カイゼリン骨折

カイゼリンが骨折した。

不幸中の幸い、３か月ぐらいで治りそうで、
どうせ夏は放牧だったろうから、
オークスにも出られそうになかったし、
ちょうど良かったと思っておこう。

しかし、つくづく馬ってのは脆いもんだと思う。
出資馬が故障しないかといつもヒヤヒヤしている。
そう考えるとブルーメンブラットはホント立派な馬だ。

儚いからこそ美しいのかもしれないが、
しかし、もう少し競走馬が丈夫な生き物であったなら、
競馬はもっと楽しいエンターテインメントになっていただろう。
名馬が早くに引退しないから。
世代を超えた名馬の対決が見られるから。

テンポイントで競馬を見始めた僕にとって、
競走馬の故障は何ともいえない虚しい気持ちになる。

シルクとキャロットと相性と

日曜日のプリンシペデルソルの勝利は今年の６勝目だったんだけど、
その６勝のうち、なんと５勝がキャロットの馬。
残り１つがロードアンセム、つまりはロードの馬。
ということは、シルクは０勝。

ロードアンセムの勝利も１月のことで、
つまりは今年の初白星だったわけで、ということは、
僕の出資馬の中ではキャロット馬が５連勝ということになる。

ちなみに、昨年２００７年は全部で１３勝だったんだけど、
その内訳はキャロットが８勝で、シルクが５勝。
と書くとシルクも健闘しているように聞こえるけど、
シルクの最後の勝ち星が去年の７月７日のシルクレグナムだから、
もうかれこれ１０か月近くシルクの馬は勝っていないことになる。

もうひとつちなみに、２００６年の勝利の内訳は、
合計１１勝中、シルク２勝、キャロット７勝、ロード２勝。

ロードは出資馬の数自体が少ないのでこの数字も仕方ないし、
逆にその割には勝ち星が多いとも言えるけど、問題はシルクだ。
シルクとキャロットの出資馬は同じぐらいなので、
明らかにキャロットの方が成績が良くてシルクは不振といえる。

もちろん、シルクの会員でたくさん勝っている人もいるから、
これは僕とシルクの相性が悪いだけだと思う。
しかし、この相性というやつはなかなかやっかいなやつで、
ちょっと重視していかなければならない問題だ。

というのも、僕はキャロットとは割と相性がよくて、
それは出資馬の活躍とかいう話ではなく、
例えば、馬名もよく採用してもらっているし、
プレゼントもよく当たるし、この前は口取りも体験できた。

しかし、シルクはいちばん最初に始めたクラブでありながら、
プレゼントは去年の出資割引三千円しか当たったことがないし、
馬名も毎年応募しているのに一度も採用されたことがない。
それは僕に命名のセンスがないだけなんだけど、
キャロットでは採用されているわけだから、
シルクと僕の相性の問題というふうにいうこともできる。

何度も書いているように、
シルクは最初の一口クラブだけにすごく愛着もあるし、
応援もしているし、辞める気もないんだけど、
でも、このままキャロットとの差が広がるようだと、
撤退もちょっと視野に入れなければならないのかなと思う。

ホント何にでも相性ってあるよね。

今週の結果

今週の結果は次の通り。

４月27日（日）
シルクレボルシオン／福島４Ｒ　８番人気５着
プリンシペデルソル／福島８Ｒ　３番人気１着
ブラストオフ／京都６Ｒ　３番人気９着
アシュレイリバー／京都８Ｒ　９番人気10着
アルヴィス／東京10Ｒ　薫風Ｓ　１番人気５着
カイゼリン／東京11Ｒ　フローラＳ(ＧⅡ)　３番人気６着
フィックルベリー／東京11Ｒ　フローラＳ(ＧⅡ)　14番人気12着

ね、前回のブログに書いた「日曜日の夜に凹んでる」って予想、
当たったでしょ？　・・・・・・って、そんなこと言ってる場合じゃない！

それでなくてもサザエさん症候群なのに、
加えて出資馬たちのこの成績。
マジでもう明日仕事に行きたくないよ。

レボルシオンとアシュレイリバーはあんなものだと思う。
いや、レボルシオンはいくら低レベルの未勝利戦とはいえ、
とりあえず掲示板に乗ったのだから褒めてあげていい。

プリンシペデルソルはよくやった！！！
・・・・・・なんだけど、正直あんまり嬉しくないんだよね。
これが３歳とかなら未来に希望が持てるんだけど、もう６歳。
上のクラスで通用するとは思えず、
この先どうなる何だろう？っていう不安の方が大きい。
まあ、でもやっぱり素直に勝利を喜ぶべきかな。

さて、問題はここから。
もしかしたら３つ勝てるかも？なんて思っていたから、
やばいぐらいに凹んでいる。

ブラストオフ。

いい感じで追走していたように思ったんだけど、
見事に直線で馬群に沈んでいった。
昇級初戦なんだから負けて当然なのかもしれないけど、
この馬には、一気にオープンまで！
なんて過剰な期待をしていただけにかなりショック。
こんなもんなんかなあ、ブラストオフの能力は。
そんなはずはないと信じているんだけど。

アルヴィス。

別に乗り方は悪くなかったと思う。
思うけど、やっぱり安勝じゃないとダメなんかな。
この馬も、準オープンは軽く突破して、なんて思っていたから、
それに１番人気に支持されて割と勝利を確信していたから、
うーん、ショックはでかいなあ。

そして、カイゼリンとフィックルベリー。

まあ細かく言えば色々と敗因はあるんだろうけど、
本音を言っちゃうと力負けだと思うんよ、今日は。
それがショックだよね。
なんか不利があって負けたのなら悔しいだけどすむけど、
力負けだとそれに加えて寂しい気持ちになる。

もちろんカイゼリンは晩成血統だから、
これからもっともっと良くなっていくだろうし、
フィックルベリーは何といっても２戦目だし、
だから悲観することもないんだろうけど、
でも、オークスの夢が・・・・・・。

カイゼリンは２つ勝ってるから出られるかもしれないけど、
今日の惨敗で出走しないような気がする。
どうするんだろう？

馬券も散々だったし、
こういう週末はつくづく競馬なんてもうやめようって思う。
やめられるわけないんだけどね。

今週の出走馬

今週の出走馬は次の通り。

４月27日（日）
シルクレボルシオン／福島４Ｒ　３歳未勝利　ダ1700　北村友
プリンシペデルソル／福島８Ｒ　浄土平特別　芝1800　中舘
ブラストオフ／京都６Ｒ　３歳500万下　芝1600　福永
アシュレイリバー／京都８Ｒ　４歳上500万下　芝1800　小牧太
アルヴィス／東京10Ｒ　薫風Ｓ　ダ1400　川田
カイゼリン／東京11Ｒ　フローラＳ(ＧⅡ)　芝2000　鮫島良
フィックルベリー／東京11Ｒ　フローラＳ(ＧⅡ)　芝2000　大庭

土曜日はなしで、日曜日だけで７頭出し。
それも６頭がキャロットの馬。

これ、東京へ行きたいなあ。
アルヴィスはマジ勝つ可能性あるし、
何と言っても重賞２頭出しを応援したいし。

でも、僕の住んでいるところは関西圏。
土曜日と月曜日はどうしても仕事を休むことができないから、
行くとなると日帰りしかない。
京都や阪神、中京なら日帰りできるけど、東京はちょっと難しい。
いや、飛行機を使うとできないこともないんだけど、
そこまでするのも正直お金がもったいないと思う。
そのお金はヴィクトリアマイルに取っておきたい気もするし。

さて、１頭ずつ見ていこう。

シルクレボルシオンは、前回着順を上回ればＯＫかな。
ぼちぼちコツコツやっていこう。
でも、よく使ってくれてるから嬉しいな。

プリンシペデルソルもロッサと同じで多くは望まない。
ただ元気に走り続けてくれたらいい。
そして、自分の餌代だけ稼いでくれたらいい。

ブラストオフは１週のびた影響もなく調子はよさそう。
そのせいで屋根が岩田から福永になったんだけど、
この先生が岩田や福永を使うってのは期待している証だと思う。
好勝負を期待したい。

アシュレイリバーは騎手はいいんだけどやっぱり距離が長いよ。

アルヴィスは、ここは勝ち負けを期待している。
クラシックジョッキーになった川田がやってくれるだろう。
府中だから前走みたいなこともないだろうし、
普通に走れば勝利はつかめるはず。

そして、フローラＳの２頭。

フラワーＣの２、３着馬が強いみたいだし、
白い馬が注目を集めているけど、
カイゼリンには何とか３着に入って権利を獲ってほしい。
ここ２走を見ると能力はかなりあると思うが騎手と距離が不安。

騎手に関しては、普通に乗ってくれればいいんだけど、
ひとつ心配しているのは早仕掛けにならないかということ。
中京とは違ってじっくりと追い出してくれよ。

距離は正直今でも「なんでブロードアピールの仔が二千？」って思う。
アドベガの血が出ているといえばそれまでだけど、
府中だとちょっと心配。
早く仕掛けて最後にたれるという絵が浮かんで仕方がない。

フィックルベリーは何とか出走にこぎつけた。
いったい馬体重はどれくらいになるんだろう？

それよりも大庭ってどうよ？
先々週に中山で２レース続けて穴馬を持ってきて波乱を演出したけど、
そういう意味では今回も期待できるのかもしれないけど、
でも、やっぱり年に１０勝の騎手。
他に誰かいなかったのか？
それに、ここで仮に好走したとしても、
果たしてオークスの時にお釣りはあるんだろうか。

重賞、しかもクラシックのトライアルへの２頭出しは
すごく嬉しいことなんだけど、今回に関しては心配や不安も大きい。
なんかね、日曜日の夜に凹んでいる自分が想像できるんよ。

なんかネガティブだな。

カイゼリンとフィックルベリー

いやあ、ちょっと仕事が忙しくて更新できずにいた。
今週はフローラＳがあって、
盛り上がっていかなければいけないのに。

カイゼリンとフィックルベリー。
重賞２頭出しなるか？

と言いながら、
フィックルベリーは無理しなくてもいいような。

やっぱりあれだね、何でもそうだけど、
大きすぎても小さすぎても良くないね。

フィックルベリーは小さすぎて馬体の維持が大変。
今回、東京までの輸送もあるし、
仮にフローラＳで好走したとしても、
オークスにまともな体で出走することができるのか。

ならば、関西の自己条件でもいいように思う。
なんか大久保師は「樫か放牧か」の二者択一みたいなんだけど、
もうひとつ京都での自己条件という選択肢が
あってもいいんじゃないかな。
つまり、確実に２つめを勝って放牧、
そして秋華賞を目指すというコース。

まあ、プロにはプロの考えがあって、
僕らには分からない色々な事情があるんだとは思うけど。

カイゼリンは３～４番人気あたりか。
ここは目標は勝つことじゃなく権利を獲ることだから、
ちょうど人気ぐらいに走ってくれればいい。
いや、４着じゃあ困るけど。

屋根の件も一部で問題になっているようだけど、
確かに鞍上強化をお願いしたいという気持ちもあったけど、
もう決まったことだし、
口取りで会った鮫島騎手は非常に好青年だったし、
ここは素直に応援したいと思う。

今週の結果

今週の結果は次の通り。

４月19日（土）
オンシジューム／中山７Ｒ　６番人気６着
レディカーニバル／福島８Ｒ　14番人気３着
レジェンダロッサ／福島９Ｒ　１番人気５着

４月20日（日）
シルクバッカス／福島９Ｒ　２番人気10着


オンシジュームは色々と言いたいことはあるんだけど、
とりあえず調教師に一言。

放牧に出すなよ！

この調教師は優先が得られないと放牧に出す。
だからいつも休み明けでの出走。
そんなのいい結果が得られるわけないじゃないか。
（詳しくは過去のブログを参照）

確かに馬にも弱いところがあるんだと思う。
思うけど、しかしもう５歳。
大きなケガがあったわけでもないのに出走数が少なすぎるよ。
ピークの時にもっともっと走らせてくれていれば、
きっともっと上のクラスで活躍していたと思うんだ、贔屓目なしに。

あー、また腹立ってきた。
この厩舎には二度と出資しない。

レディカーニバルは覚醒したのか？
まさに激走、ちょっとビックリ！
次で本物かどうかが試されるね。

レジェンダロッサは・・・・・・、もういいんだ。
前にも書いたけど元気に走り続けてさえくれたら。
でも、今回１番人気に支持されたのは嬉しいな。

シルクバッカスは馬場かな。
このクラスならこんなに負ける馬じゃないんだけど。

さてさて皐月賞。

予想惜しかったね。
タケミカヅチが本命でキャプテンもマイネルも買ってたんだけど、
対抗にダンツウィニングを持ってきた時点で失敗。
ていうか、買い方のミスかな。

配当を見ると馬連も三連複もそんなに変わらないので、
ならばタケミカヅチから馬連で流しておけば良かった。
まあすべて結果論なんだけどね。

ただ、先週も今週も本命馬が連に絡んでいるので、
予想の流れとしては悪くないかと。
かすっているといえばかすっているんで、
今までの経験上そのうち大当たりがありそうな予感はする。

ただ、しかし、ＰＡＴの残金が・・・・・・。

ダスカのことと皐月賞の予想

今日の出資馬たちの結果はまずまずかな。
詳しくはまた明日。

日刊スポーツにやっぱりダイワスカーレットのことが出ていた。
どうやら本当にヴィクトリアマイルを回避するらしい。
松国先生の言葉も載っていた。

「今までにないほどの疲れ」
「前走後から一度もキャンターを行っていない」

大阪杯って見た感じだと割と楽に勝ったように思ったんだけど、
やっぱり牡馬の一線級と闘うっていうのは大変なんだね。
まあでも大きな故障とかじゃなくて良かった。

二つのことを思った。

ひとつは「無事之名馬」の言葉の重さ。
出資馬では特にブルーメンブラット。
ずっと走り続けて、しかも上のクラスで力走して、
いつもいつも手を抜かずに頑張って、本当に頭が下がる。

二つ目は、ヴィクトリアマイルが寂しくなるってこと。
ダイワスカーレットがいないのはやっぱり寂しいよ。

昨日はブルーメンブラットの出資者として、
少し勝算が出たことを喜んだけど、
よくよく考えると、やっぱり現役最強牝馬が出てこそのＧⅠだし、
それと闘って勝ってこそ価値があるというもの。

いや、勝てはしないだろうけど。

話は変わって、ちょっと競馬の予想でもしてみようかと思う。
対象レースはもちろん皐月賞。

史上まれに見る大混戦と言われている今年の皐月賞。
人気的には、
マイネルチャールズ、ブラックシェル、ショウナンアルバが、
一応３強なんだろうけど、それで決まるはずがなく、
ならば、予想の上位に穴馬を抜擢してみた。

本命はタケミカヅチ、対抗はダンツウィニング。

別に無理して狙ったわけではなく、
自分なりの予想のファクターに従ったらこうなっただけ。
でも、面倒なので細かな理由は書かない。

馬券は馬連と、三連複２頭軸で人気馬３頭に流して、
あと、スマイルジャック、レインボーペガサス、キャプテントゥーレ、
ドリームシグナル、ノットローンにも流す。
そして、タケミ→ダンツ→キャプテンの三連単も買う。

まとめるとこうだ。

　馬　連　①－⑧
　三連複　①－⑧－（② ⑤ ⑥ ⑨ ⑩ ⑬ ⑭ ⑱）
　三連単　①→⑧→⑥

以上１０点。

まあ、でも、だいたい予想なんて、
こういうふうに公開した時点で当たらないよね。

今週の出走馬

今週の出走馬は次の通り。

４月19日（土）
オンシジューム／中山７Ｒ　４歳上500万下　ダ1200　田中博
レディカーニバル／福島８Ｒ　４歳上500万下　芝1800　大野
レジェンダロッサ／福島９Ｒ　４歳上500万下　芝1200　北村友

４月20日（日）
シルクバッカス／福島９Ｒ　４歳上500万下　芝1800　三浦

何となく地味だなあ～（笑）
全部500万条件だし。
でも、カーニバル以外は全部勝ってもおかしくないな。
みんな頑張れ～！！！

ところで、ネットの競馬ラボっていうサイトを見ていたら、
なんとダイワスカーレットがＶＭを回避するというニュースが！

もしもこれが事実なら、
一競馬ファンとしては誠に残念なことなんだけど、
しかし、ブルーメンブラットの出資者としてはまさに朗報。

他にも強豪がたくさんいるから大きなことは言えないけど、
でも、これで勝つ可能性が出てきたぞ。
だって、少なくとも今までは勝利の確率ゼロだったんだから。
これでヴィクトリアマイルがちょっと楽しみになってきた。

でも、どうして回避なんだろう？？？
そのサイトには理由は書いていなかった。
故障だったりしたら嫌だな。

ていうか、その前にガセネタの可能性もあるんだけどね。

今さらながらにキャロット募集馬の馬体診断

キャロットの２歳馬の馬体を今さらながらに診断する。

昨日書いたように、パンフの募集写真のみでの診断だ。
近況のコメントや写真はいっさい考慮しない。
例えば、今となってはデビューも怪しい募集馬もいるが、
それらもぜんぜん気にしない。

評価は、単純に○△×の３段階。
○は良い、△はどちらとも言えない、×は悪い、だ。

それでは募集馬順に診断していくが、
最初に断っておくけど、これは僕の勝手な判断なので、
どうか出資馬に×が付いていても気を悪くしないように。


　１．ウエスタンワールド　○
　２．パテントリークリア　△
　３．コールミーラヴ　×
　４．ライラックレーン　○
　５．ラークホイッスル　○
　６．スプリンターキャット　×
　７．ピノシェット　×
　８．ビワビーナス　○
　９．フリーヴァケイション　×
１０．スーパードレス　×
１１．ソニンク　△
１２．チェイスザウインド　×
１３．レディブロンド　○
１４．ポンパドール　×
１５．サティーヌ　×
１６．ウェルシュマフィン　×
１７．ステンレスダンサー　△
１８．プレジャートレイル　×
１９．スルーオール　○
２０．ブルーラスター　△
２１．ムガメール　×
２２．ホープチェスト　△
２３．スターバイオレット　×
２４．アルウェン　△
２５．ストマッカー　×
２６．ベルベットローブ　×
２７．ビワプランサー　○
２８．ベビーグランド　△
２９．ロッタレース　○
３０．レガシーヴィーナス　×
３１．クリアカット　△
３２．バイラリーナ　△
３３．メジロメンカール　×
３４．マリリンモモコ　×
３５．タイキジュリエット　○
３６．リーサ　　×
３７．ヴェスタ　△
３８．ニーニャデガルチ　×
３９．ヴァンドノワール　○
４０．ユーワジョイナー　×　
４１．アッサムヒル　△
４２．エクボ　○
４３．フォーント　△
４４．キュー　△
４５．ヴードゥーレディ　×
４６．ブゼンキャンドル　×
４７．カーリーエンジェル　×
４８．キョウエイマーチ　○
４９．オリンピアデュカキス　×
５０．ウーマントウショウ　○
５１．ゲルニカ　×
５３．アドマイヤリッチ　△
５４．ヒアズホービング　×
５５．ハルーワソング　×
５６．オーベルゲイド　△
５７．ビッグエリザベス　△
５８．フラワーパーク　×
５９．ケイティーズファースト　×
６０．シーズアン　△
６１．プレイヤーホイール　×
６２．ルビーマイディア　×
６３．スカーレットローズ　○
６４．マンファス　△
６５．ローザネイ　△
６６．ウインフィオーレ　×
６７．キューティブロンド　×
６８．ジェドゥーザムール　×
６９．ソルティレージュ　×
７０．ブーケトス　×
７１．キョウエイフォルテ　○
７２．インディスユニゾン　×
７３．メヤディーニ　×
７４．フーラクサ　○
７５．ダイイチリカー　×
７６．キャサリーンパー　×
７７．マイワイルドフラワー　○
７８．エラティス　×
７９．ハートオブゴールド　△
８０．シュートザピット　×
８１．シーズプリンセス　×
８２．マンハッタン　○
８３．タイキヴィーナス　×
８４．ジラベル　×
８５．ヤマヒサローレル　△
８６．タイキポーラ　○
８７．タイキラビリンス　△


かなり大胆に×をつけた。
例えばカーリーエンジェル。
実馬を見れば変わるのかもしれない。
だけど、僕の目にはパンフの写真はどう見ても×に見えるのだ。

あと、正直△でもいいかなって思う馬も、
せっかくこういう検証なので思い切って×にした。
それにあてはまる代表格がブゼンキャンドルかな。

さあ、もうあと２か月で新馬戦が始まる。
はてさてどうなるか、楽しみだ。

キャロット２歳馬近況更新

キャロットの２歳馬の近況が更新された。
ディバインフレイム（ブゼンキャンドルの06）
のコメントがめちゃくちゃいい。

この馬、ずっとコメントが良くて、
実際に牧場の評判も良くて、
これはあくまでも噂だけど、
活躍間違いなしということで大口の出資者もいるらしい。

でもね、僕の目には良く見えないんだ、この馬。

といっても、パンフの時の写真だけど。
だから今は当然変わってきてるんだけど、
それでも抜群にいい馬体に見えるかというとそうでもない。
この馬が本当に活躍したら、
僕の馬体の見方も考え直さないといけないな。
そういう意味ですごく注目している。

いま思いついたんだけど、ちょうどいい機会なので、
今からキャロットの全２歳馬の馬体を診断してみよう。
それもパンフの募集写真で。

近況コメントはいっさい考慮しない。
近況写真もいっさい参考にしない。
とにかく、パンフの写真のみの診断。

いちばんの目的は、今年2008年度の新規募集の参考のため。
僕は、パンフの写真でどれだけ馬体を見ることができるのか、
それを実験・検証してみたい。
別に個人的にやればいいことなんだけど、
せっかくの機会なのでここで恥を晒そうと思う。

では、早速・・・・・・
と思ったんだけど、今日はもうしんどいので明日にしよう。