キャロット１歳馬近況写真（10月末・良く見えた馬）

久しぶりにこの企画。
ちょっと今、時間的に余裕があるもので・・・・・・。
でも、面倒なので各馬についてのコメントはなし。

ちなみに１次選考突破は１５頭。
そこから悩みに悩んで厳選６頭。
それでは、募集番号順に行ってみよう！


9　ディアデラノビアの14
（父ハービンジャー・木村厩舎・総額4000万円）


38　カラベルラティーナの14
（父スマートファルコン・久保田厩舎・総額1800万円）


43　トゥザヴィクトリーの14
（父キングカメハメハ・池江厩舎・総額12000万円）


44　シーザリオの14
（父キングカメハメハ・角居厩舎・総額12000万円）


60　ポロンナルワの14
（父ディープブリランテ・松下厩舎・総額1400万円）


75　アビラの14
（父ドリームジャーニー・池江厩舎・総額2400万円）



まあ、超絶高馬２頭が抜けている。
どちらがいいかはもうそれぞれの好みの範囲。
個人的にはシーザリオのほうが好きかな。


＊写真はキャロットクラブより許可をいただいて使用しています。

シルクの新規出資馬

シルクも何だか凄い倍率だったみたいで、
かつてのシルクを知っている者としては、
隔世の感というか、何だかちょっと複雑。

そんななか今年、僕が出資した馬はこれ。



・・・・・・・・・・。


・・・・・・・・・・。


・・・・・・・・・・。



はい、実は１次では結局１頭も申し込まなかった。

何頭か欲しいなあって思った馬はいたんだけど、
色んなことを考えて、総合的に考えて、
うん、結局はシルクで申し込むのはやめた。

予算的なことはもちろんある。
ただ、それは大きな要因じゃない。

ひとつは、もう一口に対して意欲がないということ。
これは以前から何度も書いてきた。
単純に飽きてきた。

ただ、まだすぐに一口をやめる気はなく、
だからキャロットでは出資したわけだけど、
二番目の理由として、そしてこれが最大の理由なんだけど、
シルクに色んな意味で「嫌気」が差してきたから。

冒頭に書いたように、今のシルクは昔のシルクとは違う。
もちろん成績は飛躍的にアップして、
客観的に見ると「良いクラブ」に変身したんだろう。

でも、僕はかつてのシルクのほうが好きだった。
弱かったけどアットホームなシルクが好きだった。

「何を過去を美化しているんだ」
「暗黒時代なんてひどかったじゃないか」
「嫌ならやめろ！」

そういう声が聞こえてきそうだけど（どこから？ 笑）、
「嫌ならやめろ」は確かに最終的には正解なので、
うん、だからもうシルクはやめようと思う。

嫌気が差してきた結果としてシルクを退会することにした。
だから今回新たに出資することはしなかった。

これが今回出資しなかった理由である。

もう少し色々と思うところを書きたいんだけど、
今日は時間がないのでまた今度気が向いたら書く。