私は何回目?
どうやら「Gjallarhorn」を通称『イエローアルバム』で呼ばせたいらしい。
それだけでなく、挙句の果てにピンクの帯のことまで出してきた!
「Discommunication」は通称なんなのか?パープルアルバムじゃ?
(神戸で濁したつ~か何も考えずにMCしてた)
「Phantomime」はドットあるいは黒ポチアルバムっすかね?
卓郎くんは意外としつこい性格なんかなぁ(笑)
イエローアルバムの話をさんざんした割に、そこからは2曲しかやらず。
そのMCの後はイエローアルバムじゃなかったというワンダーさ。

夜行バスで移動中。

あーぁ、残りあと2本になっちまった。
30日だけ家に居て、31日には また山梨入り。
こんなことは、もう 9mmでは最後になるんだろうなぁ。

わずか1年の間に激変した。
ほんの1年前の対バンでは、まだまだアウェーで寂しい感じで・・・。
滝くんの前、たった1人か2人でトーキンの「1・2・3・4」を叫んでた。
卓郎くんの前に、ほんの少しのカタマリ。それが9mmファンだった。
どこか 感慨深げになる。

残り2本の山梨・浜松は祭りじゃ~
「Caucasus」 は、いったいどこでやってくれるのでしょう?