なんたって、メンバー自身が、猛烈に楽しんでいるライブは最高じゃ。
FoZZtone の完全招待制ライブに参加させてもらった。
どのくらいの倍率かわからない。
だけど、クジ運のない私が当選して行けたということは…。
それ以上は書かないでおこう。
わっちは相当の倍率とか、応募が殺到してとか話しました。
だとしたら、少しは運が向いてきたのかも知れないね。
7/15(wed)
FoZZtone 『音楽祭』 @ 新宿LOFT
open 18:00 / start 19:00
※完全招待制ショー・ライブ
(10組20名様・TOKYO FM「MUSIC VILLAGE」/100組200名様・SPACE SHOWER TVモバイル/10組20名様・MUSICA)
※ドリンク代¥500必要
※限定T販売:7/15の日付入りで50枚限定。サイズはS・M・L、値段は2,800円(税込)(1人1枚)
張り切っている招待されたGirls達は早い時間から開場待ちしていたようです。
私はいつものように開演に間に合えばいい派なんですが、連れがいるので40分前に到着。
なんと、既に入場が終わっていてフロアをみたら、そんなにギュウギュウではなかった。
なので限定Tを見て、リキッドワンマンのチケットを見て(←見るだけ(笑))
連れは限定Tを購入できる金はある。だけど暇のない社会人。
いまや社会に貢献している人をみるだけで、尊敬さえしてしまう私。
今夜のお客さんはGirls(いつもの野獣化した女子ではない部類の可愛い女の子)ばかり。
男性もいましたけど、女の子が圧倒的に多い。
なので、ロッカーは余裕だった。
二人でひとつのロッカーに荷物をしまい、ドリンクはBeerに換えた。
そのままフロアに降りて、ほぼセンターに陣取り。つまり視線でいったら、わっち前。
ん、なんだか前方をみたらステージ広いし(笑) 7・8列目ぐらいだったかと思う。
わっち前でも、むしろ見えるのは菅野さんだったりした。お立ち台のせいだ。
フロント3人は、結構見えたけど、頭~胸あたりまで。ギターとかはよく見えなかった。
越川さんに及んではいるのかどうかも途中まで定かじゃなかった。
最後の方で背伸びをして頑張って観る。
そしたら満面の笑みでスティックを振り下ろしているのが見えて嬉しくなってしまった。
というかね、もう、メンバみんなが少年のようだ。
楽しい事をしている時は、みな少年少女の顔になる。
しっかし、どのバンドも乗りが一緒やん!手を挙げてピョンピョン跳ねよる。
余計に見えね~!だけど、ま、今夜のライヴは楽しむこと。
踊り狂うような曲が用意されている。
おーけー!
いくよ~くるよ~的なね ← 何か気に入ってる(笑)
コール アンド レスポンス。
しょっぱな 『音楽』スタート。
これはお約束みたいなもんだ、こう来るだろうって。
続けて、新譜から 『JUMPING GIRL』? まさに最前にいるGirl達がぴょんぴょん跳ねていた。
続けて、『青い影』をやった。この時点で、フロアの熱さは凄かった。
3曲やってMC
今日の 「音楽祭」 に至るまでのことを喋っていた。
大の大人がムチャな企画に付き合ってくれて、実現したってさ。
ステージももっと広げたいって要望にも応えてもらったしね。
最高でしょ。
で、こっからもカバー曲をやっていくと話して4曲目。
まずは 『Hello Goodbye』、お馴染み THE BEATLES!
わたしにとって大好き過ぎるナンバーだ。
続けて2曲(多分新譜からだ)やってMC。
ついていけてる?!
こっからもっともっと皆を突き放していくんで、付いてこれたら付いて来いよ~
のような発言。いや、大丈夫、きっと付いていける!
突き放すってことは、カヴァー、がんがんだってことだ。
しかも、今の10代じゃわからないかもしれない?というような往年の有名な?
その7曲めから、立てつづけに5曲ぐらいをメドレーで突っ走っていく。
(イントロやフレーズだけとかなんで、何曲って感じではないか)
順番は覚えていないが、や・ば・い。
私の世代だったら、というかギターキッズが大体弾いているであろう楽曲達。
やっぱり、ディープパープルのリフはやりたいよな~。やる、絶対!
Deep Purple 『Smoke on the Water』『Burn』
Queen 『We Will Rock You』、Nirvana『smells like teen spirit』
これらはタイトル言える。
他に、THEE MICHELLE GUN ELEPHANT、T-REX、Led Zeppelin、Lenny Kravitz・・・
いろんなリフにフレーズが頭を巡ったけど、実際はどれだったっけ。
妄想まで入っているかも(笑)
案の定、翌日になって、セトリをみたら『Highway Star』 は、やってなかった。
本編ラスト2曲。
タイマーズが、モンキーズ「デイドリーム」をカヴァーした『デイ・ドリーム・ビリーバー』
タイマーズって、清志郎にそっくりな友人が率いるバンドだったね。
とても、ホンワカしてしまった。
わっち曰く、こんなに優しいんだFozzってと、話した。
ラストはオリジナルで締め!新譜から 『シンガロン』。
アンコールは、新譜より3つのコードで演奏できる 『I play the guiter』
ゲスト多数!
monobrightの松下くん、ランクの壮さん、ペトロールズの長岡さん、FLOWの誰だったんだろうか、誰か。
ギタリストはそれぞれソロを弾かされたんだけど、長岡さんはわっちに「長いっ!」 と怒られていた。
&飛び入り女子も演奏(客)、あんたは偉い!「誰か弾きたいヤツいるー?」 に手を挙げた。
コードを順番に鳴らしただけだけど、そのガッツが良かったよ(笑)
ラストに選んだ曲は、Chuck Berry『Johnny B. Goode』、もうー最高だった。
わっちのヘドバン(笑)竹尾さんの束ね髪。
ま~、いいもん観させてもらいました。楽しいひととき。
みんなが壊れてなんぼ。
帰りに届いているお花をみたら亀田誠治さんだった。あとスペシャ!
亀田さんは今回のアルバムで一部の曲をプロデュースしている。
いいライブでした~。ご招待ありがとう
(Start 19:04 ~ End 20:24)
FoZZtone (2009.7.15 新宿LOFT setlist)
01.音楽
02.JUMPING GIRL
03.青い影
04.Hello goodbye/The Beatles
05.Rainbow man
06.School
07.メドレー
We Will Rock You/QUEEN
smoke on the water/Deep Purple
移民の歌/Led Zeppelin
Burn/Deep Purple
GET UP LUCY/Thee Michelle Gun Elephant
Smells Like Teen Sprit/NIRVANA
自由への疾走/Lenny Kravitz
20th Century boy/T-REX
The World Is Mine
08.Daydream believer/The Monkees・ザ・タイマーズ
09.シンガロン
[Encore]
10.I play the guitar
11.Johnny B.Goode/Chuck Berry
※ FoZZtone スタッフブログ「ケイコがマナブ」より
[覚書] 頭が眠いもんで、文面に組み込む余裕なし。
覚えていることが少ないなぁ。徐々に思い出すんで又追記するかもしれない。
ステージが広くなって、お立ち台なんかもあって、通気孔になっていた。
竹尾さんが東京ドームでライヴをするようになったら、こうしようああしようと夢を語った。
わっちの頭が60年代ビートルズのようにマッシュルームだけど色抜きすぎでアンマッチだった。
monobrightまっつんは不精髭や髪のセット具合がややキモ。
FLOWは誰だったんだ・・・。
セッションの時のわっちに竹尾さん、いやメンバみんなが本当にいい顔してた。
というか、みんな壊れていた。壊れてるって最高。
純粋に音を楽しむ「音楽祭」だった。