ターフの風に吹かれて

一口馬主の気ままな日記です。
キャロットクラブの会員です。

今週の出走馬

2014年10月31日 | ブログ
3つとも勝ってくれないかなあ。

11月1日(土)
インプロヴァイズ/東京10R 紅葉S 芝1600 戸崎

11月2日(日)
フラムドグロワール/東京9R 国立特別 芝1400 北村宏
シルクドリーマー/京都10R 長岡京S 芝1400 北村友


インプロヴァイズは57.5がどうかな。
4か月ぶりなんだからハンデキャッパーも手加減してよって思う。
まあ、それだけ実力を認めてくれたということでもあるんだけど。

フラムドグロワールも4か月ぶり。
その前走が1年ぶりだったので非常にコスパの悪い馬だ。
ただまあ普通に走ればこのクラスでは力が抜けているはずなので、
何とか普通に実力を出し切ってくれたらと思う。
ただし、鞍上が鞍上だけに不安はつのる。

シルクドリーマーは府中の呪縛から逃れられたことも嬉しいけど、
今回は中団から競馬をしてくれそうで、それが楽しみ。
ていうか、それよりも何よりも今回がなんとなんとの30戦目。
募集価格が1400万円だったから非常にコスパの高い馬である。


今週は力的には3つとも勝って不思議ではないけど、
そう簡単にいかないのが競馬だからなあ・・・・・・。


ディープ産駒3頭の比較から

2014年10月30日 | ブログ
そういえば馬体論の最終回を書かなければならない。
全10回のつもりでやってきて9回まで来たのに止まっている。

理由はある。
最後だから総まとめを書こうか、それとも、
秘密にしてきた馬体の最終チェックポイントについて書こうか、
迷っているのである。
もうしばらく迷うので、もうしばらく待ってね。

その代わりというわけではないが、
ここらで馬体についての勉強の記事を入れてみたい。
といっても前に書いたものの再掲になる。
だって新しく書くのは面倒なんだもん(笑)。

取り上げているのはディープ産駒3頭。
どれも僕の出資馬。

ディープ産駒は馬体が良く見えなくても走ってしまうこともあるが、
それでも大成しているのはやっぱり好馬体の馬ばかりで、
逆にいうと、募集時にかなり好馬体に見えるディープは、
特にボリュームがあるディープは、
かなりの高確率で大きいところまで行っている。

以下、2011年6月11日の記事の前半部分。


↓↓↓ ここから ↓↓↓


今年の僕の出資馬(2歳馬)で一番の期待馬はアーカイブだ。
ディープ産駒で掘厩舎とくれば、リアルの夢よ再び!である。

ところが、アーカイブには少々馬体に心配なところがある。
比較すると分かりやすいので、
馬体の勉強も兼ねて同じディープ産駒の出資馬2頭と比べてみる。
以下、すべて募集時の写真である。

リアルインパクト


フレールジャック


アーカイブ(データの09)



心配な点は主に次の4か所。



1)繋ぎ
アーカイブの繋ぎが上の2頭と比べて短いのは一目瞭然。
致命的ではないものの、芝でこそのディープでこれはマイナス。
ていうか、フレールジャックの繋ぎは今見ても素晴らしいな。

2)背中
アーカイブの背中は、上の2頭と比べて長い。
背中は言葉では伝えにくい部分だが写真ではよく分かると思う。
背中は短い方がいい。

3)トモ
上の2頭が筋肉が逆L字型に浮き出ているのに対して、
アーカイブはのっぺりしているのが分かると思う。
尻と脛の境がないと言い換えてもいい。
まあそれは写真の光の加減もあるので一概には言えないが、
はっきりしているのは横から見たトモの面積が小さいこと。
リアルインパクトの迫力のあるトモと比べるとその差は歴然。
このトモの弱々しさに関しては、
更新写真のたびに毎月のように心配して、
毎月のようにこのブログで書き続けてきた。

4)飛節
飛節の大きさも小さいが、それよりも直飛なのが気になる。
基本的に直飛はスピード不足の傾向がある(例外はある)。


非常に期待している馬だけに些細なことが気になる。
基本、僕は悲観論者だ。
だから、上の4点は全くの杞憂で、
心配するに足らないことなのかもしれない。
実際、重箱の隅をつつくようなあら探しみたいなものだが、
しかし、心配性の僕はやっぱり心配なのだ。


↑↑↑ ここまで ↑↑↑


この後はアーカイブの長所について書いているのだが、
それは今回の記事の本旨には必要ないので割愛する。
興味がある人は元記事を読んでね。

で、何を言いたいかというと、
心配していた通りになってしまったということ。
アーカイブはここまで3勝を挙げているが、
それは明らかに出資時に期待していた成績ではない。

その理由は色々とあるだろうが、
上の記事の4つの懸念点もその大きな原因だろうと思う。

以上、既に馬体に詳しい人にとっては今さらなことばかりだが、
これから馬体を勉強したいという人のために
少しでも参考になればと思って再掲した。


*写真はキャロットクラブより許可をいただいて使用しています。

やっぱり気になるこの馬

2014年10月29日 | ブログ
まだ満口になっていないシルクの募集馬で気になる馬が1頭いる。
昨日書いた近況写真で良く見える馬には入れなかったが、
しかし、どうにも気になって困っている。

それは募集時から気になっていた馬で、
だから短評にも値段を考えたら有りみたいなことを書いたし、
様子見する馬の記事のときにもこの馬を入れた。

それが今回の更新で募集時より良くなっているものだから、
さて、どうしたものかと困っているのである。

いや、別に困る必要はなく出資すればいいだけの話なのだが、
こんなの走るわけがないという経験から来る確信めいたものがあり、
それでもどうにも気になって困っているというわけである。

さらに付け加えれば、こういう妙に気になる馬で、
えーい行ってしまえと思い切って出資した馬はやっぱり走らなくて、
走るわけがないと出資を見送った馬は走っている、
というドツボのパターンをこれまで何度も経験しているので、
この馬もそうなりそうで困っているのである。

えっと、では、それはどの馬かというとこの馬。


47 アデンピアモの13 [馬体評価 C+]
(父カジノドライヴ・岡田厩舎・総額1000万円)


これ↑は10月に更新された近況写真で、募集時の写真はこれ↓。



欠点はいっぱいあるのよ。
何より立ち繋ぎだし。
あと、会員にNG厩舎のアンケートなんてとったりしたら、
きっと上位に来るであろう悪名高き岡田厩舎だし。
そもそも牝馬でダート路線(たぶん)というのも嫌だし。

でもね。

どうにも走りそうなんよね、この馬。
もちろん前にも書いたけど桜花賞とかオークスなんてあり得ない。
そこまでの器じゃない。

だけど、なんか気になる。
まさかのまさか、今回の近況写真で追加出資の本命に浮上したかも。
春になって5頭目が埋まっていなかったら、
いやこれマジで出資してしまいそう。

そういえばキャロットでもジューンアナガリスが気になっていて、
そのお父さんもどういうわけかカジノドライヴで、
うーむ、カジノドライヴは僕にとってそういう種牡馬なのか?

いや、「そういう種牡馬」ってどういう意味なの?と問われても、
自分でもよく分からないんだけど(笑)。


*写真の出典はシルクホースクラブです。
 シルクホースクラブより許可をいただいて転載しています。



シルク1歳馬近況写真(10月・良く見えた馬)

2014年10月28日 | ブログ
今回の更新写真で出資馬以外で良く見えた馬を5頭挙げる。

今回はあんまり悩まずに割とすんなりと決まったが、
どうしたわけか牡馬ばかりになってしまった。
ここらあたりもしかしてシルクとキャロットで、
牧場側で意図的に何らかの振り分けがされているのか?

なお、馬体評価は募集時のもの。


1 コケレールの13 [馬体評価 B]
(父ディープインパクト・藤沢厩舎・総額8000万円)


今回の更新ではこれとブラックエンブレムが抜けている。
それはキャロットの9月末の更新を含めても。
ブラエンはあえて行かなかったから後悔はないが、
この馬は行っておけば良かったと今ちょっと後悔。
ディープでこれだけ良く見せるならまず間違いなく走るだろう。
去年のキャロットのアヴニールマルシェと比べると落ちるけど。
まあアヴニールマルシェは馬体だけならGI級と見ていたので、
それより上の評価の馬なんてそうそういないから当たり前。


7 ブラックエンブレムの13 [馬体評価 A]
(父ダイワメジャー・小島茂厩舎・総額5000万円)


これは素晴らしい。
まあそれは募集時から分かっていたことで、
だからA評価を付けたわけだけど、
そのときにも書いたが馬体だけなら兄以上。
特に柔らかさはダイワメジャーとは思えない。
かといってウォーエンブレムでもないし、
これは配合がかなりはまったのではないか。


22 モエレオープンヒメの13 [馬体評価 B-]
(父エンパイアメーカー・宗像厩舎・総額3000万円)


上記の2頭に比べるとここからの3頭は落ちる。
ただ、その中でもこの馬は伸びやかで魅力がある。
厩舎がなあ・・・・・・。
ほんとネックはそれだけ。


24 ソーマサイトの13 [馬体評価 C+]
(父ダノンシャンティ・伊藤大厩舎・総額1500万円)


さすがに上の馬たちに比べると硬い。
しかしこれはまさにロベルト系の馬体で、
血統的なスケール感は分からないが、
マイルあたりで面白いところまで行けるのではないか。
募集時はC+評価としたが、この写真ならB以上は付けられる。
ミリオンウィッシーズが脱落した今、一気に様子見候補に浮上。


34 シルクプリマドンナの13 [馬体評価 B]
(父ダイワメジャー・矢作厩舎・総額4500万円)


確実性という意味ではこの馬が一番。
これで未勝利ということは絶対にない。
まあ、もしかしたら脚もとの関係で未出走はあり得るが。


仮にベスト10という形であと5頭挙げるならこうなる。

 43 シーザバッドガールの13
 20 ゲルニカの13
 104 ディクシージャズの13
 38 ベルベットローブの13


一応、良く見えた順に書いたんだけど・・・・・・、
えっ、4頭しかいないじゃん?!なんて思うだろうけど、
あと1頭は出資馬のジュメイラジョアン(笑)。
ひいき目も込みでブラエンとコケレールの次ぐらいには来る。


*写真の出典はシルクホースクラブです。
 シルクホースクラブより許可をいただいて転載しています。


シルク1歳馬近況写真(10月・出資馬)

2014年10月27日 | ブログ
先週、シルクの1歳馬の近況写真が更新された。

相変わらず目的の写真までたどり着くのが面倒。
シルクさん、馬を売ることに精を出すのもいいけれど、
いい加減ホームページのバージョンアップをしてよ!って思う。

以下、出資馬2頭。


46 ジュメイラジョアンの13
(父エンパイアメーカー・松田国厩舎・総額2500万円)


まずまず好馬体を維持しているのではなかろうか。
今のところ、これは良い買い物をしたと思っている。
ただ、相変わらず安っぽいというかオーラを感じないというか、
それらは主観的なものなので根拠はないのだが、
とにかく何て言うんかな、大物感はぜんぜん感じないので、
あとはマツクニさんに鍛えられてどう変貌してくるか。


49 ラッシュラッシーズの13
(父オアシスドリーム・角居厩舎・総額5000万円)


問題はこの馬。
相変わらず上半身は素晴らしい。
ただ下半分が・・・・・・。
といっても左前脚の外向のことではない。
それはもうリスクとして承知しているので割り切っている。
気になるのは後肢、特に飛節。
出資時に書いた記事で指摘したまま改善されていない。
今のままだと走らない。


明日は良く見えた馬。


*写真の出典はシルクホースクラブです。
 シルクホースクラブより許可をいただいて転載しています。



今週の結果

2014年10月26日 | ブログ
久しぶりに応援しがいのある上がり馬・菊花賞馬が現れた。

10月26日(日)
ワンダフルラスター/京都8R なでしこ賞 1番人気1着

ホッとした。
とにかく勝ててホッとした。
他に何も言うことがないくらい、今はそれだけ。



最後は差されるんじゃないかと少しドキドキしたけど、
結果的にはどこまで行っても抜かせなかった感じ。
いや、この馬のスタミナがもったかどうかは別にして。



じつは明日の月曜日は本当に本当に嫌な会議があるのだが、
それも朝から夕方まで1日の会議で超絶憂鬱なんだけど、
この馬が勝ってくれて少しは明日への気力がわいてきた。
前にも書いたことがあるけれど、
どんなスタミナドリンクよりも出資馬の勝利は「効く薬」だ。



あとは、この馬がこれからどれだけ成長してくれるか。
外国産馬で1月生まれ。
もしかして今がピークだったら悲しい。


*写真の出典はシルクホースクラブです。
 シルクホースクラブより許可をいただいて転載しています。


今週の出走馬

2014年10月24日 | ブログ
近況写真が更新されてミリオンウィッシーズが候補から消えた。

10月26日(日)
ワンダフルラスター/京都8R なでしこ賞 ダ1400 浜中

見るのが怖いレース。
無様な競馬はしないだろうが、
また前走みたいに追って伸びずに誰かに差される予感がする。
ここで底を見せてしまうと楽しみがなくなる。
何とか勝ってほしいと切に願う。


追加出資候補馬の印

2014年10月23日 | ブログ
一昨日、昨日と整理してきた追加候補馬だが、
それらをさらに整理する意味で現時点での印を付けてみる。

 ◎ ミリオンウィッシーズの13
 ○ ジューンアナガリスの13
 ▲ モエレオープンヒメの13
 △ クレヨンルージュの13
 △ トレッビアーノの13
 ☆ アデンピアモの13


本命は、ミリオンウィッシーズ。
かなり興味を持っている。
要するに好きな馬体だということ。
次の近況写真が楽しみ。
それによっては一気に出資まで行ってしまうかも。

対抗は、安い牡馬ということでジューンアナガリス。
ダートだともういらないけど芝で走れるなら欲しいと思う。
馬体からは芝でも走れそうに見えるが、
果たしてそれに必要なスピードがあるかどうか。
そこらあたりは、何度も書いていることだが、
血統に詳しい人の意見を聞いてみたい。

馬だけを単体で見るならモエレオープンヒメがダントツ。
が、しかし、BUT!
厩舎が問題。
いや、大問題。
単穴という感じか。

クレヨンとトレッビアーノは正直あんまり食指が湧かない。
この後の近況写真次第。

☆のアデンピアモは大穴中の大穴。
けっこう興味あるんよね、これが。
岡田厩舎というのも怖い物見たさで体験してみたいし。
まあでも今さらダートの牝馬が欲しいのかと言われると、
黙ってしまうしかないないんだけど。


・・・・・・と、ここまで色々と書いてはきたけれど、
真の本命は、シルクで追加募集されるであろう○外だったりする。


様子見しよう!(シルク編)

2014年10月22日 | ブログ
今日はシルクの追加候補馬の整理。

シルクの場合はキャロットと違って、
まだまだ良い馬がたくさん残っている。
ただ、そういう馬を何でもかんでも全て
追加出資候補にするわけにはいかないので、
キャロットと同じく3頭に絞ってその成長を見守ることにする。

なお、写真は募集時のもので、馬体評価も募集時のもの。


22 モエレオープンヒメの13 [馬体評価 B-]
(父エンパイアメーカー・宗像厩舎・総額3000万円)


上がぜんぜん走っていない。
小さい。
そして厩舎が個人的にワースト1。
短評では馬がどれだけ良くてもこの厩舎には出資しないと書いた。
今もその気持ちは変わらないが、
馬がどうにも良すぎてほんの少し悩み出した。
芝の中距離を走れそうな牡馬というと、
もうこの馬ぐらいしか残っていないというのもある。


50 ミリオンウィッシーズの13 [馬体評価 B-]
(父マンデュロ・松永幹厩舎・総額1800万円)


追加出資の本命馬。
1次で申し込もうかと本気で何度も考えた。
ただ、絶対に1次では満口にはならないだろうと考え、
それならばこれこそ様子見するべき馬だと思った。
好馬体かどうかで言うとトモの造りも含めてイマイチだが、
個人的な好みで好きか嫌いかで言うと好きな馬体である。
それに加えて値段も安いし厩舎も悪くないし、
血統もよく分からないがきっと良血なんだろう。
どれだけ大きくなってくるか、あとはそれだけ。
まあでも、こういう持ち込み牝馬はシルクでは走らないけどね。


47 アデンピアモの13 [馬体評価 C+]
(父カジノドライヴ・岡田厩舎・総額1000万円)


こういうのを1千万円を切る値段で募集してくれたら、
何だか昔のシルクみたいでホッとするんだけどね。
どうなるか分からない新種牡馬だし、厩舎も評判悪いし、
牝馬でダートっぽいし、だから全く人気する要素がないけど、
僕は面白いと思っている。
といっても無論、桜花賞やオークスなんて微塵も考えてはいない。
それどころかダートでさえもそんなに上には無理だろうと思う。
ただ、値段も安いし条件戦でいいのでコツコツと頑張ってくれたら
それでいいという人には結構オススメ。
どうせ来年の春まで売れ残っているだろうし、
その時になって5頭目がまだ埋まっていなかったら、
うん、その時は本気でこの馬への出資を考えるかもしれない。
ちなみに、シルクのもう1頭のカジノドライヴ産駒も悪くない。
もしかしてカジノドライヴは僕の好みなんだろうか。


*写真の出典はシルクホースクラブです。
 シルクホースクラブより許可をいただいて転載しています。


様子見しよう!(キャロット編)

2014年10月21日 | ブログ
今年の出資馬は5頭のうち4頭は確定した。
あと1頭をどの馬に出資するか。
つまりは、追加出資をどの馬にするか。
とりあえず現時点での追加出資候補を整理しておきたい。

今日はキャロット編なんだけど、
キャロットはもうめぼしい馬は残っていないので、
随分と馬体面でのハードルを下げて候補馬を選出。

なお、写真は9月末に更新されたもので馬体評価は募集時のもの。


24 トレッビアーノの13 [馬体評価 C+]
(父キンシャサノキセキ・武藤厩舎・総額1200万円)


募集時にBにしようかCにしようか迷って、
曲飛が気になって結局はC+評価に落としたが、
馬体が小さいこともあって全体的なバランスは悪くない。
キンシャサ産駒を持ってみたいという気持ちもある。
ただ、やっぱり硬いので大物感は感じられないし、
そもそもどう考えても短距離馬だし、
今年はもう短距離馬はおなかが一杯なので、
そういう意味ではこの馬への追加出資はないかなあ。


26 クレヨンルージュの13 [馬体評価 C+]
(父タニノギムレット・栗田厩舎・総額1200万円)


これは9月末に良く見えた馬で挙げた1頭で、
募集時には全く考えもしなかった1頭だが、
ここに来てとりあえず様子見候補に昇格。
1つ2つは勝ちそうなんだけどなあ。


73 ジューンアナガリスの13 [馬体評価 B-]
(父カジノドライヴ・鈴木孝厩舎・総額1400万円)


この馬、妙に気になるのよ。
短評でもそのことは書いたし、
1千万円台で良く見えた馬でも取り上げた。
今回の更新写真では案外だったが、それでも悪くはない。
芝で走れない?
いや誰に聞いているのかというと血統派の人。


明日はシルクの様子見馬。


*写真はキャロットクラブより許可をいただいて使用しています。