ぴよ姉の気晴らし日記

ぴよ姉の気晴らしの日々(Since* 2006.4.17)

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  このブログについて
  カテゴリは雑多で、以下、1.2.3.のようなことが主です。
  個人の備忘録、データベースとして活用しています。
  体質に合わない方はご遠慮ください。
  もし気に入っていただけたなら、どうぞごゆっくりお過ごしください。

   1.バレエ/ダンス
   踊ることをこよなく愛す、何でもダンサー。

   2.芝居・ライヴ
   お芝居を観るのが好き・・・最近は行けず
   ライヴは行ったらログを残すようにしています。
   記憶力はなく、多々間違いもあるかもしれません。ご了承ください。
   イチオシ10-1mmクン達のライヴは減っています。

   3.母子家庭・軽度発達障がい(非定型自閉症・知的障がい)
   発達障がいの子供達(もう大きい)と泣いたり笑ったりして日々暮らしています。

  ハンドルネーム 『ぴよ姉(ぴよねえ)』 とは?
  バレエ演目「眠れる森の美女」 パ・ド・シス (6人の踊り)を踊った時の仲間に呼ばれていた愛称
  カナリアの精を踊ったから 「ぴよ」 なんだそう。


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 【更新履歴】
   あんまり覚えてないながらも今後もライヴレポログ更新予定(公開するかは未定)

  ★★★CDJ0910レポのザッと書いたVer.ですが、読んでほしいので残します★★★

     2010.1.3(sun) CDJ 09/10 ~ざっと書くとこんなん編~ @ 幕張メッセ(12/31~1/1)

   この記事はコメントに目を通してもらいたくて残している。
   ブログなんてオレ様で好き勝手書いている自分の為のログなんだけど、
   読む人によっては不快になるのだと教えてもらった。
   今頃になって思うのだけれど、こんな風に伝えてきたことは彼女の心の寂しさだったのではないでしょうか?
   そして最終的には己に返ってくるのではないの?と思ってる。(ご自身へのメッセージ)
   しかし!これからは人に伝えることにも気をつけないとだなぁ~と感じさせられた。
   傲慢さはどうしても出ちゃう。それは自分ログだから否めないけど、
   すっかり文章が書けなくなっちゃったのには困ったものだ。





『世界の国からこんにちは』 と 『Ti Amo』 ~9mm 大阪・名古屋 番外編~

2008-12-22 22:13:54 | Others
 ライヴから一夜明けた日。
ホテルがバラバラだった私達は、梅田のマクドナルドを集合場所とした。
大阪ではマックは通じない!マクドと言いましょう。実感した・・・

さて、まずはライヴのある日の話。
早朝、大阪なんばに着いた私は、道もわからないのにすたすたと歩いた。
行き着いた先にはタカシマヤ、そしてマルイがあって、上階に映画館も見つけた。


実は中居「私は貝になりたい」の映画鑑賞券もっている。早くみたい!
ってんで、ワンマン(Zepp Osaka)を見る前に、映画といこう。
上映時間までの間はファーストキッチンとネットカフェで時間を潰す。

東京からは5人ほど遠征してきている。
メールで連絡を取り、「13時グリコ橋」と強制的に告げ(笑) 会うことにする。
私はそれまで中居の演技を集中して楽しもうっと。
映画はいくつかのシーンで泣けてしまい、大変だった。
中居は頑張っていた。
けれど、ほんの少しの出演をしたつよぽんの演技が素晴らしくて、すっかり魅了されていた。
中居、まだまだだね。
妻役の仲間ちゃんは、どんどん演技が上手くなっていく。
コメディしか出来ないと思っていたけど、シリアスもいける。
最後に流れるスタッフロールで、ミスチル「花の匂い」が流れると余計に心に沁みた。

地方都市が続いたので、大阪はさすがに都会って気がする。
それでもどこか下町的な感じは独特だなぁ~って思った。
街を行く人達がハングル語だったりするのは観光にくる韓国人が多いって事。
道頓堀はまさに韓国人だらけだった。

9mmパーカーに身を包んだ2人に捕獲され、アメリカ村にあるお店に入った。
最初の話題が、ダイノジ「暴ジャイアンナイト」のチケットのこと。
どう考えても9mmしかありえなかったので、その場で携帯サイトでチケットを取る人達。
こんな風にクセの悪い9mm病が蔓延しております。

会場に限定Tを買おうと並んだが、物販スタッフの手際が悪いせいで3時半に来た人も買えない始末。
ひどい、ひどすぎる!
コスモスクエア駅でロッカーに荷物を入れた。
12月も20日だというのに半袖で5分以上は歩くZepp Osakaまで行く。
あ~阿呆だ。

ライヴの様子はレポで・・・

ライヴに行って、帰りのコスモスクエア駅で関西のブロガー仲間さんに会う。
彼は4人ほどと一緒で、こちらも6人と大所帯。
こんな人数が遠征、しかも2人が帰るだけで、残りは名古屋も行くということに、熱い!といいつつも、呆れられぎみ。
ま、発病しているのでダメです(笑)

そして梅田へ。
居酒屋で散々飲んだ挙句に、みんなでビッグパフェを食べたり、それはもう大宴会でしょ?


楽しいです、楽しすぎて、お馬鹿もお馬鹿になってるね。
もちろん9mmライヴは見にきているんだけど、それよりも楽しい!!!
無駄なテンションで周りの方が引き気味な気も否めない。
ま、ほどほどに。

深夜にそれぞれのホテルに帰り、翌日に梅田に集合となる。
深夜にバスで帰るもの、泊まるけど一人行動もある。
私などは『観光!』と歩き回りたいタイプだ。

そして冒頭に戻る。マクド(笑)に集合。
私は体中が痛いのと、二日酔い気味と体力不足なため、ドリンクを飲む。
もっと気持ち悪くなるけど何とか動ける。アミノ酸必須!


1人は風邪ッぴきのままライヴ参加だったため、名古屋に行くまで休むという。
2人は個別行動、私ともう一人は、観覧車に乗ってから、万博公園に行くことにした。

梅田の観覧車は前に来たときは、大阪の友達と乗って足が震えてしまった。
入り口で記念撮影をされてしまうのだけど、それを今回は断ってみる。
やっぱり買わないのに撮ってもらうのは、もったいないもん。
大阪の街を上空から見る、やっぱり緑のないどんよりした街だ。
東京の都心は意外と緑が多い。


降りてから、NO.9 の観覧車を撮影したけど、写真では番号が認識できなかった。


そして北にある万博公園を目指す。30分ぐらいで移動できそう!
少々二日酔いの頭だったけど、すこしづつクリアに。
駅を降りると、すぐにも太陽の塔が見えてきた。
2人で走る走る・・・テンション上がる~(笑)


EXPOLANDは閉鎖中?
万博公園にある売店はひっそりと営業していた。
店内にすかさず入り、いつかte’のヒロさんが持っていたストラップを探した。

わぁ~いろいろ種類がある、Tシャツもある!ワンマンに着たらレアだね。
でも高いなって思う金額だったのでやめて、ストラップ購入したよ。
かわいい かわいい♪


♪1970年のこんにちは!こんにちは こんにちは ですね。
写真に撮ったら、遠い~近づく、どんどん近づく。


ここに月の石が展示してあったんだね。

中に入ると多分当時の日本館みたいのとか日本庭園とか見れるんだろうけど・・・
あまり時間があるとも思えず、入館料を渋って外から塔を見る。
それにしてもひとけがない公園。経営していけてるのかな?
駅に戻るとコンパニオンみたいな女の人が4・5人で何かの呼び込みをしてた。
これは大変だ!!! 人がいないのにこの人件費。
何も寄らずに駅へとササッと移動してしまった。なんだったんだろうか。
駅へのスロープ横には、なぜか牡丹が咲いていた。牡丹って冬に咲くのか。

そして大阪は梅田に戻り、新大阪まで移動。
風邪を引いて休んでいたお友達と合流、疲れすぎたので新幹線移動。
すぐにも着いてしまうのも何だかね?
Zepp Nagoya へはギリギリ到着。すでに開場していて即入場。
ロッカーも確保できて、物販に並ぶ私。
ワンマン限定ロンT(黒)をゲット。XSはSOLDしていたみたかった。

ライヴの様子はレポで・・・

帰りにドリンクを引き換える、Beerを飲むんだけど、いっつもガラガラ。
何たって、9mmのライヴに来る人は未成年キッズが大多数。
夜行で帰るお友達と合流して、デニーズで時間を潰す。

あれれ、かわいい赤の紙バッグにロゴ、このグッズは誰?
EXILEさんでした。
思わず 「いいな~グッズの色が可愛くて!こっちは死神だよね・・・」
誰も 「何を見てきたんですか?」 と聞こうとはしない。
かといって、9mmがピンクや赤にきらきら星やキラキラハートとかついた商品だしたら、それも嫌か。
9mmが「Ti Amo」みたいな不倫の歌とかバラードを歌い上げても笑っちゃうし。
でも、「Ti Amo」 いいよ、歌うと気持ちがいい。
ま、これからも男らしくいようと思ったりしていた(精神的にね)。
あ~、俺が支えてやらなきゃと思わせるぐらいな女になってみたい。
女、浜あゆ系の子がファンにいないしね。みんな体育会系っつ~か、サバサバした男じゃ。
これじゃ9mmメンバも張り合いないか、ごめんよ。

時間が来て、夜行バス。
車内に立ち込める匂いが、フェスとかの帰りとは違う女の子の匂い。
9mmのライヴだと、時々だけど 異様~に臭い女子もいてビックリすることがある。
男子も異様に生臭い感じだったりとかもするので、女の子の匂いも たまにはいいです。
さすがにEXILEですな。男性の色気があれば、女性の匂いも放たれよう。

この日は日曜日、「ベッドが広い」 と思って、みんな眠ったことだろう。
夜行バスのシートなのに・・・

♪日曜日の夜はベッドが広い
 眠らない想い 抱いたまま 朝を待つ
 帰る場所がある あなたのこと
 好きになってはいけない わかってた 初めから


VAMPIRE EMPIRE TOUR 08/09 #19 ワンマン@名古屋(12/21)

2008-12-22 09:31:13 | Live・Play
 適当な序章を書くのが好きになってるかも。

そして移動してきた名古屋、まんのうのモンバス後を思い出して辛くなる。
自分も捻挫して倒れた場所、あの教訓を忘れずに、もう 抵抗はすまいと思う。
いつも顔を合わす対バンライヴとは、ライヴに来る人が異なるワンマン。
大阪も名古屋も東京も、そのワンマンであることにドキドキする。

同じように Zepping?大阪~名古屋~東京と回っていく。
今になって東京行くのどうしようかなぁと迷ったりしてる。
だって、28日という大晦日の迫っている頃に、遥かウォータフロントまでは遠い。
娘ときたら、ワンマンライヴが怖い気がしてしまい行かないと。
などの小さい不安が増幅してきた。

NICOでご一緒したえりまきやさんが、9mm初参加ということを聞いた。
「楽しんできてね~」と言ったら『行かないんですか?』と。
「行かない訳がない!!」と言葉を返したものの・・・遠いのよね~。
遠征の目的は、ライヴ&観光&グルメだから行けちゃう。
東京は近いはずなのに、ライヴに行くのを躊躇するって変なの。

話がずれちゃった。
今回、名古屋は行かず他のバンドを観に帰る子もいる。
9mmべったりと言う訳でもなくなってきたんかな。
それと・・・
ワンマンに魅力がないわけじゃないけど、対バンの方が圧倒的に楽しい気がするからね☆
どきどきなのは、初めて9mmを観るお客さんの気持ちがドコまでイってしまうかだ。
いきなり 頂点をむかえてしまうタイプの人が怖い。
目がイッちゃてる・・・・。
で、ボクサーダンスでボコボコ人の背中を叩くってのを叩かれる側で経験した。
そうそう、サークルなんて有りえないのに左回りに発生したのも無重力だった。
何人もの男子と女子が倒れこみ傾れてきて救出したのも記憶に新しい。
年初の Termination Tour でも、頭のおかしな女と幼稚な中高校生が多発した。

それでも9mmが好きである限り、そんな中でも楽しむように考える。
ぜってぇ~楽しむぞ~!! って、精神論になってきてるよ(笑)
あ~こわい。
私はなりきれないタイプなので、イッちゃえる人のイケる講座でも聴講したいや。
とにかく楽しむ、必ず見つけだす。

何を言ってんだか???

  「VAMPIRE EMPIRE TOUR 08/09」
   12/21(日) Zepp Nagoya
   open 17:30 / start 18:30
   [HP先行/e+] 整理番号 849番(capacity 1700)
   ※ワンマン3公演は3,800円(税込)

    TICKET SOLD OUT!!!


余談だが、9mmの「Trigger」の歌詞について。

Trigger = 引き金 だ。
熊谷の待ち時間にお友達が話したアレ

♪ポケットの中の写真 

歌詞カードを見るまでは、ず~っと ♪ベッドの中の写真 って思ってた・・・・
それ、実は私もだった。
ベッドと考えると、結構 「え?」って歌詞に捉えられる。
しかも「Trigger」なだけに。

♪熱い血液が体中巡る 冷たい生き物が~
 君のために 指をかけて 引き金を引くんだ~

やっぱり「Trigger」は、ハードボイルドで男前な歌であって欲しい。
でも 聞くところによると、このガイは女に弱いのかも?
クールガイとの一夜を過ごしてみたら、え?みたいな感じで崩れていく。
頭がやられてしまったかな。
ケツ兄・RYOっつあんとかが出てきたら、このレベルでは、まだまだ甘いのさ、下ネタ。
あ~ガンガンにRYOさんMCが聞きたいけど、またいつあるかわからないライヴまでお預けだね。

15禁?18禁?

既にあまり関係ないことで、2000字近いけど、名古屋ライヴレポを書こうっと。
まずはセトリ。

少しだけ、インディーズ時代の曲が入る!セトリに期待していた♪
ずっとやってない「Caucasus」と、「atmosphere」希望していたがどっちもなかった~。
「Caucasus」聴きたい!
けど、「Heart-Shaped Gear」やってくれた。ありがとう~!!!
9曲目までと、アンコールは間違いない。やった曲も大丈夫!
10~17は順番が怪しい。
きちんと覚えようとしていたのに、あまりにもライヴが楽しすぎて、ぶっ飛んでしまう。
順番不明なので、何をやったか? 参考程度です。

9mm Parabellum Bullet
2008.12.21 Zepp Nagoya

(Start 18:35)

(End 20:10)


大阪を終えて名古屋。
大阪のお客さんの一部が名前やらを何回も叫ぶ人だったので、次も心配。
あまりにくたびれたので、自分達の決めた行動とはいえ、連日の9mmワンマン参加ってどうなの?
新大阪からの移動は、当初、東海道線とか使って、のんびり行こうと思った。
でも、あまりにも疲れたからって、新幹線のぞみ指定を取っていたよね、ははは。
(まぁ、格安チケット屋で回数券購入)

さて、名古屋!
開場して番号も呼ばれきった後に、タラタラ~っと入る。
中で物販に並んで限定Tを買って、ロッカーに入れてフロア入り。
ロッカーは鍵が付いていても中身が入っている。
ドリンクだけ入っていたり、上着だけ入っていたり?
くるりの時はこんなことなかったのに今回参加の人たちのマナーが悪いのか?
って、取り出して入れていいでしょ。空きがないんだもの。

おおよそ開演10分ほど前に、和彦君側に行く。
う~ん、やっぱり滝君側がいいとグルッと回ったが人が溢れている。
比較的空いていた和彦君側に再び戻り、3つめの柵の後ろに立ってみる。
が、お友達に『どう?』と聞くと、「もう少し前のアソコが空いてる」
再び前方へ・・・2つめの扉から入ろうとすると、客電が消え、いつものようにS.E.前に突進~!!!
結局 最前のブロック4・5列目で参加した。最終的に3列目ぐらい。

また滝くんが全力疾走してきた。転ぶなよ~(笑)
卓郎くん、和彦くん・・・。もうこの時点でフロアは大狂乱?すごい歓声!
ほ~んと、ワンマンをZeppでやってんだもんね。でかくなった。

メンバの着ていたもの
卓郎:cinema staff T 白/リスバン 黒
滝:ブラフ tantrismT 黒
和彦:9mmワンマン限定T チャコール
かみじょう:暁MAPT 紫(無重力かなと思ったけどキラキラしてなかった気がする)

いつものご挨拶程度の演奏があって「9mm Parabellum Bulletです」と伝える。
何来るか?名古屋なので、何となくスタンダードな選曲な気がしていた。
そして「Vampiregirl」~ 納得(^.^)
続いてトラック順で「Trigger」「Keyword」
並びに馴染んでいるし、今回のツアーはこの順番に演奏している事が多い。
思い出したが、前回の名古屋、体調が悪くて9曲しかやらず。
リハで、初披露したのが「Keyword」第一印象では超POP。

MC、大阪でも言っていたけど前回この会場に来たのは夏だったと話す。
そうだよ、4ヶ月前のあの怒涛のスケジュール移動日なし。
香川モンバス~長崎スカジャン~名古屋くるり対バン
体調を壊していて散々なステージで、本人達にとっても悔やまれたことだろう。
それだけに、この日のライヴは成功させたい と思ったはずだ。私なら、そう思う!
次の9mmライヴで名古屋でやるのは、4/3に行われる「PUNKSPRING 09」
そんな話もしていた。

次からの曲の流れ、大阪ではインディーズの時のものが演奏された。
どうなのかな~と期待!
うおぉ~(何の曲がきてもこうだけどね(^^ゞ)
「Heat-Island」です。イントロのギターの音色がキレイで美しい楽曲。
そして、昨夜もやったのに「Vortex」が 来た。
昨日よりも輪郭がハッキリしたけどVocalが弱い。
スクリームはOK~♪
別の曲で、ちらり 何て言っているかが、わかっちゃた気がする。
でも、何でもすぐ忘れる。
彼自身が言っていたように日本語だったことにビックリ
「Hide & Seek」が来て、あれ? もう前の曲をやらないのかと少しガッカリ。

MCが入ったと記憶している。
春にDVDが出ます!DVDのタイトルがさっき決まった。言わないけど・・・って。

次からの曲の流れが再びトラック順!
「Supernova」~「Wanderland」~「Wildpitch」
連日に渡り「Wildpitch」が聴けて嬉しくてたまらない。
とにかく私は滝のギターがたまらないのだ・・・しかし和彦くん側で遠い

卓郎くんが「踊ろう!」というとこの曲。
Disco世代には懐かしい四つ打ちビートでゆるく踊る。
丁度よい感じのビートに身を任せてみる。大阪の時と違ってスペースがある。
♪ジャジャジャジャジャジャ~♪ あぁ聴けば聴くほどダサフレーズの連続
こんなところに滝くんのセンスが光っている。ダサい~(笑)

もう一回「踊ろう!」と言った気がする。またかよ?と思ったから・・・
この太鼓のような音のイントロ!
あまりにも久しぶりでタイトルがでてこないけど待ち焦がれていた曲。
「Heart-Shaped Gear」ジックリと聴いていた。
かみじょうくんのドラムが好き!
全体的に見ると、演奏するには、それほど難しくない曲らしい。
うほ~ギターのイントロでわかっちゃう「Mr.Suicide」
思いっきり嵌るキッカケとなった曲だ。
このツアーでは、皮切りの横浜Club Lizardでやったきりだった。
前の曲達が少しずつだけどアレンジが加えられてる気がした。
進化している。

「The Revenge of Surf Queen」夏曲といいながらも関係ないでガンガンやってくれてる。
インストなので、ガッツリ演奏する卓郎くんの動きに注目。
とにかく この曲は楽しそう。
滝くんの♪テケテケテケ~♪ ベンチャーズだなぁ。
もうダサいを超えてしまってますから!
オーソドックスな感じのするドラムも必聴でしょう。

クールダウンコーナーだとは思うが、意外に激しい。
まずは「Faust」もう好き過ぎて連日聴けるなんて、至福です。
間奏のストロークのところで体でリズムを刻みながら弾く滝くんがいい。
具合悪いときにできた「次の駅まで」、でもカッコイイ。
何たって何度も書いてるけど、和彦君のベースラインが好き。
あ、もちろん滝君のギターは最高ですが。
それに卓郎くんVocalもたまらない楽曲ですね?!

昨夜はやらなかった「The World」やっぱり好きだ。
かみじょうくんが叩くライヴのイントロだと、「farther」と似ているって。
なかなか比較する機会がない。
彼がスティックを4回鳴らして叩き、歌に入る前にはスティックを2回鳴らす。
かっこいい☆
徐々に熱量があがっていく。
最初は微妙だったが、好きになってきた「We are Innocent」
なんてったって高速、いっつもかみじょうくんが走ってしまう傾向。
どうかなぁ~ってテンポを取ってみてみる。ほんのちょっとだけ走るかな・・・
でもいいや!滝ギターも光ってる。♪ジャッジャジャッジャ も ダサいや。

で、極めつけにダサい「Discommunication」
クラップだワンツーだとかしていたら、今追っているかみじょうくんのスティック回しが見れなかった。
だけど、昨夜はしてなかったし、この時もしていない気がする。
またライヴハウスでは復活して、今度こそコンプリしてほしい。
ドラムマニアをやってみたというドラムを叩く9mm友。
エキストラステージ? かみじょうくんと同じところで終了したと言ってた。
リアルに同じだそうで、その前のレベルが半端で難しいらしい。

畳み掛けるように、ampmで流れまくっていた「Living~」へと・・・
毎度、和彦君の卓郎君いじり。
おでこというか前髪か?何度も何度も触ってた。
その間、滝君はマラカス取りに行ってシャカシャカしているし、お笑いバンドか・・・

大阪同様に反応が良い曲、フロアは「Discommunication」から上がりっぱなし。
そして哀愁メロが流れ「最後の曲です」と卓郎くん
「Punishment」何やってたかな~? 熱くなりすぎてステージを見忘れる。
和彦君がドラムセットの周りを左回りで猛烈に走ってた。
滝くんは・・・前にある機材をまたぎながら、和彦君側に移動したりした。
元気いっぱいに振りかざすギター。よく弾けるなあって感心する。
和彦くんと卓郎くんはピックを投げた。
かみじょうくんが神々しい高さのセットから降りてきて、和彦くん側で軽く挨拶。
なんだか今夜は愛想がいい。笑顔だ(^_^;)
たったそれだけでニヤニヤしてしまう自分が居る。

コレで本編が終了。

どっかでやったMCで言っちゃならないことを言った。
ずっとツアーをやっていると喋ることが、段々無くなって来る。
その後の言葉で少しホッとした。
喋るよりも音楽で伝えるんで、一生懸命演奏するので、聴いてください。

もうね、大阪を遥かに上回る楽しさ★
開演前にフロアの外を歩いているのを見てて危惧してたお客さんも大丈夫!
何よりもメンバの演奏が比較的安定していたし、メンバ自身が楽しんでることが至福だった。
いまひとつと、強いて言えば、卓郎君が3曲ほど歌詞を忘れ、黙ってしまったこと。
一小節ほどの歌詞だけ・・・
「ちゃんと唄えよ」って思ったけど、楽しすぎちゃったのかな。
(Heart-Shaped Gear、We are Innocent・・・?ん~忘れた)
でも、こんなの初めてだったから(私が参加した限り)貴重だった。

フロアのアンコールの拍手、「アンコール」の声。
和彦君はビデオ、かみじょう君は一眼レフカメラを持って登場♪
(いつもマネージャーさんが撮っているやつでしょうかね)
フロアを映してましたね~。かみじょうさんショットに納まったかもしれない。
「さて、和彦がカメラで映しているうちに始めようっか」卓郎君の反撃です!
最近ずっと「Living~」で、マイクをずらされたり、目隠しされたりしてる。
和彦君、すこしアタフタして袖方向に歩いていくと、スタッフがベースを持ってきて何とか大丈夫だった。

ここんとこ、「marvelous」欠乏症。
大阪ライヴ前に♪ダダダダダダダダダ(ハイハイハイ)やりた~い!とお友達と話していた。
やっと、やっと、やっと聴けたよ。
ずっとずっと、マーベ~トーキンの流れだったけど、やらなくなると寂しい。
そして昨夜から懇願していた「Disaster」ラストってのも思っていたとおりに来てくれて満足!
かなり取り乱していましたね~嬉しくって♪

最高のライヴだったのは、やっぱり前の名古屋のリベンジ。
こうやって元気で演奏できたこと、いつもの何倍にも感情が持っていかれた。
そして、私をしあわせにしてくれたのは、びしょびしょになったMAPTのかみじょうくんの笑顔だ。

あの時には訴えるような目だった。彼が叩かなきゃ成立しない。
ひたすら休まず、最後まで叩き続けた結果、崩れるように倒れてしまった。
酒田の卓郎くんに次いで、この日のかみじょうくんの笑顔は特別。
あのショットに自分も入っていたらいいなと思う。



同日に名古屋でEXILEのコンサートがあったみたい。
ファミレスにも夜行バスにも、赤い可愛いEXILE BAG。
9mmグッズのデザインも、もう少しかわいらしくてもいいよね~。とお友達と話していた。
だって、限定Tも、どくろか死神かって・・・
EXILEのファン層(キャピキャピ女子)と比べ、9mmの女子ファン層はおよそキャピキャピからは遠い。
あゆ的な子いないから(笑) でも、いい子達。

ということで、ワンマンの心配を、かなり払拭したのだけど、東京会場の不安はある。
東京参加は悩み中。さらにさらにどんなことになるのか?
でも、ワンマンだからこその楽曲があと2曲聴けるのなら、行かなきゃ後悔することになるだろう。

レポ追記してたら、たまらなくなった。
やっぱり、遠くて悲しくて面倒くさいけど、東京も行きます。
「atmosphere」と「Caucasus」
ラストに「beautiful target」をやろうもんなら・・・
絶対に行かなかったことを後悔するもん。 だから。


 12/24
 やっと、気力を振り絞り追記したら、7300文字を超える。
 もうあんなこともこんなことも忘れてしまった?と思ってる。
 それなのに、この長さはビックリ。