9mm 夏限定グッズ

　昨年もあったバスタオルと袋、夏限定グッズだ。
昨夜、押入れにしまおうとして、昨年のものも見つけてしまった。
あぁ、そっか、似たような限定品を販売していたんだっけ。

2007年の夏フェスは SLS07 しか行かなかった。
それも彼らの出ない日（BUMPが出演した日を優先）。
だけど、当時の情報では、9Ｔだけだった気がする。

※ ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2007 GOODS を見てみた。
　 やはり下記の通りで、ピンクが夏の限定色だったか。

　 9mmオリジナルTシャツ（黒・カーキ・ピンク）Jr.L/S/M/L 2,500
　 9mmオリジナルタオル（黒）1,000


[バスタオル]

2008年のは、黒地に白のバンドロゴ、薄手で首に巻けなくはなかった。
2009年のは、でか～いっ！生地は厚手なので保温に最適。
クリップもついていて留められる？

今年のヤツの大きさは、ビーチタオルという特大サイズ！？
バクホンが昨夏に販売していた（今もあるかも？）青いヤツって大きさ。

[ふくろ]


2008年の袋は不織布？で、2009年はビニール。

今年のものは、某バンドだと、3,000円以上のお買い物をするとついてくる袋だ。
そういったサービスはなしに、500円にて販売。高いような気もするけど、でも買っておく。
ビニール素材は記念品として保存する。使ったら、きっとすぐにクチャクチャになるだろうから。

2008年の袋は、同じく昨年夏に販売した月Tのバックプリント同様のロゴ。
いろんな資料などを入れるのに、Vampire Tour遠征のお供にしていた。
荷物を入れたキャリーには、剥げ落ちた白いものが散乱している。
いいのか、わるいのか、デニムでいったら、ストーンウォッシュ効果？
袋のロゴプリントが剥げたらしく（上の画像の9の上とか）、微妙にいい味を見せていた(笑)

この 「Supernova/Wanderland」 から使用しているバンドロゴ。
この画像、9mmロゴが… うあぁ～

なんだか夢に出てきそう。

『9mm』 って、ロゴに追いかけられて、行き着いたところは行き止まりだ。
うぅ～っ！て、うなされて目覚める朝か…。




夏限定でTシャツのことに触れてなかった。
限定Tというのは買ってしまいそう。だけど買わない。
最近のデザイン（フリーライヴからのTシャツ）は、どうだろう？って思ってる。

シンプルな9T、是非とも復活してほしい。

またしても、9mmのことを書いている。
結局、キューミラーじゃないか！ いや、そうだけど。
そして、大惨事目眩大戦ファイナル（7/8）が近い！ということにも気づいてしまう。
明日なのか。好きなことは、あっという間に終わってしまう。
2マンでやってくれていると、大好きな気持ちが舞い戻ってくる。
前の楽曲が沢山聴けるからだ。たまらなく わくわくする。
大好きな人との初デートの前の日みたいになる。あるいは小学生の遠足の前日だ。

目眩ツアーファイナルのセトリ、どの曲が来るのだろう？
1曲目予想をする。やはり Wildpitch（5/27以来）、We are Innocent（4/5以来）
もしくは Punishment（5/6以来） だったら確実にあがる。
Talking Machine（12/28以来） 始まりも好きだけど、1・2・3・4 が叫べない。
苦手な Living～ 始まりとかでもいい。
(teenage) Disastar（11/30以来） で始まったら、もう最高です。
悪いクスリ（なし） で始まったら、爆笑だ～！まず絶対にないけど。
sleepwalk が1曲目ってのも、屋根裏（2/8）以来やってない。

となると レア感重視で、(teenage) Disastar 始まりを希望！
聴けたら、松本以来で7ヶ月ぶりだよ。

やっていないのは？

　少年の声
　砂の惑星
　Heart-Shaped Gear
　Butterfly Effect
　Motorbreath

こっから1曲やってくれたら嬉しい。「Motorbreath」 は一度も聴けてない。
あと、 「Beautiful Target」ラストで、よろしぅおねがいしますっ

7/8ファイナルが終わっても、6箇所もライヴをするというのに、私の予定はロッキン（8/1）までない。
その後にある、フェス4箇所にも行かない（予定）
※ 行く予定はないが、SLS09 は断定できない怪しさがする。
　 でも…出演者がかわりばえなさ過ぎだから、あまり揺らがないか。

きっと禁断症状が出る。
お金がない、チケット取れないって、マジに泣ける
ガマンも次へのステップだと思って、やるべきことをやろう。

元気もらってるなぁって、つくづく思う。

ひとり歩きの第一歩

　今日は七夕、今夜の天気はどうだろう？
願い事を短冊に書いて、笹にぶら下げて、叶うように祈る。
どんなに大人になっても、願い事がなくなることはない。
理想の自分や家庭をイメージして、そこに向かって天を仰ぎ祈るんだ。
雨の多いこの時期に天の川がちゃんと光る確立はドノぐらいなんだろう。
今夜、星は眩しいぐらいに瞬いて、2人が会えますように。



湘南音祭の翌日、センターへの面談に行ってきた。
クッタクタになった翌日の午前中に行くなんて無理があるんじゃないか？と息子からのご指摘(笑)
でも、あちらの都合もあるんだよと説明。

実際クタクタだった。何とか午前中に訪問。
1.5時間かけて話をした。それはそれは貴重な時間。
自分の家庭のことながら、普段気づかない自分の本音や考えを引き出してもらえる。
息子はとても成長していた。
担当者の方が話す。
息子の本音が電話越しに聞けたとき、 『嬉しい』 って思ってくれてた。

3月までいた支援学校の担任も、いつからだったろうか？
息子と通じているようなことを自慢でもするかのように話してきた。
それは私が嫉妬するぐらいに…。
やがて、この担当者さんにも嫉妬したりするのかな。

いや、健常者と比較するものではないけど、一般的なところからは遥か遠い。
たった一つの買いものをするのでも、練習が必要で、何でも学習して会得しないと無理だ。
臨機応変が苦手、というか対応できないで、諦めて帰ってきてしまう。

社会で生きていく最低限のことすら、学習量が人の何倍？

本当に生きにくい。

でも、本人がそのことを理解して、意識して、乗り越えようとしているのが今。
その意識が生まれただけで、今、こう書いていても涙が出る。

本来であれば、小学校の高学年で理解できるようなことが今なのだ。
となると知的に遅れているのか？と思われるが、IQは普通である。
だったら怠けているだけ？わがまま？　→　そう思われるけど全然違う。
発達障害 というものが、身体、知的　に続いて3番目の障害と認めてもらえていない。

生きづらい ことが現実。
なのに、どうしたら認めてもらえるんだろう。

生きることに、しがみついて、不器用だけど、毎日努力している姿を私は知っている。
親だから、どうしても褒めてあげることばかりじゃないけどね。

いい加減な母親である自分でも、日々張り詰めて暮らしているらしい。
つらい事や嬉しい事、全てをぶちまけられる時って、いっつも涙が出そうになる。

親にさえ、そんな弱音を吐けないのに、支援団体の職員には正直になれる。
私はこういう人達と定期的に話すことによって、心のケアをしてもらっている気がした。

まだまだ、息子の第一歩は、赤ちゃんが初めて歩いた第一歩と変わらない。
進めていこう！という意識が生まれたのは、荒波に飛び込んでいくぐらいの覚悟。
とても大きいことなんだけど、でも小さな一歩。

いつまで見守っていられるのかわからない。
それでも一番の理解者であり続けたい。