SHIBUYA-AAAAAAAAX へと行ってきました。
★GG08(MUSIC ON TV)
2008/09/17(wed) @ 東京 SHIBUYA-AX
OPEN:18:30/START:19:30 3,910(税込・ドリンク代別)
SOIL & "PIMP"SESSIONS × 9mm Parabellum Bullet
supporting act:Qomolangma Tomato
いや~楽しかったよ、George presents「GG08」4日目
つい先日がSOLだったので、やっぱり大人の雰囲気だよなぁと感じる。
SOILファンが年齢層をあげていたかな?
周りを見渡すと9mmの年齢層も少し上がってきた気がする。
いつもいるオジサマ、とってもかわいらしい方。少しお話が出来ました^^
大好きなチョモも、いわずもがな(笑)大好きな9mm、どちらもメンバが最高に楽しそうでしたもん。
和彦くん、ニッコニコッ、卓郎くんも滝くんもね。
21時前に終わることなく、22時近くまで、3バンドをおもいっきり楽しめた。
いろいろな方とも会うことができて…なんだか幸せな夜です。
チョモvocalナルトくん、帰りに物販に来てくれて、サイン&お話をThank you♪
とてもとても温かい手でした。
卓郎くんの弟にも思いがけず会えて、嬉しくなりました。 男前です!!!
じっと見つめてしまう私達。じっと見つめられる私たち(9mmT全開だからねw)
話しかけたい!!! 大人しく遠慮する一般people。
頭、兄さん同様にくるっくるで、外人のかわいい子供みたいだった。
また会える機会もあるでしょう。
お仕事疲れの私でも、こんな最高なライヴを観れる夜を過ごせたら、きっとまた頑張れます。
確実にライヴ中毒だ~。
今夜は2バンドは、ガッツリ2列目参加でした。
仰ぎ見る感じです
SOILだけ踊りたいので下がって参加。~やっぱり 楽しかったな
AXは細かくバー(柵)があるので、安全なのか逆なのか?
左右の狭いバーの間がものによっては危ない気がする。
とりあえずチョモと9mmのセトリだけあげて寝ます。
燃焼しすぎて、グダグダ。意識がなくなりそうなほど眠いからね。
(9/20レポ追記しました~)
仕事してあの爆音対バン。いたしかたなし・・・
くたびれましたが、最高に素敵な夜でしあわせだ
一番手はもちろんチョモ。
のっけ登場から熱いオーディエンスの上がり具合は半端ナイ。
私たちも怪しいぐらいの盛り上がり。
サポートアクトなので時間制限があるらしい。わずかの間でどれだけ持ってけるか?
すごいナルトくんの煽りで、会場の少なくとも前方はヤバかった。
踊りたい~って感じでもギュウギュウ、少しだけ(笑)
3曲ぶっちぎって、ステージ奔走して圧巻。
ラス しっとりめの新曲、ナルトくんダイブして、そのままバーづたい。
おそらくフロア中央ぐらいまで渡っていく。
歌う!!! 初めて見る光景。
確実に次のバンドの熱量や気持ちを上げてくれたよね。
最高だ(^.^)
Qomolangma Tomato
01.深夜徘徊
02.FIVE SENSES-FIVE MINUTES
03.through your reality
04.新曲
二番手が誰か?年功序列だろうと推測。
あ、9mmスタッフ。山本さーーーーーん!
かみじょうくんのドラムが既にセットされてガラガラと運ばれてきた~w
9mm登場が分かった途端、後ろからおなごがどど~、ヤロウがどど~っ。
私たち、チョモも好き、9mmも好き、私にいたってはSOILも好き。
場所取り(しないけど)でなく、ずっと前でもいいって珍しい。
後ろを振り返るとエナジーのあり余った男子が沢山だ。
「怖い」・・・ナゴヤでの怪我も癒えないまま、あの時のことが蘇える。
が、下手にさがるより、最前~2・3番目の方がむしろ安全。
一部仲間はどっかへ下がっていった。
やがてSE、9mm登場!!!
滝くんは両手を上げて、いつものように入ってくる。
実は機材セット中に下手のカーテンの陰に滝くんはチラチラ見えてた。
最初のかき鳴らし!
オーディエンスの歓声、既にメンバはいい顔でこれはいい感じと思った。
「Wanderland」スタート、カオスでやらなかったんで、ちょっと嬉しい。
あのMVを思い出してしまうようになったが、癖になるリズムにトランスがち。
煽るように ディスコミュ、もう周りの熱は既に高いところに行き着いてしまう。
♪なんでもすぐ忘れる~「Mr.Suicide」が演奏されてMC。
GG06のことを話して、今回も呼んでくれたことへの感謝。
卓郎くんはGGTVのTシャツ着用(ジョージや番組スタッフへの感謝の気持ちだね)
和彦くんは無重力白長袖バージョン、滝くんは黒ポロ(JAPANで着用のソフトクリーム)
かみじょうくんは今の9mmTだったかなボトムはベージュ(終演後、お尻びっちょりだった)
続けて、NEWアルバムから大好きな「keyword」私の中にも浸透してきた曲。
1stアルバムから最高の流れ「Sleepwalk」CDにはないライヴならではの体感。
うまい!繋ぎで高揚感を感じるクセになる9mmライヴ。
和彦くんのベース音ではじまるイントロ「Sleepwalk」それを聴くともうヤラレル。
「無駄遣い」で、久々に滝くんが、卓郎くんに寄り添ってコーラス。
吐息にも似た ♪無駄遣~い
(会場はキャ~
なのだが、我々は久々の滝くんに受けてしまい笑いになってしまった
)
和彦くんと滝くんのジャンプがシンクロ。うわぁ~かっこい~っ!!
~「Sundome」にもっていく、この繋ぎは何回聴いても熱い。
最初っからメンバの温度は熱かったけど、徐々にもっともっと上がっていく。
ここでMCだったか?熱すぎて記憶薄。
卓郎くんが喋る間に、滝くんがいっつもBGM的に演奏。
この日も体を揺らせながら、ちまちまと・・・(笑)
卓郎くんは真面目に話してるのに自由な滝くんに会場受けてくすくす。面白いバンドだ。
そして、季節限定「The Revenge of Surf Queen」
この曲のあがりかたが最初に聴いたときと比較できないほどすごい。
この日は、この曲でMAX?ってぐらいだった。
夏限定なんて言ってたけど、関係なくやって欲しい曲。
この曲も馴染んできて、演奏としても安定してきてドンドン良くなってる。
すごくいい
卓郎くんは歌わなくていいインストなので、ガンガンにいけて本当に楽しそう
それはそれは、満面に楽し~
が出まくってるんだから。
間髪いれずに「Supernova」のイントロ、これはもう必殺技です。
続けてきた「The World」もちろん最高だ。
~昭和歌謡全開の「Living Dying Message」
もはや我々は歌える段階まできていて・・・w(声には出さないけど)
この新曲も体に浸透してしまっている。
あーどうしよう?ツアーが楽しみでたまらない!
ラストにさしかかるんだって、わかってしまうつなぎ曲。
卓郎くんの「イケるか~」3連発。もちろん、マラカス卓郎。
1・2・3・4のトーキンです!「踊れ~!!!」この曲がとてつもなく好きだ。
ラストは「Punishment」座り弾きは和彦くんと卓郎くん。
むちゃくちゃな感じといいメンバのはっちゃけ具合といい^_^;
やっぱりラストにふさわしいな。
この夜もかなりの幸せをもらった
9mm Parabellum Bullet
01.Wanderland
02.Discommunication
03.Mr.Suicide
04.Keyword
05.Sleepwalk
06.Sundome
07.The Revenge of Surf Queen
08.Supernova
09.The World
10.Living Dying Message
11.Talking Machine
12.Punishment
(EMI携帯に触れるだけサイトより)
トリはSOIL
彼らのライヴは最高!!!
CDで聴いてても興奮してたけど、iTunes限定のライヴ音源を聴いてコレはヤバイと思った。
まぁ、なんたって全員がすごいね!
特にフロント3人、アジテーターの社長、ペットのタブゾンビとサックス元春。
丈青のソロには体中が震えた。オーディエンスの心を揺さぶる極上ライヴです。
スペシャで特集してた番組(UKのライブ)を観たけど、あの感じが生で観れて楽しかった。
会場をスゲー盛り上げてくれた。
思いっきり踊って、発汗して爽快(^.^)
SOIL & "PIMP"SESSIONS
01.STORM
02.閃く刃
03.マクロケ
04.マシロケ
05.GO NEXT!
06.ミンガスファンクラブ
07.Pluto
08.Suffocation
09.Satsurikuニューウェイヴ→殺戮のテーマ
[Encore]
01.Fantastic Planet
アンコールではジョージも参加。
ちょっと歌ったね(本人音痴というけど、そんなにひどかなかった)
GG08、最高の雰囲気の中、ジョージと出演者とみんなで撮影して終演☆
最近観た対バンライヴの中では、かなり最高の気持ちにしてくれた極上ライヴだった。
思い入れのあるバンド達というだけでなく、熱い会場にさせる何かがあった。
今もラストの “SOIL SOIL SOIL” コールが頭を離れません。
(9/20 レポ追記)