ぴよ姉の気晴らし日記

ぴよ姉の気晴らしの日々(Since* 2006.4.17)

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  このブログについて
  カテゴリは雑多で、以下、1.2.3.のようなことが主です。
  個人の備忘録、データベースとして活用しています。
  体質に合わない方はご遠慮ください。
  もし気に入っていただけたなら、どうぞごゆっくりお過ごしください。

   1.バレエ/ダンス
   踊ることをこよなく愛す、何でもダンサー。

   2.芝居・ライヴ
   お芝居を観るのが好き・・・最近は行けず
   ライヴは行ったらログを残すようにしています。
   記憶力はなく、多々間違いもあるかもしれません。ご了承ください。
   イチオシ10-1mmクン達のライヴは減っています。

   3.母子家庭・軽度発達障がい(非定型自閉症・知的障がい)
   発達障がいの子供達(もう大きい)と泣いたり笑ったりして日々暮らしています。

  ハンドルネーム 『ぴよ姉(ぴよねえ)』 とは?
  バレエ演目「眠れる森の美女」 パ・ド・シス (6人の踊り)を踊った時の仲間に呼ばれていた愛称
  カナリアの精を踊ったから 「ぴよ」 なんだそう。


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 【更新履歴】
   あんまり覚えてないながらも今後もライヴレポログ更新予定(公開するかは未定)

  ★★★CDJ0910レポのザッと書いたVer.ですが、読んでほしいので残します★★★

     2010.1.3(sun) CDJ 09/10 ~ざっと書くとこんなん編~ @ 幕張メッセ(12/31~1/1)

   この記事はコメントに目を通してもらいたくて残している。
   ブログなんてオレ様で好き勝手書いている自分の為のログなんだけど、
   読む人によっては不快になるのだと教えてもらった。
   今頃になって思うのだけれど、こんな風に伝えてきたことは彼女の心の寂しさだったのではないでしょうか?
   そして最終的には己に返ってくるのではないの?と思ってる。(ご自身へのメッセージ)
   しかし!これからは人に伝えることにも気をつけないとだなぁ~と感じさせられた。
   傲慢さはどうしても出ちゃう。それは自分ログだから否めないけど、
   すっかり文章が書けなくなっちゃったのには困ったものだ。





RIDDIM SAUNTER IN STORE LIVE @ タワレコ渋谷店1F(10/30)

2009-10-31 08:51:54 | Live・Play
 その日の渋谷はハロウィンの雰囲気だった。
街行く人達は金曜日の夜を楽しんでいる。
ミニライヴが20時という遅い時間だったので、fridayに入って軽くのむ。

店の入り口(↑暗いけど店入り口の画像)からモロにハロウィンで、クルーは皆仮装していてw
外人だらけ・・・笑い声で溢れていた。

TVではアイスショー、男女のコンビネーションが素晴らしい。
食べたのはパスタ(シーフード)fridayは美味しいけどお値段が張る。


さてタワレコに移動!
30分前、すでに人でいっぱいだった。
場所はGLAYの展示のある一番奥。バックがGLAYメンバのパネルって!
この中で、一人じっと待っているのもきついので店内を彷徨う。
欲しいCDは沢山あって、でも買えないから、見るだけ。
しばらくは自分も参加したknotlampファイナル渋谷のDVDをみていた。
あんなに前で参加していたけど、観客がいっぱい映っていてヒヤヒヤ。
確認するには買うしかないけど、買えない。
他にも歩きまわって発見しては買えないので、もやもや(笑)

再び下へ、時間にして10分前ぐらい。
当初の領域を拡大して前に進めた6・7列目ぐらい。
詰めてくださいと言われる。
けど、ステージじゃない1Fフロアだから見えない。
待っているだけで、もう汗!
人の頭の間をぬって観る。

さっきまでリハ、軽くあわせていた。
Niw! RECORDS、眼鏡の方(名前失念)とすれ違う。
けいしくんもフラフラとしていたし、ハマさんも見えた。
たいちくんは既に客を煽っているような(笑)

時間になってスタート!
1曲目に「Picture」普通の店内に生音、アンプからの出力は弱め?
いきなりピースフルになって、顔がにこにこになって踊りだす。
でも、ギュウギュウで軽くね(笑)

なんか、案外、けいしくんが近い、まっすぐ視線の先に居た。
その後ろにたいちくん、今日も元気だ!
すき間から、ときどきハマさんが見える。
その横にさとうさんなはず!見えない!

スタッフさんが椅子運んできてたw そこに乗っかって歌う?

次に 「Walts~」 イントロで手拍子を煽られて、ワルツのリズムをとる私達。

Waltz Of The Twins


ちょっとクリスマスのような気分になる。
暖かい食卓、きらびやかなクリスマスツリー。
食べて飲んで歌って楽しむ家族団らん。
そんな様子が浮かんできながら聴く。
時々見えるけいしくんの顔がとても小さい。ほんまさんは大きい(笑)

続けて、「Can You Catch Me?」
クラップのチャンチャンを煽るけど、なぁかなか揃わない(笑)
最後の方では合って来ていた。ゆるくて楽しい!

ここで一休み、けいしくんがMC、ほぼ宣伝(笑)

こんなにたくさんの人に集まっていただいて、本当にありがとうございます!
今日はアコースティック形式でやらせていただきます。(そう言ったと思うけど自信なし)
時間制限聞いていないんだけど・・w いつまでやっていいのかな?
地下一階の「ステージワン」でと言われたけど、ここでやりたいって言いました。
今回のアルバムリリースで、やらせてもらってるんですが・・・
新しい試みでCDとジャケットを別売りにしています。
CDだけ買ってもらえば聴けるし、ジャケットはいくつか種類があって、
ここはタワレコだから言いますが、タワレコ限定ジャケットもあります。
よろしくお願いします。

前に出させてもらった? Dear joyceアコースティックバージョンで今夜はやらせていただきす。


「Dear joyce」 ってだけで、happy になれちゃう。
あ~思いっきり踊りたい。

Riddim saunter - Dear joyce


散々、動画をみている 「Sweet & Still」
今日やった中では一番ハイテンポなのかな。
楽しくって、顔がニコニコする。ファルセットが気持ちいい!
けいしくんがみんなの一人ひとりの顔を確認するかのように歌う。
ここなら照明もないから、お互いがよーく見える!
こっちも自然にニコニコ。

Sweet & Still


ツアーファイナルを赤坂BLITZで2/19にやることになりました!
しばらく地方なんだけどね。
次で最後の曲になります。この続きはツアーでゆっくりと!


 参考:Riddim Saunter、ツアーファイナルは真冬の赤坂BLITZ(10/21 ナタリーより)

ラストに、「What Comes After The Parade」
この曲は生のがずっといい!
歌い始めて間もなく、道あけて! と、けいしくん。
Parade なだけに・・・か。
後ろの方まで行く気だw ペットを吹くほんまさんを引き連れて、移動していく。
しばらくしたら、どっかに乗っかってるけいしくんが見えた。
天井に手が届く高さ!もはやタワレコ渋谷店1Fフロア全てがステージ(笑)
戻りで、ほんまさん置いてけぼり?けいしくんが手で 早く! って招いて戻った。

みんなでクラップして、♪ラララーラララー って歌って終了。
6曲だったけど、中身が濃い~。でも名残惜しい。
翌日のムサ美はどれだけやってくれるのかな?
タイムテーブルによると、50分枠が取ってあった。

Riddim Saunter(2009.10.30)
(Start 20:00)

(End 20:30)
※ (6曲 19分32秒)今回はさすがに少ないので下切っちゃいます。

誰かがチラシを持っていたけど、HMVでは11月にフリーライヴがあるらしい。
要チェック!

※ またもや書き逃げします。週末は忙しい!


当日のドキュメントと最初とparadeの様子が、Riddimのブログにアップされていた。
本当に、Sweet & Still のPVと同じ格好でしたね。

Days Lead Tour 2 Shibuya Tower Records Instore Live





まだ買えない

2009-10-30 21:19:36 | Music
渋谷タワレコ終了。
Riddim のインストアライヴでした。

久しぶりに浜田さんの姿をみたら、それだけで癒されまくりです。
好き過ぎて声がかけれません(笑)
じーっと見合ってしまいました。←声かけろや。

関係者が隣にいたら、なかなか無理じゃ。
cinema企画で!!

5ON以来でしたが、みんな元気でした。

あさってからツアーが始まるみたい。2月がファイナルだそうです。


また書きます。

で、画像は、やはりアイミスユーのオウガ。
フォグランプ、買ってません~(泣)




*

運転免許証更新

2009-10-30 02:24:55 | Everyday life
 うわぁ、忘れてた! 誕生日は過ぎたのに、何もしていない!

実は、今年は運転免許証の更新。
毎日のように乗っていたのに、なぜか違反もない。
私にしては、大人運転だったのよ。

はじめての ゴールド なので、ちょっと嬉しい。

でも、視力が著しく落ちていて、今のコンタクトや眼鏡では通らないかも知れない。
そこで、検査して調整しなくちゃいけないし、それに伴い、新しくレンズを購入しないとね。

そんなお金、どこからでるの?
でも必要な事はしなくてはいけない。

これから、ギリギリ生活・貧乏ブログになるかも・・・
餓死だけはしないように気をつけます。




NUFAN JAPAN TOUR 2009 #3-2 @ JUNK BOX(10/25)

2009-10-29 02:13:57 | Live・Play
 日本の2バンドが終了。
そして、いよいよ!フロアのお客さんの期待度が高まる。
なんだか室温が高くなる感じなの。

もちろん、私も楽しみにしてきた。
どれだけ知っている曲をやってくれるだろうか。

NO USE FOR A NAME
汗だくだったので2列目から通気のあるところへと下がる。
やっぱりさっきの前列女子はそのまま。
どうせくしゃくしゃにして捨てるだけのセトリがもらえなかった~。ま、いっか。
さ、ここからは後ろに下がったし、様子をみながら、モッシュピットへと、適時、飛び込むつもり。

NO USE FOR A NAME
トニー・スライ / Tony Sly (Vo./Guiter)
デイブ・ナシー / Dave Nassie (Guiter) →Chris Rest(LAWAGON)
マット・リドル / Matt Riddle (Bass)
ローリー・コフ / Rory Koff (Drums)


機材転換中はもっぱらボーっとしていた。
おもちゃのスイッチのようにON/OFFを繰り返しているだけ、静と動、どちらかしかない。
もはや大人見は具合の悪いときしかないのだろうけど、そんなに具合が悪かったらライヴに来ていない。
上手(かみて)壁際で様子を見ようと待機していた。
機材転換中のステージはdustスタッフとNUFANスタッフと入り混じっていた。
dustのローディーさんがセトリを剥がすと、NUFANのローディーさんがセトリを貼る絶妙さ~。
とんとんと進んで、もうまもなく始まりそう。BGMが途切れそうになると、次か?と待つ。
そろそろ?と思っていると、客電が消えた。

S.E.が流れる。いよいよメンバの登場!あ~楽しみだ!!
バンドについては、全くにわかながらも、音源は一部しかもっていないけど相当聴いた。
少―しオリエンタルな泣きメロの楽曲は確実に心に刻まれているからね。
セトリは覚えられるわけはなく、とても好きな曲だけ、これはやった!と言える程度に留まるだろう。
そんな感じでレポを書く予定だったけど、セトリをゲットした人の協力で順番に伝えられそう。

トニーが「仙台~!!!」って叫ぶ。そりゃそうだろう。
昨夜は郡山~!だったのか、福島~!だったのか(笑)
お客さんにも外人さんがパラパラといる。通訳して欲しいわ。バイリンガルだったらいいなぁ~。
MCは基本英語なので、ニュアンスはわかるものの書き残せるほど英語は堪能じゃないす。
自分視点のログ化になるので、すみません。
一発目の曲予想とか何も考えてなくハコに来ていた。
ただ、invincible だったら、そっから猛烈に入り込むだろう、どうしよう?

準備オッケーになって最初にやってくれたのは、Chasing Rainbows
私はフロアの様子を見てるだけ。どこまでオーディエンスが関わってくるのかを見ることにする。
やっぱり、押しよりもモッシュだ。ダイバーは多少でるだろうけど、絡まるほどじゃなさそう。
な~んて冷静に分析していたら、2曲目に、その invincible
感情が開け放たれた瞬間だった。dustで、もやっとしていたため、その興奮度はかなりだった。
体が勝手に突進していく。心の衝動はとめられない!みんなもそう?!モッシュピットに突っ込んだ!
ちょっと涙ぐむ。ここでコレ来てしまったら私の心は鷲掴みされたもいいところ。
続く3曲目に、I Want to Be Wrong この曲も好きすぎて、歓喜の舞いですー。
ゆっくり呼吸ができないほどの序盤の煽りが続く。
ぐいぐいと煽ってくるセトリ Part TwoDumb RemindersSoulmate
既に息が上がる。6曲続いたか?曲のイントロが鳴るたびに叫んでいる(笑)
どっかでMCを入れて休んだかどうかは全く覚えていない。
壮絶なモッシュで、フロアの空気が薄めなので息は少しあがる、でもマダマダ大丈夫。

MCで小休憩、キーボードを紹介。でも、ろくに姿は見えず、女性だった?
そして、Angela を披露。この辺から、少しゆったりと参加している。
その後、2曲、Life Size MirrorFor Fiona も軽く動かす程度で休憩する。

次に、Under The Garden、確実にぶっ壊れる曲が来て、モッシュピットが呼んでいる~!
ガチモッシュは先日のジルジャン以来だけど、あのとき同様に男子しかいなーい。
周りを見ても、男子だらけで、あれだけいた女子はdust終了と共に消えたの?後ろなのか。
ガチモッシュピットに壁を作って立っている人がいつの間にか・・・もしやセキュリティスタッフ?
私の横に防壁!頼もしい!!肘張って当たりまくる女子に又遭遇してしまったので逃げ回る私。
人は別人だけど、胸や肋骨や腹にヒットしたら、私の場合、確実に怪我をするので、そそくさと避難する。
男子よりも遥かに質が悪い。性別だけは女っていうのが残っているようだ。
私も汗だくに踊りまくるモンスターになろうw
防壁が疎ましくなったら、前に飛び出し、男祭りの洗礼をうけ、前にと向かっていった。
この日、肘が隠れるバンTの上にバンTを着ていたので、汗が出る出る出放題!
袖はもうこの時点で絞れるほどだった。誰かのももらっているみたいだしね。

Coming Too Close Cメロでクラップ湧いていた。
ピースフルな雰囲気から、一転!
攻撃的なイントロでグチャグチャになる On The Outside
音源の女性コーラスはマットがやっていたのかなぁ?
いちいちフレーズが頭を駆け巡ってる。ここまでで12曲、未だ半分!

MCは適宜入っていたけど、英語だから・・・
お客さんの外人さんはコミュニケーションしていて羨ましかった(笑)

後半戦、TOPにこの曲、6 Degrees from Misty 来たっ!!!
みんなで、トニーと歌いだしを一緒に歌う。しゃ~わせだね。
その後の間奏の盛り上がりで、うおぉ~ってなって、モッシュ海に突っ込む。
こんな繰り返しが多いけど、熱くならずにいられないキラキラした楽曲の数々。

Exit キラキラしたと思えば、ゴリゴリ来る。うんうん!わかる!
って、何がわかるんだ(笑)つまり緩急入れてジェットコースターみたいな体感。
♪1・2・3・4! Slowly Fading Fast

中柵にもたれてみている外人の青年は声を掛ける専門で、曲間で叫びまくっていた。
メンバが彼に尋ねた。どこから来たの?って。
彼は聞きそびれて答えない。
私が横から、「Where You Come From?」(合ってる?)と助け舟。通じた(笑)
『San Diego ~!!!』 あ、カリフォルニア州サンディエゴから来ているんだ。
でも、その後のやり取りで、デトロイトも出てきて、何だかわからなくなる。

イントロで、わ~って、それで、歌い始める The Trumpet Player
とにかく、ステップがんがん踏みたい曲、楽しい!!
そしたら、Justified Black Eye ほらやっぱりまたゴリゴリ来るんだから、ヤバイ。
でもって、ほ~ら・・・ぐわっと胸を掴まれる。
♪It's too late ~ Feels Like Home 歌った、じーんとする。

 

その後に同じ曲のつながりのよううに演奏された International You Day

よくわからない英語のMCを聞いていて、あ!と昨夜のジョージさんのお楽しみを思い出していた。
コレだ~。きっときっと、スガさんが呼ばれる!
そう思っていたら、トニーの口から、dustbox という言葉が聞こえた気がした。
で、「ガーシュー!」 って、片言で紹介してるから、カワイイ!
紹介されて、ニコニコ顔で登場するスガさんが見たくて、前に前に進んで行った。
立てかけてあったギターを掛け、座ってチューニングしていたように見えたけど、スガさんが小さいだけか(笑)
ホントにNUFANのメンバはガタイがいいからな~。
目の前で見てたベースの彼は腕太いしね。タトゥー凄い!

そして、トニーはハンドマイクになり、少し下手(しもて)によった。
モニタの上に足を乗せて煽り盛り上げていく。
きっとトニーが1曲やりなよって言ってくれたんだろうなぁー。
セトリを見ているスガさんはギター少年だったに違いない!
そのスガさんの最初の一音に緊張して耳を傾ける・・・ Not Your Savior!あのフレーズ!
聴こえてきた音は、一音一音丁寧に刻んでいるけど、手元を見ていたようにも思え、少し緊張も伺えた。
そしてトニーの歌が入る!めっちゃテンションが上がっただろうね~。
同じようにこっちもテンションあがりまくっていて、叫んでいたわー。最高!
そこから先のスガさんの様子はご想像のとおり!一箇所で落ち着いて弾くことはなく(笑)
メンバの各ポジションに歩んでいって合せて、ソロは前に出てきて、お客さん見ながら、ガッツリ弾く。
スガさんがこの曲を選んだのが分かるような気もする。
切ないけど前向きな明るさを感じさせるフレーズ。
『弾いていいよ』 って、子供に言うように話したのかな?
スガさんも、「やる!ほんとにいいの?」 って、子供が言うように言葉を返したんだねー。
トニーじゃなくなったから、スガさんの音じゃイヤで受け入れられない人もいただろう。
だけど、私は最高に楽しんだ。最高の時間だった。

Savior が終わって、ギター少年・スガ が去っていく。
NUFANメンバも去っていた事に気づかない呆けぶりだった。圧巻の本編終了。

※dustのスガさん、郡山のときにやることが決まったみたいで、仙台にて参加。
 Openig Actで演奏したGNISHもやりたかったろうなぁ~バンドをやるきっかけがNUFANなんじゃ~ね。
 スガさん、水戸でも1曲参加したようです。何やったのかなぁ・・・同じのかな?

気が付けば、前方モッシュピット4列目ぐらいの空間があるスペースに立っている。
(1~3列目は例のごとく詰まっている)
アンコールをずっと手拍子して待つ。まだあの曲もあの曲も聴けていない。
頭ン中を巡るメロディ、どれだけloveな曲で溢れているのだろう。

アンコールを要求して、出てきたメンバがペットボトルを矢継ぎばやに投げてくれる。
多分5・6本はポンポンと投げていた。
まわしてまわして、男子だろうが女子だろうが・・・なんだけど男祭り(笑)
隣の彼が飲んだ後に、「欲しい!」 と要求するともらえた~ありがとう♪
本当にみんな頭から水を被ったようにびしょびしょなの。
私も袖は絞れるほどになっていたし、脱水気味だったので水分ありがたかった。
さて、アンコ!何が来るかは何となく・・・
後ろから、言っちゃった!Let Me Down ~!!! だから、それ来るって!
スグにトニーが、Let Me Down と言って歌いだす。

私はすでにボーっとしていて、ふっと我に返り、歌詞を口ずさむ。
音が厚くなるところで、周りのみんなと一緒にめっちゃホップする。
跳ぶと、後ろのドラム・ローリーも見える。
次の歌いだしから激しくなっていき・・・モッシャーーーーー!!!
嬉しい!嬉しい!!じわじわと嬉しくなっていく。
また汗だく。汁だく。

再び、トニーが話す。
次に最新アルバムの1曲目を歌うよ って。
うおぉ~!!! Lie!聴きたかった~!!! Biggest Lie
ゴリゴリですもん、アルバムじゃ~効果音から入るけど、ストレートに来る!
やっぱり、モッシュ~。けど男子がすごい迫力なんで、また後退していく私。

Any # で又歌って、又ほろっとし、踊りまくる。
ラストに、Feeding Fire、この2曲も結局グチャグチャに動いてましたね。
はは・・・ヘドバン~!クラクラ・・です。
明日体を見たら、きっと全身に痣ができているんだろうね。なんだかね。
でも感情はそのままに正直な自分で音楽と向かいあいたいです。
仙台~!と何度も言ってた彼らは24曲を駆け抜け、ステージを去っていきます。

ありがとう~!

はじめていったライヴが最高だと思えると、その後に取り憑かれたようになる。
もっと数年前に行っていたら良かったのかも。
まだジャパンツアー3箇所めだったけど、トニーの声、出しにくそうだった。

NO USE FOR A NAME(2009.10.25)

※ メンバセットリストより。グレーはファイナルでやらなかった曲(11/7更新)



終演して、NUFANの最前で見ていた人たちがアレコレ欲しがって餌に群がる鯉状態。
セトリが欲しかったけど、セキュリティさんが一部の客に切れまくっていて怖かった。
だけど当然だった。聞く耳を持たない人達なの。
で、大きい声で、「お客さん!もうやめてください!」 と言っても伝わらない状態だった。
何度注意しても無視!モラルって、大切なことだね。
ただただもらえるものなら何でも欲しがる人間になってしまっている?
私は最初にサラッともらえた方、彼女の写メらせてもらった。
ありがとう!

新潟から始まったジャパンツアーまだ3箇所。
次は同じくdustと水戸!東京は、BLITZ 2DAYS(29ブラフと30ハワイアン)、1横浜(ノーザン・ノット他)、
地方へ行き、2名古屋(ノーザン他)・3大阪(グッフォ・エッグ)・5福岡(ノーザン他)・6広島(ノーザン他)、
東京に戻って、7原宿アストロ。

想いが炸裂してったりもして、追加の原宿アストロホールに行きたい。
ここはワンマンなんでしょ?純粋に楽しめるじゃないか!
振り絞っていっていいのかに迷う。
行きたい!=行く! って、簡単な法則が成されないこの頃。




NUFAN JAPAN TOUR 2009 #3-1 @ JUNK BOX(10/25)

2009-10-27 21:34:09 | Live・Play
 ハコへは仙台駅から地下鉄は使用せずアーケードを歩いていく。
やっぱり冷える!厚手のパーカーは羽織らないと風邪をひきそう。
手にはdustのタオル、あとはsuicaと小銭入れとチケット。

嬉しいはずなのに、なぜか開場直後から開演まではテンションが低い。
去年の9mmツアーのときとかは、ドアツードアも、観光もライヴも、ずっとフルテンションだったように思う。
もう元気な年頃ではないけど、一番元気だったw
ましてや一人参加が多いdust、しかも地方~お友達もいない。
メンバやスタッフは見ているだけに(勝手に)一番近い存在だったりする。
顔を見かければ何となくホッとして、緊張から解けるみたいだ。

クラブジャンクボックスは初めて!作りもジャンクな感じ。キャパは350~400ぐらいかな?
まずはフロアを見てみる。縦長、最前と中央に柵がある・・・
確実に中央柵よりも前でモッシュ参加になりそう。dustは行ければ最前か2列目を狙おうっと。
ステージ幅は無いが、高さは割とあるので見やすいかも知れない。
PAはフロアに入って、スグ右手にある。こっから出演者とか見る感じなのかな~と思った。
中にはかなりのコインロッカー(入り口横とフロア横にある。200円)があり助かった。
どう考えても、大人見ができるわけないし、そのつもりも無い私にパーカーは邪魔。
半券はトイレがビル内なので持っていないといけないらしい。
後はいれちゃえ~とロッカーに突っ込んで、ドリンクを引き換えてフロア入り口で飲み、再びフロア前方へ。

フロアに入ると男子率高い!年齢落ち着いている。
移動するだけで、じっと見られる。みんながみんな様子をうかがっているような雰囲気。
上手(かみて)にいる女性が大人見状態で腕を組んでステージを見つめて待機している。
ちょっと近寄りがたいって思ったのは、アラフォーぐらいで、3・4人が同じポーズで逞しい感じの方達。
他を見回してみても、どうにも、落ち着きすぎて、なんか不安。
ダイバーもモッシュも全く無かったら寂しい。
とはいえ、どこのハコも、『ダイブ・モッシュ禁止』 と貼り紙が必ずある。

opening act:EGNISH
しょっぱなは地元バンド。
初めて聞くバンド名、もちろん初めて聴く。
割と後になってから、OAとして参加することが発表された。
でも、嬉しいよね。こんなビッグなバンドのOAとして出られることが・・・。
実際にmcでボーカル君が話していた。
バンドをやるきっかけにもなった憧れのNUFANと同じステージに立てることがどれだけ嬉しいことか!
ギターの子も来日公演を見に行ったことを話した。
とにかくウォーミングアップして、最後まで楽しく過ごしましょうと力いっぱいパフォーマンスしてくれてた。
やっぱりパンクだけど、POPよりな明るい感じの楽曲だったように思う。
初見にしては楽しかった。



最前でぴょんぴょん跳んでいた女子が抜け、前方はスカスカ。
dustのファンがまぁまぁ多いと思っていたが、やはりNUFANファンが多いみたい。
普通に2列目だけど、最前の子は、どう見ても dustファンではないみたい。
あ~交渉すればよかった。
いや2列目でも、前方がクリーンに全て見れる。視界良好!やった!!

で、お次は、dusbox なんだけど、サラッと書こうともできるし、書こうとしたら長くもなる。
どうしても長くなっちゃうんだよ、ちゃんとちゃんと伝えようとすると、仕方ないね。
短く簡潔に伝えることもできなきゃって思うんだけど、精進が必要だ。
  
dustbox
機材転換中、暗闇でまっさきに叩いているのはレイジさん。いつもそう。
そのうちにローディーさんがスガさんのエフェクターを運んできたので、覗く。
やがて、ジョージさんがパーカーを羽織ったまま、ベースを持ってやってくる。
その後ろからスガさんも登場。
そういえば、他バンドさんだと途中でギター変えたりするけど、彼らはいつも一本で通す。
スガさんのギターはGibson。ジョージさんのはどこだろう。今度ちゃんと見よう。
しばらく弾いてエフェクターの具合とかPAと目で合図を送りながら、うなづく。
やがて、スグに立てかけた。
が、思い出したように、またギターをしょって、ガ~ッとフレーズを弾き始める。
思わず、口が開きっぱなしになるほどの高速プレイ。
自由にフレット間を移動する滑らかな左手に釘付けになる。
フレーズはごちゃごちゃといくつかのものが混ざったようなの。
思うに、私はこの転換中の様子を観るのが好きみたいで、だから前がいいのだろう。

気が付けば全員いなくなっていた。
なんだか曇天同様に自分も一日ボーっとし続けているな。
よし、ここからは上がるよ!とおもったけど、予想が少し的中、どこか残念なライヴになった。
ジルジャンで余計なことを考えて、真っ直ぐな気持ちでライヴ参加できなかったから、心底楽しみきりたかったのに・・・。
私の気持ちは万全で嬉しい!メンバだって力いっぱい全力で向かってくる。
だけど、嬉しいって心から思える表情が少ない。
しまいには 「私何かした?」 とか 「後ろで何が起こってるの?」 など不安を抱えながら、メンバの表情を伺ってしまっていた。

S.E.はいつもので登場。
おいおいコールと手拍子でメンバを迎える。
スガさん手を上げて、ジョージさんはスグに前方にいる男子達とハイタッチ。
女子は埋もれてしまっていた。覆い被さるように人がいる。
ここまでは物凄い興奮と期待感にワクワクしていた。

スガさんマイクの前、ゆっくりと息を吸う。軽い緊張感と期待感に包まれる静かな時間。
案の定 ♪セーッチャフリィ~ と発せられ、Right Now 始まりに、フロアも大興奮!
だけど、ダイバーが全く来ない。
私が立っているのは、ほぼど真ん中。もうもみくちゃになっていてもいい場所だった。
続けて、Spacewalk ちゃ~んとおいおいコールは有って、そこは何も変わらない。
ジョージさんのベースラインに合わせて、スガさんが右左と首を傾けリズムを取るのも変わらない。
ついついニヤ二ヤしてしまうところ、サビからは激しく動き、周りの押しで足元が安定しないまま。
キレイなコーラスで締めくくられ、レイジさんのドラムから始まる Resistance にあがる!
この3曲で絶頂感を味わっていいはずよね?
私はいつもとかわらず、少しだらしない顔で嬉しそうにしていたはず。
ハードルレースを繰り広げるしょっぱな連続5曲のファーストセクション。
大好きな Sunburst が来て、いつもはジョージさんを見るけど、スガさんを見ながら、歌いだしをあわせる。
やっぱり自分がニヤケているのは違いないけど、あれ?
さっきのあのダイバーが絡みあうレジでも、苦しくなかった。ダイバーいたか?
様子が変・・・仙台って、9mmしかしらないけど、毎回ノリが違って、波乱を呼んでいる街。

これは、やばい。楽しめないかもしれない。
でも、楽しい。メンバも精一杯に向かってきているはず。
ハタから見れば、レイジさんは苦しそうで、ジョージさんもキツそうに見える。
スガさんは精一杯に全力でいつものようにプレイしているようだけど、表情が足りないような。
ダイバーがいない。後ろにモッシュとかは起こっているの?
振り返っても、壁のように男子が覆い被さっており様子がわからない。
ステージのメンバから見える光景はどうなんだろう。
また純粋に見れていない自分がいて、何だか腹立たしい。
クソ楽しむしかないから、ギュウギュウになりながら、自然に笑える自分を待つ。
でも持続しない。だってメンバが笑っていない。
曲はいつものようにキラキラしていた。活力は彼らの笑顔だったんだと気づく。

スガさんが前に立っている。
センターに出てきて弾くのは、いつもの Hurdle Race のイントロのフレーズ。
鮮やかなプレイ、このときに足を踏ん張って弾くスガさんが、ちょっとドヤ顔して、いたずらっぽい目をして楽しそうにする。
少し弾いて、焦らしてから、グイグイとイントロのフレーズをかき鳴らす!
最高に上がる瞬間!ダイバー少し飛んで来たけど、ひっきりなしではない。

どこか不安感を残してMCを迎えた。

スガさんが喋る。
こんばんは、はじめまして! dustbox というバンドです。
(多分こういう雰囲気だって、最初のセクションで感じ取って、MCをするんだろうな~と思った。)
大好きでよく聴いている NO USE FOR A NAME のツアーに前座として出られるのは、とても光栄なことです。
昨日の郡山、ここ仙台で二箇所目なんですけど、実は英会話はあまり上手じゃなくて、
でも、NO USE FOR A NAMEメンバとも少し会話ができるようになってきて話しています。
あと1箇所、水戸まで一緒に回らせてもらうので、色々話しができらなぁ~と思います。
今日は最後までよろしく!


対バンでもありがちだけど、こうして交流が深まっていくんだね。
ていうか、スガさんはただの1ファンとしてMCしているみたいだった。
でも好きは一番伝わることなので、NUFAN だけを観に来たファンに伝わるといいな。

ジョージさんが喋る。
前の方は若い人が多いけど、後ろの方、多分俺らと同じぐらいの世代じゃないかな?
もっともっとどんどん来てもらっていいですからね~
(ちゃんとは言い回しを覚えてないけれど、いつもより丁寧な言葉で煽っていたように思いました。)


スガさんが付け加える。
NO USE FOR A NAME のツアーだけど、僕らはいつもと変わらずに全力で演奏します。
ちょっとでも、気にいってもらえたら、何よりで。
NO USE のツアー、最後まで精一杯楽しんで、いい時間にしましょう!


そして、Not Over だったか。
順番が怪しいです。すみません!
(セトリはゲットできず、NUFANファンで埋め尽くされ、スタッフに声が届かなかった)
もう最高に上がる曲なので、純粋に楽しみきることに専念!
声が届くように、That’s Why! と、 うおぉ~お! と、Moving Forward! と、Look up!までも。
届いている?と前方なのに、届いていないような不安がよぎった。
うおぉ~お!で、絶対にスガさんが底抜けに明るい笑顔を見せてくれるからだけど・・・
なんだか激しく演奏はしてくれていて、想いが伝わるだけに、何とかできないものかと変な感情が生まれる。
でも、どうにも楽しく乗るだけしかないという結論。

レイジさんのドラム、ガ~ッてあがる、Try My Luck
押しが又強くなり、体がどんどん左側に動いて苦しくなる。ちょっと酸素がなくなってきた。
♪トライマイラーック で歌うオーディエンス達、いつもより声が少ない。
時々は笑うジョージさんだけど、いつも程じゃない。
お前らマダマダだな~とかも言えないほどダイバーいない(笑)
バカみたいなことを真剣にやっている輩がいないのだろうか。
ダイバーがいないのはわかる。他の様子は何せ後ろが見えないので分からないのだ。

ジョージさんが左右の肩を回して、余分な力を抜いた。
あ!Bitter Sweet が来る!って即 思って、怪しくもその場でウケてしまう。
すぐにも、例のフレーズ。
絶叫~!じゃないけど、声をあげる。
もちろん次のヤツを叫ぶために構えて、♪ワンツースリーフォー って、声が少ない。
改めて、今夜のdustはアウェーなのだと確信する。
アウェーの方がいい演奏をするとか、いいライヴをするとかバンドによって違うけど、
このバンドはアウェーではなく、HOMEで見たほうが絶対に楽しい!!!
大好きなので、浮きがちでも精一杯参加しようと残り少ないだろう頃に思い直す。
この曲からの私は本当にバカみたいに嬉しい顔だったろうと思うよ。

スガさんが喋る。
数年前に彼らが来日したときに、初めて渋谷o-westへ見に行く予定だったけど、中止になって見られなかったことがあります。
対バンにハイスタと○○(失念)だったときで、(フロアから反応あり)
NO USE は、本当に自分が大好きなバンドでたくさん勉強させてもらったバンドです。
少しでもみなさんの心に届けばと精一杯演奏します。


ジョージさんが喋る。
例の曲でサークルやらせようと思っている。
やれるのかよ!っていつもは強気に煽るけど、
今夜はどこかやってくれたら盛り上げてくれたら嬉しいな的になっている。
言い回しを忘れてしまったけど、コレだ。
ぐるぐるとサークル作れるか~?! 1分しかないからな!悔いを残さないようにしろよ! 

動けないけど、グチャグチャになりたい。
冴えない表情ながらも、レイジさんは華麗にスティックを回していて、カッコイイ。
笑ってくれたら、もっともっと楽しいのに・・・。
PUNKAFOOLICでのメンバの顔を比較して思い出してしまう。
そういえば、この曲の歌詞がわからないけど、本来はJust One Minute と、最後に 「s」 は付かないはず。
この 「s」 の意味合いがあるはずだけど、歌詞が知りたい。
英語脳じゃないから、リスニングできないのです。

♪Happy~ と叫んで、スガさんを見ると、楽しもうと心から思っているのが見える、伝わってくる。
大好きなバンドの前座で、自分だって思いっきり楽しんで演奏したいはずなんだ。

ニコニコ顔で両手を思いっきり上にあげて、手拍子を煽ってきた~。
来た~!Stand By Me だ~、スガさんが笑えば怖いものナシ。かなり嬉しくなっていたはず。
イントロのカッティングで派手な動きで全力なスガさんに感動を覚えつつ、ジワッとするものもあり。
もう、このときは楽しかったよ~ありがとう、ガースー!
そう思っていて、楽しむことを自ら実践してくれる彼が眩しく逞しく思えた瞬間だった。

そして、MCはいつもので、ニュアンスでしか覚えてない。
夢とか皆ある?ずっと信じて諦めないでやリ続ければ必ず叶います。

ずっと、NUFANのことをMCで話し続けていたスガさんが、やっと自分達のいつものスタイルで伝える。
でも、MCでギターコードを鳴らすのも、どこか柔くて、いつもと違うスガさんを見た気がする。
郡山はどうだったのかな?見ていたら、雰囲気は分かったかもしれない。
ジョージさんに、NUFANはどうだったか?は聞いたけど、詳細までは喋らないもんね。
私はスガさんの言うことに、うなずくのみで、ここから最後までは、本気で嬉しい!幸せだ!って、こちらから伝えようって思った。

レイジさんのドラムはじまり、Tomorrow だ。終わってしまう気がする。
ずっと続けばいいのに!もうダイバーがいないとか、後ろが変なノリとか、何も気にならなくなっていた。

あと1曲!とスガさんが言って始まったのは、Jupiter
やっぱり後ろを向いて、レイジさんと合わせて始まる!
振り絞って歌う、グイグイと胸に突き刺さってくるようだ。
おいおいとコールする我々の声も振り絞る。
なんかもう周りはいいやって思えるぐらいに振り絞る。
一人一人から出てくる光で彼らを照らしていくんだけど、そこには影も存在していて、その中にいる彼らがそこからも光を放とうとしているように見えた。

ラストはスガさんとジョージさんが向き合って、ジャンプ!
30分という短い尺ながらも、終わってみればドラマティックに(美化?)クライマックスを迎えている。
いつしか、周りのことが気にならないほどに、のめり込んでいたんだね。
ジョージさんやレイジさんもきっとそうなんだと思う。
彼らがどうやって帰っていったのかは、まるで覚えていなかった。

dustbox (2009.10.25 Sendi club junk box)

※自分調べ、順番が曖昧


この後のNUFAN、昨夜ジョージさんから聞いていた 「お楽しみ」 が待っていた。


終演後にPAにいるレイジさんを見つける。誰かと話していて話せず。
声だけ掛け会釈して去る。
外に出て、右に曲がったところにある自販機に炭酸ドリンクを買いに行く。
すると、その横にジョージさんと関係者?
なんで~?!ジョージさんばかりに遭遇する。
NUFAN があまりにも最高だったので、気分が高揚中。
「ジョージさん、お疲れ様!NO USE スゴイですねぇ~」
『ねぇ~』 と、うなずく彼。
dustのモヤモヤもあり(まぁ良かったんだけどね)暴言を・・・思い出すと、タラッ。
「dust、まだまだ だねっ!」「・・・あ、ごめん、泣かないでね」
『泣かねーよ(笑)』
「うそ!dust大好きだよ!じゃ・・・」

時間も押し迫っており、体中絞れるほどの汗。
シャワーを浴びて、夜行バスに乗らないと臭くて迷惑極まりない(汗;)
と、結局、この2日間、スガさんと話すことなく、東京に帰ってきたのである。
遭遇しまくったジョージさん、だからといって、顔を覚える人ではないと思われる。
毒は吐いたけど・・・。

次のdustは、わずか1週間後の浅草だけど、あぁ水戸にも行きたかった。
平日の茨城19時開演は無理で、駅から徒歩20分はあるから、到着が20時になってしまう。
でいて、終電が21:30ぐらいだったから、1時間ほどで去らなくてはならない。
しかも、OAがstuck44だったなんて~超行きたかった~あぁ~うぇ~ん。

※書き逃げシリーズはなおも続く。誤字脱字意味不明、ご了承くださいませ。