『SLS2007』 ON AIR

　スペースシャワーTVで、『SLS2007』 が放送された昨夜。
花火からの帰宅後、観れたのは、スネオヘアーからだった。

superfly と PUFFY、私たちは、かなり前で見た。
映像に乗ったらヤバイと思っていたが、間に合わなかったから確認できず。
（録画しとけよ！ですね）
BUMPは、まぁまぁ前のほうだったが、端っこよりだったので 大丈夫だった。

例のスネオヘアーのMCは、やっぱりカットされていた（笑）
だって、下ネタばっかだもん、電波に乗せられないよね。
アーティスト1組に対して3・4曲だったろうか？
実際には、4～7曲ぐらい演奏していたのですが、
さすがに、1日分を4時間では、無理でしたね。
当然、合間に会場内の様子やインタビュー、そしてCMは入るから余計だ。

しかし、楽しかったなぁ～、来年も是非参加したいフェスです。
（おいおい、ノンヤングが、大丈夫なのか？）
BUMPも言ってましたが、来年は富士山を拝みたいのです。
そのBUMPですが、「天体観測」 前の一部のMCは放送された。
「ガラスのブルース」で、いきなりオーディエンスに歌わせたのは、本当にびっくりした！
その一部始終の様子が観れたのは収穫です。
チャマが 「え？」 って顔して、振り返って藤くんを見ていたり、
秀ちゃんも、口がポカンと開いたまま、ドラムを叩いてたりしてたね（笑）

実際に放送したのは・・・
1曲目 「乗車権」、5曲目 「天体観測」、6曲目 「ガラスのブルース」
と、すべてアルバムに収録されている曲ばかり。
今のところ最新シングルの 「涙のふるさと」 、「真っ赤な空を見ただろうか」、
アンコールで聴けなかった 「supernova」 は、放送されなかった。
残念…

ところで、10/2（火）
10/24発売の新曲『花の名』が、「SCHOOL OF LOCK!」 で 宇宙初の解禁ですって！
またまた、アダルトリスナーになるぞぉ

今夜も、0：00まで 2日目 放送中♪
なんだか、こういう時になると元気溌剌になるみたい。
でも、きっと、0：00になった途端、どっと眠くなるのだよ。
ほ～んとっ、明日への活力もらいます！！

故人と観た季節はずれの花火

　多摩川の鉄橋を渡っていたら、それは始まった。
ボンッ って音に、血が騒ぎ出す。
具合の悪かった土曜日だったが、力を振り絞って車で向かってよかった。
…というか、元来、お祭り好きだな（笑）

今夜は、「調布市花火大会」 が行われた。
選挙などがあったため、日程がこの時期となったという。
すっかり夏だった金曜日だったが、今朝の気温は16℃ほどしかなく、季節はずれな感じ。
涼しいというより、寒いなか、鈴なりになって、多摩川河川敷であげられる花火に見入った。

鑑賞したのは、知り合いの公営住宅。
先日、舞台「ロマンス」 を、観て、自宅に戻ってすぐに訃報が届く。
幼少時代、隣に住んでいたおじさんが亡くなった。
その家の子供とは幼馴染。いっぱい遊んだので、家にも何度も遊びに行っていた。
おじさんは、私の父の事を、とても好きだったみたいで、とても慕っていた。
まるで、憧れを抱くかのように、何かと会いに来て、いつも笑顔で話し掛けてくれた。
父が亡くなった時も、そして、その後も、何度も実家を訪ねてきてくれた人。
質問ばかりするので、父は、“質問○○さん” と、呼んでいた。

お通夜もお葬式も、平日だったので向かえず。
自宅に、お骨があるうちに伺おうと思っていた。
そこへ、向こうから お誘いの連絡。
『花火大会があるから、ご飯食べに来ない？』
この時期に、花火大会なんてあるのか？
でも、熱海の花火も、秋とかにあったような気がするし、あるのか？

亡くなって2週間、まだまだ悲しい時だと思うが、とても気丈なおばさん。
この おばさんも、いつも笑顔を絶やさない、こちらも接していて気楽な人。
ガンの告知を受けて3ヶ月。肺に転移していて、もう施しようが無かったと言う。
あっという間の出来事だった、と、話してくれた。
今の時代の70代は若すぎる！まだまだ生きていていい気がしてしまう。
毎夏、楽しみにしている 調布市花火大会 だった。
入院中にも、『今年の花火大会は見れるかなぁ？』 と、話していたそうだ。

お線香をあげた後、骨壷の入った袋の上に手を添える。
「久しぶりに会いにきたら、こんな姿になっちゃって…さみしいね」
きっと、きっと一緒に、花火を観ていただろうと思う。
そして、たくさんたくさん、おじさんの思い出話に花を咲かせた夜だった。

※ 携帯なので、遠距離撮影は余計にボケてますが、画像UPしました。
　　（雰囲気だけでも）

「ALWAYS 続・三丁目の夕日」予告編第二弾

　11/3 よりロードショーの映画「ALWAYS 続・三丁目の夕日」

主題歌が、BUMP OF CHICKEN 『花の名』に決まって大分経つ
リリース発表は、8/24 深夜2：00 だった。
映画「ALWAYS 続・三丁目の夕日」予告編第一弾の時には、BUMPの歌は入っていない。
次の予告編で、彼らの音が乗るのを 楽しみに待っていた。
シングル発売は、10/24なので、その前にちょっとでも聴ける！ とワクワク。

そして、さっき見たら、9/29付 公式サイトにUPされていましたぁ♪
全編を見たかのように、感動が押し寄せる感じで素敵です！
映画の1シーン1シーンに、彼らの音楽が重なる、それが自然でマッチしていて…

また 心に沁みる歌を届けてくれたのだと、深夜にぐっときた。
フルで聴くことができるのはいつだろうか。
シングルリリースが楽しみでなりません。
もうひとつのシングルは 『メーデー』 （国際救難信号の意）
もちろん、2枚共 予約をしたって事は 言うまでもありませんっ

しかし、ちょっと… この曲、泣けちゃうじゃないか。
ぐっと来て かなり 興奮している自分。

ありがとう～

※ 明晩、スペシャでは、SLS2007（9/1・1日目）の様子が放送される。
　　すでに懐かしい気持ちだぁ。どのぐらい放送するのかな？　楽しみ♪

ボランティア - 奉仕の心

　やっと週末だぁ～金曜日の帰りの足取りはやけに軽い♪

今週は暑いような寒いような訳の分からない陽気だった。
ちょっと涼しいと電車の中は冷房ナシで暑くて蒸す。
で、外が暑いと車内・社内はガンガンに冷房が効いてしまう。
羽織るものが必須！そんな季節の変わり目は苦手だ。

日中、食事に出たが、とにかく日差しがきつい。
涼をとりたくなり、少し遠出をした。店内が涼しげな内装のところ。
幸い、時間をずらしたので、人も少なくノンビリとできた。
先述の “お金がない” は深刻なはずなのに節約しなくて、反省。

さて、今日の午後、息子は時間をしっかり守って登校した。
私がいなくても、登校できるようになったのは、どうしてなのかな？
外出することが彼の気晴らしのひとつになってきたのかもだ。
「先生が忙しくて困っているから、お手伝いしてね！」
この お願いごと を、律儀に遂行しているのが、偉い！
きっと、本人も手伝って 「ありがとう」 と言われるのを 気持ちいいと感じてるんだね。

こないだは、『間に合わなくて、歯医者に行けない』 と電話してきたので、
こう話すんだよ と教えて、歯医者の受付の人に電話して、日にちを変更してもらった。
帰宅後、私を待ち構えていたのだろう、すぐに息子が話し始める。
『医者に電話したよ。ああいう風に、どう話すか教えてもらったから話せた』
『教えてもらわなかったら、どう話していいかわからず 混乱しちゃていたよ』
と、嬉しそうに話す。

　また 「できた」 が増えた。

幼い子供が言葉を覚えていくように、社会との接し方を学んでいる息子。
学校の勉強は、興味があれば、いつでもできる。
いまは家庭学習のなかで、沢山 学ぼうとしているところなんだ。
なんだか、成長している事にホッとした。

ところで、持ち帰ったプリント類の中をチェックしてみると・・・
事務室から、月々の引き落としが2回に渡ってできなかったとの文書。
「うあー、そうだったんだぁ・・・」 給食費と積み立てだ。
いますぐには 払えない！ 休み明けに電話しなきゃ。
それに、役所の職員に了承いただいた（？）国保税を滞納しているし、どうしよう？
実際、次の収入が入ったところで、今までのツケを払いきったら 終わりかもしれない。
また一時的に担保にして借りることをしなきゃか。

うぉーーー！！！ いつになったら、楽になるんだ？
当面は、お遊びナシの禁欲生活となりそう。
しかし、耐えられるの？慣れない仕事だけでは息がつまる。
気晴らししないと、すぐに心と体が病んでしまう私。

働かざるもの食うべからず、そして遊ぶべからず？働いちゃいるけれど。
「必死に やっていても、結果を出さないと 評価されないのよ」

『お母さんが、こんなに働いているのに、入るお金がちょっとだったら泣くよ』
と、“家にいない＝働いている” としてくれ、こんなにも、やさしい言葉で慰めてくれる娘だ。

「正規雇用でも、簡単な事務程度だったら月収17万円ぐらいなのよ」
「お母さんは、技術のいる事務だから、もう少しもらえるけれどね」と説明する。
『ふ～ん』 と、分かったのか分からないのか曖昧な様子だった。

給与！ それでも、とんでもなく少なーい！！
サラリー仕事も、スキルをかってもらったとしても、所詮、女なんてダメなのだ。
中途採用の新規雇用は、ボランティアみたいなもん。
先生のお手伝いに満足し、充実感を得たPUREな息子が、とびきり眩しく見える。

いくら生活とはいえ、いっぱい給与をもらいたいばかりの大人って…
ちょっと 嫌になってしまった。

あれから1年

　昨年、手術で入院をし、退院した日から 1年が経った。
それから1ヶ月間は、ほぼ病人で、社会復帰しても辛かったのを思い出す。
仕事は肉体労働で、縦社会の厳しさもあり、精神的にも大変だったが、病休をしていても給与がもらえるという、とても恵まれた待遇だったから、本当に助かった。

その後、再発もなく、信じられないほど腹痛頻度も減り快適になった。
“再発予防には太らないこと！” と、執刀医に念を押された。
実際は、1年前より、5kgぐらいは増えている。
どきどき！ …だって、何度も開腹手術なんてするもんじゃない。
下半身麻酔で様子がわかるのもそうだが、術後が辛すぎる。
もう、病気はイヤだ。

普通に、お小水や便を出すことが、どれだけ健康なのだと思ったことか。
当たり前に暮らす毎日が、とても素晴らしいことだとも…。
時間ができて、人を思いやる気持ちが自然にできた。
穏やかな時間の流れを退屈だとは思ったけど、のんびり過ごすことなんて普段の生活では、そうそうできないものだ。懐かしいなぁ、あのとき同室だった戦友達は元気に生活しているだろうか？ そう、ちょうど 安倍内閣が誕生した頃だった。

この1年の間、体は大丈夫だったのだろうか？
前の職場では、尿検査と体重・体脂肪と問診しかない健康診断のみ。
比較的 健康に働いてはいるけれど、年一回の人間ドッグは受けないと心配。
今の職場でやるとは思えないのですが…自費？

健康が幸せ。

病気になると、心からそう思えます。
考え方を変えると、今日も働かせてもらって有難いわけ！
お寺さんで法事などをすると、必ずや 住職さんがお話しすることだ。
与えられた大切なカラダ、労わって長持ちさせなきゃね

なので、仕事は無理しちゃいかんです♪