シルク募集馬をさっと眺めて

もうね、早くもちょっと後悔している。
キャロットでレーヴディマンに出資したこと。

本格的な後悔は馬がデビューしてからすることになるだろうけど、
申し込んでからまだ１週間の段階でどうしてかというと、
それはずばりシルクの募集馬が原因。

いやー、いいわ～、シルクの募集馬♪

キャロットでは正直どうしても欲しいって感じの馬は少なくて、
だけど、シルクでは欲しい馬がたくさんいる。
しかも高馬も安馬も良いのがいっぱいいる。
ただ箸にも棒にもかからない馬が沢山いるのもシルクらしいが。

１００口募集馬はハギー以外の２頭はどっちも欲しい。
特にフィロンルージュ×キンカメはかなりの好馬体。



今まで見てきたキンカメの中でトモは一番だと思う。
１口４０万円はレーヴディマンに行っていなければ出資できた。
ていうか１００口募集馬ってみんな左後一白って気づいてた？


それからステゴ牡馬２頭も馬体は好みじゃないけどやっぱり欲しい。
特にルシルクは縁のある血統でもあるし出資したい気持ちは強い。



ただこれはフィロンルージュほども惹かれる馬体じゃないので、
そういう意味では我慢できるかもしれない。
でも、これもレーヴディマンの予算で２口買えたんよね。


１千万円台の安い馬で血統も馬体も魅力的な馬も多い。
さっと数えてみて５頭ぐらいは安馬に欲しい馬がいる。
例えばこの馬とか。



レーヴディマンの予算があればこれを含めて５頭全部に出資できた。
レーヴディマン１頭とそれら安馬５頭を比べたなら、
果たしてどっちが楽しめただろうかと考える。

なんて、まるでレーヴディマンを目の敵のように書いているが、
当たり前だが今さらキャンセルなんてできないし、
本気で後悔しているわけではないのでキャンセルする気もない。
何だかんだ言いながらレーヴディマンには期待している。

それに今年は頭数を絞るという目標があるし、
シルクでもダラダラとだらしなく何頭も出資するのでなく、
しっかりと頭数を絞ろうと思っている。
目標は１頭！　最悪でも２頭まで。

ということで、自分の気持ちを整理する意味も込めて、
明日から恒例の一口短評を書いていく。
乞うご期待！


＊写真の出典はシルクホースクラブです。
　シルクホースクラブより許可をいただいて転載しています。