ぴよ姉の気晴らし日記

ぴよ姉の気晴らしの日々(Since* 2006.4.17)

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  カテゴリは雑多で、以下、1.2.3.のようなことが主です。
  個人の備忘録、データベースとして活用しています。
  体質に合わない方はご遠慮ください。
  もし気に入っていただけたなら、どうぞごゆっくりお過ごしください。

   1.バレエ/ダンス
   踊ることをこよなく愛す、何でもダンサー。

   2.芝居・ライヴ
   お芝居を観るのが好き・・・最近は行けず
   ライヴは行ったらログを残すようにしています。
   記憶力はなく、多々間違いもあるかもしれません。ご了承ください。
   イチオシ10-1mmクン達のライヴは減っています。

   3.母子家庭・軽度発達障がい(非定型自閉症・知的障がい)
   発達障がいの子供達(もう大きい)と泣いたり笑ったりして日々暮らしています。

  ハンドルネーム 『ぴよ姉(ぴよねえ)』 とは?
  バレエ演目「眠れる森の美女」 パ・ド・シス (6人の踊り)を踊った時の仲間に呼ばれていた愛称
  カナリアの精を踊ったから 「ぴよ」 なんだそう。


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 【更新履歴】
   あんまり覚えてないながらも今後もライヴレポログ更新予定(公開するかは未定)

  ★★★CDJ0910レポのザッと書いたVer.ですが、読んでほしいので残します★★★

     2010.1.3(sun) CDJ 09/10 ~ざっと書くとこんなん編~ @ 幕張メッセ(12/31~1/1)

   この記事はコメントに目を通してもらいたくて残している。
   ブログなんてオレ様で好き勝手書いている自分の為のログなんだけど、
   読む人によっては不快になるのだと教えてもらった。
   今頃になって思うのだけれど、こんな風に伝えてきたことは彼女の心の寂しさだったのではないでしょうか?
   そして最終的には己に返ってくるのではないの?と思ってる。(ご自身へのメッセージ)
   しかし!これからは人に伝えることにも気をつけないとだなぁ~と感じさせられた。
   傲慢さはどうしても出ちゃう。それは自分ログだから否めないけど、
   すっかり文章が書けなくなっちゃったのには困ったものだ。





命ノゼンマイ大巡業 #11 【後編】 @ 渋谷 Club QUATTRO(2/27)

2010-02-28 22:45:30 | Live・Play
 ひとつにまとめようと書いたり消したりして制限文字数ギリで書き上げました。
が、MCとか色々と傷が癒えるにつれ思い出してしまったーーー!
ということで、ライヴ前のつぶやき&the HIATUS とミリキュを分けます。

 ※前編はこちら

既に燃え尽きた感があったので、このあとモツのか疑問だった。
待っている間もプレスは少しづつ進んでおり、
もはや体は圧縮された布団のようになりつつある。
まさに空気を抜かれる感じ。
待つ間もあちらこちらから悲鳴に似た嘆きで包まれていた。
小さい女子は呼吸することさえ許されないようす。
男子は女子を守るという文化でも、このライヴにおいては守られないようだ。
背の高い男子に彼女のように抱えられていた男子は酸欠でその場所を出て行った。
ていうかこいつら、そっち?と思うほどにびったりだった・・・。
なんの!他人だったのね きつかったろうな~。
というのも、その後に代わりに私がその背高い男子が後ろになった時、
同様に両肩に肘、頭の上に頭(笑) 体はびったりと重なるように巻きつかれた状態に!
全ての穴が塞がれるような感覚になって倒れそうになったから・・・。
すぐに横に抜けて空気の流通を確保。

とまあ文句を言い出すと、また変な輩が飛んでくるのでコレまでにしよう。
言いたいことは、これだけプレス状態だからこその気遣い。
いくら少しでも前で観たくても傲慢にならずに助け合っていかなきゃいけないのだよ。
で、卓郎さんもハッキリと伝えなきゃいけない。
自由に乗って!は、かなり違います。

ミリキュ
しょっぱな1曲目予想をしていた私たちは、新しいところが来るのは何となく察し、
水戸でやらなかった Coldedge に矢が刺さっていた。

で(笑) 来たーーーーーーー。もうかなりの確立で予想ができる。
新しい曲だとみんなピョンピョンして熱い!
そんなんに疲れる~。ていうか、圧縮痛で、もう消耗しているのよ。
で、エレヴェータ~ 間奏で卓郎さんと滝が向いあうのってコレだっけ?
とにかく、今ツアーでは卓郎&滝が向かい合って演奏する場面が多くて微笑ましい。
こういうのが楽しいね。バンドのなかで共感しあえるみたいなシーン。
でも和彦とちひろさんは本来リズム隊で通じあわなきゃいけないのに距離がありすぎる。
ちひろさんは孤独だな~って。
でも卓郎さんと滝が結構ドラムの方向いていることに気づけた。
今回は近くで観ているのでかなりいろんなことが観れた気がする。

ここまでは軽く乗りつつ(傍から見たら全力ですが)傍観。
Psychopolis が来て旧曲の流れになり叫びつつも、何故か音を外す卓郎さんに首をひねってた。
Psychopolis ~ 悪いクスリ の流れはサイコが終わるか終わらないかで和彦ベース
♪ボンボボボッボ に激上がる(笑)
悪いクスリ の滝の間奏が毎回アレンジ入って楽しんでいるのを観るのが楽しい!!

ちなみにVintage:DIGAのカウントダウンのときに音あわせでサイコをやってたって。
サイコは本編に来ないと思っていたら、1曲目にイントロのカンカンカンのカウント。
サイコちょびっとやると見せかけての悪いクスリ流れだったらしい(笑)
こういうことやるから、奴らは面白い!

MCが入って小休止。
しっかしプレスが緩まず圧死寸前な女子もたくさんいるけど頑張ってるな~偉いよ。
でも無理しないで!自分もダメなら下がろう。

○mm Parabellum Bullet です。
the HIATUS 観れて良かったね~ラッキーだよ!
今日は自由にのってください。新曲やります!!


そして、卓郎さんがニコニコ楽しそうに歌ってくれる The Revolutionary
♪世界を~変えるのさ~ と、大口を開いて歌う卓郎さんが楽しそうだー!
こいつらは革命を起す気でいる。まったく(笑)

でタイトルわからないけど 新曲2、4箇所連続で演奏中、和彦アップライトベースの曲です。
ここまで聴いてきて大好きな曲なので、4回目聴きですんで無駄に激上がりです。
もはや歌えるところまでに達して口パクですもん。アホw
滝がまぁるい目をしてコーラスをするのでニコニコしてみてます。
和彦アップライトベース、ひたすらカッコいい。(楽器かいw)
ア~今日も良かった!まわりし~んでしたけどいいんです。段々良くなるからね~!

で、卓郎さんがしゃんしゃんと鈴をならして♪シングルベル~
じゃなくて、命ノゼンマイ みんなはここでクールダウンなのに、は?ダイバー何故に(笑)
男子が一人降り立っていき、軽くヘドバンして聴いていると、
後半の和彦デス声の叫びのあとあたりでもう一人女子ダイバー。

う~ん・・・・ダイブする曲ではないけど、あがっちゃった?

Supernova 嬉しい!最後の名曲、救いの一曲!!!
全力参加に呼吸が苦しいけど楽しい!という masochistic さ。

MCが有ったでしょうか。
卓郎さんが持った黒いギター。ん?見慣れないギター。
ブラック~のときにも(4/1フリーライヴ)新しいギターを持ってデレデレしてたっけ。
それから10ヶ月。
再び新しいギターを手にした卓郎さんはカワイイギター小僧になっている。

これさ・・・新しいギターなんだけど・・・(にやにや・・・)ただ言いたいだけ(笑)

冷やかしの声(笑)

この後からは怒涛のセットで息切れし、わき腹痛くなり、ま、いろいろ出そうです。
(teenage)Disaster ~ Talking Machine ~Living Dying Message ~ Discommunication
ごちそうさま!ありがとうございました!!

ディザスター~トーキンにすっかり舞い上がる。
やっぱりこの辺の曲は好きでたまりません!
しかしながら、トーキンはともかくディザスターは周りの人の温度が下がり気味。
それがどうにも残念。これから遡ろうとしているのかもしれません。
実際自分も、とりあえず最新アルバムだけ聴く。
そしてライヴを観にいくパターンは多いです(苦笑)。
和彦が卓郎さんの横に立つLiving~はおなじみですが、何もしなくなってた(笑)
ディスコミュでワンツーを叫ぶ我々ですが、久々に滝も言ってた。楽しい~w

けどけど、もう酸素が足りなすぎて、なおもプレス加工されているもんで圧死寸前。

アンコールの余力がない気がする。
でもあと少し!卓郎さんのMCはもういいからイッっちゃって!と祈る。

知り合いの子?が歌うとか言ってたな。誰?

♪仲間入りさせてやるぜーって子供が歌うって聞きました(笑)
イケるのか~まだまだイケるのかよ~イケるかーーー


そんなようないつもの煽りを瀕死の状態でウケ、いやイケないからって。
でも、Black Market Blues は、猿でクラップして、間奏でクラップ!
さあ踊れ~!!!って滝に叫んで自分的にコンプリ。

ラストに哀愁のギターに酔いしれる滝を見ながら、吠えまくる。
至福!!!
ヘドバンもできない狭さだったけど、悪い!少し空間空けさせてとケツ圧。ゴメン。
和彦がやってきてベース立てて弾きまくっていたのはパニだった?
滝も座り弾きしていたのはコレ?

もう挨拶の時は無理で抜けた。
和彦はちゃんと滝側にも来てくれていた。
卓郎さんはあちこちタッチして廻った。
前に居てもなかなかハイタッチはできないと前に書いたが、
やっぱり最前列か男子じゃないと無理ですね~。

本編の途中では音でなくて悪いクスリで泳いだり、
どっかで咳き込んで弾けなくて謝りながらのパフォーマンス。
滝は毎度全力だな~。
スーファミソフトはグレーで木が並んでっぽかったがよく見えなかった。
和彦は苦しいのか?ずっと口が開いていて笑えた。(毎度か)
ちひろさんが必死にスティック回していたのは確認。
ディスコミュで回すのは有名だけど、それ以外でもところどころ回していたね。
「悪いクスリ」のラストの盛り上がりのドラムが好き。
それと、「どうにもとまらない」観たかった。
ちひろさんが最高な叩きっぷりで惚れる。

記憶が曖昧だけど、最初のMCで滝が奏でていた曲に客が手拍子掛け声。
このバンド、よくこういうことがある。
滝のMC時のBGMはなかったことないよな~どれだけいつもギター抱えているんだろう。
抱えているのが自然体でないと落ち着かない気がする。
って、有っても落ち着かないか(笑)

そうその後「自由に乗ってください」って卓郎さんが言ったんだ。思いだした。
ってところで久々に張り切って自分レポ書いた。
けど、やっぱりあまり書かないほうがいいな。
どうしても文句になってしまっている気がする。
そして細美くんじゃないけどさ(笑)
スペシャの抱かれたい男ランキング とかに入る時点で、彼らはアイドル化していました。
ちゃらちゃらしたランキングに入ってんじゃねーーーーー(笑)
最後のアンコMCのあとで、「ちひろ~」って全身で叫んだ女子。
大惨事@zeppで聞いた声と一緒だった?猛烈に萎える!
アイドル系というよりもビジュアル系のライヴに来ているみたいな気がした。
ちひろさん、まったく動じず、心なしかなんか嫌そうな顔していたけどね。
彼らは名呼びの声掛けが嫌いで、Termination Tour は一切反応していなかった。
けど、最近はなるべく対応していることにメジャーさを感じます。
折り返しの後半戦に入った渋谷が終了。
このあとは西方面に向うけど、道中気をつけて!

私はファイナルかな?
でも、行けたら浜松には行きたいのでチケットは探す。
『命ノゼンマイ大巡業』 甲信越~東北~東京と巡業。

どうもありがとう。またね


2010.2.27 Shibuya Club QUATTRO




命ノゼンマイ大巡業 #11 【前編】 @ 渋谷 Club QUATTRO(2/27)

2010-02-28 16:36:07 | Live・Play
 行程半分にして自分ファイナルなので楽しんで来よう。

今回対バン発表でガセネタが流れていて?それも、cinemaとか(笑)ある訳ないじゃん!
で、誰?と待っていたら、the HIATUS~???!
ま、エルレでも対バンしたことあるけど、ちょいビックリ!!
クアトロクラスで細美くん。
とにかくウザいくらいに彼が出れば沸いてくる人々。
本当にチケットが取れないですから、ファン必死。

↓千葉LOOKでギリに発表、細美くん出演
2009年12月20日(日)@千葉LOOK
出演:細美一葉[Vo&G:細美武士 / Key:伊澤一葉]、
   CHANGE UP、GOOD 4 NOTHING、fam
OPEN 18:00 / START 18:30
前売 ¥2000 当日¥2500(ドリンク代別)

これ発表されたら、あっつ~間になくなってたみたい。

今回は発表前に完売となった公演。
果たして純粋なるthe HIATUSファンは来れるのかな?
そこもしっかりと様子を見てみたい。

the HIATUS
15分ほど前にセッティングされた機材の音チェックが入り始めて、時間丁度にS.E.が鳴る。
待ち構えているキッズ達は殆どが○mmファンで聴いた事もないようなことを会話で知る。
さて受け入れられるのか?キャッチーではないから、厳しいのかもね。
そして、落ち着いてメンバが登場。こんなに近くで細美くんを観るのは始めてかも。

しょっぱなは「Insomnie」から来る気はしていたけど。やっぱり!
しかも大好きな Curse~ あがる!あがらないわけがない!!

ありがと~楽しい!

2曲目に Storm~ 来た~!
ワンツースリーフォー!!って叫んでニコニコになってしまう自分。
叫んでいる人が、○mmのトーキンみたいにクソ多くなくってもいい!
カッコいい!好き好き好きーーー!サビになったら確実にモッシュ突っ込んでしまう曲。
うぉ~動きたいーーー。でも今夜は観るに徹する。
しかし、フロアの後方が空いているとも思えないぐらいのギュウギュウさ。
前だけ詰まるって感じでなく、キャパ以上に詰めているのではないか。
まるで体は動けず、をプレスされた体から拳をあげる手取り出すのがやっと。
そして、もはや挙げた手は戻せない(笑)

ここまで観て、観客はさっぱりな感じ。だって、Storm~ であがらないなんてっ!
やはりアウェーか、HIATUSがアウェーかって、これはとっても貴重ライヴ!!!
クソ楽しむぜと逆にあがりっぱなしになった。

ごりごりなフレーズで押してくる Flare!にギャ~!!!至福・・・・たまらん。
Masaさんがひたすらニコニコしながらヘドバンしながら楽しんでる。

この辺でMCだったかな?細美くん(37歳)のMCには笑かしてもらった。
ちょいと躊躇しながらの発言で抱かれたい男とかanan的なヤツ(笑)
Monster Rock最近観てなくて知らなかった!
どうやらマリエかなんかがランキングしているらしい。いかにも過ぎ!

すっげ~楽しい。命ノゼンマイ大巡業に呼んでいただきありがとうございます。
○mmのお客さんはあったかいね。だけど拍手とかしようよw
これ言っていいのか・・・(笑)
スペシャのランキングの抱かれたい男ってやつに○mmメンバが3人入ってんの。
滝以外の3人なんだけど、滝がカッコいいってことなんだよ!(そ~だ~!!!)
そんなちゃらちゃらしたランキングに入っているんじゃねーーーーー!!!


楽しい!っていいうのは、Curse~やった後にすぐ言ってた。
この人は精神的にいろいろ安定しないこともあるけど、楽しくライヴするからいい。
私たちオーディエンスのために自分らはいるって言った割りに自分らが楽しんでる。
だって、こんなアウェーなのにね。

MC後に、この変拍子なリズム取るの難しそうなやつ。Antibiotic はカッコいい。
少し体を休める事ができるけど、前後左右のプレス度は変わらない。
自分の両肩に顔があるので横も向けないってぐらいの詰まりようだもん。怖いw
冷房がフ~ッと体の回りに来た気がすると少し生き返る。
癒しの鍵盤音を聴かせてくれる曲から、また熱を徐々に上げていく。

続けて来たのが、シンガロンできちゃうぞって、Lone Train Runningだった。
この頃には適当でも後ろのわからん子達も叫んでいた。

ヘドバンしたい!masaがんがんなのに!細美くんもmasaも首が太いよね。
ウエノさんがエロい動きwベースを腰でバンバン前に押していた。
カッコいいな~。40代男性って、色気がある人はものすごいオーラ持ってる。
あ~やっぱりガッツリ踊りたい曲なんだな~新木場では自由に踊れた。
コバコがいい場合とオオバコがいい場合といろいろ悩めるとこ。
だから、今日は観ることに徹するって決めたのに、体は動く自由を求めている。
HIATUSは新木場がいいや。取れないけど、3回観たのが新木場だったからね~。

4/ 5(日) PUNKSPRING 09@幕張メッセ
       Vo.細美武士 Gt.masasucks Ba.ウエノコウジ Dr.柏倉隆史 Key.堀江博久
5/24(日) DEVILOCK NIGHT'09@幕張メッセ 9ホール
       Vo.細美武士 Gt.masasucks Ba.ウエノコウジ Dr.柏倉隆史 Key.伊澤一葉

7/21(火) Trash We'd Love Tour 2009@新木場STUDIO COAST
       Vo.細美武士 Gt.masasucks Ba.ウエノコウジ Dr.一瀬正和 Key.堀江博久
9/26(土) SKULLSHIT presents SKULLMANIA Vol.3〜SKULLMANIA TOUR'09 FINAL〜
       @新木場STUDIO COAST
       Vo.細美武士 Gt.masasucks Ba.ウエノコウジ Dr.一瀬正和 Key.堀江博久
12/12(土) ストレイテナー / the HIATUS「BRAIN ECLIPSE TOUR」@新木場STUDIO COAST
       Vo.細美武士 Gt.masasucks Ba.ウエノコウジ Dr.一瀬正和 Key.堀江博久



紺碧の夜に 日本語詞で書かれたこの曲を聴くと、少しエルレを思い出す。
♪僕らは月の影にそって歩き続けるんだ~
まったく違うものなのに、何故か思い出している。
活動休止なのに、やっぱり解散だった気がしてならなくなってしまうね。

で、MCだったのかな。何言ったか忘れちゃった。
最後まで楽しんで!って。
Twisted Maple Trees へと続いていく。
しっとりと終わりが近づいていくところに大人を感じる。でも熱い演奏。
細美くん、masaさんの髪も顔も腕もびしょびしょ。
2曲目ぐらいでmasaさん上半身裸になってます(笑)
そうね~灼熱のハコなら、そんな風に脱ぐことは多いです!
余談ですが、あのMバンドは札幌の野外ステージで「裸」って聞いてビックリでした。
かなりのバカですね(苦笑)しかも全員がOver30ですから驚きます。

ラストに Insomnie シングル曲は全部やったよ。
楽しそうだった。ありがとう!って出ちゃうライヴ。
こんな近くで観れるのは最初で最後だろうか・・・


2010.2.27 the HIATUS Shibuya Club QUATTRO
member:Vo.細美武士 Gt.masasucks Ba.ウエノコウジ Dr.柏倉隆史 Key.堀江博久



そういえば、アルバム作っているとかってホント?
ラジオで言ってたみたいだけど、曲作りがスムーズなのかな。
いま気持ちも安定している気がする。
表情も良かった。楽しんでいるのが何より。

終演後にクアトロ前で知り合いとタラタラ話していた。
そしたら、早々にフードで頭を隠したmasaさんが帰っていった。
隠しても、スグにわかるけどね(笑)
「ありがとうございました!」と手を振ったら、振りかえしてくれて、少し感動!(え?)
柏倉さんも足早に帰っていき、みんなが打ち上げ参加じゃないのかもって思った。




そして奴らなんだけど、機材転換に必ず30分かけるから待つのがしんどい。
5マンとかでやるときはコレじゃダメ!って思っちゃう。
でも水戸あたりから20分ぐらいでできているのでヨシ!
↑何様。でも大切!!段取りよく!!!

※ 長くなりすぎたので【後編】に続く。




たーいくつ

2010-02-27 18:01:30 | Everyday life
文句言っていい?
会話を聞いているとだけど、クソ客ばかり。しかもうるさい(笑)
ライヴマナーはこれから…楽しむことに専念するけど、う~ん。

遠征がいいなぁ…。

今回はウエノさん前じゃないから、それも楽しみ?
ハイエータスはどんな感じになるだろう。
初聴きの人には、つまんない音楽に聞こえるかな?楽しめるかな?


あと30分もあるー寝よう。






Days Lead Tour FINAL @ 赤坂 BLITZ(2/19)

2010-02-27 15:25:40 | Live・Play
 レポが溜まりに溜まって、前後していますが大変すみません!!
しかもみな中途半端のまま、逃げ回っている感じだし・・・。

ツアー皮切りが仙台だったというのは、お友達のブログで知った。
がっつり追っているわけでもなく、行けたら行きたいというバンド。
ツアーファイナルのチケットは一般販売でとる。
キャパを考えると、番号は悪くもなく、だからといって良くもないぐらい。

少しだけ大人びたお洒落さんめな客層。
赤坂駅を降りた瞬間から、その時間の為の気持ちに切り替わった。
SAKASのイルミネーションがキレイ。
  

2010/02/19 (fri)
Days Lead Tour FINAL @赤坂 BLITZ
Riddim Saunter Orchestra

DJ: Ryo Yamaguchi (SLACK)
OPEN 18:00 START 19:00


すぐさま入場の整理番号呼びが始まっていた。
10分ほど待っての入場、物販に並ぶ長い列。
特に何も求めず。





 

まずドリンクバーでBeerに交換。贈られてきたお花がキレイ!


そして、飲みながらフロア最前列の柵につかまった。

ステージの上にある大きなシャンデリアを見上げる。
どうしても、劇団四季「オペラ座の怪人」を思い出す。
このツアーは弦楽も入るので、どこかクラシックを聴く感じもしなくはない。
厳かな気持ちになるけど、1Fフロアはスタンディングなのだ。
近くの女子二人組と話をしたりしながら待つ。
2Fにはテレフォンズ達がいるのかな、チャーベさんや田上さんもいるだろうね。とか。

つまりは待ち時間に既にホンワカしたムードだったりするの。
バンドによってまるで違うのが面白い。
楽しみで仕方なくて、待っていても想像したりしてられて、
且つ、RYOさん(SLACK)のDJ選曲も良くて軽くリズムに体を委ねていたりもした。



Riddim Saunter Orchestra Days Lead Tour FINAL
2010年2月19日 赤坂BLITZ セットリスト

00.Dedicated To You -Prologue-
01.Sweet & Still
02.The Moon At Dawn
03.Dear Joyce
04.BREEZINESS
05.Oh Baby, Why?
06.Out You Go
07.AIN'T A POSE
08.SHE HAS NO MELODY
09.Epilogue
10.Color Of Daytime
11.Face Face Face
12.FRESH
13.I'm Dabbling
14.Do You Murmur?
15.Bad Is...
16.Intro(DOUSE YOURS FROM ACOUSTIC RECOLLECTION)
17.The Three Wishes Of A Dwarf
18.I Love Every Little Thing About You
19.PASS A LITTLE MORE
20.Flapping In The Love
21.Can You Catch Me?
22.C.H.Serenade For Strings #1 In E Major. Op.1. Adagio
23.Hey, Please Tip Me Off
24.Picture
25.Waltz Of The Twins
26.What Comes After The Parade
EN.MUSIC BY.

※ナタリーより


自分レポは後ほど(いつか)あげますが、ナタリーにレポがあがっていま~す。

Riddim Saunter Orchestra、万感のツアーファイナル

このレポで十分過ぎるんですけどね~。
けど、自分の感想も入れないと自分ろぐにならないし、絶対に書くぞ!
素晴らしくいいライヴだったことだけは伝えとくね。

2/24 M!ONで放送されたらしい。
けど、私は水戸のアクシデントからの翌日で、とてもグダグダで何も観れなかった。
これは残念すぎる(笑)

限定シングルとして、3/1~配信のライヴ音源「FLAPPING IN THE LOVE」楽しみだ。
聴いているとき、ず~っと「しあわせ」って顔になる。




命ノゼンマイ大巡業 #10 @ 水戸 LIGHT HOUSE(2/23)

2010-02-26 23:39:28 | Live・Play
 今ツアー20本中の10本目。
未だツアーの半分に達したところなのに、こちらはファイナルが近づいている感じ。
多分、次の2/27渋谷参加で最後。
本当はファイナルに行きたいんだけどまるで縁がない。
行きたい人はたくさんいる。
友人に応援を頼んだりはするけど、変な手を使わず自力で確保したチケット。
これだけのライヴを観れたら十分でした。
好きだから、どうしても欲しがってしまうのは自然なことなんですもんね。

今回いろんな人とお話して、「カオスの百年」に参加できた人が多くてビックリでした。
瞬殺でした。多分1分も掛かっていなかったよ、あの一般販売。
でも、残念なことにチケット代行販売屋さんから1万円で購入したとか・・・・。
それを価値のあるものとして、財力がある人は簡単に買う。
けれどそれをやってはなくならない。
いや、なくならないだろう。
諦めない人が多いし、なんたって、悲しい事にお金で地球は廻っているからね。
だけど、やっぱり、どんなに行きたくても、私はそういう気にはなれません!
転売専門屋さんに渡らず、純粋はルートで渡る方法はないのでしょうか???
定価の取引ならともかく、今一度考えてみなくちゃいけないことだと思うけどな。

取れない取れないって子はどこかもう少しの努力が足りないのだと思うのです。
アンテナ張って、先行の情報を逃さず、一般販売も気合い次第では取れるんだよ。
チャンスの機会が多ければ、どっか必ず取れる!!!と思いたい。
最近だと仙台への移動車中に携帯よりレアチケット獲得にチャレンジ。
なんと一般販売のみ!3分経たないくらいで完売したらしいが気合いで取れたから!
(ホスコ、ストンピン、ダスト@SHELTER)

水戸は純粋に自分の有料会員MPでGETできたもの!胸を張れる。
ハコも大好きなので、休暇をとって茨城へ向うよ。



水戸に鈍行で向う。長い長い移動だけど喋りながらウトウトしながら過ごした。
現地に着き、まずはハコに行ってみる。

infoの看板の撮影!


滝にお花が届いていた!


物販チェック!ミリキュの列がセブンを折れたところまで続く。


ちょいと弱気なMAMA物販のRXおろちさん、そこにはダレも並んでいなかった。
どこまで続いてますか?に、答えて、ママのアンコール公演がSOLD OUTした話などする。
そのうちにお客さん。良かった!良かった!!
邪魔もんなので、前の広場の水戸黄門像まで捌けていくと・・・
頼んでもいないがw 写真を撮ってくれるとかの人が現れる。
折角なので撮ってもらう(笑) 水戸黄門と記念撮影って・・・!

そんな冷やかし後にモスで軽く食してハコに戻る。
暖かい日だったけど、段々と夜に近づくと冷えてくるのは仕方ない。
番号おっそいので余計に寒さが身に沁みる。

中に入って、隅っこにパーカを置く。
そして、安井くん、滝前あたりの4・5列目ぐらいに待機。
なんとか見るさ!
この日、2Fエリアは封鎖。関係者席に使うようだった。
見上げてみると、残響スタッフK氏とご年配の女性2人。
滝のおばあちゃんかしら、お母さんかしら?って。
妹さんらしき方の姿は見えず。

そう、ここ水戸でメンバ出身地をコンプリ。
たまたま行けたのが出身地っていうのが嬉しい!だし笑える。


 ※ ここからおいおいレポの予定?!セトリだけあげときます。

と書いてから既に一ヵ月半!レポは全く手付かず。
唯一貼ったミリキュのセトリ!
山形を貼っていることに気づきましたっ!!!
ほんと~に、最悪・・・。
MAMAだけレポ書きました。
直近最後のMAMAだから記憶は大丈夫だと思う!
で、本日は、2010/4/11 でございます(笑)



BIGMAMA
仙台・山形とドアウェーだったMAMA。
早い対バン発表だったから、結構ファンが多いと思っていたのに・・・。
ですが、東京に近づいてきての水戸!もっともりあがりたい!!!
確かに物販は悲しいぐらいに人が並ばずだったけどね(汗;

向かい入れるS.E.はいつものMEW~これって何故かMAMAの曲にも聴こえてしまう。
どことなく方向性が似ているのか、似せているのかとも思う。
じれったいぐらいにMEWを聴かされて、やっとの登場5人の大所帯!
この直前まで、仙台在住・Mさん(2○歳)とメールのやりとり。
セトリをかき回してくれることを願いながら臨む期待の水戸だった。

5人もいると始まるまでの準備に時間が掛かる気がするといつも思う。
何となく整って、しょっぱな期待!!!
ん?独特のイントロ!あ~んまたペーパーかい。
と思いつつも、まおぴの奏でる音色が聴こえてくるとあがる!
お!熱気が一気に押し寄せてきた。水戸は大丈夫とここで確信。

この日、まおぴがミリキュのツアーTを着用。
安井くんがドット的な山形でカッキーが着てたヤツを着用。
(どちらも似合っていた)
記憶が遠のいているがもしかするとリアドも着ていたのかも?
彼の姿は見えていたのに覚えていない。
こういうときに決して、対バンのTシャツとかを着ないのが恋人金井。
何でだろうね~着ればいいのに。

ペーパーの盛り上がりだけはそこそこどこもあった。
ところがリリースされたばかりのアルバム曲となると劇的にし~ん?
みたいなとこで激上がるのですが、もちろん浮きます。
2曲目に NO WAY OUT もう大好き過ぎてソラで歌えるナンバーを口パク。
間奏のカッキーソロのエモさに拍車がかかり昇天~!でもし~ん・・・(泣)

お次、金井がタイトルを囁く。「しーぴーえっくす」 たまらん。
・・・で旧曲なので少し挽回するフロアの熱。
ダイバーも出て(知り合いかもw)いつもの様子に近くなる。

ここで金井はMCしていたのかしら?覚えてないが腰が低い。
でもMC面白くないんだよね~腰が低いのが下手な営業マンみたいで。
最初のMCで挨拶。

はじめまして、BIGMAMAというバンドです!
英語で大きいお母さんと書いて、BIGMAMAです。
僕達はこの大巡業ツアー3箇所を一緒に廻らせてもらって、今日がファイナルです!
彼らやスタッフさん、とてもいい人達で素晴らしいバンドだと思いました。


ちょっとアレンジされてた?次のタイムマシーン。
やっぱりまおぴの奏でる音に激上がる!金井の歌が入ると冷静に・・・(笑)
ここまで聴いてきて、あれ?山形と同じじゃないの順番!
で、案の定に金井の猫なで声みたいなにゃ~にゃ~さで歌い始める Neverland
後方はモッシュだったかな。前はそうならず皆縦ノリです。
それはフロアが狭いしギチギチだし。
自分ら的にはピョンピョン飛ばないことを死守(疲れる)

一息~、でもリアドと安井くんが、もろにLOVESCAPEに繋げる音を延々!
早く聴きたい!大好きですもん!!!

地球は何で廻っていますか?
僕はお金で廻っていると思っています。だけど、愛で廻っていると思いたい。
そう信じて歌詞を書いた曲です、LOVESCAPE!


LOVESCAPE・・・安井くんが楽しそうなのよね~。(私もだけど)
そういえば彼は5弦ベース一本で演奏し続けるんだな。改めて確認!
金井もにやけて歌う箇所がいくつかあり!
こいつのストーリーが突拍子なくても頭で想像してみると楽しい限り。
銀行強盗が「金を出せ~」と銃口を向けた窓口の女性に恋に落ちるなんて(笑)

照明が暗くなりギタリスト二人が逆光照明に照らされる。
掛け合いから始まるミッション~がまた聴けた!
間奏のクラップ!楽しい。安井君のソロがいつ聴いてもかっこいいね。
そんでもってクッキー!!!クラップ起こっていた。いらない・・・
やっぱり激盛り上がり!おいおい的な祭り的なフロアだ。

彼らに刺激を受けて、またいい曲作って、アルバム作って、
ツアーに回りたいと思うので、必ず水戸に戻ってくるので、そのときはよろしくお願いします!


シングルで出たダイヤモンドリングに続く。この曲のリアドのドラムが好き。
タイトでカッコいい、けど金井が歌いだすと優しくなってしまう。
この日の金井の手振りアクション少な目でつまらない(笑)
そこからの かくれんぼ!囁くように歌うのが好き。んっとにいい!
そしてシンデレラ。まおぴの弾くKANONが美しい~♪もう大団円って感じ。
この流れでやった山形と全然違う風景。
いつものモッシュダイブが繰り広げられていた。
端っこはゆっくりと見ることができて良かったな~。
この後のMAMAの予定はなくて、しばらくバイバイ。
しょっちゅうライヴをしているってことだから、本当に忙しく廻る彼ら。
またどこかで会えるだろう。

アンコールツアーはいかないっていうかSOLD OUTしていたのよね(笑)
リディムだったから行きたかった(泣)
唯一チケットがあるが、流石に大阪は遠いので行けない・・・。


2010.2.23 BIGMAMA @ 水戸 LIGHT HOUSE



ミリキュ

 ※ミリキュレポも近々書く予定?!(2010/4/11現在)

2010.2.21 山形SHOWA session


※間違えてずっと↑山形のをあげてました。正の水戸は↓

2010.2.23 水戸 LIGHT HOUSE

※ 新曲1はメロドラマティックな歌詞のヤツ
  新曲2はMAMA対バン全公演でやった和彦アップライトベースの曲、これが最高にいい!




水戸、個人的にはアクシデントはあったけど、ライヴ最高だった。
その一因には、セトリ予想をしたことによって激上がった部分が多々あり(笑)
私たちは、そんな予想ができるまでになっていることに驚く。
それとやっぱり彼らのことが大好きなんだって改めて気づかされる事になる。
あんなに楽しそうな滝に和彦に酒田ライヴのときのような笑顔を見せた卓郎さん。
君達の笑顔でどれだけ幸せになれる私達なのだろう。
楽しいや嬉しいやでどっちもいい気持ちになれたらいいんだ。
ありがとう!