ターフの風に吹かれて

一口馬主の気ままな日記です。
キャロットクラブの会員です。

今週の出走馬

2013年05月31日 | ブログ
進撃の巨人のアニメは出来がいいと思う。

6月1日(土)
エースドライバー/東京4R 3歳上障害未勝利 ダ障3000 山崎

6月2日(日)
ヴィルトグラーフ/東京4R 3歳未勝利 ダ2100 木幡
アーカイブ/東京9R ホンコンJCT 芝2000 戸崎
シルクドリーマー/東京10R 由比ヶ浜特別 芝1400 田中勝


エースドライバーは障害3レース目。
そろそろ目処を立てないとお払い箱になる。

ヴィルトグラーフはどうなんかな。
距離を伸ばすのはいいと思うし、そうして色々と試すのもいい。
できれば一度芝を使ってほしいんだけど。

アーカイブは前走で覚醒したか?
いやいや、気まぐれ野郎だからぜんぜん信頼できない。

シルクドリーマーは、またまた東京競馬場。
またまた芝の千四。
そして、またまた田中勝春。
これでいったい何戦連続だろう?
こういう同条件ばかりの記録ってあるのかどうかは知らないけど、
あったとしたらもしかしてJRA記録かも。
誰も見向きもしない何の価値もない記録だけど~。

ていうか、仮にこれがベストの条件だったとしても、
別にそこまで拘らなくてもいいんじゃないの?って感じ。
少なくとも田中勝春に拘る理由は全くないよなあ。


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シルクメビウス

2013年05月30日 | ブログ
シルクメビウスの引退が決まった。

最近の様子からこの日がくるのを覚悟はしていたし、
どんな名馬だって、どんなに強い馬だって、
いつかは必ずこの日がやってくる。
1日でもそれが遅くなればと願ってはいたけれど、
嫌でも何でもそれを受け入れざるを得ないのも事実。

が・・・・・・。

今回はどうしても納得できない。
決定を受け入れることができない。
なぜならば、メビウスはこのまま普通に引退するのではなく、
この後は所有者が変わり地方で走るからである。

いやいやいや、それなら今のままでええやん!
どういう形であれ現役を続けるのなら、
僕はいつまでもメビウスの出資者でい続けたい。

メビウスには色んな思い出がある。
特に忘れられないのが東海ステークスの口取り・・・・・・、
ではなくて、むしろジャパンカップダートの現地応援。
口取りの権利を持っての初めてのGI観戦。
結果的にはその夢は叶わなかったけれど、
緊張感も含めてとても楽しい1日を過ごしたことを覚えている。

タナパクこと田中博康騎手とのコンビもさわやかだった。
そのコンビで重賞を3つも勝ってくれた。
2回もGIで2着してくれた。
わずか1500万の安馬で、それは素直に誇らしかった。


2009/06/06 ユニコーンステークス(GⅢ)


2010/05/23 東海ステークス(GⅡ)


2010/08/12 ブリーダーズゴールドカップ(JpnⅡ)



これがただの未勝利馬ならそういう措置もあるだろう。
しかし、仮にも重賞勝ち馬である。
この馬に対する出資者の思い入れは強い。

走らなくてもいいからずっと現役でいてほしいという気持ち。
いつか走ってくれる、復活してくれると期待しながら、
ずっとメビウスの出資者でいたいという気持ち。

一口をしていて走らなくてもいいというのは凄く妙な話なので、
きっと出資者以外の人には分かってもらえない感情だろうが、
同じメビウス出資者ならもしかしたら分かってくれるかもしれない。

メビウスの出資者であること、それ自体が楽しいことだった。

何となくまとまらない文章になってしまった。
出資者の中には今回の措置に賛成の人もいるだろう。
しかし、僕はそうじゃない。
そして、僕以外にもきっと同じ想いの人がいるはずだ。

素直にメビウスに「お疲れさま」と言いたかった。
だけど、これからも走るメビウスに対して、
まだその言葉をかけるわけにはいかない。
そして、これからも頑張り続けるメビウスに対して、
僕は素直に「これからも頑張れ」とは言えないのである。


*写真の出典はシルクホースクラブです。
 シルクホースクラブより許可をいただいて転載しています。


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変わりゆくもの

2013年05月29日 | ブログ
先週、シルクのクラブラウンジにアンカツが来たらしい。
その様子がフェイスブックで紹介されていたのだが、
この写真を見て何だか色々と考えさせられた。



向こうの左側が吉田勝己氏で真ん中が阿部代表で右がアンカツ。
で、手前の2人がたぶん一般の会員さんなんだろうけど、
写真を見てまず思ったのが「お前らやるなー」ってこと。

この「お前ら」っていうのは手前の会員2人のことで、
僕ならこんな風に3人の前で堂々と座っていられない。
恐れ多いというか、びびりまくると思う。

ていうか、ちょっと前までのシルクでは考えられない写真だ。
こういうクラブラウンジの存在自体がそうだし、
何かの企画だとしてもそこにアンカツや勝己氏が来ることも。

まさにシルクが変わりゆくことを象徴する1枚だと思うし、
またNFがシルクに対して本気だということもよく伝わってくる。
ノーザンと提携、100口募集、そして実績制・・・・・・。
それらはシルクが庶民的なクラブから脱却することを意味している。

例えるなら気楽に普段着でふらっと入れた町の汚い定食屋が、
立派な門構えになり一流のシェフを雇って料理もおいしくなって、
でもその分、すっかり敷居も高くなってしまうような感じ。

色々と不満はあってもやっぱり愛着があるシルクホースクラブが、
何だかどんどん変わっていく、いや変えられていくようで、
それは多くの会員にとっては嬉しいことなのかもしれないが、
貧乏人の僕にとっては決して喜ばしいことではないのである。

まあ、「嫌ならやめろ」と言われればそれまでだし、
もしも本当に危惧しているような方向にシルクが進むのなら、
確かにやめざるを得ないのかなと思っている。


*写真の出典はシルクホースクラブです。
 シルクホースクラブより許可をいただいて転載しています。



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祝・NG厩舎昇格

2013年05月28日 | ブログ
ダービーはキズナが勝って嬉しかったが、
それはキズナという馬が勝ったことよりも、
やはり武豊が勝ったことが嬉しかった。

昔は武のことは別に好きでも何でもなかったが、
ここ数年の低迷でいわゆる判官贔屓に火が付いて、
何となく今では自然に応援するようになっていた。
それは僕だけじゃなく多くの競馬ファンの気持ちではないかと思う。

そんな武がキズナというあまりにも分かりやすいベタな馬に乗って、
そして1番人気に支持されて大観衆の中で勝利する。
やっぱり絵になる。

今回の武の騎乗で一番凄いと思ったのが後方でレースを進めたこと。
前が全く止まらない馬場で1番人気に支持されて、
並の騎手ならきっと前目に、せめて中団につけたいと思うはずだ。

ところが武は、いつも通りのキズナのレースをした。
届かなければ仕方がないと割り切ってレースを進めた。
これが普通の重賞なら誰でもできることかもしれないが、
しかし、日本ダービーである。

競馬サークルの誰もが勝ちたいと願う最高峰のレースで、
1番人気という相当なプレッシャーの中で、
そして、極端な前残りの馬場で(これ重要)、
そんなことができる騎手が他にいるだろうか。
ぱっと思いつくのは引退した安藤勝己ぐらいか。

もう全盛期の頃のような騎乗は年齢を考えてもできないだろうが、
しかし、やっぱりまだまだ色んな意味で、
武豊が競馬界の第一人者なんだと再認識させられたレースだった。


さて、そんなダービーにフラムドグロワールも出走したわけだが、
月曜日に更新されるレース後のコメントを楽しみにしていた。
騎手は何と言うのか、調教師はどんなコメントを出すのか、


(ダービーのパドック)

ところが、そこにあったのは北村宏騎手のコメントのみで、
藤沢調教師のそれはなかった。

もしも万が一クラブが調教師からコメントを取り忘れたのなら、
それはクラブの怠慢・失態であるが多分そうではなく、
コディーノが負けたのがよっぽど悔しくて、
藤沢師はきっと何も言う気にならなかったのだろう。

気持ちは分からないでもないが、それは大人の対応ではない。
出資者として、やはり調教師の言葉を聞きたかった。
ただのレースではない。
日本ダービーなのである。

まあ上記の理由が当たっているかどうかは分からないが、
とにかく藤沢師のコメントがなかったことは事実である。
ダービーのレース後に出資者に向けてコメントを出さない、
そういうところに彼の幼稚さが表れている。

これまでもその考え方や使い方があまり好きではなかったが、
特にNG厩舎というわけではなかった。
しかし、今回のことやダービーに向けての調整方法、
それから騎手の件、その他もろもろのこと等から、
今後は二度と藤沢厩舎の馬には出資したくないと思った。

こうしてまたひとつNG厩舎が増えていく・・・・・・。


*写真の出典はシルクホースクラブです。
 シルクホースクラブより許可をいただいて転載しています。


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キャロット2歳馬の静止画

2013年05月27日 | ブログ
いつもの動画とセットで更新される静止画。
以下、出資馬たち。


キュリオスティー




こうして写真を見るとやっぱりこの馬の筋肉の質感は素晴らしい。
こういう筋肉の馬は走るからよく見ておくように(上から目線)。
ただし、繋ぎと気性が心配なのでどうなるか。


ネオリアリズム




この馬はいつも優しい目をしている。
頭が小さくて凛としているのも雰囲気を感じさせる。
普通に走ってくるだろうけど、準オープンぐらいかなあ。


クリーブラット




坂路を駆け上がってくる動画を見るとどうにもちんちくりん。
前脚が短いからそう見えるのだろうけど、
ただ、走り方自体は悪くはないのでちょっとだけ期待感が復活。


*写真はキャロットクラブより許可をいただいて使用しています。

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今週の結果

2013年05月26日 | ブログ
リズミカルステップ引退。

5月26日(日)
フラムドグロワール/東京10R 東京優駿-GⅠ 11番人気10着

完敗とはいえ、勝ち馬とはわずかコンマ5秒差。
よく頑張ったと思うよ、馬も騎手も。

テン乗りなので満点のレースができるはずもなく、
でもそれでも北村宏の騎乗に不満はない。
直線で一瞬だけ、本当にほんの一瞬だけおっ!と思わせてくれたし、
その後もズルズルと後退することなく最後まで伸びているし、
ダービーという最高峰のレースにじゅうぶん参加していた。

適距離と思えないここであれだけ頑張れたのだから、
このあと得意の距離に戻ればまた楽しませてくれるだろう。
フラムドグロワールに出資して良かったという気持ちは変わらない。

ただ、やっぱり問題は調教師。

そこに何があったかは知らないしノリが悪いのかもしれないが、
それにしてもダービーでテン乗りというのはどうよ?
普通に考えればノリかウィリアムズを乗せられたはずで、
色んな理由があるにせよ、それはやっぱり経営のミスだろうと思う。

また、早めに東京競馬場に入り芝コースで追い切るという、
コディーノのことだけを考えた調整方法もどうかと思う。
フラムもレイヴンもまさにコディーノ優先主義の犠牲になった。
プラス8キロの馬体重がそれを如実に表している。
ダービーなんて究極の仕上げをしなくて通用するはずがない。

とはいえ、キズナのあの凄すぎる脚を見てしまうと、
フラムの能力ではどうやっても勝てていないと思うので、
結局はどうでもいい話になってしまうのだが、
ただ、5着のロゴタイプとはコンマ2秒差だったので、
もしもいつも通りの調教で鞍上がノリかウィリアムズだったら、
もしかしたら掲示板はあったかもしれない。

まあでも、繰り返しになるがキズナにはどうやっても勝てていない。
キズナは本当に強かった。
そして、キズナが勝ってくれて本当に嬉しい。

それは馬券とかそういうことを抜きにして、
実はレース前にはフラムよりキズナを応援している自分がいた。
というのも、やっぱり東京優駿・日本ダービーは、
それに相応しい馬でなければ勝ってはいけないと思ったのだ。

なんかね、レース前にテレビを見ていて、
これはフラムが勝ってはいけないレースだと思ったんよ。
これ、マジで本音で。

やっぱり格式が高すぎる。
朝日杯や安田記念なら人気薄で勝っても別にいいけど、
このダービーだけは格のある馬が勝たないといけないと思った。

この場合の格というのは色んな意味があるけど、
単純に人気・オッズだと言い換えてもいい。
だから、次に出資馬が出走する時はぜひ人気を背負って出走したい。
勝つべくして勝ちたい。

それがいつになるかは分からないし、
もしかしたら永遠にやってこないかもしれないが・・・・・・。


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今週の出走馬

2013年05月24日 | ブログ
ペヤング激辛やきそばは、いくら何でも激辛すぎる。

5月26日(日)
フラムドグロワール/東京10R 東京優駿-GⅠ 芝2400 北村宏

さあ、いよいよダービー。
もう楽しみで楽しみで仕方がない。

といっても、もちろん勝利を期待しているわけではない。
何だかんだで朝日杯で4着、NHKマイルで3着なので、
能力的にGIで全く通用しないとは思っていないが、
しかし今回はやっぱり距離でダメだろうと思っている。
ダイワメジャーでクラシックディスタンスはやはり厳しい。

藤沢氏は母親のプリマドンナを出して距離も大丈夫だなんて言うが、
これが例えば下級条件なら僕も大丈夫だと思うが、
さすがにGI、しかもダービーで距離がもつとはとうてい思えない。

じゃあ何が楽しみなのかというと、
単純に出資馬がダービーに出てくれること、それが楽しみなのだ。
記念出走だろうと何だろうとかまわない。
とにかくワクワクしている。

この馬は出資したときは短距離馬だと思って出資したが、
もしかしたらダービーに出てくれたら嬉しいと思っていたし、
いちょうSを勝ったときにはちょっと本気でそれを夢見たが、
まさかまさか本当にこうしてダービーに出てくれるなんて、
何だか今でも嘘みたいだし、まさに出資者孝行な馬だと思う。

繰り返すが勝てるとは思っていない。
それどころか距離を考えたら惨敗もあると思っている。
なので、どんな結果になろうとレース後に、
ガックリと肩を落としていることはないだろう。

ていうか、もしかして万が一勝っちゃったりなんかしたら、
あまりの快挙に逆にパニクりそうな気もするが・・・・・・

まあ、そんな心配は必要ないか(笑)。


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さらば日刊スポーツ

2013年05月23日 | ブログ
僕は競馬のために日刊スポーツを購読しているが、
5月3日の朝、その日刊スポーツがポストに入っていなかった。

あれ、休刊日かな?と思ったが連休初日にそんなはずもなく、
もしかして誰かに抜き取られたか、あるいは単純に配達し忘れたか、
まあいいや1日ぐらいと思ってその日はそれでやり過ごしたら、
次の日の4日の土曜日も新聞はポストに入っていなくて、
土曜日は競馬がある日なので絶対に新聞は必要で、
だからすぐさま配達している新聞販売店に電話をした。

そうしたら店の人はこうほざいた。

「○○さん(僕とこね)から、3日からの4連休中は、
 新聞を止めるようにという連絡があったので止めたんですけど」

いやいやいや、そんな連絡していないから。
今年のゴールデンウィークは仕事の関係で旅行の予定もなく、
ましてや土日は競馬があるので絶対に新聞を止めるはずがない。
奥さんに確認してもそんな連絡はしていないと言う。

その旨を告げると、何となく納得していない様子だったが、
その時はそれで終わった。
ところが、しばらくしてその店から電話がかかってきて。

「あのう、やっぱり新聞を止めるという連絡されていないですか」

はい、切れた。
私、切れました。

「してないって言ったでしょ。
 ちょうでいい機会なので、もう新聞やめさせてもらいます」
 
「えっ、いや、ちょっと待って・・・・・・」

「そういうことで、もう明日からいいですから」

ガチャン。

切れたとは言いながらちゃんと最後まで丁寧な言葉使いだったし、
我ながら冷静に対応したのは偉いと思うよ。

新聞をやめたのも疑われたことに腹を立てたからだけど、
でも、よく考えたら土日しか新聞は必要でないので、
ならば土日だけ近所のコンビニで買えばいいだけなので、
もう毎日取るのはやめようかな、でも買いに行くのも面倒だし、
なんて感じでどうしようかと悩んでいたところだったので、
ちょうどいい機会というかきっかけになった。

まあ、もうこれでこの件は終わりと思っていたら、次の朝・・・・・・。
あれれ? ポストに日刊スポーツが!!!
もちろんすぐに電話したよ、新聞販売店に。

「えっと今朝、新聞入っていたんですけど、昨日断りましたよね」

「えっ、いや」

「断りましたよね?」

「そうなんですが、調べたらやっぱり○○さん、
 連休中に新聞を止めてくれって連絡されてるんですよ」

「いや、ちょっと待ってよ、こっちを疑ってるわけ?
 だから断ったのに新聞を入れたの?」
 
「でも、こっちはちゃんと連絡を受けて止めたので」

「だから、そんな連絡してないって」

「いや、しかしちゃんとそう記録してるんですよ」

「お店の誰がその電話を受けたんですか?」

「いや、電話じゃなくて・・・・・・、
 集金の者が集金に伺ったときにちゃんと聞いてるんですよ」

「うち、振込なんですけど」

「あっ・・・・・・(絶句)」

そこでやっと店は自分のところのミスだと納得したようで、
急に言葉使いというか雰囲気が変わりやがって、

「えっと・・・・・・、あのう・・・・・・、すみません。
 こちらのミスだったようで」

「だから昨日からそう言っているでしょ。なのにずっと疑って」

「ほ、本当に申し訳ないです。
 今回の件で気分を害されて新聞をやめられるのであれば、
 どうかお許しいただければ・・・・・・」

許せるか!!!

「もういいですから。もう明日から配達しないでくださいね」

ガチャン。

こういうの腹立つんよ。
間違いは誰にでもある。
だから、それだけで怒ったりはしない。
けど、それを認めないで疑ってくるから、
あげくこちらに責任を転嫁してくるから腹が立つ。

1回目の電話だけで終わっていれば、
販売店も客を1人減らさずに済んだのにね。

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シルクの2歳馬の近況写真

2013年05月22日 | ブログ
シルクの2歳馬の近況写真が20日に更新された。
以下、出資馬2頭。

メジャースタイル (カムホームウィズミーの11)


入厩した馬まで更新されるとは思っていなくて嬉しい誤算。
近況によると「賢い」らしく、
それが事実なら競走馬にとって大きな武器になる。
ただ、以前から気になっていることだがトモがどうにもひ弱い。
前の造りの良さでどれだけカバーできるか。


アドミッション (ハッピーチケットの11)


こうして見るとやっぱり馬体自体は悪くはない。
こういう筋肉の質感は好きだし、
曲飛も瞬発力に繋がると思えば嫌じゃない。
これで馬体重が100キロ少なければなあ・・・・・・。


*写真の出典はシルクホースクラブです。
 シルクホースクラブより許可をいただいて転載しています。


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大物の2歳馬

2013年05月21日 | ブログ
ローブティサージュがオークスで惨敗したものの、
今週はフラムドグロワールがダービーに出てくれるし、
インプロヴァイズもクロムレックもコメットも期待できるし、
とにかく今年の3歳出資馬は当たり年ではあるが、
しかし、そんな中で未だに未勝利馬が2頭いる。

ヴィルトグラーフ


ストライクルート


未勝利引退が濃厚なこの2頭に共通することは、
馬名を応募するために出資した馬だということである。

なんて書くと、自分の見る目の無さを隠すために、
そんなことを言っているのだろうとまた叩かれそうだが、
別に自分の見る目の無さをごまかす気はない。

いくら馬名に応募したいからといって、
全く気に入らない馬には出資はしない。
上の2頭は、それなりに気に入ったから、
つまりは走ると思ったから出資したのは間違いない。
そういう意味では、僕に見る目がなかったということであり、
それを否定するつもりはない。

ただ、馬名が出資の決め手というか後押しになったことも事実で、
もしも良い名前を思いついていなかったら、
きっと上の2頭には出資はしていなかっただろう。

いい名前を思いついたら出資したくなるというこの病気を、
本当にちょっと本気で何とかしなければならない。

そして、そんな病気によって出資した馬が今の2歳馬にもいる。

アドミッション


この馬も馬名に応募したいがために出資した馬。
もちろん更新写真が気に入ったというのもあるが、
しかしさすがにこの馬は馬名応募がなければ絶対に出資していない。

それで結局馬名が採用されなかったという間抜けなオチなのだが、
しかし、何だかんだ言いながらも何となくこの馬は、
大物感があるように思えて実は秘かに期待しているのである。

近況によると現在570キロ。
うん、確かに大物だ(笑)。


*写真はシルクHCとキャロットCより許可をいただいて使用しています。


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