今年は一口を始めて以来、最高に充実した1年だった。
年間勝利数は15。
この勝利数そのものはそんなに多いわけではない。
最低目標の12勝はクリアしたものの、
2005年には18勝しているわけで、それには及ばなかった。
ただ、しかし、今年の方が遙かに中身が濃い。
2005年の18勝は、特別勝ちがわずかに3勝で、
つまりはほとんどが平場だったのに対して、
今年は特別が7勝で、その中には念願だった重賞も含まれる。
以下が今年の勝利の内訳である。
1/27 ロードアンセム/許波多特別(1000万) 藤岡佑 芝2200
2/17 アルヴィス/4歳上1000万下 安藤 ダ1300
3/8 カイゼリン/3歳未勝利 鮫島 芝2000
3/29 ブラストオフ/3歳未勝利 岩田 芝1400
3/29 カイゼリン/フリージア賞(500万) 鮫島 芝2000
4/27 プリンシペデルソル/浄土平特別(500万) 中舘 芝1800
7/5 シルクレボルシオン/3歳未勝利 幸 ダ2000
7/26 アンプレヴー/2歳新馬 上村 芝1200
7/27 ブレイクランアウト/2歳新馬 岩田 芝1600
10/5 フィックルベリー/3歳上500万下 藤田 芝1500
10/19 ブルーメンブラット/府中牝馬S(GⅢ) 吉田豊 芝1800
10/26 プリンシペデルソル/西郷特別(1000万) 小島 芝1800
11/23 ブルーメンブラット/マイルCS(GⅠ) 吉田豊 芝1600
12/4 キャンディーストア/プロメテウス賞 秋山 ダ1900
12/21 シルクメビウス/2歳未勝利 浜中 ダ1400
15勝のうち12勝がキャロット。
シルクが2勝で、ロードが1勝。
もう完全にキャロット中心。
来年もこの傾向は変わらないだろう。
特筆すべきは芝での勝利が11もあること。
ということはダートは4勝ということで、
明らかに出資馬は芝馬にシフトしてきている。
これは出資馬を選ぶときにわざとそうしている結果であり、
芝での活躍を期待している僕としては良い傾向である。
それではここで、今年2008年の
「めっちゃ嬉しかったことベスト5」を発表したい。
全く個人的な内容なのであしからず。
第5位 シルクレボルシオン、9戦目で未勝利脱出!
これは本当に嬉しかった。
二桁着順ばかりでもう絶対に勝ち上がれないと思っていた。
大好きだったトップロードの仔だから余計に嬉しかった。
諦めたらダメだということ、
どんな馬にも勝ち上がるチャンスはあるんだってことを、
レボルシオンに改めて教えられた。
第4位 今年も馬名が採用される!
キャロットで3年連続で馬名が採用された。
命名証明書は何度もらっても嬉しい。
ただ命名したラークフライトが低迷しているのが・・・・・・。
来年の嬉しいニュースに「名付けた馬が勝ち上がる!」
というのを何とか入れたいものだ。
第3位 ブレイクランアウト、朝日杯で1番人気に!
これは僕の中ではかなり嬉しい出来事だった。
GⅠでの1番人気って多分そうそう経験できないことだと思う。
それで勝っていればもっと良かったんだけど、
それはまた来年以降の夢として持ち続けたいと思う。
第2位 カイゼリンで口取り初体験!
これが1位でもいいかなっていうぐらい嬉しかった。
忘れもしない3月29日の中京競馬場。
カイゼリンが1着入選したときのあの興奮。
体中がワナワナと震えてきて、芯から熱くなった。
ウイナーズサークルでの口取りの瞬間の高揚感と優越感、
まさに何事にも代え難い、何度でも経験したい、
そう思わせる陶酔の時間だった。
第1位 ブルーメンブラットが府中牝馬SとマイルCSを制覇!
今年の1位はやっぱりこれでしょ。
ブルーメンブラットが、府中牝馬Sで重賞を勝ち、
さらにはマイルチャンピオンシップでついにはGⅠを制覇した。
僕にとって重賞勝ちはひとつの大きな目標だったので、
それを達成できて、もうそれだけで大満足だったのに、
まさかGⅠまで勝ってくれるとは・・・・・・。
もしかしたらもう二度と経験できないことかもしれないので、
しっかりと記憶に焼き付けて、喜びを噛みしめ続けたいと思う。
ブルーメンブラットという馬に出資できて本当に幸せだったし、
何度も何度も書いていることだけど心から感謝している。
本当に今年はいい年だった。
来年も今年以上というのは無理だと思うので、
今年に少しでも近づける年になればと思う。
それではみなさん、良いお年を!
年間勝利数は15。
この勝利数そのものはそんなに多いわけではない。
最低目標の12勝はクリアしたものの、
2005年には18勝しているわけで、それには及ばなかった。
ただ、しかし、今年の方が遙かに中身が濃い。
2005年の18勝は、特別勝ちがわずかに3勝で、
つまりはほとんどが平場だったのに対して、
今年は特別が7勝で、その中には念願だった重賞も含まれる。
以下が今年の勝利の内訳である。
1/27 ロードアンセム/許波多特別(1000万) 藤岡佑 芝2200
2/17 アルヴィス/4歳上1000万下 安藤 ダ1300
3/8 カイゼリン/3歳未勝利 鮫島 芝2000
3/29 ブラストオフ/3歳未勝利 岩田 芝1400
3/29 カイゼリン/フリージア賞(500万) 鮫島 芝2000
4/27 プリンシペデルソル/浄土平特別(500万) 中舘 芝1800
7/5 シルクレボルシオン/3歳未勝利 幸 ダ2000
7/26 アンプレヴー/2歳新馬 上村 芝1200
7/27 ブレイクランアウト/2歳新馬 岩田 芝1600
10/5 フィックルベリー/3歳上500万下 藤田 芝1500
10/19 ブルーメンブラット/府中牝馬S(GⅢ) 吉田豊 芝1800
10/26 プリンシペデルソル/西郷特別(1000万) 小島 芝1800
11/23 ブルーメンブラット/マイルCS(GⅠ) 吉田豊 芝1600
12/4 キャンディーストア/プロメテウス賞 秋山 ダ1900
12/21 シルクメビウス/2歳未勝利 浜中 ダ1400
15勝のうち12勝がキャロット。
シルクが2勝で、ロードが1勝。
もう完全にキャロット中心。
来年もこの傾向は変わらないだろう。
特筆すべきは芝での勝利が11もあること。
ということはダートは4勝ということで、
明らかに出資馬は芝馬にシフトしてきている。
これは出資馬を選ぶときにわざとそうしている結果であり、
芝での活躍を期待している僕としては良い傾向である。
それではここで、今年2008年の
「めっちゃ嬉しかったことベスト5」を発表したい。
全く個人的な内容なのであしからず。
第5位 シルクレボルシオン、9戦目で未勝利脱出!
これは本当に嬉しかった。
二桁着順ばかりでもう絶対に勝ち上がれないと思っていた。
大好きだったトップロードの仔だから余計に嬉しかった。
諦めたらダメだということ、
どんな馬にも勝ち上がるチャンスはあるんだってことを、
レボルシオンに改めて教えられた。
第4位 今年も馬名が採用される!
キャロットで3年連続で馬名が採用された。
命名証明書は何度もらっても嬉しい。
ただ命名したラークフライトが低迷しているのが・・・・・・。
来年の嬉しいニュースに「名付けた馬が勝ち上がる!」
というのを何とか入れたいものだ。
第3位 ブレイクランアウト、朝日杯で1番人気に!
これは僕の中ではかなり嬉しい出来事だった。
GⅠでの1番人気って多分そうそう経験できないことだと思う。
それで勝っていればもっと良かったんだけど、
それはまた来年以降の夢として持ち続けたいと思う。
第2位 カイゼリンで口取り初体験!
これが1位でもいいかなっていうぐらい嬉しかった。
忘れもしない3月29日の中京競馬場。
カイゼリンが1着入選したときのあの興奮。
体中がワナワナと震えてきて、芯から熱くなった。
ウイナーズサークルでの口取りの瞬間の高揚感と優越感、
まさに何事にも代え難い、何度でも経験したい、
そう思わせる陶酔の時間だった。
第1位 ブルーメンブラットが府中牝馬SとマイルCSを制覇!
今年の1位はやっぱりこれでしょ。
ブルーメンブラットが、府中牝馬Sで重賞を勝ち、
さらにはマイルチャンピオンシップでついにはGⅠを制覇した。
僕にとって重賞勝ちはひとつの大きな目標だったので、
それを達成できて、もうそれだけで大満足だったのに、
まさかGⅠまで勝ってくれるとは・・・・・・。
もしかしたらもう二度と経験できないことかもしれないので、
しっかりと記憶に焼き付けて、喜びを噛みしめ続けたいと思う。
ブルーメンブラットという馬に出資できて本当に幸せだったし、
何度も何度も書いていることだけど心から感謝している。
本当に今年はいい年だった。
来年も今年以上というのは無理だと思うので、
今年に少しでも近づける年になればと思う。
それではみなさん、良いお年を!