適当な序章を書くのが好きになってるかも。
そして移動してきた名古屋、まんのうのモンバス後を思い出して辛くなる。
自分も捻挫して倒れた場所、あの教訓を忘れずに、もう 抵抗はすまいと思う。
いつも顔を合わす対バンライヴとは、ライヴに来る人が異なるワンマン。
大阪も名古屋も東京も、そのワンマンであることにドキドキする。
同じように Zepping?大阪~名古屋~東京と回っていく。
今になって東京行くのどうしようかなぁと迷ったりしてる。
だって、28日という大晦日の迫っている頃に、遥かウォータフロントまでは遠い。
娘ときたら、ワンマンライヴが怖い気がしてしまい行かないと。
などの小さい不安が増幅してきた。
NICOでご一緒したえりまきやさんが、9mm初参加ということを聞いた。
「楽しんできてね~」と言ったら『行かないんですか?』と。
「行かない訳がない!!」と言葉を返したものの・・・遠いのよね~。
遠征の目的は、ライヴ&観光&グルメだから行けちゃう。
東京は近いはずなのに、ライヴに行くのを躊躇するって変なの。
話がずれちゃった。
今回、名古屋は行かず他のバンドを観に帰る子もいる。
9mmべったりと言う訳でもなくなってきたんかな。
それと・・・
ワンマンに魅力がないわけじゃないけど、対バンの方が圧倒的に楽しい気がするからね☆
どきどきなのは、初めて9mmを観るお客さんの気持ちがドコまでイってしまうかだ。
いきなり 頂点をむかえてしまうタイプの人が怖い。
目がイッちゃてる・・・・。
で、ボクサーダンスでボコボコ人の背中を叩くってのを叩かれる側で経験した。
そうそう、サークルなんて有りえないのに左回りに発生したのも無重力だった。
何人もの男子と女子が倒れこみ傾れてきて救出したのも記憶に新しい。
年初の Termination Tour でも、頭のおかしな女と幼稚な中高校生が多発した。
それでも9mmが好きである限り、そんな中でも楽しむように考える。
ぜってぇ~楽しむぞ~!! って、精神論になってきてるよ(笑)
あ~こわい。
私はなりきれないタイプなので、イッちゃえる人のイケる講座でも聴講したいや。
とにかく楽しむ、必ず見つけだす。
何を言ってんだか???
「VAMPIRE EMPIRE TOUR 08/09」
12/21(日) Zepp Nagoya
open 17:30 / start 18:30
[HP先行/e+] 整理番号 849番(capacity 1700)
※ワンマン3公演は3,800円(税込)
TICKET SOLD OUT!!!
余談だが、9mmの「Trigger」の歌詞について。
Trigger = 引き金 だ。
熊谷の待ち時間にお友達が話したアレ
♪ポケットの中の写真
歌詞カードを見るまでは、ず~っと ♪ベッドの中の写真 って思ってた・・・・
それ、実は私もだった。
ベッドと考えると、結構 「え?」って歌詞に捉えられる。
しかも「Trigger」なだけに。
♪熱い血液が体中巡る 冷たい生き物が~
君のために 指をかけて 引き金を引くんだ~
やっぱり「Trigger」は、ハードボイルドで男前な歌であって欲しい。
でも 聞くところによると、このガイは女に弱いのかも?
クールガイとの一夜を過ごしてみたら、え?みたいな感じで崩れていく。
頭がやられてしまったかな。
ケツ兄・RYOっつあんとかが出てきたら、このレベルでは、まだまだ甘いのさ、下ネタ。
あ~ガンガンにRYOさんMCが聞きたいけど、またいつあるかわからないライヴまでお預けだね。
15禁?18禁?
既にあまり関係ないことで、2000字近いけど、名古屋ライヴレポを書こうっと。
まずはセトリ。
少しだけ、インディーズ時代の曲が入る!セトリに期待していた♪
ずっとやってない「Caucasus」と、「atmosphere」希望していたがどっちもなかった~。
「Caucasus」聴きたい!
けど、「Heart-Shaped Gear」やってくれた。ありがとう~!!!
9曲目までと、アンコールは間違いない。やった曲も大丈夫!
10~17は順番が怪しい。
きちんと覚えようとしていたのに、あまりにもライヴが楽しすぎて、ぶっ飛んでしまう。
順番不明なので、何をやったか? 参考程度です。
9mm Parabellum Bullet
2008.12.21 Zepp Nagoya
(Start 18:35)
(End 20:10)
大阪を終えて名古屋。
大阪のお客さんの一部が名前やらを何回も叫ぶ人だったので、次も心配。
あまりにくたびれたので、自分達の決めた行動とはいえ、連日の9mmワンマン参加ってどうなの?
新大阪からの移動は、当初、東海道線とか使って、のんびり行こうと思った。
でも、あまりにも疲れたからって、新幹線のぞみ指定を取っていたよね、ははは。
(まぁ、格安チケット屋で回数券購入)
さて、名古屋!
開場して番号も呼ばれきった後に、タラタラ~っと入る。
中で物販に並んで限定Tを買って、ロッカーに入れてフロア入り。
ロッカーは鍵が付いていても中身が入っている。
ドリンクだけ入っていたり、上着だけ入っていたり?
くるりの時はこんなことなかったのに今回参加の人たちのマナーが悪いのか?
って、取り出して入れていいでしょ。空きがないんだもの。
おおよそ開演10分ほど前に、和彦君側に行く。
う~ん、やっぱり滝君側がいいとグルッと回ったが人が溢れている。
比較的空いていた和彦君側に再び戻り、3つめの柵の後ろに立ってみる。
が、お友達に『どう?』と聞くと、「もう少し前のアソコが空いてる」
再び前方へ・・・2つめの扉から入ろうとすると、客電が消え、いつものようにS.E.前に突進~!!!
結局 最前のブロック4・5列目で参加した。最終的に3列目ぐらい。
また滝くんが全力疾走してきた。転ぶなよ~(笑)
卓郎くん、和彦くん・・・。もうこの時点でフロアは大狂乱?すごい歓声!
ほ~んと、ワンマンをZeppでやってんだもんね。でかくなった。
メンバの着ていたもの
卓郎:cinema staff T 白/リスバン 黒
滝:ブラフ tantrismT 黒
和彦:9mmワンマン限定T チャコール
かみじょう:暁MAPT 紫(無重力かなと思ったけどキラキラしてなかった気がする)
いつものご挨拶程度の演奏があって「9mm Parabellum Bulletです」と伝える。
何来るか?名古屋なので、何となくスタンダードな選曲な気がしていた。
そして「Vampiregirl」~ 納得(^.^)
続いてトラック順で「Trigger」「Keyword」
並びに馴染んでいるし、今回のツアーはこの順番に演奏している事が多い。
思い出したが、前回の名古屋、体調が悪くて9曲しかやらず。
リハで、初披露したのが「Keyword」第一印象では超POP。
MC、大阪でも言っていたけど前回この会場に来たのは夏だったと話す。
そうだよ、4ヶ月前のあの怒涛のスケジュール移動日なし。
香川モンバス~長崎スカジャン~名古屋くるり対バン
体調を壊していて散々なステージで、本人達にとっても悔やまれたことだろう。
それだけに、この日のライヴは成功させたい と思ったはずだ。私なら、そう思う!
次の9mmライヴで名古屋でやるのは、4/3に行われる「PUNKSPRING 09」
そんな話もしていた。
次からの曲の流れ、大阪ではインディーズの時のものが演奏された。
どうなのかな~と期待!
うおぉ~(何の曲がきてもこうだけどね(^^ゞ)
「Heat-Island」です。イントロのギターの音色がキレイで美しい楽曲。
そして、昨夜もやったのに「Vortex」が 来た。
昨日よりも輪郭がハッキリしたけどVocalが弱い。
スクリームはOK~♪
別の曲で、ちらり 何て言っているかが、わかっちゃた気がする。
でも、何でもすぐ忘れる。
彼自身が言っていたように日本語だったことにビックリ
「Hide & Seek」が来て、あれ? もう前の曲をやらないのかと少しガッカリ。
MCが入ったと記憶している。
春にDVDが出ます!DVDのタイトルがさっき決まった。言わないけど・・・って。
次からの曲の流れが再びトラック順!
「Supernova」~「Wanderland」~「Wildpitch」
連日に渡り「Wildpitch」が聴けて嬉しくてたまらない。
とにかく私は滝のギターがたまらないのだ・・・しかし和彦くん側で遠い
卓郎くんが「踊ろう!」というとこの曲。
Disco世代には懐かしい四つ打ちビートでゆるく踊る。
丁度よい感じのビートに身を任せてみる。大阪の時と違ってスペースがある。
♪ジャジャジャジャジャジャ~♪ あぁ聴けば聴くほどダサフレーズの連続
こんなところに滝くんのセンスが光っている。ダサい~(笑)
もう一回「踊ろう!」と言った気がする。またかよ?と思ったから・・・
この太鼓のような音のイントロ!
あまりにも久しぶりでタイトルがでてこないけど待ち焦がれていた曲。
「Heart-Shaped Gear」ジックリと聴いていた。
かみじょうくんのドラムが好き!
全体的に見ると、演奏するには、それほど難しくない曲らしい。
うほ~ギターのイントロでわかっちゃう「Mr.Suicide」
思いっきり嵌るキッカケとなった曲だ。
このツアーでは、皮切りの横浜Club Lizardでやったきりだった。
前の曲達が少しずつだけどアレンジが加えられてる気がした。
進化している。
「The Revenge of Surf Queen」夏曲といいながらも関係ないでガンガンやってくれてる。
インストなので、ガッツリ演奏する卓郎くんの動きに注目。
とにかく この曲は楽しそう。
滝くんの♪テケテケテケ~♪ ベンチャーズだなぁ。
もうダサいを超えてしまってますから!
オーソドックスな感じのするドラムも必聴でしょう。
クールダウンコーナーだとは思うが、意外に激しい。
まずは「Faust」もう好き過ぎて連日聴けるなんて、至福です。
間奏のストロークのところで体でリズムを刻みながら弾く滝くんがいい。
具合悪いときにできた「次の駅まで」、でもカッコイイ。
何たって何度も書いてるけど、和彦君のベースラインが好き。
あ、もちろん滝君のギターは最高ですが。
それに卓郎くんVocalもたまらない楽曲ですね?!
昨夜はやらなかった「The World」やっぱり好きだ。
かみじょうくんが叩くライヴのイントロだと、「farther」と似ているって。
なかなか比較する機会がない。
彼がスティックを4回鳴らして叩き、歌に入る前にはスティックを2回鳴らす。
かっこいい☆
徐々に熱量があがっていく。
最初は微妙だったが、好きになってきた「We are Innocent」
なんてったって高速、いっつもかみじょうくんが走ってしまう傾向。
どうかなぁ~ってテンポを取ってみてみる。ほんのちょっとだけ走るかな・・・
でもいいや!滝ギターも光ってる。♪ジャッジャジャッジャ も ダサいや。
で、極めつけにダサい「Discommunication」
クラップだワンツーだとかしていたら、今追っているかみじょうくんのスティック回しが見れなかった。
だけど、昨夜はしてなかったし、この時もしていない気がする。
またライヴハウスでは復活して、今度こそコンプリしてほしい。
ドラムマニアをやってみたというドラムを叩く9mm友。
エキストラステージ? かみじょうくんと同じところで終了したと言ってた。
リアルに同じだそうで、その前のレベルが半端で難しいらしい。
畳み掛けるように、ampmで流れまくっていた「Living~」へと・・・
毎度、和彦君の卓郎君いじり。
おでこというか前髪か?何度も何度も触ってた。
その間、滝君はマラカス取りに行ってシャカシャカしているし、お笑いバンドか・・・
大阪同様に反応が良い曲、フロアは「Discommunication」から上がりっぱなし。
そして哀愁メロが流れ「最後の曲です」と卓郎くん
「Punishment」何やってたかな~? 熱くなりすぎてステージを見忘れる。
和彦君がドラムセットの周りを左回りで猛烈に走ってた。
滝くんは・・・前にある機材をまたぎながら、和彦君側に移動したりした。
元気いっぱいに振りかざすギター。よく弾けるなあって感心する。
和彦くんと卓郎くんはピックを投げた。
かみじょうくんが神々しい高さのセットから降りてきて、和彦くん側で軽く挨拶。
なんだか今夜は愛想がいい。笑顔だ(^_^;)
たったそれだけでニヤニヤしてしまう自分が居る。
コレで本編が終了。
どっかでやったMCで言っちゃならないことを言った。
ずっとツアーをやっていると喋ることが、段々無くなって来る。
その後の言葉で少しホッとした。
喋るよりも音楽で伝えるんで、一生懸命演奏するので、聴いてください。
もうね、大阪を遥かに上回る楽しさ★
開演前にフロアの外を歩いているのを見てて危惧してたお客さんも大丈夫!
何よりもメンバの演奏が比較的安定していたし、メンバ自身が楽しんでることが至福だった。
いまひとつと、強いて言えば、卓郎君が3曲ほど歌詞を忘れ、黙ってしまったこと。
一小節ほどの歌詞だけ・・・
「ちゃんと唄えよ」って思ったけど、楽しすぎちゃったのかな。
(Heart-Shaped Gear、We are Innocent・・・?ん~忘れた)
でも、こんなの初めてだったから(私が参加した限り)貴重だった。
フロアのアンコールの拍手、「アンコール」の声。
和彦君はビデオ、かみじょう君は一眼レフカメラを持って登場♪
(いつもマネージャーさんが撮っているやつでしょうかね)
フロアを映してましたね~。かみじょうさんショットに納まったかもしれない。
「さて、和彦がカメラで映しているうちに始めようっか」卓郎君の反撃です!
最近ずっと「Living~」で、マイクをずらされたり、目隠しされたりしてる。
和彦君、すこしアタフタして袖方向に歩いていくと、スタッフがベースを持ってきて何とか大丈夫だった。
ここんとこ、「marvelous」欠乏症。
大阪ライヴ前に♪ダダダダダダダダダ(ハイハイハイ)やりた~い!とお友達と話していた。
やっと、やっと、やっと聴けたよ。
ずっとずっと、マーベ~トーキンの流れだったけど、やらなくなると寂しい。
そして昨夜から懇願していた「Disaster」ラストってのも思っていたとおりに来てくれて満足!
かなり取り乱していましたね~嬉しくって♪
最高のライヴだったのは、やっぱり前の名古屋のリベンジ。
こうやって元気で演奏できたこと、いつもの何倍にも感情が持っていかれた。
そして、私をしあわせにしてくれたのは、びしょびしょになったMAPTのかみじょうくんの笑顔だ。
あの時には訴えるような目だった。彼が叩かなきゃ成立しない。
ひたすら休まず、最後まで叩き続けた結果、崩れるように倒れてしまった。
酒田の卓郎くんに次いで、この日のかみじょうくんの笑顔は特別。
あのショットに自分も入っていたらいいなと思う。
☆
同日に名古屋でEXILEのコンサートがあったみたい。
ファミレスにも夜行バスにも、赤い可愛いEXILE BAG。
9mmグッズのデザインも、もう少しかわいらしくてもいいよね~。とお友達と話していた。
だって、限定Tも、どくろか死神かって・・・
EXILEのファン層(キャピキャピ女子)と比べ、9mmの女子ファン層はおよそキャピキャピからは遠い。
あゆ的な子いないから(笑) でも、いい子達。
ということで、ワンマンの心配を、かなり払拭したのだけど、東京会場の不安はある。
東京参加は悩み中。さらにさらにどんなことになるのか?
でも、ワンマンだからこその楽曲があと2曲聴けるのなら、行かなきゃ後悔することになるだろう。
レポ追記してたら、たまらなくなった。
やっぱり、遠くて悲しくて面倒くさいけど、東京も行きます。
「atmosphere」と「Caucasus」
ラストに「beautiful target」をやろうもんなら・・・
絶対に行かなかったことを後悔するもん。 だから。
12/24
やっと、気力を振り絞り追記したら、7300文字を超える。
もうあんなこともこんなことも忘れてしまった?と思ってる。
それなのに、この長さはビックリ。
そして移動してきた名古屋、まんのうのモンバス後を思い出して辛くなる。
自分も捻挫して倒れた場所、あの教訓を忘れずに、もう 抵抗はすまいと思う。
いつも顔を合わす対バンライヴとは、ライヴに来る人が異なるワンマン。
大阪も名古屋も東京も、そのワンマンであることにドキドキする。
同じように Zepping?大阪~名古屋~東京と回っていく。
今になって東京行くのどうしようかなぁと迷ったりしてる。
だって、28日という大晦日の迫っている頃に、遥かウォータフロントまでは遠い。
娘ときたら、ワンマンライヴが怖い気がしてしまい行かないと。
などの小さい不安が増幅してきた。
NICOでご一緒したえりまきやさんが、9mm初参加ということを聞いた。
「楽しんできてね~」と言ったら『行かないんですか?』と。
「行かない訳がない!!」と言葉を返したものの・・・遠いのよね~。
遠征の目的は、ライヴ&観光&グルメだから行けちゃう。
東京は近いはずなのに、ライヴに行くのを躊躇するって変なの。
話がずれちゃった。
今回、名古屋は行かず他のバンドを観に帰る子もいる。
9mmべったりと言う訳でもなくなってきたんかな。
それと・・・
ワンマンに魅力がないわけじゃないけど、対バンの方が圧倒的に楽しい気がするからね☆
どきどきなのは、初めて9mmを観るお客さんの気持ちがドコまでイってしまうかだ。
いきなり 頂点をむかえてしまうタイプの人が怖い。
目がイッちゃてる・・・・。
で、ボクサーダンスでボコボコ人の背中を叩くってのを叩かれる側で経験した。
そうそう、サークルなんて有りえないのに左回りに発生したのも無重力だった。
何人もの男子と女子が倒れこみ傾れてきて救出したのも記憶に新しい。
年初の Termination Tour でも、頭のおかしな女と幼稚な中高校生が多発した。
それでも9mmが好きである限り、そんな中でも楽しむように考える。
ぜってぇ~楽しむぞ~!! って、精神論になってきてるよ(笑)
あ~こわい。
私はなりきれないタイプなので、イッちゃえる人のイケる講座でも聴講したいや。
とにかく楽しむ、必ず見つけだす。
何を言ってんだか???
「VAMPIRE EMPIRE TOUR 08/09」
12/21(日) Zepp Nagoya
open 17:30 / start 18:30
[HP先行/e+] 整理番号 849番(capacity 1700)
※ワンマン3公演は3,800円(税込)
TICKET SOLD OUT!!!
余談だが、9mmの「Trigger」の歌詞について。
Trigger = 引き金 だ。
熊谷の待ち時間にお友達が話したアレ
♪ポケットの中の写真
歌詞カードを見るまでは、ず~っと ♪ベッドの中の写真 って思ってた・・・・
それ、実は私もだった。
ベッドと考えると、結構 「え?」って歌詞に捉えられる。
しかも「Trigger」なだけに。
♪熱い血液が体中巡る 冷たい生き物が~
君のために 指をかけて 引き金を引くんだ~
やっぱり「Trigger」は、ハードボイルドで男前な歌であって欲しい。
でも 聞くところによると、このガイは女に弱いのかも?
クールガイとの一夜を過ごしてみたら、え?みたいな感じで崩れていく。
頭がやられてしまったかな。
ケツ兄・RYOっつあんとかが出てきたら、このレベルでは、まだまだ甘いのさ、下ネタ。
あ~ガンガンにRYOさんMCが聞きたいけど、またいつあるかわからないライヴまでお預けだね。
15禁?18禁?
既にあまり関係ないことで、2000字近いけど、名古屋ライヴレポを書こうっと。
まずはセトリ。
少しだけ、インディーズ時代の曲が入る!セトリに期待していた♪
ずっとやってない「Caucasus」と、「atmosphere」希望していたがどっちもなかった~。
「Caucasus」聴きたい!
けど、「Heart-Shaped Gear」やってくれた。ありがとう~!!!
9曲目までと、アンコールは間違いない。やった曲も大丈夫!
10~17は順番が怪しい。
きちんと覚えようとしていたのに、あまりにもライヴが楽しすぎて、ぶっ飛んでしまう。
順番不明なので、何をやったか? 参考程度です。
9mm Parabellum Bullet
2008.12.21 Zepp Nagoya
(Start 18:35)
(End 20:10)
大阪を終えて名古屋。
大阪のお客さんの一部が名前やらを何回も叫ぶ人だったので、次も心配。
あまりにくたびれたので、自分達の決めた行動とはいえ、連日の9mmワンマン参加ってどうなの?
新大阪からの移動は、当初、東海道線とか使って、のんびり行こうと思った。
でも、あまりにも疲れたからって、新幹線のぞみ指定を取っていたよね、ははは。
(まぁ、格安チケット屋で回数券購入)
さて、名古屋!
開場して番号も呼ばれきった後に、タラタラ~っと入る。
中で物販に並んで限定Tを買って、ロッカーに入れてフロア入り。
ロッカーは鍵が付いていても中身が入っている。
ドリンクだけ入っていたり、上着だけ入っていたり?
くるりの時はこんなことなかったのに今回参加の人たちのマナーが悪いのか?
って、取り出して入れていいでしょ。空きがないんだもの。
おおよそ開演10分ほど前に、和彦君側に行く。
う~ん、やっぱり滝君側がいいとグルッと回ったが人が溢れている。
比較的空いていた和彦君側に再び戻り、3つめの柵の後ろに立ってみる。
が、お友達に『どう?』と聞くと、「もう少し前のアソコが空いてる」
再び前方へ・・・2つめの扉から入ろうとすると、客電が消え、いつものようにS.E.前に突進~!!!
結局 最前のブロック4・5列目で参加した。最終的に3列目ぐらい。
また滝くんが全力疾走してきた。転ぶなよ~(笑)
卓郎くん、和彦くん・・・。もうこの時点でフロアは大狂乱?すごい歓声!
ほ~んと、ワンマンをZeppでやってんだもんね。でかくなった。
メンバの着ていたもの
卓郎:cinema staff T 白/リスバン 黒
滝:ブラフ tantrismT 黒
和彦:9mmワンマン限定T チャコール
かみじょう:暁MAPT 紫(無重力かなと思ったけどキラキラしてなかった気がする)
いつものご挨拶程度の演奏があって「9mm Parabellum Bulletです」と伝える。
何来るか?名古屋なので、何となくスタンダードな選曲な気がしていた。
そして「Vampiregirl」~ 納得(^.^)
続いてトラック順で「Trigger」「Keyword」
並びに馴染んでいるし、今回のツアーはこの順番に演奏している事が多い。
思い出したが、前回の名古屋、体調が悪くて9曲しかやらず。
リハで、初披露したのが「Keyword」第一印象では超POP。
MC、大阪でも言っていたけど前回この会場に来たのは夏だったと話す。
そうだよ、4ヶ月前のあの怒涛のスケジュール移動日なし。
香川モンバス~長崎スカジャン~名古屋くるり対バン
体調を壊していて散々なステージで、本人達にとっても悔やまれたことだろう。
それだけに、この日のライヴは成功させたい と思ったはずだ。私なら、そう思う!
次の9mmライヴで名古屋でやるのは、4/3に行われる「PUNKSPRING 09」
そんな話もしていた。
次からの曲の流れ、大阪ではインディーズの時のものが演奏された。
どうなのかな~と期待!
うおぉ~(何の曲がきてもこうだけどね(^^ゞ)
「Heat-Island」です。イントロのギターの音色がキレイで美しい楽曲。
そして、昨夜もやったのに「Vortex」が 来た。
昨日よりも輪郭がハッキリしたけどVocalが弱い。
スクリームはOK~♪
別の曲で、ちらり 何て言っているかが、わかっちゃた気がする。
でも、何でもすぐ忘れる。
彼自身が言っていたように日本語だったことにビックリ
「Hide & Seek」が来て、あれ? もう前の曲をやらないのかと少しガッカリ。
MCが入ったと記憶している。
春にDVDが出ます!DVDのタイトルがさっき決まった。言わないけど・・・って。
次からの曲の流れが再びトラック順!
「Supernova」~「Wanderland」~「Wildpitch」
連日に渡り「Wildpitch」が聴けて嬉しくてたまらない。
とにかく私は滝のギターがたまらないのだ・・・しかし和彦くん側で遠い
卓郎くんが「踊ろう!」というとこの曲。
Disco世代には懐かしい四つ打ちビートでゆるく踊る。
丁度よい感じのビートに身を任せてみる。大阪の時と違ってスペースがある。
♪ジャジャジャジャジャジャ~♪ あぁ聴けば聴くほどダサフレーズの連続
こんなところに滝くんのセンスが光っている。ダサい~(笑)
もう一回「踊ろう!」と言った気がする。またかよ?と思ったから・・・
この太鼓のような音のイントロ!
あまりにも久しぶりでタイトルがでてこないけど待ち焦がれていた曲。
「Heart-Shaped Gear」ジックリと聴いていた。
かみじょうくんのドラムが好き!
全体的に見ると、演奏するには、それほど難しくない曲らしい。
うほ~ギターのイントロでわかっちゃう「Mr.Suicide」
思いっきり嵌るキッカケとなった曲だ。
このツアーでは、皮切りの横浜Club Lizardでやったきりだった。
前の曲達が少しずつだけどアレンジが加えられてる気がした。
進化している。
「The Revenge of Surf Queen」夏曲といいながらも関係ないでガンガンやってくれてる。
インストなので、ガッツリ演奏する卓郎くんの動きに注目。
とにかく この曲は楽しそう。
滝くんの♪テケテケテケ~♪ ベンチャーズだなぁ。
もうダサいを超えてしまってますから!
オーソドックスな感じのするドラムも必聴でしょう。
クールダウンコーナーだとは思うが、意外に激しい。
まずは「Faust」もう好き過ぎて連日聴けるなんて、至福です。
間奏のストロークのところで体でリズムを刻みながら弾く滝くんがいい。
具合悪いときにできた「次の駅まで」、でもカッコイイ。
何たって何度も書いてるけど、和彦君のベースラインが好き。
あ、もちろん滝君のギターは最高ですが。
それに卓郎くんVocalもたまらない楽曲ですね?!
昨夜はやらなかった「The World」やっぱり好きだ。
かみじょうくんが叩くライヴのイントロだと、「farther」と似ているって。
なかなか比較する機会がない。
彼がスティックを4回鳴らして叩き、歌に入る前にはスティックを2回鳴らす。
かっこいい☆
徐々に熱量があがっていく。
最初は微妙だったが、好きになってきた「We are Innocent」
なんてったって高速、いっつもかみじょうくんが走ってしまう傾向。
どうかなぁ~ってテンポを取ってみてみる。ほんのちょっとだけ走るかな・・・
でもいいや!滝ギターも光ってる。♪ジャッジャジャッジャ も ダサいや。
で、極めつけにダサい「Discommunication」
クラップだワンツーだとかしていたら、今追っているかみじょうくんのスティック回しが見れなかった。
だけど、昨夜はしてなかったし、この時もしていない気がする。
またライヴハウスでは復活して、今度こそコンプリしてほしい。
ドラムマニアをやってみたというドラムを叩く9mm友。
エキストラステージ? かみじょうくんと同じところで終了したと言ってた。
リアルに同じだそうで、その前のレベルが半端で難しいらしい。
畳み掛けるように、ampmで流れまくっていた「Living~」へと・・・
毎度、和彦君の卓郎君いじり。
おでこというか前髪か?何度も何度も触ってた。
その間、滝君はマラカス取りに行ってシャカシャカしているし、お笑いバンドか・・・
大阪同様に反応が良い曲、フロアは「Discommunication」から上がりっぱなし。
そして哀愁メロが流れ「最後の曲です」と卓郎くん
「Punishment」何やってたかな~? 熱くなりすぎてステージを見忘れる。
和彦君がドラムセットの周りを左回りで猛烈に走ってた。
滝くんは・・・前にある機材をまたぎながら、和彦君側に移動したりした。
元気いっぱいに振りかざすギター。よく弾けるなあって感心する。
和彦くんと卓郎くんはピックを投げた。
かみじょうくんが神々しい高さのセットから降りてきて、和彦くん側で軽く挨拶。
なんだか今夜は愛想がいい。笑顔だ(^_^;)
たったそれだけでニヤニヤしてしまう自分が居る。
コレで本編が終了。
どっかでやったMCで言っちゃならないことを言った。
ずっとツアーをやっていると喋ることが、段々無くなって来る。
その後の言葉で少しホッとした。
喋るよりも音楽で伝えるんで、一生懸命演奏するので、聴いてください。
もうね、大阪を遥かに上回る楽しさ★
開演前にフロアの外を歩いているのを見てて危惧してたお客さんも大丈夫!
何よりもメンバの演奏が比較的安定していたし、メンバ自身が楽しんでることが至福だった。
いまひとつと、強いて言えば、卓郎君が3曲ほど歌詞を忘れ、黙ってしまったこと。
一小節ほどの歌詞だけ・・・
「ちゃんと唄えよ」って思ったけど、楽しすぎちゃったのかな。
(Heart-Shaped Gear、We are Innocent・・・?ん~忘れた)
でも、こんなの初めてだったから(私が参加した限り)貴重だった。
フロアのアンコールの拍手、「アンコール」の声。
和彦君はビデオ、かみじょう君は一眼レフカメラを持って登場♪
(いつもマネージャーさんが撮っているやつでしょうかね)
フロアを映してましたね~。かみじょうさんショットに納まったかもしれない。
「さて、和彦がカメラで映しているうちに始めようっか」卓郎君の反撃です!
最近ずっと「Living~」で、マイクをずらされたり、目隠しされたりしてる。
和彦君、すこしアタフタして袖方向に歩いていくと、スタッフがベースを持ってきて何とか大丈夫だった。
ここんとこ、「marvelous」欠乏症。
大阪ライヴ前に♪ダダダダダダダダダ(ハイハイハイ)やりた~い!とお友達と話していた。
やっと、やっと、やっと聴けたよ。
ずっとずっと、マーベ~トーキンの流れだったけど、やらなくなると寂しい。
そして昨夜から懇願していた「Disaster」ラストってのも思っていたとおりに来てくれて満足!
かなり取り乱していましたね~嬉しくって♪
最高のライヴだったのは、やっぱり前の名古屋のリベンジ。
こうやって元気で演奏できたこと、いつもの何倍にも感情が持っていかれた。
そして、私をしあわせにしてくれたのは、びしょびしょになったMAPTのかみじょうくんの笑顔だ。
あの時には訴えるような目だった。彼が叩かなきゃ成立しない。
ひたすら休まず、最後まで叩き続けた結果、崩れるように倒れてしまった。
酒田の卓郎くんに次いで、この日のかみじょうくんの笑顔は特別。
あのショットに自分も入っていたらいいなと思う。
☆
同日に名古屋でEXILEのコンサートがあったみたい。
ファミレスにも夜行バスにも、赤い可愛いEXILE BAG。
9mmグッズのデザインも、もう少しかわいらしくてもいいよね~。とお友達と話していた。
だって、限定Tも、どくろか死神かって・・・
EXILEのファン層(キャピキャピ女子)と比べ、9mmの女子ファン層はおよそキャピキャピからは遠い。
あゆ的な子いないから(笑) でも、いい子達。
ということで、ワンマンの心配を、かなり払拭したのだけど、東京会場の不安はある。
東京参加は悩み中。さらにさらにどんなことになるのか?
でも、ワンマンだからこその楽曲があと2曲聴けるのなら、行かなきゃ後悔することになるだろう。
レポ追記してたら、たまらなくなった。
やっぱり、遠くて悲しくて面倒くさいけど、東京も行きます。
「atmosphere」と「Caucasus」
ラストに「beautiful target」をやろうもんなら・・・
絶対に行かなかったことを後悔するもん。 だから。
12/24
やっと、気力を振り絞り追記したら、7300文字を超える。
もうあんなこともこんなことも忘れてしまった?と思ってる。
それなのに、この長さはビックリ。
レポ拝見させて頂きました。
アンコールの並び良いですね。
「ダダダダダダダダダ(ハイハイハイ)」は私もやりたい。東京でも期待できるかな?
楽しみ方って人それぞれですからね。
私はなりきれるタイプですけど、周りも気にしてしまうタイプなので、イキきる事はできないですよね。体力的にはすぐイっちゃうけど。
あと5日ですか。徐々に気分が高まってます。
楽しみましょ。
いよいよ待ちに待った東京ですねぇ。
夏以来の9mmだとしたら、初「VAMPIRE」ですもん。
ツアーを経てダイブこなれてきているのかもだけど、今回は野音に比べて、きちっと演奏している。
お楽しみに☆
それでいてパフォーマンスも可笑しいしね!
ワンマンラスト、きっと最高なものを見せてくれるはず。
お互い自分たちのスタンスで、ガッツリと楽しみましょうね(^.^)