ブルメンダールが無事に新馬勝ちしてくれて、新馬で転けたヴィルヘルムも何とか2戦目で勝ち上がって、これで今年の僕の2歳馬「三本の矢」の内の2本は格好が付いた。残る1本のアルマドラードも、10月11日(日)にデビューが予定されていて、その日は実はレイデオロの新馬戦と同じ「4回東京2日目」である。もちろん、わざとそうしたのは明白で、そうできるだけの馬だということだろうと期待している。
ところで、その「三本の矢」は全てアワブラなのだが、それは、たまたま同じ年に3頭の母馬優先の馬が募集されて、たまたま好馬体だったので3頭全てに出資しただけで、いつも書いていることだが、母馬優先だからといって無条件で出資しているわけではない。馬体が気に入ることが、最低の必要条件だ。
例えば、ラドラーダの仔はアルマドラードで2頭目だ。過去にはレイデオロしか出資していない。ティソーナもレイエンダもアブソルティスモも馬体が気に入らなかったから出資しなかった。唯一ソルドラードだけはめちゃくちゃ好きな馬体だったが、明らかに短距離馬だと思って申し込まなかった(結果的には今はダート馬になっているけど)。
思い入れのあるブルーメンブラットにしたって、ブルメンダールで実は3頭目だ。ほぼ毎年のように募集されているのに、確か2年連続でその仔に出資したことがなく、今年のエピファの仔で初めての2年連続の出資となった。もっとも、今年の仔は、出資馬を確保したいという目的で、かなり妥協しての出資だけど・・・・・・。
カイゼリンにいたっては、ヴィルヘルムで初めての出資である。まあ、カイゼリンに関しては、そもそもその仔がキャロットでそんなに募集されなかったというのもある。確か初仔以来だよね、キャロットで募集されるの。違ったかな? シルクで募集された産駒もいたような。
それから、ドルチェリモーネやヴァイスハイトも実は僕のかつての出資馬、つまりはアワブラなんだけど、その仔にも今まで一度も出資していない。けっこうキャロットで募集されているのにね。特にドルチェリモーネなんて、僕に初めてクラシック出走の喜びを与えてくれて、かつては「ドルチェリモーネ」と刻印を入れた革のキーホルダー(笑)なんかも作ったぐらい思い入れのある馬なのに、タイミングが合わなかったというか、要は好きな馬体がいなかったということなんだろうけど。
というように、こうして過去のアワブラに対する僕の対応を見ていくと、案外自分はドライなんだなと思う。「アワブラ地獄」なんて言っておいて、実はそんなに地獄にはまっていない。繰り返しになるが、出資馬の仔だからといって無条件で出資しているわけではない。むしろ、出資していない産駒のほうが圧倒的に多い。
たくさんありすぎて出資しきれないというのもあるんだけどね(笑)。
ところで、その「三本の矢」は全てアワブラなのだが、それは、たまたま同じ年に3頭の母馬優先の馬が募集されて、たまたま好馬体だったので3頭全てに出資しただけで、いつも書いていることだが、母馬優先だからといって無条件で出資しているわけではない。馬体が気に入ることが、最低の必要条件だ。
例えば、ラドラーダの仔はアルマドラードで2頭目だ。過去にはレイデオロしか出資していない。ティソーナもレイエンダもアブソルティスモも馬体が気に入らなかったから出資しなかった。唯一ソルドラードだけはめちゃくちゃ好きな馬体だったが、明らかに短距離馬だと思って申し込まなかった(結果的には今はダート馬になっているけど)。
思い入れのあるブルーメンブラットにしたって、ブルメンダールで実は3頭目だ。ほぼ毎年のように募集されているのに、確か2年連続でその仔に出資したことがなく、今年のエピファの仔で初めての2年連続の出資となった。もっとも、今年の仔は、出資馬を確保したいという目的で、かなり妥協しての出資だけど・・・・・・。
カイゼリンにいたっては、ヴィルヘルムで初めての出資である。まあ、カイゼリンに関しては、そもそもその仔がキャロットでそんなに募集されなかったというのもある。確か初仔以来だよね、キャロットで募集されるの。違ったかな? シルクで募集された産駒もいたような。
それから、ドルチェリモーネやヴァイスハイトも実は僕のかつての出資馬、つまりはアワブラなんだけど、その仔にも今まで一度も出資していない。けっこうキャロットで募集されているのにね。特にドルチェリモーネなんて、僕に初めてクラシック出走の喜びを与えてくれて、かつては「ドルチェリモーネ」と刻印を入れた革のキーホルダー(笑)なんかも作ったぐらい思い入れのある馬なのに、タイミングが合わなかったというか、要は好きな馬体がいなかったということなんだろうけど。
というように、こうして過去のアワブラに対する僕の対応を見ていくと、案外自分はドライなんだなと思う。「アワブラ地獄」なんて言っておいて、実はそんなに地獄にはまっていない。繰り返しになるが、出資馬の仔だからといって無条件で出資しているわけではない。むしろ、出資していない産駒のほうが圧倒的に多い。
たくさんありすぎて出資しきれないというのもあるんだけどね(笑)。