う～ん、10代向けライブ。
終わったのが、21時前なんですもん！
逆に早く終わると、遊んじゃうんじゃないか10代？と心配してしまう保護者の立場(笑)
SCHOOL OF LOCK！ LIVE TOUR 『YOUNG FLAG 08』＠Zepp Tokyo
ASIAN KUNG－FU GENERATION / くるり / THE BACK HORN
open/start 17:00/18:00 adv 3,969yen
やっぱり10代の子へのメッセージが必要だったんだなぁ。
でも、三分の一強ぐらいが10代だったかな？（くるり岸田さんが挙手させてたのよ）
20代が圧倒的に多いでしょうが、アラサーもね、沢～山っいました。
とにかく さっぱり あっさりしたイベント。
SOLのツアーだから、年齢層が若いのは覚悟だったが、ここまでとは・・・
でも3組とも大好きだし、行かなくちゃ♪ でした。
汚れちまった10代じゃない私は「え～BEER売ってないのかよ！」
つまり スポンサーさんのキモチスイッチ オロナミンC と amino value？ と ポカリ しかない。
通常、ドリンク代って 500円だけど、今夜は300円。
ヤンフラグッズのタオル1200円はSOLD OUT！してました。
Tシャツは残ってたね。10代だとタオルが精一杯でしょうか。
校長と教頭は最初とアジカン前に登場。
やましげ滑舌悪かった。やしろ教頭は聞きやすい。
さて、痛い感じのメッセージ映像にきちんと向かい合えない私でした。
コレが10代なら、おぉ～と思うのでしょうか。
とっくに忘れちまった。でも悩むところはそんなに変わらないのに・・・
仙台でも、あの映像を見るのか・・・つらいなぁというか、キツイ。
さて！肝心のライヴですが、くるり→バクホン→アジカンの順番でした。
くるり
01.ブレーメン
02.さよならリグレット
（MC）
03.籠の中のジョニー
04.飴色の部屋
（MC）
05.ロックンロール
06.東京
「ブレーメン」で始まる。実は間に合っていない・・・後から連れに聞いた(笑)
私が入ったときに「さよならリグレット」前のMCだった。
岸田さんが「アジアンカンフージェネレーションの後藤です」と自己紹介。
訂正なし！なんだかストレートじゃない人だなぁと思った。
年上に見られるけど、ゴッチとは同じ歳だと説明！
会場はちょっとどよめく。岸田さん、老けてるよ。まだ30歳半ばだったんだ！？
くるり対バンツアーではサポートが沢山入り編成が変わってたが、この日は3ピースでシンプルな編成。
音がシンプルになり、逆に聴きやすい気がしたね。
爽やかな感じ。
2回目のMCで、自分たちが初めて行ったライヴハウスは凄かった話。
10代調査とかどっかでしたけど、その10代の中でも初ライヴハウスも調査！
結構いたりして・・・「恐ろしいってことを教えたろか？！」的な発言。
で、「ロックンロール」をやったんだけど。さほど恐ろしくはならなかったｗ
ラストは「東京」と、お決まりなパターンですが、編成のせいかフレッシュだった。
THE BACK HORN
01.世界を撃て
02.ブラックホールバースデイ
03.罠
（MC）
04.晩秋
05.覚醒
06.コバルトブルー
（MC）
07.刃
バクホンだけ3列目参加。だってだって一番食らいつくところでしょ？
なんっか若者臭いっ。明らかに、中・高校生のにおい。
ダイバーはバクホンだけ ちょっと出てました。
初っ端、新譜パルスから「世界を撃て」そうよね一発目しかない！
ライヴだと、もっともっと かなりかっこいいよぉー!!!
最近、すっかり1曲はレア曲ってパターンらしい（あまり観には行ってないけど）
10代の頃に作った歌をやります で、Indies 1stから「晩秋」でした・・・
オーディエンスのテンションが、ひゅるひゅるひゅる～っと下がったものの私は興奮してました。
いいよね♪アルバム持ってないけど。
マツのMC、今回ヤンフラは10代の子が多いってことに関連した話。
自分ら（自分だけなのにバクホンみんなを30歳にしてしまった）が、30歳になったって。
そこんところにこだわってばかりで・・・マツは30歳になったのが相当ショックだったんだね(笑)
栄純が結構煽ってたなぁ。
「コバルト～」前に、また山田が、しょぼい “イェ～ッ”をかましてた。
光舟は、なんだか疲れ気味で今夜は大人しかったです。えらく残念！
2日前の新宿LOFTでは、最強に暴れていたらしいのでお疲れでしょうか？
明日はマツのトークショー＆サイン会（予約券配布終了）
『生！福島大逆襲 at 新宿ロフト プラスワン』
明後日は横浜BLITZ『Hot Stuff 30th Anniversary “IT'S ONLY ROCK'N ROLL”』
サンボマスターと対バン。
15日18時まで2F指定のみ当日引換券が出てる（e+）
あぁ～あ、売れてないのか
ASIAN KUNG-FU GENERATION
01.センスレス
02.アンダースタンド
03.トラベログ
04.NO.9
（MC）
05.藤沢ルーザー
06.ループ＆ループ
07.転がる岩、君に朝が降る
（MC）
08.ワールドワールドワールド
09.新しい世界
バクホンで汗だく（いつもね）になったので、お友達とドリンクを買いに出た。
再びフロアに戻った場所は、PAより前のガッツリ参加じゃないところ。
その柵から前は相当の盛り上がりを見せていた。私もだけどね(笑)
前説でやましげ校長＆教頭が登場。
アジカン先生はSOLを3年？やっていて・・・云々の話。
ま、当然のトリって訳なんでしょうか。
フロアで近くにいたカップルが、出演バンド名を先生付けして会話してて笑った。
「くるり先生は～、アジカン先生は～」って。
通常アンコールどころの「センスレス」から始まり、いきなり上がる
アジカンじゃ硬派でハードな印象をもつ曲、大好きだ
続いてきたのが「アンダースタンド」、え～終わっちゃいそうなナンバー立て続け。
「トラベログ」「NO.9」とご機嫌なナンバーが続いた。
やっと、ここでMCだったと思う。
くるり岸田さんが自己紹介時に「ASIAN KUNG-FU GENERATIONの後藤です」
と言ったので（その後も訂正なし）、ゴッチが何て言うか楽しみにしてた。
な～んだ「ASIAN KUNG-FU GENERATIONです」と捻りナシ。
「ヤングフラッグって、10代だけじゃなくて、ここには30代以上もいるんでしょ！？」
（いる！いる！）
「10代の人へのメッセージは・・・ありません」
「次に新曲「藤沢ルーザー」をやります！」で、会場は「おぉ～
」
夏が終わるというのに、夏気分を湘南で録る的な感じで行った。
なのに、スタジオに行ってみたら、藤沢の山の中でヤンキーがいっぱいだったって。
※ここで私はSMAP中居がヤンキー座りしている姿を思い浮かべてしまったよ^_^;
「藤沢ルーザー」、ちょっとハード。カッコイイ！
どうして、どんどん曲が出来るんだろう。いまノッているのかな？
王道のセトリが続く。
「ループ＆ループ」のイントロを聴くと、なぜか安心感。
そして「転がる岩、君に朝が降る」センチメンタルになる曲。
歌詞もメロも切ないんだ。
MC、やっと岸田さんのことに触れた。
ゴッチのMC、なんかやっぱり不器用な感じだ。
どうしてだろう？人って意外と顔まで覚えちゃいないんだ。
いじいじといじけてる感じのゴッチ。
というのは、めがねしているだけで、岸田さんと間違えられた話につないでく。
「くるりの岸田さんですよね？」と聞かれ、
愛想の悪い顔をして（関西のちんぴらみたいな話し方で）
「はい、そうですぅー」(笑)
（もひとつ昔対バンした人との再会話も有った）
「ワールドワールドワールド」が演奏される。
今からライヴが始まるような錯覚を起こすし、次は「アフターダーク」が聴けるのかなと思ってしまう。
続いての演奏は「新しい世界」だった。あ～ラストなんだ
みんながさよならする。きよしくんが前に来て、スティックを投げてた。
ゴッチがアンプの音量を捻って、ギターの残響をとどろかせて下手に去っていった。
終演。アンコールは無く、時間をみたら20:54とかだった。終了早い！
全体的には、構成のせいか、あっさりした感じだったけど、やっぱり楽しかった。
帰りにオロナミンCの配布あり。
明日は仙台のand more・・・の発表だね。
BUMP 来～いっ!!!!!!!
※ 9/15番組内で仙台のand more・・・ 発表されたのは、ビークル!!!
この日の会場のポスターには既にビークルの名前が印刷されてたそう。
な～んだ・・・
