GRAPEVINE TOUR 2008 @ JCB HALL(9/28)

　バインファイナル最高でした
（沖縄は残ってますが、田中さんが言っていたので・・・）

　GRAPEVINE TOUR 2008＠JCBホール
　　Guest DJ：片平実（Getting Better）
　　open/start 17:00/18:00　adv 4,000yen

バイン兄さん達、ますます惚れ直しましたっす
ついこの間の9/11赤坂BLITZよりも、さらに演奏が安定して風格が増してる。
あのときよりも自分の体調が良いので、もっともっと聴き入ることができた。
雰囲気のいいライヴ、最高の状態だった。しばらく余韻が残りそう。

かたや、スマコンで賑わう東京ドーム。（明日、2回目に行く）
田中さん、最初のMCで言っちゃった。　会場大爆笑!!!
『GRAPEVINEです。はい、東京へ帰ってきました。』
『SMAPには、負けへんぞ～!!!』
『言わんでおこうと思ったけど言うてまった』(笑)
動員数では完璧に負けてますが、テクでは負けてませんよ、兄さん。
（JCB 3,000人　東京ドーム 56,000人）
木村・中居より、1学年若いはずなのに、やけに“おっさん”くさいのは何故だろう。

「ジュブナイル」が終わって、再びMC。
『改めまして、GRAPEVINEです。沖縄が残っているけど、今夜がファイナルです！』
『こっから大人っぽくなってきますので、跳んだり跳ねたりしたくて来た人は、
　人の記憶とか内面と向き合ってみてはいかがですか？
　それにしても3,000人か・・・まるでSMAPやね（まだ言うか）じゃ、よろしく!!!』

「Wants」 が終わってMC。
『こっからは、ぬるっとピークを迎えるんで・・・水道橋の女たち～っ！』

アンコールではグッズ販売している黒ポロに着替えた田中さん。
片手にBeer～スタンドマイクの前にセットする。
『アンコール サンキュ～！懐かしいヤツ、やります』で「望みの彼方」

次に、ジャガリコ、ジャガビー、もう一種と用意された。
前回と同様お菓子でテンポをとるらしい。

田中さん『何するか 知ってるの？』
会場「知ってる～」
田中さん『何度も来るなっ！うそ、何度も来てね。』
ジャガビーに決定!!!
中味を一つとって、金戸さんが田中さんの口に放る。たしかナイスキャッチ！
シャカシャカしてみるが、う～ん。
田中さん『どうなの？』
会場「うーん？？？」
田中さん『お前らに聞いてない！PA的にどうなの？』
次々と鳴らしてみる。いいのが決まった。（なんだっけ？）で、「報道」

終わって、次の曲になるまえにギターを交換。
田中さん、酔いが回っているのか、やたらブツブツ喋って行動。
あ、これだな！とか言ってアコギをしょう(笑)
「公園まで」

終わって、ギターを替えにきてくれたスタッフさんに、「もう1本頂戴！」
呑み終わってしまったBeerを要求していた。
少しして彼が戻ってきた。どうやらなかったらしく、ガックリしている田中さんが楽しい。
じゃ いくか！とか言って「その未来」～「Everyday,everywhere」

GRAPEVINE＠JCB HALL(9/28)
(18:13)
01.Sing
02.Core
03.スレドニ・ヴァシュター
（MC）
04.Suffer The Child
05.冥王星
06.ジュブナイル
（MC）
07.想うということ
08.指先
09.スラップスティック
10.鏡
11.エレウテリア
12.また始まるために
13.ランチェロ'58
14.Two
15.Wants
（MC）
16.女たち
17.アンチ・ハレルヤ
18.フラニーと同意
19.FLY
20.超える
21.Glare
[Encore]
22.望みの彼方
23.報道
24.公園まで
25.その未来
26.Everyman,everywhere
(20:51)

↑自分調べ（今回もメモ）

ん～赤坂からの成長。セトリに変更はなく、曲間のつなぎもこなれた感じ。
全体的に素晴らしかったが、要所要所ハウリングを起こしたり、聴きづらいところがあった。
RIJFでも前回でも思ったけど「Two」のアウトロがカッコよすぎ。
そっから繋ぐ「Wants」がたまらない。
アンコールで「その未来」が聴けたのが嬉しい。のり過ぎてヤバかった。
赤坂では、後からじわじわっときたけど、今回はその場でグッと来た。
さすが！！

3,000人もいるのに、気分を害すような声掛けがない。
それに、みんながみんな大切に彼らの音と向き合っていた。
こういうライヴが素晴らしいのだと思う。

『Who are you?』RELEASE PREMIUM LIVE@タワレコ新宿店 （9/28）

　タワレコイベントライヴで、新宿店屋上まで行ってきました。
NICOのプレミアライヴが行われたのです。
1週間前のアルバム予約で整理券が160番台START 15:00～
大丈夫か？NICO。
　
　TOWER RECORDS SHINJUKU 10TH ANNIVERSARY
　NICO Touches the Walls『Who are you?』RELEASE PREMIUM LIVE
　＠TOWER RECORDS 新宿店 屋上イベントスペース　

NICO Touches the Walls＠Tower Records Shinjuku(9/28)
(15:07)
01.夜の果て
02.The Bungy
03.Broken Youth
04.B.C.G
05.GUERNICA
06.バニーガールとダニーボーイ
07.（My Sweet）Eden
［Encore］
01.Image Training
02.GANIMATA GIRL
(16:05)

↑自分調べです。

観客は年齢層が幅広かった。
お姉さま（すっごく多い、なぜか安心した）から、ちびっ子（中高生）まで。
女性が多いけど、男性も意外といたのでビックリしてます。
暗いゴキブリが出そうなライヴハウスじゃなく、明るい場所で見ると、よくわかるね(笑)

みっちゃんMC
「みなさんはアルバム購入者に間違いないですね？」
「NICOのライヴは初めてっていう人～？」
アンケートとって、ライヴが初めての人はパラパラだった。
ほぼ、NICOのライヴに行ってる人。
私が見えた限りでは、NICOTシャツは1人しかいなく（しかも30代）、黄色い声もない。
9mm観覧みたいにアイドル的なものは感じられなかった。
彼らの方が若いのに、やってる音楽が、大人でブルースっぽいもんね。

「GUERNICA」はやる予定じゃなかったのに、みっちゃんの気分でやった。
「曲変えちゃいました」とMCがあった。微妙な空気が流れたけど、私は聴けて嬉しかったな。
ちょっと みっちゃんだけが走りすぎた感じ？
観客じゃなく、メンバを置いてけぼりにしたような。
いつものようにメンバ全員が楽しんで演奏しているようには思えなかったのが残念。

仕方なくっていうのではないだろうけど、古くんがいつものテンションでない。
寂しい！
前に出てギターソロをやるときに、ガンガンに楽しさを振りまいてくれるのに。
サッカンも仕方なくやってるモードに見えちゃう。一応拍手を要求したりはしてた。
本来なら、もっと弾むように演奏して、観客をニコニコして見てくれてるんだけど、なんか沈みがち。
ドラムは淡々と叩くだけで、表情はいつもと変わらない祥太郎くん。
また、MC振られていたね。忘れたけど・・・一言だけ喋ったティム。
会場の熱はどんどんあがったけど、内心、あの後のメンバ間は大丈夫だったのかと。

アンコールあり・・・1曲目のイメトレ が終わって「こんなんじゃダメだ！ダメだ～！！」
で、ガニマタ に突入。もしかして、この曲も予定外だったのかも？
終始、みっちゃんだけが走っているライヴってのは、初めて観た。
Birthdayとの対バンやら、あちこちと移動も多い。ま、どのバンドもそうだろうけど。
結成4年半で初のフルアルバムリリースのメディア対応で、くたびれているんだろうか。
みっちゃんが気まぐれに曲を変えちゃいました！をしたからでしょうか？
バンド内のことはよくわかりませんが、観客はマナーは悪くないし、盛り上げてたと思う。

夏フェスでは、お決まりのセトリだった。
今日は違う曲が聴けたと言う意味では良かった。
10/15 AXのリハも始まっているようだし、万全でAXワンマンが観たいな。
古い曲も沢山聴きたいし、アルバムの新曲も聴きたい。
よろしく、みっちゃん。

今日はライヴのハシゴ ～ 次は、JCB Hall でバイン兄さん達。

間違って 赤坂BLITZにいっちゃったら・・・ ん？ 客層が違う。
アーティストを確認したら、「音速ライン」だぜ・・・これもいいなぁ～。
ヤバイ！ロッカー埋まる！フロントブロックセンターに行けずだよ。
出遅れる～。（案の定ロッカー埋まってた）