シルクドリーマーが引退した。右前脚の浅屈腱炎。ステイヤーズステークスを目指して調整中だった。9歳だった。
年齢を考えると引退もやむなしだし、むしろここまでよく頑張ってくれたとつくづく思う。走ったレース数、なんと56戦。通算5勝で重賞には手が届かなかったが、最後は立派にオープン馬として引退することができた。
この馬に関しては、このブログで本当に色んなことを書いてきた。もう今さら繰り返さない。言いたいこと、書きたいことは山ほどあるが、募集価格1400万円の馬が本賞金だけで1億3064万円を稼いだ(一口馬主DBより)。それが全てだ。
この馬には、一口馬主の喜怒哀楽の全てを味わわせてもらった。悔しい部分や残念な部分も含めて、出資者はみんな本当に楽しんだと思う。満足していると思う。この馬にこそ、心を込めて「ありがとう」を言いたい。
シルクという冠名が付いている馬は、これで最後だろうか。古き良きシルクが終わる。
年齢を考えると引退もやむなしだし、むしろここまでよく頑張ってくれたとつくづく思う。走ったレース数、なんと56戦。通算5勝で重賞には手が届かなかったが、最後は立派にオープン馬として引退することができた。
この馬に関しては、このブログで本当に色んなことを書いてきた。もう今さら繰り返さない。言いたいこと、書きたいことは山ほどあるが、募集価格1400万円の馬が本賞金だけで1億3064万円を稼いだ(一口馬主DBより)。それが全てだ。
この馬には、一口馬主の喜怒哀楽の全てを味わわせてもらった。悔しい部分や残念な部分も含めて、出資者はみんな本当に楽しんだと思う。満足していると思う。この馬にこそ、心を込めて「ありがとう」を言いたい。
シルクという冠名が付いている馬は、これで最後だろうか。古き良きシルクが終わる。