今日は9mmの日、今夜は、SHIBUYA La.mamaでライヴ。
9mm Parabellum Bullet presents 『カオスの百年 vol.5』
2008/09/09(tue) @ 東京 SHIBUYA La.mama
【出演者】※当日まで発表致しません。
ダイノジ・げんき～ず・ぺんぎんナッツ・ロングヘアー
【時間】open 18:00 / start 19:00
【料金】adv.￥2,500(税込)
キャパ300人というけれど、とびきり狭い空間での『カオスの百年 vol.5』
ものすごい近くで、9mmが聴けた！観れた！！ とにかく近い！嬉しい！！
無理はしない。段差のある上で、センターからはズレてるけど、よく見えるところ。
ゲストが、“ダイノジ”なんて考え付かなかった・・・
しかも最初っから、9mmで機材セットされてるし、山本さん動いてるし。
しょっぱなから、もう9mm登場ですか？って思ってた。
対バンじゃなかったけど、そんなのどうでもいい！とにかく笑った、騒いだ。
いつになく強気なMCの卓郎くんが、男らしい言葉で伝えてくる。
とってもフラットで、うわついた感じはなくて、どっしりとして見える。
みんなで「今日はどうしたんだ？」と顔を見合わせるほどだ！
にしても、具合が悪くなったら、周りにフェロモン出して！には笑った。
卓郎くん大丈夫か？
メンバーの楽しそうな顔
会場のみんなの楽しそうな顔
しあわせ って、こんなときのことをいうんだよな、きっと。
まさかのシークレット、本当に訳がわからないって顔を観客はしてたと思う。
中盤の若手芸人までの14曲はヤバすぎました。こういうセトリを組んでくるとは！
まさかの「Punishment」Start☆
続けてダメ押しに「Wildpitch」全開な滝ギターを堪能する。
ギターを縦にして弾いてるよ。♪目的地まで～♪高速の～のあのフレーズにグッと来る。
もう元気になったんだな～って、やっぱり滝くんが元気じゃないと
「Mr.Suicide」と続きます。
この曲はディスコミュ以外で最初に好きになった曲なんで（ってみんな好きですが）感慨ぶかい・・・
立て続けに演奏し、やっとあいさつの「こんばんは9mm ～です」
「こういう事いっちゃうのは？だけど、本当にいいアルバムができました」
「どういいかとか説明するより聴いてもらったほうが早いので、今夜は新曲を何曲か演奏するんで聴いてください。」って
そして初聴き「Keyword」かっこいい。でも どんなの？思い出せない。
とにかくアルバムは期待して良いのは間違いない☆
ガンガンに続けていく。流れてきたのは「Psychopolis」
滝ギターがやっぱり大好きだ。意外と切ないメロを奏でる。
～欲しいだけ！～で皆の拳が声がステージに熱く応える。
「Sleepwalk」の♪無駄遣い～は、モロ吐息でしたよ、卓郎くん。聞こえね～。
滝くんは卓郎くんところのマイクに参加しなくなってしまったよ、残念。
「Vortex」（Phantomime）～「Interceptor」（interceptor）と初期のアルバムから2曲続きます。
そんな流れが無性に体の奥底から何かを呼び覚まして(笑)
会場は大興奮の渦。この流れからの「Sundome」への繋ぎ演奏が昇天ものでして。
あぁ・・・この高揚感はなんでしょうか。
このあとMCが入ったかな？
熱さでチューニングが狂って狂ってしまうらしい。
「Hide & Seek（新曲）」和彦くんが作ってきた楽曲です。
その事自体がこれからの9mmに益々の期待を感じさせますし、激しい！たまらない！！
新曲ぶちかまして「Heat-Island」に流れます。いちいち、あぁ・・・もう！
ってなってしまう私たち。
「Supernova」に入っても、この日は他曲が強力すぎて、1曲が続いているかのよう。
しかも、メンバが最高に楽しんでる。卓郎くんの目がいっちゃってるからね。
「Supernova」からの「Living Dying Message（新曲）」は必殺技でしょ？
もう、大興奮のまま、最強の「The World」に突入です。
最近の卓郎くんは♪タチの悪い嘘～ で、♪うそ～うぉ～お って歌います。
ネタ披露後の15曲目からも、いつものテンション以上のクライマックス。
「We are Innocent（新曲）」は今受け入れられないけど、きっと好きにナル？
「Termination」あぁ かみじょうドラム好きだし、狂うなぁ。
滝くん新しいフレーズ入れてたの、この曲だったかな？「The World」かも。
「ギター!!!」と卓郎くんに紹介され、前方へ滝くん。むっちゃカッコイイぞ、ソロ。
「marvelous」がちょっと久しぶりで、やっぱりいいな。
滝くんのバンザイダンスも見れるし、楽し過ぎるんだ。
間奏もじわじわって興奮を呼ぶのだもん。そして、もちろん続くのは「talking machine」
例の「1・2・3・4」で、「踊れ～!!!」で、踊るよ、間違いなく楽しいもん！
で、マラカス・卓郎も見れたし。和彦くんのドラムいじりもあったね。
手でも叩いちゃうし！
Encoreは虎スウェットで登場して大沸き
かみじょうくんがカウントを取って、え・え・えぇ～
「Are You Gonna Be My Girl（JET） 」
もちろん、ダイノジさんもみんなステージでパフォーマンスだ。たっのしぃ
今夜は欠かすことのナイ「Discommunication」抜き？
と思ったけどアンコールで演奏。やっぱりいいね。
終演かとおもいきや以前の9mmENDの「sector～!!!」と卓郎くんが叫ぶ。
みんなも叫んだ、暴れた～！かみじょうドラムが暴走。いいっ
おまけもグダグッダながらも、見てて楽しかったよ。
ありがとう。
もう、死んでもいいぐらいです。
もちろん死んだらダメだし困るけど。
2008.9.9(tue) SHIBUYA La.mama
9mm Parabellum Bullet 『カオスの百年 vol.5』
～9mmの出囃子(SEね・・・笑)で登場した ダイノジの前説～
※ 一瞬何が起こったのかわからなかった。あれ？前説？対バン誰？のまま。
01.Punishment
02.Wildpitch
03.Mr.Suicide
（MC）
04.Keyword（新曲）
05.Psychopolis
06.Sleepwalk
07.Vortex
08.Interceptor
09.Sundome
10.Hide & Seek（新曲）
11.Heat-Island
12.Supernova
13.Living Dying Message（新曲）
14.The World
～よしもとの若手芸人3組の芸～ 誰も知らないけど沸いたｗ
①げんき～ず：倒立してクラッカーのヒモを引っ張ってたぁ？！
②ぺんぎんナッツ：浜口京子のモノマネ っていうかそのものぐらいに似てる。
浜口じゃない片方がBUMPの藤原くんに黒猫をあげたって本当？
③ロングヘアー：何やったっけ？和製ビヨンセと少し前まで同棲？
仕事の関係だったが、1回ぐらいは やっちゃった…かも？に会場大爆笑。
メンバ4人はステージに座って観覧。素に笑ってて観てて楽しかった。
卓郎くん、カニちゃん（エビちゃん）で笑いすぎ！
かみじょうくん、エロネタで笑いすぎ！
15.We are Innocent（新曲）
16.Termination
17.marvelous
18.Talking Machine
（20:31）
[Encore]
01.Are You Gonna Be My Girl（JETカヴァー）
※ダイノジ大地がエアギター世界選手権で優勝した際の使用曲として有名
02.Discommunication
03.sector
おまけ☆滝ドラム 卓郎ギター ～ 和彦ドラム 卓郎ギター 滝ベース
（End 20:52）
いやぁ～ 、騒ぎすぎてしまったかも・・・
周りにいた人、うるさかったら、ごめんなさい。
でもさ、騒いでもいいんじゃないか？！ お祭りだって言ってたしね。
久々に黄色い声などはなく、とってもいいライヴだった。
カメラマン橋本塁さんが写真撮ってました。
一瞬、エルレが来るのでは？と思ってしまったよ。ないよね(笑)
何よりもメンバが思いっきり楽しんでたのが、嬉しかったよ。
アンコールでメンバ4人が出てきたら、ダイノジ
虎セーター（スウェット？）
（暑いよ！）
滝くん暑くて、必死に腕の袖をまくる。和彦くんは袖を伸ばす！
卓郎くんが説明。
それぞれ書いてある文字がlegendとかpromise？とか違うんだよねぇって。
コレ着て、例のJETを1曲やって、即行脱ぎました～
このショット雑誌に載らないかな
※ BARKS 9mmページに写真UPしたのを見～つけた♪
9mm Parabellum Bullet、トラ顔トレーナー姿でダイノジと共演
きゃ～っｗ
スペシャにも記事が載っていたよ。
9mm Parabellum Bulletが「キューミリの日」にダイノジとセッション
ディスコミュでは、ダイノジが踊る。
えっと、彼らにより振り付けあがりました！今度からアレで踊りましょう～♪
手をクラップして、左手は上にして右回転、クラップして今度は反対の左回転！
サビでは、両手を前に押し出して、9まで両手の指でカウントしましょう。
9までいったら、ピースで前に両手を出しますよぉー。
満面の笑顔、卓郎くんの目が口があんなに大きいとは・・・
ピックを口にくわえたまま、目を見開いて、煽ってました。
和彦くんはずっとずっとニコニコだったね。
暑くて熱くて、かみじょうくんは顔を真っ赤にして叩いてた。色白なんだぁ！
滝くんも卓郎くんも汗だくで、汗が滴ってたよ。床が濡れるほど。
滝くんは、さる山のおさるさんみたいで、目が離せません！
あちこち登ったり 跳ねたり 半身ダイブしたり・・・
だけど、ちゃんと最前の子にゴメンネしてて、礼儀正しかった。
かみじょうくん、どっかアイシングをしていたんだろう。
ステージにひょこって出てきて、氷嚢の氷を取り出して、観客に放ってました
滝くんも落ちた氷を投げてたかも！
La.mamaの低い天井までも濡れてしまうほど。すごいっ熱気
ダイノジ大谷さんのブログ（9/10）で、この日のことを書いてた。
タイトル
最高最高最高999999999 (笑)
しかも、9mmブログと同じ写真で！
9mm演奏の途中で、ネタ披露の依頼があって躊躇してたら！？
“うちらのお客様は大丈夫、必ずウェルカムな空気にしてくれる”と9mm。
我々、ダイノジにも褒めていただけたよ。“優しかった。温かかった。”って
ステージから観客のいるフロアが霧になってて見えなかったそう。
見えていると思ったよー。
こんな嬉しそうで楽しそうな9mmだったら、もっともっと観たくなる。
全国ツアー 頑張って行けるだけ行こうっと。悔やまないように！
横浜・千葉をやっとGET。
協力してくれたお友達に大いなる感謝
ありがとね^^
関東（特に横浜・千葉）は激戦！甲信越はまぁ取れた。
地方についてはハコが小さくても楽勝でしたね（BUMPは地方さえもまったく取れなかったぁ～）
新作ひっさげてのツアー、めっちゃ楽しみだし、小さいハコなのが嬉しい
※ 9/13 ライヴレポ（果てしなく自分ログ）追記。
9mmのこととなると、軽く5000文字越え
9mmバカな私。
