気持ちを切り替えましょう。って最近連日過ぎるではないか。
NICOは大丈夫、その場に行けば、すぐにも気持ちが入っていけるから。
って、根拠もなく変に確信してる。
12/14(sun)
NICO Touches the Walls TOUR2008 Bon voyage , Etranger@赤坂 BLITZ
OPEN 17:30 / START 18:30
adv 2,800yen(capacity 1418)
昨夜が追加公演。すぐにもSOLD OUTになったライヴが行われてた。
私も行こうと思ったりしなくもなかったけど、前述の通り、アジカン予定アリだった
そして、当初どおりに1日のみの参加、この14日がツアーファイナルになる。
これだけで、みっちゃんが メンバが どれだけテンションがあがるのかが予想できる。
どう 考えたって楽しい、きっと楽しいライヴになる!!!
昨夜のセットリストみたら泣けた(某板よりなので正確かは不明)。
だって 「雨のブルース」とか「3年目の頭痛薬」・・・
でも 私は「行方」が好きだ。
全部は聴けた事がないけど、SLS08のリハで少し聴けた!
NICO Touches the Walls
2008.12.13 赤坂BLITZ
さて、今日もライヴ楽しんできます。お友達と参加です・・・
前にフラフラ赤坂見附付近を歩いてたら、こんな看板があった。
ライヴ前に、ちょっと歩きたいので少し早めに出ようかと。
先行販売はいいやと思った。
(その後、お友達から連絡をもらいネックレスだけゲットしといてもらった)
しかし思ったよりアジカンで動きまくったみたい(←なぜに他人ごと)で、体中が少しいたいような気がする。
お風呂に入って、体を温めて出かけよう。
また。
*
まだ帰宅途中の電車の中(22時を過ぎている)
みっちゃんは、さんざんはしゃいでた。
だけど最後にきちんとした形で気持ちを伝えてくれた。
お客さんのことはフロア、フロア外と多々あるけど、今夜もいいライヴだった。
入場したのは、開演時間の少し前。
参加した場所は、フロア最前エリア。
サッカン~みっちゃんの間を流れつつ大体5列目ぐらいをキープ。
適度にスペースもあり快適。メンバみんなの姿は、本当によ~く見えた。
スムーズに楽しんでいたんだけど、本編ピーク時に不慮の事故に合う。
「B.C.G」 と 「有言不実行成仏」 で、つんざく黄色い叫び声をまともに受けてしまったのだ。
同じことを こないだのオウガでもやった。嫌なトーンってのがあるみたいだ。
よく幼い子供で、キーッ!!! って叫ぶ子っているよね?あんなトーン。
まったくダメになった。振り返ると、その子の回りはスカスカだった。あぁ・・・
今回はキツイ、だって今も耳の奥が痛いんだから!
検証するに、男子率が高いライヴは『うおぉ~』女子も同じ叫び。
だけど、NICOのように女子率が高いライヴだとアイドルライヴっぽくなる。
『キャーッ』って、声の抜けが高いから、もろに浴びると立ち直れない。
そっか、オウガのワンマンも女子率が高かった。
そういう意味で、男子率の高いバンドの方が観るのは楽だ。純粋に聴ける!
猛烈に痛いから音が楽しめなくなり、しばらくフロアの外に出てモニターを見てた。
けど、アンコールで、再び中に入る。
後ろにいるフェス仕様じゃない人も、ちゃんと聴いてた。
いろんな見方があるよ。後ろで観ても充分に伝わってくる。
今夜のセトリ、昨夜のを主で構成してた。
アルバム曲以外の入れ替え部分だけ覚えてたのです。
途中退場したときに、パッと見てみて確認したら合ってそう。
でも、間違ってたらゴメンなさい!
※ママさん、早速、画像で貼り直してみました(^^ゞ
NICO Touches the Walls
2008.12.14 赤坂BLITZ
(Start 18:40)
(End 21:02)
「雲空の悪魔」イントロ来た途端、嬉しくてウルっとした。
どうもありがとう。
さらに帰宅して、覚えてるMCを追記~。
MC メンバ紹介とかあって、その都度、それぞれ喋った(「葵」の前だったかな)
ツアーの思い出っていうのを個々に話したんだけど、それぞれ面白い。
サッカンは、坐骨神経痛の接骨院通いでポイントカードが溜まるという話で、笑い取ってるし。
喋るのは不慣れなので、マイクから遠いと何度もみっちゃんに突っ込まれてた。
古くんはギターを置いちゃって、マイクスタンドよりマイクを外し、ハンドマイク(笑)
北海道出身の彼が今ツアーの北海道でライヴをしたときの話。
母が観にきてくれたんだけど、とうちゃんとばあちゃんが来なくって・・・。
「東京に観に来るか?」と話すと、「もっと大きいところでやるときに観にいく」と父が言ったとか。
「励みになったので、がんばります!」と ハンドマイクで話す彼だ。
(何かいい話になってない?の突っ込みがあったような・・・)
けど、なんだか、かわいいよね。
フロアの女の子達にとっては「かっこいい」らしい。
(だって、サッカン側に古クンが来たら“キャーッ”でした
)
メンバ紹介のとき祥太郎クンがどっちの話だったかを覚えていない。
多分ツアーの思い出だからこっちかな?
これがまた可笑しい。彼の個性がいいんですよね~。
北海道に行くときの話。
茨城の大洗よりフェリーにて車と一緒に16時間で移動。
そこでゲーム(Wii)をやったことが思い出です。
そういえば彼らポータブルゲーム好きだったっけ。
他にも色んなものが積み込まれて行ったツアー。
最終的には機材だけではなく、おもちゃが半分を占めてしまった話をみっちゃんが続けた。
それと、祥太郎はみんなが元気なときに元気がない。
で、祥太郎が元気だと、みんなが眠い。
いつか、この波長が合うようにしていきたいと思います。
って・・・祥太郎クンったら、どんだけ いじられる?
もう一つは・・みんながチューニングしているとき?
髭面だけど幼さの残る顔で祥太郎くんがMC
『こんばんは~』なぜか いきなり色紙を見せる。
それは4年2組の子供達がナルトを描いて、寄せ書きしてくれたもの。
知り合いが先生?ちょっと聞き取れなくて失念。
『今の主題歌は違う人に代わってますが、またナルトの主題歌が歌えるように頑張ってください』
とか、子供って正直すぎて残酷なのですよね。面白い!
で、今は誰が歌ってるんだろう?
他にも、いっぱいいっぱい話してた。本当にみっちゃんはお話好きだ。
いつの間にか、祥太郎クンも かなり喋れるようになってた。
嬉しいときって、どんだけでも喋っちゃうよね。
全て書けるといいけど、忘れちゃった。(また思い出したら書き足します)
4曲歌っては、MCしていたかな。
最初「Simon Said」の前では、全国ツアーを回ってきて、今夜がツアーファイナルだってこと。
初フルアルバムが発売してから3ヶ月。
次の曲はアルバムに入っていない曲をやりますとアナウンス。
そして、『THE BUNGY』のカップリング「Simon Said」
次「葵」前でメンバ紹介
「葵」でみっちゃんが弾いてたのはエレアコですかい?
音色が柔らかかった。
次の「B.C.G」の前に、こっからノンストップ、用意はいいか?と上げていく。
「THE BUNGY」のお客さんとの掛け合いが、外で聴いているとしつこい感じ(笑)ちょい長かった。
この辺だったかいな?
フロアを出ていたので、前後の話は不明だけど、クリスマスソング「ジングルベル」を 古くんが弾いてた。
ラスト「Byoken Youth」の時、上から、NICOのロゴフラッグがスト~ンと落ちてきて、フロアが「おぉ~!!!」
それはそれは見事!青地に黄色い文字(だったよね?)そして、本編が終了した。
アンコール「武家諸法度」で盛り上がったあとに、みっちゃんがしんみりとお話。
フロアの外にいたら、座ってる酔っ払いの若者の声がでかくて聞こえない。
耳を心配しながらも、後ろから中に入った。
どのバンドもメジャーになって、そこそこ認知されるまで歴史がある。
小さいハコでブッキングさせてもらったり。
彼らも赤坂の一ツ木通りのスタジオで練習をしていたのだという。
まだTBSが移転するのに更地だったところを眺めながら・・・
そして、その後に歌った最後の「エトランジェ」は、きっとみんなの胸に響いただろう。
メジャーデビュー
若くて、そこそこルックスもカッコよいバンド。
さまざまなファンが付くけれど、純粋に音楽を楽しみたいなと思うこの頃。
段々と見方が変わっていくのかもしれません。
会場を出て、赤坂見附まで歩く。
この夜に見えた月は、~A Queen of the Night~(10/15)の時と同じ満月?
まんまるくて綺麗だ・・・(調べたら、前日の12/13が満月だった)
(12/15 MCなどを追記)
私信ですが、ご一緒させていただいた、卓也ママちゃん、えりまきやさん、お疲れ様でした~!
会うなり、かなりテンションがオカシかったでしょ?こんな痛い私をお許しくださいまし。
来年は、少しづつ正気に戻るつもりでおります。
今、本当に苦しい時期で頭がおかしいので・・・まともじゃないです。
お馬鹿ちゃんなようでも、些細な言葉がストレートに響きます。
また どこかで会うことがあったら、懲りずに、ヨロシク!!!