足裏マッサージ！！＆フラ
２ヶ月程前になりますが、岐阜で活動する女性団体「わの会母親カウンセラーネットワーク」さんの定例会にフットセラピーの講座（少しマナフラも‥）に行って来ました。
「わの会母親カウンセラーネットワーク」さんは、１９９３年岐阜県女性政策課（現男女共同参画室）主催の母親カウンセラー講座受講生さんの有志で１９９７年にできた団体だそうです。
円滑な人間関係をすすめるためのコミュニケーション術を学び訓練し育てあう会で、自分たちの会であるという自覚のもと、年間１０回ある定例会を会員全員で企画運営されています。
開催後の報告書は、毎回拝見しても素晴らしいものです。
ＨＰは http://wanokai39.hp.infoseek.co.jpです。
岐阜市の女性団体で構成するハートフルネットで私達「足から始まるフューチャーネットワーク」も一緒に隔月の会議に参加しています。
そんなご縁で今年の６月の定例会にフットセラピーを選んでいただきました。
その報告書が先日届き、受講の感想を掲載していただきました。
読ませていただき、フットセラピーに自分自身が始めて出会ったときを思い出しました。初心に帰り、足操を普及することの大切さを改めて実感しました。
報告書をNPO法人日本フットセラピスト協会の活動報告に開示する許可を得ましたので、ご報告します。
感想
フラダンスは思いのほか 楽しかったです。自分の足もっと大切にしようと思いました。
あの日は夜になっても足がぽかぽかして、血流の流れがよくなった感じでとてもよく眠れました。あの日から思いつくと、足の指をマッサージする（つまむ）ように心がけています。
足操術というもの、あれ以来時々風呂上りとか、テレビを見ながらやっています。他人にやってもらったらもっと気持ちが良いのにと思いながら、そして、自分の足を眺めながらずいぶんお世話になってきたと思う。小学校いや、国民学校時代は丈夫な青少年を目指して、時々きょうほ（競歩でなく強歩だったと思うが）訓練というのがありました。記憶に残っているのは各務原市の学校から北一色の神社まで歩いたこと。お弁当はふかしたサツマイモ。三年生のことです。四年生になると母と子ども４人は武芸川町へ疎開しました。バスが木炭で走る時代ですから、軽トラだって頼めません。少しずつ歩いて荷物を運びました。母と私で授乳の必要な弟を一人が背負いもう一人は乳母車に衣類をいっぱい乗せて歩きました。これを２、３回繰り返したら、戦争に敗れて無事家に帰ることができました。今では、その半分も歩けないと感じています。満州から引き揚げた人たちは命がけで歩かれたのだから、比べることはできないでしょうが・・・感謝しながら今夜も足を揉みましょう。
寝るまで足がポカポカしてました。眠剤を使用しなくてもスッと眠りにつけました。手の振りを見てると足の方がお留守になり、もう少し練習したら舞台に立てる？？？？。 こっそり練習してみましょうか。この「手、足のバラバラ」の状態は多分脳トレに良かったはずですね。身体の若返りもさることながら、脳の若返りも期待できるでしょうか。自分の身体は自分で守る・・・を心がけたいと思います。
情報提供者：岐阜梅園教室 長縄訓枝トレーナー
情報発信先：NPO法人日本フットセラピスト協会
２ヶ月程前になりますが、岐阜で活動する女性団体「わの会母親カウンセラーネットワーク」さんの定例会にフットセラピーの講座（少しマナフラも‥）に行って来ました。
「わの会母親カウンセラーネットワーク」さんは、１９９３年岐阜県女性政策課（現男女共同参画室）主催の母親カウンセラー講座受講生さんの有志で１９９７年にできた団体だそうです。
円滑な人間関係をすすめるためのコミュニケーション術を学び訓練し育てあう会で、自分たちの会であるという自覚のもと、年間１０回ある定例会を会員全員で企画運営されています。
開催後の報告書は、毎回拝見しても素晴らしいものです。
ＨＰは http://wanokai39.hp.infoseek.co.jpです。
岐阜市の女性団体で構成するハートフルネットで私達「足から始まるフューチャーネットワーク」も一緒に隔月の会議に参加しています。
そんなご縁で今年の６月の定例会にフットセラピーを選んでいただきました。
その報告書が先日届き、受講の感想を掲載していただきました。
読ませていただき、フットセラピーに自分自身が始めて出会ったときを思い出しました。初心に帰り、足操を普及することの大切さを改めて実感しました。
報告書をNPO法人日本フットセラピスト協会の活動報告に開示する許可を得ましたので、ご報告します。
感想フラダンスは思いのほか 楽しかったです。自分の足もっと大切にしようと思いました。あの日は夜になっても足がぽかぽかして、血流の流れがよくなった感じでとてもよく眠れました。あの日から思いつくと、足の指をマッサージする（つまむ）ように心がけています。足操術というもの、あれ以来時々風呂上りとか、テレビを見ながらやっています。他人にやってもらったらもっと気持ちが良いのにと思いながら、そして、自分の足を眺めながらずいぶんお世話になってきたと思う。小学校いや、国民学校時代は丈夫な青少年を目指して、時々きょうほ（競歩でなく強歩だったと思うが）訓練というのがありました。記憶に残っているのは各務原市の学校から北一色の神社まで歩いたこと。お弁当はふかしたサツマイモ。三年生のことです。四年生になると母と子ども４人は武芸川町へ疎開しました。バスが木炭で走る時代ですから、軽トラだって頼めません。少しずつ歩いて荷物を運びました。母と私で授乳の必要な弟を一人が背負いもう一人は乳母車に衣類をいっぱい乗せて歩きました。これを２、３回繰り返したら、戦争に敗れて無事家に帰ることができました。今では、その半分も歩けないと感じています。満州から引き揚げた人たちは命がけで歩かれたのだから、比べることはできないでしょうが・・・感謝しながら今夜も足を揉みましょう。寝るまで足がポカポカしてました。眠剤を使用しなくてもスッと眠りにつけました。手の振りを見てると足の方がお留守になり、もう少し練習したら舞台に立てる？？？？。 こっそり練習してみましょうか。この「手、足のバラバラ」の状態は多分脳トレに良かったはずですね。身体の若返りもさることながら、脳の若返りも期待できるでしょうか。自分の身体は自分で守る・・・を心がけたいと思います。 情報提供者：岐阜梅園教室 長縄訓枝トレーナー
情報発信先：NPO法人日本フットセラピスト協会
イベントのお知らせ