記念すべき初ワンマンを観にいけるしあわせ。
しかも、ライヴハウスじゃない、ラフォーレミュージアム原宿とは!
思えば今年の初めに、9mm・時雨と共演した 「GO OUT!」 が初めてだった。
今なら理解したが、時雨のピエール中野がなぜかPerfumeのことを告知してた?と???だらけだった。
the telephonesはアフロウィッグを装着してステージに登場!
ノブの変踊りが頭に焼きついた。でも音は好きで、いきなり気に入ったっけ。
彼らは、昨夜のVOLAに来ていたって。
らしき人いたような気もしたが、完璧にライヴに入り込んでたね。
さて、大晦日は3つのイベントにハシゴだってさ。
しかし、これが可能なのか?
「rockin'on presents COUNTDOWN JAPAN 08/09 WEST」→
「VINTAGE × DI:GA 2009」(終演:2:00) 渋谷クラブクアトロ →
「SWAN SONG COUNCIL vol.10」 新宿MARZ / 新宿Motion
新宿MARZは、QUATTRO も the SHUWA も出るよね。楽しそう♪
↓タイムテーブル見た。渋谷から新宿のハシゴは無理だね。
Kings[*]から1バンド抜かして、全部出るヤン・・・・あはは。
THE BAWDIESは、渋谷 O-WEST らしい。
◆12/31 MARZ◆
17:55 ~ 18:25 1 The Brixton Academy
18:45 ~ 19:15 2 PILLS EMPIRE
19:35 ~ 20:05 3 cryv
20:25 ~ 20:55 4 QUATTRO
21:15 ~ 21:45 5 the SHUWA
22:05 ~ 22:35 6 PaperBagLunchbox
22:55 ~ 23:25 7 school food punishment
23:45 ~ 0:15 8 wooderd chiarie
0:35 ~ 1:05 9 LAZYgunsBRISKY
1:25 ~ 1:55 10 mothercoat
2:15 ~ 2:45 11 the telephones
3:00 ~ 3:30 12 about tess
Kings[*]
the brixton academy
QUATTRO
the telephones
PILLS EMPIRE
THE BAWDIES
FREETHROW
12/6(sat)
the telephones 「SUPER DISCO Hits!!! the telephones ONE-MAN SHOW!!!
~ 『Love&DISCO E.P.』 SPECIAL RELEASE PARTY ~」 @ラフォーレミュージアム原宿
OPEN/START 18:00/19:00
TICKET 全立見 ¥2,800(D代別)
まずは、本日の会場情報っと☆
クロークは、500円(6F受付)
先行販売は、16:30-17:30(6F会場入口)
よし、動き始めなきゃね。本日限定のストラップ欲しい!!!
豹T持った、あ、ロゴマフラータオルがないないない・・・
あった、いってきます。
また後で
*
深夜、帰宅後に追記
会場は先行販売から凄い盛り上がり、恐るべしテレフォンズ。
会場は6Fだが、先行販売時間ぐらいに着いた私は、最後尾2.5Fにいた。
限定ストラップ(12.06ワンマン限定)と、
石毛さんも愛用のミラーボールペンダント((株)ミラーボーラーズとコラボの完全手作り製)を手に入れる。
関西から駆け付けたお友達が私達のストラップを買っておいてくれたのだ。
ありがとう。(我々の前でSOLDしたので本当に有り難かった)
※ 金銀テープは会場に噴き出され撒かれたもの(どこでだったか失念)
クロークには預けず、お腹を満たしに行く。
変わらないのはバンドの話。
開場した会場に戻る。入ってクローク袋を二人で買う。
あ、9mm郡山の再来!あの時のメンツが一緒で笑えた。
「田舎モンが!!声がでかい!!」と又叱られている私たち。
ビールに引き換え、飲んでいると、あちこちに関係者やら。
QUATTROのメンバ、DJの前田さん、BIGMAMAの人、他バンドアーティストも居たみたいな・・・。
着替えるのは前提の踊る気満々で、バンTに首にタオル巻いてなんてしていないから、関係者スタッフにアーティストさんは、すぐにわかる。
the SHUWAの担当さん
今度のワンマンのチラシをくれた彼女がとても可愛い人。
意味深に安心感を覚える親目線になってしまう私。
きっと、いい子(わかる人しかわからない話だけどねぇ、んふふ)
ライヴが始まる前なのに、沢山の人に会えて満足してしまっている自分がいる。
でも、このライヴは、もっともっと特別で最高でスペシャルだった。
石毛さん、ダブルアンコールで側転しちゃうし(できてないけど)、
せいじくんは、立ち上がって喋っちゃうし(長っ、かっこええ、ダイブもしてた)、
涼平君がダイブしちゃうし(かなりチキンw)、
ノブも、アンコで前転?(見づらかった)最後には、ずーっと泳いでたな~(フロア後ろまで・・・)
みんながみんな楽しかった。
ライヴハウスじゃないところでやりたかった意味はこれなんだって。
モッシュされたり 場所がなかったりな~んてなくって、踊れるスペース。
あ~楽しいっ☆
改めて、やつらはいいやつだと心底から思えた。
全部、リリースしたもんをありったけ出し切ったよ、圧巻の23曲!
(もう1曲はS.E.だけど、全24曲)
もう曲の順番とかわからなくなるほど……ガンガンに踊った。
時々、ぶっ飛ぶ演奏もご愛想でしょう。MCは興奮して噛みまくりだ。
フロア中が生き生きしてた。
登場はいつもの「happiness, happiness, happiness」
今回はアフロをフロアに投げ捨ててた?ここまでは一緒。
でも、あの情けない円陣はやっていなかったみたい(後ろにいたからよく見えない)
見えない~の気持ちでは楽しめない。
しょっぱな「Beautiful Bitch」で、いつもの9mm友2人と前に突っ込んで進んでいった。
見える!涼平くん、そして みんなも。
イッツオーケー それでも空間があり、踊れる!むしろ後ろの方が混んでた。
続けて「Riot!!!」~「DaDaDa」、この流れで一旦挨拶があったかな?
続けて、ノブが、
カンカッカ って叩きに来た「It's OK」
~そして、大好き「electric girl」石毛さんの♪ア・ハッハ~
で、ミラーボールの話をしたので、お友達と『あっ!!!』~「Clashed Mirror Ball」
これは最高にぶっ飛んで踊り狂いました。嬉しい!!!
この後は少しクールダウンでしたねぇ。
「sleep, sleep, sleep」多分ライヴでははじめて聴く。
ワンマンはこんなところが嬉しいんだよね。普段聴けないマニアックヘヴン☆
その後も「JAPAN」からの曲が、2曲続いて、10曲目前にMC。
DJやらせてもらってるとかの話をして、FREETHROW や Getting Betterの名前が挙がる。
rockin'on presents COUNTDOWN JAPAN 08/09でも、DJをやらせてもらうと告知。
たしか裏がACIDMANだったかな?(それは今年のARABAKIもだった)・・・
フロアから「Northern!」と声が掛かる。調べたら、他はトライセラとmonobright。
もちろん、次の曲はお友達と叫んだ「FREETHROW」だ。
11曲目に「Wooo Hoooo」をやったって、覚えてた。なかなかどうしてご機嫌なんだから!
インストアの時と今回と聴けた。
そして、石毛さんが新曲沢山有るからって、次も楽しみだよ。
そのうちの1曲「DISCO? DANCE? to the telephones」ダサダサで上がった。
あとは終わりまで何がなんだかよくは覚えていないけど、ブツかって来る人を避けながら踊る踊る踊る・・・
大好き!踊れてレスポンスできるナンバーは最高。
「HABANERO」「fu~shit!!!」大好きすぎな「sick rocks」は飛びまくりました~。
本編ラストが「urban disco」~「Love & Disco」だったって、もう 怒涛なんだから。
本編でほぼ出してしまったので、アンコールの4曲は懐かしいナンバー
「We are the handclaps E.P.」の urban disco・HABANERO以外の普段聴かない曲達。
まずは「panic disorder」と伝えて始まった。聴きたかった・・・チャチャチャ!
ダブルアンコールが有るとは思わなかった。
みんながバンTで登場。
石毛:ラベンダー、涼平:黒、誠治:黒?青か?、
ノブ:白(豹ネックがあまい切り方で笑えた!文字が消えちゃうからね)
そしてさらに「JAPAN」でやってなかった曲のラスト「mushroom planet」
あぁ最後はあまり聴いてない新譜の最後の曲だった。
それでも、なんかジワッとくるようなハッピーさで、いい雰囲気で終わった。
セトリは順番が違っているところもあるかも。
あまりやらない曲のあたり(クールダウンのところとアンコール)とか、大興奮してた本編終盤とか・・・^_^;
2008.12.6 the telephones@ラフォーレミュージアム原宿
「SUPER DISCO Hits!!! the telephones ONE-MAN SHOW!!!
~ 『Love&DISCO E.P.』 SPECIAL RELEASE PARTY ~」
(Start 19:10)
(End 21:00)
happiness, happiness, happiness は、S.E.
12.Wooo Hoooo と 13.fu~shit!!! の間に新曲、12.DANCE to the telephones
※ RO69即日ライヴレポにセトリが挙がってたので訂正
8.9.と13.14.が、やっぱりひっくり返ってた~(^^ゞ
踊りっぱなしの2時間。
照明は RADIOHEAD でも使っていたやつと自慢する石毛さん。
トムから借りてきた(違うけど)とか自慢、すっごくキレイだった。
雑誌のインタビューなどでは、Big Mouthをたたき、日本の音楽を変えるとかって・・・
でもライヴでは、24・5歳の若造が・・・相変わらず腰の低いMCだ。
今年の初めには20人ぐらいの人の前でライヴをしていた。
自分たちは何も変わらない。周りが変化していることにビックリしている・・・
彼らが何も変わらずにやり続けてくれたら、みんなは応援しつづけるだろう。
はしゃぎすぎなメンバが、かわいらしい子供のようでギュッと抱きしめたくなる。
大小数十個のミラーボールが、フロアみんなの笑顔を照らし続けてた。
♪Video killed the radio star Video killed the radio star
The Bugglesの曲が流れる中、クラップは止まず、いつまでも彼らを讃える。
言う事なし、とにかくハッピーな時間だった。